JPS58203623A - 磁気記録媒体用結合剤 - Google Patents
磁気記録媒体用結合剤Info
- Publication number
- JPS58203623A JPS58203623A JP57085035A JP8503582A JPS58203623A JP S58203623 A JPS58203623 A JP S58203623A JP 57085035 A JP57085035 A JP 57085035A JP 8503582 A JP8503582 A JP 8503582A JP S58203623 A JPS58203623 A JP S58203623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermoplastic polyurethane
- polyurethane resin
- diisocyanate
- magnetic
- molecular weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/702—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent
- G11B5/7021—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent containing a polyurethane or a polyisocyanate
Landscapes
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録媒体用結合剤に圓するもので、さらに
詳細には、機株市性員、耐熱性に優れた特定の熱口」塑
性ポリウレタン#M脂を含むことに%値な有する蝮気記
録u体用結合剤に関する。
詳細には、機株市性員、耐熱性に優れた特定の熱口」塑
性ポリウレタン#M脂を含むことに%値な有する蝮気記
録u体用結合剤に関する。
近年、音楽テープ用、家庭用VTRテープ用等の磁気記
録材料の用途拡大に伴って、その要求性能も多岐にわた
っているか、特に記録貴生時における高15頼性への要
望が増大している。その具体例として、鮮明な画像およ
び、音を再生するためのSl記録密度化、局迷でかつ高
温高湿下等の苛酷な栄件下で長時間走行に耐え、磁性層
より磁性粉の脱洛の生じないことなどが挙げられる。
録材料の用途拡大に伴って、その要求性能も多岐にわた
っているか、特に記録貴生時における高15頼性への要
望が増大している。その具体例として、鮮明な画像およ
び、音を再生するためのSl記録密度化、局迷でかつ高
温高湿下等の苛酷な栄件下で長時間走行に耐え、磁性層
より磁性粉の脱洛の生じないことなどが挙げられる。
上記磁性層の特性および物性を維持するのが、結合剤の
mJ&な慎nシで、磁性粉の分散性に優れ、高感度、高
SN比、尚CN比等良好な電磁特性パ得られ、加えて耐
摩耗性、耐熱性等の耐久性に優れるものが求められてい
る。
mJ&な慎nシで、磁性粉の分散性に優れ、高感度、高
SN比、尚CN比等良好な電磁特性パ得られ、加えて耐
摩耗性、耐熱性等の耐久性に優れるものが求められてい
る。
従来から、これらの諸性質を満足させるべく種々の研究
かなさ1じ〔おり、磁性層に良好な耐熱性、耐早粍性勢
を付与し、磁気記録媒体の耐久性を向上させるために、
主として熱p工塑性ポリウレタンw脂とポリイソシアネ
ートを含む結合剤系が提案されている。
かなさ1じ〔おり、磁性層に良好な耐熱性、耐早粍性勢
を付与し、磁気記録媒体の耐久性を向上させるために、
主として熱p工塑性ポリウレタンw脂とポリイソシアネ
ートを含む結合剤系が提案されている。
一般に実質的線状の熱可塑性ポリウレタン樹脂は、分子
量が低いほど、又はウレタン結合基濃度が低いはと、有
機溶剤に対する溶解性は良好でポリマーは柔軟な性質な
有するか、皮膜の抗張力等の機械的性質、流動開始点が
低(ため粘着性も大きく、耐熱性も良くない。
量が低いほど、又はウレタン結合基濃度が低いはと、有
機溶剤に対する溶解性は良好でポリマーは柔軟な性質な
有するか、皮膜の抗張力等の機械的性質、流動開始点が
低(ため粘着性も大きく、耐熱性も良くない。
磁気記録媒体の結合剤成分として使用される熱射ft!
