JPS5846019B2 - 磁性トナ− - Google Patents
磁性トナ−Info
- Publication number
- JPS5846019B2 JPS5846019B2 JP53033530A JP3353078A JPS5846019B2 JP S5846019 B2 JPS5846019 B2 JP S5846019B2 JP 53033530 A JP53033530 A JP 53033530A JP 3353078 A JP3353078 A JP 3353078A JP S5846019 B2 JPS5846019 B2 JP S5846019B2
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- JP
- Japan
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- magnetic
- toner
- magnetic toner
- magnetic powder
- powder
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/083—Magnetic toner particles
- G03G9/0831—Chemical composition of the magnetic components
- G03G9/0833—Oxides
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/083—Magnetic toner particles
- G03G9/0835—Magnetic parameters of the magnetic components
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S430/00—Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
- Y10S430/001—Electric or magnetic imagery, e.g., xerography, electrography, magnetography, etc. Process, composition, or product
- Y10S430/104—One component toner
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁性トナー、特に磁性トナー中に含まれる磁
性粉を保磁力即ちIHCの大きい磁性粉とすることによ
り、上記磁性トナー中に含まれる磁性粉の量を少なくシ
、定着時の画像のザラツキをなくシ、良質な画像が得ら
れるようにした静電複写装置における磁性トナーに関す
るものである。
性粉を保磁力即ちIHCの大きい磁性粉とすることによ
り、上記磁性トナー中に含まれる磁性粉の量を少なくシ
、定着時の画像のザラツキをなくシ、良質な画像が得ら
れるようにした静電複写装置における磁性トナーに関す
るものである。
一般に、PPC(Plain Paper Copie
r)方式と呼ばれる静電複写方式においては、(1)感
光面上に静電潜像を形成する静電潜像形成過程、(ii
)該静電潜像上にトナーを被着せしめる現像過程、(i
ii)感光面上の上記静電潜像に被着されているトナー
をコピー紙上に転写せしめる転写過程、Gψ該コココピ
ー紙上転写れたトナーを該コピー紙に熱または圧力によ
って定着せしめる定着過程を含んでいる。
r)方式と呼ばれる静電複写方式においては、(1)感
光面上に静電潜像を形成する静電潜像形成過程、(ii
)該静電潜像上にトナーを被着せしめる現像過程、(i
ii)感光面上の上記静電潜像に被着されているトナー
をコピー紙上に転写せしめる転写過程、Gψ該コココピ
ー紙上転写れたトナーを該コピー紙に熱または圧力によ
って定着せしめる定着過程を含んでいる。
上記磁性トナーを用いたPPC方式における上記夫夫の
複写過程においては、磁性トナーの磁気特性、粒径、電
気抵抗値、磁性粉と樹脂との含有割合等が複写画像の優
劣を左右する重要な要素となっている。
複写過程においては、磁性トナーの磁気特性、粒径、電
気抵抗値、磁性粉と樹脂との含有割合等が複写画像の優
劣を左右する重要な要素となっている。
特に上記現像過程においては、上記磁性トナーの有する
磁気特性が現像性能を左右する大きな要素であることは
言うまでもない。
磁気特性が現像性能を左右する大きな要素であることは
言うまでもない。
即ち上記現像性を良くするためには磁性トナーの磁力を
高くする必要がある。
高くする必要がある。
一般に磁性トナー中に含まれている磁性粉の含有割合を
大きくすることにより磁性トナーの磁力は高くなり現像
性は良くなるが、上記磁性トナー中の磁性粉の含有量が
増えると、上記定着過程における定着画像に上記磁性粉
が微粒子のまま残ることにもとずくザラツキが生じ、良
質な画像か得られないという問題があった。
大きくすることにより磁性トナーの磁力は高くなり現像
性は良くなるが、上記磁性トナー中の磁性粉の含有量が
増えると、上記定着過程における定着画像に上記磁性粉
が微粒子のまま残ることにもとずくザラツキが生じ、良
質な画像か得られないという問題があった。
すなわち、従来の磁性トナーでは、例えば特開昭51−
138442号公報、特開昭51−40137号公報等
に記載されているように、磁性粉の含有量は20〜80
重量%程度の範囲で調整されることが多いが、通常は特
開昭51−133028号公報に記載されているように
磁性粉を60〜75重量%程度含有させている。
138442号公報、特開昭51−40137号公報等
に記載されているように、磁性粉の含有量は20〜80
重量%程度の範囲で調整されることが多いが、通常は特
開昭51−133028号公報に記載されているように
磁性粉を60〜75重量%程度含有させている。
例えばトナー中に磁性粉(マグネタイト;戸田工業製E
PT500)を70重量%含有している磁性トナーはI
HCが約100エルステツドでかつ4πIsが約170
