JPS6331333B2 - - Google Patents
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- JPS6331333B2 JPS6331333B2 JP16205179A JP16205179A JPS6331333B2 JP S6331333 B2 JPS6331333 B2 JP S6331333B2 JP 16205179 A JP16205179 A JP 16205179A JP 16205179 A JP16205179 A JP 16205179A JP S6331333 B2 JPS6331333 B2 JP S6331333B2
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- JP
- Japan
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- wire electrode
- wire
- workpiece
- guide pipe
- guide
- Prior art date
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Links
- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 claims description 10
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 claims description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 20
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワイヤ放電加工装置、特に被加工物を
貫通させるようにしてワイヤ電極を被加工物に自
動的に供給することができるワイヤ電極供給装置
を備えたワイヤ放電加工装置に関するものであ
る。
貫通させるようにしてワイヤ電極を被加工物に自
動的に供給することができるワイヤ電極供給装置
を備えたワイヤ放電加工装置に関するものであ
る。
被加工物に対してワイヤ電極を微少間隙を介し
て対向させ、被加工物とワイヤ電極との間にパル
ス性の放電を繰り返し発生させて放電エネルギー
により被加工物を切断加工するワイヤカツト放電
加工装置が周知であり、複雑な形状をなす被加工
物の切断加工を容易かつ正確に行うことができる
利点を有する。
て対向させ、被加工物とワイヤ電極との間にパル
ス性の放電を繰り返し発生させて放電エネルギー
により被加工物を切断加工するワイヤカツト放電
加工装置が周知であり、複雑な形状をなす被加工
物の切断加工を容易かつ正確に行うことができる
利点を有する。
この種のワイヤカツト放電加工装置において
は、被加工物を貫通させるようにしてワイヤ電極
を被加工物に供給する必要がある。ワイヤ電極は
通常細い金属線であり、被加工物を切断加工中に
異常事態が発生し、断線してしまうことがある。
また同一被加工物に複数個にわたり分離されて加
工部分がある場合、例えば順送り型の加工を行う
場合には、一つの加工箇所を切断加工後、一旦ワ
イヤ電極を切断し、次の被加工物の加工箇所の加
工開始地点にワイヤ電極を新たに供給し直さなけ
ればならない。この様に切断加工中のワイヤ電極
の断線、あるいは新たな被加工物の切断加工箇所
へのワイヤ電極の供給は、従来のワイヤカセツト
放電加工装置では、人手に頼らねばならず、細い
金属線からなるワイヤ電極を被加工物を貫通させ
るようにして被加工物の加工箇所に供給すること
は困難を極め、多くの労力と時間を要し、問題が
あつた。
は、被加工物を貫通させるようにしてワイヤ電極
を被加工物に供給する必要がある。ワイヤ電極は
通常細い金属線であり、被加工物を切断加工中に
異常事態が発生し、断線してしまうことがある。
また同一被加工物に複数個にわたり分離されて加
工部分がある場合、例えば順送り型の加工を行う
場合には、一つの加工箇所を切断加工後、一旦ワ
イヤ電極を切断し、次の被加工物の加工箇所の加
工開始地点にワイヤ電極を新たに供給し直さなけ
ればならない。この様に切断加工中のワイヤ電極
の断線、あるいは新たな被加工物の切断加工箇所
へのワイヤ電極の供給は、従来のワイヤカセツト
放電加工装置では、人手に頼らねばならず、細い
金属線からなるワイヤ電極を被加工物を貫通させ
るようにして被加工物の加工箇所に供給すること
は困難を極め、多くの労力と時間を要し、問題が
あつた。
上記従来の課題を解決するものとして、本件出
願人は、先に特願昭54−157314号(特公昭61−
