JPS5820526A - 車両用変速機の制御装置 - Google Patents
車両用変速機の制御装置Info
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- JPS5820526A JPS5820526A JP56119108A JP11910881A JPS5820526A JP S5820526 A JPS5820526 A JP S5820526A JP 56119108 A JP56119108 A JP 56119108A JP 11910881 A JP11910881 A JP 11910881A JP S5820526 A JPS5820526 A JP S5820526A
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- vehicle
- detector
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/20—Preventing gear creeping ; Transmission control during standstill, e.g. hill hold control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W10/00—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
- B60W10/10—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of change-speed gearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W10/00—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
- B60W10/18—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of braking systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジン）ルクヲトルクコンパータを介して
入力する車両用の変速機の１１１ＩＩＩｌ装置Ｋｌｉす
る。
入力する車両用の変速機の１１１ＩＩＩｌ装置Ｋｌｉす
る。
元来この穏変速機においては一停車中シフトレパをニュ
ートラル位置から切換操作し良状態でエンジンのアイド
リング運転を行った場合、エンジン）ルタが）ルタコン
パータとシフトレバの切換操作で確立される変速機の伝
動系とを介して駆動輪に伝達され、車両が動くという゛
所謂クリープ現象を生じ１これがフィトリンダ運転状態
のエンジンにとっては相当な負荷となって種々の間層を
生ずる・ 従来か〜るクリープ現象の発生を防止すべく、エンジン
のアイドリング運転音検出して作動するクリープ防止機
構を設け、その作動によれに伝動系の確立が解除されて
変速機が自動的に−ＳＳニーチラル１１に復帰されるよ
うＫＬ′＃−ものは知られるが（実斃昭５４−１５９１
７１ ｆｔ） 、このものでは登夛坂等でブレーキペダ
ルに足をかけ良状態からアクセルペダルに足を移し換え
て車両を発進させる際、アクセルペダルの踏込みでクリ
−プ防止機構が作動解ａＳれる７迄は変速機がニュート
ラル状１１に存するため、車両の自重による後退勤を生
じ勝ちで坂道発進性能が悪くなる不都合を伴う。
ートラル位置から切換操作し良状態でエンジンのアイド
リング運転を行った場合、エンジン）ルタが）ルタコン
パータとシフトレバの切換操作で確立される変速機の伝
動系とを介して駆動輪に伝達され、車両が動くという゛
所謂クリープ現象を生じ１これがフィトリンダ運転状態
のエンジンにとっては相当な負荷となって種々の間層を
生ずる・ 従来か〜るクリープ現象の発生を防止すべく、エンジン
のアイドリング運転音検出して作動するクリープ防止機
構を設け、その作動によれに伝動系の確立が解除されて
変速機が自動的に−ＳＳニーチラル１１に復帰されるよ
うＫＬ′＃−ものは知られるが（実斃昭５４−１５９１
７１ ｆｔ） 、このものでは登夛坂等でブレーキペダ
ルに足をかけ良状態からアクセルペダルに足を移し換え
て車両を発進させる際、アクセルペダルの踏込みでクリ
−プ防止機構が作動解ａＳれる７迄は変速機がニュート
