JPS58211292A - 自動販売機の販売デ−タ収集装置 - Google Patents
自動販売機の販売デ−タ収集装置Info
- Publication number
- JPS58211292A JPS58211292A JP9513582A JP9513582A JPS58211292A JP S58211292 A JPS58211292 A JP S58211292A JP 9513582 A JP9513582 A JP 9513582A JP 9513582 A JP9513582 A JP 9513582A JP S58211292 A JPS58211292 A JP S58211292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sales
- sales data
- voltage
- vending machine
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動販売機の販売データ収集装置に関し、停電
時にバックアップバッテリの電圧低下により信頼できな
いデータとなった場合に販売データをクリアすることで
誤ったデータの記憶を解除−するものである。
時にバックアップバッテリの電圧低下により信頼できな
いデータとなった場合に販売データをクリアすることで
誤ったデータの記憶を解除−するものである。
従来、自動販売機の販売データ収集装置はバックアップ
用のバッテリ電圧が低下して販売データが変化したこと
を知ることは困難であり、電源復帰優に誤ったデータを
記憶保持し−Cいると自動販売機の売上集計管理に誤り
を犯す原因となっていた。
用のバッテリ電圧が低下して販売データが変化したこと
を知ることは困難であり、電源復帰優に誤ったデータを
記憶保持し−Cいると自動販売機の売上集計管理に誤り
を犯す原因となっていた。
上記点より本発明はバッテリ電圧が記憶保持に必要な電
圧を割ると、電源復帰後に販売データをクリアすること
で売上集計時における混乱を防止せんとするものである
。
圧を割ると、電源復帰後に販売データをクリアすること
で売上集計時における混乱を防止せんとするものである
。
以下マイクロコンピュータにより販売データの計数記憶
を行う自動販売機で本発明の一実施例を詳述する。
を行う自動販売機で本発明の一実施例を詳述する。
図に於いて、(5)は非安定の直流電源に接続される電
源入力端子、(6)は入力電圧がVl r:″安定化
電圧■ を供給Jる安定化回路、(3)は逆流防止回路
で電源入力端子への入力電圧が略バッテリ電圧vBTに
達−すると導通づるツェナーダイオード(7)と自己バ
イアスされてベースがツェナーダイオード(7)及び抵
抗(9)を通して電源入力端子(5)に接続、されるト
ランジスタ(8)とから構成されている。(2)はバッ
テリ回路、(10)はマイクロコンピュータ(1)のス
タンバイ動作保証型if Vう より若干高めに設定さ
れている基準電圧V十 を発生する回路、(4)はバッ
テリ電圧と基¥−雷電圧を比較するコンパレータCある
。そして(12)は電源投入時における非安定電源の立
上りを遅延する積分回路、(11)は電源投入時の立上
り電圧が基準電圧に達するとrHJ出力を生じるコンパ
レータ、(13〉は微分回路、(14)はリセット用の
トランジスタである。またマイクロコンピュータ(1)
は図示されていないが、自動販売機の制御回路と接続さ
れて販売データを演綽して記憶ダるようになっている。
源入力端子、(6)は入力電圧がVl r:″安定化
電圧■ を供給Jる安定化回路、(3)は逆流防止回路
で電源入力端子への入力電圧が略バッテリ電圧vBTに
達−すると導通づるツェナーダイオード(7)と自己バ
イアスされてベースがツェナーダイオード(7)及び抵
抗(9)を通して電源入力端子(5)に接続、されるト
ランジスタ(8)とから構成されている。(2)はバッ
テリ回路、(10)はマイクロコンピュータ(1)のス
タンバイ動作保証型if Vう より若干高めに設定さ
れている基準電圧V十 を発生する回路、(4)はバッ
テリ電圧と基¥−雷電圧を比較するコンパレータCある
。そして(12)は電源投入時における非安定電源の立
上りを遅延する積分回路、(11)は電源投入時の立上
り電圧が基準電圧に達するとrHJ出力を生じるコンパ
レータ、(13〉は微分回路、(14)はリセット用の
トランジスタである。またマイクロコンピュータ(1)
は図示されていないが、自動販売機の制御回路と接続さ
れて販売データを演綽して記憶ダるようになっている。
づなわも、自動販売機は顧客により商品の選択が行われ
ると商品の販売価格データを演算部へ導入するが、販売
動作毎に発生するこの販売価格データをマイクロコンビ
1−夕(1)で加粋計数して売上総額を記憶するもので
ある。また例えば商品販売時に自動販売機の制御回路が
商品の販売を示す信号として発生する販売開始信号を加
棹計数すると売上総数が把握される。
ると商品の販売価格データを演算部へ導入するが、販売
動作毎に発生するこの販売価格データをマイクロコンビ
1−夕(1)で加粋計数して売上総額を記憶するもので
ある。また例えば商品販売時に自動販売機の制御回路が
商品の販売を示す信号として発生する販売開始信号を加
棹計数すると売上総数が把握される。
上記構成による動作を説明づる。先ず電源投入によりト
ランジスタ(8)が導通し入力電圧がV1以−Lでマイ
クロコンビコータ(1)のCC端子には安定化回路(6
)より安定化電圧Vλ が供給される。一方積分回路(
12)は電源投入後から徐々に電圧上昇するためコンパ
レータ(11)の出力は最初r L Jのままひあり、
電圧印加端子(15)と接続される抵抗(16)と]コ
ンパレータ11)の出力側の接続点に接続されるマイク
ロコンビ」−タ(1)のスタンバイ端子はI’LJであ
る。そしC抵抗(21)とく22)に分割される積分回
路(12)の電圧がマイクロコンピュータ(1)のスタ
ンバイ電圧を上回りコンパレータ(11)の出力が「1
