JPS58196926A - ワイヤカツト放電加工装置のワイヤ電極供給装置 - Google Patents
ワイヤカツト放電加工装置のワイヤ電極供給装置Info
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- JPS58196926A JPS58196926A JP7859782A JP7859782A JPS58196926A JP S58196926 A JPS58196926 A JP S58196926A JP 7859782 A JP7859782 A JP 7859782A JP 7859782 A JP7859782 A JP 7859782A JP S58196926 A JPS58196926 A JP S58196926A
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- wire electrode
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- electrode
- machining
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- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明汀ワイヤカフト放電加工装置のワイヤ電極供給装
置において、複数個のワイヤ電極を自動的に供給し、高
精度加工を効率的に行うことができる様構成されたワイ
ヤカット放電加工装置のワイヤ電極供給装置に関する。
置において、複数個のワイヤ電極を自動的に供給し、高
精度加工を効率的に行うことができる様構成されたワイ
ヤカット放電加工装置のワイヤ電極供給装置に関する。
従来より、ワイヤカプト放電加工装置においては通常０
．０５〜０．３萌φ のワイヤ電極を用いて被加工物と
の相対する微少間隙に水等の加工液を媒体として加工用
電源により電圧を印加して放電を生じさせる。また被加
工物とワイヤ電極との相対的す送り６−）Ｘ−Ｙクロス
テーブルによって行われるもので、Ｆ記の送り制御は各
々のＸ、Ｙテーブルについている七−夕の制御装置ｆ′
（ｒ−用いて制御され一般金型の抜き等に用いら扛る。
．０５〜０．３萌φ のワイヤ電極を用いて被加工物と
の相対する微少間隙に水等の加工液を媒体として加工用
電源により電圧を印加して放電を生じさせる。また被加
工物とワイヤ電極との相対的す送り６−）Ｘ−Ｙクロス
テーブルによって行われるもので、Ｆ記の送り制御は各
々のＸ、Ｙテーブルについている七−夕の制御装置ｆ′
（ｒ−用いて制御され一般金型の抜き等に用いら扛る。
一般にワイヤカット族＋［７Ｊ］ 、１後の児二［溝巾
は第１図に示す様に、ワイヤを極（８８ａ）の径りと加
工された溝の側面とワイヤ外側面との間に生ずるＩＩ＋
１瞭（以下加工間隙と記す）ｄとの和 １）、＋ ２’
ｊ となる。従って被加工物ａＯのコーナ部でげ第１図
の様に半径η＋ｄの円弧となね、コーナ一部の精度を上
げるためにはワイヤ電極径を小さくして加工する必要が
あること灯周知である。
は第１図に示す様に、ワイヤを極（８８ａ）の径りと加
工された溝の側面とワイヤ外側面との間に生ずるＩＩ＋
１瞭（以下加工間隙と記す）ｄとの和 １）、＋ ２’
ｊ となる。従って被加工物ａＯのコーナ部でげ第１図
の様に半径η＋ｄの円弧となね、コーナ一部の精度を上
げるためにはワイヤ電極径を小さくして加工する必要が
あること灯周知である。
またワイヤカット放電Ｗ工の」工速度はワイヤ電［（８
８ａ）の径に依存している。すなわちワイヤ電極（８８
ａ）の径が大きければワイヤ電極（８８ｔｘ、）と被加
工物α・との間に与える放電エネルギーに大きくでき（
資）工速度は速くなり、逆に径が小さければ放電エネル
ギーは小さな本のしが与えらハずチェ速度は遅くなるこ
とも周知〒ある。
８ａ）の径に依存している。すなわちワイヤ電極（８８
ａ）の径が大きければワイヤ電極（８８ｔｘ、）と被加
工物α・との間に与える放電エネルギーに大きくでき（
資）工速度は速くなり、逆に径が小さければ放電エネル
ギーは小さな本のしが与えらハずチェ速度は遅くなるこ
とも周知〒ある。
そのため従来、コーナー精度の良い加工をするために、
一旦径の太いワイヤ電極径８８ａ）を用いて加工した後
、径ノ細イワイヤ′ｉＩｌ＋１＠（３８ｂ）１ｃｆ（シ
、ワイヤオフセット量を変更して再度切工する方法が用
いられている。しかしながら加工を中断し、径の異った
ワイヤ電極を再供給するために（１、一旦太いワイヤ電
極（８８ａ）を切断排除した後、被加工物Ｑ１の上部、
下部に配置されたワイヤ電極ガイドもワイヤ′ｖｔ版怪
に合ったものに騎射する必要があるが、下部ワイヤ電極
ガイドげ被層Ｔ物Ｃｌ０Ｏ下方となり交換も非常に困難
であり、また、交換ができた場合でも、ワイヤ電極ガイ
ドの位置ズレが発生し、再びワイヤ電極と被加工物（１
０との位置決めを行う必要本あった。さらにこれらの作
業はすべて人の手で行わなくて（・４々らず、そのため
にτツイヤカット放電加工装置Ｉｑの全自動化かできず
、その加工効率を著しく低下させる要因とな−）でいた
。
一旦径の太いワイヤ電極径８８ａ）を用いて加工した後
、径ノ細イワイヤ′ｉＩｌ＋１＠（３８ｂ）１ｃｆ（シ
、ワイヤオフセット量を変更して再度切工する方法が用
いられている。しかしながら加工を中断し、径の異った