ラル状１１に存するため、車両の自重による後退勤を生
じ勝ちで坂道発進性能が悪くなる不都合を伴う。
本発明は、か−る不都合を解消することをその目的とす
るものて、エンジントルクをトルクコンバータを介して
入力する車両用変速機であって１エンジンのアイドリン
グ運転を検出して作動するクリープ防止機構を偏見、そ
の作動によれば該変速機が１ユートラル状１１に自動復
帰されるようＫし九ものにおいて、車両のブレーキ解除
を検出して作動するブレーキ検出器を備え、その作動に
よれば該クリープ防止機構の作動が解除畜れるようにし
九ことを特徴とする。
るものて、エンジントルクをトルクコンバータを介して
入力する車両用変速機であって１エンジンのアイドリン
グ運転を検出して作動するクリープ防止機構を偏見、そ
の作動によれば該変速機が１ユートラル状１１に自動復
帰されるようＫし九ものにおいて、車両のブレーキ解除
を検出して作動するブレーキ検出器を備え、その作動に
よれば該クリープ防止機構の作動が解除畜れるようにし
九ことを特徴とする。
次いで本発明の実施例を別紙図面Ｋｆｔ＊明する。
図面で（ＩＪ Ｆｉ油圧作動式変速機を示し、該変速機
（１）は、エンジン（２）にトルク、、コンバータ（３
）を介して連る入力軸（１＆Ｊと、車両の駆動輪（４）
にデフギア（５）を介して連る用力軸（１ｂ）との間に
前進１段後進１段Ｏ＆伝動系（（）１） （Ｇ２） （
Ｇ３） （ＧＩＧを備え、前進低速段の１速伝動系（Ｇ
１） Ｋ油圧係合要素える入力軸（１ａ）上の１速油圧
クラツチ（Ｏりと、前進中速段の２速伝動系（Ｇ２）
Ｋ入力軸（１ｍ）上の２連油圧クラツチ（０２）と、前
進高速段の３達伝動系（Ｇ５）に出力釉（１ｂ）上の５
速油圧クラツチ（Ｃ３）とを各介在させ、これら各油圧
クラッチ（Ｏす（０２）（０１へ第２１ｉ！ｉ！に示す
如く油圧回路（６）Ｋ備える変速制御機構（７）を介し
て油圧源（８）からの圧油を切換自在に供給し１該各油
圧クラツチ（０１）（０２）（０３）の係合作動による
１速乃至３連伝動系（Ｇ１）（Ｇ２）（Ｇ！ｌ）の確立
で１速段乃至Ｓ速段での走行が行われるようＫし九。
（１）は、エンジン（２）にトルク、、コンバータ（３
）を介して連る入力軸（１＆Ｊと、車両の駆動輪（４）
にデフギア（５）を介して連る用力軸（１ｂ）との間に
前進１段後進１段Ｏ＆伝動系（（）１） （Ｇ２） （
Ｇ３） （ＧＩＧを備え、前進低速段の１速伝動系（Ｇ
１） Ｋ油圧係合要素える入力軸（１ａ）上の１速油圧
クラツチ（Ｏりと、前進中速段の２速伝動系（Ｇ２）
Ｋ入力軸（１ｍ）上の２連油圧クラツチ（０２）と、前
進高速段の３達伝動系（Ｇ５）に出力釉（１ｂ）上の５
速油圧クラツチ（Ｃ３）とを各介在させ、これら各油圧
クラッチ（Ｏす（０２）（０１へ第２１ｉ！ｉ！に示す
如く油圧回路（６）Ｋ備える変速制御機構（７）を介し
て油圧源（８）からの圧油を切換自在に供給し１該各油
圧クラツチ（０１）（０２）（０３）の係合作動による
１速乃至３連伝動系（Ｇ１）（Ｇ２）（Ｇ！ｌ）の確立
で１速段乃至Ｓ速段での走行が行われるようＫし九。
尚、後進伝動系（Ｇｌｌ）は、油圧係合要素として２速
油圧クラツチ（０２）を共用する４のて、２速伝動系（
Ｇｒ）と該後進伝動系（ＧＩＧとを変速制御機構（７）
Ｋ連動して切換制御されるセレタタギア（９）Ｋよ〕選
択的に確立させるようＫＬ、更に１速伝動系（Ｇｌ）Ｋ
ａ出力軸（１ｂ）側のオーバ回転を許容するワンウエイ
ク、チッチａ〔を介在させ、１速段から２速段への円滑
な変速が行われるようにし九〇 変速１！ｌｌ？ＩｉＪ機構（７）は、図示しないシフト
レバに連動する！エアルパルプ等を備えてシフトレバの
操作に応じた所定の制御Ｊを行うもので、シフトレバが
例えばパーキング用の「Ｐ」、後進用の「ｌ」、ニュー
トラル用の「Ｍ」、自動変速用の「ｐ」、エンジンブレ
ーキ用の「２」の計５位置に切換操作されるものである
場合、「！」と「１」ては各油圧クラッチ（０１）（０
２）（０３）への給油を停止し、「フ」では車速とエン
ジン出力とに応じて１速乃至３速油圧クラツチ（Ｏす（
Ｃ２）（Ｏ３）に順次に給油し、１速段乃至３速段の自
動変速を行い、「２」で紘２速油圧クラッチ（Ｃ２）に
のみ給油し”（２速段τのエンジンブレーキを得られる
ようＫＬ、又「鳳」では２連油圧クラツチ（０２）への
給油とセレタタギア（９）の後進匈への切換えとて後進
伝動系（ＧＲＪを確立すべ（作動する・尚、変速制御機
構（７）は従来穏々のものが提案されておシ、本発−明
