JPS5856730A - ワイヤカツト放電加工機の自動ワイヤ結線装置 - Google Patents
ワイヤカツト放電加工機の自動ワイヤ結線装置Info
- Publication number
- JPS5856730A JPS5856730A JP15600681A JP15600681A JPS5856730A JP S5856730 A JPS5856730 A JP S5856730A JP 15600681 A JP15600681 A JP 15600681A JP 15600681 A JP15600681 A JP 15600681A JP S5856730 A JPS5856730 A JP S5856730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- wire electrode
- electrode
- guide pipe
- lower die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
- B23H7/102—Automatic wire threading
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ワイヤカット放電加工機において、−の被加
工部位での切断加工を終了した後、他のる。
工部位での切断加工を終了した後、他のる。
ワイヤカット放電加工機による被加工物の切断加工にお
いて、−の被加工部位から他の被加工部位へ移行すると
きｋは、ワイヤ電極を切断し、新を供給して結線しなお
さなければならない。
いて、−の被加工部位から他の被加工部位へ移行すると
きｋは、ワイヤ電極を切断し、新を供給して結線しなお
さなければならない。
上述したワイヤ電極の供給、結線を自動的に行なわすも
のとして、従来、ワイヤ電極を加熱して焼戻すと共に、
張力を加えることによって先端が先細りになる様に溶断
し、該ワイヤ電極を静かに送シ出して被加工物のイニシ
ャルホール、及び下ダイスへ挿通させるｍＫした毫の、
又は、放電加１機の上ダイスに代えてワイヤ電極を案内
するパイプを設け、該パイプを上下に移動させて前記被
加工物のイニシャルホール及び下ダイスに前記ワイヤ電
極を挿通させる様にしたものが提案されている。
のとして、従来、ワイヤ電極を加熱して焼戻すと共に、
張力を加えることによって先端が先細りになる様に溶断
し、該ワイヤ電極を静かに送シ出して被加工物のイニシ
ャルホール、及び下ダイスへ挿通させるｍＫした毫の、
又は、放電加１機の上ダイスに代えてワイヤ電極を案内
するパイプを設け、該パイプを上下に移動させて前記被
加工物のイニシャルホール及び下ダイスに前記ワイヤ電
極を挿通させる様にしたものが提案されている。
しかし、上述の従来例のうち前者では焼戻して前記ワイ
ヤ電極を直線状に修正したとはいうものの、該ワイヤ電
極か細い為にその先端の位置が不安定で、神加工物のイ
ニシャルホール及び下ダイスへ確実に挿通させることが
できなかった。また、後者では、加工中における案内パ
イプケ゛よる前記ワイヤ電極の位置保持が不安定で且つ
耐久性に劣るものであって、これを解消すべくパイプの
直径を太くすると、被加工物のイニシャルホールの直径
を大きくしなければならないという欠点があった。
ヤ電極を直線状に修正したとはいうものの、該ワイヤ電
極か細い為にその先端の位置が不安定で、神加工物のイ
ニシャルホール及び下ダイスへ確実に挿通させることが
できなかった。また、後者では、加工中における案内パ
イプケ゛よる前記ワイヤ電極の位置保持が不安定で且つ
耐久性に劣るものであって、これを解消すべくパイプの
直径を太くすると、被加工物のイニシャルホールの直径
を大きくしなければならないという欠点があった。
本発明は上述の欠点に鑑み、ワイヤ電極を挿通するとき
のみにワイヤ電極の導通路にスリワリを形成した案内パ
イプを持ち来たす様にすることで、確実にワイヤ電極を
挿通し、結線し得る自動ワイ以下、本発明を用いた一実
施例について図面を参照して詳細に説明する。
のみにワイヤ電極の導通路にスリワリを形成した案内パ
