JPS58204282A - 引違い窓 - Google Patents

引違い窓

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JPS58204282A
JPS58204282A JP8406182A JP8406182A JPS58204282A JP S58204282 A JPS58204282 A JP S58204282A JP 8406182 A JP8406182 A JP 8406182A JP 8406182 A JP8406182 A JP 8406182A JP S58204282 A JPS58204282 A JP S58204282A
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JP
Japan
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arm
door
shoji
operating arm
shoji door
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JP8406182A
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小寺 博行
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Showa Koki Co Ltd
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Showa Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、障子戸を閉じたとき両側の障子戸のガラス
が同一平面上に配置されるようにした引違い窓に関する
ものである。
第1図ないし第63図は第1発明の一実施例を示すもの
であって、引違い窓の一方の障子戸1における下框27
の左右両側に、戸車支持枠28がビス29によシ固定さ
れ、その戸車支持枠28に横軸30により取付けられて
いる戸車2は、サツシ枠3の下枠材61に一体に設けら
れた戸車レール4に載置され、かつ前記戸車支持枠28
の上部に固定された縦軸62にガイドローラ36が嵌設
され、そのガイドローラ33は前記下枠材31の上部に
設けられた下向き開口溝からなるガイドレ−ル64内に
配置され、さらに前記障子戸1の上框35におけるフラ
ンジ付き溝形部分36の左右両側には、ローラ支持アー
ム37の基端部が嵌合 6− されてビス68により固定され、またそのローラ支持ア
ーム37の先端下部に固定された縦軸39にはガイドロ
ーラからなるガイド部材5が嵌設され、そのガイド部材
5はサツシ枠6の上枠材40に設けられた上向き開口溝
からなるガイドレール6内に配置されている。
引違い窓の他方の障子戸7における上框8の左右両側に
、鈍角V字状に配置された突出操作腕9および引込操作
腕10とそれらの腕の屈折連設部の内側に設けられた半
円状凹部42とを有する上部アーム11が配置され、そ
の上部アーム11の中間部はスラストリング43を介し
て縦軸取付金具44に重合され、さらに縦軸12は上部
アーム11、スラストリング43および縦軸取付金具4
4に貫通され、また縦軸取付金具44の裏側の凹部に突
出した縦軸12の小径軸部にはスラストリング45が嵌
合されてその小径軸部のカシメ付けによシ固定され、か
つ前記縦軸取付金具44は前記障子戸7の上框8におけ
る溝形部分に嵌入されてビス47によシ固定され、上部
アーム11は前記4− 縦軸12によシ回動自在に支持されている。
上部アーム11における引込操作腕10の先端部にス被
−サ48を介して戸車支持部材49が載置され、その戸
車支持部材49の上面にはスラストリング50が載置さ
れ、かつ上端側に支承フランジ51を備えている吊軸5
2は′前記スラストリング501戸車支持部材49およ
びスペーサ48にわたって挿通され、前記吊軸52の下
端の小径軸部は前記引込操作腕10の先端部に嵌挿され
