JPS58210171A - 不活性マグネシアの安定なスラリ−とその製法 - Google Patents
不活性マグネシアの安定なスラリ−とその製法Info
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- JPS58210171A JPS58210171A JP8812782A JP8812782A JPS58210171A JP S58210171 A JPS58210171 A JP S58210171A JP 8812782 A JP8812782 A JP 8812782A JP 8812782 A JP8812782 A JP 8812782A JP S58210171 A JPS58210171 A JP S58210171A
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- C03C8/08—Frit compositions, i.e. in a powdered or comminuted form containing phosphorus
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- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/68—Temporary coatings or embedding materials applied before or during heat treatment
- C21D1/70—Temporary coatings or embedding materials applied before or during heat treatment while heating or quenching
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ケイ素鋼の帝(atrip )やW (ah
eet )の原料に直接に被包する絶縁ガラスを形成す
るための水性組成物に関する。詳細には、マグネシア(
酸化マグネシウム)のかなシの部分が不活性マグネシウ
ムシア定義されるクエン酸活性(CAA)が200秒以
上である)であり、また、熱分解性のリン酸塩を含む化
合物が不活性マグネシアを懸濁させさらにスラリーの粘
度を増加させる安定剤として存在する、高濃度の水性マ
グネシアスラリーに関する、さらに本発明は、水中で不
活性マグネシアを懸濁して安定なスラリーを製造する方
法に関し、この安定なスラリーをケイ素鋼表面に迅速に
塗布することができて、乾燥層を形成し、次で鋼と反応
して相当に高温の焼なまし中にカラスフィルムを形成す
るものである。
eet )の原料に直接に被包する絶縁ガラスを形成す
るための水性組成物に関する。詳細には、マグネシア(
酸化マグネシウム)のかなシの部分が不活性マグネシウ
ムシア定義されるクエン酸活性(CAA)が200秒以
上である)であり、また、熱分解性のリン酸塩を含む化
合物が不活性マグネシアを懸濁させさらにスラリーの粘
度を増加させる安定剤として存在する、高濃度の水性マ
グネシアスラリーに関する、さらに本発明は、水中で不
活性マグネシアを懸濁して安定なスラリーを製造する方
法に関し、この安定なスラリーをケイ素鋼表面に迅速に
塗布することができて、乾燥層を形成し、次で鋼と反応
して相当に高温の焼なまし中にカラスフィルムを形成す
るものである。
異方性(orlented )ケイ素鋼の製造に際して
、脱炭された帯や板の原料は通常低温加熱で乾燥される
マグネシアの水性スラリーで被覆する。脱炭中にファイ
アライト(ケイ酸鉄)の層がケイ素鋼原料の表面に形成
される。マグネシアの乾燥層で被覆されたこの原料に、
次で約ioり5℃から約/2tO℃で最終のべ温の焼な
ましを行ない、その間に破覆中のマグネシアはファイア
ライト層と反応しガラスフィルムを形成し、さらに二次
再結晶によってキューブオンエッヂ(aube−on−
edge )配向が発達する。これらは、本発明の技術
分野において公知である。
、脱炭された帯や板の原料は通常低温加熱で乾燥される
マグネシアの水性スラリーで被覆する。脱炭中にファイ
アライト(ケイ酸鉄)の層がケイ素鋼原料の表面に形成
される。マグネシアの乾燥層で被覆されたこの原料に、
次で約ioり5℃から約/2tO℃で最終のべ温の焼な
ましを行ない、その間に破覆中のマグネシアはファイア
ライト層と反応しガラスフィルムを形成し、さらに二次
再結晶によってキューブオンエッヂ(aube−on−
edge )配向が発達する。これらは、本発明の技術
分野において公知である。
以前、マグネシアが急速に沈殿しない水性のスラリーを
提供しまたマグネ7アとファイアライト表面層との間の
反応ン得るために1.200秒未満のクエン酸活性であ
る活性マグネシアを用いることが必要であると考えられ
ていた。このタイプの活性マグネシアは通常水和物を用
い、その結果マグネシア−水のスラリーの粘度を大きく
する。これは、スラリーの粘度が浸せき(dlppln
g ) 、噴霧、メタリングロール(meterlng
rolls )またはそれに類することによって均一
の厚さの被緩に塗布できる範囲内でなくてはならないの
で、問題を生じる。
提供しまたマグネ7アとファイアライト表面層との間の
反応ン得るために1.200秒未満のクエン酸活性であ
る活性マグネシアを用いることが必要であると考えられ
ていた。このタイプの活性マグネシアは通常水和物を用
い、その結果マグネシア−水のスラリーの粘度を大きく
する。これは、スラリーの粘度が浸せき(dlppln
g ) 、噴霧、メタリングロール(meterlng
rolls )またはそれに類することによって均一
の厚さの被緩に塗布できる範囲内でなくてはならないの
で、問題を生じる。
不活性マグネシアはμ前、異方性のケイ素鋼の帯や板の
原料に絶縁ガラスフィルムを形成するのに適していない
と考えられていた。これは密な粒子が懸濁状態に維持さ
れることができず、その結果、非常に低い粘度のスラリ
ーを生成するからである。また、この密な不活性粒子は
、少なくとも商業的生ずの速度によって諌せられる時間
制限の範囲内では、ファイアライト表面層と反応しよう
としない。
原料に絶縁ガラスフィルムを形成するのに適していない
と考えられていた。これは密な粒子が懸濁状態に維持さ
れることができず、その結果、非常に低い粘度のスラリ
ーを生成するからである。また、この密な不活性粒子は
、少なくとも商業的生ずの速度によって諌せられる時間
制限の範囲内では、ファイアライト表面層と反応しよう
としない。
しかし、不活性マグネシアは活性マグネシアよシ低価格
で有利であるので、アニーリングセパレータ(anne
allng 5eparator )組成物で不活性マ
グネシアを代用することはキューブオンエッヂに配向し
たケイ素鋼の加工で非常な節約の見込を示す。
で有利であるので、アニーリングセパレータ(anne
allng 5eparator )組成物で不活性マ
グネシアを代用することはキューブオンエッヂに配向し
たケイ素鋼の加工で非常な節約の見込を示す。
マグネシアスラリーへの添加物はガラスフィルムの性質
を改良し、および/または、マグネシア−ファイアライ
トの反応を促進する意図から俵案されていたけれども、
本発明者の知る限り不活性マグネシアの水性スラリーを
安定化しそしてその粘度を増加さ亡る添加剤は開発され
ていない。
を改良し、および/または、マグネシア−ファイアライ
トの反応を促進する意図から俵案されていたけれども、
本発明者の知る限り不活性マグネシアの水性スラリーを
安定化しそしてその粘度を増加さ亡る添加剤は開発され
ていない。
ガラスフィルムの性質およびケイ素鋼基員原オ→の磁気
的性質を改良するために活性マグネシアスラリーにリン
酸塩を添加することは知られている。
的性質を改良するために活性マグネシアスラリーにリン
酸塩を添加することは知られている。
米国時1「第3.t/j、り11号明細書には、分解性
のリン酸塩化合物を含むマグネシア組成物が開示されて
いる。この特許によると、リン酸塩は、P2O5として
計算して/−,26重−憾にわたり、最終焼なまし中に
リン単体に還元されて、被後からケイ素鋼へ内部に拡散
する。
のリン酸塩化合物を含むマグネシア組成物が開示されて
いる。この特許によると、リン酸塩は、P2O5として
計算して/−,26重−憾にわたり、最終焼なまし中に
リン単体に還元されて、被後からケイ素鋼へ内部に拡散
する。
金属表面に直接に塗布されうるリン酸塩の基礎m&、ま
たはミルガラスマグネシアの元値被覆上への二次被稜は
、この技術分野で公知である。異方性ケイ素鋼の表面に
