JPS58212249A - 電子化電話機回路 - Google Patents
電子化電話機回路Info
- Publication number
- JPS58212249A JPS58212249A JP9401982A JP9401982A JPS58212249A JP S58212249 A JPS58212249 A JP S58212249A JP 9401982 A JP9401982 A JP 9401982A JP 9401982 A JP9401982 A JP 9401982A JP S58212249 A JPS58212249 A JP S58212249A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switching
- voltage
- telephone set
- switching element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/60—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
- H04M1/6025—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers implemented as integrated speech networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は電子化電話機回路、特に集積化を可能とした電
子化電話機回路に関する。
子化電話機回路に関する。
(2)従来技術と問題点
最近、電話機回路を集積化するために通常の電話機回路
に使用されている誘導コイルと炭素形送受話器との代り
に、第1図に示すように抵抗RIR1とコンデンサC,
,C,、増幅11A、、 A重から成る送受話器T、
Rとを使用することが試みられている。このように集積
回路に適合するように小形化されたいわば電子化電話機
回路では、よく知られているように電流源Sの入力端子
に印加される電圧Vt、、は、線路条件が最遠時に大体
2.6(V)程度となる。従って舘2図1r示すように
端子I、1に対する電圧V、 = 2.6 [V’l
に音声信号a、 bが重畳されて、該電子化電話機回路
が動作する。
に使用されている誘導コイルと炭素形送受話器との代り
に、第1図に示すように抵抗RIR1とコンデンサC,
,C,、増幅11A、、 A重から成る送受話器T、
Rとを使用することが試みられている。このように集積
回路に適合するように小形化されたいわば電子化電話機
回路では、よく知られているように電流源Sの入力端子
に印加される電圧Vt、、は、線路条件が最遠時に大体
2.6(V)程度となる。従って舘2図1r示すように
端子I、1に対する電圧V、 = 2.6 [V’l
に音声信号a、 bが重畳されて、該電子化電話機回路
が動作する。
この場合振幅が音声信号aよりも大きい音声信号すが重
畳されたとき、vLoの電圧変化は2.0mで抑えられ
てしまう。これは送受話アンプの電源であるツェナダイ
オードZDの電圧が1.7(V)であって1ム1路構成
−1−固穿された値であり、電流源Sの内部のトランジ
スタと図示するトランジスタQlと飽和電圧の和0.4
[V]を1慮すれば、147ff) +〇、 4 (V
) = 2.Off)の損失となる。従って、第2図に
示すように供給電圧の2.6(V) に対し最大振幅
が0.6 V□−pを有する音声信号が現われるに過ぎ
ない。
畳されたとき、vLoの電圧変化は2.0mで抑えられ
てしまう。これは送受話アンプの電源であるツェナダイ
オードZDの電圧が1.7(V)であって1ム1路構成
−1−固穿された値であり、電流源Sの内部のトランジ
スタと図示するトランジスタQlと飽和電圧の和0.4
[V]を1慮すれば、147ff) +〇、 4 (V
) = 2.Off)の損失となる。従って、第2図に
示すように供給電圧の2.6(V) に対し最大振幅
が0.6 V□−pを有する音声信号が現われるに過ぎ
ない。
従って、第1図に示す従来の電子化電話機回路では、音
声信号の動作範囲がせまく十分彦ダイナミックレンジを
確保できず、音声品質が劣化するという問題点があった
。
声信号の動作範囲がせまく十分彦ダイナミックレンジを
確保できず、音声品質が劣化するという問題点があった
。
(3)発明の目的
本発明の目的は、音声信号の電圧レベルに応じて電子化
電話機回路の最下位電位を切り替えることにより音声信
号の動作範囲を確保してダイナミックレンジを広くとり
、もって音声品質の向上を図ることにある。
電話機回路の最下位電位を切り替えることにより音声信
号の動作範囲を確保してダイナミックレンジを広くとり
、もって音声品質の向上を図ることにある。
(4)発明の構成 □
本発明によれは、送受話アンプ回路とDC−DCコンバ
ータとスイッチング回路とその定電流源回路を設け、該
スイッチング回路は上記一方(第1スイツチング素子)
に送受話アンプ回路とその定電圧電源回路とが接続され
、他芳(第2スイツチング素子)には抵抗とDC−DC
コンバータ接続により構成され、電話機端電圧が所定の
値以上のと自は論1スイッチング素子がオンし、所定の
値以下のときは第2スイツチング素子がオンするように
したことを特徴とする電子化11話機回路が提供される
。
ータとスイッチング回路とその定電流源回路を設け、該
スイッチング回路は上記一方(第1スイツチング素子)
に送受話アンプ回路とその定電圧電源回路とが接続され
、他芳(第2スイツチング素子)には抵抗とDC−DC
コンバータ接続により構成され、電話機端電圧が所定の
値以上のと自は論1スイッチング素子がオンし、所定の
値以下のときは第2スイツチング素子がオンするように
したことを特徴とする電子化11話機回路が提供される
。
(5)発明の実施例
以下本発明を実施例により添付図面を参照して説明する
。第3図Lr本発明に係る電子化電話機回路の構成図で
ある。第3図の回路目送受話アンプ回路TRとスイッチ
ング回路SWとによ如構成されている。
。第3図Lr本発明に係る電子化電話機回路の構成図で
ある。第3図の回路目送受話アンプ回路TRとスイッチ
ング回路SWとによ如構成されている。
スイッチング回路SWは端子Ll+ 51間に接続され
、L、L、間の電圧が10(VatではトランジスタQ
1が、2.0[V)以上のときはトランジスタQ、が動
作するようになっている。Ql、 Qtエミッタは共に
定電流源Sに接続され、QlのコレクタはコンデンサC
とツェナーダイオードZDKQ。
、L、L、間の電圧が10(VatではトランジスタQ
