JPS58207654A - 機能モジユ−ルの接続方法およびその接続指定信号生成回路 - Google Patents
機能モジユ−ルの接続方法およびその接続指定信号生成回路Info
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- JPS58207654A JPS58207654A JP57090830A JP9083082A JPS58207654A JP S58207654 A JPS58207654 A JP S58207654A JP 57090830 A JP57090830 A JP 57090830A JP 9083082 A JP9083082 A JP 9083082A JP S58207654 A JPS58207654 A JP S58207654A
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- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/77—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate
- H01L21/78—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices
- H01L21/82—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices to produce devices, e.g. integrated circuits, each consisting of a plurality of components
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、必要以上の同一構成の機能モジュールの中か
ら、正常な機能モノニールを必快数だけIE択して接続
する方法およびそり接続を指定する;1要する信号を生
成する回路に関するものである。
ら、正常な機能モノニールを必快数だけIE択して接続
する方法およびそり接続を指定する;1要する信号を生
成する回路に関するものである。
半導体メモリ装置などでは、障害あるいは製造欠陥の救
済のため、同一構成の機能モジュールを本来必要とする
数り上装置し、その中から正常な機能モジュールを必要
数だけJモ択して接続する方法がとられる。従来、この
機能モジュールの切替方法として、正常な機能モジュー
ルをそれぞれし)ずれのデータ線等の信号線に接続する
かを指定するモジュール識別信号を各機能モノニー11
間で伝播させて、接続すべき信号線を決定する方法があ
る(例えば特願昭54−2404号゛機能モジュールの
切替方法”)。第1図はこの従来技術を説明するための
ブロック図で、1は機能モジュール、2はモジュール識
別信号を伝える接続指定16号線、3はデータ線等で代
表される信号線群である。
済のため、同一構成の機能モジュールを本来必要とする
数り上装置し、その中から正常な機能モジュールを必要
数だけJモ択して接続する方法がとられる。従来、この
機能モジュールの切替方法として、正常な機能モジュー
ルをそれぞれし)ずれのデータ線等の信号線に接続する
かを指定するモジュール識別信号を各機能モノニー11
間で伝播させて、接続すべき信号線を決定する方法があ
る(例えば特願昭54−2404号゛機能モジュールの
切替方法”)。第1図はこの従来技術を説明するための
ブロック図で、1は機能モジュール、2はモジュール識
別信号を伝える接続指定16号線、3はデータ線等で代
表される信号線群である。
第1図は最左端の機能モジュールM、および左から4番
目の機能モジュールM4が「不良」の場合のモジュール
識別信号の伝播状態を示している。今、最左yIMの機
能モジュールMlへ人力されるモジュール識別信号をA
O= 0とする。各機能モジュール1は、当該モジュー
ルか正猟′に動作するか否かを示すフラグを具備してい
る。こ\で、最左端の機能モジュールM、は、フラグが