性ポリウレタン樹脂は、(1)ポリインシアネート等の
硬化剤(架橋剤)と反応させ、網目結合を形成させるこ
とによって結合剤の機械的性質、耐熱性を改善し磁性層
に耐熱性、耐摩耗性を付与する比較的ウレタン基濃度の
低い熱1−Jm性ポリウレタン樹脂(イソシアネート含
有量」5チ以下)と(211&化剤を反応させな(とも
、皮膜の抗張力等の機械的性質、耐熱性に優れ、この性
質の活用で磁性層に耐熱性、耐*柱性を付与できる比較
的ウレタン基Hの高い熱iJ′m性ポリウし・タン樹脂
(インシアネート含iτ5チ以上)とに分けられる。
性ポリウレタン樹脂は、(1)ポリインシアネート等の
硬化剤(架橋剤)と反応させ、網目結合を形成させるこ
とによって結合剤の機械的性質、耐熱性を改善し磁性層
に耐熱性、耐摩耗性を付与する比較的ウレタン基濃度の
低い熱1−Jm性ポリウレタン樹脂(イソシアネート含
有量」5チ以下)と(211&化剤を反応させな(とも
、皮膜の抗張力等の機械的性質、耐熱性に優れ、この性
質の活用で磁性層に耐熱性、耐*柱性を付与できる比較
的ウレタン基Hの高い熱iJ′m性ポリウし・タン樹脂
(インシアネート含iτ5チ以上)とに分けられる。
(11の熱iJ塑性ポリウレタン樹脂は、ウレタン基濃
度が低く(イソシアネート含有fi15%以下)、軟く
、分子量10.000〜5Q、000、とくに15,0
00〜55,000の実實的−−状の熱可塑性ポリウレ
タン樹脂が多く使用されており、比較的低分子量である
ので磁性塗料化は容易であるか、機械的性質、流動開始
点が低いため耐熱性に劣り硬化剤を必要としており硬化
後の磁性層の耐摩耗性等に改良の余地を残しているのが
現状である。
度が低く(イソシアネート含有fi15%以下)、軟く
、分子量10.000〜5Q、000、とくに15,0
00〜55,000の実實的−−状の熱可塑性ポリウレ
タン樹脂が多く使用されており、比較的低分子量である
ので磁性塗料化は容易であるか、機械的性質、流動開始
点が低いため耐熱性に劣り硬化剤を必要としており硬化
後の磁性層の耐摩耗性等に改良の余地を残しているのが
現状である。
また、分子量がso、ooo以上の熱可塑性ポリウレタ
ン樹脂は、磁性層の耐熱性等を向上させるが、磁性粉の
分散性をItI!、度に層化させ、車輛化が困−である
。
ン樹脂は、磁性層の耐熱性等を向上させるが、磁性粉の
分散性をItI!、度に層化させ、車輛化が困−である
。
(2)の場合には、比較的ウレタン基濃度が高((イン
シアネート官有t15〜40嗟)、硬く、流動開始点が
高く殆んど100℃以上である分子量2 Q、000〜
50,000の熱可塑性ポリウレタン樹脂が使用されて
おり、比較的低分子量であるが機械的性質に優れ流動開
始点が^いので耐熱性、耐摩耗性等に優れるものの、磁
性層が硬くなる等の原因でテープ走行中にいわゆる「鳴
き」等の好ましくない現象を生ずる。又流動開始点10
0℃以上であるため、通電相いられるトルエン、メチル
エチルケトン等の溶剤を併用すると溶解性が急くなり、
磁性塗料の安定性を着じるしく低下させる場合が多い。
シアネート官有t15〜40嗟)、硬く、流動開始点が
高く殆んど100℃以上である分子量2 Q、000〜
50,000の熱可塑性ポリウレタン樹脂が使用されて
おり、比較的低分子量であるが機械的性質に優れ流動開
始点が^いので耐熱性、耐摩耗性等に優れるものの、磁
性層が硬くなる等の原因でテープ走行中にいわゆる「鳴
き」等の好ましくない現象を生ずる。又流動開始点10
0℃以上であるため、通電相いられるトルエン、メチル
エチルケトン等の溶剤を併用すると溶解性が急くなり、
磁性塗料の安定性を着じるしく低下させる場合が多い。
そこで、本発明者らは熱可塑性ポリウレタン樹脂の優れ
た諸性能を損うことなく上記欠点を改善する方法につき
鋭意検討の結果磁気記録媒体結合剤成分として特定の分
子量、流動開始点、抗張力を有する熱可塑性ポリウレタ
ン樹脂が有機溶剤に対する溶解性、耐熱性、機械的性質
に優れ、磁性塗料化が容易で、磁性粉の分散性に優れる
こと、また硬化剤を使用しない系でも耐熱性の改善され
た磁性層が得られること、低分子蓋ポリイソシアネート
との併用することによって更に磁性層の耐摩耗性、耐溶
剤性、耐湿熱性等を−・段と増大させ磁気記録体の耐久
性をも向上させることを見い出し本発明を兇成するに至
った。
た諸性能を損うことなく上記欠点を改善する方法につき
鋭意検討の結果磁気記録媒体結合剤成分として特定の分
子量、流動開始点、抗張力を有する熱可塑性ポリウレタ
ン樹脂が有機溶剤に対する溶解性、耐熱性、機械的性質
に優れ、磁性塗料化が容易で、磁性粉の分散性に優れる
こと、また硬化剤を使用しない系でも耐熱性の改善され
た磁性層が得られること、低分子蓋ポリイソシアネート
との併用することによって更に磁性層の耐摩耗性、耐溶
剤性、耐湿熱性等を−・段と増大させ磁気記録体の耐久
性をも向上させることを見い出し本発明を兇成するに至
った。
即ち、本発明は、ゲルパーミェーショングラフによる分
+1[で数平均分子量15,000〜45,000、高
化式フローテスン Y”による分析で流動開始点が70〜90℃、抗張力(
JISK6501)が300 kg/d以上の熱可塑性
ポリウレタン樹脂とさらに必要によりイソシアネート基