てカシメ付けによシ固定され、さらに戸車支持部材49
に横軸53によシ取付けられた戸車18はサツシ枠6の
上枠材40に一体に設けられた戸車レール20に載置さ
れ、また前記吊軸52の上端部には、障子戸7がサツシ
枠3内から突出されたとき障子戸7の傾斜を防止するた
めの支承輪54が回転自在に嵌設され、との支承輪54
は前記上枠材40における室外側垂直板55の内面に接
触している。
前記障子戸7の下框13の左右両側に鈍角V字状に配置
された突出操作腕14および引込操作腕15とそれらの
腕の屈折連設部の内側に設けられた半円状凹部42とを
有する下部アーム16が配置され、その下部アーム16
の中間部は、上部アーム11の場合と同様に縦軸17お
よびスラストリング57.58を用いて縦軸取付金具5
9に回動自在に取付けられ、その縦軸取付金具59が障
子戸7の下框16にビス60により固定されている。ま
た下部アーム16における引込操作腕15の先端下部に
はローラからなるガイド部材19が垂直な支軸61によ
り回動自在に取付けられ、そのガイド部材19はサツシ
枠6の下枠材61に設けられた上向き開口溝からなるガ
イドレール21内に嵌入されている。
硬鋼線の撚線62の外周に硬鋼線のプロジェクトワイヤ
66を等ピッチで緊密に巻付けてなる公知のギャードケ
ーブルの両端部が対向して配置され、その対向端部にわ
たって配置された一対の継手材64.65には、前記撚
線62を嵌合する半円形溝と前記プロジェクトワイヤ6
3を嵌合する螺旋溝とが設けられ、各継手材64.65
がビス66により締付結合され、前記ギャードケーブル
の対向端部が継手材64.65を介して連結されて無端
状の可撓性条体22が構成されている。またとの可撓性
条体22は障子戸枠内の周囲に沿って延長するように配
置されている゛。
前記障子戸7におけるサツシ縦枠材側の縦框67に、ギ
ヤケース68がビス69によシ固定され、そのギヤケー
ス68に回動自在に嵌挿された水平な支軸70には、ギ
ヤケース外においてハンドル71の基端部が固定される
と共にギヤケース内においてビニオン72が固定され、
そのピニオン72に噛み合っているラック76は、ギヤ
ケース68に対し縦框長手方向に摺動自在に嵌設され、
かつラック76に一体に設けられた保合部材74の先端
部には、前記撚線62を嵌合する半円形溝と前記プロジ
ェクトワイヤ63を嵌合する螺旋溝とが設けられ、前記
係合部材74の先端部が可撓性条体22に対し相対的に
移動しないように係合され、さらに可撓性条体22を嵌
合する半円形溝を有する条体逃げ防止部材75は、前記
係合部材747− と共同して可撓性条体22を挾むように配置され、前記
条体逃げ防止部材75は縦框67に対しビス76により
固定されている。
前記上部アーム11における突出操作腕夕および引込操
作腕10に係合すべき上部押圧部材26は上框8におけ
るフランジ付き溝形部分77に摺動自在に嵌合され、か
つ前記下部アーム16における突出操作腕14および引
込操作腕15に係合すべき下部抑圧部材24は、下框1
3における7ランノ付き溝形部分78に摺動自在に嵌合
され、前記各抑圧部材23.24は、条体嵌挿孔79゜
フランジ嵌合溝80および係合片挿通用開口部81を有
する押圧部材本体82と、係合片86を固定すると共に
抑圧用ローラ84を回転自在に取付けた支持板85と、
前記押圧部材本体82および支持板85を結合するビス
86とによシ構成され、前記係合片86の先端部には前
記撚線62に嵌合する半円形溝および前記プロジェクト
ワイヤ63に嵌合する螺旋溝とが設けられ、可撓性条体
22が押圧部材本体82の条体嵌挿孔79に挿通され8
− ると共に、係合片86が前記開口部81に嵌挿されて可
撓性条体22に係合された状態で、ビス86により抑圧
部材本体82と支持板85とが締付結合されることによ
り、可撓性条体22に対し各押圧部材23.24が固定
される。
サツシ枠6における一方の縦枠材87の中間部と前記一
方の障子戸1における召合わせ縦框88の中間部とに、
引寄せ用斜面89を有する引寄せ用ガイド部材90がビ
