JPS5820027B2 - デンシシヤシンヨウカンソウゲンゾウフンマツ - Google Patents

デンシシヤシンヨウカンソウゲンゾウフンマツ

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JPS5820027B2
JPS5820027B2 JP49074193A JP7419374A JPS5820027B2 JP S5820027 B2 JPS5820027 B2 JP S5820027B2 JP 49074193 A JP49074193 A JP 49074193A JP 7419374 A JP7419374 A JP 7419374A JP S5820027 B2 JPS5820027 B2 JP S5820027B2
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weight
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ドイル・レマード・ストロング
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子写真記録に使用に適した乾燥インキ粉末に
係る。
更に特に、本発明は圧力応答性であり、そのためこれが
圧力の適用により像保存表面に像形成材料として定着さ
れ得る現像粉末に係る。
電子写真記録法に使用される公知の現像粉末(即ちトナ
ー)組成物は一般に熱により基質に永久に定着される。
粉末が80ないし115℃の範囲内で熱可塑性かつ熱融
解性であるとして記載されるネルソン(Nelson)
、米国特許嵐3,639,245に記載の現像粉末を参
照せよ。
像形成後粉末の温度をその融点又は軟化点に上げ、粒子
を癒着し、共に流動しかつ基質へ永久に接着することに
よってこの熱融解性粉末が定着される。
この熱融解性現像粉末は広く使用されかつ商業上の成功
に一致しているが、この粉末の使用に固有である特定の
欠点が存在する。
この欠点は定着工程の速度と効率に係る。
例えば、定着工程の速度及びそれ故複写又は記録工程の
速度は現像粉末の融解を行なうのに要する時間により限
定される。
粉末を融解するため更に熱の使用は必要とされる定着時
間を短縮するが、このアプローチは像が定着される基質
の引火性により限定される。
紙は像保有支持体として広く使用されるが、定着中紙の
焦魚げを避けるように注意が払われねばならない。
低融点熱可塑性樹脂を使用することによって定着工程の
速度はまた増大され得るが、生成する像が汚れかつ劣っ
た文字鮮明度を示す。
熱融解性粉末の使用に関連した別の欠点は定着のために
使用される装置の著しい電力消費である。
別の欠点は周囲へ熱エネルギーの著しい損失である。
熱融解性粉末の使用に関連した更に別の欠点は定着ロー
ル又は定着のために使用される別の装置が、複写又は記
録工程が初まる前に、最初に必要な温度に加熱されねば
ならないことである。
これらの欠点は本発明の現像粉末の使用で克服される。
本発明により、熱可塑性の本質上球状の粒子からなる、
電子写真現像剤として使用される流動性の圧力定着可能
な乾燥粉末において、 前記粒子が、 (a) 約66〜113°Cの融点を有し且つパラフ
ィンろう、エチレングリコールモノ−ヒドロキシステア
レート、カスターろう、12−ヒドロキシステアリン酸
、エチレンホモポリマー及びN−(2−ヒドロキシエチ
ル)−12−ヒドロキシステアルアミドからなる群から
選ばれるろう成分の約32〜35重量部、 (b) 約132〜193℃の軟化点を有し且つエチ
レン/ビニルアセテートコポリマー、セルロースエーテ
ル、ポリビニルブチラール、及びN−プチルメククリレ
ートからなる群から選ばれる熱可塑性樹脂の約5〜8重
量部及び (c) 磁鉄鉱の約60重量部からなり、しかも乾燥
粉末が約0.15以下の転写密度と約0.15以下の紙
摩耗密度を示すことを特徴とする、電子写真現像剤用乾
燥粉末が提供される。
本発明の現像粉末は非常に望ましい電気的性質を示しか
つ圧力定着可能である。
結果的に、熱融解性現像粉末の使用に関連した欠点が避
けられる6更にこれらの粉末を使用する工程で著しい電
力消費の減少のために、記録と複写工程は更に融通性か
つ経済的になる。
この粉末の使用から得られる別の利点は操作温度まで加
温するため機械を待つことがないことにある。
また本発明の粉末を定着するために必要な装置は従来の