「不良」を示している。
目の機能モジュールM4が「不良」の場合のモジュール
識別信号の伝播状態を示している。今、最左yIMの機
能モジュールMlへ人力されるモジュール識別信号をA
O= 0とする。各機能モジュール1は、当該モジュー
ルか正猟′に動作するか否かを示すフラグを具備してい
る。こ\で、最左端の機能モジュールM、は、フラグが
「不良」を示している。
この場合、機能モジュールM1は人力したモジュール識
別信号Ao丑0をそのま5出力し、データ線との接続も
行わノよい。次の機能モジュールM2は、そのフラグが
「良」を示している。この場合、機能モジュールM2は
、人力したモジュール識別信号淘−〇をデコードし、A
O= 0に対応するデータ線を選択接続すると共に、モ
ジュール識別信号を八l=1に更新して出力する。次の
機能モジュール11143も、フラグは「良」を示して
いるため、人力したモジュール識別信号A1−1で示さ
れるデータ線を選択接続すると共に、モジュール識別1
g号を八2−2(1更M[シて出力する。次の機能モジ
ュールM4は、フラグが「不良」を示しているため、人
力したモジュール識別信号A2−2をそのま\出力する
のみで−ある。機能モジュールMS + M6は、フラ
グが「良」を示しており、動作は機能モジュールM2
+ M3と同じである。
別信号Ao丑0をそのま5出力し、データ線との接続も
行わノよい。次の機能モジュールM2は、そのフラグが
「良」を示している。この場合、機能モジュールM2は
、人力したモジュール識別信号淘−〇をデコードし、A
O= 0に対応するデータ線を選択接続すると共に、モ
ジュール識別信号を八l=1に更新して出力する。次の
機能モジュール11143も、フラグは「良」を示して
いるため、人力したモジュール識別信号A1−1で示さ
れるデータ線を選択接続すると共に、モジュール識別1
g号を八2−2(1更M[シて出力する。次の機能モジ
ュールM4は、フラグが「不良」を示しているため、人
力したモジュール識別信号A2−2をそのま\出力する
のみで−ある。機能モジュールMS + M6は、フラ
グが「良」を示しており、動作は機能モジュールM2
+ M3と同じである。
このように、従来の機能モジュール接続方法では、各機
能モジュールにおいて、後段の化ジュール識別信号を生
成するために加靭、(アットワン)回路を用い、データ
線を選択接続するために解読回路(デコーダ)を用いる
必要があった。従って、モジュール識別信号の生成およ
び信号線の、「ち択切替に要する論理が複雑と7より、
金物量が多くなる欠点があった。
能モジュールにおいて、後段の化ジュール識別信号を生
成するために加靭、(アットワン)回路を用い、データ
線を選択接続するために解読回路(デコーダ)を用いる
必要があった。従って、モジュール識別信号の生成およ
び信号線の、「ち択切替に要する論理が複雑と7より、
金物量が多くなる欠点があった。
本発明の目的は、ム市埋が簡単で金物量が少なく、かつ
、選択接続の融通性に富む機能モジュールの接続方法及
び接続指定信相生成回路を提供することにある。
、選択接続の融通性に富む機能モジュールの接続方法及
び接続指定信相生成回路を提供することにある。
上記の1的を達成するため、本発明は、一般に正常か否
かを表示1−る信号(フラグ)の生成手段を備えた同一
構成のn1固(nは2以上の整数)の機能モジュールの
うり、本来必要とする正常な機能モジュールk(1≦k
(n)個とに組の信号線群を1対1に接続する場合、接
続指定の初期信号と第1番目から第(n−kJ番目まで
の(n −k 1個の機能モジ;−ルのフラグより第1
@目の接続指定信号を生成し、弔J番目(i=1.2.
・・・。
かを表示1−る信号(フラグ)の生成手段を備えた同一
構成のn1固(nは2以上の整数)の機能モジュールの
うり、本来必要とする正常な機能モジュールk(1≦k
(n)個とに組の信号線群を1対1に接続する場合、接
続指定の初期信号と第1番目から第(n−kJ番目まで
の(n −k 1個の機能モジ;−ルのフラグより第1
@目の接続指定信号を生成し、弔J番目(i=1.2.