イプを持ち来たす様にすることで、確実にワイヤ電極を
挿通し、結線し得る自動ワイ以下、本発明を用いた一実
施例について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は、本発明を用いたワイヤカット放電加工機にお
いて、被加工物を切断加工している状態を示している。
いて、被加工物を切断加工している状態を示している。
１は、゛放電加工機本体の図示しない基台に直立したー
ラムに固定されたアーム、２け前記アーム１の先端に上
下方向へスライド可能に支持されたスライド軸、３は前
記スライド軸２の下■に固着された加工ヘラｉ゛である
。４は切断加工を開始する為のイニシャルポール４ａが
形成された被加工物、５は前記被加工物４を載置し、縦
、方向及び墳方向へ移動し得るテーブルで、図示しない
制御装置によって予め定めた形状に切断加工をすべく自
動的に駆動されている。−６は黄銅等の線材からなるワ
イヤ電極、７け前記アーム１に回転自在に枢支され、前
記ワイヤ電極６を導び〈第２の案内淋−ラ、８，９はそ
れぞれ自動結線のときのみ前記ワイヤ電極６を挾んで送
る供給ローラとピンチローラ、１ｏは前記ワイヤ電極を
加工ヘッド３へ導びく第２の案内ローラである。１１は
前記加工ヘラ上゛３に固定され、前記ワイヤ電極れぞれ
前記ワイヤ電極６が挿通され、該ワイヤ電極６の位置決
めをする上ダイス及び下ダイスである。１５．１６は前
記ワイヤ電極６を挾み着けながら張力を加わえて走行さ
せる為の一対の案内ベルトである。１７は前記ワイヤ電
極６を切断し、案内して前記下ダイス１２に挿通させ石
ワイヤ挿通ヘッド、１８．１９は前記ワイヤ挿通ヘッド
１７に固着された案内軸、２０は前記案内軸１８゜１９
を上下方向へスライド自在に支持し、且つ前記アーム１
に左右方向へスライド自在に支持された支持部材で、図
示し々い制御装置によって前記ワイヤ挿通ヘッド１７を
上下方向へ、またアーム１に対して左右方向へ駆動させ
ることができる。
ラムに固定されたアーム、２け前記アーム１の先端に上
下方向へスライド可能に支持されたスライド軸、３は前
記スライド軸２の下■に固着された加工ヘラｉ゛である
。４は切断加工を開始する為のイニシャルポール４ａが
形成された被加工物、５は前記被加工物４を載置し、縦
、方向及び墳方向へ移動し得るテーブルで、図示しない
制御装置によって予め定めた形状に切断加工をすべく自
動的に駆動されている。−６は黄銅等の線材からなるワ
イヤ電極、７け前記アーム１に回転自在に枢支され、前
記ワイヤ電極６を導び〈第２の案内淋−ラ、８，９はそ
れぞれ自動結線のときのみ前記ワイヤ電極６を挾んで送
る供給ローラとピンチローラ、１ｏは前記ワイヤ電極を
加工ヘッド３へ導びく第２の案内ローラである。１１は
前記加工ヘラ上゛３に固定され、前記ワイヤ電極れぞれ
前記ワイヤ電極６が挿通され、該ワイヤ電極６の位置決
めをする上ダイス及び下ダイスである。１５．１６は前
記ワイヤ電極６を挾み着けながら張力を加わえて走行さ
せる為の一対の案内ベルトである。１７は前記ワイヤ電
極６を切断し、案内して前記下ダイス１２に挿通させ石
ワイヤ挿通ヘッド、１８．１９は前記ワイヤ挿通ヘッド
１７に固着された案内軸、２０は前記案内軸１８゜１９
を上下方向へスライド自在に支持し、且つ前記アーム１
に左右方向へスライド自在に支持された支持部材で、図
示し々い制御装置によって前記ワイヤ挿通ヘッド１７を
上下方向へ、またアーム１に対して左右方向へ駆動させ
ることができる。
第２図は、前述したワイヤ挿通ヘッド１７の要部の構成
を示す斜視図で、６は前記ワイヤ電極である。１０１，
１０２ａそれぞれ前記ワイヤ電極６を挾み付けて回転す
る送シローラで、該送りローラ１０１はモータ１０３に
連結されており、前記送りローラ１０２は揺動レバー１
０４に枢支され、該揺動レバー１０４に連結された図示
しないレバー機構により前記ワイヤ電極６を挾み付け、
また解除し得る様になされ、前記揺動レバー１゜４の他
方端には図示しないバネを介してロッド１０５が連結さ
れ、該ロッド１０５は電磁グランジャ１０６に結合され
ている。１０７は絶縁材から夕部電極で、第１の電極１
０．８ｎ諸、坑２のＷ極１０８ｂと、これらの間に挾ま