ワイヤ電極を再供給するために（１、一旦太いワイヤ電
極（８８ａ）を切断排除した後、被加工物Ｑ１の上部、
下部に配置されたワイヤ電極ガイドもワイヤ′ｖｔ版怪
に合ったものに騎射する必要があるが、下部ワイヤ電極
ガイドげ被層Ｔ物Ｃｌ０Ｏ下方となり交換も非常に困難
であり、また、交換ができた場合でも、ワイヤ電極ガイ
ドの位置ズレが発生し、再びワイヤ電極と被加工物（１
０との位置決めを行う必要本あった。さらにこれらの作
業はすべて人の手で行わなくて（・４々らず、そのため
にτツイヤカット放電加工装置Ｉｑの全自動化かできず
、その加工効率を著しく低下させる要因とな−）でいた
。
塘た前記の方法を用いず、コーナー精度の良い加工を無
人で行うために、最初から細いワイヤ電極（Ｒ８ｂ）を
使用［１、て行う方法本あるが、加工時間が長くなりや
げりそのぴ」１効率５Ｃ著シ、＜低下させる要因となっ
ていた。
人で行うために、最初から細いワイヤ電極（Ｒ８ｂ）を
使用［１、て行う方法本あるが、加工時間が長くなりや
げりそのぴ」１効率５Ｃ著シ、＜低下させる要因となっ
ていた。
本発明に上記の問題点を解決するため、複数個のワイヤ
電極を自動供給し高精度１組−［を効率的１ｃ行うワイ
ヤカット放電加工装置のワイヤ電極供給装置を提供する
ことを目的とするものである。以下本発明の一寅施例に
ついて図を用いて詳述する。
電極を自動供給し高精度１組−［を効率的１ｃ行うワイ
ヤカット放電加工装置のワイヤ電極供給装置を提供する
ことを目的とするものである。以下本発明の一寅施例に
ついて図を用いて詳述する。
第８図は本発ｄＪ、＋ ＶＣ係るワイヤ庵極洪給裟置ヵ
ｉ：誠略図である。説明をわかりやすくするため２咀の
ワイヤ電極ガイドを具備した場合について述べる。
ｉ：誠略図である。説明をわかりやすくするため２咀の
ワイヤ電極ガイドを具備した場合について述べる。
本装置は第１のワイヤ電極供給装置と第２のワイヤ電極
供給装置とから構成されており、それぞれワイヤ電極（
至）を摺動自在に支持する電極ガイドを先端内部に具備
したパイプガイド（至）と、被加工物α０を介在させて
上記パイプガイド（至）と対向させた位置にワイヤ電極
（至）を摺動自在に支持する電極ガイド（２）と、パイ
プガイド（７）を被加工物Ｑ□中を貫通させるようにし
て移動させる移動機構αηと、パイプガイド（至）を所
定位置に固定するクランプ機構に）と、パイプガイド（
至）と一体となって移動し、パイプガイド（至）内にワ
イヤ電Ｆｉｉ（至）を供給すると共にワイヤ電極断線時
にワイヤ電極（至）がパイプガイド（至）内から抜は出
ないように制止することができる逆転防止機構を備えた
一対のローラー機構のと、ワイヤ電極（至）を所定位置
で切断し、ワイヤ１に鏝の切断残部を排除する切断機構
印と、被加工物叫中を貫通させるようにして供給したワ
イヤ電極（至）の先端部を巻き取ると共に、断線したワ
イヤ電極（至）の残部を巻き取り排除する巻取り機構Ｑ
４と、ワイヤ電極−のたるみを防止し、常に一定の張力
會与えるためのテンシ四ン機構−とから構成され、距離
りだけ離れた位置に両バイブガイドに）が平行になる様
装置されている。
供給装置とから構成されており、それぞれワイヤ電極（
至）を摺動自在に支持する電極ガイドを先端内部に具備
したパイプガイド（至）と、被加工物α０を介在させて
上記パイプガイド（至）と対向させた位置にワイヤ電極
（至）を摺動自在に支持する電極ガイド（２）と、パイ
プガイド（７）を被加工物Ｑ□中を貫通させるようにし
て移動させる移動機構αηと、パイプガイド（至）を所
定位置に固定するクランプ機構に）と、パイプガイド（
至）と一体となって移動し、パイプガイド（至）内にワ
イヤ電Ｆｉｉ（至）を供給すると共にワイヤ電極断線時
にワイヤ電極（至）がパイプガイド（至）内から抜は出
ないように制止することができる逆転防止機構を備えた
一対のローラー機構のと、ワイヤ電極（至）を所定位置
で切断し、ワイヤ１に鏝の切断残部を排除する切断機構
印と、被加工物叫中を貫通させるようにして供給したワ
イヤ電極（至）の先端部を巻き取ると共に、断線したワ
イヤ電極（至）の残部を巻き取り排除する巻取り機構Ｑ
４と、ワイヤ電極−のたるみを防止し、常に一定の張力
會与えるためのテンシ四ン機構−とから構成され、距離
りだけ離れた位置に両バイブガイドに）が平行になる様
装置されている。
第４図は前記第１のワイヤ電極ガイドを含む第１のワイ
ヤ電極供給装置の部分詳細図であり、顛は被加工物で、
水平面内で移動自在なＸ−Ｙクロステーブル（図示せず
）上に載置されている。
ヤ電極供給装置の部分詳細図であり、顛は被加工物で、
水平面内で移動自在なＸ−Ｙクロステーブル（図示せず
）上に載置されている。
（ロ）は被加工物αＯの表面に予め穿設されている切断
加工開始孔である。Ｑ４１ｔｊワイヤ電極供給装置を支
持しているガイドで、ワイヤカット放電加工装置の本体
（図示せず）にＺ軸方向す々わち垂直方向に固着されて
いる。αゆは移動機構αηの一部を構成するスライダー
で、上記ガイドａ４に沿って上下に自在に摺動で与るよ
うに設けられている。スライダー０６には駆動ネジ（至
）が螺挿され、筐た駆動ネジ（至）の上端部に、ガイド
０４Ｆ部に固着された駆動モータ（ホ）［ｉｉｌ結され
、駆動子＝）（至）および駆動モータ（１）によりスラ
イダーα→がガイドα尋に沿って自動的に摺動する。ス