ス91により固定され、この引寄せ用ガイド部材90に
係合されるべき引寄せ用押圧部材92は、他方の障子戸
7における縦框67および召合わせ縦框9乙のフランジ
付き一形部分94に摺動自在に嵌合されると共に、可撓
性条体22に固定され、前記引寄せ用押圧部材92は、
前記上部押圧部材23および下部押圧部材24と同一構
造になっている。
前記障子戸7における障子戸枠内の4隅に円弧状の条体
ガイド孔95を有する隅部ガイド部材96が配置されて
ビス97により固定され、かつ隅部ガイド部材96およ
び各抑圧部材23 、24.92ならびに逃げ防止部材
750間に直線状の条体ガイド孔98を有す中間ガイド
部材99が配置され、その中間ガイド部材99は障子戸
枠における前記フランジ付き溝形部分77.78.94
に嵌入されて接着剤等により固定され、前記可撓性条体
22は各隅部ガイド部材96の条体ガイド孔95および
各中間ガイド部材99の条体ガイド孔98に挿通されて
いる。
前記一方の障子戸1における縦框100に引寄せ用斜面
101を有する引寄せ部材102がビス106により固
定され、かつサツシ枠6の他方の縦枠材104には、前
記引寄せ用斜面101に係合すべき支承リブ105が一
体に設けられ、かつ各障子戸1,7における障子戸枠の
内面にはゴム製シール材106.107が嵌設され、さ
らに前記一方の障子戸1における召合わせ縦框88には
召合わせ用ゴム製シール材108が取付けられている。
また障子戸7が閉止方向端部まで横引き移動されたとき
戸車18に係合する障子戸停止用ストッパ120は、サ
ツシ枠6の上枠材40に対しビス121によシ固定され
ている。
なお図において、109,110は障子戸1゜7のガラ
ス、111は障子戸組立用ビスである。
また前記各スラストリングは例えばプラスチックその他
の低摩擦係数の材料によシ製作される。さらにまだ中間
ガイド部材99と各゛押圧部材26゜24.92との間
には、それらの押圧部材の移動を許容するための空間が
設けられている。
次に第1発明の実施例の引違い窓の動作について説明す
る。
第1図ないし第20図は引違い窓が閉じられているとき
の各部の状態を示している。この状態では、ハンドル7
1が障子戸7の縦框67とほぼ平行に配置され1.かつ
上部押圧部材23および下部押圧部材24の押圧用ロー
ラ84は上部アーム11の引込操作腕10および下部ア
ーム16の引込操作腕15に係合し、さらに引寄せ用押
圧部材92の押圧用ローラ84が引寄せ用ガイド部材9
0に係合されると共に、引寄せ部材102が支承リプ1
05に係合され、各障子戸1,7のガラス109゜11
0は同一平面上に配置されている。
次にハンドル71を室内側に回動していくと、ビニオン
72およびラック73を介して可撓性条体22が一方向
に循環駆動され、その可撓性条体22により各引寄せ用
押圧部材92が上下方向に移動されて引寄せ用ガイド部
材90から外され、かつ前記可撓性条体22によシ上部
押圧部材23および下部押圧部材24における押圧用ロ
ーラ84が各アームの引込操作腕10.15の内面に沿
って半円状凹部42に向かって移動されていく。
各押圧部材23.24の押圧用ローラ84が上部アーム
11および下部アーム160半円状凹部42に入ったの
ち、ハンドル71をさらに開放方向に回動すると、各抑
圧部材23.24の押圧用ローラ84によシ各アーム1
1.16の突出操作腕9.14が押圧されて各アーム1
1.16が突き出し方向に回動されるので、障子戸7は
サツシ枠3内から室外側に突き出される(第27図ない
し第29図参照)。
突出される障子戸7すなわち突出側の障子戸7が突き出
された状態では、その障子戸7が非突出側の障子戸1の
外面よりも外側に配置されているので、各障子戸1,7
を自由に横引くことができる。
引違い窓を閉じる場合は、非突出側の障子戸1を閉止位
置に配置すると共に、突出側の障子戸7を閉止方向端部
まで横引き、次伝でハンドル71を閉塞方向に回動して
いくと、ビニオン72およびラック76を介して可撓性
条体22が逆方向に循環移動され、その可撓性条体22