、直接にまたは二次破梳として、塗布することに適した
リン酸塩およびマグネシアを含んだ被嶺は、米国特i/
’f第3.lll0.371号および第3.り≠r、t
’yt号明細書に開示されている。
たはミルガラスマグネシアの元値被覆上への二次被稜は
、この技術分野で公知である。異方性ケイ素鋼の表面に
、直接にまたは二次破梳として、塗布することに適した
リン酸塩およびマグネシアを含んだ被嶺は、米国特i/
’f第3.lll0.371号および第3.り≠r、t
’yt号明細書に開示されている。
前記で示したように、出願人の知る眠り、この従来技術
ではアニーリングセパレータ組成物のために、異方性ケ
イ素鋼の帯と板の原料上への不活性マグネシアの使用を
ほのめかしていないし、また、前記の意図から不活性マ
グネシアの使用によって固有の問題を解決するi5加剤
r提案されていない。
ではアニーリングセパレータ組成物のために、異方性ケ
イ素鋼の帯と板の原料上への不活性マグネシアの使用を
ほのめかしていないし、また、前記の意図から不活性マ
グネシアの使用によって固有の問題を解決するi5加剤
r提案されていない。
本発明の主目的は、次のような高濃度の水性マグネシア
スラリーを提供することである。そして、このスラリー
は、200秒以上のクエン酸活性である不活性マグネシ
アをかなりの部分に含み、通常の手段で塗布に適した粘
度を持ち、また、原料表面上のファイアライトと反15
L、て、申し分のない品質の均一絶縁グラスフィルムを
形成する。
スラリーを提供することである。そして、このスラリー
は、200秒以上のクエン酸活性である不活性マグネシ
アをかなりの部分に含み、通常の手段で塗布に適した粘
度を持ち、また、原料表面上のファイアライトと反15
L、て、申し分のない品質の均一絶縁グラスフィルムを
形成する。
本発明のもう一つの目的は、水中で不活性マグネシアを
懸濁し、ケイ素鋼表面に迅速に頭布できかつ反応して次
の高温焼なまし中に絶縁ガラスフィルムを形成する安定
なスラリーを製造する、方法を提供することである。
懸濁し、ケイ素鋼表面に迅速に頭布できかつ反応して次
の高温焼なまし中に絶縁ガラスフィルムを形成する安定
なスラリーを製造する、方法を提供することである。
本発明によって、水性マグネシアスラリーを會み、異方
性ケイ素鋼の帯と板の表面上に絶縁ガラスフィルムを形
成するための組成物において、200秒以上のクエン酸
活性’(t−1する前記マグネシアのMii%以上と、
リン酸カルイウム、水溶性リン酸アンモニウム、す″J
酸アルミニウム、リン酸マグネシウム、リン酸およびこ
れらの混曾物からなる杵より選んだリン酸塩を含有゛す
る化合物とを含み、前記の化合物が酸化マグネシウムの
重量に基づいてp205として計算された。2〜23g
址係範囲内にあシ、スラリーの残りが実質的に水であり
、マグネシアの濃度がスラリー/ cm”あたシ最大0
.11I(/ガロンあたシーボンド)までであ” 、g
lEQスラリーが最大70時間までの期間沈殿せずに安
定であることを特徴とする組成物を提供する。
性ケイ素鋼の帯と板の表面上に絶縁ガラスフィルムを形
成するための組成物において、200秒以上のクエン酸
活性’(t−1する前記マグネシアのMii%以上と、
リン酸カルイウム、水溶性リン酸アンモニウム、す″J
酸アルミニウム、リン酸マグネシウム、リン酸およびこ
れらの混曾物からなる杵より選んだリン酸塩を含有゛す
る化合物とを含み、前記の化合物が酸化マグネシウムの
重量に基づいてp205として計算された。2〜23g
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、マグネシアの濃度がスラリー/ cm”あたシ最大0
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定であることを特徴とする組成物を提供する。
さらに、本発明は、水中で不活性マグネシアを懸濁して
ミ沈殿せずに安定でありかつ異方性ケイ素鋼の帝と板の
表面に塗布した後反応して次の高温焼なまし中に絶縁ガ
ラスフィルムを形成するスラリーを製造する方法にしい
て、前記マグネシアの少なくとも25重量%が200秒
以上のクエン酸活性であり、リン酸塩を含んだ化合物が
リン酸カルシウム、水溶性リン酸アンモニウム、リンf
fフルミニラム、リン酸マグネシウム、リン酸およびこ
れらの混合物からなる群より選ばれ、前記化合物がマグ
ネシアの2ftに基づいてp205として計算したλ〜
Δ重量俤の範囲内にあり、スラリーの残りが実質的に水
であり、マグネシアの礫度がスラリーの7立方センチあ
たり最大o、tiまでであって、前記スラリーが最大1
0時間まで沈殿せずに安定であることを特徴とする、ス
ラリーの製造方法を提供する。
ミ沈殿せずに安定でありかつ異方性ケイ素鋼の帝と板の
表面に塗布した後反応して次の高温焼なまし中に絶縁ガ
ラスフィルムを形成するスラリーを製造する方法にしい
て、前記マグネシアの少なくとも25重量%が200秒
以上のクエン酸活性であり、リン酸塩を含んだ化合物が
リン酸カルシウム、水溶性リン酸アンモニウム、リンf
fフルミニラム、リン酸マグネシウム、リン酸およびこ
れらの混合物からなる群より選ばれ、前記化合物がマグ
ネシアの2ftに基づいてp205として計算したλ〜
Δ重量俤の範囲内にあり、スラリーの残りが実質的に水
であり、マグネシアの礫度がスラリーの7立方センチあ
たり最大o、tiまでであって、前記スラリーが最大1
0時間まで沈殿せずに安定であることを特徴とする、ス
ラリーの製造方法を提供する。
200秒以上のクエン酸活性、最大0.02%のC1−
1最大0.02%の80+1−である市販のものからの
不活性マグネシアで本発明を首尾よ〈実施できることが
わかってい、、。試験が約/j00〜約30θOの範囲
内のクエン降活性であるマグネシアについて行なわれ、
そのマグネシアの中に不活性マグネシアがスラリーの全
マグネシア成分の/θθ係を含んでいる。50重量%の
不活性マグネシアとSO重量%の活性マグネシアとの混
合物も試験され、スチール原料への乾燥吹被覆の最適の
接着を与えかつガラスフィルム品質を改良することがわ
かっている。活性マグネシアに対し低い割合の不活性マ
グネシアでも、すなわち、最小1oqAの不活性マグネ
シアおよびyo%の活性マグネシアでも、使用すること
が以上のクエン酸値であるスラリーを用いて満足すべき
結果が得られた。マグネシアがすべて不活性である組成
物の使用による主な欠点は、次の事実から起る。すなわ
ち、乾燥した被覆の接着がやつと可であυ、それで、マ
グネシア被覆の剥離を防ぐために被覆されたコイルの取
扱いに注意しなくてはならない。不活性マグネシアが全
マグネシア成分の5〜71%を構成する場合、この問題
を最小限にする。それでこの範囲が好ましい。活性マグ
ネシアは約s、o −Iio秒のクエン酸活性であるこ
とが好−ましい。
1最大0.02%の80+1−である市販のものからの
不活性マグネシアで本発明を首尾よ〈実施できることが
わかってい、、。試験が約/j00〜約30θOの範囲
内のクエン降活性であるマグネシアについて行なわれ、
そのマグネシアの中に不活性マグネシアがスラリーの全
マグネシア成分の/θθ係を含んでいる。50重量%の
不活性マグネシアとSO重量%の活性マグネシアとの混
合物も試験され、スチール原料への乾燥吹被覆の最適の
接着を与えかつガラスフィルム品質を改良することがわ
かっている。活性マグネシアに対し低い割合の不活性マ
グネシアでも、すなわち、最小1oqAの不活性マグネ
シアおよびyo%の活性マグネシアでも、使用すること
が以上のクエン酸値であるスラリーを用いて満足すべき
結果が得られた。マグネシアがすべて不活性である組成
物の使用による主な欠点は、次の事実から起る。すなわ
ち、乾燥した被覆の接着がやつと可であυ、それで、マ
グネシア被覆の剥離を防ぐために被覆されたコイルの取
扱いに注意しなくてはならない。不活性マグネシアが全
マグネシア成分の5〜71%を構成する場合、この問題
を最小限にする。それでこの範囲が好ましい。活性マグ
ネシアは約s、o −Iio秒のクエン酸活性であるこ
とが好−ましい。
リン酸塩の添加は、沈殿せずに不活性マグネシアスラリ
ーを安定化するのみならず、浸せき、噴霧、メタリング
ロールおよびそれに類する通常の手段による塗布に望ま
しい範囲に粘度を増す。それのみならず、マグネシアの
濃度は活性マグネシアのみ含む従来技術のスラリーの績
1式より高くすることができる。このような高融1楚は
、乾燥をより少ない熱量でまた短時間で行なうことを可
能にし、強熱損失を1%未満に維持することを可能にす
る。このような低い強熱損失では、ガラスフィルムの品