ライダー００士にはローラー機構翰が設けられている。
加工開始孔である。Ｑ４１ｔｊワイヤ電極供給装置を支
持しているガイドで、ワイヤカット放電加工装置の本体
（図示せず）にＺ軸方向す々わち垂直方向に固着されて
いる。αゆは移動機構αηの一部を構成するスライダー
で、上記ガイドａ４に沿って上下に自在に摺動で与るよ
うに設けられている。スライダー０６には駆動ネジ（至
）が螺挿され、筐た駆動ネジ（至）の上端部に、ガイド
０４Ｆ部に固着された駆動モータ（ホ）［ｉｉｌ結され
、駆動子＝）（至）および駆動モータ（１）によりスラ
イダーα→がガイドα尋に沿って自動的に摺動する。ス
ライダー００士にはローラー機構翰が設けられている。
ローラー鏝＊ｄＨ一対のワイヤ電極送給プーリー（至）
およびクランププーリー（ホ）からなり、ワイヤ送給プ
ーリー（ハ）の回転軸は、スライダー（至）に固着され
たワイヤ電極送給モータ（２）に連結され、また、ワイ
ヤ電極送給プーリー（財）Ｋは逆転防止機構−が付設さ
れている。更にクランププーリー（ホ）は、ピン（至）
を介してスライダーα・に回動自在に固設されたリンク
（至）先端部に回転自在に軸承され、リンク（２）後端
はコイルバネ（財）を介しスライダーに結合されておＬ
上記コＩ ｔしｔ＜ネ（至）の弾発力によりリンク翰
先端のクランププーリー（至）はワイヤ電極送給プーリ
ー（財）の周縁部に常に圧接されている。（至）はワイ
ヤ電極（至）をその内部に挿通し支持することができる
パイプガイドで、その上端部が取付具−を介して移動機
構ａηを構成するスライダーａ０に固着されている。パ
イプガイド（至）の下端部内にはワイヤ電ＦＩｉｃｎを
摺動自在に支持する電極ガイド（図示せず）が嵌着され
ている。
およびクランププーリー（ホ）からなり、ワイヤ送給プ
ーリー（ハ）の回転軸は、スライダー（至）に固着され
たワイヤ電極送給モータ（２）に連結され、また、ワイ
ヤ電極送給プーリー（財）Ｋは逆転防止機構−が付設さ
れている。更にクランププーリー（ホ）は、ピン（至）
を介してスライダーα・に回動自在に固設されたリンク
（至）先端部に回転自在に軸承され、リンク（２）後端
はコイルバネ（財）を介しスライダーに結合されておＬ
上記コＩ ｔしｔ＜ネ（至）の弾発力によりリンク翰
先端のクランププーリー（至）はワイヤ電極送給プーリ
ー（財）の周縁部に常に圧接されている。（至）はワイ
ヤ電極（至）をその内部に挿通し支持することができる
パイプガイドで、その上端部が取付具−を介して移動機
構ａηを構成するスライダーａ０に固着されている。パ
イプガイド（至）の下端部内にはワイヤ電ＦＩｉｃｎを
摺動自在に支持する電極ガイド（図示せず）が嵌着され
ている。
ガイドα→下端部には、パイプガイド（至）を所定位置
に支持固定することができるクランプ機構嘔が設けられ
ている。クランプ機構（転）は、ガイドα４下部に固設
したＶ溝が刻切されたクランプ板（４４１）およびガイ
ドα４に固設したソレノイド−に連結されたクランプ板
（４４２１とから成り、ソレノイド−を作動させると一
方のクランプ板（４４２）が他方のクランプ板（４４１
）から離れてクランプ状態が解放され、またソレノイド
−を復帰させるとソレノイド嘔とクランプ板（４４２）
との間に挾持されたコイルスプリング−の弾発力により
一方のクランプ板（４４２）が他方のクランプ板（４４
］）に接近してクランプ状態を保持する。■にワイヤー
を所定位置で切断し１ワイヤ電極（７）の切断婚部を排
除する切断機構であり、鰯ニその本体のアームで、アー
ムυけ、ガイドα４）＠ｌ壁面に固設された駆動モータ
ーによって水平面内で回動できるように駆動モータ舗の
回転軸に固着されている。アーム部内（ＩＩＩ ［Ｈア
ーム＠に沿って摺１）自在なロッド−が設りられ、同じ
くアーム団ＶＣ固設されたソレノイド輸およびピン■を
介して回動自在ｖＣ固設されたリンク−ＶＣよりソレノ
イド−を作動させるとリンク拗を介してロッド曽がアー
ム−の先端方向へと移動する。
に支持固定することができるクランプ機構嘔が設けられ
ている。クランプ機構（転）は、ガイドα４下部に固設
したＶ溝が刻切されたクランプ板（４４１）およびガイ
ドα４に固設したソレノイド−に連結されたクランプ板
（４４２１とから成り、ソレノイド−を作動させると一
方のクランプ板（４４２）が他方のクランプ板（４４１
）から離れてクランプ状態が解放され、またソレノイド
−を復帰させるとソレノイド嘔とクランプ板（４４２）
との間に挾持されたコイルスプリング−の弾発力により
一方のクランプ板（４４２）が他方のクランプ板（４４
］）に接近してクランプ状態を保持する。■にワイヤー
を所定位置で切断し１ワイヤ電極（７）の切断婚部を排
除する切断機構であり、鰯ニその本体のアームで、アー
ムυけ、ガイドα４）＠ｌ壁面に固設された駆動モータ
ーによって水平面内で回動できるように駆動モータ舗の
回転軸に固着されている。アーム部内（ＩＩＩ ［Ｈア
ーム＠に沿って摺１）自在なロッド−が設りられ、同じ
くアーム団ＶＣ固設されたソレノイド輸およびピン■を
介して回動自在ｖＣ固設されたリンク−ＶＣよりソレノ
イド−を作動させるとリンク拗を介してロッド曽がアー
ム−の先端方向へと移動する。
またロフト（至）後端部とアーム（２）側壁面との間［
Ｈコイルスプリング−が張設され、ソレノイド団を開放
するとコイルスプリング−の復元力によりロフト岐がア
