JPH01122813A - 垂直搬送装置の搬出入ステーション - Google Patents

垂直搬送装置の搬出入ステーション

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JPH01122813A
JPH01122813A JP62277788A JP27778887A JPH01122813A JP H01122813 A JPH01122813 A JP H01122813A JP 62277788 A JP62277788 A JP 62277788A JP 27778887 A JP27778887 A JP 27778887A JP H01122813 A JPH01122813 A JP H01122813A
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vertical
carrying
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JP62277788A
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Hiroto Uchida
博人 内田
Teiichi Yano
矢野 禎一
Kiyoshi Tenkai
天海 清志
Toshitsugu Okitsu
興津 利継
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、高層オフィスビル等において書類等の被搬送
物を搬送する垂直循環装置から被搬送物の受取り及び送
出しをする垂直搬送装置の搬出入ステーションに関する
〔従来の技術〕
近年、物品搬送の合理化が叫ばれ、工場、配送センター
等では種々の自動搬送機が開発されている一方、高層オ
フィスビルでも書類等のオフィス内搬送のニーズが高く
なって来ている。
例えば、高層オフィスビル内の高さの異なる階の部屋の
間で書類等を運搬する場合、垂直循環装置と、この垂直
循環装置から書類等の受取り、送出しをする搬出入ステ
ーションとから構成される垂直搬送装置が利用されてい
る。
この垂直搬送装置における搬出入ステーションの一例を
第15図ないし第22図により説明する。
第18図において、101はループ状に対設さレタチェ
ーンコンベヤで、ビルの登りシャフト及び下りシャフト
(図示せず)に設置され、適当な駆動モータ(図示せず
)により垂直に循環するようになっている。第16図、
第18図に示すように、チェーンコンベヤ101には、
4角形の枠で構成されたハンガー102が等間隔に支持
され、水平になっている。そして、第17図に示すよう
に、このハンガー102に、書類を収納する搬送用容器
C(第15図図示)を乗せて垂直搬送を行なう。
第21図、第22図は、高さの異なる階の部屋の間で書
類等の受取り、送出しを行なう搬入用バッファー103
及び搬出用バッファー104を配置した搬出入ステーシ
ョン105を示す0図において、搬入用バッファー10
3は、下りシャフトを搬送されるハンガー102に乗せ
られた搬送用容器Cを、受は取って所定量ストックする
ものであり、水平に設置されている。搬出用バッファー
104は、搬送用容器Cを所定量ス)7りした状態から
登りシャフトに送るもので、水平に設置されている。
第19図、第20図は、搬出入ステーション105にお
いて、垂直循環装置から搬送用容器Cを受は取る場合を
示す。即ち、書類を収納した搬送用容器Cがハンガー1
02に乗せられ、下りシャフトをチェーンコンベヤ10
1により垂直に搬送され、搬送用容器Cが搬出される階
の高さ付近に搬送されると、一対のガイド106が近接
する。
次いで、このガイド106に搬送用容器Cが引っ掛かり
、ハンガー102から外され、図示しないコンベア等に
より水平方向に移動し、搬出入ステーション105に搬
入される。
そして、搬出入ステーション105から搬送用容器Cを
垂直循環装置へ送り出す場合は、搬出用バッファー10
4から登りシャフトのガイド(図示せず)に搬送用容器
Cを送り出し、上昇するハンガー102で搬送用容器C
をガイドからすくうことにより行なわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、搬入用バッファー103及び搬出用バッファ
ー104は水平方向に配置されているので、搬送用容器
Cを所定量ストックするには、所定の長さが必要になり
