JPS60185232A - 光学記録再生装置 - Google Patents
光学記録再生装置Info
- Publication number
- JPS60185232A JPS60185232A JP59041526A JP4152684A JPS60185232A JP S60185232 A JPS60185232 A JP S60185232A JP 59041526 A JP59041526 A JP 59041526A JP 4152684 A JP4152684 A JP 4152684A JP S60185232 A JPS60185232 A JP S60185232A
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- JP
- Japan
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- reflected
- reproducing
- light
- recording
- polarized light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/002—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
- G11B7/0037—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光によって情報を記録しまた再生する光学記
録再生装置に関するものである。
録再生装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、半導体レーザの性能の飛躍的な向上によって、半
導体レーザ光を用いて記録、再生、消去ができる光ディ
スクが実用化されるように々つだ。
導体レーザ光を用いて記録、再生、消去ができる光ディ
スクが実用化されるように々つだ。
光ディスクに情報を記録し、その情報を再生し、また消
去する従来の光学記録再生装置を第１図に示す。発振波
長λが８３０１ｍの記録および再生用半導体レーザ１と
、発振波長が７８０ｎｌｌｌの消去用半導体レーザ２と
が、偏光ビームスプリッタ（ＰＢＳ ）３’ｆ介してた
がいに反対側に設置され、また、再生時の反射光を受け
る受光素子４に消去用光（第１図で破線で示された光）
が入らないように、波長８３０ ｎｕの反射光を１００
％通し、波長７８０ｎｍの消去用光は通さない波長感度
の非常に急峻なフィルタ６が、ＰＢＳ３の片面に取りつ
けられている。このような構成のため、光学系が複雑に
々す、装置自体が非常に大きくなるという欠点があった
。
去する従来の光学記録再生装置を第１図に示す。発振波
長λが８３０１ｍの記録および再生用半導体レーザ１と
、発振波長が７８０ｎｌｌｌの消去用半導体レーザ２と
が、偏光ビームスプリッタ（ＰＢＳ ）３’ｆ介してた
がいに反対側に設置され、また、再生時の反射光を受け
る受光素子４に消去用光（第１図で破線で示された光）
が入らないように、波長８３０ ｎｕの反射光を１００
％通し、波長７８０ｎｍの消去用光は通さない波長感度
の非常に急峻なフィルタ６が、ＰＢＳ３の片面に取りつ
けられている。このような構成のため、光学系が複雑に
々す、装置自体が非常に大きくなるという欠点があった
。
発明の目的
本発明は、上記欠点に鑑み、小型で、光学系が簡単な光
学記録再生装置を提供するものである。
学記録再生装置を提供するものである。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明の光学記録再生装置
は、だがいに独立に駆動することができ、偏光方向が異
なる２つのレーザ光全発振する半導体レーザアレイ装置
と、前記２つのレーザ光を偏光の向きのずれを利用して
分離するビームスプリッタとをそなえている。
は、だがいに独立に駆動することができ、偏光方向が異
なる２つのレーザ光全発振する半導体レーザアレイ装置
と、前記２つのレーザ光を偏光の向きのずれを利用して
分離するビームスプリッタとをそなえている。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。第２図は、本発明の一実施例における光学記
録再生装置の概略を示す図である。
説明する。第２図は、本発明の一実施例における光学記
録再生装置の概略を示す図である。
１１は、偏光方向が９０’ずれた偏光ＡおよびＢを発振
する半導体レーザアレイ装置、１２は、集光レンズ、１
３は偏光ビームスプリッタ、１４は対物レンズ、１５は
イ板（λ：波長）、１６はミラー、１７はディスク、１
８は受光素子である。
する半導体レーザアレイ装置、１２は、集光レンズ、１
３は偏光ビームスプリッタ、１４は対物レンズ、１５は
イ板（λ：波長）、１６はミラー、１７はディスク、１
８は受光素子である。
以上のように構成されたブ０学記録再生装置について、
以下その動作について説明する。半導体レーザアレイ装
置１１がら出射した９０’ずれた偏光ＡおよびＢのうぢ
、偏光Ａは集光レンズ１２を通った後、偏光ビームスプ
リッタ１３で９００曲げられ、対物レンズ１４を通過後
、ディスク１７の上で焦点を結ぶ。この光Ａは消去用と
して使用する。一方偏光Ｂは偏光ビームスプリッタ１３
を素通りして２板１５を通過後、円偏光に変えられる。
以下その動作について説明する。半導体レーザアレイ装
置１１がら出射した９０’ずれた偏光ＡおよびＢのうぢ
、偏光Ａは集光レンズ１２を通った後、偏光ビームスプ
リッタ１３で９００曲げられ、対物レンズ１４を通過後
、ディスク１７の上で焦点を結ぶ。この光Ａは消去用と
して使用する。一方偏光Ｂは偏光ビームスプリッタ１３
を素通りして２板１５を通過後、円偏光に変えられる。
その後ミラー１６で反射され、対物レンズ１４を通過後
、ディスク１７の±に焦点を結ぶ。この光Ｂは記録・再
生用として利用できる。再生時には反射光はミラー１６
で反射され、−板を通乞偏光ビームスプリッタ１３で曲
げられ、受光素子１８で受けられる。偏光Ａはディスク
１７で反射された後も、来た経路を逆戻りするため、受
光素子１８には入らない。したがって、光Ｂは記録・再
生用、光Ａは消去用として全く独立に利用できる。
、ディスク１７の±に焦点を結ぶ。この光Ｂは記録・再
生用として利用できる。再生時には反射光はミラー１６
で反射され、−板を通乞偏光ビームスプリッタ１３で曲
げられ、受光素子１８で受けられる。偏光Ａはディスク
１７で反射された後も、来た経路を逆戻りするため、受
光素子１８には入らない。したがって、光Ｂは記録・再
生用、光Ａは消去用として全く独立に利用できる。
以上のように１本実施例によれば、偏光方向がずれた２
つのレーザ光を発振する半導体レーザアレイ装置を用い
ることにより、光学系が簡単になり、小型の光学記録再
生装置金実現できる。
つのレーザ光を発振する半導体レーザアレイ装置を用い
ることにより、光学系が簡単になり、小型の光学記録再
生装置金実現できる。
なお、本実施例では半導体レーザアレイ装置の２つの発
振光の偏光方向のずれが９００ の場合であるが、偏光
のずれ角が９０’ よシも小さくなるにつれて、２つの
発振光のうち一方の光の成分が他方の光に重畳されて、
雑音成分となってしまう。
振光の偏光方向のずれが９００ の場合であるが、偏光