1が、2.0[V)以上のときはトランジスタQ、が動
作するようになっている。Ql、 Qtエミッタは共に
定電流源Sに接続され、QlのコレクタはコンデンサC
とツェナーダイオードZDKQ。
のコレクタは抵抗R51−介してコンバータC0NV1
にそれぞれ接続されている。
端子り、L、間の1b′3位が2,0(V)以上の場合
、例えば第4図の音声信号aが供給電圧2.6(V)に
重畳された場合、トランジスタQ、が導通し、て該Q+
k通ってツェナーダイオードZDに電流が流れる。即
ちQ、のベースは抵抗R11を介してり。
、例えば第4図の音声信号aが供給電圧2.6(V)に
重畳された場合、トランジスタQ、が導通し、て該Q+
k通ってツェナーダイオードZDに電流が流れる。即
ちQ、のベースは抵抗R11を介してり。
に接続されほぼ(1(V)であるため直ちにQ、がオン
する。しかし定電圧源ZDの存在によりv□は2.0f
f)以下には下がらない。
する。しかし定電圧源ZDの存在によりv□は2.0f
f)以下には下がらない。
従って、■8≧2.0(V)となるのでQ、のベース電
圧Vthが2.0(V)より小、さくなると、例えば第
4図の音声波形すのような場合にはR,R4C1を調整
することによりQ2がオンするようにすると同時に抵抗
R6・を介してDC−DCコンバータC0NVが動作す
る。このC0NViZDからの入力電圧1.7CV)を
降圧して−1〔V)を出力電圧とし、第4図に示すよう
にり、の電位がO〔v〕から−1〔■〕に下がる。
圧Vthが2.0(V)より小、さくなると、例えば第
4図の音声波形すのような場合にはR,R4C1を調整
することによりQ2がオンするようにすると同時に抵抗
R6・を介してDC−DCコンバータC0NVが動作す
る。このC0NViZDからの入力電圧1.7CV)を
降圧して−1〔V)を出力電圧とし、第4図に示すよう
にり、の電位がO〔v〕から−1〔■〕に下がる。
このためり、=、jcV)を基準とすれは、L。
51間の電圧が2.0[V]以下の場合は電流源Sとト
ランジスタQ、とコンバータC0NVでの損失は最小0
.4[V)Lか生ぜず、第4図に示すように■1□の電
位は一〇、6(V〕まで下がる。従って音声信号の振幅
は3.2 VP−P−1で延びる。
ランジスタQ、とコンバータC0NVでの損失は最小0
.4[V)Lか生ぜず、第4図に示すように■1□の電
位は一〇、6(V〕まで下がる。従って音声信号の振幅
は3.2 VP−P−1で延びる。
(6)発明の効果
」二記の通り、本発明によれば音声信号の最低電圧が2
.0(V)以上の場合と2.0(V)以下の場合とで電
子化電話機回路の最低基準電位を切シ替えているので、
音声信号の動作範囲が拡がってダイナミックレンジが太
きくとわ、従って音声品質が向上する。
.0(V)以上の場合と2.0(V)以下の場合とで電
子化電話機回路の最低基準電位を切シ替えているので、
音声信号の動作範囲が拡がってダイナミックレンジが太
きくとわ、従って音声品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子化を詰機回路の構成図、第2図は第
1図の回路の音声信号波形図、第3図は本発明に係る電
子化電話機回路の構成図、第4図は第3図の回路の音声
信号波形図である。 TR・・・送受話アンプ回路、 SW・・・スイッチング回路、 S・・・定電流源、 Q+、Qt・・・トランジスタ。
1図の回路の音声信号波形図、第3図は本発明に係る電
子化電話機回路の構成図、第4図は第3図の回路の音声
信号波形図である。 TR・・・送受話アンプ回路、 SW・・・スイッチング回路、 S・・・定電流源、 Q+、Qt・・・トランジスタ。
Claims (1)
- 送受話アンプ回路とDC−DCコンバータトスイツチン
グ回路と骸スイッチング回路の定電流源回路を備え、前
記スイッチング回路は送受話アンプ回路と定電圧電源回
路とを接続する第1スイツチング素子と、抵抗とDC−
DCコンバータとを接続する第2スイツチング素子とか
ら構成され、電話機端電圧が所定の値以上のときは第1
スイツチング素子がオンし、所定の値以下のときは第2
スイツチング素子がオンするようにしたことを特徴とす
る電子化電話機回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9401982A JPS58212249A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 電子化電話機回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9401982A JPS58212249A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 電子化電話機回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58212249A true JPS58212249A (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=14098817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9401982A Pending JPS58212249A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 電子化電話機回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58212249A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142655A (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-27 | エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン | 音声伝送回路 |
-
1982
- 1982-06-03 JP JP9401982A patent/JPS58212249A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142655A (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-27 | エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン | 音声伝送回路 |
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