にお−てその構成は問わないのて詳細な説明は省略する
。
油圧クラツチ（０２）を共用する４のて、２速伝動系（
Ｇｒ）と該後進伝動系（ＧＩＧとを変速制御機構（７）
Ｋ連動して切換制御されるセレタタギア（９）Ｋよ〕選
択的に確立させるようＫＬ、更に１速伝動系（Ｇｌ）Ｋ
ａ出力軸（１ｂ）側のオーバ回転を許容するワンウエイ
ク、チッチａ〔を介在させ、１速段から２速段への円滑
な変速が行われるようにし九〇 変速１！ｌｌ？ＩｉＪ機構（７）は、図示しないシフト
レバに連動する！エアルパルプ等を備えてシフトレバの
操作に応じた所定の制御Ｊを行うもので、シフトレバが
例えばパーキング用の「Ｐ」、後進用の「ｌ」、ニュー
トラル用の「Ｍ」、自動変速用の「ｐ」、エンジンブレ
ーキ用の「２」の計５位置に切換操作されるものである
場合、「！」と「１」ては各油圧クラッチ（０１）（０
２）（０３）への給油を停止し、「フ」では車速とエン
ジン出力とに応じて１速乃至３速油圧クラツチ（Ｏす（
Ｃ２）（Ｏ３）に順次に給油し、１速段乃至３速段の自
動変速を行い、「２」で紘２速油圧クラッチ（Ｃ２）に
のみ給油し”（２速段τのエンジンブレーキを得られる
ようＫＬ、又「鳳」では２連油圧クラツチ（０２）への
給油とセレタタギア（９）の後進匈への切換えとて後進
伝動系（ＧＲＪを確立すべ（作動する・尚、変速制御機
構（７）は従来穏々のものが提案されておシ、本発−明
にお−てその構成は問わないのて詳細な説明は省略する
。
油圧回路（６）は、上記変速制御機構（７）に加見てエ
ンジン（２Ｊのフィトリング運転を検ｔＢして作動する
クリープ防止機構ａυを備えるもので、その作動によれ
ばシフトレバを「夏」かｂ ｒｎＪ Ｋｌ換えても１速
油圧クラツチ（Ｏｆ）ａ係合されないようＫＬ九。
ンジン（２Ｊのフィトリング運転を検ｔＢして作動する
クリープ防止機構ａυを備えるもので、その作動によれ
ばシフトレバを「夏」かｂ ｒｎＪ Ｋｌ換えても１速
油圧クラツチ（Ｏｆ）ａ係合されないようＫＬ九。
これを更に詳述するに、該クリープ防止機１１１Ｑυは
一１速油圧クラツｆ （Ｏりへの給油路ａ′３に介在さ
せた制御弁ａ誇と〜腋制御弁側′を開閉制御する電磁ソ
レノイド（Ｇ４）と、骸ソレノイドａ４への通電を制御
する制御回路α９とを備え、皺制御回路ａ９は、エンジ
ン（２）のアイドリング運転を例えｄアクセルペダル翰
のアイドル位置への復帰で検出してへイレペルの信号管
発生するアイドリング運転検出ｌＩａ？）と、車両の停
車状態を例えばスピードメータケーブルに取付けたマグ
ネット四と協働するリードスイッチα−の開閉で検出し
てへイレベルの信号を発生する停車検出ａ（２）と、該
両横ｔＢｌｌｉ（Ｉｒ）（２）の出力信号を入力するム
夏り回路０１）と、その出力側のスイッチング素子（２
）とで構成され、該雨検出Ｗ鰭ａＩＯ双方からハイレベ
ルの信号が発生される停車中のエンジン（２］のアイド
リング運転によれハ誼スイッチング素子０３が導ＭＬ、
電磁ソレノイドａ４への通電が与えられて、制御弁（１
１に図面で右方の開き側から左方の閉じ側へのにね圧に
抗し九移動が与えられるようにした。
一１速油圧クラツｆ （Ｏりへの給油路ａ′３に介在さ
せた制御弁ａ誇と〜腋制御弁側′を開閉制御する電磁ソ
レノイド（Ｇ４）と、骸ソレノイドａ４への通電を制御
する制御回路α９とを備え、皺制御回路ａ９は、エンジ
ン（２）のアイドリング運転を例えｄアクセルペダル翰
のアイドル位置への復帰で検出してへイレペルの信号管
発生するアイドリング運転検出ｌＩａ？）と、車両の停
車状態を例えばスピードメータケーブルに取付けたマグ
ネット四と協働するリードスイッチα−の開閉で検出し
てへイレベルの信号を発生する停車検出ａ（２）と、該
両横ｔＢｌｌｉ（Ｉｒ）（２）の出力信号を入力するム
夏り回路０１）と、その出力側のスイッチング素子（２
）とで構成され、該雨検出Ｗ鰭ａＩＯ双方からハイレベ
ルの信号が発生される停車中のエンジン（２］のアイド
リング運転によれハ誼スイッチング素子０３が導ＭＬ、
電磁ソレノイドａ４への通電が与えられて、制御弁（１
１に図面で右方の開き側から左方の閉じ側へのにね圧に
抗し九移動が与えられるようにした。
尚、停車検出５（２）は、走行中エンジンブレーキをか
けるべくアク竜ルペダル霞をアイドル位置に戻し九とき
に、１逮油圧クラツチ（ｃｌ）の係合が解かれることの
ないように設けえものであシー図示の如（１逮伝動系（