が2個以上の低分子量ポリイソシアネートを含んでなる
磁気記録媒体用結合剤を提供するものである。
+1[で数平均分子量15,000〜45,000、高
化式フローテスン Y”による分析で流動開始点が70〜90℃、抗張力(
JISK6501)が300 kg/d以上の熱可塑性
ポリウレタン樹脂とさらに必要によりイソシアネート基
が2個以上の低分子量ポリイソシアネートを含んでなる
磁気記録媒体用結合剤を提供するものである。
本発明の熱可塑性ポリウレタン樹脂は、ゲルパーミェー
ショングラフ(日本分析工業■LC−08型)による分
析で数平均分子量は15,000〜45.0001好ま
しくは20、ODD〜35.ODDである。即ち、数平
均分子量15.ODD以下では、磁性層の機械的性質、
耐摩耗性、耐熱性か悪く、45.000以上では磁性粉
の分散性が悪く実用に耐えない。
ショングラフ(日本分析工業■LC−08型)による分
析で数平均分子量は15,000〜45.0001好ま
しくは20、ODD〜35.ODDである。即ち、数平
均分子量15.ODD以下では、磁性層の機械的性質、
耐摩耗性、耐熱性か悪く、45.000以上では磁性粉
の分散性が悪く実用に耐えない。
また、流動開始点は高化式フローテスター601型(&
津製作所■製)にであるいはASTM D569−59
に準じて測定さね、70〜90℃、好ましくは75〜8
5℃であり、抗張力(JIS K 6go1)は600
ゆA−以上、好ましくは400〜800に9/dである
ことが望ましい。
津製作所■製)にであるいはASTM D569−59
に準じて測定さね、70〜90℃、好ましくは75〜8
5℃であり、抗張力(JIS K 6go1)は600
ゆA−以上、好ましくは400〜800に9/dである
ことが望ましい。
即ち、流動開始点70℃以下では磁性層の機械的性質、
耐摩耗性、耐熱性が悪く、90℃以上では磁性粉の分散
性が恐いので実用に耐えない。又、抗張力500’K1
1A−以tでは磁性層の機械的性質、粘着性、耐摩耗性
が悪く実用に耐えない。
耐摩耗性、耐熱性が悪く、90℃以上では磁性粉の分散
性が恐いので実用に耐えない。又、抗張力500’K1
1A−以tでは磁性層の機械的性質、粘着性、耐摩耗性
が悪く実用に耐えない。
なお本発明で用いられる特定の熱可塑性ポリウレタン樹
脂の末端は、両末端ともにイソシアネート基あるいは水
酸基、−力の端がイソシアネート基で他方の端が水酸基
のい−rれでも良いか、好ましくは両末端ともに水酸基
のものが好適である。
脂の末端は、両末端ともにイソシアネート基あるいは水
酸基、−力の端がイソシアネート基で他方の端が水酸基
のい−rれでも良いか、好ましくは両末端ともに水酸基
のものが好適である。
本発明で使用される特定の熱可塑性ポリウレタン樹脂は
伺慎ジイソシアネートと線状の末端水酸基を有する分子
量500〜5,000のジオールの単独もしくは炭素数
2〜10ケ自″′4″る区分−f菫ジオール類の混合物
から得ることができる。即ち、叡半均分子蓋15,00
0〜45,000で耐熱性および皮膜の抗張力等の機械
的性質に優れる熱ム■塑性ポリウレタン樹脂を得るため
には、有機ジイソシアネートを熱可塑性ポリウレタン樹
脂中に15〜401M蓋俤好ましくは20〜35]1j
iチ、ポリオール成分を60〜85重itチ、好ましく
は65〜BOk蓋嗟含むことが望ましい。
伺慎ジイソシアネートと線状の末端水酸基を有する分子
量500〜5,000のジオールの単独もしくは炭素数
2〜10ケ自″′4″る区分−f菫ジオール類の混合物
から得ることができる。即ち、叡半均分子蓋15,00
0〜45,000で耐熱性および皮膜の抗張力等の機械
的性質に優れる熱ム■塑性ポリウレタン樹脂を得るため
には、有機ジイソシアネートを熱可塑性ポリウレタン樹
脂中に15〜401M蓋俤好ましくは20〜35]1j
iチ、ポリオール成分を60〜85重itチ、好ましく
は65〜BOk蓋嗟含むことが望ましい。
さらに上記有機ジイソシアネート含有量の範囲内で、有
機浴剤に対する浴解性に優れ、流動開始点が70〜90
℃で、皮膜の抗張力か600〜/−2以上の熱pJ産性
ポリウレタン樹脂を得るためには線状の末端水酸基を有
する筒分子ii500〜へ000好ましくは800〜2
,000のジオールと炭素数2〜10を有する低分子蓋
ジオール類とりセル比は174〜1/1より好ましくは
110.2〜110.7の蛇四で合成されるポリオール
を用いるりが望ましい。
機浴剤に対する浴解性に優れ、流動開始点が70〜90
℃で、皮膜の抗張力か600〜/−2以上の熱pJ産性
ポリウレタン樹脂を得るためには線状の末端水酸基を有
する筒分子ii500〜へ000好ましくは800〜2
,000のジオールと炭素数2〜10を有する低分子蓋
ジオール類とりセル比は174〜1/1より好ましくは
110.2〜110.7の蛇四で合成されるポリオール
を用いるりが望ましい。
有機ジイソシアネートとしては、ヘキサメチレンジイノ
シアネート、リジンジイソシアネート、インホロンジイ
ソシアネート、キシレンジイソシアネート、ンクロヘキ
サンジイソシアネート、トルイジンジインシアネート、
2,4−トリレンジイソシアネート、2.6−ドリレン