37048号)により、放電切断加工中に異常事態が
発生し、ワイヤ電極が断線した場合や、被加工物
の新たな切断加工箇所にワイヤ電極を供給しよう
とする場合に、ワイヤ電極を被加工物中を貫通さ
せるようにして自動的に供給することができるワ
イヤ電極供給装置を備えたワイヤカツト放電加工
装置を提案した。
願人は、先に特願昭54−157314号(特公昭61−
37048号)により、放電切断加工中に異常事態が
発生し、ワイヤ電極が断線した場合や、被加工物
の新たな切断加工箇所にワイヤ電極を供給しよう
とする場合に、ワイヤ電極を被加工物中を貫通さ
せるようにして自動的に供給することができるワ
イヤ電極供給装置を備えたワイヤカツト放電加工
装置を提案した。
本発明は、前記特願昭54−157314号(特公昭61
−37048号)の発明を更に発展させたものであり、
その目的は、放電切断加工中に異常事態が発生
し、ワイヤ電極が断線した場合や、被加工物の新
たな切断加工箇所にワイヤ電極を供給しようとす
る場合に、ワイヤ電極を被加工物中を貫通させる
ようにして自動的に供給することができるワイヤ
電極供給装置を備えたワイヤカツト放電加工装置
において、ワイヤ電極を支持する電極ガイドが、
極力被加工物の近傍に位置して被加工物を加工す
る装置を提供することにある。
−37048号)の発明を更に発展させたものであり、
その目的は、放電切断加工中に異常事態が発生
し、ワイヤ電極が断線した場合や、被加工物の新
たな切断加工箇所にワイヤ電極を供給しようとす
る場合に、ワイヤ電極を被加工物中を貫通させる
ようにして自動的に供給することができるワイヤ
電極供給装置を備えたワイヤカツト放電加工装置
において、ワイヤ電極を支持する電極ガイドが、
極力被加工物の近傍に位置して被加工物を加工す
る装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、被加工
物に対してワイヤ電極を微少間隙を介して対向さ
せ、上記被加工物を放電加工するワイヤカツト放
電加工装置の上記ワイヤ電極が内部に挿通される
案内パイプと、上記案内パイプを上記ワイヤ電極
の張設方向に自在に移動する移動手段と、上記案
内パイプを定位置に固定する固定手段を有するワ
イヤカツト放電加工装置に於て、上記案内パイプ
の内部先端部に上記ワイヤ電極を定位置に支持す
る電極ガイドを備えたことを特徴とするものであ
る。
物に対してワイヤ電極を微少間隙を介して対向さ
せ、上記被加工物を放電加工するワイヤカツト放
電加工装置の上記ワイヤ電極が内部に挿通される
案内パイプと、上記案内パイプを上記ワイヤ電極
の張設方向に自在に移動する移動手段と、上記案
内パイプを定位置に固定する固定手段を有するワ
イヤカツト放電加工装置に於て、上記案内パイプ
の内部先端部に上記ワイヤ電極を定位置に支持す
る電極ガイドを備えたことを特徴とするものであ
る。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を
説明する。
説明する。
第1図には本発明に係るワイヤカツト放電加工
装置の好適な実施例が示されている。10は被加
工物で、X−Y水平面内で制御指令に従い自在に
移動可能な載置台(図示せず)上に置かれてい
る。12は被加工物10中の加工開始地点に予め
穿設されているスタート孔、14はガイドであり
ワイヤカツト放電加工装置の本体(図示せず)の
垂直方向であるZ軸上に固着されている。16は
駆動モーターで、取付板18を介してガイド14
に固着されている。20は駆動ネジで、駆動モー
タ16に連結されている。22はスライダーで、
駆動モーター16により駆動ネジ20を左右に回
転させると、それについてガイド14に沿つて上
下方向に摺動できるようになつている。スライダ
ー22にはワイヤ送給モーター24およびワイヤ
送給モーター24に連結されたワイヤ送給プーリ
ー26が設けられている。またスライダー22に
は、ワイヤ送給プーリー26と対向させてクラン
ププーリー28が設けられている。クランププー
リー28には第1のリンク30が延設され、その
端部は第2のリンク32と回動自在に連結されて
いる。また第2のリンク32はピン34を介して
回転自在にスライダー22に取着されると共に、
同じくスライダー22に固着されたソレノイド3
6にその端部が連結され、ソレノイド36を動作
させることにより第2のリンク32および第1の
リンク30を介してクランププーリー28が、対
向するワイヤ送給プーリー26に対して圧接され
たり離れたりすることができるようになつてい
る。38はコイルスプリングで、第2のリンク3
2とスライダー22との間に張設されており、第