質がコイルの長さおよび幅の両方に沿って非常に均一の
−ままであることを晃い出した。
ーを安定化するのみならず、浸せき、噴霧、メタリング
ロールおよびそれに類する通常の手段による塗布に望ま
しい範囲に粘度を増す。それのみならず、マグネシアの
濃度は活性マグネシアのみ含む従来技術のスラリーの績
1式より高くすることができる。このような高融1楚は
、乾燥をより少ない熱量でまた短時間で行なうことを可
能にし、強熱損失を1%未満に維持することを可能にす
る。このような低い強熱損失では、ガラスフィルムの品
質がコイルの長さおよび幅の両方に沿って非常に均一の
−ままであることを晃い出した。
好ましいリン酸塩化合物は、リン酸二水素カルシウム−
水和物(リン酸−石灰、monocalciumpho
ahata monohydrata )、リン酸水素
カルシウムニ水和物(リン酸二石灰、dlaalclu
m phoahate dl−て計算してコ、j〜10
重Mチ如−1褐−←は一添加される。リン酸二水素カル
シウム−水利物址たはリン酸水素カルシウムニ水和物を
添加する場合、それらは微粒子であり、この物質を水性
スラリーの生成前にマグネシアと乾燥混和することがで
き′、またはリン酸塩とマグネシアとの混合前、混合中
または混合後に水に添加できる。それゆえリン酸塩化合
物をスラリーに入れる方法および段陥は本発明の実施上
で制御板とならない。水溶性ポリリン酸アンモニウムの
場合は、それがただ水浴液として便利であり、マグネシ
アと混合する前または後に水性スラリーの水に添加され
る。
水和物(リン酸−石灰、monocalciumpho
ahata monohydrata )、リン酸水素
カルシウムニ水和物(リン酸二石灰、dlaalclu
m phoahate dl−て計算してコ、j〜10
重Mチ如−1褐−←は一添加される。リン酸二水素カル
シウム−水利物址たはリン酸水素カルシウムニ水和物を
添加する場合、それらは微粒子であり、この物質を水性
スラリーの生成前にマグネシアと乾燥混和することがで
き′、またはリン酸塩とマグネシアとの混合前、混合中
または混合後に水に添加できる。それゆえリン酸塩化合
物をスラリーに入れる方法および段陥は本発明の実施上
で制御板とならない。水溶性ポリリン酸アンモニウムの
場合は、それがただ水浴液として便利であり、マグネシ
アと混合する前または後に水性スラリーの水に添加され
る。
不活性マグネシアの製造に利用する高温が焼によって、
マグネシアの焼結および/または凝塊が密な粒子を作シ
、望ましい粒子の粒度分布を得るためにその粒子を砕く
必要がある。この粉砕が活性表面を有するマグネシア粒
子をつくる。理論ずけるつもシはないが、本発明に従っ
て瀧加されたリン酸塩化合物がマグネシア粒子と反応し
て、粒子表面に薄いリン酸塩層を形成すると思われる。
マグネシアの焼結および/または凝塊が密な粒子を作シ
、望ましい粒子の粒度分布を得るためにその粒子を砕く
必要がある。この粉砕が活性表面を有するマグネシア粒
子をつくる。理論ずけるつもシはないが、本発明に従っ
て瀧加されたリン酸塩化合物がマグネシア粒子と反応し
て、粒子表面に薄いリン酸塩層を形成すると思われる。
この薄いリン酸塩)t5 (P2O3−)は粒子を正味
の負に帯電させて、凝塊や沈殿の発生を防ぐ。これは、
観察された沈殿しないという安定性が着しく改善された
ことの理論的基礎であると思われる。さらに、このよ5
なマグネシア粒子の安定な懸濁が望ましい範囲ヘスラリ
−の粘度を増大させる。
の負に帯電させて、凝塊や沈殿の発生を防ぐ。これは、
観察された沈殿しないという安定性が着しく改善された
ことの理論的基礎であると思われる。さらに、このよ5
なマグネシア粒子の安定な懸濁が望ましい範囲ヘスラリ
−の粘度を増大させる。
マグネシア成分が70(K不活性マグネシアである場合
は、0.6 I/crn” (jボンド/ガロン)まで
の濃度を使用すれば、沈殿せず、かつ好ましくない範囲
へ粘度を増大させないことが知られている。
は、0.6 I/crn” (jボンド/ガロン)まで
の濃度を使用すれば、沈殿せず、かつ好ましくない範囲
へ粘度を増大させないことが知られている。
50%の不活性およびsowsの活性マグネシアの混合
物を用いた場合は、約0..2≠i/cm” 〜約0,
3t9.乙ヱ3(3ボンド/ガロン)の範囲の#lfを
用いることができる。7.3〜/ j 9/m”の乾燥
被覆重量が前記の濃度範囲内で通常の手段のメタリング
ロールによって塗布したとき得られた。
物を用いた場合は、約0..2≠i/cm” 〜約0,
3t9.乙ヱ3(3ボンド/ガロン)の範囲の#lfを
用いることができる。7.3〜/ j 9/m”の乾燥
被覆重量が前記の濃度範囲内で通常の手段のメタリング
ロールによって塗布したとき得られた。
添加される化合物に含まれるリン酸塩の針は、
゛脱炭および最終焼な甘しの条件に依る。すなわち、高
い酸化脱炭の条件で比較的低いリン酸塩レベルとなり、
低い酸化条件で比較的高いリン酸塩レベルとなる。
゛脱炭および最終焼な甘しの条件に依る。すなわち、高
い酸化脱炭の条件で比較的低いリン酸塩レベルとなり、
低い酸化条件で比較的高いリン酸塩レベルとなる。
本発明に従ってリン酸塩化合物を含むloo%不活性マ
グネシアスラリーと添加剤全台筐ないことを除いて同じ
不活性マグネシアスラリーの100%を含む対照のスラ
リーとの比較では、70時間後に本発明のスラリーの目
立9た沈殿が起らないのに対し、添加剤のないスラリー
は1時間以内に完全に沈殿して、上部液層がかなり澄ん
でしまった。
グネシアスラリーと添加剤全台筐ないことを除いて同じ
不活性マグネシアスラリーの100%を含む対照のスラ
リーとの比較では、70時間後に本発明のスラリーの目
立9た沈殿が起らないのに対し、添加剤のないスラリー
は1時間以内に完全に沈殿して、上部液層がかなり澄ん
でしまった。
背景として、冷還元脱炭されたケイ素鋼の帝・と板の原
料を適当な溶融物をインゴットの型に鋳込むまたは・連
続的にスラブの型に納込む通常の工程で製造できること
が指摘される。インゴットに鋳込tr ftらは、鋼は
慣用方法で分塊化およびスラブ化され、そのスラブは中
間の厚さに熱間圧延され、その間の温度は熱間圧延後の
焼なましにわたって約lコOO℃〜tuoo℃である。
料を適当な溶融物をインゴットの型に鋳込むまたは・連
続的にスラブの型に納込む通常の工程で製造できること
が指摘される。インゴットに鋳込tr ftらは、鋼は
慣用方法で分塊化およびスラブ化され、そのスラブは中
間の厚さに熱間圧延され、その間の温度は熱間圧延後の
焼なましにわたって約lコOO℃〜tuoo℃である。
高温のミルスケールを取除き、次で鋼をl又はそれ以上
の段階で最終ゲージへ冷間圧延し、続いて特に湿った水
素を含む雰囲気中で脱炭する。鋼を間断なくスラブの型
に鋳込むならば、米国特許第3,761/−、<AOt
号明細書に開示された方法に従って行うことが好ましい
0 マグネシア被覆は次で浸せき、噴霧、メタリングロール
または他の慣用手段で塗布される、0この被覆は水を蒸
発させるに十分な温度で加熱して乾燥される。乾燥した
被覆の重量は好ましくはt〜2o /l/ 7にの範囲
にあるべきである。被覆された原料を次で約709 j
”C〜約/240℃の範囲の最終高温焼なまし処理し
、その焼なましは還元性雰囲気中で箱焼なましまたは開
放コイル焼なましく opencoll 5nnea
l )である。この焼なまし中でマグネシアは反応して
絶縁ガラスフィルムを形成し、キープオンエッヂの異方
性が二次再結晶で得られる。
の段階で最終ゲージへ冷間圧延し、続いて特に湿った水
素を含む雰囲気中で脱炭する。鋼を間断なくスラブの型
に鋳込むならば、米国特許第3,761/−、<AOt
号明細書に開示された方法に従って行うことが好ましい
0 マグネシア被覆は次で浸せき、噴霧、メタリングロール
または他の慣用手段で塗布される、0この被覆は水を蒸
発させるに十分な温度で加熱して乾燥される。乾燥した
被覆の重量は好ましくはt〜2o /l/ 7にの範囲
にあるべきである。被覆された原料を次で約709 j
”C〜約/240℃の範囲の最終高温焼なまし処理し
、その焼なましは還元性雰囲気中で箱焼なましまたは開
放コイル焼なましく opencoll 5nnea
l )である。この焼なまし中でマグネシアは反応して
絶縁ガラスフィルムを形成し、キープオンエッヂの異方
性が二次再結晶で得られる。
ケイ素鋼を最終の帯や板形に加工する組成物および方法
は本発明を制約しない。マグネシア被覆が施された゛異
方性ケイ素鋼の普通または高透磁率のいずれも本発明の
実施で取扱われることもできる。非制約的な例として、
本発明が見い出す効用金示す組成物や方法は米国特許?