ーム匈後方へと摺動復帰する。ロフト員先端面には刃物
−およびクランプピン■が固設され、ロフト（至）をア
ーム輔先端方向に移動させてロフト曽先端面とアーム輸
内側壁面との間に挿通シタワイヤ電極（至）を、クラン
プビンωで固定すると共に、刃物−で切断で奉る。なお
りランプビン−とロッド輔先端面との間にはコイルスプ
リング゛（至）が挾持され、クランプビンＩ１１に所定
の弾発力を与えている。（２）に被加工物ＯＱを介在さ
せて上述７くイブガイドω中の電極ガイドと対向させた
位置に設けられた！極ガイドで、その内部にワイヤを極
（至）を摺動自在に挿通［７、ワイヤ電、極（至）を定
位置に支持する。電極ガイド（イ）の下方Ｋｉｄ、＠加
■物αＯを貫通させるようにして供給したワイヤ電ｆ＠
鏝の先端部を巻き取ると共に、断線したワイヤ電ｆ＠（
至）の残部を本巻に取り波加工物０Ｏ中【ね排除する巻
取り機構Ｑ４が設けられている。巻取り機構は一対のロ
ーラー（７６１）および（７６２）からなり、一対のロ
ーラー（７６１）および（７６２）Ｕ互いにその周縁部
を圧接させるようにして設けられていると共に、一方の
ローラー（７６２）の回転軸は巻取りモータＶ８に連結
式れている。またガイドａ４上方には、ワイヤ電極（至
）のたるみを防止し、常に一定の張力をワイヤ電極（至
）に与えるためのテンション機構翰が設けられている。
Ｈコイルスプリング−が張設され、ソレノイド団を開放
するとコイルスプリング−の復元力によりロフト岐がア
ーム匈後方へと摺動復帰する。ロフト員先端面には刃物
−およびクランプピン■が固設され、ロフト（至）をア
ーム輔先端方向に移動させてロフト曽先端面とアーム輸
内側壁面との間に挿通シタワイヤ電極（至）を、クラン
プビンωで固定すると共に、刃物−で切断で奉る。なお
りランプビン−とロッド輔先端面との間にはコイルスプ
リング゛（至）が挾持され、クランプビンＩ１１に所定
の弾発力を与えている。（２）に被加工物ＯＱを介在さ
せて上述７くイブガイドω中の電極ガイドと対向させた
位置に設けられた！極ガイドで、その内部にワイヤを極
（至）を摺動自在に挿通［７、ワイヤ電、極（至）を定
位置に支持する。電極ガイド（イ）の下方Ｋｉｄ、＠加
■物αＯを貫通させるようにして供給したワイヤ電ｆ＠
鏝の先端部を巻き取ると共に、断線したワイヤ電ｆ＠（
至）の残部を本巻に取り波加工物０Ｏ中【ね排除する巻
取り機構Ｑ４が設けられている。巻取り機構は一対のロ
ーラー（７６１）および（７６２）からなり、一対のロ
ーラー（７６１）および（７６２）Ｕ互いにその周縁部
を圧接させるようにして設けられていると共に、一方の
ローラー（７６２）の回転軸は巻取りモータＶ８に連結
式れている。またガイドａ４上方には、ワイヤ電極（至
）のたるみを防止し、常に一定の張力をワイヤ電極（至
）に与えるためのテンション機構翰が設けられている。
テンＳ／ｉＦン機構ｅＱにワイヤ電極■を巻き付けたボ
ビン慎と、ワイヤ電極−の送給方向と逆方向に回転する
トルクモータ（財）とからなり、トルクモーターにより
ボビン■に常にワイヤ電極（至）の送給方向に対して一
定の反発力を与えている。
ビン慎と、ワイヤ電極−の送給方向と逆方向に回転する
トルクモータ（財）とからなり、トルクモーターにより
ボビン■に常にワイヤ電極（至）の送給方向に対して一
定の反発力を与えている。
第５図は上述のワイヤ電極供給装ｒｉｔを用いてワイヤ
電極を被加工物中を貝通させるようにして供給する場合
の拡大断面図であり、第４図と同一部材には同一符号を
付して説明を省略する。…はパイプガイド（７）内光端
部に嵌着されたｔ極ガイドで、ダイヤモンドで成彩され
たタイス状ガイドに）が焼結金属体Ｈｋ介してパイプガ
イド（至）中に嵌着された構造となっている。また、同
じく被加工物００下方にある電極ガイド（ハ）も、ダイ
ヤモンド製のダイス状ガイド輸が焼結金属体−に固定支
持された構造を成している。
電極を被加工物中を貝通させるようにして供給する場合
の拡大断面図であり、第４図と同一部材には同一符号を
付して説明を省略する。…はパイプガイド（７）内光端
部に嵌着されたｔ極ガイドで、ダイヤモンドで成彩され
たタイス状ガイドに）が焼結金属体Ｈｋ介してパイプガ
イド（至）中に嵌着された構造となっている。また、同
じく被加工物００下方にある電極ガイド（ハ）も、ダイ
ヤモンド製のダイス状ガイド輸が焼結金属体−に固定支
持された構造を成している。
第２のワイヤ電極供給装置も同一の構成でありここでは
説明を省略する。
説明を省略する。
以上のような構成により、第１のワイヤ電極（例え、は
ワイヤ径の太いワイヤ電極）にてハエする場合について
説明する。まず被加工物α０表面上の加工開始孔α２と
同軸上に第１のパイプガイド（８ａ！ｉ）を被加工物ａ
Ｑに対して相対的に移動させ、ソレノイドに）を作動さ
せてクランプ機構（転）を開放してパイプガイド（イ）
を解放状態にし、駆動モータ（１）を作動させてスライ
ダーα・をガイドα４上方に移動させてパイプガイド（
至）をガイドα尋最上部まで移動させた後、スライダー
α・のローラー機構（２）を作動させてワイヤ電極（至
）の先端がパイプガイド（至）下端部から適当量延出す
るまでワイヤ電極＠全パスプガイド（至）中に送給する
。次に、切断機構−の駆動七−タ員を作動上せてアーム
輔をワＩヤ電極■方向に１８０°回転させ念後、ソレノ
イド（至）を作動させてロフト（至）先端の刃物−にて