Ｇ１）ＫワンウェイクラッチＱＧを介入さ破る場合は元
来エンジンブレーキは自かないから、停車検出ａａｌを
省略してアイドリング運転検出４１ａηのみＫよりクリ
ープ防止機構Ｉの作動を制御するようＫしても良−０以
上社上記し九従来式のも”めと特ＫＭらないが、本発明
によれば車両のブレーキ解除を検出して作動するブレー
キ検出Ｓ！（ハ）を儒見、その作動によれば咳りリープ
防止機構頷υの作動が解除されるようＫし九。
けるべくアク竜ルペダル霞をアイドル位置に戻し九とき
に、１逮油圧クラツチ（ｃｌ）の係合が解かれることの
ないように設けえものであシー図示の如（１逮伝動系（
Ｇ１）ＫワンウェイクラッチＱＧを介入さ破る場合は元
来エンジンブレーキは自かないから、停車検出ａａｌを
省略してアイドリング運転検出４１ａηのみＫよりクリ
ープ防止機構Ｉの作動を制御するようＫしても良−０以
上社上記し九従来式のも”めと特ＫＭらないが、本発明
によれば車両のブレーキ解除を検出して作動するブレー
キ検出Ｓ！（ハ）を儒見、その作動によれば咳りリープ
防止機構頷υの作動が解除されるようＫし九。
第２図示の１ので該ブレーキ検ａｓ器（２）は１ブレー
キペダル（財）を踏込んで−ると歯はハイレベルの信号
を発生し、その解放で胃−レベルの作動信号を発生する
もので、ξれを前記ムＭＤ回路なυに入力し、かくてブ
レーキ解１ｋＫよれｄ誼ムｎ回路Ｑυに＃ブレーキ検出
ａＣ！１からＯａ−レベルの作動信号が入力されて、そ
の出力側のスイッチング素子（２）が非導通とな〉−制
御弁０が社ね圧で開弁位置に復帰してクリープ防止機構
（１１０作動が解除されるようにし九〇 第３図は制御回路四の詳細な構成を示し、アイドリング
運転検出器ａηは、アクセルペダル舖のアイドル位置で
閉じられる強調−九％へも検知スイッチ（１７−を備え
て、アイドリンダ運転時は賦スイッチ（１７ｍ）の閉路
によシ反転バッファ（１７ｂ）の入力電位が低下してム
ＭＤ回路ａυにハイレベルの信号が入力されるように構
成されてお夛、又ブレーキ検出器（ハ）は、ブレーキペ
ダル（２）の解放位置で開かれる鴫ｓｘ＊＜ｔｑ検知ス
イッチ（２３＆） −を備えて、ブレーキ解除時は該ス
イッチ（２５ｍ）の開路によ）反転バッファ（２５ｂ）
の入力電位が低下し１その出力側０ＪＩＩ２の反転バッ
ファ（２５ａ）を介してムＭＤ回路ψυに田−レベルの
信号が入力されるように構成されている。停車検出ｍ−
は、前記リードスイッチａ９の開閉に伴う発振電圧を発
生する発振回路（２０ｍ）と、これにトランジスタ（２
０ｂ）を介して接続される積分回路（２０ｏ）とを備え
て車速に応じ九電圧を発生させ、仁れをオペアンプ（２
０句で増巾後コンパレータ（２０・）にて設定電圧と比
較し、車速か設定車速（例えｔｆＨＩＭ／ｋ）以下のと
自近似的に停車状態であると判断して反転バッファ（２
Ｏｆ）を介してムＭＤ回路ａＩυにハイレベルの信号が
入力されるように構成されて−る◎ 尚、制御回路ａＳの構成紘上記のものに限らす１例えば
第４図示の如（アイドリング運転検出器復ηと、ブレー
キ検出器（２）とを夫々上記検知スイッチ自体で構成し
て、仁れを電磁ソレノイドＩの通電回路に直列に介入す
ると共に、腋通電回路に、上記と同様に構成し九停車検
出器（２）の停車時のハイレベル信号で導通畜れるスイ
ッチング素子−を介入しても良（、これＫよれ社上記と
同様アイドリング運転状態で且つブレーキをかけた停車
時にのみ電磁ソレノイドＩへの通電、即ち制御弁ａ３の
閉弁による１速油圧クラツチ（０１）の給油停止作動が
行われ、ブレーキ解除によれば該ソレノイドＩへの通電
が断たれて骸作動が解除される。
キペダル（財）を踏込んで−ると歯はハイレベルの信号
を発生し、その解放で胃−レベルの作動信号を発生する
もので、ξれを前記ムＭＤ回路なυに入力し、かくてブ
レーキ解１ｋＫよれｄ誼ムｎ回路Ｑυに＃ブレーキ検出
ａＣ！１からＯａ−レベルの作動信号が入力されて、そ
の出力側のスイッチング素子（２）が非導通とな〉−制
御弁０が社ね圧で開弁位置に復帰してクリープ防止機構
（１１０作動が解除されるようにし九〇 第３図は制御回路四の詳細な構成を示し、アイドリング
運転検出器ａηは、アクセルペダル舖のアイドル位置で
閉じられる強調−九％へも検知スイッチ（１７−を備え
て、アイドリンダ運転時は賦スイッチ（１７ｍ）の閉路
によシ反転バッファ（１７ｂ）の入力電位が低下してム
ＭＤ回路ａυにハイレベルの信号が入力されるように構
成されてお夛、又ブレーキ検出器（ハ）は、ブレーキペ