0ガウスの磁気特性を有している。
PT500)を70重量%含有している磁性トナーはI
HCが約100エルステツドでかつ4πIsが約170
0ガウスの磁気特性を有している。
しかして、この磁性トナーを使用して複写を行なった場
合、画質もよくかつマグネットロール上でのトナーの飛
散の問題もないが、磁性粉の含有量が多いため定着性の
点で問題があり、画像のザラツキが生じる。
合、画質もよくかつマグネットロール上でのトナーの飛
散の問題もないが、磁性粉の含有量が多いため定着性の
点で問題があり、画像のザラツキが生じる。
すなわち、従来の磁性トナーにおいては、画質特に階調
性を良くするために定着性はある程度犠性にして磁性粉
の含有量を多くしている。
性を良くするために定着性はある程度犠性にして磁性粉
の含有量を多くしている。
本発明は、上記の如き問題を解決することを目的とし、
磁性トナーの磁気特性、特に該磁性トナーに含まれる磁
性粉を保磁力即ちIHCの大きい磁性粉とすることによ
り、上記磁性トナー中の上記磁性粉の含有量を少なくし
ても所望の磁気特性を有する磁性トナーを得ることが出
来、従って定着過程においても良質な画像が得られる磁
性トナーを提供することを目的としている。
磁性トナーの磁気特性、特に該磁性トナーに含まれる磁
性粉を保磁力即ちIHCの大きい磁性粉とすることによ
り、上記磁性トナー中の上記磁性粉の含有量を少なくし
ても所望の磁気特性を有する磁性トナーを得ることが出
来、従って定着過程においても良質な画像が得られる磁
性トナーを提供することを目的としている。
以下図面を参照しつつ説明する。
図面は本発明の磁性トナーにおける飽和磁束密度4πI
sと保磁力I)(Cとの関係領域を示す図である0 磁性トナーを用いたPPC方式の複写画像の優劣は、磁
性トナーの磁気特性と密接な関係があり、良質な画像を
得るためには磁性トナーの磁力が高いことが必要である
。
sと保磁力I)(Cとの関係領域を示す図である0 磁性トナーを用いたPPC方式の複写画像の優劣は、磁
性トナーの磁気特性と密接な関係があり、良質な画像を
得るためには磁性トナーの磁力が高いことが必要である
。
上記磁性トナーの磁力を高めるために、従来の磁性トナ
ーに含まれている磁性粉Fe3O4の含有量の割合を大
きくすることにより上記磁力を高め、良い画像が得られ
るようになる反面、上記磁性トナー中の磁性粉の含有量
が多くなればなる程、該磁性トナー中に含まれる樹脂量
が少なくなり定着時における画像にザラツキが生じる。
ーに含まれている磁性粉Fe3O4の含有量の割合を大
きくすることにより上記磁力を高め、良い画像が得られ
るようになる反面、上記磁性トナー中の磁性粉の含有量
が多くなればなる程、該磁性トナー中に含まれる樹脂量
が少なくなり定着時における画像にザラツキが生じる。
本願発明者等は、磁性トナー中に含まれる磁性粉の含有
量が少なく、しかも磁力の高い磁性トナーを得るために
は、上記磁性粉の磁気特性に着目し、保磁力即ちIHC
の高い磁性粉を用うれば良いということを見出した。
量が少なく、しかも磁力の高い磁性トナーを得るために
は、上記磁性粉の磁気特性に着目し、保磁力即ちIHC
の高い磁性粉を用うれば良いということを見出した。
そしてその一つの手段としては、従来の磁性トナーに用
いられている磁性粉にコバルトを添加することにより、
上記保磁力■HCを2000エルステツドまで高めるこ
とが出来、更に他の手段としては上記磁性粉として磁気
的に硬質な特性を有するバリウム・フェライトまたはス
トロンチューム・フェライトを用いることにより上記磁
性トナーの保磁力IHCを4000エルステツドにまで
高めることを可能ならしめた。
いられている磁性粉にコバルトを添加することにより、
上記保磁力■HCを2000エルステツドまで高めるこ
とが出来、更に他の手段としては上記磁性粉として磁気
的に硬質な特性を有するバリウム・フェライトまたはス
トロンチューム・フェライトを用いることにより上記磁
性トナーの保磁力IHCを4000エルステツドにまで
高めることを可能ならしめた。
更に本願発明者等は、良質な画像が得られる磁性トナー
の磁気特性として、該磁性トナーの保磁力■HCと飽和
磁束密度4πIsとの関係において、別紙図面に示され
ているように、上記保磁力■HCが200ないし400
0エルステツド、上記飽和磁束密度4πIsが300な
いし1000ガウスの範囲にあり、かつ図示点(A)
、 (B) 、 (C) 、 (T))を結ぶ線に囲ま
れる図示斜線領域を見出した。
の磁気特性として、該磁性トナーの保磁力■HCと飽和
磁束密度4πIsとの関係において、別紙図面に示され
ているように、上記保磁力■HCが200ないし400
0エルステツド、上記飽和磁束密度4πIsが300な
いし1000ガウスの範囲にあり、かつ図示点(A)
、 (B) 、 (C) 、 (T))を結ぶ線に囲ま
れる図示斜線領域を見出した。
即ち磁性トナーの保磁力IHCを高くすれば、飽和磁束
密度4πIsは小さくして良い即ち磁性トナー中に含ま
れる磁性粉の含有量を少なくして良いことが図面により
示されている。
密度4πIsは小さくして良い即ち磁性トナー中に含ま
れる磁性粉の含有量を少なくして良いことが図面により
示されている。
従ってコピー紙上に転写された磁性トナーを熱または圧
力によって定着させる定着過程において、ザラツキが生
じない磁性トナーを得ることが出来る。
力によって定着させる定着過程において、ザラツキが生
じない磁性トナーを得ることが出来る。
また本発明の磁性トナーは、周知のトナー調整法、例え
ば粉砕法あるいは噴霧乾燥法等によって調整することが
できるが、磁性粉の含有量は次のように設定することが
好ましい。
ば粉砕法あるいは噴霧乾燥法等によって調整することが
できるが、磁性粉の含有量は次のように設定することが
好ましい。
すなわち、前述したように磁性粉の含有量が増加すると
4πIsも増加するので現像性特に階調性が向上するが
、画像のザラツキも目立ってくるので、磁性粉の含有量
は50重量%以下が好ましい。
4πIsも増加するので現像性特に階調性が向上するが
、画像のザラツキも目立ってくるので、磁性粉の含有量