ワイヤ電極ｃ１８をパイプガイド（至）下端部より所定
量（実施例においては３〜ｌＯＩ′ｌｌｌとした）の長
さを残して切断し、切断残部のワイヤ電極（至）をロフ
ト曽先端のクランプピン…によりクランプしたままの状
態で駆動モータ（財）を作動させて再びアーム輸を尤の
位置まで戻した後、クランプビン岐のクランプ状態を開
放してワイヤ電ＩＦｉｉ（至）の残部を排除する。次に
ガイドα４上部の駆動モータ（１）を作動させてスライ
ダー０６をガイドα４に沿って降下し、スライダーα６
に固設したパイプガイド（至）を被加工物Ｑｄの切断加
工開始孔（１き）を貫通させて被加工物α０下方の！極
ガイド（ハ）の手前まで降下させる。以上のような動作
を行った後の状態は第２図ＶＣ示されている。この様な
状態とした後、スライダーα０上のローラー機構のを動
作させて再びワイヤｖ１ｗＡ＠をパイプガイド（至）内
に送給し、電極ガイド■および＠内を貫通させてワイヤ
電極（至）の先端部を巻取り機構Ｑ４により巻取らせる
ようにする。次に、ローラー機構（イ）の作動を停止し
、巻取り機ＷＪｔｇ◆をも停止すると共に、駆動そ−タ
ー翰を動作させてスライダーＱ・をガイドσ４に沿って
上昇させ、パイプガイド（至）を被加工物ａＱ中より抜
き取る。しかる後、ソレノイド−を復帰させてパイプガ
イド（至）の下端部をガイドα４下部のクランプ機構（
転）によりガイドα４に固定する。この様にして第１の
ワイヤ電極供給装置によシ被加工物０１中の切断加工開
始孔（ＨＣ第１のワイヤ電極（３隣）を被加工物００中
を貫通させるようにして自動供給することがで傘、被加
工物に対するワイヤ電極の相対的送９ｔＣＮＣ制御装置
（図示せず）Ｋより制御すれば、第１のワイヤ電極によ
る加工が進行される。
ワイヤ径の太いワイヤ電極）にてハエする場合について
説明する。まず被加工物α０表面上の加工開始孔α２と
同軸上に第１のパイプガイド（８ａ！ｉ）を被加工物ａ
Ｑに対して相対的に移動させ、ソレノイドに）を作動さ
せてクランプ機構（転）を開放してパイプガイド（イ）
を解放状態にし、駆動モータ（１）を作動させてスライ
ダーα・をガイドα４上方に移動させてパイプガイド（
至）をガイドα尋最上部まで移動させた後、スライダー
α・のローラー機構（２）を作動させてワイヤ電極（至
）の先端がパイプガイド（至）下端部から適当量延出す
るまでワイヤ電極＠全パスプガイド（至）中に送給する
。次に、切断機構−の駆動七−タ員を作動上せてアーム
輔をワＩヤ電極■方向に１８０°回転させ念後、ソレノ
イド（至）を作動させてロフト（至）先端の刃物−にて
ワイヤ電極ｃ１８をパイプガイド（至）下端部より所定
量（実施例においては３〜ｌＯＩ′ｌｌｌとした）の長
さを残して切断し、切断残部のワイヤ電極（至）をロフ
ト曽先端のクランプピン…によりクランプしたままの状
態で駆動モータ（財）を作動させて再びアーム輸を尤の
位置まで戻した後、クランプビン岐のクランプ状態を開
放してワイヤ電ＩＦｉｉ（至）の残部を排除する。次に
ガイドα４上部の駆動モータ（１）を作動させてスライ
ダー０６をガイドα４に沿って降下し、スライダーα６
に固設したパイプガイド（至）を被加工物Ｑｄの切断加
工開始孔（１き）を貫通させて被加工物α０下方の！極
ガイド（ハ）の手前まで降下させる。以上のような動作
を行った後の状態は第２図ＶＣ示されている。この様な
状態とした後、スライダーα０上のローラー機構のを動
作させて再びワイヤｖ１ｗＡ＠をパイプガイド（至）内
に送給し、電極ガイド■および＠内を貫通させてワイヤ
電極（至）の先端部を巻取り機構Ｑ４により巻取らせる
ようにする。次に、ローラー機構（イ）の作動を停止し
、巻取り機ＷＪｔｇ◆をも停止すると共に、駆動そ−タ
ー翰を動作させてスライダーＱ・をガイドσ４に沿って
上昇させ、パイプガイド（至）を被加工物ａＱ中より抜
き取る。しかる後、ソレノイド−を復帰させてパイプガ
イド（至）の下端部をガイドα４下部のクランプ機構（
転）によりガイドα４に固定する。この様にして第１の
ワイヤ電極供給装置によシ被加工物０１中の切断加工開
始孔（ＨＣ第１のワイヤ電極（３隣）を被加工物００中
を貫通させるようにして自動供給することがで傘、被加
工物に対するワイヤ電極の相対的送９ｔＣＮＣ制御装置
（図示せず）Ｋより制御すれば、第１のワイヤ電極によ
る加工が進行される。
次に第２のワイヤ電ｉ（例えば径の細いワイヤ電極）に
変更し、加工する場合Ｌζついて説明゛つ°る。
変更し、加工する場合Ｌζついて説明゛つ°る。
第１のワイヤ電極による加工が第２図Ｄｒ示す加工形状
の２点棟で進行しまた時点で加工を一旦中断させる。こ
れｕｍｍ工物０切落ちを防止し、第２Ｃンワイヤ電極に
よる加工を容易に行うためである。
の２点棟で進行しまた時点で加工を一旦中断させる。こ
れｕｍｍ工物０切落ちを防止し、第２Ｃンワイヤ電極に
よる加工を容易に行うためである。
加工中断後、切断」１中回転していた被加工物α０下方
の巻敗りモータ（ハ）を停止し、ワイヤ電極−の移動を
止める。次にクランプピン構（社）のソレノイド−を動
作させてクランプ状態を開放し、パイプガイド（至）を
ガイドα滲上部の駆動モータ（１）を作動させてガイド
αめ最上部へと上昇する。その後、切断機構−のアーム
６２をワイヤ電顕’；Ａ方向へと回転させ、ソレノイド
匈を動作させて刃物−にてワイヤ電極（至）を切断する
とともに、巻取りモータ翰を回転させて巻取り機構Ｏ′
