JPS58212502A - パレツトのストツク装置 - Google Patents
パレツトのストツク装置Info
- Publication number
- JPS58212502A JPS58212502A JP4719682A JP4719682A JPS58212502A JP S58212502 A JPS58212502 A JP S58212502A JP 4719682 A JP4719682 A JP 4719682A JP 4719682 A JP4719682 A JP 4719682A JP S58212502 A JPS58212502 A JP S58212502A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- chain conveyor
- chain
- conveyor
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパレットの貯蔵装置に関するものである。
従来からローラーコンベアで荷を輸送する際には、荷を
パレッ）＋５載せてパレットをローラーコンベア上で移
動させる方式が採用されている。こツバレットが荷を運
び終った後には、璧パレットとしてロー２−コンベア上
に残るので、一定の個所に効率良く貯蔵する必要がある
。
パレッ）＋５載せてパレットをローラーコンベア上で移
動させる方式が採用されている。こツバレットが荷を運
び終った後には、璧パレットとしてロー２−コンベア上
に残るので、一定の個所に効率良く貯蔵する必要がある
。
従来の空パレツト貯蔵装置としては、窒パレットの両端
面に触手を評し当てて空パレットをはさみ込んで持上げ
貯蔵する方法が採用されていた、このような従来方法に
よると、空パレットの厚みがある程度必要となるので、
薄い紐パレットを扱うことができなかった。
面に触手を評し当てて空パレットをはさみ込んで持上げ
貯蔵する方法が採用されていた、このような従来方法に
よると、空パレットの厚みがある程度必要となるので、
薄い紐パレットを扱うことができなかった。
本発明の目的は、薄い空パレットをも取り扱える窒パレ
ットの貯蔵装置を提供することにある。
ットの貯蔵装置を提供することにある。
本発明の要点は、基本構成として、パレットの両端がは
み出る幅でパレット輸送経路に設けたパレット輸送手段
と、前記パレット輸送手段の両幅端側に送り方向を上下
に向けて配置したチェンコンベアと、前記チェンコンベ
アのテエンヘ取り付けたパレット受具とから成るパレッ
トのストック装置を有し、パレット輸送手段上で送られ
て来たをパレットの両端をチェンコンベアの駆動で上昇
スルパレット受具ですくい上げて、窒パレットヲ厚みに
関係なく立体的に効率良く貯蔵する点にある。
み出る幅でパレット輸送経路に設けたパレット輸送手段
と、前記パレット輸送手段の両幅端側に送り方向を上下
に向けて配置したチェンコンベアと、前記チェンコンベ
アのテエンヘ取り付けたパレット受具とから成るパレッ
トのストック装置を有し、パレット輸送手段上で送られ
て来たをパレットの両端をチェンコンベアの駆動で上昇
スルパレット受具ですくい上げて、窒パレットヲ厚みに
関係なく立体的に効率良く貯蔵する点にある。
以下に本発明の一実施例を第１図から第６図までの各図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第１図の如く、工場内では輸送すべき品物１が山積みさ
れており、この品物１をパレット２に載せる。このパレ
ット２はコンベア３上に載せられ品物１とともにＥ矢印
方向の目的地へ輸送される。
れており、この品物１をパレット２に載せる。このパレ
ット２はコンベア３上に載せられ品物１とともにＥ矢印
方向の目的地へ輸送される。
目的地で品物１だけが降されて、空になったパレット２
のみがコンベア４によってＦ矢印方向へ返送されてくる
。空パレットのストック装置５は、二〇Ｆ矢印方向のパ
レット輸送路途中に設置されている。空のパレット２は
ストック装Ｗ５からコンベア４とコンベア６とヲ通って
コンベア３へ送られて再度品物１のパレット２への積み
込みが成される。
のみがコンベア４によってＦ矢印方向へ返送されてくる
。空パレットのストック装置５は、二〇Ｆ矢印方向のパ
レット輸送路途中に設置されている。空のパレット２は
ストック装Ｗ５からコンベア４とコンベア６とヲ通って
コンベア３へ送られて再度品物１のパレット２への積み
込みが成される。
ストック装［５は、第２図の如くである。即ち、コンベ
ア４のストック装置５に対応する個所は、チェンコンベ
ア７とされ、そのチェンコンベア７の幅りはパレット２
の幅よりも狭くしである。したがって、パレット２の両
端はパレット輸送手段であるチェンコンベア７から外側
へはみ出る状態とされる。チェンコンベア７の両端側に
はそれぞれチェンコンベア８が縦に設置されている。チ
ェンコンベア８のチェノ９ば２個のチイ７スプロケット
１０ヘエンドレス状壷こ掛は渡されている。このテエン
スプロケットｌＯは図示していない電動モーターにより
回転駆動自在となっている。チェノ９にはパレット受具
として板１１が等間隔で固定され、その固定姿勢は第２
図、第３図の如くチェノ９と山角にされている、 チェンスグロケット１０の回転軸ルには、第４図の如く
、円板１３が固定されている。この円板１３には第５図
の如く等間隔に穴１４があけられている。
ア４のストック装置５に対応する個所は、チェンコンベ
ア７とされ、そのチェンコンベア７の幅りはパレット２
の幅よりも狭くしである。したがって、パレット２の両
端はパレット輸送手段であるチェンコンベア７から外側
へはみ出る状態とされる。チェンコンベア７の両端側に
はそれぞれチェンコンベア８が縦に設置されている。チ
ェンコンベア８のチェノ９ば２個のチイ７スプロケット
