JPS59177735A - 光情報記録再生装置 - Google Patents
光情報記録再生装置Info
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- JPS59177735A JPS59177735A JP5024783A JP5024783A JPS59177735A JP S59177735 A JPS59177735 A JP S59177735A JP 5024783 A JP5024783 A JP 5024783A JP 5024783 A JP5024783 A JP 5024783A JP S59177735 A JPS59177735 A JP S59177735A
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- JP
- Japan
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- light
- spot
- recording
- optical
- wavelength
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B13/00—Recording simultaneously or selectively by methods covered by different main groups among G11B3/00, G11B5/00, G11B7/00 and G11B9/00; Record carriers therefor not otherwise provided for; Reproducing therefrom not otherwise provided for
- G11B13/04—Recording simultaneously or selectively by methods covered by different main groups among G11B3/00, G11B5/00, G11B7/00 and G11B9/00; Record carriers therefor not otherwise provided for; Reproducing therefrom not otherwise provided for magnetically or by magnetisation and optically or by radiation, for changing or sensing optical properties
- G11B13/045—Recording simultaneously or selectively by methods covered by different main groups among G11B3/00, G11B5/00, G11B7/00 and G11B9/00; Record carriers therefor not otherwise provided for; Reproducing therefrom not otherwise provided for magnetically or by magnetisation and optically or by radiation, for changing or sensing optical properties combined recording by magnetic and optic means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0901—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following only
- G11B7/0903—Multi-beam tracking systems
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は元情報記録再生装置に係り、特に記録媒体に元
ビームにより各種情報を記録するとともに、この記録さ
れた情報を元ビームにより再生するために用いる光情報
記録再生装置に関する。
ビームにより各種情報を記録するとともに、この記録さ
れた情報を元ビームにより再生するために用いる光情報
記録再生装置に関する。
情報を光ビームにより記録、再生する記録媒体としては
、円盤状のガラス、プラスチック等からなる基盤と、そ
の基盤上に設けられた通常数ミクロンの厚さの垂直磁化
膜とからなる、所謂光磁気ディスクメモリが知られてい
る。ここで垂直磁化膜はアモルファス合金等からなり、
