JPS58208949A - 光変調装置 - Google Patents

光変調装置

Info

Publication number
JPS58208949A
JPS58208949A JP57091588A JP9158882A JPS58208949A JP S58208949 A JPS58208949 A JP S58208949A JP 57091588 A JP57091588 A JP 57091588A JP 9158882 A JP9158882 A JP 9158882A JP S58208949 A JPS58208949 A JP S58208949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
optical axis
electroacousto
modulating element
modulation element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57091588A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Sugano
菅野 隆文
Fumio Tanaka
文雄 田中
Koichi Kanayama
光一 金山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP57091588A priority Critical patent/JPS58208949A/ja
Publication of JPS58208949A publication Critical patent/JPS58208949A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/11Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on acousto-optical elements, e.g. using variable diffraction by sound or like mechanical waves

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Head (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はPCMオーディオディスク光学記録装置などに
使用する光変調装置に関するものである。
従来の光変調装置を使用したPCMオーディオディスク
記録機の原理的な構成図を第1図に示す。
第1図においてレーザー光源1よりの光束は第1のEO
変調素子2を通過した後、全反射ミラ〜3により反射さ
れ第2EO変調素子4に導びかれる。
第1のEO変調素子は露光量制御及びレーザー光のノイ
ズリダクシミン用に、第20EO変調素子4は記録信号
変調用に使用する。第2のEO変調素子4の出射光は全
反射ミラー5により反射されり後、ビームエクスパンダ
−6,7によってエクスパンドされた後、全反射ミラー
8によって反射され、ボイスコイル1oにマウントされ
た対物レンズ9に導ひかれ、ディスク110表面上に焦
点を結ぶ。
このように構成された記録光学系において、E0変調素
子は光変調帯域が広いという利点を有するが、高価であ
る、ヘッドが大型になる、温度特性が不安定でオートマ
チックバイアスサーボを必要とするなどの欠点を有する
第2図にE○変調素子の動作点と出力光の関係を示す。
図中Aは正常な動作点における変調動作を示し5、出力
光は消光比が一番高く出力光平均値A′は入力光の12
となる。Bは動作点が温度変化などの理由により右側−
、シフトした状態を示す、CはBと同様に動作点が左側
ヘシフトした状態を示す。B及びCの出力光は消光比が
とれず、波形の一部に歪が生じ、しかも出力平均値B’
、C/がそれぞれ変化する。従って変調信号がFM信号
などの様に周期がほぼ一定でデユーティ〜がほぼ1 :
1の一鳴合はト記出力光平均値と入射光の1,2の値を
比較することにより、動作点状態を検出し動作点安定化
サーボをかけなければならない。その為、入出力光検出
の為に記録光の一部をハーフミラ−などで分岐しなけれ
ばならず、記録機全体の透過率が悪くなる。光学系が複
雑になるとともに、安定したEO変調動作を得る為には
、検出光の風によるビームのゆらぎや、レーザーのビー
ムポインテングスタピリイティなどの安定化や、複雑な
光軸調整などを必要とするなどの欠点を有する。しかも
、PCM信号などで、信号のデユーティ−が1:1から
ずれる場合には、入射光の局と出力光を比較するという
基本原理を満足しなくなりより複雑な回路を必要とする
このような背景にあり、電気音響光学変調素子(以下A
O変調素子という)は変調帯域がEO変調器に対して狭
いという欠点を有していたが、PCMオーディオ信号の
記録には十分な変調帯域を持つという点、温度特性が良
(EO変調器のようにバイアスコントロールサーボを必
要としない、従って記録信号のデー−ティーを考慮する
必要がないという点より実用化が望まれていた。しかし
、十分な消光比を得る為には1次光を使用しなければな
らず光学系の調整が複雑になる。十分な変調帯域を得る
為には入射ビームをレンズで絞りこまなければならず、
レンズ系をふくめで考えるとE0変調素子のヘッドとほ
ぼ同等の寸法となり紀録機のコンパクト化が難かしいと
いう欠点を有していた。
本発明は上述の様なAO変調素子の有する欠点を解決し
、必要変調帯域を有し、光軸調整が簡単で、小型で安価
なAO変調素子を提供せんとするものである。
第3図に本発明の原理構成図を示す。第1のAO変調素
子(以下AOIと略す)20への入射光Ioは変調後0
次光11oと1次光工11に分離さh 7.、)。AO
I20は露光量制御とレーザー光のノイズリダクション
に用いる為、消光比は1o:1稈度で十分なので、記録
には0次光11o を用いる。、1次光、111 は出
射後光ストッパー25により遮光される。この場合1次
光I、。が他に悪影響を及ぼさないよう考慮する必要が
ある。AOI20の0次光11oはビームスプリンター
21へ導ひかれ、その一部がAOI20の出力光制御サ
ーボ用の光電変換素子22へ反射され、光電変換後、A