2のリンク32に回転自在に固設されたクランプ
プーリー28を常にワイヤ送給プーリー26から
離すような力を第2のリンク32に与えている。
40は本発明の特徴である棒状の案内パイプで、
その上端部がパイプ取付具41を介してスライダ
ー22に固着されており、又、その内部は、第2
図に示されるようにワイヤ電極42が嵌挿できる
透孔44が穿設されている。又、案内パイプ40
の内部先端部には、ワイヤ電極ガイド46が嵌着
されており、これらの詳細については後述する。
48は案内パイプ40の先端部をガイド14に固
定するクランプ板で、案内パイプ40を直接クラ
ンプする部分にはV溝50が刻切されている。ク
ランプ板48と対向した位置には、もう一つのク
ランプ板52が設けられており、そのクランプ板
52は、ガイド14に固設されたソレノイド54
に連結され、ソレノイド54を作動させることに
より一対のクランプ板48および52で、その間
に挿通された案内パイプ40を定位置で固定保持
したり、離したりすることができるようになつて
いる。56はコイルバネで、ソレノイド54とク
ランプ板52との間に挾持されるようにして設け
られており、クランプ板52を常にソレノイド5
4から離すような力をクランプ板52に与えてい
る。58はアームで、ガイド14に水平方向に
180゜自在に回動できるように取り付けられてい
る。60はアーム駆動モーターで、取付板62を
介してガイド14に固着されている。アーム駆動
モーター60の駆動軸はアーム58に連結され、
アーム駆動モーター60を作動させることにより
アーム58を左右に自在に180゜回動させることが
できるようになつている。アーム58にはロツド
64が水平方向に摺動可能なように設けられてい
る。ロツド64の先端面には、ワイヤ電極42を
切断することができる刃物66およびワイヤ電極
42をロツド64先端面とアーム58側壁面との
間に挾持することができるクランプピン68が設
けられている。ロツド64の他端は、第3のリン
ク70を介してアーム58に固設されたソレノイ
ド72に連結されている。第3のリンク70はピ
ン74を介してアーム58に回動自在に取着さ
れ、またロツド64の後端部とアーム58側壁と
の間にはコイルスプリング76が張設されてい
て、ソレノイド72を作動させると第3のリンク
70を介してロツド64がアーム58に沿つて前
後に自在に摺動できるようになつている。またロ
ツド64先端面とクランプピン68との間にはコ
イルバネ78が挾持されるようにして設けられて
おり、クランプピン68でコイルバネ78の弾発
力を利用してワイヤ電極42を確実に挾持するこ
とができるようになつている。また刃物66とク
ランプピン68との位置関係は、ロツド76がア
ーム58に沿つて前進すると先づアーム58の側
壁面にクランプピン68が当接し、続いて刃物6
6が当接するような構成となつている。80はワ
イヤ電極ガイド部で、被加工物10を挾んで前述
案内パイプ40内に嵌着されたもう一つのワイヤ
電極ガイド46と対向させて被加工物10の下方
に設けられている。ワイヤ電極ガイド部80の下
方には、一対の巻取りローラー82aおよび82
bが互いに対向させて設けられており、その一方
の巻取りローラー82bは、巻取りモーター84
に連結され、一対の巻取りローラー82aおよび
82b間にワイヤ電極42を挿通して巻取りモー
ター84を駆動させ、ワイヤ電極42を巻取るこ
とができるようになつている。また、86はワイ
ヤ電極42が巻き付けられたボビンであり、ボビ
ン86にはワイヤ電極42の送給方向に対し、逆
回転するように構成され、ワイヤ電極42に一定
のテンシヨンを与えることができるトルクモータ
88が連結されている。
装置の好適な実施例が示されている。10は被加
工物で、X−Y水平面内で制御指令に従い自在に
移動可能な載置台(図示せず)上に置かれてい
る。12は被加工物10中の加工開始地点に予め
穿設されているスタート孔、14はガイドであり
ワイヤカツト放電加工装置の本体(図示せず)の
垂直方向であるZ軸上に固着されている。16は
駆動モーターで、取付板18を介してガイド14
に固着されている。20は駆動ネジで、駆動モー
タ16に連結されている。22はスライダーで、
駆動モーター16により駆動ネジ20を左右に回
転させると、それについてガイド14に沿つて上
下方向に摺動できるようになつている。スライダ
ー22にはワイヤ送給モーター24およびワイヤ
送給モーター24に連結されたワイヤ送給プーリ
ー26が設けられている。またスライダー22に
は、ワイヤ送給プーリー26と対向させてクラン
ププーリー28が設けられている。クランププー
リー28には第1のリンク30が延設され、その