ジイソシアネーFs’+4”’−ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、p−フェニレンジイソシア、+−1’、
m−フェニレンジイノ/アネート、1,5−ナフチレン
ジイソシアネートおよびこれニルメタンジイソンアネー
ト、ヘキサメチレンジイソシアネート、2.4−)リレ
ンジイソ7アネート、2.6−)リレンジイソシアネー
トおよびこれらの混合物が好適である。
シアネート、リジンジイソシアネート、インホロンジイ
ソシアネート、キシレンジイソシアネート、ンクロヘキ
サンジイソシアネート、トルイジンジインシアネート、
2,4−トリレンジイソシアネート、2.6−ドリレン
ジイソシアネーFs’+4”’−ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、p−フェニレンジイソシア、+−1’、
m−フェニレンジイノ/アネート、1,5−ナフチレン
ジイソシアネートおよびこれニルメタンジイソンアネー
ト、ヘキサメチレンジイソシアネート、2.4−)リレ
ンジイソ7アネート、2.6−)リレンジイソシアネー
トおよびこれらの混合物が好適である。
fiM状の木端水酸基を有する分子量500〜3,00
0のジオールとしてはし5えはポリエステルポリオール
、ポリニーアルポリオールを皐げられる。ポリエーテル
ポリオールとしくは、ポリエチレングリコール、ポリプ
ロピレングリコール、ポリアトジメチレングリコール等
を示すことかできる よたポリエステルポリオールとしては、エチレングリコ
ール、1.2−プロピレンクリコール、1.3−プロピ
レングリコール、2.3−ブチレングリコール、1.4
−7’ナレングリコール、2. 2’−ジメチル1,6
−プロパンジグリコール、1,6−へキサメチレングリ
コール、7クロヘキサン1,4−ジオール、シクロヘキ
サン−1,4−ジメタツール等のグリコールの単独ある
いはこれらの混合物とコハク酸、マレイン酸、アジピン
酸、グルタル叡、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン
酸、セバシン酸、ノメル酸、イソフタル酸、テレフタル
酸、へキサヒトロチL/ノタル醸、ヘキサヒドロイソフ
タル酸等の二塩基酸およびこれらの酸エステル、−ノ・
ライドとをlk輸合することによって得られるポリエス
テルポリオール類が挙げられ、さらにε−カプロラクト
ンなどのラクトンをグリコール等の仔仕トで開環付加重
合したポリカプロラクトンジオール類が埜げられる、 灰糸欽2〜10を有する区分4讐ジオール類としくは、
前記ポリエステル類の製造に際し使用されるグリコール
類の単独あるいは混合物を用いることができる。さらに
ビスフエノールA、ハイドロキノン勢にエチレンオキサ
イドブロゾレンオキサイドを2〜4モル付加したジオー
ル類が挙げらJcる。前記のうちで、紛状の末端水酸基
を有する分子1li500〜6. o o oのジオー
ルおよび尿素数2〜10を有する低分子蓋ジオール両者
ともに脂肪族ジオール類が好適である。
0のジオールとしてはし5えはポリエステルポリオール
、ポリニーアルポリオールを皐げられる。ポリエーテル
ポリオールとしくは、ポリエチレングリコール、ポリプ
ロピレングリコール、ポリアトジメチレングリコール等
を示すことかできる よたポリエステルポリオールとしては、エチレングリコ
ール、1.2−プロピレンクリコール、1.3−プロピ
レングリコール、2.3−ブチレングリコール、1.4
−7’ナレングリコール、2. 2’−ジメチル1,6
−プロパンジグリコール、1,6−へキサメチレングリ
コール、7クロヘキサン1,4−ジオール、シクロヘキ
サン−1,4−ジメタツール等のグリコールの単独ある
いはこれらの混合物とコハク酸、マレイン酸、アジピン
酸、グルタル叡、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン
酸、セバシン酸、ノメル酸、イソフタル酸、テレフタル
酸、へキサヒトロチL/ノタル醸、ヘキサヒドロイソフ
タル酸等の二塩基酸およびこれらの酸エステル、−ノ・
ライドとをlk輸合することによって得られるポリエス
テルポリオール類が挙げられ、さらにε−カプロラクト
ンなどのラクトンをグリコール等の仔仕トで開環付加重
合したポリカプロラクトンジオール類が埜げられる、 灰糸欽2〜10を有する区分4讐ジオール類としくは、
前記ポリエステル類の製造に際し使用されるグリコール
類の単独あるいは混合物を用いることができる。さらに
ビスフエノールA、ハイドロキノン勢にエチレンオキサ
イドブロゾレンオキサイドを2〜4モル付加したジオー
ル類が挙げらJcる。前記のうちで、紛状の末端水酸基
を有する分子1li500〜6. o o oのジオー
ルおよび尿素数2〜10を有する低分子蓋ジオール両者
ともに脂肪族ジオール類が好適である。
本発明C便用される熱可塑性ポリウレタン樹脂を製造す
4ンにNje t、、ポリオールと有機ジイソシアネー
トのOH/Nご0モル比は0.85〜1.15/1.0
0好ましくは0.95〜i、05/l。
4ンにNje t、、ポリオールと有機ジイソシアネー
トのOH/Nご0モル比は0.85〜1.15/1.0
0好ましくは0.95〜i、05/l。
か良い。これらの範囲ンはずれると本発明で求められて