１０ヘエンドレス状壷こ掛は渡されている。このテエン
スプロケットｌＯは図示していない電動モーターにより
回転駆動自在となっている。チェノ９にはパレット受具
として板１１が等間隔で固定され、その固定姿勢は第２
図、第３図の如くチェノ９と山角にされている、 チェンスグロケット１０の回転軸ルには、第４図の如く
、円板１３が固定されている。この円板１３には第５図
の如く等間隔に穴１４があけられている。
円板１３をはさむよう壷こして、第４図の如く光電検出
器１５が設置されている。。
器１５が設置されている。。
本実施例において、空のパレット２がストック装置５側
へ送られてくると、チェンコンベア７にパレット２が載
ってさらに送られて第３図に示す最下方のパレット２の
位置へ到着す°る。ここで、チェンコンベア８が駆動さ
れて、チェノ９が、第２図において、左側のチェシコン
ベア８においては左回転に、右側のチェンコンベア８に
おいては右回転にエンドレス駆動される。このようにす
ると、板１１がチェンコンベア７からはみ出たパレット
２の両端をすくい上げる。
へ送られてくると、チェンコンベア７にパレット２が載
ってさらに送られて第３図に示す最下方のパレット２の
位置へ到着す°る。ここで、チェンコンベア８が駆動さ
れて、チェノ９が、第２図において、左側のチェシコン
ベア８においては左回転に、右側のチェンコンベア８に
おいては右回転にエンドレス駆動される。このようにす
ると、板１１がチェンコンベア７からはみ出たパレット
２の両端をすくい上げる。
このチェンコンベア８の駆動時には、円板１３も回転す
るから、光電検出ｌＩ！１５が回転して移動して来る穴
１４を検出してはＯＮ信号を出力し、他の場合１こはＯ
ＦＦ信号を出力する。初期のセットを光電検出器１５が
いずれたの穴１４を検出した状態畳こしておくと、！４
６図に示す光電検出器１５のＯＮ、ＯＦＦ信号パターン
のＡの位置のＯＮ信号状態となる。そして、パレット２
を板１１ですくい上げるべくチェンコンベア８を駆動す
ると、円板１３も回転してゆくから、次の穴１４を検出
するまで第６図に示すＸ矢位方向へパターンが進んでＯ
ＦＦ信号を光電検出器１５が出力し、パレット２を次の
パレットがすくい上げ中のパレット２の下にチェンコン
ベア７で輸送して来れる高門にまですくい上げると１次
の穴１４が光電検出器１５の検出領域へ回転移動して来
る。よって、第６図のパターン信号がＢの位ｗｌまで進
行してＯＮ信号を光電検出器１５が出力する。この再Ｏ
Ｎ信号によりチェノ８の駆動を止めて、すくい上げたパ
レット２をその高さで保持して貯蔵する。
るから、光電検出ｌＩ！１５が回転して移動して来る穴
１４を検出してはＯＮ信号を出力し、他の場合１こはＯ
ＦＦ信号を出力する。初期のセットを光電検出器１５が
いずれたの穴１４を検出した状態畳こしておくと、！４
６図に示す光電検出器１５のＯＮ、ＯＦＦ信号パターン
のＡの位置のＯＮ信号状態となる。そして、パレット２
を板１１ですくい上げるべくチェンコンベア８を駆動す
ると、円板１３も回転してゆくから、次の穴１４を検出
するまで第６図に示すＸ矢位方向へパターンが進んでＯ
ＦＦ信号を光電検出器１５が出力し、パレット２を次の
パレットがすくい上げ中のパレット２の下にチェンコン
ベア７で輸送して来れる高門にまですくい上げると１次
の穴１４が光電検出器１５の検出領域へ回転移動して来
る。よって、第６図のパターン信号がＢの位ｗｌまで進
行してＯＮ信号を光電検出器１５が出力する。この再Ｏ
Ｎ信号によりチェノ８の駆動を止めて、すくい上げたパ
レット２をその高さで保持して貯蔵する。
以上の動作をストック装置Ｗ５へ空のパレット２が到着
するごとに行って、多くのパレット２を多段に貯蔵して
貯蔵効率を高める。
するごとに行って、多くのパレット２を多段に貯蔵して
貯蔵効率を高める。
ストック装置ｉ１５で貯蔵したパレット２をチェンコン
ベア７へ戻し移す場合ｔこは、チェンコンベア８を逆転
駆動してパレット２を下降させてチェンコンベア７へ着
地させて行う。この場合の光電検出器１５の出カバター
ン信号は、第６図に示すＡの位置からＹ矢印方向へ進ん
で一旦ＯＦＦ信号となり、再度Ｃ位置でＯＮ信号を出力
するパターンとなる。この再度のＯＮ信号時には最下段
のパレット２がチェンコンベア７上蚤こ着地して板１１
からチェンコンベア７へ預は換えられているので、チェ
ンコンベア８を一停止する。チェンコンベア７へ預は換
えられた空のパレット２は、チェンコンベア７からコン
ベア４とコンベア６とコンベア３とを順次通って、品物
ｌをパレット２へ積み込む位置まで輸送される。
ベア７へ戻し移す場合ｔこは、チェンコンベア８を逆転
駆動してパレット２を下降させてチェンコンベア７へ着
地させて行う。この場合の光電検出器１５の出カバター
ン信号は、第６図に示すＡの位置からＹ矢印方向へ進ん
で一旦ＯＦＦ信号となり、再度Ｃ位置でＯＮ信号を出力
するパターンとなる。この再度のＯＮ信号時には最下段
のパレット２がチェンコンベア７上蚤こ着地して板１１
からチェンコンベア７へ預は換えられているので、チェ
ンコンベア８を一停止する。チェンコンベア７へ預は換
えられた空のパレット２は、チェンコンベア７からコン
ベア４とコンベア６とコンベア３とを順次通って、品物
ｌをパレット２へ積み込む位置まで輸送される。
第６図のＯＮ、ＯＦＦ信号のパターンを作業者が見てチ
ェンコンベア８の駆動および停止の制御を手動で行４て
もストック装置５を確実に操作しても良いが、公知の回
路技術によって、そのＯＮ。
ェンコンベア８の駆動および停止の制御を手動で行４て
もストック装置５を確実に操作しても良いが、公知の回
路技術によって、そのＯＮ。
ＯＦＦ信号でチェンコンベア８の駆動用電動モーターの
駆動および停止のタイミングを連動させ、自動的に制御
することが好ましい。
駆動および停止のタイミングを連動させ、自動的に制御