は50重量%以下が好ましい。
一方、磁性粉の含有量が減少すると、画像のザラツキは
減少するが、少なすぎると4πIsが極端に低下して現
像性が低下しかつトナーの飛散も多くなるので、25重
量%以上の磁性粉をトナー中に含有させることが好まし
い。
減少するが、少なすぎると4πIsが極端に低下して現
像性が低下しかつトナーの飛散も多くなるので、25重
量%以上の磁性粉をトナー中に含有させることが好まし
い。
なおトナーの磁気特性のうち保磁力I)(Cは磁性粉の
種類すなわち磁性粉の保磁力によって定まるので、上記
の如くの磁気特性の範囲で現像条件(マグネットロール
の磁力、マグネットロール上でのトナーの厚さ等)を考
慮して、上記のバリウム・フェライトまたはストロンチ
ューム・フェライトなどを使用すればよい。
種類すなわち磁性粉の保磁力によって定まるので、上記
の如くの磁気特性の範囲で現像条件(マグネットロール
の磁力、マグネットロール上でのトナーの厚さ等)を考
慮して、上記のバリウム・フェライトまたはストロンチ
ューム・フェライトなどを使用すればよい。
また所望の磁力特性を得るために、保磁力の異なる二種
以上の磁性粉を混合して使用してもよいことはもちろん
である。
以上の磁性粉を混合して使用してもよいことはもちろん
である。
なおI)(Cが200工ルステツド以上の磁性粉として
は、上記フェライトの他にもMTA740(戸田工業製
:針状マグネタイト)、MBA300E、CJ300
(関東電化製)等がよく知られている。
は、上記フェライトの他にもMTA740(戸田工業製
:針状マグネタイト)、MBA300E、CJ300
(関東電化製)等がよく知られている。
以上説明した如く、本発明によれば、磁性トナー中の磁
性粉の含有量割合が少なくかつ所望の磁気特性を有する
磁性トナー、即ち定着性においても現像性においても優
れ、良質な画像が得られるようにした静電複写装置にお
ける磁性トナーを提供することが出来る。
性粉の含有量割合が少なくかつ所望の磁気特性を有する
磁性トナー、即ち定着性においても現像性においても優
れ、良質な画像が得られるようにした静電複写装置にお
ける磁性トナーを提供することが出来る。
本発明の磁性トナーにおける飽和磁束密度4πIsと保
磁力IHCとの関係領域を示す図である。
磁力IHCとの関係領域を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 常温において固体であり加熱することにより溶解状
態になる性質を有する樹脂と磁性粉とを少なくとも主成
分とする磁性トナーにおいて、前記磁性粉として保磁力
IHCが200エルステツド、以上の磁性粉を使用し、
該磁性トナーの飽和磁束密度4πIsと保磁力IHCと
の関係において、(A)4πIsが300ガウスの時I
)(Cが1000エルステツド、(B)4πIsが10
00ガウスのときIHCが200エルステツドで与えら
れる。 a(A)。(B)を結ぶ線以上であって、(04πIs
が300ガウスのときI)(Cが4000エルステツド
、(I))4πI sが1000ガウスのときI)(C
が400エルステツドで与えられる点(○、 CD)を
結ぶ線以下の領域の磁気特性をもつことを特徴とする磁
性トナ
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53033530A JPS5846019B2 (ja) | 1978-03-23 | 1978-03-23 | 磁性トナ− |
DE2911538A DE2911538C2 (de) | 1978-03-23 | 1979-03-23 | Magnetischer Toner |
GB7910252A GB2017326B (en) | 1978-03-23 | 1979-03-23 | Magnetic electrostatographic toners |
US06/099,853 US4277552A (en) | 1978-03-23 | 1979-12-03 | Magnetic developing process and toner containing high coercive force magnetic powder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53033530A JPS5846019B2 (ja) | 1978-03-23 | 1978-03-23 | 磁性トナ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54139542A JPS54139542A (en) | 1979-10-30 |
JPS5846019B2 true JPS5846019B2 (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=12389091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53033530A Expired JPS5846019B2 (ja) | 1978-03-23 | 1978-03-23 | 磁性トナ− |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4277552A (ja) |
JP (1) | JPS5846019B2 (ja) |
DE (1) | DE2911538C2 (ja) |
GB (1) | GB2017326B (ja) |
Families Citing this family (7)
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US4414321A (en) * | 1980-11-27 | 1983-11-08 | Mita Industrial Co. Ltd. | Dry composite blended magnetic developer of resin encapsulated fine magnetite and resin encapsulated coarse magnetite |