・・・。
k −1)の接続指定′信号と一$(J+1)番目かり
第(J十IT −k ) 4目までの(n−k)個の機
能モジュールのフラグより第(J+11番目の接続指定
16−を生成し、このよう(ニしで生成される第i番目
(i=1,2.・ 、k)の接続指定信号により弔1番
目のイS号線群を第i番目から第(i 十n −k ’
1番目までの(n −k +、l )個の機能モジュー
ルのうりの正常な機能モジュールと接続させることを特
徴とするものである。
第(J十IT −k ) 4目までの(n−k)個の機
能モジュールのフラグより第(J+11番目の接続指定
16−を生成し、このよう(ニしで生成される第i番目
(i=1,2.・ 、k)の接続指定信号により弔1番
目のイS号線群を第i番目から第(i 十n −k ’
1番目までの(n −k +、l )個の機能モジュー
ルのうりの正常な機能モジュールと接続させることを特
徴とするものである。
U下、本発明の一実施例について図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
第2図は本発明の一実施例のブロック図で、機能モジュ
ール5個(n = 5 )の中がし正常かつ必要なモジ
ュール数31固(k−3)を選択接続する例である。第
2図において、1は機能モジュール、2は3ビットの接
続指定信号を送る接続指定信号線であり、図面−[では
1本で表わしている。3はデータ線等の信号線群であり
、図中の谷1本の線が腹数本の線かりなるバス線で己)
つてもよいが、こ5では1本の線として記述する。4は
接続指定の初期信号あるいは前段の接続指定信号とフラ
グから自接続指定情寵を生成する接続指定信号生成回路
である。5は4M号線と、予備の個数を営んだ3個の機
能モジュールの中かし接続指定信号で決まるIF當な機
能モジュール1個とを接続する接続スイッチである。6
は機能モジュールが正常に動作するか否かを示す信号(
フラグ)を1云えるフラグ1ぎ別線である。
ール5個(n = 5 )の中がし正常かつ必要なモジ
ュール数31固(k−3)を選択接続する例である。第
2図において、1は機能モジュール、2は3ビットの接
続指定信号を送る接続指定信号線であり、図面−[では
1本で表わしている。3はデータ線等の信号線群であり
、図中の谷1本の線が腹数本の線かりなるバス線で己)
つてもよいが、こ5では1本の線として記述する。4は
接続指定の初期信号あるいは前段の接続指定信号とフラ
グから自接続指定情寵を生成する接続指定信号生成回路
である。5は4M号線と、予備の個数を営んだ3個の機
能モジュールの中かし接続指定信号で決まるIF當な機
能モジュール1個とを接続する接続スイッチである。6
は機能モジュールが正常に動作するか否かを示す信号(
フラグ)を1云えるフラグ1ぎ別線である。
今、機能モジュール■のMl + ”39M4は正常に
動作し、機能モジュール10M2,1ν15は製造時に
生じる欠1316あるいは動作時の外部要因前(:基づ
く故障のため正常に動作しえ!ヨいと判る。この時、t
Q能モモジュール1ON42りは異常を示すフラグ1づ
1・2がフラグ信号線6を通って接続指定信号生成回路
40SI、 S2に人力される。フラグEl’ 、 、
(tF 3゜EF4は正常を示している。接続指定信
号生成回路4のSIは、左側の接続指定信号線2かり最
左端の機能モジュールM1を一選択接続することを表わ
す接続指定信号(100)を受取り、フラグEF、およ
びEF2によって最左端の機能モジュールM、を選択接
続することを表わす接続指定信号(1001を生成する
。次の接続指定信号生成回路S2は、前段の接続指定信
号(100)を受は取り、フラグ信号EF2およびEF
3によって機能モジュール10M3を選択接続するため
、該接続指定信号中の1ビツトをシフトさせて接続指定
信号(010’ )を生成する。同様ζ二接続指定信号
生成回路S3は、機能モジュール10M4を選択接続す
るため接続指定信号(010)を生成する。従って、接
続指定信号(二は同一の信号モードが存在する。接続ス