することが好ましい。
いずれ普こしろチェンコンベア８の駆動用電動モーター
を制御するだけでパレット２の貯蔵と排出ができるので
貯蔵排出の制御が簡単である。
を制御するだけでパレット２の貯蔵と排出ができるので
貯蔵排出の制御が簡単である。
以上の如く、本発明によれば、パレットの両端をすくい
上げることによりパレットを上方へ順次貯蔵してゆくの
で、パレットの厚みに関係なく、薄いパレットでも容易
に貯蔵することができる効果が得られる。
上げることによりパレットを上方へ順次貯蔵してゆくの
で、パレットの厚みに関係なく、薄いパレットでも容易
に貯蔵することができる効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例によるパレットの流れを示し
たコンベアラインの上面配置図、第２図は第１図のＡ−
Ａ矢視図、第３図は第２図のＢ−Ｂ矢視図、第４図は第
２図のＣ−Ｃ矢視図、第５図は第４図のＤムＤ矢視図、
第６図は第４図、第ある。
たコンベアラインの上面配置図、第２図は第１図のＡ−
Ａ矢視図、第３図は第２図のＢ−Ｂ矢視図、第４図は第
２図のＣ−Ｃ矢視図、第５図は第４図のＤムＤ矢視図、
第６図は第４図、第ある。
Claims (1)
- １ パレットの両端がはみ出る幅でパレット輸送経路に
設けたパレット輸送手段と、前記パレット輸送手段の両
幅端側に送り方向を上下に向けて配置したチェンコンベ
アと、前記チェンコンベアのチェンヘ取り付けたパレッ
ト受具とから成るパレットのストック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4719682A JPS58212502A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | パレツトのストツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4719682A JPS58212502A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | パレツトのストツク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58212502A true JPS58212502A (ja) | 1983-12-10 |
Family
ID=12768365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4719682A Pending JPS58212502A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | パレツトのストツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58212502A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01122813A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-16 | Takenaka Komuten Co Ltd | 垂直搬送装置の搬出入ステーション |
| JPH01303212A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-07 | Itoki Kosakusho Co Ltd | 昇降装置 |
| JPH08143111A (ja) * | 1994-11-16 | 1996-06-04 | Nec Corp | ローダ・アンローダ装置 |
| US5667213A (en) * | 1994-06-15 | 1997-09-16 | Tohoku Ricoh Co., Ltd. | Small-size-sheet stacking unit and cleaning sheet therefor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129574B2 (ja) * | 1973-02-23 | 1976-08-26 |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4719682A patent/JPS58212502A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129574B2 (ja) * | 1973-02-23 | 1976-08-26 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01122813A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-16 | Takenaka Komuten Co Ltd | 垂直搬送装置の搬出入ステーション |
| JPH01303212A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-07 | Itoki Kosakusho Co Ltd | 昇降装置 |
| US5667213A (en) * | 1994-06-15 | 1997-09-16 | Tohoku Ricoh Co., Ltd. | Small-size-sheet stacking unit and cleaning sheet therefor |
| JPH08143111A (ja) * | 1994-11-16 | 1996-06-04 | Nec Corp | ローダ・アンローダ装置 |
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