fg3..217,113号、第3,173,31/号
、第3.りos、ハq号、第3.りOj、1r4L3号
、第3.り3コ、23μ号明細書に開示されたものを含
む。米国特許第3.732.J、31A号を除いて、こ
れらは鋼にホウ素および窒素を添加することによって高
透磁性物質(7り417mで1trsθ以上の透磁率)
の製造に関する。またマンガンおよびイオウ(および/
またはセレン)も存在することもある。
は本発明を制約しない。マグネシア被覆が施された゛異
方性ケイ素鋼の普通または高透磁率のいずれも本発明の
実施で取扱われることもできる。非制約的な例として、
本発明が見い出す効用金示す組成物や方法は米国特許?
fg3..217,113号、第3,173,31/号
、第3.りos、ハq号、第3.りOj、1r4L3号
、第3.り3コ、23μ号明細書に開示されたものを含
む。米国特許第3.732.J、31A号を除いて、こ
れらは鋼にホウ素および窒素を添加することによって高
透磁性物質(7り417mで1trsθ以上の透磁率)
の製造に関する。またマンガンおよびイオウ(および/
またはセレン)も存在することもある。
規則正しい結晶粒(grain )がケイ素鋼を異方性
化し、マンガンおよびイオウ(および/またはセレン)
が結晶粒成長阻害剤として存在する。冷間圧延および脱
炭をした原料に対する典型的だが非制約的な組成は、重
量%で、約コチ〜約≠チのケイ素、約o、oi@〜約0
.弘チのiンガン、約0.0/チ〜約17.OJ%のイ
オウ、約0.0Oコチ〜約0.0OS−の炭素、最大的
0.066 %のアルミニウム(全体)、および残りの
鉄と附随的な不純物から成ることがマグネシアの水性ス
ラリーへのリン酸塩の添加の有効性が実−証された。両
一連の試験において、マグネシアは市販されたものであ
り、約aooo秒のクエン酸活性を有する。用いられた
リン酸塩化合物はリン酸二水素カルシウム−水和物であ
った(「/JXXJ という商品名でスタツファ、ケ
ミカル、カンパニー(5tauffer Chemic
al Company )から販売されおよび「MC0
P、」という商品名でモンサンド、コーボレーシ■ン(
Mon5anto Corporation)から販売
されている)。両方の出所とも粒状をしている。
化し、マンガンおよびイオウ(および/またはセレン)
が結晶粒成長阻害剤として存在する。冷間圧延および脱
炭をした原料に対する典型的だが非制約的な組成は、重
量%で、約コチ〜約≠チのケイ素、約o、oi@〜約0
.弘チのiンガン、約0.0/チ〜約17.OJ%のイ
オウ、約0.0Oコチ〜約0.0OS−の炭素、最大的
0.066 %のアルミニウム(全体)、および残りの
鉄と附随的な不純物から成ることがマグネシアの水性ス
ラリーへのリン酸塩の添加の有効性が実−証された。両
一連の試験において、マグネシアは市販されたものであ
り、約aooo秒のクエン酸活性を有する。用いられた
リン酸塩化合物はリン酸二水素カルシウム−水和物であ
った(「/JXXJ という商品名でスタツファ、ケ
ミカル、カンパニー(5tauffer Chemic
al Company )から販売されおよび「MC0
P、」という商品名でモンサンド、コーボレーシ■ン(
Mon5anto Corporation)から販売
されている)。両方の出所とも粒状をしている。
第一の一連の試験において、 0.A fi/crn”
のマグネシアを含有する水性スラリーが各々調製され、
第一のスラリーは添加物を含まず、残りのスラリーは、
マグネシアの重量を基礎として、P2O5として計算さ
れたリン酸カルシウムを各々λ、j%、5% 、 7.
!−%および10%含有していた。
のマグネシアを含有する水性スラリーが各々調製され、
第一のスラリーは添加物を含まず、残りのスラリーは、
マグネシアの重量を基礎として、P2O5として計算さ
れたリン酸カルシウムを各々λ、j%、5% 、 7.
!−%および10%含有していた。
脱炭された0−34pup (7μmil )の厚さの
ケイ素鋼原料を前記のスラリーの各々で被覆した。添加
剤の含有しないスラリーとλ、3%含有するスラリーは
十分に前記の原料を濡らさず、攪拌されないマグネシア
は急速に沈殿する傾向があった。残りのスラリーでの被
覆については問題はなかった。
ケイ素鋼原料を前記のスラリーの各々で被覆した。添加
剤の含有しないスラリーとλ、3%含有するスラリーは
十分に前記の原料を濡らさず、攪拌されないマグネシア
は急速に沈殿する傾向があった。残りのスラリーでの被
覆については問題はなかった。
1200″Cの最終高温焼なましの後、各試料に生じた
ガラスフィルムについての検討の結果、次のことがわか
った。すなわち、ガラスフィルムは、添加剤を含有しな
い組成についての薄い虹色のガラスからj%以上のリン
酸塩を含んだスラリーについての明るい灰色の連続フィ
ルムに変わる。
ガラスフィルムについての検討の結果、次のことがわか
った。すなわち、ガラスフィルムは、添加剤を含有しな
い組成についての薄い虹色のガラスからj%以上のリン
酸塩を含んだスラリーについての明るい灰色の連続フィ
ルムに変わる。
第二の一連の試験では、殊の組成のスラリーが準備され
た。すなわち、マグネシアが100%不活性マグネシア
であり、P2O5として計算されたリン酸カルシウムが
0tIJ、名目上コ、、tt16.7%およびlOチ添
加されたもの、マグネシアが重量で30%の不活性マグ
ネシアおよび50%の活性マグネシア(約30秒のクエ
ン酸活性)であり、 P2O5として計算されたリン酸
カルシウムがθ−1名目上Jj%および!≠添加された
もの、またj−グネシアが重量で30%の不活性マグネ
シアおよび5Oq6活性マグネシア(約30秒のクエン
酸活性で、前記の活性マグネシアと別の出所からのもの
)であV) 、 P2O5として計算されたリン酸カル
シウムが0%、わずかなコ、j%およびj俤添加された
もの、である。対照の組成も前記の二つの出所からの各
々50重量%の活性1グネシアを含有したものとして調
製された。″用いられた活性マグネシアは次の内訳を有
していた。
た。すなわち、マグネシアが100%不活性マグネシア
であり、P2O5として計算されたリン酸カルシウムが
0tIJ、名目上コ、、tt16.7%およびlOチ添
加されたもの、マグネシアが重量で30%の不活性マグ
ネシアおよび50%の活性マグネシア(約30秒のクエ
ン酸活性)であり、 P2O5として計算されたリン酸
カルシウムがθ−1名目上Jj%および!≠添加された
もの、またj−グネシアが重量で30%の不活性マグネ
シアおよび5Oq6活性マグネシア(約30秒のクエン
酸活性で、前記の活性マグネシアと別の出所からのもの
)であV) 、 P2O5として計算されたリン酸カル
シウムが0%、わずかなコ、j%およびj俤添加された
もの、である。対照の組成も前記の二つの出所からの各
々50重量%の活性1グネシアを含有したものとして調
製された。″用いられた活性マグネシアは次の内訳を有
していた。
F’ !00 ppm未満
ct″′ 200 ppm未満
Na+ 200 ppm未満
強熱減量(ioo℃) i、z〜i3.o俤りエン酸
活性 20− IAO秒粒 径 コ
00メッシ亀でタタ、タチ通過jJjメッシ、でタタ、
jチ通過 上述したように、クエン酸活性が200秒以下までにわ
たってもよいが、これらの内訳は本発明の実施において
守られるべきである。
活性 20− IAO秒粒 径 コ
00メッシ亀でタタ、タチ通過jJjメッシ、でタタ、
jチ通過 上述したように、クエン酸活性が200秒以下までにわ
たってもよいが、これらの内訳は本発明の実施において
守られるべきである。
マグネシアがすべて不活性であるスラリーは0.1.O
El /ccの濃度に調製され、一方、50%の不活性
および30チの活性マグネシアを含有するスラリーは(
7,J t 、9/ccの濃度に調製された。対地スラ
リーはθ)41−4AI/cc の濃度に調製された。
El /ccの濃度に調製され、一方、50%の不活性
および30チの活性マグネシアを含有するスラリーは(
7,J t 、9/ccの濃度に調製された。対地スラ
リーはθ)41−4AI/cc の濃度に調製された。
O,コ7りu(//m1l)の厚さの脱炭されたケイ素
鋼板が前記のスラリーのそれぞれで被覆して、約120
0℃で還元性雰囲気中で箱焼なましが行なわれた。リン
酸カルシウムの添加のない不活性マグネシアのみを含有
するスラリーを除いてどのスラリーについても被覆に問
題を生じなかった。残りすべてのスラリーは懸濁状態の
ままであシ、原料をよく濡らした。
鋼板が前記のスラリーのそれぞれで被覆して、約120
0℃で還元性雰囲気中で箱焼なましが行なわれた。リン
酸カルシウムの添加のない不活性マグネシアのみを含有
するスラリーを除いてどのスラリーについても被覆に問
題を生じなかった。残りすべてのスラリーは懸濁状態の
ままであシ、原料をよく濡らした。
種々のスラリーによって形成されたガラスフィルムにつ
いて次のような評価が得られた。
いて次のような評価が得られた。
リン酸カルシウム添加のない不活性マグネシアは薄く非
連続的なガラスフィルムを形成した0P205として計
算した!俤と7.、t%のリン酸カルシウム添加につい
ての100%不活性マグネシアのスラり−1ri、薄く
粗い明るい灰色のガラスフィルムを形成した。ioo@
不活性マグネシアと10重量%のリン酸カルシウムを含
有するスラリーは粗い赤味を帯びた灰色の質の悪いガラ
スフィルムトナった0 50%の不活性マグネシアとsoチの活性iグネシアの
混合物は物理的外観の改良されたガラスフィルムを形成
した。この混合物にリン酸カルシウムを添加していない
スラリーはきめのわずかに粗い連続的な灰色のガラスフ
ィルムを呈した。P2O5として計算してコ、j%と!