イッチ5はそれぞれ接続指定信号生成回路4のSI +
82 t 83から接続指定信号(100)、(Ol
l、(0101を受は取り、該接続指定(、Ii号で指
一定される1個の機能モジュールを情月線3の所定の線
に接続する。
動作し、機能モジュール10M2,1ν15は製造時に
生じる欠1316あるいは動作時の外部要因前(:基づ
く故障のため正常に動作しえ!ヨいと判る。この時、t
Q能モモジュール1ON42りは異常を示すフラグ1づ
1・2がフラグ信号線6を通って接続指定信号生成回路
40SI、 S2に人力される。フラグEl’ 、 、
(tF 3゜EF4は正常を示している。接続指定信
号生成回路4のSIは、左側の接続指定信号線2かり最
左端の機能モジュールM1を一選択接続することを表わ
す接続指定信号(100)を受取り、フラグEF、およ
びEF2によって最左端の機能モジュールM、を選択接
続することを表わす接続指定信号(1001を生成する
。次の接続指定信号生成回路S2は、前段の接続指定信
号(100)を受は取り、フラグ信号EF2およびEF
3によって機能モジュール10M3を選択接続するため
、該接続指定信号中の1ビツトをシフトさせて接続指定
信号(010’ )を生成する。同様ζ二接続指定信号
生成回路S3は、機能モジュール10M4を選択接続す
るため接続指定信号(010)を生成する。従って、接
続指定信号(二は同一の信号モードが存在する。接続ス
イッチ5はそれぞれ接続指定信号生成回路4のSI +
82 t 83から接続指定信号(100)、(Ol
l、(0101を受は取り、該接続指定(、Ii号で指
一定される1個の機能モジュールを情月線3の所定の線
に接続する。
このように、第2図においては、接続指定信号の生成は
接続ビット位置をシフトさせるだけの機能で実現できる
ため、複雑な論理機能を必要とせず、接続指定信号生成
回路1つで、接続すべき機能モジュールを直接指定する
信号と次段へ送られる接続指定信号を1にねた接続指定
信ぢを生成でとるため、金物量が少なくなり、かつ予備
のモジュール数を自由に増減することができる融通性に
富んだ機能モジュールの接続が実現できる。
接続ビット位置をシフトさせるだけの機能で実現できる
ため、複雑な論理機能を必要とせず、接続指定信号生成
回路1つで、接続すべき機能モジュールを直接指定する
信号と次段へ送られる接続指定信号を1にねた接続指定
信ぢを生成でとるため、金物量が少なくなり、かつ予備
のモジュール数を自由に増減することができる融通性に
富んだ機能モジュールの接続が実現できる。
第3図は接続指定信号生成回路4の一実施例を示すブロ
ック図である。第3図中、2は第2図の接続指定信号線
であり、3ビツトを表わす3本の線で示されている。7
は接続指定信号生成回路4を構成する単位回路である。
ック図である。第3図中、2は第2図の接続指定信号線
であり、3ビツトを表わす3本の線で示されている。7
は接続指定信号生成回路4を構成する単位回路である。
8はフラグ信号が第2図のフラグ信号線6を通って人力
される制御信相入力端子である。9〜工2は接続指定初
期信号又は前段接続指定信号の入力端子、■3〜16は
接続指定信号の出力端子である。
される制御信相入力端子である。9〜工2は接続指定初
期信号又は前段接続指定信号の入力端子、■3〜16は
接続指定信号の出力端子である。
第3図の動作は次の通りである。はじめ、第2図の接続
指定信号生成回路S1の場合について説明する。入力端
子9,10.42の接続指定初期信号(100)に対し
、単位回路7のU、にはフラグ信号Eル゛1が入り、機
能モジュールM1は正常動作するため、人力鳴子9およ
びIOに人力された接続指定信号」信号はそのまま出力
端子13および」4にそれぞれ出力される。単位回路7
のUlにはフラグ信号EF2が入り、機能モジュールM
2が正常に動作しないため、入力端子11の信号ずなわ
ら出力端子14の信号は出力端子1Gに・イツトし、入
力端子12の信号は無視され、出力端子15には゛0″
′信号が出力され接続指定1g号(100)を生成する
。
指定信号生成回路S1の場合について説明する。入力端