のずれ角が９０’ よシも小さくなるにつれて、２つの
発振光のうち一方の光の成分が他方の光に重畳されて、
雑音成分となってしまう。
この影響は、光出力が３ｍＷ程度で半導体レーザアレイ
装置が使用される再生時に、特に顕著に現れる。すなわ
ち、消去用光の出力は２ｏｍｗであるから、この光成分
が再生光出力３ｍＷに重畳されて、全光出力が２ｏｍＷ
ｉ越えると、その光によって記録されてし貰う。消去用
光出力２０ｍＷの成分が再生光出力３ｍＷに重畳される
大きさが１７ｍＷになるのは、偏光方向のずれが３０°
のときであるから１半導体レーザアレイ装置から出る２
つの光の偏光方向のずれは３０’以上であることが必要
である。これは、第２図に示した装置で、２つの光の偏
光方向のずれを種々変えた半導体レーザアレイ装置を用
いて実験しだ結果によっても裏付けされた。
装置が使用される再生時に、特に顕著に現れる。すなわ
ち、消去用光の出力は２ｏｍｗであるから、この光成分
が再生光出力３ｍＷに重畳されて、全光出力が２ｏｍＷ
ｉ越えると、その光によって記録されてし貰う。消去用
光出力２０ｍＷの成分が再生光出力３ｍＷに重畳される
大きさが１７ｍＷになるのは、偏光方向のずれが３０°
のときであるから１半導体レーザアレイ装置から出る２
つの光の偏光方向のずれは３０’以上であることが必要
である。これは、第２図に示した装置で、２つの光の偏
光方向のずれを種々変えた半導体レーザアレイ装置を用
いて実験しだ結果によっても裏付けされた。
発明の効果
以」二のように、本発明は、偏光方向の異なる２つの光
を発振する半導体し〜ザアレイ装置を用いることにより
、光学系が簡単で、小型の光学記録再生装置を実現する
ことができ、その実用的効果は犬なるものがある。
を発振する半導体し〜ザアレイ装置を用いることにより
、光学系が簡単で、小型の光学記録再生装置を実現する
ことができ、その実用的効果は犬なるものがある。
第１図は、従来の光学記録再生装置の概略を示す図、第
２図は、本発明の一実施例の光学記録再生装置の概略を
示す図である。 １１・・・半導体レーザアレイ装置、１２−−＝集光レ
ンズ、１３・・・・偏光ビームスプリッタ、１４λ ・・・・・・対物レンズ、１５・・・・−板、１６・・
・°ミラー、１７・・・・・ディスク、１８・・・・受
光素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ２ 図
２図は、本発明の一実施例の光学記録再生装置の概略を
示す図である。 １１・・・半導体レーザアレイ装置、１２−−＝集光レ
ンズ、１３・・・・偏光ビームスプリッタ、１４λ ・・・・・・対物レンズ、１５・・・・−板、１６・・
・°ミラー、１７・・・・・ディスク、１８・・・・受
光素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ２ 図
Claims (2)
- （１）偏光方向が異なり、たがいに独立に駆動可能な２
つのレーザ光を発振する半導体レーザアレイ装置と、前
記２つのレーザ光を分離するビームスプリッタとをそな
え、前記２つのレーザ光の一方を記録および再生用と、
他方を消去用として用いることを特徴とする光学記録再
生装置。 - （２）２つのレーザ光の偏光方向が３００以上ずれてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光学記
録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59041526A JPS60185232A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 光学記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59041526A JPS60185232A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 光学記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60185232A true JPS60185232A (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=12610839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59041526A Pending JPS60185232A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 光学記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60185232A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6922386B2 (en) | 2002-11-19 | 2005-07-26 | Hitachi, Ltd. | Optical disk apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5285412A (en) * | 1976-01-09 | 1977-07-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical record regenerative device |
| JPS57191841A (en) * | 1981-05-20 | 1982-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical recording and reproducing device |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP59041526A patent/JPS60185232A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5285412A (en) * | 1976-01-09 | 1977-07-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical record regenerative device |
| JPS57191841A (en) * | 1981-05-20 | 1982-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical recording and reproducing device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6922386B2 (en) | 2002-11-19 | 2005-07-26 | Hitachi, Ltd. | Optical disk apparatus |
| CN100338668C (zh) * | 2002-11-19 | 2007-09-19 | 株式会社日立制作所 | 光盘装置 |
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