チのリン酸カルシウムを添加した結果、滑らがな、より
明るい灰色のガラスフィルムを形成した。
連続的なガラスフィルムを形成した0P205として計
算した!俤と7.、t%のリン酸カルシウム添加につい
ての100%不活性マグネシアのスラり−1ri、薄く
粗い明るい灰色のガラスフィルムを形成した。ioo@
不活性マグネシアと10重量%のリン酸カルシウムを含
有するスラリーは粗い赤味を帯びた灰色の質の悪いガラ
スフィルムトナった0 50%の不活性マグネシアとsoチの活性iグネシアの
混合物は物理的外観の改良されたガラスフィルムを形成
した。この混合物にリン酸カルシウムを添加していない
スラリーはきめのわずかに粗い連続的な灰色のガラスフ
ィルムを呈した。P2O5として計算してコ、j%と!
チのリン酸カルシウムを添加した結果、滑らがな、より
明るい灰色のガラスフィルムを形成した。
100 %不活性マグネシアを含有するすべてのスラリ
ーについては、リン酸カルシウムの添加にかかわらず、
耐酸化性は弱かった。
ーについては、リン酸カルシウムの添加にかかわらず、
耐酸化性は弱かった。
リン酸カルシウム添加のない30%の不活性マグネシア
と30%の活性マグネシアとを含有するスラリーについ
ても、耐酸化性は弱かった。P2O5として計算したコ
、j%のリン酸カルシウムを含有するスラリーについて
は、耐酸化性が多少改善された。
と30%の活性マグネシアとを含有するスラリーについ
ても、耐酸化性は弱かった。P2O5として計算したコ
、j%のリン酸カルシウムを含有するスラリーについて
は、耐酸化性が多少改善された。
最良の耐酸化性は、P2O5として計算して5%のリン
酸カルシウムと30%の不活性マグネシアおよび30%
の活性マグネシアを含有するスラリーによって示される
。比較として、λ、s%のリン酸カルシウムと二つの活
性マグネシアの環部ずつ含有する対照試料は、劣った耐
酸化性しか有しなかった0上記した米国特許第3.II
Lo、371号および第3゜り4Lr、176号明細i
で開示されたタイプの二次被覆(マグネシア、リン酸塩
およびアルミニウムを含む)を同じ試料に塗布して、密
着性の試験をした。二次被覆の密着性は耐酸化性と同じ
傾向となる。良い耐酸化性を示すガラスフィルムは二次
被覆の良い密着性を有し、一方、劣った耐酸化性を有す
るガラスフィルムは二次被覆の劣つた密着性を示した。
酸カルシウムと30%の不活性マグネシアおよび30%
の活性マグネシアを含有するスラリーによって示される
。比較として、λ、s%のリン酸カルシウムと二つの活
性マグネシアの環部ずつ含有する対照試料は、劣った耐
酸化性しか有しなかった0上記した米国特許第3.II
Lo、371号および第3゜り4Lr、176号明細i
で開示されたタイプの二次被覆(マグネシア、リン酸塩
およびアルミニウムを含む)を同じ試料に塗布して、密
着性の試験をした。二次被覆の密着性は耐酸化性と同じ
傾向となる。良い耐酸化性を示すガラスフィルムは二次
被覆の良い密着性を有し、一方、劣った耐酸化性を有す
るガラスフィルムは二次被覆の劣つた密着性を示した。
最良の密着性は、P2O5として計算して5%のリン酸
カルシウムを伴った30%の活性およびSO%の不活性
マグネシアの混合物によって示された。
カルシウムを伴った30%の活性およびSO%の不活性
マグネシアの混合物によって示された。
第二の一連の実験の試料についての種々の磁気的性質が
/−0khで測定され、第1表にまとめられている。注
目すべきことは、1oo4不活性マグネシアを含有する
組成物のうちP2O5として計算してわずか5%のリン
酸カルシウム添加剤を含む試料によって最良の磁気的性
質が示された。名目上人jチおよび10%のリン酸カル
シウムの添加によって磁気的性質は低下した。
/−0khで測定され、第1表にまとめられている。注
目すべきことは、1oo4不活性マグネシアを含有する
組成物のうちP2O5として計算してわずか5%のリン
酸カルシウム添加剤を含む試料によって最良の磁気的性
質が示された。名目上人jチおよび10%のリン酸カル
シウムの添加によって磁気的性質は低下した。
30%の不活性および30%の活性マグネシアを含有す
る試料の磁気的性質は、特にリン酸カルシウムを添加し
た場合、著しい改善を示した。リン酸カルシウムを添加
しない場合の磁気的性質は対照試料の性質に近かった。
る試料の磁気的性質は、特にリン酸カルシウムを添加し
た場合、著しい改善を示した。リン酸カルシウムを添加
しない場合の磁気的性質は対照試料の性質に近かった。
P2O5として計算して名目上コ、j%および5%のリ
ン酸カルシウムを添加した場合は、すべての試料は対照
試料と比較して磁気的性質に関し意味ある改善を示した
。
ン酸カルシウムを添加した場合は、すべての試料は対照
試料と比較して磁気的性質に関し意味ある改善を示した
。
次に、上記した慣用の鋼組成範囲内で02コ1rlu(
//m1l)の厚さの脱炭されたケイ素鋼コイルを使っ
てプラントで試験を行なった。コイルは、次の組成物で
皮膜された。
//m1l)の厚さの脱炭されたケイ素鋼コイルを使っ
てプラントで試験を行なった。コイルは、次の組成物で
皮膜された。
不活性マグネシア(CAA2000秒)50%活性マグ
ネシア(CAA 3o秒) SO%水
残りスラリーの濃度および乾燥被
覆の被覆重量は第2表に示されている。被覆について問
題は生じなかった。スラリーは大変良く銅帯を濡らし、
滑らかで均一な被膜を形成した。乾燥したとき密着性は
かなりよかった。目だった沈殿は被覆用さらに見られな
かった。
ネシア(CAA 3o秒) SO%水
残りスラリーの濃度および乾燥被
覆の被覆重量は第2表に示されている。被覆について問
題は生じなかった。スラリーは大変良く銅帯を濡らし、
滑らかで均一な被膜を形成した。乾燥したとき密着性は
かなりよかった。目だった沈殿は被覆用さらに見られな
かった。
この被覆は活性マグネシアのみを含有する慣用の被覆よ
り大変に速く乾燥することがわかりた〇その結果、不活
性マグネシアを含有する被覆をより低温で乾燥すること
ができるので、エネルギー所要量が減少する。
り大変に速く乾燥することがわかりた〇その結果、不活
性マグネシアを含有する被覆をより低温で乾燥すること
ができるので、エネルギー所要量が減少する。
被覆されたコイルを還元性雰囲気中の約//30℃で慣
用法によつで2弘時間の釉焼なまししたδこのコイルは
、明るい灰色の滑らかで連続的な酸化のないまたは虹色
の優秀なガラスフィルムを形成した。さらに慣用の活性
マグネシアで普通生じるガラスフィルムの物理的外観に
関するコイル前端からコイル後端までの変化は、これら
のコイルのどれにも現われなかった。
用法によつで2弘時間の釉焼なまししたδこのコイルは
、明るい灰色の滑らかで連続的な酸化のないまたは虹色
の優秀なガラスフィルムを形成した。さらに慣用の活性
マグネシアで普通生じるガラスフィルムの物理的外観に
関するコイル前端からコイル後端までの変化は、これら
のコイルのどれにも現われなかった。
上記コイルの磁気的性質が対照コイルの磁気的性質とと
もに第3表に報告されている。この対照コイルは同じ温
度で第一の出所の50%活性マグネシア(CAA30秒
)と第二の出所のSO%活性マグネシアCCAA30秒
)との混合物で被覆された。本発明の組成物で被覆され
たコイルの磁気的性質は明らかに良好で対照コイルの性
質と同等もしくはそれ以上である。
もに第3表に報告されている。この対照コイルは同じ温
度で第一の出所の50%活性マグネシア(CAA30秒
)と第二の出所のSO%活性マグネシアCCAA30秒
)との混合物で被覆された。本発明の組成物で被覆され
たコイルの磁気的性質は明らかに良好で対照コイルの性
質と同等もしくはそれ以上である。
さらにもう一つの試験を行ない、本発明の組成物および
方法が米国特許第3.r’y3.Jri号明細書の指導
に従ってホウ素と窒素を含んだ非常に高い透磁率ケイ素
鋼の生産に適用できることを示したこの場合、ホウ素と
二酸化チタンがマグネシア組成物に添加された。ホウ素
と二酸化チタンが添加された先行技術のマグネシア組成
物は活性マグネシア〔例えば、約20〜約ざ0秒の範囲
にわたるクエン酸活性〕のみを常に含有している。ホウ
素の添加はホウ酸、四ホウ酸ナトリウムおよびそれらの
類似物のようなホウ素化合物の形でなすことができる。
方法が米国特許第3.r’y3.Jri号明細書の指導
に従ってホウ素と窒素を含んだ非常に高い透磁率ケイ素
鋼の生産に適用できることを示したこの場合、ホウ素と
二酸化チタンがマグネシア組成物に添加された。ホウ素
と二酸化チタンが添加された先行技術のマグネシア組成
物は活性マグネシア〔例えば、約20〜約ざ0秒の範囲
にわたるクエン酸活性〕のみを常に含有している。ホウ
素の添加はホウ酸、四ホウ酸ナトリウムおよびそれらの
類似物のようなホウ素化合物の形でなすことができる。
これらの試験で米国産の!;O’TJfk%の不活性マ
グネシア(約2000秒のCAA)と米国産の50重量
−の活性マグネシア(約30秒のCAA)との混合物が