端部は第2のリンク32と回動自在に連結されて
いる。また第2のリンク32はピン34を介して
回転自在にスライダー22に取着されると共に、
同じくスライダー22に固着されたソレノイド3
6にその端部が連結され、ソレノイド36を動作
させることにより第2のリンク32および第1の
リンク30を介してクランププーリー28が、対
向するワイヤ送給プーリー26に対して圧接され
たり離れたりすることができるようになつてい
る。38はコイルスプリングで、第2のリンク3
2とスライダー22との間に張設されており、第
2のリンク32に回転自在に固設されたクランプ
プーリー28を常にワイヤ送給プーリー26から
離すような力を第2のリンク32に与えている。
40は本発明の特徴である棒状の案内パイプで、
その上端部がパイプ取付具41を介してスライダ
ー22に固着されており、又、その内部は、第2
図に示されるようにワイヤ電極42が嵌挿できる
透孔44が穿設されている。又、案内パイプ40
の内部先端部には、ワイヤ電極ガイド46が嵌着
されており、これらの詳細については後述する。
48は案内パイプ40の先端部をガイド14に固
定するクランプ板で、案内パイプ40を直接クラ
ンプする部分にはV溝50が刻切されている。ク
ランプ板48と対向した位置には、もう一つのク
ランプ板52が設けられており、そのクランプ板
52は、ガイド14に固設されたソレノイド54
に連結され、ソレノイド54を作動させることに
より一対のクランプ板48および52で、その間
に挿通された案内パイプ40を定位置で固定保持
したり、離したりすることができるようになつて
いる。56はコイルバネで、ソレノイド54とク
ランプ板52との間に挾持されるようにして設け
られており、クランプ板52を常にソレノイド5
4から離すような力をクランプ板52に与えてい
る。58はアームで、ガイド14に水平方向に
180゜自在に回動できるように取り付けられてい
る。60はアーム駆動モーターで、取付板62を
介してガイド14に固着されている。アーム駆動
モーター60の駆動軸はアーム58に連結され、
アーム駆動モーター60を作動させることにより
アーム58を左右に自在に180゜回動させることが
できるようになつている。アーム58にはロツド
64が水平方向に摺動可能なように設けられてい
る。ロツド64の先端面には、ワイヤ電極42を
切断することができる刃物66およびワイヤ電極
42をロツド64先端面とアーム58側壁面との
間に挾持することができるクランプピン68が設
けられている。ロツド64の他端は、第3のリン
ク70を介してアーム58に固設されたソレノイ
ド72に連結されている。第3のリンク70はピ
ン74を介してアーム58に回動自在に取着さ
れ、またロツド64の後端部とアーム58側壁と
の間にはコイルスプリング76が張設されてい
て、ソレノイド72を作動させると第3のリンク
70を介してロツド64がアーム58に沿つて前
後に自在に摺動できるようになつている。またロ
ツド64先端面とクランプピン68との間にはコ
イルバネ78が挾持されるようにして設けられて
おり、クランプピン68でコイルバネ78の弾発
力を利用してワイヤ電極42を確実に挾持するこ
とができるようになつている。また刃物66とク
ランプピン68との位置関係は、ロツド76がア
ーム58に沿つて前進すると先づアーム58の側
壁面にクランプピン68が当接し、続いて刃物6
6が当接するような構成となつている。80はワ
イヤ電極ガイド部で、被加工物10を挾んで前述
案内パイプ40内に嵌着されたもう一つのワイヤ
電極ガイド46と対向させて被加工物10の下方
に設けられている。ワイヤ電極ガイド部80の下
方には、一対の巻取りローラー82aおよび82
bが互いに対向させて設けられており、その一方
の巻取りローラー82bは、巻取りモーター84
に連結され、一対の巻取りローラー82aおよび
82b間にワイヤ電極42を挿通して巻取りモー
ター84を駆動させ、ワイヤ電極42を巻取るこ
とができるようになつている。また、86はワイ
ヤ電極42が巻き付けられたボビンであり、ボビ
ン86にはワイヤ電極42の送給方向に対し、逆
回転するように構成され、ワイヤ電極42に一定
のテンシヨンを与えることができるトルクモータ
88が連結されている。
第2図には、上述案内パイプ40およびワイヤ
電極42ののワイヤ電極送給時の拡大断面構成図
が示され、第1図と同一部材には同一符号を付
し、説明を省略する。46はダイヤモンドで形成
されたダイス状のワイヤ電極ガイドで、焼結金属
体90を介して案内パイプ40の内部先端部に嵌
着されている。また80は被加工物10の下方に
設けられたワイヤ電極ガイド部で、同様にダイヤ