れた絶縁材１・０８Ｃとから構成され、それぞわに連な
って縦溝１゜８ｄが形成されておシ、該カッタ部挾持部
材１０７とカッタ部電極１０８はそれぞれ憂さ方向へス
ライド自在に取付けられている。１０９は一端が前記カ
ッタ部挾持部材１０７の縦溝１０７ａと倶合し、ｍｓ自
在に取付けられた連結レバー、１１０は一方端が前記連
結レバー１０９の他端と係合・し、揺動自在に取付けら
れたカッタ部挾持レバー、１１１は一方端が前記カッタ
部電極１０８の縦溝１ミ＼、９８ ｄと係合し、揺動自
在に取付けられにカッタ部・電極レバー、１１２は前記
カッタ部挾持レバー１１Ｏと前記カッタ部電極レバー１
１１との他端がそれぞれ係合し、スライド自在に取付け
られたカッタ部作動レバーで、カム作動部１１２ａが形
成されている。１１３は前記モータ１０３の出力軸に固
着された第１のハスバ歯車、１１４は一方端に前記カッ
タ部作動し／４−１１２のカム作動部１１２ａと協働す
るカム部１１４ａが一体的に固着された第２−のハスバ
歯車で、前記第１のハスバ歯車１１３と、第２のハスバ
歯車１１４とＫより一対のネジ歯車機構を構成している
。１１５は前記送りローラ１０２を回動させる揺動レバ
ー１０４の作動に連動して動作し、前記ワイヤ電極６の
挿通位置を決めるワイヤ位置決め片、１１６はスリワ１
７１１６ａが形成され、前記ワイヤ電極６を案内するガ
イドパイプ、１１７は前記カイトパイプ１１６の補強ア
ームである。
を示す斜視図で、６は前記ワイヤ電極である。１０１，
１０２ａそれぞれ前記ワイヤ電極６を挾み付けて回転す
る送シローラで、該送りローラ１０１はモータ１０３に
連結されており、前記送りローラ１０２は揺動レバー１
０４に枢支され、該揺動レバー１０４に連結された図示
しないレバー機構により前記ワイヤ電極６を挾み付け、
また解除し得る様になされ、前記揺動レバー１゜４の他
方端には図示しないバネを介してロッド１０５が連結さ
れ、該ロッド１０５は電磁グランジャ１０６に結合され
ている。１０７は絶縁材から夕部電極で、第１の電極１
０．８ｎ諸、坑２のＷ極１０８ｂと、これらの間に挾ま
れた絶縁材１・０８Ｃとから構成され、それぞわに連な
って縦溝１゜８ｄが形成されておシ、該カッタ部挾持部
材１０７とカッタ部電極１０８はそれぞれ憂さ方向へス
ライド自在に取付けられている。１０９は一端が前記カ
ッタ部挾持部材１０７の縦溝１０７ａと倶合し、ｍｓ自
在に取付けられた連結レバー、１１０は一方端が前記連
結レバー１０９の他端と係合・し、揺動自在に取付けら
れたカッタ部挾持レバー、１１１は一方端が前記カッタ
部電極１０８の縦溝１ミ＼、９８ ｄと係合し、揺動自
在に取付けられにカッタ部・電極レバー、１１２は前記
カッタ部挾持レバー１１Ｏと前記カッタ部電極レバー１
１１との他端がそれぞれ係合し、スライド自在に取付け
られたカッタ部作動レバーで、カム作動部１１２ａが形
成されている。１１３は前記モータ１０３の出力軸に固
着された第１のハスバ歯車、１１４は一方端に前記カッ
タ部作動し／４−１１２のカム作動部１１２ａと協働す
るカム部１１４ａが一体的に固着された第２−のハスバ
歯車で、前記第１のハスバ歯車１１３と、第２のハスバ
歯車１１４とＫより一対のネジ歯車機構を構成している
。１１５は前記送りローラ１０２を回動させる揺動レバ
ー１０４の作動に連動して動作し、前記ワイヤ電極６の
挿通位置を決めるワイヤ位置決め片、１１６はスリワ１
７１１６ａが形成され、前記ワイヤ電極６を案内するガ
イドパイプ、１１７は前記カイトパイプ１１６の補強ア
ームである。
次に作動について説明する。通常の切断加工を行バ彦っ
ているときは、第１図に示す如く、ワイヤ挿通ヘッド１
７は上方へ且つ左方へ移動した待避位置に５、あシ、加
工ヘッド３は被加工物４に接近した位置ま゛ｆ下降し、
ワイヤ電極６を走行させつつワイヤ電極、／ ６と被加工物４の間で放電させて前記被加工物４の切断
加工が行なわれている。
ているときは、第１図に示す如く、ワイヤ挿通ヘッド１
７は上方へ且つ左方へ移動した待避位置に５、あシ、加
工ヘッド３は被加工物４に接近した位置ま゛ｆ下降し、