最良組成物として用いられた。日本産の活性マグネシア
(約30秒のCAA)が対照として用いられた。
グネシア(約2000秒のCAA)と米国産の50重量
−の活性マグネシア(約30秒のCAA)との混合物が
最良組成物として用いられた。日本産の活性マグネシア
(約30秒のCAA)が対照として用いられた。
これが先行技術による非常に高い透磁率物質の生産にお
いて最良のガラスフィルム特性および磁気的性質をつく
るからである。これは、補われたθ、or@のホウ素を
含有する。
いて最良のガラスフィルム特性および磁気的性質をつく
るからである。これは、補われたθ、or@のホウ素を
含有する。
この基礎組成物を水と混合し、0.3& 、9/ccの
濃度を有するスラリーを作った。スラリー試料と混合さ
れた種々の添加物の組合せは、乾燥したマグネシアの全
体重量を基礎として、次のようになった0 j 0 0
10 Q
□is o
。
濃度を有するスラリーを作った。スラリー試料と混合さ
れた種々の添加物の組合せは、乾燥したマグネシアの全
体重量を基礎として、次のようになった0 j 0 0
10 Q
□is o
。
20 0
0j 、/コ
Olo 、/2
0/、? 、l+2
0コO、l+2 0 J Ojtlo
0 Jis
o 32
0 0
j、t O1010010 /j O10+20
0 10!
、/2 jlo
、/2 j
is 、i2
z20 、l+2js
、/2 i。
0j 、/コ
Olo 、/2
0/、? 、l+2
0コO、l+2 0 J Ojtlo
0 Jis
o 32
0 0
j、t O1010010 /j O10+20
0 10!
、/2 jlo
、/2 j
is 、i2
z20 、l+2js
、/2 i。
10 、/コ
10is 、/、2
i。
10is 、/、2
i。
コ0 、/コ i
。
。
対照の組成物を水と混合して、0. / +7 、fi
l/ ecの濃度のスラリーを作り、マグネシアの重量
を基礎として7%の二酸化チタンを添加した。
l/ ecの濃度のスラリーを作り、マグネシアの重量
を基礎として7%の二酸化チタンを添加した。
O,コI m (// mll )の厚さの非常に高い
透磁率ケイ素鋼の脱炭された半加工片に被覆を塗布し、
被覆の乾燥重量は10〜/ユ9/m’の範囲であった。
透磁率ケイ素鋼の脱炭された半加工片に被覆を塗布し、
被覆の乾燥重量は10〜/ユ9/m’の範囲であった。
次で、被覆した片に1190℃で純水素中の鏝元性雰囲
気での最終焼なましを3時間行なった。
気での最終焼なましを3時間行なった。
被覆・焼なましされた種々の片を評価した結果は次の通
シである。
シである。
ホウ素添加物と二酸化チタンとを含んでも含まなくても
、リン酸カルシウムを3To、to%、13%および2
0チ含む試料は滑らかな明るい灰色のガラスフィルムを
形成した。
、リン酸カルシウムを3To、to%、13%および2
0チ含む試料は滑らかな明るい灰色のガラスフィルムを
形成した。
二酸化チタンの添加は、ガラスフィルムをより粗くより
暗い灰色にした。7%のリン酸カルシウムおよび7%と
10%の二酸化チタンで物理的外観が対照試料<S=S
の二酸化チタンの含有)の外観に類似した。10%、1
3%および20%のレベルのリン酸カルシウムでカラス
フィルムはしだいに粗く暗い色になった。
暗い灰色にした。7%のリン酸カルシウムおよび7%と
10%の二酸化チタンで物理的外観が対照試料<S=S
の二酸化チタンの含有)の外観に類似した。10%、1
3%および20%のレベルのリン酸カルシウムでカラス
フィルムはしだいに粗く暗い色になった。
上記した米国特許第3.rμ0.371号明細書で開示
されたタイプの二次被覆を塗布した。jチおよびlOチ
のリン酸カルシウムと7%および101%の二酸化チタ
ンとを含む試料は最初の外観を有していた〇 二酸化チタンを含まない試料では、二次被覆の密着性は
弱かった。二酸化チタンを含有する試料は密着性を改善
した。7%のリン酸カルシウムとjq6の二酸化チタン
とを含む試料が対照試料に似た密着性を有し、他方、i
o%のリン酸カルシウムと7%の二酸化チタンとを含む
試料の密着性は対照試料より優れていた。
されたタイプの二次被覆を塗布した。jチおよびlOチ
のリン酸カルシウムと7%および101%の二酸化チタ
ンとを含む試料は最初の外観を有していた〇 二酸化チタンを含まない試料では、二次被覆の密着性は
弱かった。二酸化チタンを含有する試料は密着性を改善
した。7%のリン酸カルシウムとjq6の二酸化チタン
とを含む試料が対照試料に似た密着性を有し、他方、i
o%のリン酸カルシウムと7%の二酸化チタンとを含む
試料の密着性は対照試料より優れていた。
磁気的性質に関しては、jチ、10チおよび15%のリ
ン酸カルシウムを含む試料(ホウ素および二酸化チタン
の無添加)は似た性質、たとえば、/、7Tと6θHz
での1,67!ワツト/Kpの鉄損および7り417m
での/17!の比透磁率を有する。
ン酸カルシウムを含む試料(ホウ素および二酸化チタン
の無添加)は似た性質、たとえば、/、7Tと6θHz
での1,67!ワツト/Kpの鉄損および7り417m
での/17!の比透磁率を有する。
0、/コチのホウ素を含み、二酸化チタンを含まない試
料では、その磁気的性質はホウ素および二酸化チタンを
含まない上記の試料の性質より劣っていた。
料では、その磁気的性質はホウ素および二酸化チタンを
含まない上記の試料の性質より劣っていた。
二酸化チタンを含み、ホウ素を含まない試料は劣った磁
気的性質を示した。
気的性質を示した。
ホウ素と二酸化チタンとを含む試料は改善された磁気的
性質を示し、jfiのリン酸カルシウム、0.1コチの
ホウ素およびjチの二酸化チタンの場合に最良のものが
得られた。最良の試料に対する鉄損は1.7Tと40
Hzで1.67タワツト/ KPであり、その比透磁率
は7りAA/mで/l#0であった。これに対し対照試
料については、各々0.743および/りOjtにすぎ
ない。
性質を示し、jfiのリン酸カルシウム、0.1コチの
ホウ素およびjチの二酸化チタンの場合に最良のものが
得られた。最良の試料に対する鉄損は1.7Tと40
Hzで1.67タワツト/ KPであり、その比透磁率
は7りAA/mで/l#0であった。これに対し対照試
料については、各々0.743および/りOjtにすぎ
ない。
さらに次のことが観察された。ホウ素添加は意味あるほ
どに最終粘度を増し、ホウ素と二酸化チタンとを含む3
%以上のリン酸カルシウム添加により磁気的性質に悪影
響を与えたことである。
どに最終粘度を増し、ホウ素と二酸化チタンとを含む3
%以上のリン酸カルシウム添加により磁気的性質に悪影
響を与えたことである。
それで、非常に高い透磁率物質の與造に際し、−=rf
ネシアの重量を基礎として、p2o5として計xしてj
−10%のリン酸塩化合物、約o、io〜約0.ljt
チのホウ素および約j〜約10%の二酸化チタンを添加
することによって、性質の最良の組合せが得られること
は明らかである。これらの範囲は約3〜約75チが不活
性マグネシア(約1soo〜約、3000秒のCAA)
でありそして残りが活性1グネシア(約3〜qo秒のC
AA)であるマグネシア組成物に適用できる。
ネシアの重量を基礎として、p2o5として計xしてj
−10%のリン酸塩化合物、約o、io〜約0.ljt
チのホウ素および約j〜約10%の二酸化チタンを添加
することによって、性質の最良の組合せが得られること
は明らかである。これらの範囲は約3〜約75チが不活
性マグネシア(約1soo〜約、3000秒のCAA)
でありそして残りが活性1グネシア(約3〜qo秒のC
AA)であるマグネシア組成物に適用できる。
上記のデータはリン酸カルシウム添加が起る反応および
最終焼なまし中のガラスフィルムの組成物を意味あるほ
どに変えることを示している。このリン酸塩が原料表面
のケイ素および鉄を酸化して、その表面でのファイアラ
イトの量を増す。
最終焼なまし中のガラスフィルムの組成物を意味あるほ
どに変えることを示している。このリン酸塩が原料表面
のケイ素および鉄を酸化して、その表面でのファイアラ
イトの量を増す。
それで、そのリンが還元され、そのほとんどが無害に鋼
の中に拡散する。これは、上記の米国特許第J、 4
/ j、りlり号明細書に記載されている。一方、酸化
カルシウムと習っているカルシウムは、低温で液状にす
る融剤として作用する。酸化カルシウムはケイ素鋼表面
の7アイライトと反応して、ケイ灰石を生成する。この
ケイ灰石は酸化マグネシウム、酸化カルシウムー二酸化
ケイ素の複合物(complsx )である。ケイ灰石
はファイライトよυ約200℃低温で融解し、これがマ
グネシアを溶液にすることのできる液相層の量を増して
、より急速にガラスフィルム形成を終了する。
の中に拡散する。これは、上記の米国特許第J、 4
/ j、りlり号明細書に記載されている。一方、酸化
カルシウムと習っているカルシウムは、低温で液状にす
る融剤として作用する。酸化カルシウムはケイ素鋼表面
の7アイライトと反応して、ケイ灰石を生成する。この