子9,10.42の接続指定初期信号(100)に対し
、単位回路7のU、にはフラグ信号Eル゛1が入り、機
能モジュールM1は正常動作するため、人力鳴子9およ
びIOに人力された接続指定信号」信号はそのまま出力
端子13および」4にそれぞれ出力される。単位回路7
のUlにはフラグ信号EF2が入り、機能モジュールM
2が正常に動作しないため、入力端子11の信号ずなわ
ら出力端子14の信号は出力端子1Gに・イツトし、入
力端子12の信号は無視され、出力端子15には゛0″
′信号が出力され接続指定1g号(100)を生成する
。
次に接続指定信号生成回路S2の場合であるが、この場
合は単位回路7のUlにフラグ信号EF2が一入るため
、入力端子90佛号が出力端子14にシフトし、入力端
子10の信号は無視され、出力端子】3には0″の信号
が出力される。単位回路U2にはフラグ信号E1゛3が
入るため、入力端子11および↓2の信号はそのまま出
力端子15および16に出力され、接続指定信号(oi
o)を生成する。
合は単位回路7のUlにフラグ信号EF2が一入るため
、入力端子90佛号が出力端子14にシフトし、入力端
子10の信号は無視され、出力端子】3には0″の信号
が出力される。単位回路U2にはフラグ信号E1゛3が
入るため、入力端子11および↓2の信号はそのまま出
力端子15および16に出力され、接続指定信号(oi
o)を生成する。
このように、接続指定信号生成回lI!!4は信号のシ
フト機能をもつ簡単な、単位回路の組合せで構成できる
。さらに予備モジュールの増減に対して、回路の変更を
することなく、単位回路の増減のみで実現できる。
フト機能をもつ簡単な、単位回路の組合せで構成できる
。さらに予備モジュールの増減に対して、回路の変更を
することなく、単位回路の増減のみで実現できる。
第4図(a)は第3図における単位回路7の一実廁しリ
な示す回路図である。図中、8は制御信号入力端子、9
,10は入力端子、13.14は出刃端子である。17
はフラグ信号を反転する反転器、Q1〜Q4はスイッチ
孝子、18はスイッチ素子Q3の一方の端子を一定電圧
レベル(0″または1″)に固定するレベル固定端子で
ある。動作はU「の通りである。
な示す回路図である。図中、8は制御信号入力端子、9
,10は入力端子、13.14は出刃端子である。17
はフラグ信号を反転する反転器、Q1〜Q4はスイッチ
孝子、18はスイッチ素子Q3の一方の端子を一定電圧
レベル(0″または1″)に固定するレベル固定端子で
ある。動作はU「の通りである。
まず、第2図の接続指定信号生成回路4のSlの場合に
ついて説明すると、制御信号入力端子8には、機能モジ
ュールlvt 1が正常動作するため、フラグ信号−a
′−が入力される。従って、スイッチ素子Q1. Q
2はオンし、スイッチ系子Q3 、 Q4はオフし、入
力端子9および10の信号はそのまま出力端子13j’
6よひ14に出力じれる。
ついて説明すると、制御信号入力端子8には、機能モジ
ュールlvt 1が正常動作するため、フラグ信号−a
′−が入力される。従って、スイッチ素子Q1. Q
2はオンし、スイッチ系子Q3 、 Q4はオフし、入
力端子9および10の信号はそのまま出力端子13j’
6よひ14に出力じれる。
次に゛接続指定信号生成回路4の82の場合について説
明すると、制御信号入力端子8には、機能モジュールM
2が正常に動作しないため、フラグ信号゛1″が人力さ
れる。従って、スイッチ系子Q1.Q2はオンし、スイ
ッチ素子Q3. Q4がオンするため、入力端子9の信
号は出力端子14に出力され、入力端子10の信号は無
視され、出力端子13にはレベル固定端子の一定電圧レ
ベル(”O”または1″)で決まる電圧(第2図の場合
は0″)が出力される。
明すると、制御信号入力端子8には、機能モジュールM
2が正常に動作しないため、フラグ信号゛1″が人力さ
れる。従って、スイッチ系子Q1.Q2はオンし、スイ
ッチ素子Q3. Q4がオンするため、入力端子9の信
号は出力端子14に出力され、入力端子10の信号は無