−(」となるとスタンバイ端子は「H」となり、更に微
分回路(13)の出力にてトランジスタフ14)よりr
LJのリセットパルスがマイクロコンピュータ(1)へ
導入されて所定の動作を開始覆る。したがってマイクロ
コンピュータ(1)は規定の定電圧が供給された俊、内
部の発揚が安定するまで積分回路(12)により遅延さ
れてから初期り廿ツ1〜が成される。またトランジスタ
(8)の導通の間、バッテリは微弱電流により常時充電
されている。
ランジスタ(8)が導通し入力電圧がV1以−Lでマイ
クロコンビコータ(1)のCC端子には安定化回路(6
)より安定化電圧Vλ が供給される。一方積分回路(
12)は電源投入後から徐々に電圧上昇するためコンパ
レータ(11)の出力は最初r L Jのままひあり、
電圧印加端子(15)と接続される抵抗(16)と]コ
ンパレータ11)の出力側の接続点に接続されるマイク
ロコンビ」−タ(1)のスタンバイ端子はI’LJであ
る。そしC抵抗(21)とく22)に分割される積分回
路(12)の電圧がマイクロコンピュータ(1)のスタ
ンバイ電圧を上回りコンパレータ(11)の出力が「1
−(」となるとスタンバイ端子は「H」となり、更に微
分回路(13)の出力にてトランジスタフ14)よりr
LJのリセットパルスがマイクロコンピュータ(1)へ
導入されて所定の動作を開始覆る。したがってマイクロ
コンピュータ(1)は規定の定電圧が供給された俊、内
部の発揚が安定するまで積分回路(12)により遅延さ
れてから初期り廿ツ1〜が成される。またトランジスタ
(8)の導通の間、バッテリは微弱電流により常時充電
されている。
尚、トランジスタ(8)はベースが電源入力端子(5)
に接続され飽和領域で使用されるために、1−ランジス
タ(8)による電圧時下は殆んど無視し得る。
に接続され飽和領域で使用されるために、1−ランジス
タ(8)による電圧時下は殆んど無視し得る。
しかして電源が遮断されて非安定の入力型1fが規定値
を割ると、コンデンサ(17)はダイオード(20)を
通して速やかに放電するため]ンパレータ(11)はr
LJを出力し、マイクロコンピュータ(1)はスタンバ
イ端子がrLJとなつ−C動作を停止する。しかしなが
らマイクロコンピュータ(1)はバッテリによりバック
アップされて販売データを保持している。また電源電圧
の降下時において、入力電圧が低手して安定化回路(6
)の出力電圧がバッテリ電圧v8工 を下回るとツェナ
ーダイオード(7)が非導通となりトランジスタ(8)
がカットオフするために、バッテリ回路(2)から安定
化回路(6)への逆流が防止される。しかるに電源遮断
期間が長期にわたりバラjす電圧が著しく低下した場合
、やがて電源が復帰(るとコンパレータ(4)はバッテ
リ電圧が基卑電圧舟 を割っているのを検知してl’
L Jを出力する。そしてマイクロコンビ」−タ(1)
は入力端子■が「LJとなるとバッテリ電圧の低下によ
り販売データ内容が変化したものとして販売データを「
0」にクリアする。またバッテリ回路(2)を端子(1
8) (19)で着1]j2自在にしてこれを取外し
て使用した場合、バッテリ電圧はrOJと看做されるの
で停電があると必ず販売データはクリアされる。
を割ると、コンデンサ(17)はダイオード(20)を
通して速やかに放電するため]ンパレータ(11)はr
LJを出力し、マイクロコンピュータ(1)はスタンバ
イ端子がrLJとなつ−C動作を停止する。しかしなが
らマイクロコンピュータ(1)はバッテリによりバック
アップされて販売データを保持している。また電源電圧
の降下時において、入力電圧が低手して安定化回路(6
)の出力電圧がバッテリ電圧v8工 を下回るとツェナ
ーダイオード(7)が非導通となりトランジスタ(8)
がカットオフするために、バッテリ回路(2)から安定
化回路(6)への逆流が防止される。しかるに電源遮断
期間が長期にわたりバラjす電圧が著しく低下した場合
、やがて電源が復帰(るとコンパレータ(4)はバッテ
リ電圧が基卑電圧舟 を割っているのを検知してl’
L Jを出力する。そしてマイクロコンビ」−タ(1)
は入力端子■が「LJとなるとバッテリ電圧の低下によ
り販売データ内容が変化したものとして販売データを「
0」にクリアする。またバッテリ回路(2)を端子(1
8) (19)で着1]j2自在にしてこれを取外し
て使用した場合、バッテリ電圧はrOJと看做されるの
で停電があると必ず販売データはクリアされる。
また本例(・はマイクロコンピュータの内部メ〔りに販
売データを記憶するためにマイクロコンピュータ(1)
をバッテリ回路(2)によりバックアップしているが、
外部メモリに販売データを記憶するシステムにおいては
外部メモリのみをバックアップするものである。
売データを記憶するためにマイクロコンピュータ(1)
をバッテリ回路(2)によりバックアップしているが、
外部メモリに販売データを記憶するシステムにおいては
外部メモリのみをバックアップするものである。
以−L詳述した木ブを明に依るとハッjリバックノ′ツ
ブにて販売データを保持可能な自動販売機においC,電
源復帰時にバッテリ電圧が基t!l電Jfを徨]ってい
るのを検出すると販売データをり1ノアする!こめに間
3uつた販売データを記憶し1売」二集わ[(こ混乱を
引起こすことが防止される。
ブにて販売データを保持可能な自動販売機においC,電
源復帰時にバッテリ電圧が基t!l電Jfを徨]ってい
るのを検出すると販売データをり1ノアする!こめに間
3uつた販売データを記憶し1売」二集わ[(こ混乱を
引起こすことが防止される。
図は本発明を示す回路図である。
(1)・・・マイクロコンピュータ、(2)・・・ノ\
ツデリ回路、(3)・・・逆流防止回路、(4)・・・
1し較回路。
ツデリ回路、(3)・・・逆流防止回路、(4)・・・
1し較回路。
Claims (1)
- 1、販売動作毎に売上総額または売上総数等の販売デー
タをマイクロコンピュータにより演算し゛C記憶すると
共に電源停止時にはバッテリバックアップにて前記販売