によシ各押圧部材23.24の抑圧用ローラ84が各ア
ームの突出操作腕9,14の内面に沿って半円状四部4
2に向かって移動されていく。
各抑圧部材23.24の押圧用ローラ84が各アーム1
1.16の半円状凹部42に入ったのち、ハンドル71
をさらに閉塞方向に回動すると、各抑圧部材23,24
の抑圧用ロー284により各アーム11.16の引込操
作腕10.15が押圧されて各アーム11.16が引込
み方向に回動されるので、障子戸7はサツシ枠6内に収
容され、続いて可撓性条体22と共に移動する各引寄せ
用押圧部材92が引寄せ用ガイド部材90に係合され、
それらの係合による引寄せ作用により、障子戸7のゴム
製シール材107がサツシ枠6および召合わせ縦框88
に押付けられ、まだ障子戸1のゴム製シール材106は
サツシ枠6に押付けられる。
なお第1発明を実施する場合、可撓性条体22としてチ
ェーンを使用してもよい。
第64図ないし第42図は第2発明の一実施例を示すも
のであって、L字状の隅部ガイド部材96に、断面扁平
な円弧状の条体ガイド孔95と、その両端部に連らなる
直線状の連結杆挿入孔112と取付用ビスを挿通するた
めの複数の透孔116とが設けられ、前記条体ガイド孔
95にはばね鋼製薄肉帯板からなる隅部可撓性条体25
が挿通され、その隅部可撓性条体25の・両端部には、
前記連結杆挿通孔112に挿入された連結杆114の端
部がリベット115により固定され、隅部ガイド部材9
6から突出している連結杆114の他端部には連結ビン
116が固定され、さらに隣り合う隅部ガイド部材96
に付属する連結杆114の他端部は前記連結ピン116
に端部が嵌合固定された直線状の金属製帯板からなる中
間杆体26を介して連結され、前記隅部可撓性条体25
と連結杆114と中間杆体26との連結体により無端状
の循環移動体が構成されている。
前記中間杆体26は障子戸枠における内向きフランジ付
き溝形部分117に摺動自在に嵌設され、ローラからな
゛る上部押圧部材26.下部押圧部材24および引寄せ
用抑圧部材92は、それぞれ中間杆体26に固定された
支軸118に回転自在に取付けられ、かつラック73に
一体に設けられだ係合部材74の先端部は中間杆体26
の透孔119に嵌挿されているが、その他の構成および
動作は第1発明の実施例の場合と同様である。
この発明を実施する場合、上部アーム11の引込操作腕
10の先端部にガイド部材19を取付けると共に、下部
アーム16の引込操作腕15の先端部に戸車18を取付
け、かつ突き出されない方15− の障子戸1における上框35に戸車を取付けると共に、
その障子戸1の下框27にガイド部材を取付けてもよい
。また各障子戸1,7の上部をそれぞれ戸車で支持して
もよく、あるいは各障子戸1゜7の下部をそれぞれ戸車
で支持してもよいが、前記実施例のように一方の障子戸
の上部と他方の障子戸の下部とを戸車で支持するように
構成すれば、サツシ枠の厚さを薄くできて経済的である
前記障子戸7の戸車としては、障子戸7の引寄せ移動を
許容できる公知の起倒式戸車または公知の丁番式戸車を
使用してもよい。まだガイド部材5.19としてはロー
ラに代えて摺動部材を使用してもよい。さらに前記押圧
用ローラ84に代えて断面円形のビンを支持板85に固
定してもよく、また前記半円状凹部42を省略してもよ
い。
前記ハンドル71と縦框67との間ま・たけサツシ枠と
障子戸7の枠との間に、障子戸7を閉止位置に固定する
戸当り機構を設けるのが好ましく、また前記手動式駆動
装置としては、図示以外の任意構造のものを採用しても
よい。
16− この発明によれば、単に手動式駆動装置により可撓性条
体22を一方向に循環駆動すると、その可撓性条体22
によシ上部押圧部材26および下部押圧部材24が障子
戸7の上框8および下框16に沿って一方向に移動され
ると共に、前記上部押圧部材23および下部押圧部材2
4により上部アーム11および下部アーム16が障子戸
突き出し方向に回動され、前記障子戸7が非突出側の障
子戸1よシも室外側に突き出されるので、各障子戸1.