ダル（２）の解放位置で開かれる鴫ｓｘ＊＜ｔｑ検知ス
イッチ（２３＆） −を備えて、ブレーキ解除時は該ス
イッチ（２５ｍ）の開路によ）反転バッファ（２５ｂ）
の入力電位が低下し１その出力側０ＪＩＩ２の反転バッ
ファ（２５ａ）を介してムＭＤ回路ψυに田−レベルの
信号が入力されるように構成されている。停車検出ｍ−
は、前記リードスイッチａ９の開閉に伴う発振電圧を発
生する発振回路（２０ｍ）と、これにトランジスタ（２
０ｂ）を介して接続される積分回路（２０ｏ）とを備え
て車速に応じ九電圧を発生させ、仁れをオペアンプ（２
０句で増巾後コンパレータ（２０・）にて設定電圧と比
較し、車速か設定車速（例えｔｆＨＩＭ／ｋ）以下のと
自近似的に停車状態であると判断して反転バッファ（２
Ｏｆ）を介してムＭＤ回路ａＩυにハイレベルの信号が
入力されるように構成されて−る◎ 尚、制御回路ａＳの構成紘上記のものに限らす１例えば
第４図示の如（アイドリング運転検出器復ηと、ブレー
キ検出器（２）とを夫々上記検知スイッチ自体で構成し
て、仁れを電磁ソレノイドＩの通電回路に直列に介入す
ると共に、腋通電回路に、上記と同様に構成し九停車検
出器（２）の停車時のハイレベル信号で導通畜れるスイ
ッチング素子−を介入しても良（、これＫよれ社上記と
同様アイドリング運転状態で且つブレーキをかけた停車
時にのみ電磁ソレノイドＩへの通電、即ち制御弁ａ３の
閉弁による１速油圧クラツチ（０１）の給油停止作動が
行われ、ブレーキ解除によれば該ソレノイドＩへの通電
が断たれて骸作動が解除される。
次いでその作動を説明するに、アイドリング運転状態で
ブレーキをかけて停車していると自社、シフトレバを「
夏」からｒＤＪに切換えても上記したクリープ防止機構
ａυの作動によシ１速油圧クラッチ（０りへの給油が停
止されて、変速機（１）はニュートラル状態に存するが
、ブレーキペダル（財）からアクセルペダル舖に足を移
し換えての発進操作に際しては、ブレーキ解除に伴うブ
レーキ検ｔＢＩＩｓ（ハ）の作動で直ちに練クリープ防
止機構αυの作動が解除されて、１連油圧クラツチ（Ｏ
りへの給油による１速伝動系（ＧすＯ確立が与見られ、
従ってＩＩＤ坂での発進操作に際しても車両の自重によ
る後退は防止される〇 尚、上記のものではクリープ防止機構αυを作動させる
ため、平坦路面での停車中４常にブレーキをかけていな
ければならず面倒であシ、この点を改良すべくブレーキ
検出器（至）をブレーキ解＃後一定時間の時限作動が行
われるように構成したのが第５図及び第４図に示す実施
例である。
ブレーキをかけて停車していると自社、シフトレバを「
夏」からｒＤＪに切換えても上記したクリープ防止機構
ａυの作動によシ１速油圧クラッチ（０りへの給油が停
止されて、変速機（１）はニュートラル状態に存するが
、ブレーキペダル（財）からアクセルペダル舖に足を移
し換えての発進操作に際しては、ブレーキ解除に伴うブ
レーキ検ｔＢＩＩｓ（ハ）の作動で直ちに練クリープ防
止機構αυの作動が解除されて、１連油圧クラツチ（Ｏ
りへの給油による１速伝動系（ＧすＯ確立が与見られ、
従ってＩＩＤ坂での発進操作に際しても車両の自重によ
る後退は防止される〇 尚、上記のものではクリープ防止機構αυを作動させる
ため、平坦路面での停車中４常にブレーキをかけていな
ければならず面倒であシ、この点を改良すべくブレーキ
検出器（至）をブレーキ解＃後一定時間の時限作動が行
われるように構成したのが第５図及び第４図に示す実施
例である。
即ち、図示のも、のてはブレーキ検出器（至）とＡＮＤ
回路ＱＩ）との間に単安定形マルチバイブレータ回路（
ホ）を組込み、ブレーキ解除で反転バッファ（２Ｓ Ｏ
）の出力信号がへイレベルからローレベルになったとき
、これをトリガーとして該回路（ハ）から一定時間のロ
ーレベル信号が発生されるようＫしたもので、これによ
れば常時は該回路（至）からへイレペル信号が発生され
、従ってアイドリング運転下での停車時はブレーキング
の有無に係らずクリープ防止機構ａυの作動が得られる
。
回路ＱＩ）との間に単安定形マルチバイブレータ回路（
ホ）を組込み、ブレーキ解除で反転バッファ（２Ｓ Ｏ
）の出力信号がへイレベルからローレベルになったとき
、これをトリガーとして該回路（ハ）から一定時間のロ
ーレベル信号が発生されるようＫしたもので、これによ
れば常時は該回路（至）からへイレペル信号が発生され
、従ってアイドリング運転下での停車時はブレーキング