→にてワイヤ電極（至）の切断残部を被加工物００中よ
り排除する。そして再び上記切断機構−をワイヤ電極（
至）から離すように元の位置へと回転させて戻し、第３
図に破線にて示すように被加工物αＯの加工開始孔（１
）と第２のパイプガイド（８６ｂ）とが同軸上に来るよ
うＱで被加工物Ｏｎを移動吠せる。この時被加工物叫の
移！ｆ！ＩＩば一旦第１のパイプガイド（８６ａ）と加
工開始孔いとか同―：！上に来るようにした後、固有値
であるパイプガイド間の距離りだけさらに移動すればよ
い。第２のパイプガイド（８６ｂ）と加工開始孔αのと
を同軸］−に位置させた後、既述の切断加工ｖロ始孔０
２＆ごワイヤ電極（８８ａ）を供給すると同様の手段に
より、第２のワイヤ電極供給装置を動作させて第２のワ
イヤ電ＦＩｉ（８８１））を被加工物ａＯ中を貫通させ
るようにして自動供給し１、第２のワイヤ電極（８８１
））によりワイヤオフセット値を変えて再度加工を行う
。なお、ガイドα釈ト方のテンシラン機構■のトルクモ
ーターはワイヤ電極（至）の送給方向と逆方向のトルク
をポビン■に常に与えてワイヤ電層（至）送給方向に対
して一定の張力をワイヤ電極（至）に与えるｆｉｌｌき
をしておす、ワイヤ［等ｉをローラー機構（イ）でクラ
ンプした状態でパイプガイド（１）をガイドα祷上部に
上昇させる際に、ボビン頓とローラー機構のとの間でワ
イヤ電極（至）がたるまないよう１で防止している。
の巻敗りモータ（ハ）を停止し、ワイヤ電極−の移動を
止める。次にクランプピン構（社）のソレノイド−を動
作させてクランプ状態を開放し、パイプガイド（至）を
ガイドα滲上部の駆動モータ（１）を作動させてガイド
αめ最上部へと上昇する。その後、切断機構−のアーム
６２をワイヤ電顕’；Ａ方向へと回転させ、ソレノイド
匈を動作させて刃物−にてワイヤ電極（至）を切断する
とともに、巻取りモータ翰を回転させて巻取り機構Ｏ′
→にてワイヤ電極（至）の切断残部を被加工物００中よ
り排除する。そして再び上記切断機構−をワイヤ電極（
至）から離すように元の位置へと回転させて戻し、第３
図に破線にて示すように被加工物αＯの加工開始孔（１
）と第２のパイプガイド（８６ｂ）とが同軸上に来るよ
うＱで被加工物Ｏｎを移動吠せる。この時被加工物叫の
移！ｆ！ＩＩば一旦第１のパイプガイド（８６ａ）と加
工開始孔いとか同―：！上に来るようにした後、固有値
であるパイプガイド間の距離りだけさらに移動すればよ
い。第２のパイプガイド（８６ｂ）と加工開始孔αのと
を同軸］−に位置させた後、既述の切断加工ｖロ始孔０
２＆ごワイヤ電極（８８ａ）を供給すると同様の手段に
より、第２のワイヤ電極供給装置を動作させて第２のワ
イヤ電ＦＩｉ（８８１））を被加工物ａＯ中を貫通させ
るようにして自動供給し１、第２のワイヤ電極（８８１
））によりワイヤオフセット値を変えて再度加工を行う
。なお、ガイドα釈ト方のテンシラン機構■のトルクモ
ーターはワイヤ電極（至）の送給方向と逆方向のトルク
をポビン■に常に与えてワイヤ電層（至）送給方向に対
して一定の張力をワイヤ電極（至）に与えるｆｉｌｌき
をしておす、ワイヤ［等ｉをローラー機構（イ）でクラ
ンプした状態でパイプガイド（１）をガイドα祷上部に
上昇させる際に、ボビン頓とローラー機構のとの間でワ
イヤ電極（至）がたるまないよう１で防止している。
以上のように、本発明実施例によれば亮′ｌＡ度加工を
効率的に行うため、異ったワイヤ径のワイヤ電極を自動
供給する、複数組のワイヤ電極ガイドを備えたことを要
旨とするもので、加工途中で人手を介することなくワイ
ヤ電極の径を変えることが可能となる。すなわち、初め
に嬉１のワイヤ電極（例えばワイヤ径の太いワイヤｌ１
ｌ）Ｋで高速で加工した後、自動的に第２のワイヤ電極
（例えばワイヤ径の細いワイヤ電極ＮＣｆえ、ワイヤオ
フセット量を変更し、再加工することにより高精度加工
が無人で短時間で可能となる。
効率的に行うため、異ったワイヤ径のワイヤ電極を自動
供給する、複数組のワイヤ電極ガイドを備えたことを要
旨とするもので、加工途中で人手を介することなくワイ
ヤ電極の径を変えることが可能となる。すなわち、初め
に嬉１のワイヤ電極（例えばワイヤ径の太いワイヤｌ１
ｌ）Ｋで高速で加工した後、自動的に第２のワイヤ電極
（例えばワイヤ径の細いワイヤ電極ＮＣｆえ、ワイヤオ
フセット量を変更し、再加工することにより高精度加工
が無人で短時間で可能となる。
なお、本実施例では２組のワイヤ電榛ガイドを具備した
場合について述べたが、８組以上のワイヤ電極ガイドを
備えることにより、加工目的にあったワイヤ電極径を自
由に選択することも口Ｊ能となる。
場合について述べたが、８組以上のワイヤ電極ガイドを
備えることにより、加工目的にあったワイヤ電極径を自
由に選択することも口Ｊ能となる。
また、実施例では切断機構、クランプ機構９巻た取り機
構等もそねぞれ２組ずつ備えた場合について述べたが、
これらの機構は共用化し１組とすることも可能である。
構等もそねぞれ２組ずつ備えた場合について述べたが、
これらの機構は共用化し１組とすることも可能である。
さらに、前記第２のワイヤ電極で加工する場合は、ワイ
ヤ電極と被加工物との間に加えることのできる放電エネ
ルギーは前記第１のワイヤｔ＆の場合よりも小さくなゆ
、結果として加工後の面粗度は細かくなる効果もある。
ヤ電極と被加工物との間に加えることのできる放電エネ