7を自由に横引き移動することができ、また非突出側の
障子戸1を閉止位置に配置しかつ突出側の障子戸7を閉
止方向端部まで横引いた状態で、単に手動式駆動装置に
よシ可撓性条体22を他方向に循環駆動すると、その可
撓性条体22によシ上部押圧部材26および下部押圧部
材24が逆方向に移動されると共に、前記上部押圧部材
23および下部押圧部材24によシ上部アーム11およ
び下部アーム16が障子戸引込み方向に回動され、各ア
ームにより突出側の障子戸7が非突出側の障子戸1と同
一平面上で並ぶ位置までサツシ枠6内に引込まれ、しだ
がって、引違い窓における各障子戸1.7を閉じた状態
では嵌殺し窓状の良好な外観になると共に、障子戸のシ
ール材を同一平面上に配置できるので気密性を向上させ
ることができ、さらに嵌殺し窓状態から引違い窓に切換
えることができるので、各障子戸1,7の外面の清掃を
も室内から自由に行なうことができると共に開口面積を
自由に調節することができる。また障子戸枠の隅部に配
置された円弧状部分を有する隅部可撓性条体25と隣り
合う隅部可撓性条体25の端部を連結する直線状の中間
杆体26とにより構成された無端状の循環移動体を、障
子戸枠内の周囲に沿って配置し、その循環移動体に上部
押圧部材23および下部押圧部材24を取付けることに
より、簡単な構造の抑圧部材を使用できると共に、循環
移動体に対する押圧部材の取付手段を簡略して製作費を
安くすることができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第36図は第1発明の実施例を示すもので
あって、第1図は引違い窓の概略正面図、第2図はその
横断平面図、第6図はその一部を示す拡大正面図である
。第4図ないし第20図は引違い窓が閉じられていると
きの各部の状態を示すものであって、第4図は引違い窓
の一部切欠横断平面図、第5図は非突出側の障子戸の上
側支承部を示す縦断側面図、第6図はその一部切欠斜視
図、第7図は非突出側の障子戸の下側支承部を示す縦断
側面図、第8図はその一部切欠斜視図、第9図は突出側
の障子戸の上側支承部を示す縦断側面図、第10図はそ
の一部切欠斜視図、第11図は突出側の障子戸の下側支
承部を示す縦断側面図、第12図はその一部切欠斜視図
、第16図は突出側の障子戸の下側支承部を示す一部切
欠縦断正面図、第14図はガイド部材付き下部アームお
よび下部押圧部材付近を示す底面図、第15図は手動式
駆動装置付近を示す一部切欠斜視図、第16図はその縦
断正面図、第17図はその側面図、第18図は   □
手動式駆動装置および縦框付近を示す一部横断平面図、
第19図は障子戸引寄せ装置を示す縦断正面図、第20
図はその横断平面図である。 第21図は可撓性条体の隅部ガイド部を示す一部縦断正
面図、第22図はその側面図、第26図は可撓性条体の
端部の連結部を示す一部縦断正面図、第24図はその横
断平面図、第25図は押圧部材の側面図、第26図はア
ーム回動操作部付近の分解斜視図である。 第27図ないし第29図は突出側の障子戸が突き出され
たときの各部の状態を示すものであって、第27図は一
部切欠横断平面図、第28図は障子戸の上側支承部の一
部切欠斜視図、第29図は障子戸の下側支承部の一部切
欠斜視図である。第60図は非突出側の障子戸および突
き出された障子戸の上側支承部を示す縦断側面図、第3
1図はそれらの障子戸の下側支承部を示す縦断側面図、
第62図は突出状態におかれている障子戸下部支承部の
底面図、第63図は解放された障子戸引寄せ装置を示す
縦断正面図である。 第64図ないし第42図は第2発明の実施例を示すもの
であって、第34図は引違い窓が閉じられている状態を
示す一部切欠横断平面図、第35図は無端状の循環移動
体の一部と隅部ガイド部材とを示す一部縦断正面図、第
66図は第65図のA−A線拡大断面図、第37図は手
動式駆動部付近を示す一部切欠斜親図、第38図はその
一部縦断正面図、第69図は突出側の障子戸が突き出さ
れたときの障子戸の上側支承部を示す一部切欠斜視図、
第40図はその障子戸の下側支承部を示す一部切欠斜視
図、第41図は非突出側の障子戸および突き出された障
子戸の上側支承部を示す縦断側面図、第42図はそれら
の障子戸の下側支承部を示す縦断側面図である。 図において、1は障子戸、2は戸車、3はサツシ枠、4
は戸車レール、5はガイド部材、6はガイドレール、7
は障子戸、8は上框、9は突出操作腕、10は引込操作
腕、11は上部アーム、12は縦軸、13は下框、14
は突出操作腕、15は引込操作腕、16は下部アーム、
17は縦軸、18は戸車、19はガイド部材、20は戸
車レール、21はガイドレール、22は可撓性条体、2
3は上部抑圧部材、24は下部押圧部材、25は隅部可
撓性条体、26は中間杆体、27は下框、28は戸車支
持枠、61は下枠材、63はガイドローラ、64はガイ