、それだけ、専有面積が広くなり、搬出入ステーション
105の所要面積が広くなる。
〔発明の目的〕
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたもの
で、その目的は、搬入用バッファー、搬出用バッファー
のための専有面積を減少させ、省スペース化を図った垂
直搬送装置の搬出入ステーションを提供することである
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、建物の登りシャ
フト及び下りシャフトを循環する無端索状体に、搬送用
容器を乗せるハンガーを所定の間隔で設けた垂直循環装
置を有し、搬出入ステーションに、下りシャフトを下降
するハンガーから搬送用容器を受ける搬入用バッファー
と、登りシャフトを上昇するハンガーに搬送用容器を送
る搬出用バッファーとを配置した垂直搬送装置において
、搬入用バッファーを、所定の数の搬送用容器を垂直方
向に所定の間隔でストックする搬入用垂直ストック装置
で構成し、一方、搬出用バッファーを、入口から送られ
た所定の数の搬送用容器を垂直方向に所定の間隔でスト
ックする搬出用垂直ストック装置で構成したものである
〔発明の作用〕
本発明の詳細な説明する。
最初に、搬入用バッファーで垂直循環装置から搬送用容
器を受ける場合について説明する。
垂直循環装置のハンガーに搬送用容器が乗せられ、下り
シャフト中を降下している状態にある。
搬送用容器を乗せたハンガーが取り出される階に到着す
ると、搬送用容器がハンガーから水平方向に取り出され
、搬入用垂直ストック装置に乗り移される。搬送用容器
は、搬入用垂直ストック装置により所定の数だけ垂直方
向にストックされる。
そして、搬入用垂直ストック装置の出口から搬送用容器
が取り出される。
次に、搬出用バッファーから垂直循環装置に搬送用容器
を送る場合について説明する。
入口から搬送用容器が搬出用垂直ストック装置に入れら
れ、所定の数だけ垂直方向にストックされる。搬送用容
器は、搬出用垂直ストック装置から登りシャフトを上昇
するハンガーに乗せ移される。
〔発明の実施例〕
以下、図面により本発明の実施例について説明する。
第1図ないし第8図により本発明の実施例に係る垂直搬
送装置の搬出入ステーションを説明する。
第1図、第2図は本発明の実施例に係る垂直搬送装置の
搬出入ステーションを示す。
図示のように、垂直循環装置1が高層オフィスビルの下
りシャフト2及び登りシャフト3に設置され、高層オフ
ィスビルの各階のフロアには搬出入ステーション4が配
置されている。
垂直循環装置1は、第18図に示すように、従来例と同
じ構造であり、高層オフィスビルの下りシャフト2及び
登りシャフト3の中を回転駆動装置(図示せず)により
循環するチェーンコンベヤ(無端索状体)101の如き
無端索状体に、ハンガー102を所定の間隔で設けたも
のであり、このハンガー102に搬送用容器C(第17
図図示)を乗せて垂直に搬送する。
搬出入ステーション4には、下りシャフト2を下降する
ハンガー102から搬送用容器Cを受ける搬入用バッフ
ァー5と、登りシャフト3を上昇するハンガー102に
搬送用容器Cを送る搬出用バッファー6とが配置されて
いる。搬入用バッファー5及び搬出用バッファー6は、
第3図に示すように、一体にモジュール化されて搬出入
ステーション4に設置できる構造となっている。なお、
搬入用バッファー5及び搬出用バッファー6は、追加モ
ジュール4Aとして追加設置することもできる。
7は搬送用容器取出装置で、下りシャフト2の中を搬送
されるハンガー102から搬送用容器Cを取り出す。搬
入用バッファー5は、所定の数の搬送用容器Cを出口8
Aの方向に所定の間隔で詰めた状態でストックする搬入
用垂直ストック装置8を有している。
一方、搬出用バッファー6は、入口9Aから送られた所
定の数の搬送用容器Cを出口9Bの方向に詰めた状態で
所定の間隔でストックする搬出用垂直ストック装置9を
有している。lOは乗移し装置で、搬出用垂直ストック
装置9から搬送用容器Cを登りシャフト3の中を搬送さ
れるハンガー102に乗り移す。
上記の搬入用バッファー5の詳細を、第1図。
第4図、第5図、第7図、第8図により説明する。
第1図、第7図に示すように、搬送用容器取出装置7は
、シフト自在に所定の傾斜で設けられた一対の受取りロ
ーラコンベア7Aと、入ロアBに所定の傾斜で固設され
た一対の中間ローラコンベア7Cとから構成されている
搬入用垂直ストック装置8は、第4図、第5図。