ルギーは前記第１のワイヤｔ＆の場合よりも小さくなゆ
、結果として加工後の面粗度は細かくなる効果もある。
また、本実施例において同じワイヤ径のワイヤ電極を自
動供給する２組のワイヤ電極ガイドを具備することによ
り一方のワイヤ１ｆ樺が空となった場合に加工途中で自
動的に他方のワイヤ電極に切換えが可能となり、ワイヤ
電極の残量を気にすることなく、また、ワイヤ電極のす
べてが有効に使用できランニングコストの大巾改善が可
能となる。
動供給する２組のワイヤ電極ガイドを具備することによ
り一方のワイヤ１ｆ樺が空となった場合に加工途中で自
動的に他方のワイヤ電極に切換えが可能となり、ワイヤ
電極の残量を気にすることなく、また、ワイヤ電極のす
べてが有効に使用できランニングコストの大巾改善が可
能となる。
以上この発明装置によればワイヤカット放ｔ７ＩＯ工装
置の全自動化が計られ、かつ加工効率が極めて向上し、
その実施効果は非常に大傘いものである。
置の全自動化が計られ、かつ加工効率が極めて向上し、
その実施効果は非常に大傘いものである。
第１図にワイヤを極径と加工溝巾との関係を示す説明図
、第２図は被加工物の即工形状例を示す説明図、第８図
は本発明装置の概略図、第４図に本発明装置の部分詳細
図、第５′図はワイヤｔＷを被Ｗ工物中を貫通させるよ
うにして供給する場合のワイヤ電極供給装置の一部拡大
断面図である。 図中、ＱＯＨ被加工物、（８８ａ） （３８ｂ） Ｖｓ
ワイヤ電極、（７２ａ） （７２ｂ）ＧＩＨ’ワイヤ電
極ガイド、（８６ａ）（８６ｂ）はパイプガイド、（１
７ａ）（１７ｂ） ｔｎｕ−動機構、（４２ａ）（４２
ｂ） ｔｒｉクランプ柵構、（２２ａ） （２２ｂ）
Ｕ逆転防止機構、（７４ａ） （７４’ｂ）ｕ巻き取り
機構、（８０ａ）（８０１）） ｉｊテンンｗ ン機構
、（５０ａ） （５０ｂ） ｕ切断機構である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 針 信 − ′ｓ１図 第３図 第４図 第５図
、第２図は被加工物の即工形状例を示す説明図、第８図
は本発明装置の概略図、第４図に本発明装置の部分詳細
図、第５′図はワイヤｔＷを被Ｗ工物中を貫通させるよ
うにして供給する場合のワイヤ電極供給装置の一部拡大
断面図である。 図中、ＱＯＨ被加工物、（８８ａ） （３８ｂ） Ｖｓ
ワイヤ電極、（７２ａ） （７２ｂ）ＧＩＨ’ワイヤ電
極ガイド、（８６ａ）（８６ｂ）はパイプガイド、（１
７ａ）（１７ｂ） ｔｎｕ−動機構、（４２ａ）（４２
ｂ） ｔｒｉクランプ柵構、（２２ａ） （２２ｂ）
Ｕ逆転防止機構、（７４ａ） （７４’ｂ）ｕ巻き取り
機構、（８０ａ）（８０１）） ｉｊテンンｗ ン機構
、（５０ａ） （５０ｂ） ｕ切断機構である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 針 信 − ′ｓ１図 第３図 第４図 第５図
Claims (3)
- （１）ワイヤ電極と被加工物の相対する微小間隙に加工
液を媒体として加工電源を用いて放電加工を行わせ加工
を進行させるワイヤカット放電用するワイヤカット放電
加工装置のワイヤ１Ｍ極供給装置。 - （２） ワイヤ電極ガイド機構は、異ったワイヤ径の
ワイヤ電極をガイドできるものであることを特徴とする
特許請求の範囲＠１項記載のワイヤカット放電加工装置
のワイヤ電極供給装置。 - （３） ワイヤ電極ガイド機構に同一ワイヤ径のワイ
ヤ電極をガイド出来るものであることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載のワイヤカット放電加工装置のワ
イヤＷ極供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7859782A JPS58196926A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | ワイヤカツト放電加工装置のワイヤ電極供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7859782A JPS58196926A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | ワイヤカツト放電加工装置のワイヤ電極供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196926A true JPS58196926A (ja) | 1983-11-16 |
| JPH0240456B2 JPH0240456B2 (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=13666304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7859782A Granted JPS58196926A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | ワイヤカツト放電加工装置のワイヤ電極供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58196926A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6215019A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