視され、出力端子13にはレベル固定端子の一定電圧レ
ベル(”O”または1″)で決まる電圧(第2図の場合
は0″)が出力される。
このように、信号のシフト機能をもつ単位回路を簡単な
スイッチ系子の組合せで構成することができる。さらに
第4図(b):二示すように、入出力端子をふやせば、
$4図(a)とは異なる信号生成回路が構成できる。ま
た反転器17はスイッチ素子Q31Q4側に直いても良
い。
スイッチ系子の組合せで構成することができる。さらに
第4図(b):二示すように、入出力端子をふやせば、
$4図(a)とは異なる信号生成回路が構成できる。ま
た反転器17はスイッチ素子Q31Q4側に直いても良
い。
以上説明したように、本発明による機能モジュールの接
続方法および接続指定信号生成回路を、予備の機能モジ
ュールをもたせて必要な数の機能モジュールを構成する
機能装置に用いることにより、予備の機能モジュールの
数を任意に設定できる機能モジュールの選択接続を簡単
な回路構成で実現できる。
続方法および接続指定信号生成回路を、予備の機能モジ
ュールをもたせて必要な数の機能モジュールを構成する
機能装置に用いることにより、予備の機能モジュールの
数を任意に設定できる機能モジュールの選択接続を簡単
な回路構成で実現できる。
特に上記装置を集積回路で実現する場合、選択接続に要
する金物量が少ないため、退択接続動作を行う部分の製
造時の歩留りが高よることが期待できる。従って、予備
の機能モジュールケもたせ、必要な数の機能モジュール
を構成して機能装置比する集積回路の実現に対し、極め
て有効な手段となりうる。
する金物量が少ないため、退択接続動作を行う部分の製
造時の歩留りが高よることが期待できる。従って、予備
の機能モジュールケもたせ、必要な数の機能モジュール
を構成して機能装置比する集積回路の実現に対し、極め
て有効な手段となりうる。
第1図は従来技術を説明するためのブロック図、第2図
は不発明の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図
における接続指定信号生成回路の一実施例を示すブロッ
ク図、第4・図(a)および(b)は第3図における単
位回路の一実施例7示す回路図である。 ■・・・機能モジュール、2・・・接続指定信号線、3
・・・信号線群、4・・・接続指定信号生成回路、5・
・・接続スイッチ、6・・・フラグ信号線、7・・・単
位回路、8・・・制御1g号入力端子、9〜12・・・
入力端子、13〜16・・・出力端子、I7・・・反転
器、18・・・レベル固定端子、Q1〜Q4・・・スイ
ッチ素子。 、・′ゞ゛7・ 代理人 弁理士 鈴 木 11.・7ム・1.、、、、
、、、、l。 −・・:°2・′ノ
は不発明の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図
における接続指定信号生成回路の一実施例を示すブロッ
ク図、第4・図(a)および(b)は第3図における単
位回路の一実施例7示す回路図である。 ■・・・機能モジュール、2・・・接続指定信号線、3
・・・信号線群、4・・・接続指定信号生成回路、5・
・・接続スイッチ、6・・・フラグ信号線、7・・・単
位回路、8・・・制御1g号入力端子、9〜12・・・
入力端子、13〜16・・・出力端子、I7・・・反転
器、18・・・レベル固定端子、Q1〜Q4・・・スイ
ッチ素子。 、・′ゞ゛7・ 代理人 弁理士 鈴 木 11.・7ム・1.、、、、
、、、、l。 −・・:°2・′ノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 正常か否かを表示する信号(以下フラグと称
す)の生成手段を備えた同一構成のn IB (nは2
以上の整数)の機能モジュールのうらの正常な機能モジ
ュールk(1≦k (n )個と、に組の信号線群を1
対1に接続する機能モジュールの接続方法において、接
続指定の初期信号と第1番目かり第(n−k)番目まで
の(n−k)個の機能モジールのフラグより第1番目の
接続指定信号を生成し、α下、第1番目(j=t、2.