ワイヤ電極６を走行させつつワイヤ電極、／ ６と被加工物４の間で放電させて前記被加工物４の切断
加工が行なわれている。
−の被加工部位での切断加工を終了し、他の被加工部位
での切断加工に移行するときには、図示しない制御装置
によって以下のとおりに作動する。第３図に示す如く、
加工ヘッド３は上昇し、ワイヤ挿通ヘッド１７が下降し
、且つ右方へ移動してワイヤ電極６が第２図に示すワイ
ヤ挿通さ一ツド１７のカッタ部の位置に停止する。次に
図示しない制御装置からの信号でモーター０３が回転す
ることによってネジ歯車機構を介して第２のハスバ歯車
１１４のカム部１１４ａを回転させてカッタ部作動レバ
ー１１２を左方へ移動させ、該カッタ部作動レバー１１
２に係合するカッタ部マ極レバー１１１とカッタ部挾持
レバー１１０及び連結レバー１０９に連動して前記カッ
タ部挾持部材１０７とカッタ部電極１０８を閉じ、させ
てワイヤ電極６を挾持すると共に張力を印加し、・ノ ー 該ワイヤ電極６に通電加熱して前記ヂイヤ電極６を
切断する。ワイヤ電極６を切断すると、ワイヤ挿通ヘッ
ド１７は第３図上でさらに右方へ移動して第４ノ図に示
す位置に至り、第２図に示す様にワイヤ電極６は、ワイ
ヤ位置決め片１１５に位置決めされ、且つ送シローラー
０１，１０２に挾まれて下方へ送り出され、該ワイヤ電
極６はガイドパイプ１１６に挿通させられる。デイヤ挿
通ヘッド１７は、菓５図に示す如く下方へ移動すると共
にさらにワイヤ電極６を繰出し、ガイドパイプ１１６を
被加工物４のイニシャルホール４ａへ挿通して同時にワ
イヤ電極６を下ダイス１４に挿通させる。下ダイス１４
に挿通されたワイヤ電極６は、案内ベルト１５．１６に
よりて引出され、使用済ワイヤの廃棄位置まで誘導され
てワイヤ電極６の結線が終了する。ワイヤ電極６の結線
が終了したワイヤ挿通ヘッド１フは、ガイドパイプ１１
６のスリワリ１１６ａからワイヤ電極６を脱比させて前
述した第１図に示す待避位置に戻り、加工ヘッド３け被
涼工物４に接近した位置まで下降して前述した他の被加
工部位での新たな切断加工が珈始される。
での切断加工に移行するときには、図示しない制御装置
によって以下のとおりに作動する。第３図に示す如く、
加工ヘッド３は上昇し、ワイヤ挿通ヘッド１７が下降し
、且つ右方へ移動してワイヤ電極６が第２図に示すワイ
ヤ挿通さ一ツド１７のカッタ部の位置に停止する。次に
図示しない制御装置からの信号でモーター０３が回転す
ることによってネジ歯車機構を介して第２のハスバ歯車
１１４のカム部１１４ａを回転させてカッタ部作動レバ
ー１１２を左方へ移動させ、該カッタ部作動レバー１１
２に係合するカッタ部マ極レバー１１１とカッタ部挾持
レバー１１０及び連結レバー１０９に連動して前記カッ
タ部挾持部材１０７とカッタ部電極１０８を閉じ、させ
てワイヤ電極６を挾持すると共に張力を印加し、・ノ ー 該ワイヤ電極６に通電加熱して前記ヂイヤ電極６を
切断する。ワイヤ電極６を切断すると、ワイヤ挿通ヘッ
ド１７は第３図上でさらに右方へ移動して第４ノ図に示
す位置に至り、第２図に示す様にワイヤ電極６は、ワイ
ヤ位置決め片１１５に位置決めされ、且つ送シローラー
０１，１０２に挾まれて下方へ送り出され、該ワイヤ電
極６はガイドパイプ１１６に挿通させられる。デイヤ挿
通ヘッド１７は、菓５図に示す如く下方へ移動すると共
にさらにワイヤ電極６を繰出し、ガイドパイプ１１６を
被加工物４のイニシャルホール４ａへ挿通して同時にワ
イヤ電極６を下ダイス１４に挿通させる。下ダイス１４
に挿通されたワイヤ電極６は、案内ベルト１５．１６に
よりて引出され、使用済ワイヤの廃棄位置まで誘導され
てワイヤ電極６の結線が終了する。ワイヤ電極６の結線
が終了したワイヤ挿通ヘッド１フは、ガイドパイプ１１
６のスリワリ１１６ａからワイヤ電極６を脱比させて前
述した第１図に示す待避位置に戻り、加工ヘッド３け被
涼工物４に接近した位置まで下降して前述した他の被加
工部位での新たな切断加工が珈始される。
＼、 以上述べた如【、本発明は、ワイヤ電極の結線時
’１６をワイヤ電極６の導通路に進入させて前記ワイヤ
電極６を前記ガイドパイプ１１６で案内して被加工物４
及び下ダイス１４へ挿通させる様にしたものであるから