膜面に対して垂直方向に磁化される特性を有する。
、円盤状のガラス、プラスチック等からなる基盤と、そ
の基盤上に設けられた通常数ミクロンの厚さの垂直磁化
膜とからなる、所謂光磁気ディスクメモリが知られてい
る。ここで垂直磁化膜はアモルファス合金等からなり、
膜面に対して垂直方向に磁化される特性を有する。
かかる光磁気ディスクメモリに情報な記録するに当って
は、まず光磁気デイズクメモリの垂直磁化膜の磁化方向
をあらかじめ一方向にそろえておき、次いで情報信号に
よってディジタル的に変調されたレーザービームスポッ
トを垂直磁化膜に照射して、垂直磁化膜の温度をキュリ
一点以上にする。そうするとレーザービームスポットの
照射された部分はまわりの磁界の影響によって磁化方向
が反転して論理“１“（又は“０″）が記録され記録ビ
ットが形成されるのである。
は、まず光磁気デイズクメモリの垂直磁化膜の磁化方向
をあらかじめ一方向にそろえておき、次いで情報信号に
よってディジタル的に変調されたレーザービームスポッ
トを垂直磁化膜に照射して、垂直磁化膜の温度をキュリ
一点以上にする。そうするとレーザービームスポットの
照射された部分はまわりの磁界の影響によって磁化方向
が反転して論理“１“（又は“０″）が記録され記録ビ
ットが形成されるのである。
こうして光磁気ディスクメモリに記録された情報を読み
取るためには、垂直磁化膜に読取用ビームスポットを照
射し、垂直磁化膜の磁化方向の相〃 異により反射ビームの偏光方向が変わるカー効果を利用
して読み取っている。
取るためには、垂直磁化膜に読取用ビームスポットを照
射し、垂直磁化膜の磁化方向の相〃 異により反射ビームの偏光方向が変わるカー効果を利用
して読み取っている。
上記の情報読み取りの際には、記録ビットに光ビームス
ポットを追跡させるトラッキング制御を行う必要がある
。このトラッキング制御には、高精度な位置検出が可能
な公知の６ビーム法等が用いられる。特に光磁気ディス
クメモリを用いる場カ 合には、カー効果を利用して検出される信号成分が微小
な為に１元ディスクなどに用いられるファーフィールド
法ではトラッキング制御がむずかしく、６ビーム法が有
効である。
ポットを追跡させるトラッキング制御を行う必要がある
。このトラッキング制御には、高精度な位置検出が可能
な公知の６ビーム法等が用いられる。特に光磁気ディス
クメモリを用いる場カ 合には、カー効果を利用して検出される信号成分が微小
な為に１元ディスクなどに用いられるファーフィールド
法ではトラッキング制御がむずかしく、６ビーム法が有
効である。
第１図は光磁気ディスクメモリを用いた光情報記録再生
装置の従来例である。第１図において、右半分に示され
る書込み系で自己変調可能な半導体レーザ１から出たレ
ーザービームはコリメーターレンズ２によってコリメー
トされ、偏光ビームスプリッタ６に入射する。偏光ビー
ムスプリッタ６はＰ偏光は透過しＳ偏光は反射される構
成になっている。今、半導体レーザ１の偏光方向は紙面
と水平になるよう配置してあり、従ってビームは偏光ビ
ームスプリッタ６を透過し、１／４λ板４に偏光される
。更に、ビームは対物レンズ６に入射しディスク２１０
表面に結像され、２１０表面の垂直磁化膜の磁化方向を
反転する。２１より反射されたビームは６，５を通り４
によりＳ偏光され、ビームスプリッタ６で反射されディ
テクタ８に入射する。ディテクタ８に入射した光は光電
変換され、サーボ信号ＳＦ（オートフォーカス）として
対物レンズのピントを常に正規の位置にするよう利用さ
れる。ディスク２１はスピンドル２２を介して駆動モー
タ２６により所定速度で回転させられる。３ビーム法を
適用した読取り系は第１図において左半分で示され、半
導体レーザ９から出たレーザービームはコリメーターレ
ンズ１０によってコリメートされ、偏光板１１により偏
光を良くされ、グレーティング１２により３分割される
。これらのビームはハーフミラ−６を通り、トラッキン
グミラー１４によって反射され、対物レンズ１５により
ディスク２１面上に６つのビームスポットとして結像さ
れる。ディスク２１に当ったこれらの光ビームはカー効
果により偏光方向が回転され、対物レンズ１５．トラッ
キングミラー１４．ハーフミラ−１６で反射され、また
ハーフミラ−１６で２つに分けられ偏光板１７．１８を
通りディテクタ１９ａ、１９ｂ、１９ｃおよび２０によ
って光電検出される。偏光板１７と１８はあらかじめ偏
光方向を所定の角度だけズラしである。中央のスポット
からの反射光はディテクタ１９ｂ、２０に入射し、情報
信号ＳＲとして取り出される。また公知の方法によって
不図示のフォーカシング制御の為の信号が検出される。