データを保持する自動販売機にして、前記バッテリ電圧
と基準電圧を比較覆る比較回路を具備し、電源復帰後に
前記マイクロコンピュータは前記比較回路の出力に基づ
き前記販売データの解除を判定することを特徴とした自
動販売機の販売データ収集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9513582A JPS58211292A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 自動販売機の販売デ−タ収集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9513582A JPS58211292A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 自動販売機の販売デ−タ収集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58211292A true JPS58211292A (ja) | 1983-12-08 |
Family
ID=14129369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9513582A Pending JPS58211292A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 自動販売機の販売デ−タ収集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58211292A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60262295A (ja) * | 1984-06-07 | 1985-12-25 | 株式会社クボタ | 記録装置付自動販売機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5576492A (en) * | 1978-12-02 | 1980-06-09 | Anritsu Electric Co Ltd | Electronic counter in vendor |
-
1982
- 1982-06-02 JP JP9513582A patent/JPS58211292A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5576492A (en) * | 1978-12-02 | 1980-06-09 | Anritsu Electric Co Ltd | Electronic counter in vendor |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60262295A (ja) * | 1984-06-07 | 1985-12-25 | 株式会社クボタ | 記録装置付自動販売機 |
JPH0560154B2 (ja) * | 1984-06-07 | 1993-09-01 | Kubota Kk |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4422163A (en) | Power down circuit for data protection in a microprocessor-based system | |
US4951171A (en) | Power supply monitoring circuitry for computer system | |
US20180196500A1 (en) | Semiconductor device with power on reset circuitry | |
US4580248A (en) | Electronic apparatus with memory backup system | |
US5212664A (en) | Information card with dual power detection signals to memory decoder | |
JPS5911998B2 (ja) | デ−タチエツク方式 | |
US3015042A (en) | Pulse responsive circuit with storage means | |
JPS58211292A (ja) | 自動販売機の販売デ−タ収集装置 | |
US5831347A (en) | Apparatus for determining if the duration of a power failure exceeded predetermined limits | |
JPH0142002B2 (ja) | ||
CN210986066U (zh) | 电动机保护器的断电热记忆电路及电动机保护器 | |
CN216848688U (zh) | 复位信号电路和固态硬盘 | |
JPS605380Y2 (ja) | 演算装置へのリセット回路 | |
JPS5933111Y2 (ja) | 蓄積型火災感知器 | |
JPH0317474Y2 (ja) | ||
JP2892208B2 (ja) | メモリバックアップ回路 | |
JPH0720759Y2 (ja) | 停電補償誤動作防止機能を有する電源回路 | |
JPS625664Y2 (ja) | ||
JPS5825452Y2 (ja) | バックアップ回路 | |
JP2575458Y2 (ja) | メモリのリセット回路 | |
JPS60215227A (ja) | Ramのバツテリバツクアツプ回路 | |
KR890002549Y1 (ko) | 기록데이타 보존회로 | |
JPH0683492A (ja) | バックアップ電源監視回路 | |
JPS59146349A (ja) | マイクロコンピユ−タの自動復帰方式 | |
JPS642174Y2 (ja) |