いる良れたI)&性能か得られないので好ましくない。
いる良れたI)&性能か得られないので好ましくない。
また・7女ならば触媒および各種の安定剤を使用するこ
とができ心。触媒としてトリエチルアミン、トリエチレ
ンジアミン等υノ第三級アミン、モルホリン、N−メチ
ルモルホリン等のV系化合物、酢酸カリウノ・、ステア
リン敞亜鉛等の金属塩、ジブチル錫ジラウレート、ジプ
チル錫オキブイド尋の有機金属化合物などが挙げられる
。安定剤として置換ベンゾ) IJアゾール類などの紫
外鱒に対する安に剤、フェノール紡尋体などの熱酸化に
対する安定剤を配合することによって熱可塑性ポリウレ
タンの上記諸性舵な者しく女定化させることができる。
とができ心。触媒としてトリエチルアミン、トリエチレ
ンジアミン等υノ第三級アミン、モルホリン、N−メチ
ルモルホリン等のV系化合物、酢酸カリウノ・、ステア
リン敞亜鉛等の金属塩、ジブチル錫ジラウレート、ジプ
チル錫オキブイド尋の有機金属化合物などが挙げられる
。安定剤として置換ベンゾ) IJアゾール類などの紫
外鱒に対する安に剤、フェノール紡尋体などの熱酸化に
対する安定剤を配合することによって熱可塑性ポリウレ
タンの上記諸性舵な者しく女定化させることができる。
さらにまた、上記熱可塑性ポリウレタン樹脂を製造する
にあたっては、従来の公知の方法をとることができ、所
望により触媒の存在下で反応剤を十分に混合体、反応混
り物を平板もしくは平らな面上へ流して加熱し、仄で冷
却恢破砕する方法、反応混合物を押出機へ注入する方法
およびジメチルホルムアミド、トルエン、キシレン、ベ
ンゼン、ジオキサン、シクロヘキサノン、メチルエチル
ケトン、メチルイソブチルケトン、酢酸エチル、酢酸ブ
チル等の単一または混合浴剤系の有愼浴媒中で反応させ
る溶液反応法等の遁粛の製造法な用いることができる。
にあたっては、従来の公知の方法をとることができ、所
望により触媒の存在下で反応剤を十分に混合体、反応混
り物を平板もしくは平らな面上へ流して加熱し、仄で冷
却恢破砕する方法、反応混合物を押出機へ注入する方法
およびジメチルホルムアミド、トルエン、キシレン、ベ
ンゼン、ジオキサン、シクロヘキサノン、メチルエチル
ケトン、メチルイソブチルケトン、酢酸エチル、酢酸ブ
チル等の単一または混合浴剤系の有愼浴媒中で反応させ
る溶液反応法等の遁粛の製造法な用いることができる。
これらのうちで磁性麹←用としては、固形熱可塑性ポリ
ウレタン樹脂の溶解および4択用も言めて、水との親和
性、溶解性の低いトルエフ・、キシレ/、ベンゼン等、
溶解性に優れるシクロヘキサ、//、メチルエチルケト
ン、メチルイソブチルケトン、酢酸ニブル、酢酸ブチル
等が好適である。
ウレタン樹脂の溶解および4択用も言めて、水との親和
性、溶解性の低いトルエフ・、キシレ/、ベンゼン等、
溶解性に優れるシクロヘキサ、//、メチルエチルケト
ン、メチルイソブチルケトン、酢酸ニブル、酢酸ブチル
等が好適である。
那忘が尚く毎件の強いジメチルホルムアミド′、沸点は
低(・か尚−で苺性の強いテトラヒドロフランは好まし
くない。
低(・か尚−で苺性の強いテトラヒドロフランは好まし
くない。
本発明゛Gま上記熱oJ塑性ポリウレタン樹脂を厳科的
には適当な硬化剤で硬化して使用する必要があり、硬化
剤として低分子′jlli、ポリイソシアネートが最適
である。
には適当な硬化剤で硬化して使用する必要があり、硬化
剤として低分子′jlli、ポリイソシアネートが最適
である。
本発明C使用されるインシアネート基が2個以上の区分
予電ポリイソシアネートとして前記熱可塑性ポリウレタ
ン@脂の製造に除し用いられる有機ジイソシアネートお
よびインシアネート基が二以上の低分子蓋ボリイソシア
ネートおよびこれらの反応基をブロックしたブロックイ
ソシアネートが挙げられる。
予電ポリイソシアネートとして前記熱可塑性ポリウレタ
ン@脂の製造に除し用いられる有機ジイソシアネートお
よびインシアネート基が二以上の低分子蓋ボリイソシア
ネートおよびこれらの反応基をブロックしたブロックイ
ソシアネートが挙げられる。
イソシアネート基が2個以上の低分子菫ボリイソソアネ
ートとして、大日本インキ化学工業■製品パーノックD
−750、D−800、DN−960、DN−950゜
クリスボンNX、CL−2、住友バイエル社製品デス七
1ニールL、デスモデュールRF1デスモデュールR,
その他各社市販の同勢品をいずれも使用することかでき
る。
ートとして、大日本インキ化学工業■製品パーノックD
−750、D−800、DN−960、DN−950゜
クリスボンNX、CL−2、住友バイエル社製品デス七
1ニールL、デスモデュールRF1デスモデュールR,
その他各社市販の同勢品をいずれも使用することかでき
る。
さらにまた、ブロックイソシアネートとしては大日本イ
ンキ化学工業■製バーノックD−500、D−550、
D−504等が挙げられる。
ンキ化学工業■製バーノックD−500、D−550、
D−504等が挙げられる。
PitJ記熱可塑性ポリウレタン樹脂100部に対して
上記は分子蓋ポリイソシアネートを3〜40部加えて妓
化させることによって蝉性増の機械的強度、M単純性、
耐熱性、耐湿熱性、llj浴剤性および基材との密着性
を大巾に向−トさせることかできる。