第7図、第8図に示される。
図示のように、ベルl−11Aが固定ローラ12A、フ
リーローラ12Bに張設され、ベルト11Bが固定ロー
ラ12C,フリーローラ12Dに張設され、これらベル
)IIA、IIBは対向している。固定ローラ12Aは
、モータ13により回転する軸13Aに一体に設けられ
ている。フリーローラ12Bは、軸13Bを遊転するよ
うになっており、軸13Bには固定ローラ12Bが固定
されている。従って、モータ13が回転することにより
ベルト11Aが駆動しても、軸13Bは回転せず、ベル
)11Cの駆動はベルトllAの駆動と独立になってい
る。軸13Aにはスプロケット14Aが設けられ、この
スプロケット14Aにスプロケット14Bが噛み合って
いる。スプロケット14Bには、ベルト15を介してス
プロケット14Cが接続している。スプロケット14C
は固定ローラ12Cを支持する軸15Aに設けられてい
る。
ベルトIIA、11Bには、中間ローラコンベア7Cか
ら搬送用容器Cを受は取って乗せる支持ローラ16,1
6が所定の間隔で固着されている。
Sは搬送用容器Cの位置センサである。この位置センサ
Sにより、搬入用垂直ストック装置8の所定のストック
スペースに搬送用容器Cが入っているか否かが検出され
、下方のストックスペースが空いている場合は順に下方
へ送り出され常に上部の位置のストックスペースを空け
るようになっている。
ベルトIIAと同じ側にベルトIIC,LID。
11E、IIFが設置されている。軸13B、13C,
13D、13Eにフリーローラと固定ローラが交互に設
けられ、固定ローラによってベルト11C,IID、I
IE、IIFが駆動する。従って、これらベルトIIc
、IID、IIE、11Fは、ベルトIIAと同様にモ
ータ13“、13”等により夫々独立に垂直に動(構造
となっている。これらベルトIIC,IID、IIE、
IIFには、搬送用容器Cを乗せるフック17が所定の
間隔で取り付けられている。ベルトlIBと同じ側にベ
ルトIIG、IIH,111,IIKが設置され、ベル
トIIBと同様にモータ13“。
13゛等の回転力を伝達するベルト15により夫々独立
に垂直に動く構造となっている。これらベルトIIG、
IIH,III、IIKには、搬送用容器Cを乗せるフ
ック17が所定の間隔で取り付けられている。
18はベルトIIF、IIKのフック17に乗せられた
搬送用容器Cを受ける容器取出し用ローラコンベアで、
傾斜して固設され、搬送用容器Cは自動的に滑り落ちて
出口8Aに出るようになっている。
次に、上記の搬出用バッファー6の詳細を、第4図、第
5図、第6図、第8図により説明する。
図示のように、搬出用バッファー6の上部の人口9Aに
は、搬送用容器Cを受は取るローラコンベア19が固設
されている。
搬出用垂直ストック装置9は、搬入用垂直ストック装置
8とストックされる搬送容器Cの数は異なるが同様の構
成であり、ベルト19A、19Bに支持ローラ16が所
定の間隔で取り付けられ、ベルト19C,IIDにフッ
ク17が取り付けられている。
20はベルト19c、IIDのフック17に乗せられた
搬送用容器Cを受ける搬出用ローラコンベアで、傾斜し
て固設され、搬送用容器Cは自動的に滑り落ちて出口9
Bに出るようになっている。
乗移し装置10(第1図図示)は、登りシャフト3の中
にシフト自在に設けられた一対の送り側ローラコンベア
IOAを有している。
次に、本実施例の作用を説明する。
最初に、垂直循環装置1から搬送用容器Cを搬入用バッ
ファー8にストックする場合について説明する。
垂直循環装置1のハンガー102に搬送用容器Cが乗せ
られ、下りシャフト2の中を降下している状態にある。
位置センサSにより搬入用垂直ストック装置8の最上位
のストック位置に搬送用容器Cが収納されているか否か
が検出され、その位置に搬送用容器Cが収納されていな
いことを確認して以下の如く作動する。
搬送用容器Cを乗せたハンガー102が取り出される階
に到着すると、一対の受取りローラコンベア7Aが互い
に近接するようにシフトし、ハンガー102からこの受
取りローラコンベア7Aに搬送用容器Cが乗り移され、
自動的に水平方向に滑り出し、さらに、搬入用垂直スト
ック装置8のベルトIIA、IIBの支持ローラ16に
乗り移される。次いで、位置センサSにより搬入用垂直
ストック装置8の2番目のストック位置に搬送用容器C
が収納されているか否かが検出され、その位置に搬送用
容器Cが収納されていない時には、モータ13が回転し