ケイ灰石は酸化マグネシウム、酸化カルシウムー二酸化
ケイ素の複合物(complsx )である。ケイ灰石
はファイライトよυ約200℃低温で融解し、これがマ
グネシアを溶液にすることのできる液相層の量を増して
、より急速にガラスフィルム形成を終了する。
クエン酸活性は、酸化マグネシウムの水和速度測定であ
り、一定重量のマグネシアが水酸化物イオンを供給して
一定重量のクエン酸を十分に中和するに必要な時間を測
定することによって決められる。この試験は、米国特許
第3.Ir1Al、225号明細書で報告されているも
のと同じである。すなわち、 / /%フェノールフタレン指示薬2mlを含んだo
、uoo規定のクエンi水溶液1oo−を、237 c
c (I ounce )の広口ビンの中で30℃にす
る。このビンにねじぶたおよびマグネットスターラー棒
を取υ付ける。
り、一定重量のマグネシアが水酸化物イオンを供給して
一定重量のクエン酸を十分に中和するに必要な時間を測
定することによって決められる。この試験は、米国特許
第3.Ir1Al、225号明細書で報告されているも
のと同じである。すなわち、 / /%フェノールフタレン指示薬2mlを含んだo
、uoo規定のクエンi水溶液1oo−を、237 c
c (I ounce )の広口ビンの中で30℃にす
る。このビンにねじぶたおよびマグネットスターラー棒
を取υ付ける。
シ コ、oo pのマグネシアを秤量し、このビンに加
え、直ちにストップウォッチをスタートさせる。
え、直ちにストップウォッチをスタートさせる。
3、 マグネシア試料を添加すると同時に、ビンにふた
をする。j秒時点でビンとその内容物を力強く振る。こ
の攪拌は10秒時点でやめる。
をする。j秒時点でビンとその内容物を力強く振る。こ
の攪拌は10秒時点でやめる。
<6 io秒時点で試料をマグネテ・ツクスターシー
装置上に置くo機械的攪拌によって、ビンの内径がl、
cmのとき、中心で約2αの深さの渦になるようにする
。
装置上に置くo機械的攪拌によって、ビンの内径がl、
cmのとき、中心で約2αの深さの渦になるようにする
。
j、懸濁液がピンク色に変わると直ちにスト・ツブウォ
ッチを止めて、時刻を記入するOこの時刻がクエン酸活
性となる。
ッチを止めて、時刻を記入するOこの時刻がクエン酸活
性となる。
喝 ト)へ
\ \ \ \
< ぐ ぐ ぐ)
〜 rl 。
< ぐ ぐ ぐ)
〜 rl 。
4′1 町 辱 喝o
o o 。
o o 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Z マグネシアの水性スラリーを含み、異方性ケイ素鋼
の帯および板の表面に絶縁ガラスフィルムを形成するた
めの組成物において、200秒以上のクエン酸活性を有
する前記マグネシアの少なくともJlと、リン酸カルシ
ウム、水溶性ポリリン酸アンモニウム、リン酸アルミニ
ウム、リン酸マグネシウム、リン酸およびこれらの混合
物からなる群の中から選択されたリン酸塩を含有する化
合物とを含み、前記化合物が、マグネシア1址を基礎と
して、P2O5として計算して2〜5重i%の範囲内に
あシ、残りが実質的に水であり、前記マグネシアの濃度
がスラリー/ an”あたりo、toまでであって、前
記スラリーが70時間までの期間沈殿せず安定であるこ
とを特徴とする異方性ケイ素鋼の帯および板の表面に絶
縁ガラスフィルムを形成するための組成物。 2 前記マグネシアが、約SO重d%の1300〜30
00秒のクエン酸活性のマグネシアと約50重量係の〃
〜り秒のクエン酸活性のマグトシアとから成る、特許請
求の範囲第7項記載の組成物。 3、前記リン−酸塩を含有する化合物が、マグネシア重
量を基礎として、p205として計算してコ、5〜10
重−!iチの範囲内にある、特許請求の範囲第1項記載
の組成物。 弘 前記マグネシアが8〜75重量%の1soo〜30
00秒のクエン酸活性のマグネシアと残りのユO〜迎秒
のクエン酸活性のマグネシアとから成り、前記リン酸塩
を含有する化合物が、マグネシア1址を基礎として、P
2O5として計算して2.5〜70重量%の範囲内にあ
る、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 j、 前記マグネシアが約SO1賦%の/、!100〜
3000 秒のクエン酸活性のマグネシアと約50重量
俤の約3θ秒のクエン酸活性のマグネシアとから成り、
前記リン酸塩を含有する化合物が、マグネシア重量を基
礎としてN P2 ogとして計算してコ、j〜10重
量係の範囲内にある、特許請求の範囲第1項記載の組成
物。 ぶ、前記リン酸塩を含有する化合物がリン酸二水素カル
シウム−水和物、リン酸水素カルシウム二水和物または
水溶性ポリリン酸アンモニウムである、特許請求の範囲
第1項記載の組成物。 7、前記マグネシアの痰度がスラリー/ cm”あたり
少なくとも0.2’llである、特許請求の範囲第2項
記載の組成物。 1、前記ケイ素鋼が非常に高い透磁率を有する場合に、
マグネシア重量を基礎として、前記リン酸塩を含有する
化合物がP2O5として計算して3〜/θi量係の範囲
内にあり、0./ 0−0. / j 3i iチのホ
ウ素と3〜/(1) Mii%の二酸化チタンを含む、
特許請求の範囲第≠項記載の組成物。 り、沈殿せず安定であり、異方性ケイ素鋼の帯または板
の表面に塗布した後でこのケイ素鋼のケイ素と反応して
次の高温焼なまし中に絶紗ガラスフィルムを形成するネ
ラリーを製造するために水中で不活性マグネシアを懸濁
する方法において、前記スラリー中に存在するマグネシ
アの少なくとも8重量%が、200秒以上のクエン酸活
性を有するスラリーを提供し、このスラリーの中に、マ
グネシア重量を基礎として、P2O5として計算して2
〜易゛重i−1の一範囲内にあるリン酸塩を含有する化
合物を加え、このリン酸塩の含有する化合物がリン酸カ
ルシウム、水溶性ポリリン酸アンモニウム、リン酸アル
ミニウム、リン酸マグネシウムおよびこれらの混合物か
ら成る群の中か′ら選択されたものである、スラリーを
製造するために水中で不活性マグネシアを懸濁する方法
。 10、 前d己のマグネシアが5〜75重量%のis
o。 〜3000秒のクエン酸活性のマグネシアと残りの、t
、o −tio秒のクエン酸活性のマグネシアとから成
る、特許請求の範囲第2項記載の方法。 lイ、 前i己のマグネシアが約30貞撤%の1so
o〜3o o o Ipのクエン酸活性のマグネシアと
約5yOM!、量係のi、o−IIo秒のクエン酸活性
のマグネシアとから成る、特許請求の範囲第り項または
第10項記載の方法。 /−2,前記リン酸塩を含有する化合物がリン酸二水素
カルシウム−水和物またはリン酸水素カルシウム二水和
物であって、マグネシア虚fを基礎としてN P205
として計算してコ3.i6重に−の範囲内にある、特許
請求の範囲第り項、第1o、IJ!または第1/項I己
載の方法。 /J、マグネシア重量を基礎として、0,70〜θ、i
jmthtsのホウ素とj−#7重id%の二酸化チタ
ンとl≠、前記スラリーのマグネシア譲すがスラリー/
硼3あた90.2≠〜0.10である、特許請求の範囲
第1/項記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8213163A GB2120645B (en) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | Stable slurry of inactive magnesia for coating silicon steel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58210171A true JPS58210171A (ja) | 1983-12-07 |
JPS6017027B2 JPS6017027B2 (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=10530209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8812782A Expired JPS6017027B2 (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-26 | 不活性マグネシアの安定なスラリ−とその製法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6017027B2 (ja) |
BE (1) | BE893342A (ja) |
CA (1) | CA1166804A (ja) |
DE (1) | DE3218821C2 (ja) |
FR (1) | FR2527198B1 (ja) |
GB (1) | GB2120645B (ja) |
SE (1) | SE450496B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104831267A (zh) * | 2015-04-23 | 2015-08-12 | 包头市威丰电磁材料有限责任公司 | 冷轧取向硅钢氧化镁涂层生产工艺 |