上記は分子蓋ポリイソシアネートを3〜40部加えて妓
化させることによって蝉性増の機械的強度、M単純性、
耐熱性、耐湿熱性、llj浴剤性および基材との密着性
を大巾に向−トさせることかできる。
なお、−起結合剤成分中に必要ならば磁気配録媒体の結
廿剤成分として通常用いられている熱可塑性ポリウレタ
ン樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体、繊維素系
樹脂、ポリビニルブチラール系樹脂、熱可塑性ポリエス
テル樹脂、塩化ビニループロピオン酸ビニル系共重合体
、エポキシ樹脂およびフェノキシ樹脂等の市販品をその
まま併用することによって磁性粉の分散性、磁性層表面
の平滑性の抜書等に便用することかできる。
廿剤成分として通常用いられている熱可塑性ポリウレタ
ン樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体、繊維素系
樹脂、ポリビニルブチラール系樹脂、熱可塑性ポリエス
テル樹脂、塩化ビニループロピオン酸ビニル系共重合体
、エポキシ樹脂およびフェノキシ樹脂等の市販品をその
まま併用することによって磁性粉の分散性、磁性層表面
の平滑性の抜書等に便用することかできる。
次に本発明を実施例によって説明するが、これはあくま
−c−31様でしかなく、本発明は爽り例のみによって
限定されるものではない。
−c−31様でしかなく、本発明は爽り例のみによって
限定されるものではない。
また文中1部」は全)ム量基準を示す。
〔合成例1〕
アジピン酸、1.6−ヘキサンジオール、2. 2−ジ
メチルプロパンジオール−1,6からなる分子111t
i;c+o。
メチルプロパンジオール−1,6からなる分子111t
i;c+o。
(1,6ヘキサンジオールと2,2−ジメチルプロパン
ジオールのモル比60/40.水敵基岬112)のホリ
エスデルジオール100部、1,4−ブタンジオール4
.5邸、ジブチル錫ジラウレ−)0.01部を混和後4
.4′−ジンエニルメタンジイソシアネート67部を添
加した。これらの成分を混和する前にポリオールダ品会
物イソシアネートな人々90℃、40℃に加熱した。
ジオールのモル比60/40.水敵基岬112)のホリ
エスデルジオール100部、1,4−ブタンジオール4
.5邸、ジブチル錫ジラウレ−)0.01部を混和後4
.4′−ジンエニルメタンジイソシアネート67部を添
加した。これらの成分を混和する前にポリオールダ品会
物イソシアネートな人々90℃、40℃に加熱した。
ポリオール混合物にイソシアネートを添加1゛るにあた
・ノては、成分の緊−な接触を図るために約1分子kl
惚械的混dを行った。矢でこの反応混合物を120℃に
加熱されたバット上に流し込み1時間、さらにioo’
cで20時間靜−し反応を完了させて熱口」紐性ホリウ
レタン樹脂を調製した。
・ノては、成分の緊−な接触を図るために約1分子kl
惚械的混dを行った。矢でこの反応混合物を120℃に
加熱されたバット上に流し込み1時間、さらにioo’
cで20時間靜−し反応を完了させて熱口」紐性ホリウ
レタン樹脂を調製した。
〔合成的2〕
−fジビン虚とエチレングリコールからなる分子蓋80
0(水酸基価14α2)のポリエステルジオール80部
、1.6−ヘキサンジオール4.7部、ジプチル錫ジラ
ウレートLj、1J1jd、4,4′−ジフェニルメタ
ンジイソシアネート65都な用い゛〔合成例1と同様の
方法で熱可塑性ポリウレタン樹脂を調製した。
0(水酸基価14α2)のポリエステルジオール80部
、1.6−ヘキサンジオール4.7部、ジプチル錫ジラ
ウレートLj、1J1jd、4,4′−ジフェニルメタ
ンジイソシアネート65都な用い゛〔合成例1と同様の
方法で熱可塑性ポリウレタン樹脂を調製した。
〔8成例6〕
分す菖t500(水酸基fi74.8)のポリテトラヒ
ドロ777150部、2,2−ジメチルプロパンジオー
ル−1,51L1.4部、ジブチル錫ジラウレートQ、
01部、4.4′−ジフェニルメタンジインシアネート
49部を用いC@成例1と同様の方法で熱゛―」塑性ポ
リウレタンを調製した し首成例4] ジエチレングリコールを開始剤とする分子1i、oo。
ドロ777150部、2,2−ジメチルプロパンジオー
ル−1,51L1.4部、ジブチル錫ジラウレートQ、
01部、4.4′−ジフェニルメタンジインシアネート
49部を用いC@成例1と同様の方法で熱゛―」塑性ポ
リウレタンを調製した し首成例4] ジエチレングリコールを開始剤とする分子1i、oo。
(水酸基1i1bl12)のポリカプロラクトンIL1
0部、1.4−ブタンジオール12部、ジプチル錫ジラ
ウレート0.02部、TDI−801,2,4−1リレ
ンンイソシアネ−4/2.6−)リレンジイソシアネー
ト−80’eiV 20部の混合物)61部を用い合成
例1と111J様の方法にて熱1」塑性ポリウレタン樹
脂をV@製した。
0部、1.4−ブタンジオール12部、ジプチル錫ジラ
ウレート0.02部、TDI−801,2,4−1リレ
ンンイソシアネ−4/2.6−)リレンジイソシアネー
ト−80’eiV 20部の混合物)61部を用い合成
例1と111J様の方法にて熱1」塑性ポリウレタン樹
脂をV@製した。
以上実施例1〜4で得られた熱可塑性ポリウレタン鱈狛