装置の従来例である。第１図において、右半分に示され
る書込み系で自己変調可能な半導体レーザ１から出たレ
ーザービームはコリメーターレンズ２によってコリメー
トされ、偏光ビームスプリッタ６に入射する。偏光ビー
ムスプリッタ６はＰ偏光は透過しＳ偏光は反射される構
成になっている。今、半導体レーザ１の偏光方向は紙面
と水平になるよう配置してあり、従ってビームは偏光ビ
ームスプリッタ６を透過し、１／４λ板４に偏光される
。更に、ビームは対物レンズ６に入射しディスク２１０
表面に結像され、２１０表面の垂直磁化膜の磁化方向を
反転する。２１より反射されたビームは６，５を通り４
によりＳ偏光され、ビームスプリッタ６で反射されディ
テクタ８に入射する。ディテクタ８に入射した光は光電
変換され、サーボ信号ＳＦ（オートフォーカス）として
対物レンズのピントを常に正規の位置にするよう利用さ
れる。ディスク２１はスピンドル２２を介して駆動モー
タ２６により所定速度で回転させられる。３ビーム法を
適用した読取り系は第１図において左半分で示され、半
導体レーザ９から出たレーザービームはコリメーターレ
ンズ１０によってコリメートされ、偏光板１１により偏
光を良くされ、グレーティング１２により３分割される
。これらのビームはハーフミラ−６を通り、トラッキン
グミラー１４によって反射され、対物レンズ１５により
ディスク２１面上に６つのビームスポットとして結像さ
れる。ディスク２１に当ったこれらの光ビームはカー効
果により偏光方向が回転され、対物レンズ１５．トラッ
キングミラー１４．ハーフミラ−１６で反射され、また
ハーフミラ−１６で２つに分けられ偏光板１７．１８を
通りディテクタ１９ａ、１９ｂ、１９ｃおよび２０によ
って光電検出される。偏光板１７と１８はあらかじめ偏
光方向を所定の角度だけズラしである。中央のスポット
からの反射光はディテクタ１９ｂ、２０に入射し、情報
信号ＳＲとして取り出される。また公知の方法によって
不図示のフォーカシング制御の為の信号が検出される。
両側のスポットからの反射光はディテクタ１９ａ、１９
ｃで光電検出され差分されてトラッキング信号ＳＴとし
て取り出される。
ｃで光電検出され差分されてトラッキング信号ＳＴとし
て取り出される。
第１図のよ５な光情報記録再生装置にあっては３ビーム
法を用いているが為に、読取り系と書゛込み系を共通に
できず、光学系が複雑で装置も大型になった。また読取
り系では、情報信号検出用ビームとトラッキング制御用
のビームとを得るために高出力の光ビームが必要で光源
の負担が大きいという欠点があった。
法を用いているが為に、読取り系と書゛込み系を共通に
できず、光学系が複雑で装置も大型になった。また読取
り系では、情報信号検出用ビームとトラッキング制御用
のビームとを得るために高出力の光ビームが必要で光源
の負担が大きいという欠点があった。
本発明の目的は、上記従来例の欠点を除去し、高精度な
トラッキング制御が可能で、かつ簡単。
トラッキング制御が可能で、かつ簡単。
コンパクトな元情報記録再生装置を提供することにある
。
。
本発明は少なくとも２種以上の異なる波長の光源を備え
、第１の波長の光ビームにより情報を記録および再生す
るとともに、他の異なる波長の光ビームにより記録媒体
上に少なくとも２つ以上の光ビームスポットを形成し、
トラッキング制御のための位置検出を行う元情報記録再
生装置によって上記目的を達成するものである。
、第１の波長の光ビームにより情報を記録および再生す
るとともに、他の異なる波長の光ビームにより記録媒体
上に少なくとも２つ以上の光ビームスポットを形成し、
トラッキング制御のための位置検出を行う元情報記録再
生装置によって上記目的を達成するものである。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第２図は本発明の実施例である。第２図において３１は
波長λ１の半導体レーザ、３２は波長λ２の半導体レー
ザであり、６６と６４は半導体レーザ３．１．５２から
の光を各々平行光とするコリメーターレンズ、３５は半
導体レーザ６１よりの光を傾きが違う２つの平行ビーム
に分離する光学クサビ、６６はλ１の光を透過し、λ２
の光を反射する第６図に特性を示すビームスプリッタで
ある。第６図において実線は分光透過率、破線は分光反
射率を示す。またろ９は光磁気ディスクで、駆動モータ
４１によってスピンドル４０を介して回転されるビーム
スプリッタろ６によって同一光路とされた６本のビーム
は偏光ビームスプリッタ６７（Ｐ偏光透過率９５％、Ｓ
偏光反射率９８％）に入射し、６６より出た光がＰ偏光
をなしているのでほとんど透過し、対物レンズ６８によ