熱融解装置より低廉でありかつあまり複雑でない。
従って、定着装置は従来の熱融解装置より更に信頼性が
ありかつ更に容易に取扱われる。
本発明の現像粉末は、像状形で、光導電性表面に直接定
着でき、又はこれらは受容シート(例えば未処理ボンド
紙)に転写され、これに圧力が続いて適用され(例え″
ば鋼製ロールで)像を定着する。
この粉末は公知の光導電性材料、例えは無定形又はガラ
ス状セレン、テルル及びヒ素とのセレン合金、硫化カド
ミウム、樹脂結合剤中の酸化亜鉛、及び有機の光導電性
材料に関して有用である。
圧力定着可能現像粉末は一般に英国特許 A:1,210,665に示唆されているが、本発明の
現像粉末はこれに優る改良を示す。
この英国特許は一般に脂肪族ロウが単独で又は熱可塑性
樹脂と混合して、現像粉末として使用され得ることを示
唆する。
しかしながら、すべてのロウ及びロウと樹脂の多くの配
合物は容易に定着可能であるが、その汚れの容易性と”
カーボン紙1′転写により商業上認容し難い現像粉末を
生ずる。
本発明の現像粉末はこれらの欠点を緩和する。
本発明の現像粉末はまた英国特許/1lli:1,21
0,665に記載されたものから別の材料関係で、即ち
電気的性質に関して異なる。
新規な現像粉末は米国特許A3,639,245に記載
される極めて望ましい電気的性質を示し、これに対して
前記の英国特許に記載される現像粉末は導電性ではない
従って、この英国特許に記載される現像粉末は検電器用
トナー粉末が使用される従来の静電複写法にのみ有用で
ある。
本発明の現像粉末はネルソンの米国特許 煮3,639,245に記載されるような熱融解性粉末
の導電性を有する。
本発明の粉末は約20ミクロン以下、好ましくは約10
−15ミクロンの範囲内の数平均直径を有する。
好ましくは、平均粒径範囲は少くとも約95数楚が約5
ミクロン以上の直径を有し、一方約5数係より多くなく
約25ミクロン以上の直径を有するものである。
圧力の適用が現像粉末を流動しかつ癒着しそしてまた所
望の支持体表面(即ち像保有表面)に接着することを引
起す意味でこの現像粉末は圧力定着可能である。
導電性粒子が固着される結合剤はロウ成分と熱可塑性樹
脂の配合物を含む。
種々の他の材料、例えば可塑剤、染料、顔料、等が本発
明で現像剤粒子の中へ又は上に有用に配合され得る。
粉末流動化剤がまた乾燥粒子に添加されその流動特性を
改良する。
幾つかの従来技術の何れかにより適当な組成物の配合物
を最初に得ることにより現像粉末が製造される。
例えば、ロウ成分と熱可塑性樹脂が加熱されて磁鉄鉱が
添加されかつ分解され得る溶融物を得る。
次にこの溶融物はアトマイズされて固化の際に次の処理
のために容易である粒子を得る。
別法として、この溶融物は冷却しかつ塊りで固化するに
まかされ、その後これは粒子に粉砕されかつ約5ないし
20ミクロンの適当な数平均粒径により分類される。
前記の工程の何れかに従って得られた固体粒子は次に下
記の方法により”偏球化される1゜粉末は流動するガス
流、好ましくは空気へ吸引されてエーロゾルを生ずる。
このエーロゾルは約900−1100’Fに加熱された
熱い空気の流れに直角にかつこれを通して冷却室へ向け
られ、ここで粉末は冷却しながら重力により沈降するに
まかされる。
生成する粉末はここで実質上球状の粒子を含む。
この粒子は例えばサイクロン分離により回収され、かつ
好ましくは流動化剤(例えば”CAB−0−8IL″、
微細のシリカ、カボット社から市販される)と混和され
てそれが自由流動性であることを確保する。
商業上認容されるために、生成する現像粉末は約0.1
5以下の“転写密度1と約0.15以下の”紙摩耗密度
”を示さねばならない。
′転写密度11とは加圧下、紙の他片へ転写する定着現
像用粉末の傾向を数値的に示したものである。
云い換える1転写密度1とは他の表面へ望ましくなく転
写される定着粉末の傾向の度合である。
テストされる特定粉末は転写密度の数値が高ければ高い
ほど望ましくない。
1転写密度”は何ら単位を持たない。”紙摩耗密度”は
紙の他のシートが定着像の上に置かれるとき定着現像粉
末の汚す傾向に関連している。
試験される特定粉末は摩耗密度は高ければ高いほど望ま
しくない。
”摩耗密度1は何ら単位を持たない。
特定の現像粉末に対する“転写密度1値は第1図に示さ
れる装置を最初に使用することによって測定される。
添付図面に言及すると、ベース12を含む装置10が示
され、ベースの上に非像形成コピーシート16により覆