て、最上位のストック位置に収納された搬送用容器Cが
下降し、2番目のストック位置にストックされる。2番
目のストック位置に搬送用容器Cが収納されている時は
、最上位のストック位置に収納された搬送用容器Cはそ
のままの状態が保持される。以下、同様にして、搬送用
容器Cは、搬入用垂直ストック装置8により、所定の数
だけ出口8Aあ方向に所定の間隔で詰めた状態で垂直方
向にストックされる。そして、搬入用垂直ストック装置
8の最後のストック位置にある搬送容器Cは、容器取出
し用ローラコンベア18により受は取られると、自動的
に滑り落ちて出口8Aに到達し、出口8Aから搬送用容
器Cが取り出される。
次に、搬出用バッファー6から垂直循環装置1に搬送用
容器Cを送る場合について説明する。
ローラコンベア19に搬送用容器Cを乗せると、搬送用
容器Cは滑り出し、人口9Aを通って、ベルト19A、
19Bの支持ローラ16に乗り移って最上位のストック
位置にストックされる。センサSにより2番目のストッ
ク位置に搬送用容器Cがあると判定された時には、最上
位のストック位置にストックされた搬送用容器Cは、そ
のままの状態が維持される。
センサSにより2番目のストック位置に搬送用容器Cが
ないと判定された時には、モータ13が回転し、最上位
のストック位置にストックされた搬送用容器Cは、垂直
方向に移動し、2番目のストック位置に進み、ベルト1
9C,IIDのフック17に乗せられる。
そして、モータ13Xが回転し、搬送用容器Cが搬出用
ローラコンベア20に置かれると、搬送用容器Cは自動
的に滑り落ちて出口9Bに至る。
搬送用容器Cが登りシャフト3に押し出される前に、一
対の送り側ローラコンベアIOAが互いに近接するよう
にシフトしており、搬送用容器Cはこの送り側ローラコ
ンベアIOAに乗り移る。そして、登りシャフト3の中
を上昇してくるハンガー102により、搬送用容器Cが
送り側ローラコンベアIOAによりすくい取られて、ハ
ンガー102に乗った状態で上昇する。
以上の如き構成によれば、搬出入ステーション4で搬送
用容器Cを受ける際、搬送用容器Cは下りシャフト2の
ハンガー102から取り出され、搬入用バッファー5に
より垂直方向にストックされる。また、搬出入ステーシ
ョン4から搬送用容器Cを送る際、搬送用容器Cを搬出
用バッファー6により垂直方向にストックして登りシャ
フト3のハンガー102に送る。
従って、搬入用バッファー5及び搬出用バッファー6の
水平方向の専有面積を少なくすることができるので、従
来の水平方向に搬入用バッファー及び搬出用バッファー
を配置した場合に比べると、搬出入ステーション4の所
要面積を減少させることができる。
第9図は搬入用バッファー5を構成する搬入用垂直スト
ック装置の第1の変形例を示すもので、2番目のストッ
ク位置に搬送用容器Cが無い時には、レバー装置31が
矢印方向に作動し、1番目の搬送用容器Cは落下し、搬
送用容器Cはレバー装置31の第10ツド31Aの先端
で保持される。
2番目のストック位置に搬送用容器Cがある時には、レ
バー装置31は作動せず、1番目のストック位置にある
搬送用容器Cは、レバー装置31の第20ツド31Bの
先端で規制されてその状態が保持される。
第10図は搬入用バッファー5を構成する搬入用垂直ス
トック装置の第2の変形例を示すもので、搬送用容器C
は、ベルトコンベア32に植設されたゴム33の摩擦力
により保持される。1番目のストック位置から2番目の
ストック位置に進むか否かは、ブレーキレバー33Aに
より行なわれる。
第11図は搬入用バッファー5を構成する搬入用垂直ス
トック装置の第3の変形例を示すもので、搬送用容器C
は、電磁弁(図示せず)により作動する駒34により保
持される。1番目のストック位置にある全部起きた状態
の駒34A、34B。
34C,34Dが全部倒れ、2番目のストック位置にあ
る駒34E、34F、34G、34Hが全部起きること
により、搬送用容器Cは1番目のスト;ツク位置から2
番目のストック位置に送られる。
第12図は搬入用バッファー5を構成する搬入用垂直ス
トック装置の第4の変形例を示すもので、搬送用容器C
はロボットアーム35により掴まれており、適当な制御
装置により順次送られる。
第13図は搬入用バッファー5を構成する搬入用垂直ス
トック装置の第5の変形例を示すもので、第11図の第
3の変形例と同様に作動し、駒34の代わりにギア36
を使用したものである。
第14図は搬入用バッファー5を構成する搬入用垂直ス