って光磁気ディスク６９上にスポットとして結像される
。光磁気ディスク６９上に結像されたスポットを第４図
に示す。第４図において４５は記録ビット、４６ａ。
波長λ１の半導体レーザ、３２は波長λ２の半導体レー
ザであり、６６と６４は半導体レーザ３．１．５２から
の光を各々平行光とするコリメーターレンズ、３５は半
導体レーザ６１よりの光を傾きが違う２つの平行ビーム
に分離する光学クサビ、６６はλ１の光を透過し、λ２
の光を反射する第６図に特性を示すビームスプリッタで
ある。第６図において実線は分光透過率、破線は分光反
射率を示す。またろ９は光磁気ディスクで、駆動モータ
４１によってスピンドル４０を介して回転されるビーム
スプリッタろ６によって同一光路とされた６本のビーム
は偏光ビームスプリッタ６７（Ｐ偏光透過率９５％、Ｓ
偏光反射率９８％）に入射し、６６より出た光がＰ偏光
をなしているのでほとんど透過し、対物レンズ６８によ
って光磁気ディスク６９上にスポットとして結像される
。光磁気ディスク６９上に結像されたスポットを第４図
に示す。第４図において４５は記録ビット、４６ａ。
４６Ｃはλ１の波長の光ビームによるスポット、４６ｂ
は波長λ２の光ビームによるスポット。光磁気ディスク
５９を反射した光は、磁化の方向によって±θにだけ偏
光方向が回転させられており、対物レンズ６８を通り、
偏光ビームスプリッタ６７によ〃 り反射され、見かけ上刃−回転角が増巾される。
は波長λ２の光ビームによるスポット。光磁気ディスク
５９を反射した光は、磁化の方向によって±θにだけ偏
光方向が回転させられており、対物レンズ６８を通り、
偏光ビームスプリッタ６７によ〃 り反射され、見かけ上刃−回転角が増巾される。
この光は集光レンズ４２を通り、偏光板４３を通ってデ
ィテクタ４４ａ 、４４ｂ 、４４ｃに入射する。した
がって第４図の光ビームスボッ）４＜５ａからの元がデ
ィテクタ４４ａで、４６ｂからの光が４４ｂで、４６Ｃ
からの光が４４Ｃで夫々元電検出される。ここで４４３
と４４Ｃからの信号の差分をとることによりトラッキン
グ信号ＳＴが得られ、トラッキング制御が行われる。デ
ィスク面上４６ｂのスポットからの光はディテクタ４４
ｂによって検出され、図示してはいないが公知の方法で
フォーカス制御を行う。まだスポット４６ｂを形成する
ビームは書込み時には半導体レーザ６２のパワーを強く
することにより書込みビームとなり、読取り時は前記よ
りパワーをおとして読取りビームとなる。したがってデ
ィテクタ４４ｂは読取り信号も得る。
ィテクタ４４ａ 、４４ｂ 、４４ｃに入射する。した
がって第４図の光ビームスボッ）４＜５ａからの元がデ
ィテクタ４４ａで、４６ｂからの光が４４ｂで、４６Ｃ
からの光が４４Ｃで夫々元電検出される。ここで４４３
と４４Ｃからの信号の差分をとることによりトラッキン
グ信号ＳＴが得られ、トラッキング制御が行われる。デ
ィスク面上４６ｂのスポットからの光はディテクタ４４
ｂによって検出され、図示してはいないが公知の方法で
フォーカス制御を行う。まだスポット４６ｂを形成する
ビームは書込み時には半導体レーザ６２のパワーを強く
することにより書込みビームとなり、読取り時は前記よ
りパワーをおとして読取りビームとなる。したがってデ
ィテクタ４４ｂは読取り信号も得る。
本実施例でトラッキング制御の必要がない書込み時には
半導体レーザ６１を切っておいてもよい。
半導体レーザ６１を切っておいてもよい。
また記録媒体にあらかじめ基準トラックが設けられてい
る場合には、トラッキング制御を行いながら情報を書込
むことも可能である。更に光磁気ディスクメモリでは、
二方向に磁場を印加しながら光ビームを照射することに
よって記録情報の消去が可能であるが、本実施例におい
て半導体レーザ６２の出力を消去ビームに切り換えるこ
とによって、トラッキング制御を行いながら記録ビット
を正確に消去していくことができる。
る場合には、トラッキング制御を行いながら情報を書込
むことも可能である。更に光磁気ディスクメモリでは、
二方向に磁場を印加しながら光ビームを照射することに
よって記録情報の消去が可能であるが、本実施例におい
て半導体レーザ６２の出力を消去ビームに切り換えるこ
とによって、トラッキング制御を行いながら記録ビット
を正確に消去していくことができる。
前述の実施例においては、書込み光学系と読取り光学系
を同じにするために波長の違う２つの光源を用い、それ
を第１波長と第２波長の間で急峻な勾配をもつビームス
プリッタを使用して偏光方向が同じで同一光路とし、更
に片方の光源からの元を２ビームに分割し、その２つの
ビームによってトラッキングを行い、もう一方の光源の
出力を変えることによって書込み時には書込みビームと