われた像形成コピーシート14が固定される(ここで像
は一様な黒線又は約1インチ幅の条からなる)。
試験されるべき圧力定着可能粉末を使用してシート14
上の像が作られ、かつシート16はこの像に直接接触し
て上に置かれる。
テープストリッ18とクリップ20はジートド4と16
を定位置に保つ。
シー1−14と16は3M社から市販される1タイプ3
50 ”コピー紙でありかつ結合剤で酸化亜鉛で片側に
被覆された45ポンドウエイヤハオゼル゛’GR8”紙
を含む。
この結合剤はアクリル樹脂とアルキド樹脂との配合物を
含み、かつ全結合剤に対する酸化亜鉛の比は6:1であ
る。
紙上の乾燥された被覆の重量は平方フィート当り2.2
−2.4gである。
12本の従来のメデイユウム・ポイントボールペンカー
1− IJツジ22が保持装置24内に(自由移動垂直
位置に)配置される。
カートリッジ22の四つは各々425オンス(i21g
)の重し26で垂直に荷重され:カートリッジの四つは
8.8オンス(250g)の重し28で荷重され、そし
てカートリッジの四つは17,3オンス(492g)の
重し30づ荷重され、第1図に示される。
これらの特定の重し荷重は通常遭遇する筆写圧の範囲を
包含する。
次に保持装置24は非像形成コピーシート16を横切っ
て動かされ、このためカートリッジの各各はシート16
上にインキ線を作る。
次に保持装置24は指示装置32とねぢ切り軸34を介
して側方に1/64インチ(0,397ミリメードル)
指示され(1ndexed)、その後保持装置24が再
びシート16上に送られる。
約20−25回通過が荷重されたカートリッジ22でシ
ート16上になされるまでこの工程が繰返される。
通過の数はシート14の一様な像区域からシート16の
裏側へ転写される現像粉末の拡散反射光学密度の測定を
許すのに十分に大きな区域を得るのに十分であるべきで
ある。
光学密度の読みは転写された像材料の量に比例し、かつ
光学密度読み(例えば0.1)は試験されている特定の
粉末に対する゛′転写密度6値としてとられる。
従って拡散反射デンシトメーター(例えば、マクベス・
クオンターログ・拡散反射デンシトメーター、モデルR
D−100)がこの光学密度を測定するため使用され得
る。
本発明の目的のために有用な現像粉末は17.3オンス
のペンカートリッジ負荷を使用する前記の試験で像試料
を試験する時には約0.15以下の1転写密度1を示す
第2図の装置を最初に使用して”紙摩耗密度”が測定さ
れ、ここでは上にアーム42を装着したベース40が示
される。
ロッド44は直径で半インチ(12,7mm)長さ6%
インチ(16,5crIL)である。
ロッド44はばね46を介してベース40に対してこれ
を押す8ポンドの力で負荷される。
ロッド44の底部に固着されたパッド48はシリコーン
エラストマー(35シヨアAの硬度)から作られる。
試験されるべき現像粉末を圧力定着することによって形
成された一様な像ストライプ52を保有するコピーシー
ト50は像側を上にして、かつ装置のスロウト内に4イ
ンチ(i 0(1’771)に配置される。
次にシート54はシート50上の像52に直接接触して
上に配置され、その後ロッド44(8ポンドカで荷重さ
れた)がシート54と接触して配置される。
次にシート54を満足すべき位置に保ちながら、シート
52が4インチ(10CrrL)の距離の間秒当り約2
−10インチの速度で矢印の方向へ引張られる。
シート54の裏側に転写された材料の拡散転写光学密度
が次に従来の拡散反射デンシトメーター(例えばマクベ
スクオンターログ拡散反射デンシトメーター、モデルR
D−100)を使用して測定される。
この光学密度読みが試験される特定の粉末に対する”紙
摩耗密度”としてとられる。
コピーシートは3M社から市販される”タイプ350”
コピー紙である。
シート54は通常の20ポンドミメオ紙(Iネクーサア
ードール”ミメオ、5ub−20)であり、これは紙摩
耗密度試験において像ストライプに対してワイヤー側を
用いて配置される。
本発明は下記の実施例により例示され、ここでは用語1
部“は特記しない限り重量部を示す。
実施例 1 示した量で下記の成分を使用して現像粉末を製造する二
部パラフィンロワ(1
1シエルワツクス 300 ”融点71℃、シェルケミカ ル社から市販される)32 エチレン/ビニルアセテートコポリ マー(1エルパツクス250″、デ ュホン社から市販される)、球環軟 化点138℃ 8磁鉄鉱