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---|---|---|---|---|
JPS62151080A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受信機 |
JPS62156226A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-11 | Nippon Steel Corp | 均一なグラス皮膜を有し磁気特性が優れた方向性電磁鋼板の製造方法 |
FR2718129B1 (fr) * | 1994-04-05 | 1996-06-21 | Europ Propulsion | Procédé pour la protection contre l'oxydation d'un matériau poreux contenant du carbone, et matériau obtenu. |
CN102253166A (zh) * | 2011-06-07 | 2011-11-23 | 首钢总公司 | 一种电工钢专用氧化镁柠檬酸活性度曲线测定方法 |
DE102013102301A1 (de) * | 2013-03-08 | 2014-09-11 | Chemische Fabrik Budenheim Kg | Beschichtungssystem auf Basis einer Kombination von Monoaluminiumphosphat mit Magnesiumoxid |
JP7151350B2 (ja) | 2017-10-19 | 2022-10-12 | 株式会社デンソー | 内燃機関用の点火プラグ |
CN107740079A (zh) * | 2017-10-20 | 2018-02-27 | 德清县康祺化学品有限公司 | 可低温磷化的金属表面调整剂及其制备方法 |
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---|---|---|---|---|
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US3287183A (en) * | 1964-06-22 | 1966-11-22 | Yawata Iron & Steel Co | Process for producing single-oriented silicon steel sheets having a high magnetic induction |
US3615918A (en) * | 1969-03-28 | 1971-10-26 | Armco Steel Corp | Method of annealing with a magnesia separator containing a decomposable phosphate |
US3840378A (en) * | 1970-05-22 | 1974-10-08 | Armco Steel Corp | Insulative coatings for electrical steels |
JPS5113469B2 (ja) * | 1972-10-13 | 1976-04-28 | ||
US3873381A (en) * | 1973-03-01 | 1975-03-25 | Armco Steel Corp | High permeability cube-on-edge oriented silicon steel and method of making it |
US3841925A (en) * | 1973-09-12 | 1974-10-15 | Morton Norwich Products Inc | Magnesium oxide steel coating composition and process |
US3905843A (en) * | 1974-01-02 | 1975-09-16 | Gen Electric | Method of producing silicon-iron sheet material with boron addition and product |
US3905842A (en) * | 1974-01-07 | 1975-09-16 | Gen Electric | Method of producing silicon-iron sheet material with boron addition and product |
US3957546A (en) * | 1974-09-16 | 1976-05-18 | General Electric Company | Method of producing oriented silicon-iron sheet material with boron and nitrogen additions |
US3948786A (en) * | 1974-10-11 | 1976-04-06 | Armco Steel Corporation | Insulative coating for electrical steels |
US4000015A (en) * | 1975-05-15 | 1976-12-28 | Allegheny Ludlum Industries, Inc. | Processing for cube-on-edge oriented silicon steel using hydrogen of controlled dew point |
GB1597656A (en) * | 1977-05-20 | 1981-09-09 | Armco Inc | Process of producing an electrically insulative glass film on silicon steel |
BR7804962A (pt) * | 1977-08-04 | 1979-05-08 | Armco Inc | Processo para estabilizar a viscosidade e aumentar a concentracao de pasta aquosa de magnesia |
JPS5558331A (en) * | 1978-10-25 | 1980-05-01 | Kawasaki Steel Corp | Forming method for forsterite insulation film of anisotropic silicon steel plate |
IT1127263B (it) * | 1978-11-28 | 1986-05-21 | Nippon Steel Corp | Sostanza di separazione da utilizzare nella fase di ricottura di strisce di acciaio al silicio a grani orientati |
-
1982
- 1982-05-04 CA CA000402189A patent/CA1166804A/en not_active Expired
- 1982-05-06 GB GB8213163A patent/GB2120645B/en not_active Expired
- 1982-05-06 SE SE8202847A patent/SE450496B/sv not_active IP Right Cessation
- 1982-05-18 DE DE19823218821 patent/DE3218821C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1982-05-19 FR FR8208814A patent/FR2527198B1/fr not_active Expired
- 1982-05-26 JP JP8812782A patent/JPS6017027B2/ja not_active Expired
- 1982-05-28 BE BE0/208209A patent/BE893342A/fr not_active IP Right Cessation
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GB2120645A (en) | 1983-12-07 |
GB2120645B (en) | 1987-02-25 |
DE3218821C2 (de) | 1994-01-20 |
DE3218821A1 (de) | 1983-11-24 |
JPS6017027B2 (ja) | 1985-04-30 |
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