、ワイヤカット放電加工機の要部構成に何ら影響させる
ことなく確−実に前記ワイヤ電極を結線させることがで
きる。 ４゜
’１６をワイヤ電極６の導通路に進入させて前記ワイヤ
電極６を前記ガイドパイプ１１６で案内して被加工物４
及び下ダイス１４へ挿通させる様にしたものであるから
、ワイヤカット放電加工機の要部構成に何ら影響させる
ことなく確−実に前記ワイヤ電極を結線させることがで
きる。 ４゜
第１図は本発明を用いたワイヤカット放電加工機の要部
構成図、第２図は本発明を用いたワイヤ挿通ご ヘッドの要部を示す斜視図、第３図〜第４図は本発明を
用いたワイヤカット放電加工ｐ９における各作動位置を
示す作動説明図である。 １・・・・・・アーム、２・・・・・・スライド軸、３
・・・・・・加工へラド、４・・・・・・被加工物、４
ａ・・・・・・イニシャルホール、５・・・・・・テー
ブル、６・・・・・・ワイヤ電極、７・・・・・・第１
の案内ローラ、Ｊｌ−・・・・・供給ローラ、９・・・
・・・ピンチロ−ラ、１０・・・・・・第２の案内ロー
ラ、１１・・・・・・上部通電實極、１２・・・・・・
下部通電！極、１３・・・・・・上ダイス、１４・・・
・・・下ダイス、１５．１６・・・・・・案内ベルト、
１７・・・・・・ワイヤ挿通ヘッド、１８，１９・・・
・・・案内軸、２０・・・・・・支持部材、１０１，１
０２・・・・・・送シローラ、１０７・・・・・・カッ
タ部挾持部材、１０８・・・・・・カッタ一部電極、１
１６・・・・・・ガイドパイプ、１１６ａ・・・・・・
スリワリ。 特許出願人 株式会社コパル 西部電機工業株式会社 第１図
構成図、第２図は本発明を用いたワイヤ挿通ご ヘッドの要部を示す斜視図、第３図〜第４図は本発明を
用いたワイヤカット放電加工ｐ９における各作動位置を
示す作動説明図である。 １・・・・・・アーム、２・・・・・・スライド軸、３
・・・・・・加工へラド、４・・・・・・被加工物、４
ａ・・・・・・イニシャルホール、５・・・・・・テー
ブル、６・・・・・・ワイヤ電極、７・・・・・・第１
の案内ローラ、Ｊｌ−・・・・・供給ローラ、９・・・
・・・ピンチロ−ラ、１０・・・・・・第２の案内ロー
ラ、１１・・・・・・上部通電實極、１２・・・・・・
下部通電！極、１３・・・・・・上ダイス、１４・・・
・・・下ダイス、１５．１６・・・・・・案内ベルト、
１７・・・・・・ワイヤ挿通ヘッド、１８，１９・・・
・・・案内軸、２０・・・・・・支持部材、１０１，１
０２・・・・・・送シローラ、１０７・・・・・・カッ
タ部挾持部材、１０８・・・・・・カッタ一部電極、１
１６・・・・・・ガイドパイプ、１１６ａ・・・・・・
スリワリ。 特許出願人 株式会社コパル 西部電機工業株式会社 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上ダイスと下ダイスの間に張架したワイヤ電極を走行さ
せつつ該ワイヤ電極と微少間隙を介して対向する被加工
物との間で放電させて該被加工物を切断加工するワイヤ
カット放電加工機において、−の被加工部位での加工終
了により、前記ワイヤヅ 電極の導通路に力亭タ部を進入させて該ワイヤ電極を切
断し、前記ワイヤ電極を案内するガイドパイプを前記導
通路へ移動させて前記ワイヤ電極を押通させ、前記ガイ
ドパイプを前記導通路に沿って移動させると共に前記ワ
イヤ電極を送り出して前記下ダイスに押通させ、該下ダ
イスに押通された前記ワイヤを張力を加え々から引出す
ことを特徴とするワイヤカット放言加工機の自動ワイヤ
結線装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15600681A JPS5856730A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | ワイヤカツト放電加工機の自動ワイヤ結線装置 |