6゜このロウを最初に融解
するまで加熱し、その後エチレン/ビニルアセテートコ
ポリマーをかきまぜながら添加しかつホットメルト溶液
又は分散が得られるまで加熱を続けた。
次に均質混合物が得られるまで連続したかきまぜと加熱
で磁鉄鉱(0,2−0,4ミクロン粒子)を添加し、そ
の後この分散をポリエステルフィルム上に薄い層に展開
して冷却しかつ固化する。
次に固化した組成物をフレークに粉砕し、ドライアイス
で冷却しかつハンマーミル(例えば1ミクロ−プルフェ
リツアー1°、ミクロプルから市販される)を使用して
微粉末粒子に減する。
次に45ミクロン以下の直径を有するフラクションを回
収しかつ0.1重量部の流動化剤(例えば1エーロジル
”、デグツサ社から市販される無定形コロイド状シリカ
)と混和する。
像が酸化亜鉛塗被紙上に電子写真的に形成されかつ米国
特許A3,455,276 (アンダーソン)に記載さ
れる型式の磁気ローラーを使用して現像される複写法に
この生成する乾燥現像粉末を使用する。
次に酸化亜鉛塗被紙上で現像された像を、例えば線状イ
ンチ当り200ポンドの圧力で二つの滑らかな、磨かれ
た鋼製ロール(直径約2インチ)の間に像形成されかつ
現像された紙を通すことにより、圧力定着する。
生成する仕上げられたコピーは背景化なしに高品質の鮮
明な黒色像区域を有する。
仕上げられたコピーの転写密度を測定しかつ17.3オ
ンス(492,9)のペンカートリッジ負荷で0.03
1であることが判った。
仕上げられたコピーの紙摩耗密度を測定しかつ0.04
であることが判明した。
実施例 2 示した量で下記の成分を使用して圧力定着可能現像粉末
を製造する: 部 エチレンクリコールモノ−ヒドロ キシステアレート(1パラシン 15111融点66℃、ベーカー・ カスター・オイル社から市販され る)34 セルロースエーテル(+1エトセル N−200″、パーキュレス社か ら市販される、球環軟化点193℃) 6磁鉄鉱
6゜実施例1の工程を使
用して前記の成分を用いてホットメルト分散を製造する
次にこの分散を固化しかつ粉末に減じ、その後従来の流
動化剤の少量を添加する。
像が酸化亜鉛塗被紙上に電子写真的に形成されかつ米国
特許A3,455,276 (アンダーソン)に記載さ
れる型式の磁気ローラーを使用して現像される複写法に
生成する乾燥現像粉末を使用する。
次に例えは線状インチ当り200ポンドの圧力で二つの
滑らかな鋼製ロールの間に像形成されかつ現像された紙
を通すことにより、酸化亜鉛塗被紙上の現像された像を
圧力定着する。
生成する仕上げられたコピーは背景化なしに高品質の鮮
明な黒色像区域を有する。
仕上げられたコピーの転写密度を測定しかつ17.3オ
ンス(492g)のペンカートリッジ負荷で0.09で
あることが判る。
仕上げられたコピーの紙摩耗密度を測定しかつ0.07
5であることが判る。
実施例 3 実施例1の工程を使用して下記の成分で乾燥した、圧力
定着可能現像粉末を製造する二 部 カスターロウ(融点87℃、バー □カー・カスタ
ー・オイル・社から 市販される。
)35セルロースエーテル(11エトセル N−200”、パーキュレス社か ら市販される、球環軟化点193℃) 5磁鉄鉱
60実施例1に記載するよ
うに生成する乾燥現像粉末を使用して仕上げられたコピ
ーを作る。
このコピーの転写密度を測定しかつ17.3オンス(4
92,@)のペンカートリッジ負荷で0.09であるこ
とが判る。
紙摩耗密度を測定しかつ0.075であることが判る。
実施例 4 実施例1の工程を使用して下記の成分で乾燥圧力定着可
能現像粉末を製造する: 部 12−ヒドロキシステアリン酸(融□ 点75℃、バーカー・カスター・オ イル油から市販される)32 エチレン/ビニルアセテートコポリ マー(llエルパックス250”、デ ュポンから市販される、球環軟化点 138°C) S磁鉄
鉱 60実施例1に記載す
るように生成する乾燥現像粉末を使用して仕上げられた
コピーを作る。
このコピーの転写密度を測定しかつ17.3オンス(4
92g)のペンカートリッジ負荷で0.03であること
が判る。
紙摩耗密度を測薙し、かつ0.06であることが判る。
実施例 5 実施例1の工程を使用して下記の成分で乾燥圧力定着可
能現像粉末を製造する: 部 エチレンホモポリマー(分子量 □1.000、
融点113℃)32 エチレン/ビニルアセテートコポ リマー(11エルパツクス250”。
デュポンから市販される。
球環軟化点138℃) 8磁鉄