・・・、に−1)の接続指定信号と第(j+1)番目か
ら第(j −t−n−kJ番目までの(n−k)個の機
能モジュールのフラグより第(」+1)番目の接続指定
信号を生成し、該生成されたqr番目(i=1.2゜・
・・、k)の接続指定信号により第1番目の1ぎ号線群
を第1番目から第(i −1−n −k )番目までの
(n −k −1−1)個の機能モジュールのうもの正
常な機能モジュールと接続せしめることを特徴とする機
能モジュールの接続方法。 (212個の入力端子<At、Bt)、2個の出力端子
(C1,Dt )および1個の16制御信号入力端子(
E Ft )を有し、前記制御信号入力端子(El”t
)に異常を示すフラグ信号が入力された場合には、入力
端子Atに入力される信号と同一の信号を出力端子Dt
より出力して、入力端子Btの信号は無視し、出力端子
Ctよりは′1”または0”のいずれか一方の信号を出
力し、前記制御信号入力端子(EFt ) i二正當を
示ずフラグ信号が人力された場合には、入力端子Atに
人力される1g号と同一の信号を出力端子Ctより出力
し、入力端子Btに人力される信号と同一の1d号を出
力端子L)tより出力する単位回路をm個具備しくm≧
1.t=1゜2、・・・9m)、任意の単位回路の出力
端子lJrと次の段の単位回路の入力端子Ar+1 (
r−1、2。 ・・・、m−1)を接続し、接続指定の初期信号あるい
は前段の接続指定信号とフラグ信号から自接続指定信号
を生成することを特徴とする接続指定信号生成回路。 (3)特許請求の範囲第2項記載の接続指定信号生成回
路において、単位回路は、制卸信号入力端子を反転器の
入力端子、第1スイツチ素子の制御端子および第2スイ
ツチ累子の制御端子に接続し、該反転器の出力を第3ス
イツチ素子および第4スイツチ素子の’+1jlJ御端
子に接続し、該菓1スイッチ素子の一方の端子を基準電
位に接続し、他方の端子を該第3スイツチ素子の一方の
端子に接続して該単位回路の一方の出力端子とし、該第
3スイッチ票子の他力の端子を該第2スイツチ菓子の一
方の端子に接続して該単位回路の一方の人力5IHtA
子とし、該第2スイツチ累子の他方の端子を該第4スイ
ツチ系子の一方の端子に接続して該単位回路の他方の出
力端子とし、該弔4スイッチ系子の他方の端子を単位回
路の他力の入力端子とすることを特徴とする接続指定1
8号生成回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57090830A JPS58207654A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 機能モジユ−ルの接続方法およびその接続指定信号生成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57090830A JPS58207654A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 機能モジユ−ルの接続方法およびその接続指定信号生成回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58207654A true JPS58207654A (ja) | 1983-12-03 |
Family
ID=14009500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57090830A Pending JPS58207654A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 機能モジユ−ルの接続方法およびその接続指定信号生成回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58207654A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100282994B1 (ko) * | 1996-11-19 | 2001-04-02 | 가네꼬 히사시 | 기능회로를구비한반도체집적회로장치 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4919780A (ja) * | 1972-06-14 | 1974-02-21 | ||
JPS51113580A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-06 | Nec Corp | Memory unit of large-scale semi- conductor integrated circuit |
JPS5231688A (en) * | 1975-07-28 | 1977-03-10 | Intel Corp | Wafer scale integrated device |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP57090830A patent/JPS58207654A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4919780A (ja) * | 1972-06-14 | 1974-02-21 | ||
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100282994B1 (ko) * | 1996-11-19 | 2001-04-02 | 가네꼬 히사시 | 기능회로를구비한반도체집적회로장치 |
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