EP0053491B1 (en) * | 1980-11-27 | 1985-06-05 | Mita Industrial Co. Ltd. | A one-component type magnetic developer |
JPS5898744A (ja) | 1981-12-07 | 1983-06-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子写真現像方法 |
AU555150B2 (en) * | 1982-11-08 | 1986-09-11 | Eastman Kodak Company | Electrographic developer composition and method for using thesame |
US4526851A (en) * | 1983-09-06 | 1985-07-02 | Trw Inc. | Magnetic developer compositions |
US7132501B2 (en) * | 2002-03-01 | 2006-11-07 | Mitsui Chemicals, Inc. | Polymerizable composition containing novel cyclic sulfur compound and resin obtained by curing the polymerizable composition |
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---|---|---|---|---|
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JPS52123623A (en) * | 1976-04-10 | 1977-10-18 | Toshiba Corp | Electrostatic image developer |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2890968A (en) * | 1955-06-02 | 1959-06-16 | Rca Corp | Electrostatic printing process and developer composition therefor |
US3239465A (en) * | 1958-05-12 | 1966-03-08 | Xerox Corp | Xerographic developer |
US3345294A (en) * | 1964-04-28 | 1967-10-03 | American Photocopy Equip Co | Developer mix for electrostatic printing |
US3455276A (en) * | 1967-05-23 | 1969-07-15 | Minnesota Mining & Mfg | Magnetically responsive powder applicator |
US3816840A (en) * | 1973-04-20 | 1974-06-11 | Minnesota Mining & Mfg | Electrographic recording process and apparatus using conductive toner subject to a capacitive force |
US3925219A (en) * | 1973-06-29 | 1975-12-09 | Minnesota Mining & Mfg | Pressure-fixable developing powder containing a thermoplastic resin and wax |
JPS5196330A (ja) * | 1975-02-21 | 1976-08-24 | ||
JPS5289928A (en) * | 1976-01-22 | 1977-07-28 | Mita Industrial Co Ltd | Pressure fixing developing agent for electrostatography |
-
1978
- 1978-03-23 JP JP53033530A patent/JPS5846019B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-03-23 GB GB7910252A patent/GB2017326B/en not_active Expired
- 1979-03-23 DE DE2911538A patent/DE2911538C2/de not_active Expired
- 1979-12-03 US US06/099,853 patent/US4277552A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5140137A (ja) * | 1974-10-01 | 1976-04-03 | Mita Industrial Co Ltd | |
JPS52123623A (en) * | 1976-04-10 | 1977-10-18 | Toshiba Corp | Electrostatic image developer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2017326B (en) | 1983-02-16 |
DE2911538A1 (de) | 1979-09-27 |
GB2017326A (en) | 1979-10-03 |
JPS54139542A (en) | 1979-10-30 |
DE2911538C2 (de) | 1982-09-02 |
US4277552A (en) | 1981-07-07 |
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