し、読取り時は読取りビームとなるビームを得るもので
ある。かかる構成にすることにより書込み読取り光学系
が同じにでき、かつトラッキング用のビームの出力を光
源にさほど負担をかけることなく上げることができる。
を同じにするために波長の違う２つの光源を用い、それ
を第１波長と第２波長の間で急峻な勾配をもつビームス
プリッタを使用して偏光方向が同じで同一光路とし、更
に片方の光源からの元を２ビームに分割し、その２つの
ビームによってトラッキングを行い、もう一方の光源の
出力を変えることによって書込み時には書込みビームと
し、読取り時は読取りビームとなるビームを得るもので
ある。かかる構成にすることにより書込み読取り光学系
が同じにでき、かつトラッキング用のビームの出力を光
源にさほど負担をかけることなく上げることができる。
以上、記録媒体として光磁気ディスクメモリを用いた装
置を説明したが、本発明はこれに限らず、元ビームの照
射によって情報の記録、再生が可能なものであればどの
ような光情報記録再生装置にも適用することができる。
置を説明したが、本発明はこれに限らず、元ビームの照
射によって情報の記録、再生が可能なものであればどの
ような光情報記録再生装置にも適用することができる。
以上説明したように本発明は）従来の光情報記録再生装
置において、２種以上の異なる波長の光源から記録およ
び再生用の光ビームと、２つ以上のスポットを形成する
トラッキング制御用の光ビームを得る構成によって、精
度の高いトラッキング制御を行う装置を小型化、簡単化
することが可能となった。
置において、２種以上の異なる波長の光源から記録およ
び再生用の光ビームと、２つ以上のスポットを形成する
トラッキング制御用の光ビームを得る構成によって、精
度の高いトラッキング制御を行う装置を小型化、簡単化
することが可能となった。
第１図は光磁気ディスクメモリを用いた従来の光情報記
録再生装置を示す概略図、第２図は光磁気ディスクメモ
リを用いた本発明の一実施例を示す概略図、第６図は第
２図の実施例に用いるビームスプリッタの分光特性を示
す図、第４図は光磁気ディスク上に結像された光ビーム
スポットの位置関係を示す図。 ３１．３２・・・−半導体レーザ、５３．３４・・・・
コリメータレンズ、５５・・・・光学クサビ、５６・・
・・ビームスプリッタ、６７・・・・偏光ビームスフリ
ツタ、６８１１・・・対物レンズ、６９・・・・光磁気
ディスク、４０・・・・スピンドル、４１・・−ｇ 動
モータ、４２・・・・集光レンズ、４６・・・・偏光板
、４４ａ、４４ｂ、４４ｃ ・−−−ディテクタ、４５
１１１１＠１１記録ビツト、４６ａ、４６ｂ、４６Ｃ−
・・＠光ビームスポット。 出願人 キャノン株式会社 社和ユーシ 昭和５９年４月９日 特許庁長官 若杉 和犬 殿 １、事件の表示 昭和５８年 特許願 第 ５０２４７ 号２、発
明の名称 光情報記録再生装置 ３、補正をする者 ４代理人 居 所 １ｆｉ １４６東京都大田区下丸子３−３０−
２５、補正の対象 明 細 書 ６、補正の内容 （１）明細書の特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 （２） Ｆ！Ａ細書第１頁第１７行から第１８行にかけ
て「記録するとともに、この」を「記録する、又は記録
媒体に」と訂正する。 （３）同第６頁第６行から第４行にかけて［簡単。 コンパクトな」を「光源の負担が小さい」と訂正する。 （４）同第６頁第５行「にある。」の後に「本発明の他
の目的は、高精度なトラッキング制御が可能で、かつ読
取り系と書き込み系をコンパクトにまとめる事が可能な
光情報記録再生装置を提供するととＫある。」を追加す
る。 （５）同第６頁第８行「および」を「又は」と訂正する
。 （６）同第９頁第１８行「上げろことができる。」の後
に下記の文を追加する。 尚、実施例では情報の記録および再生を同一装置で行５
例を示したが、本発明は記録のみ又は再生のみを行う光
情報記録再生装置にも適用する事ができ、光源の負担を
軽減するのに有効である。 特許請求の範囲 導かれる事を特徴とする光情報記録再生装置。
録再生装置を示す概略図、第２図は光磁気ディスクメモ
リを用いた本発明の一実施例を示す概略図、第６図は第
２図の実施例に用いるビームスプリッタの分光特性を示
す図、第４図は光磁気ディスク上に結像された光ビーム
スポットの位置関係を示す図。 ３１．３２・・・−半導体レーザ、５３．３４・・・・
コリメータレンズ、５５・・・・光学クサビ、５６・・
・・ビームスプリッタ、６７・・・・偏光ビームスフリ
ツタ、６８１１・・・対物レンズ、６９・・・・光磁気
ディスク、４０・・・・スピンドル、４１・・−ｇ 動