鉱 60実施例1に記載
するように生成する乾燥現像粉末を使用して仕上げられ
たコピーを作る。
このコピーの転写密一度を測定し、かつ17.3オンス
(−192g)のペンカートリッジ負荷で0.07−で
あることが判る。
紙摩耗密度を測定しかつ0.06であることが判る。
実施例 6 実施例1の工程を使用して下記の成分で乾燥圧力定着可
能現像粉末を製造する: 部 12−ヒドロキシステアリン酸 (融点75°C) 32セルロー
スエーテル(IIエトセ ルN−200、バーキュレス 社から市販゛される、球環軟化点 193°C)8 磁鉄鉱 60実施例1に記
載するように生成する乾燥現像粉末を使用して仕上げら
れたコピーを作る。
このコピーの転写密度を測定しかつ17.3オンス(4
92g)のペン・カートリッジ負荷で0.09であるこ
とが判る。
紙摩耗密度を測定しかつ0.07であることが判る。
実施例 7 実施例1の工程を使用して下記の成分で乾燥圧力定着可
能現像粉末を製造するニ 一部− カスターロウ(融点87℃)32 ポリビニルブチラール(球環軟化 点188℃、′1ブチバールB72 A”モンサントから市販される) 8磁鉄鉱
60実施例1に記載するように
生成する乾燥現像粉末を使用して仕上げられたコピーを
作る。
このコピーの転写密度を測定しかつ17.3オンス(4
92,9)のペンカートリッジ負荷で0,10であるこ
とが判る。
紙摩耗密度を測定しかつ0.09であることが判る。
実施例 8 実施例1の工程を使用して下記の成分で乾燥圧力定着可
能現像粉末を製造する: 部 エチレングリコールモノ−ヒドロ □キシステアレ
ート(”パラシン 15111融点66℃、バーカー・ カスター・オイル社から市販され る)32 N−ブチルメタクリレート(球環軟 化点132℃、”エルバサイト 2044 ”、デュポンから市販され る) 8 磁鉄鉱 60実施例1に
記載するように生成する乾燥現像粉末を使用して仕上げ
られたコピーを作る。
このコピーの転写密度を測定しかつ17.3オンス(4
92g)のペンカートリッジ負荷で0.09であること
が判る。
紙摩耗密度を測定しかつ0.10であることが判る。
実施例 9 実施例1の工程を使用して下記の成分で乾燥圧力定着可
能現像粉末を製造する: 部 N−(2−ヒドロキシエチル)− 12−ヒドロキシステアルアミド (融点104℃、”パラシン22〇− バーカー・カスター・オイル社か ら市販される)32 ポリビニルブチラール(球環軟化 点188°C111ブチバールB72 A 11、モノサントから市販され る) 8 磁鉄鉱 60実施例1
に記載するように生成する乾燥現像粉末を使用して仕上
げられたコピーを作る。
このコピーの転写密度を測定しかつ17.3オンス(4
92g)のペンカートリッジ負荷で0.10であること
が判る。
紙摩耗密度を測定しかつ0.09であることが判る。
【図面の簡単な説明】
第1図は現像粉末に対する転写密度を測定する装置の略
示図、そして第2図は紙摩耗密度を測定する装置の略示
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱可塑性の本質上球状の粒子からなる、電子写真現
    像剤として使用される流動性の圧力定着可能な乾燥粉末
    において、 前記粒子が、 (a) 約66〜113℃の融点を有し且つパラフィ
    ンろう、エチレングリコールモノ−ヒドロキシステアレ
    ート、カスターろう、12−ヒドロキシステアリン酸、
    エチレンホモポリマー及びN−(2−ヒドロキシエチル
    )−12−ヒドロキシステアルアミドからなる群から選
    ばれるろう成分の約32〜35重量部、 (b) 約132〜193℃の軟化点を有し且つエチ
    レン/ビニルアセテートコポリマー、セルロースエーテ
    ル、ポリビニルブチラール、及びN−ブチルメタクリレ
    ートからなる群から選ばれる熱可塑性樹脂の約5〜8重
    量部及び (c) 磁鉄鉱の約60重量部からなり、しかも乾燥
    粉末が約0.15以下の転写密度と約0.15以下の紙
    摩耗密度を示すことを特徴とする、電子写真現像剤用乾
    燥粉末。
JP49074193A 1973-06-29 1974-06-28 デンシシヤシンヨウカンソウゲンゾウフンマツ Expired JPS5820027B2 (ja)

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