の数平均分子量、流動−鮎点、抗張力の−j定結果を次
−1にポした。
の数平均分子量、流動−鮎点、抗張力の−j定結果を次
−1にポした。
〔比較例1〕
合成例1で4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト64部を用いて同様の方法にて熱可塑性ポリワレタン
側胎を調製した。 1゛ 〔比較例2〜4〕 下記のij販品を用いた。
ト64部を用いて同様の方法にて熱可塑性ポリワレタン
側胎を調製した。 1゛ 〔比較例2〜4〕 下記のij販品を用いた。
比軟例2
ニステン5702、(グツドリッチ社(米)製 ポリエ
ステル型熱ロエ塑性ポリウレタン樹脂)比軟Vす6 ペンテソクスT−5205、(大日本インキ化学工業■
製ポリエステル型熱可塑性ポリウレタンw脂)比軟例4 七ノー七ンPA−05、(K、Jクイーン社(米)製ポ
リカッ゛ロラクトン型熱り塑性ポリウレタン樹脂)「成
か11〜4および比較例1〜4の畝平均分子量注1)、
a2) 注6) 随動開始点 および皮膜の抗張力 の測定値を表−
1eC壓した。
ステル型熱ロエ塑性ポリウレタン樹脂)比軟Vす6 ペンテソクスT−5205、(大日本インキ化学工業■
製ポリエステル型熱可塑性ポリウレタンw脂)比軟例4 七ノー七ンPA−05、(K、Jクイーン社(米)製ポ
リカッ゛ロラクトン型熱り塑性ポリウレタン樹脂)「成
か11〜4および比較例1〜4の畝平均分子量注1)、
a2) 注6) 随動開始点 および皮膜の抗張力 の測定値を表−
1eC壓した。
衣 −1
注1) 数平均分子量の一定:ゲルパーミエーンヨング
ラフによる分析法 創定機:日本分析工桑■LC−08型 測定カラム:昭和電工■ショーデック(Sho−dex
)A−806、A−805、A−804、A−806゜
A−802の5本系列 検出器:R工 日本分析工業■ 分子−:ポリスチレン分子量換算 B2Hz、動開鍋点:ASTMD 569−59に準じ
た。
ラフによる分析法 創定機:日本分析工桑■LC−08型 測定カラム:昭和電工■ショーデック(Sho−dex
)A−806、A−805、A−804、A−806゜
A−802の5本系列 検出器:R工 日本分析工業■ 分子−:ポリスチレン分子量換算 B2Hz、動開鍋点:ASTMD 569−59に準じ
た。
丙化式フローテスター 6o1型(M津製作所■装)ダ
イス住; 1wm、長さ; 101荷憲;30kII昇
温側足法ζ昇温速度 3 ’C/m s n016)&
nのKmカニJISK−6301に準じた。
イス住; 1wm、長さ; 101荷憲;30kII昇
温側足法ζ昇温速度 3 ’C/m s n016)&
nのKmカニJISK−6301に準じた。
皮腺作成法4不揮発分6oチのジメチルホルム階数から
作成 展 厚;100ミクロン 皮禮物性鉤定機;オートゲ5フIM 100u(Jm座
製作湧■製) (娠性彊料および磁気テープの―製〉 夾に例1(A、硬化剤を宮まない系) 合成例1〜4または比較例1〜今により得られた熱可塑
性ポリウレタン樹脂 65都ビニライトVA
GI((米国ユニオンカーバイト製、塩化ビニル−酢酸
ビニル共産合体)6511シクロへキサノン
3 [1u ’/メチルエチルケト
ン 5 U O//1−−Fe
203磁性粉末 350〃カー
ホンブラツク 12//潤
滑剤 5// 上記混合物をボールミル中で24時間練内口た恢、侍ら
れた磁性塗料を厚さ10ミクロンのポリエチレンテレツ
タレート基体フィルム上に乾諌後の厚みか16ミクロン
となるようにl乾燥し、所定の輪に赦獣[して−気記録
7−)を作った。
作成 展 厚;100ミクロン 皮禮物性鉤定機;オートゲ5フIM 100u(Jm座
製作湧■製) (娠性彊料および磁気テープの―製〉 夾に例1(A、硬化剤を宮まない系) 合成例1〜4または比較例1〜今により得られた熱可塑
性ポリウレタン樹脂 65都ビニライトVA
GI((米国ユニオンカーバイト製、塩化ビニル−酢酸
ビニル共産合体)6511シクロへキサノン
3 [1u ’/メチルエチルケト
ン 5 U O//1−−Fe
203磁性粉末 350〃カー
ホンブラツク 12//潤
滑剤 5// 上記混合物をボールミル中で24時間練内口た恢、侍ら
れた磁性塗料を厚さ10ミクロンのポリエチレンテレツ
タレート基体フィルム上に乾諌後の厚みか16ミクロン
となるようにl乾燥し、所定の輪に赦獣[して−気記録
7−)を作った。
実施例2(B、硬化剤を含む糸)
A、で得られた磁性塗料にパーノックD−750(大日
本インキ化学工業社製、低分子量ポリイソシアネート)
を15部添加しさらに調時間練肉した後得られた磁性塗
料を用いてA、と同様の方法で磁気テープを作成した。
本インキ化学工業社製、低分子量ポリイソシアネート)
を15部添加しさらに調時間練肉した後得られた磁性塗
料を用いてA、と同様の方法で磁気テープを作成した。
〈磁気テープの耐熱性試験〉
AJt合糸、B、配合系で得られた各磁気テープをガラ
ス管に巻きつけ70℃、95チ相対湿度で24時間保存
し、さらに常温で24時間放置した後、ガラス管から磁
気テープを巻き解いた際の磁性層とポリエステルフィル
ム間で粘着かあるか否かを観察して評価を行った。その
結果を表−2に示した。
ス管に巻きつけ70℃、95チ相対湿度で24時間保存