OI 20の出力光量制御及び低域のレーザー/(スリ
ダクンヨ/に使用される。ビームスプリッタ−21を通
過した光束は第2のAO変調素子23(以下A(>II
と略す)へ入射し、記録信号によって光変調される。実
際記録には消光比が高い1次光を使用する。AOII2
3の結晶は1次出射光1121  が、AO120への
入射光軸I。とほぼ一致し、平行なる様に結晶端面がテ
ーパ状に研摩されている。図中MCは一体化ヘッドの光
軸中心を示し、予めAOI 20とAO1123の光軸
を調整して製作することにより、ユーザーは、A。
1123に対してブラッグ角を満足する様に調整するだ
けでAOI20の光軸調整を必要としない。
図中点線で四重れた部分24が一体化一・ラドを示す。
一体化ヘッドの寸法の一例としては80X40X30 
Mに小型することが可能である。この寸法は従来のEO
変調素子ヘッドの%〜ハの寸法である。又、AOI12
3への絞り込みレンズとして焦点距離150gのレンズ
を使用したと仮定しても従来のEO変調素子の%程度の
寸法となる。A0120はアナログ動作、AO1123
はデジタル動(1のドライバーを・使用するのが望まし
い。
第4図に入射波の偏波面と音波の関係を示す。
灰中矢印Aは入射波の偏波面を、矢印Bは音波の進行方
向を示す。本発明においては第4図Aに示す如く、垂直
偏波面を有する入射波に対して音波が直交する構成でも
、第4図Bに示す如く、水平偏波面を有する入射波に対
して音波が直交する構成でも適用可能である。
又ビデオディスクのトラッキング検出方法として第5図
に示す如く、トラックを蛇行させて記録を行う方法があ
る。この様な記録を行う場合、記録光がディスクの半径
方向に±01〜0.2μm振動する様に構成する必要が
ある。こればAO変凋米への高周波入力を所望の周波数
で周波数変調することにより可能である。第6図に本発
明の一実施例であるウオブリング記録用の一体化AO変
調ヘッドを示す13図中、矢印A、Cは光束の偏波面を
、矢印Bは音波の進行方向を、矢印りは出射光の偏向方
向を・tし、32はノ/2板、33は偏向ビームスプリ
ッタ−を、35はAO+20の制御用光電変換素子を示
す。以Fの如(AOIとAOIを直交させることにより
、上述のウオブリング記録が可能となり、λ/2板32
をAOIとAOIの間に挿入することにより、AOII
の回折効率を低下させることなく使用することが可能と
なり、かつλ/2板を調整することにより、所望の先験
を光電変換素子35へ入射することが可能となる。又、
λ/2板、偏光ビームスプリッタ−1光電変換素子をA
OI、AOIIと一体化することにより、小型で安定性
の良いウオブリング記録用のニ素子一体化AO変調器の
提供が可能となる。
以トの如く本発明によれば、露光量制御あるいはノイズ
リダクション用の第1のAO変調素子と信号変調用の第
2のAO変調素子の2つのAO変調素子と第1のAO変
調素子の制御用の光学系及び光電変換素子が非常に小型
に一体化され、しかも出射光軸補正と一体化ヘッドの光
軸中心を第2のAO変調素子の結晶中心に一致させるこ
とにより、非常に光軸調整が簡単で、光学系及び光電変
換素子内蔵の為安定なサーボが可能となる一体化光変調
素子を安価に提供可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は光変調器を使用した記録機の原理的な構成を示
すブロック図、第2図はEO変調素子の動作点と出力光
の関係を示す図、第3図は本発明の原理構成を示す図、
第4図A、Bはそれぞれ本発明の入射光の偏波面と音波
の方向の関係を示す図、第5図はウオブリング記録され
た原盤を模式的に示すf面図、第6図は本発明の一実施
例であるウオブリング記録用の素子一体化AO光変調装
置の構成図である。 20.23・・・・・・電気音響光学変調素子、21゜
33・・・・・・ビームスプリッタ、22・・・・・・
光電変倹素T−132・・・・・・+2λ板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 Aol         A O;’ 第5図 第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)変調すべき光束が入射される露光量制御用の第一
    の電気音響光学変調素子と、その第一の電気音響光学変
    調素Tの出力光の一部が入射され、その照射光量に応じ
    た電気信号を前記第一の電気音響光学変調素子の出力光
    制御用信号として印加する光電変換素子と、前記第一の
    電気音響光学変調素子の出力光の一部が入射される第二
    の電気音響光学変調素子とを、前記第一の電気音響光学
    変調素子への入射光軸と前記第二の電気音響光学変調素
    子の出射光軸とがほぼ一致するよう同一筐体内に収納し
    た光変調装置。
  2. (2)光変調装置の光軸回転中心と第二の電気音響光学
    変調素子の結晶中心と一致させたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の光変調装置。
  3. (3)第一の電気音響光学変調素子と第二の電気音響光
    学変調素子の音波伝帳方向が直交するように配列したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の光変調装
    置。
JP57091588A 1982-05-28 1982-05-28 光変調装置 Pending JPS58208949A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57091588A JPS58208949A (ja) 1982-05-28 1982-05-28 光変調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57091588A JPS58208949A (ja) 1982-05-28 1982-05-28 光変調装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58208949A true JPS58208949A (ja) 1983-12-05