モンドで形成されたダイス状ガイド92がやはり
焼結金属体94を介してガイド本体96に嵌着さ
れ、ワイヤ電極ガイド部80が構成されている。
電極42ののワイヤ電極送給時の拡大断面構成図
が示され、第1図と同一部材には同一符号を付
し、説明を省略する。46はダイヤモンドで形成
されたダイス状のワイヤ電極ガイドで、焼結金属
体90を介して案内パイプ40の内部先端部に嵌
着されている。また80は被加工物10の下方に
設けられたワイヤ電極ガイド部で、同様にダイヤ
モンドで形成されたダイス状ガイド92がやはり
焼結金属体94を介してガイド本体96に嵌着さ
れ、ワイヤ電極ガイド部80が構成されている。
以上のように構成されていて、被加工物10に
ワイヤ電極42を貫通させるようにしてワイヤ電
極42を自動供給しようとする場合には、先づ被
加工物10に予め穿設した切断加工開始地点のス
タート孔12と同一軸上に上述案内パイプ40が
くるように被加工物10をセツトした後、ソレノ
イド54を作動させて案内パイプ40のクランプ
板48および52からなるクランプ機構を解放状
態とし、案内パイプ40を駆動モーター16およ
び駆動ネジ20からなる移動手段100を用いて
ガイド14最上部に移動させる。次に案内パイプ
40の下端部にワイヤ電極42の先端部が突出す
る位置まで、ワイヤ送給モーター24、ワイヤ送
給プーリー26およびクランププーリー28等か
らなる送給手段104を用いてワイヤ電極42を
案内パイプ40内へと送給した後、ソレノイド3
6を作動させてワイヤ電極42をワイヤ送給プー
リー26およびクランププーリー28等からなる
ワイヤ電極固定手段106を用いて上記両プーリ
ー26および28間に挾持させ、固定する。次に
アーム駆動モーター60を作動させてアーム58
を180゜ワイヤ電極42方向に回転させた後、ソレ
ノイド72を作動させて案内パイプ40の下端部
から延出しているワイヤ電極42をクランプピン
68で固定し、ロツド76および刃物66等から
なる切断手段108を用いて刃物66でワイヤ電
極42を案内パイプ40の下端部から3〜10mm程
度延出した所定位置で切断する。次にアーム58
を再びワイヤ電極42から遠ざけるように180゜回
転して戻し、ソレノイド72を作動させて切断し
たワイヤ電極42の残部をクランプを解除してア
ーム58より下方へと落下させて排除する。次に
上述移動手段100を用いてスライダー22を下
降させ、第2図に示すごとく案内パイプ40を被
加工物10のスタート孔12を貫通させて被加工
物10下方のワイヤ電極ガイド部80の手前まで
下降させる。次に上述ワイヤ送給手段104を作
動させてワイヤ電極42を案内パイプ40内に送
給し、ワイヤ電極42が下方に位置するワイヤ電
極ガイド80中を貫挿して巻取ローラー82a,
82bおよび巻取りモーター84からなる巻取り
ローラー部110の巻き取りローラー82aおよ
び82b間に嵌挿して巻き取られるようにする。
次にワイヤ電極送給手段104のソレノイド36
を作動させてクランププーリー28をワイヤ送給
プーリー26より離してワイヤ電極42の送給を
停止すると共に、巻き取りローラー部110の巻
き取りモーター84を停止し、ワイヤ電極42を
被加工物10中を貫挿させて張設する。次に移動
手段100の駆動モーター16を作動させて案内
パイプ40を上昇させ、被加工物10中より案内
パイプ40を先端部を抜き取つた後、案内パイプ
40の下端部を上述固定手段102を用いてガイ
ド14に対し定位置に固定する。この様にして被
加工物10中にワイヤ電極42を貫挿させるよう
にして自動供給を行う。
ワイヤ電極42を貫通させるようにしてワイヤ電
極42を自動供給しようとする場合には、先づ被
加工物10に予め穿設した切断加工開始地点のス
タート孔12と同一軸上に上述案内パイプ40が
くるように被加工物10をセツトした後、ソレノ
イド54を作動させて案内パイプ40のクランプ
板48および52からなるクランプ機構を解放状
態とし、案内パイプ40を駆動モーター16およ
び駆動ネジ20からなる移動手段100を用いて
ガイド14最上部に移動させる。次に案内パイプ
40の下端部にワイヤ電極42の先端部が突出す
る位置まで、ワイヤ送給モーター24、ワイヤ送
給プーリー26およびクランププーリー28等か
らなる送給手段104を用いてワイヤ電極42を
案内パイプ40内へと送給した後、ソレノイド3
6を作動させてワイヤ電極42をワイヤ送給プー
リー26およびクランププーリー28等からなる
ワイヤ電極固定手段106を用いて上記両プーリ
ー26および28間に挾持させ、固定する。次に
アーム駆動モーター60を作動させてアーム58
を180゜ワイヤ電極42方向に回転させた後、ソレ