の有無に係らずクリープ防止機構ａυの作動が得られる
。
尚、ｉｉｎ坂道ではブレーキをかけて停車するから１発
進に際してのブレーキ解除によルプレーキ検出ｌＩ（ハ
）は該回路（至）から一定時間のり一レベル信号を発生
する時限作動を営み、クリープ防止機構の作動が解除さ
れる。この時限作動中に、アクセルペダル顛を踏込めば
車両をその自重て後退させることなく発進できるＯ 尚、以上油圧クラッチを用いる油圧作動式変速機につい
て説明したが、本発明はこれＫｌるものではなく、例え
ば電磁クラッチを用い、る電磁式変速機にも適用可能で
ある。
進に際してのブレーキ解除によルプレーキ検出ｌＩ（ハ
）は該回路（至）から一定時間のり一レベル信号を発生
する時限作動を営み、クリープ防止機構の作動が解除さ
れる。この時限作動中に、アクセルペダル顛を踏込めば
車両をその自重て後退させることなく発進できるＯ 尚、以上油圧クラッチを用いる油圧作動式変速機につい
て説明したが、本発明はこれＫｌるものではなく、例え
ば電磁クラッチを用い、る電磁式変速機にも適用可能で
ある。
この様に本発明によるときは、車両のブレーキ解除を検
出して作動するブレーキ検出器を備え、その作動によシ
フリープ防止機構の作動が解除されるようにしえもので
、発進に際しブレーキを解除すればアクセルペダルＯ踏
込みを待九ずに直ちに変速機を介しＣのエンジントルク
の伝達が行われ、登）坂発進に際しての車両の後退勤を
確実に防止出来、坂道発進性能を向上し得る効果を有す
る。
出して作動するブレーキ検出器を備え、その作動によシ
フリープ防止機構の作動が解除されるようにしえもので
、発進に際しブレーキを解除すればアクセルペダルＯ踏
込みを待九ずに直ちに変速機を介しＣのエンジントルク
の伝達が行われ、登）坂発進に際しての車両の後退勤を
確実に防止出来、坂道発進性能を向上し得る効果を有す
る。
第１図は本発明を適用する変速機の１例の線図、纂２１
ｉ！！ｌは本発明装置の１例の系統線図、第５図はその
要部の評細な回路図、第４図は要部の変形例の回路図、
第５図は他の変形例の回路図、第４図はその詳細な回路
図である。 ■・・・・・・・・・変 速 機 （２１・・・・・・−・・エンジン （３）・・・トルクコンバータ ａυ・・・クリープ防止機構 （ハ）・・・ブレーキ検出器 外２名
ｉ！！ｌは本発明装置の１例の系統線図、第５図はその
要部の評細な回路図、第４図は要部の変形例の回路図、
第５図は他の変形例の回路図、第４図はその詳細な回路
図である。 ■・・・・・・・・・変 速 機 （２１・・・・・・−・・エンジン （３）・・・トルクコンバータ ａυ・・・クリープ防止機構 （ハ）・・・ブレーキ検出器 外２名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ エンジントルクをトルクコンバータラ介して入力す
る車両用変速機であって、エンジンのアイドリング運転
を検出して作動するクリープ防止機構を備え、その作動
によれば該変速機がニュートラル状態に自動復帰される
ようＫしたものＫｍいて、車両のブレーキ解除を検出し
て作動するブレーキ検出器を備え、その作動によれば該
クリープ１、防止機構の作動が解除されるようＫｌ、た
ことを特徴とする車両用変速機ｏｉｉ御装置 ２、＃ブレーキ検出器は、ブレーキ解除後一定時間の時
限作動を行うものに構成されるζ２を特徴とする特許請
求の範ＲＩＬ Ｉ ＩＩ記職の車両用変速機の制御装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56119108A JPS5820526A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 車両用変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56119108A JPS5820526A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 車両用変速機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5820526A true JPS5820526A (ja) | 1983-02-07 |