ドレール、35は上框、67はローラ支持アーム、40
は上枠材、41は上框、44は縦軸取付金具、49は戸
車支持部材、52け吊軸、54は支承輪、56は下框、
59は縦軸取付金具、62は撚線、66はプロノエクト
ワイヤ、67は縦框、68はギヤケース、71はハンド
ル、72はビニオン、76はラック、74は係合部材、
75は条体逃げ防止部材、84は押圧用ローラ、87は
縦枠材、88は召合わせ縦框、90は引寄せ用ガイド部
材、92は引寄せ用押圧部材、93は召合わせ縦框、9
6は隅部ガイド部材、99は中間ガイド部材、100は
縦框、102は引寄せ部材、104は縦枠材、105は
支承り−ブである。 23− 目 寸      r−−’1 特開昭58−204282 (10) 丁87 ] 、8テ 榮17図 7 69       − 71 −−− 「−ロ  −−1 1111 11I   1 111  1 111  1 111  1 1111、−72 し−↓ 1− −「 1))・l−′、1 1 1 ゛、 1ど−1 : ≦ (舅慕″  ご: 1、]  − 1ン・−・″〜31 −11 1′、11 ( ′°・−丁〜、73  。 7 1° l。 μm+II LJ−’      J 9 7 456− 110   67

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)引違い窓の一方の障子戸1における上下方向の一
    方に設けられた戸車2がサツシ枠3に設けられた戸車レ
    ール4に載置されると共に、前記障子戸1の上下方向の
    他方に設けられたガイド部材5がサツシ枠6に設けられ
    たガイドレール乙に嵌設され、他方の障子戸7における
    上框8の左右両側に、突出操作腕9および引込操作腕1
    0を有する上部アーム11の中間部が縦軸12によシ枢
    着され、前記障子戸7における下框13の左右両側には
    、突出操作腕14および引込操作腕1−5を有する下部
    アーム16の中間部が縦軸17によシ枢着され、前記上
    部アーム11の引込操作腕10の先端部および前記下部
    アーム16の引込操作腕15の先端部のうちの一方に戸
    車48が取付けられると共に、他方にガイド部材19が
    取付けられ、前記戸車18がサツシ枠3に設けられた戸
    車レール2oに載置されると共に前記ガイド部材19が
    サツシ枠6に設けられたガイドレール21に嵌設され、
    障子戸枠に設けられた手動式駆動装置にょシ循環移動さ
    れる無端状の可撓性条体22は障子戸枠内の周囲に沿っ
    て延長するように設けちれ、その可撓性条体22に、前
    記上部アーム11の突出操作腕9および引込藻作腕10
    に係合する上部抑圧部材23と、前記下部アーム16の
    突出操作腕14および引込操作腕15に係合する下部抑
    圧部材24とが取付けられていることを特徴とする引違
    い窓。
  2. (2)引違い窓の一方の障子戸1における上下方向の一
    方に設けられた戸車2がサツシ枠6に設けられた戸車レ
    ール4に載置されると共に、前記障子戸1の上下方向の
    他方に設けられたガイド部材5がサツシ枠6に設けられ
    たガイドレール乙に嵌設され、他方の障子戸7における
    上框8の左右両側に、突出操作腕9および引込操作腕1
    0を有する上部アーム11の中間部が縦軸122− により枢着され、前記障子戸7における下框13の左右
    両側には、突出操作腕14および引込操作腕15を有す
    る下部アーム16の中間部が縦軸17によシ枢着され、
    前記上部アーム11の引込操作腕10の先端部および前
    記下部アーム16の引込操作腕15の先端部のうちの一
    方に戸車18が取付けられると共に、他方にガイド部材
    19が取付けられ、前記戸車18がサツシ枠3に設けら
    れた戸車レール20に載置されると共に、前記ガイド部
    材19がサツシ枠3に設けられたガイドレール21に嵌
    設され、障子戸枠に設けられた手動式駆動装置により障
    子戸枠内の周囲に沿って循環移動される無端状の循環移
    動体は障子戸枠の隅部に配置された円弧状部分を有する
    隅部可撓性条体25と隣り合う隅部可撓性条体25の端
    部を連結する直線状の中間杆体26とにより構成され、
    前記無端状の循環移動体に、前記上部アーム11の突出
    操作腕9および引込操作腕10に係合する上部抑圧部材
    26と、前記下部アーム16の突出操作腕14および引
    込操作腕15に係合する下部押圧部材24とが取付けら
    れていることを特徴とする引違い窓。
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