ノイド72を作動させて案内パイプ40の下端部
から延出しているワイヤ電極42をクランプピン
68で固定し、ロツド76および刃物66等から
なる切断手段108を用いて刃物66でワイヤ電
極42を案内パイプ40の下端部から3〜10mm程
度延出した所定位置で切断する。次にアーム58
を再びワイヤ電極42から遠ざけるように180゜回
転して戻し、ソレノイド72を作動させて切断し
たワイヤ電極42の残部をクランプを解除してア
ーム58より下方へと落下させて排除する。次に
上述移動手段100を用いてスライダー22を下
降させ、第2図に示すごとく案内パイプ40を被
加工物10のスタート孔12を貫通させて被加工
物10下方のワイヤ電極ガイド部80の手前まで
下降させる。次に上述ワイヤ送給手段104を作
動させてワイヤ電極42を案内パイプ40内に送
給し、ワイヤ電極42が下方に位置するワイヤ電
極ガイド80中を貫挿して巻取ローラー82a,
82bおよび巻取りモーター84からなる巻取り
ローラー部110の巻き取りローラー82aおよ
び82b間に嵌挿して巻き取られるようにする。
次にワイヤ電極送給手段104のソレノイド36
を作動させてクランププーリー28をワイヤ送給
プーリー26より離してワイヤ電極42の送給を
停止すると共に、巻き取りローラー部110の巻
き取りモーター84を停止し、ワイヤ電極42を
被加工物10中を貫挿させて張設する。次に移動
手段100の駆動モーター16を作動させて案内
パイプ40を上昇させ、被加工物10中より案内
パイプ40を先端部を抜き取つた後、案内パイプ
40の下端部を上述固定手段102を用いてガイ
ド14に対し定位置に固定する。この様にして被
加工物10中にワイヤ電極42を貫挿させるよう
にして自動供給を行う。
また、切断加工中に異常事態が発生し、ワイヤ
電極42が断線した場合には、ワイヤ電極42が
断線したという信号を受けてクランプ機構102
のソレノイド54が作動し、案内パイプ40がク
ランプ状態から解放された後、移動手段100に
より案内パイプ40をガイド14最上部に移動さ
せる。次に巻き取りローラー部110が作動して
ワイヤ電極42の切断された残部を、巻き取りロ
ーラー部110の下方に排除する。次に案内パイ
プ40と同軸上に被加工物10のスタート孔12
が来るように被加工物10を移動し、以後前述し
た被加工物10に新たにワイヤ電極42を自動供
給する動作を繰り返し行わせて、ワイヤ電極42
を自動供給した後、ワイヤ電極42が切断した切
断加工個所まで、被加工物10中を既切断加工個
所に倣つて放電させずにワイヤ電極42を移動さ
せ、再び放電切断加工を継続して行うようにす
る。なお上述各機構を一定の順序に従つて作動さ
せるのは、全て従来ワイヤカツト放電加工装置に
付設されている電算機を内蔵するNC制御装置
(図示せず)を用いて行うようにする。
電極42が断線した場合には、ワイヤ電極42が
断線したという信号を受けてクランプ機構102
のソレノイド54が作動し、案内パイプ40がク
ランプ状態から解放された後、移動手段100に
より案内パイプ40をガイド14最上部に移動さ
せる。次に巻き取りローラー部110が作動して
ワイヤ電極42の切断された残部を、巻き取りロ
ーラー部110の下方に排除する。次に案内パイ
プ40と同軸上に被加工物10のスタート孔12
が来るように被加工物10を移動し、以後前述し
た被加工物10に新たにワイヤ電極42を自動供
給する動作を繰り返し行わせて、ワイヤ電極42
を自動供給した後、ワイヤ電極42が切断した切
断加工個所まで、被加工物10中を既切断加工個
所に倣つて放電させずにワイヤ電極42を移動さ
せ、再び放電切断加工を継続して行うようにす
る。なお上述各機構を一定の順序に従つて作動さ
せるのは、全て従来ワイヤカツト放電加工装置に
付設されている電算機を内蔵するNC制御装置
(図示せず)を用いて行うようにする。
次に、同一被加工物10に複数個に分割された
切断加工部分がある場合で、第1切断加工工程終
了後、被加工物10の第2切断加工工程のスター
ト孔12にワイヤ電極42を自動供給する場合に
ついて説明する。第1加工工程終了後、切断加工
中回転していた巻き取りローラー部110の巻き
取りモーター84を停止し、固定手段102のソ
レノイド54を作動させて案内パイプ40のクラ
ンプを解放して案内パイプ40を移動手段100
によりガイド14最上部に移動した後、ワイヤ電
極固定手段102を用いてワイヤ電極42を所定
位置で固定し、アーム58を180゜回転させて刃物
66によりワイヤ電極42を所定位置で切断す
る。次に、巻取りローラー部110を作動させて
ワイヤ電極42の切断した残部を巻き取りローラ