| US4645894A (en) * | 1981-09-15 | 1987-02-24 | Charmilles Technologies S.A. | Travelling wire EDM apparatus provided with electrode wire changer |
| JPS63139616A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-11 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工装置 |
| JPH01135425A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-29 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工方法 |
| US5237145A (en) * | 1989-12-29 | 1993-08-17 | Mitsubishi Denki K.K. | Wire cut electric discharge machining method |
| CN103203508A (zh) * | 2012-01-17 | 2013-07-17 | 发那科株式会社 | 电火花线切割机的线导向件的固定机构 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53132894A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-20 | Inoue Japax Res Inc | Wire cutting apparatus |
| JPS5669037A (en) * | 1979-11-02 | 1981-06-10 | Toshihiko Furukawa | Wire-cut electric discharge machining device |
-
1982
- 1982-05-11 JP JP7859782A patent/JPS58196926A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53132894A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-20 | Inoue Japax Res Inc | Wire cutting apparatus |
| JPS5669037A (en) * | 1979-11-02 | 1981-06-10 | Toshihiko Furukawa | Wire-cut electric discharge machining device |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4645894A (en) * | 1981-09-15 | 1987-02-24 | Charmilles Technologies S.A. | Travelling wire EDM apparatus provided with electrode wire changer |
| JPS6215019A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
| JPS63139616A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-11 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工装置 |
| JPH0459087B2 (ja) * | 1986-12-01 | 1992-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | |
| JPH01135425A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-29 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工方法 |
| US5237145A (en) * | 1989-12-29 | 1993-08-17 | Mitsubishi Denki K.K. | Wire cut electric discharge machining method |
| CN103203508A (zh) * | 2012-01-17 | 2013-07-17 | 发那科株式会社 | 电火花线切割机的线导向件的固定机构 |
| US8835793B2 (en) | 2012-01-17 | 2014-09-16 | Fanuc Corporation | Fixing mechanism of wire guide of wire electric discharge machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0240456B2 (ja) | 1990-09-11 |
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