トック装置の第6の変形例を示すもので、チェーン37
に小片38がプールされており、ストック位置に搬送用
容器Cがあるが否により小片3日が移動される。
なお、本実施例においては、搬送用容器取出装置7の例
として、受取りローラコンベア7A、中間ローラコンベ
ア7Cを利用しているが、これに代えてロボットハンド
を使用することもできる。
また、本実施例においては、乗移し装置10の例として
、送り側ローラコンベア10Aを利用しているが、これ
に代えてロボットハンドを使用することもできる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明に係る垂直搬送装置の搬出入
ステーションによれば、搬入用バッファー、搬出用バッ
ファーのための専有面積を減少させ、省スペース化を図
ることができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る垂直搬送装置の搬出入ス
テーションの構成図である。 第2図は同搬出人ステーションの外観全体図である。 第3図は同搬出人ステーションにおいて搬入用バッファ
、搬出用バッファの取り付は方法を示す説明図である。 第4図は第2図のA矢視図である。 第5図は第2図のB矢視図である。 第6図は第2図のC矢視図である。 第7図は第2図のD矢視図である。 第8図は搬入用垂直ストック装置の斜視図である。 第9図は搬入用垂直ストック装置の第1の変形例の説明
図である。 第10図は搬入用垂直ストック装置の第2の変形例の説
明図である。 第11図は搬入用垂直ストック装置の第3の変形例の説
明図である。 第12図は搬入用垂直ストック装置の第4の変形例の説
明図である。 第13図は搬入用垂直ストック装置の第5の変形例の説
明図である。 第14図は搬入用垂直ストック装置の第6の変形例の説
明図である。 第15図は搬送用容器の斜視図である。 第16図はハンガーの取り付けを示す説明図である。 第17図は搬送用容器をハンガーに乗せた状態の説明図
である。 第18図はチェーンコンベヤの説明図である。 第19図、第20図は垂直搬送装置から搬出入ステーシ
ョンへの搬送用容器を受は渡す場合の説明図である。 第21図は従来における搬出入ステーションの斜視図で
ある。 第22図は同搬出人ステーションの平面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 ■・・・垂直循環装置 2・・・下りシャフト 3・・・登りシャフト 4・・・搬出入ステーション 5・・・搬入用バッファー 6・・・搬出用バッファー 8・・・搬入用垂直ストック装置 9・・・搬出用垂直ストック装置 9A・・・入口 101・・・チェーンコンベヤ 102・・・ハンガー C・・・搬送用容器。 第2図 第4図 第5図 槙 7 図 第8図 第21図 第22図 IL)J  105

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 建物の登りシャフト及び下りシャフトを循環する無端索
    状体に、搬送用容器を乗せるハンガーを所定の間隔で設
    けた垂直循環装置を有し、搬出入ステーションに、下り
    シャフトを下降するハンガーから搬送用容器を受ける搬
    入用バッファーと、登りシャフトを上昇するハンガーに
    搬送用容器を送る搬出用バッファーとを配置した垂直搬
    送装置において、搬入用バッファーを、所定の数の搬送
    用容器を垂直方向に所定の間隔でストックする搬入用垂
    直ストック装置で構成し、一方、搬出用バッファーを、
    入口から送られた所定の数の搬送用容器を垂直方向に所
    定の間隔でストックする搬出用垂直ストック装置で構成
    したことを特徴とする垂直搬送装置の搬出入ステーショ
    ン。
JP62277788A 1987-11-02 1987-11-02 垂直搬送装置の搬出入ステーション Pending JPH01122813A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1857381A3 (de) * 2006-05-18 2008-12-17 Dematic GmbH & Co. KG Lager- und Kommissioniersystem sowie Verfahren zum Kommissionieren

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