ー部110より下方へと排除する。次に被加工物
10の第2加工工程のスタート孔12と同軸上に
案内パイプ40が来るように被加工物10を移動
し、前述した新たなワイヤ電極42の自動供給方
法にならつて被加工物10中にワイヤ電極42を
自動供給して放電切断加工を行う。なお、既述の
トルクモーター88はワイヤ電極42をワイヤ電
極固定手段102を用いて定位置に固定した状態
で、案内パイプ40を上昇させた時にボビン86
と上記固定手段102間のワイヤ電極42がたる
まないように防止している。また、上述一連の動
作は全て上述したNC制御装置からの指令に基づ
き自動的に行わせるようにする。
切断加工部分がある場合で、第1切断加工工程終
了後、被加工物10の第2切断加工工程のスター
ト孔12にワイヤ電極42を自動供給する場合に
ついて説明する。第1加工工程終了後、切断加工
中回転していた巻き取りローラー部110の巻き
取りモーター84を停止し、固定手段102のソ
レノイド54を作動させて案内パイプ40のクラ
ンプを解放して案内パイプ40を移動手段100
によりガイド14最上部に移動した後、ワイヤ電
極固定手段102を用いてワイヤ電極42を所定
位置で固定し、アーム58を180゜回転させて刃物
66によりワイヤ電極42を所定位置で切断す
る。次に、巻取りローラー部110を作動させて
ワイヤ電極42の切断した残部を巻き取りローラ
ー部110より下方へと排除する。次に被加工物
10の第2加工工程のスタート孔12と同軸上に
案内パイプ40が来るように被加工物10を移動
し、前述した新たなワイヤ電極42の自動供給方
法にならつて被加工物10中にワイヤ電極42を
自動供給して放電切断加工を行う。なお、既述の
トルクモーター88はワイヤ電極42をワイヤ電
極固定手段102を用いて定位置に固定した状態
で、案内パイプ40を上昇させた時にボビン86
と上記固定手段102間のワイヤ電極42がたる
まないように防止している。また、上述一連の動
作は全て上述したNC制御装置からの指令に基づ
き自動的に行わせるようにする。
本発明の実施例装置は上記のように構成され、
動作するが、ワイヤ電極が内部に挿通される案内
パイプが、被加工物の移動方向に直交する垂直方
向に移動させる必要があり、そのため、被加工物
を介して対向する電極ガイドのうち、上記案内パ
イプ側に位置する電極ガイドには、周知の従来装
置とは異なつた手段を講ずる必要があり、しかも
その手段は、放電加工時の放電反発力に起因する
ワイヤ電極の振動を抑制し、被加工物の加工精度
の低下を惹起させない様に、極力被加工物の近傍
に配設する必要がある。
動作するが、ワイヤ電極が内部に挿通される案内
パイプが、被加工物の移動方向に直交する垂直方
向に移動させる必要があり、そのため、被加工物
を介して対向する電極ガイドのうち、上記案内パ
イプ側に位置する電極ガイドには、周知の従来装
置とは異なつた手段を講ずる必要があり、しかも
その手段は、放電加工時の放電反発力に起因する
ワイヤ電極の振動を抑制し、被加工物の加工精度
の低下を惹起させない様に、極力被加工物の近傍
に配設する必要がある。
前記実施例装置は、案内パイプの内部先端部に
ワイヤ電極を定位置に支持する電極ガイドを備
え、案内パイプの移動と共に移動し、かつ、被加
工物の放電加工時には、電極ガイドが被加工物の
近傍に配設される構成により所期の目的が達成さ
れるものである。
ワイヤ電極を定位置に支持する電極ガイドを備
え、案内パイプの移動と共に移動し、かつ、被加
工物の放電加工時には、電極ガイドが被加工物の
近傍に配設される構成により所期の目的が達成さ
れるものである。
以上のように、本発明によれば、被加工物にワ
イヤ電極を自動供給することができ、ワイヤカツ
ト放電加工の省力化が図れると共に、放電反発力
に起因するワイヤ電極の振動が抑制でき、被加工
物の加工精度の低下が防止できるワイヤカツト放
電加工装置の提供が可能となる。
イヤ電極を自動供給することができ、ワイヤカツ
ト放電加工の省力化が図れると共に、放電反発力
に起因するワイヤ電極の振動が抑制でき、被加工
物の加工精度の低下が防止できるワイヤカツト放
電加工装置の提供が可能となる。
第1図は本発明に係るワイヤ放電加工装置のワ
イヤ電極供給装置の好適な実施例を示す概略構成
図、第2図は、第1図の案内パイプおよびワイヤ
電極ガイド部分の構成を示す拡大断面図である。 図において、10は被加工物、40は案内パイ
プ、42はワイヤ電極、46はワイヤ電極ガイ
ド、80はワイヤ電極ガイド、86はボビン部、
100は移動手段、102は固定手段、104は
送給手段、106はワイヤ電極固定手段、108
は切断手段、110は巻取りローラー部である。
なお、図中同一符号は同一部分を示す。