Family

ID=14030703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57091588A Pending JPS58208949A (ja) 1982-05-28 1982-05-28 光変調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58208949A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60128414A (ja) * 1983-12-14 1985-07-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光変調装置
JPS60250327A (ja) * 1984-05-28 1985-12-11 Canon Inc 画像記録装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5276003A (en) * 1975-12-22 1977-06-25 Victor Co Of Japan Ltd Optical information recording system
JPS5528076A (en) * 1978-08-21 1980-02-28 Mitsubishi Electric Corp Ultrasonic light modulator
JPS56123522A (en) * 1980-03-05 1981-09-28 Ricoh Co Ltd Optical scanner

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5276003A (en) * 1975-12-22 1977-06-25 Victor Co Of Japan Ltd Optical information recording system
JPS5528076A (en) * 1978-08-21 1980-02-28 Mitsubishi Electric Corp Ultrasonic light modulator
JPS56123522A (en) * 1980-03-05 1981-09-28 Ricoh Co Ltd Optical scanner

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60128414A (ja) * 1983-12-14 1985-07-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光変調装置
JPS60250327A (ja) * 1984-05-28 1985-12-11 Canon Inc 画像記録装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59139152A (ja) 光情報再生方法および装置
JPS60129942A (ja) 光ヘツド装置
JPS58208949A (ja) 光変調装置
JPS6093649A (ja) 半導体レ−ザ光ピツクアツプのノイズ除去方法
JPS62110629A (ja) 光記録装置
JPS6043569B2 (ja) 半導体レ−ザを光源とした光学的記録再生装置
JPH0411335A (ja) 光ディスク装置
JPS586534A (ja) 再生装置の光学装置
JPH0212625A (ja) 光ヘッド装置
JPS598144A (ja) 光学的情報読取装置
JP2915597B2 (ja) 光ピックアップ装置
JP3394366B2 (ja) 光ピックアップ装置
KR100354733B1 (ko) 광픽업장치
JPS63184936A (ja) 光デイスク装置の光ヘツド
JPH0585970B2 (ja)
JPH083906B2 (ja) 光ヘツド装置
JP2538192B2 (ja) 光ディスク装置
JPH0247015B2 (ja)
JPS58132214A (ja) 光ビ−ム合成装置
JPS60185232A (ja) 光学記録再生装置
JPS63127442A (ja) 光ヘツド出射パワ−制御方法
JPS6095744A (ja) 光磁気記録再生方法
JPS60140223U (ja) 光ヘツド装置
JPH0770066B2 (ja) 光軸モニタ装置
JPS6190336A (ja) 光デイスク情報再生装置