| DE19823236263 DE3236263A1 (de) | 1981-09-30 | 1982-09-30 | Automatische fuehrungsvorrichtung fuer draehte |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15600681A JPS5856730A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | ワイヤカツト放電加工機の自動ワイヤ結線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5856730A true JPS5856730A (ja) | 1983-04-04 |
Family
ID=15618262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15600681A Pending JPS5856730A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | ワイヤカツト放電加工機の自動ワイヤ結線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5856730A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6328516A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-06 | Hoden Seimitsu Kako Kenkyusho Ltd | ワイヤ放電加工装置におけるワイヤ電極結線方法 |
| JPS63109917A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-14 | Fanuc Ltd | ワイヤカツト放電加工機のバリ取り装置 |
| US4877935A (en) * | 1986-08-30 | 1989-10-31 | Fanuc Ltd. | Wire cut electrodischarge machine tool |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56102432A (en) * | 1980-01-17 | 1981-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | Wire electrode feeding device for wire cut arc discharge machining apparatus |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15600681A patent/JPS5856730A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56102432A (en) * | 1980-01-17 | 1981-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | Wire electrode feeding device for wire cut arc discharge machining apparatus |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6328516A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-06 | Hoden Seimitsu Kako Kenkyusho Ltd | ワイヤ放電加工装置におけるワイヤ電極結線方法 |
| US4877935A (en) * | 1986-08-30 | 1989-10-31 | Fanuc Ltd. | Wire cut electrodischarge machine tool |
| JPS63109917A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-14 | Fanuc Ltd | ワイヤカツト放電加工機のバリ取り装置 |
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