モータ、４２・・・・集光レンズ、４６・・・・偏光板
、４４ａ、４４ｂ、４４ｃ ・−−−ディテクタ、４５
１１１１＠１１記録ビツト、４６ａ、４６ｂ、４６Ｃ−
・・＠光ビームスポット。 出願人 キャノン株式会社 社和ユーシ 昭和５９年４月９日 特許庁長官 若杉 和犬 殿 １、事件の表示 昭和５８年 特許願 第 ５０２４７ 号２、発
明の名称 光情報記録再生装置 ３、補正をする者 ４代理人 居 所 １ｆｉ １４６東京都大田区下丸子３−３０−
２５、補正の対象 明 細 書 ６、補正の内容 （１）明細書の特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 （２） Ｆ！Ａ細書第１頁第１７行から第１８行にかけ
て「記録するとともに、この」を「記録する、又は記録
媒体に」と訂正する。 （３）同第６頁第６行から第４行にかけて［簡単。 コンパクトな」を「光源の負担が小さい」と訂正する。 （４）同第６頁第５行「にある。」の後に「本発明の他
の目的は、高精度なトラッキング制御が可能で、かつ読
取り系と書き込み系をコンパクトにまとめる事が可能な
光情報記録再生装置を提供するととＫある。」を追加す
る。 （５）同第６頁第８行「および」を「又は」と訂正する
。 （６）同第９頁第１８行「上げろことができる。」の後
に下記の文を追加する。 尚、実施例では情報の記録および再生を同一装置で行５
例を示したが、本発明は記録のみ又は再生のみを行う光
情報記録再生装置にも適用する事ができ、光源の負担を
軽減するのに有効である。 特許請求の範囲 導かれる事を特徴とする光情報記録再生装置。
Claims (1)
- （１）記録媒体に光ビームを照射し情報を記録および再
生するとともに、記録媒体上の光ビームスポットのトラ
ッキング制御を行う元情報記録再生装置において、少な
くとも２種以上の異なる波長の光源を備え、第１の波長
の元ビームにより情報を記録および再生するとともに１
他の異なる波長の元ビームにより記録媒体上に少なくと
も２つ以上の元ビームスポットを形成しトラッキング制
御のだめの位置検出を行うことを特徴とする元情報記録
再生装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5024783A JPS59177735A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 光情報記録再生装置 |
| DE19843410589 DE3410589A1 (de) | 1983-03-25 | 1984-03-22 | Optische informationsverarbeitungseinrichtung |
| GB08407780A GB2139784B (en) | 1983-03-25 | 1984-03-26 | Optical information processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5024783A JPS59177735A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 光情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177735A true JPS59177735A (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=12853653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5024783A Pending JPS59177735A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 光情報記録再生装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177735A (ja) |
| DE (1) | DE3410589A1 (ja) |
| GB (1) | GB2139784B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6155876A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-20 | 松下電器産業株式会社 | 電気接点 |
| WO1992005546A1 (en) * | 1987-06-22 | 1992-04-02 | Teruo Fujita | Optical data recording/reproducing apparatus |