| JPH0151371B2 JPH0151371B2 (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=14753104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56119108A Granted JPS5820526A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 車両用変速機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820526A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6060351A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両用自動変速システムのノンクリ−プ制御装置 |
| JPS6060353A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両用自動変速システムのノンクリ−プ制御装置 |
| JPS6275041A (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-06 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 内燃機関の運転方法及び装置 |
| JPS6421022U (ja) * | 1987-07-30 | 1989-02-02 | ||
| JPH01145243A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 | Fuji Heavy Ind Ltd | 電磁式クラッチ付車両のクリープ制御装置 |
| JPH03144155A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-19 | Shimadzu Corp | 無段変速機の制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4842132A (ja) * | 1971-10-07 | 1973-06-19 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP56119108A patent/JPS5820526A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4842132A (ja) * | 1971-10-07 | 1973-06-19 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6060351A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両用自動変速システムのノンクリ−プ制御装置 |
| JPS6060353A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両用自動変速システムのノンクリ−プ制御装置 |
| JPH0475431B2 (ja) * | 1983-09-12 | 1992-11-30 | ||
| JPS6275041A (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-06 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 内燃機関の運転方法及び装置 |
| JPS6421022U (ja) * | 1987-07-30 | 1989-02-02 | ||
| JPH01145243A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 | Fuji Heavy Ind Ltd | 電磁式クラッチ付車両のクリープ制御装置 |
| JPH03144155A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-19 | Shimadzu Corp | 無段変速機の制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0151371B2 (ja) | 1989-11-02 |
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