イヤ電極供給装置の好適な実施例を示す概略構成
図、第2図は、第1図の案内パイプおよびワイヤ
電極ガイド部分の構成を示す拡大断面図である。 図において、10は被加工物、40は案内パイ
プ、42はワイヤ電極、46はワイヤ電極ガイ
ド、80はワイヤ電極ガイド、86はボビン部、
100は移動手段、102は固定手段、104は
送給手段、106はワイヤ電極固定手段、108
は切断手段、110は巻取りローラー部である。
なお、図中同一符号は同一部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被加工物に対してワイヤ電極を微少間隙を介
して対向させ、上記被加工物を放電加工するワイ
ヤカツト放電加工装置であつて、ワイヤ送給手段
によつて上記ワイヤ電極が内部を挿通するように
構成される案内パイプと、上記案内パイプを上記
ワイヤ電極の張設方向に移動させる移動手段と、
上記案内パイプを定位置に固定する固定手段とを
それぞれ備え、 上記案内パイプの内部先端部に上記ワイヤ電極
を定位置に支持する電極ガイドを備えたことを特
徴とするワイヤカツト放電加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16205179A JPS5689436A (en) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | Wire-cut electric discharge machining device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16205179A JPS5689436A (en) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | Wire-cut electric discharge machining device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5689436A JPS5689436A (en) | 1981-07-20 |
JPS6331333B2 true JPS6331333B2 (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=15747153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16205179A Granted JPS5689436A (en) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | Wire-cut electric discharge machining device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5689436A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4613740A (en) * | 1982-02-05 | 1986-09-23 | Ogura Jewel Industry Co., Ltd. | Guide holders of electrodischarge machining apparatus having wire electrode |
JPS58202724A (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤカツト放電加工装置におけるワイヤ自動供給装置 |
US4598189A (en) * | 1984-03-28 | 1986-07-01 | Inoue-Japax Research Incorporated | Automatic wire-threading with a tubular electrode in a TW-E machine |
CH678505A5 (ja) * | 1989-05-18 | 1991-09-30 | Mitsubishi Electric Corp | |
JPH0499462U (ja) * | 1991-01-23 | 1992-08-27 |
-
1979
- 1979-12-13 JP JP16205179A patent/JPS5689436A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5689436A (en) | 1981-07-20 |
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