し、さらに常温で24時間放置した後、ガラス管から磁
気テープを巻き解いた際の磁性層とポリエステルフィル
ム間で粘着かあるか否かを観察して評価を行った。その
結果を表−2に示した。
く磁気テープの耐摩耗性試験〉
硬化剤を含むB、配合系で得られた各磁気記録テープの
磁性thIな摩擦しその厚みの摩耗量を御]定した。
磁性thIな摩擦しその厚みの摩耗量を御]定した。
その結果を第1図に示した。
表 −2
表−2より実施例による熱可塑性ポリウレタン樹脂鹿が
磁気記録材料の結合剤として耐熱性に優位性を発揮して
いることが確認された。
磁気記録材料の結合剤として耐熱性に優位性を発揮して
いることが確認された。
以上より本発明で百5特定の熱可塑性ポリウレタン樹脂
か磁気記録媒体結合剤として耐久性能に優位性を発揮し
ていることが雑紹された。
か磁気記録媒体結合剤として耐久性能に優位性を発揮し
ていることが雑紹された。
第1図は、合成例1〜4、比較例1〜2で得られた各結
合MIJによる磁気テープの摩耗量と時間の関係を示し
たもので品る。
合MIJによる磁気テープの摩耗量と時間の関係を示し
たもので品る。
Claims (1)
- ゲルパーミェーショングラフによる分析で叙平均分子臘
15.000〜45,000、筒化式フローテスターに
よる分析で流動開始点が70〜90℃、抗張力(JIS
K6501 )が3 () Ok!9/ex?以上の
熱可塑性ポリウレタン樹脂と、さらに必要によりイソシ
アネート基が21−以上の低刀子瀘ポリイソシアネート
を詮んでなる磁気配縁媒体用結合剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57085035A JPS58203623A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 磁気記録媒体用結合剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57085035A JPS58203623A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 磁気記録媒体用結合剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58203623A true JPS58203623A (ja) | 1983-11-28 |
JPH0534369B2 JPH0534369B2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=13847438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57085035A Granted JPS58203623A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 磁気記録媒体用結合剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58203623A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56101647A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-14 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
JPS56117329A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-14 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
JPS56119924A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-19 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP57085035A patent/JPS58203623A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56101647A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-14 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
JPS56117329A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-14 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
JPS56119924A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-19 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0534369B2 (ja) | 1993-05-21 |
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