| WO1993014497A1 (en) * | 1987-06-23 | 1993-07-22 | Teruo Fujita | Optical data recording/reproducing apparatus |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU600280B2 (en) * | 1986-07-02 | 1990-08-09 | Sony Corporation | Apparatus for optically recording and reproducing information in record tracks on a rotatable record disc |
| US4965780A (en) * | 1987-08-12 | 1990-10-23 | Digital Equipment Corporation | Magneto-optical data recording device using a wavelength and polarization-sensitive splitter |
| US5309416A (en) * | 1988-04-26 | 1994-05-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for initializing intermediate region between tracks on magnetooptical recording medium |
| DE3923330A1 (de) * | 1989-07-14 | 1991-01-24 | Thomson Brandt Gmbh | Optische abtastvorrichtung |
| KR950010418B1 (ko) † | 1991-08-28 | 1995-09-16 | 미쯔비시덴끼 가부시끼가이샤 | 광기록재생장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| NL8101932A (nl) * | 1981-04-21 | 1982-11-16 | Philips Nv | Inrichting voor het inschrijven en uitlezen van informatiesporen in een optische registratiedrager. |
| JPS5819744A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-04 | Sony Corp | 光学式記録再生装置 |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP5024783A patent/JPS59177735A/ja active Pending
-
1984
- 1984-03-22 DE DE19843410589 patent/DE3410589A1/de not_active Ceased
- 1984-03-26 GB GB08407780A patent/GB2139784B/en not_active Expired
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6155876A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-20 | 松下電器産業株式会社 | 電気接点 |
| WO1992005546A1 (en) * | 1987-06-22 | 1992-04-02 | Teruo Fujita | Optical data recording/reproducing apparatus |
| WO1993014497A1 (en) * | 1987-06-23 | 1993-07-22 | Teruo Fujita | Optical data recording/reproducing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8407780D0 (en) | 1984-05-02 |
| GB2139784B (en) | 1986-09-24 |
| GB2139784A (en) | 1984-11-14 |
| DE3410589A1 (de) | 1984-10-04 |
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