JPS58193665A - 惣菜用衣材 - Google Patents
惣菜用衣材Info
- Publication number
- JPS58193665A JPS58193665A JP57074563A JP7456382A JPS58193665A JP S58193665 A JPS58193665 A JP S58193665A JP 57074563 A JP57074563 A JP 57074563A JP 7456382 A JP7456382 A JP 7456382A JP S58193665 A JPS58193665 A JP S58193665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flour
- starch
- coating material
- wheat flour
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
- Grain Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明鉱、惣菜にまるみのある甘酢様風体を付与した惣
菜用衣材く関する。
菜用衣材く関する。
近年、g*理の簡便化に伴い、単に真にまぶすだけでM
埋ができる惣菜用衣材が市販さnている。こnらの4の
は11#料として粉末醤油1食塩、#糖および香辛料が
使用されているが、単調な味覚となシ、必ずしもIll
看者嗜好に適応していないのが現状である。本発明者等
は、惣菜用衣材に清涼感のある新規なFIL峠を付与す
ることによシ、需要者の嗜好にも適応した惣菜用衣材を
完成するに至った。
埋ができる惣菜用衣材が市販さnている。こnらの4の
は11#料として粉末醤油1食塩、#糖および香辛料が
使用されているが、単調な味覚となシ、必ずしもIll
看者嗜好に適応していないのが現状である。本発明者等
は、惣菜用衣材に清涼感のある新規なFIL峠を付与す
ることによシ、需要者の嗜好にも適応した惣菜用衣材を
完成するに至った。
本発明の惣菜用衣材は、 /J\麦粉40〜70曹量%
(以下%と略する)、殿粉5〜20%、厳粉質穀粉50
〜20%、酸味料C1,5〜4%、糖@10〜15%、
調味料5〜15%および香辛料α5〜5%を主成分とす
るものである。本明細書において「惣菜」とは野菜また
は肉類もしくはそれらの混合物を油揚げするかまたは油
をつけてオープンで焼くなどの加工操作を鮭て得らnる
製品をいうものとし、また「衣材」とは前記した惣菜の
調製にあたって野菜ま友は肉類もしくは七nらの混合物
に熱処理に先立ってそのままでかまたは水にとい次状態
でまぶさする粉末材料をいう。
(以下%と略する)、殿粉5〜20%、厳粉質穀粉50
〜20%、酸味料C1,5〜4%、糖@10〜15%、
調味料5〜15%および香辛料α5〜5%を主成分とす
るものである。本明細書において「惣菜」とは野菜また
は肉類もしくはそれらの混合物を油揚げするかまたは油
をつけてオープンで焼くなどの加工操作を鮭て得らnる
製品をいうものとし、また「衣材」とは前記した惣菜の
調製にあたって野菜ま友は肉類もしくは七nらの混合物
に熱処理に先立ってそのままでかまたは水にとい次状態
でまぶさする粉末材料をいう。
本発明の揚げ物用衣材に新規な味覚を付与するものとし
て酸味料がある・この酸味料はいわゆる#味を呈するも
のであって食用に適するものであnばいずnのものでも
使用可能であるが、特に本発明の惣菜用衣材にあっては
クエン散、1識および酢酸ソーダの混合物を使用すると
と酸味となり、味覚上好ましい。さらに前記W味科は予
め酢1li12を酢酸ソーダに担持せしめるとさらに酸
味がやわらかKなる。
て酸味料がある・この酸味料はいわゆる#味を呈するも
のであって食用に適するものであnばいずnのものでも
使用可能であるが、特に本発明の惣菜用衣材にあっては
クエン散、1識および酢酸ソーダの混合物を使用すると
と酸味となり、味覚上好ましい。さらに前記W味科は予
め酢1li12を酢酸ソーダに担持せしめるとさらに酸
味がやわらかKなる。
また本発明の惣菜用衣材は前記酸味料の外に従来からあ
るこの槍の衣材に比べて多量にm類1に使用する点にあ
る・すなわち従来の惣菜用衣材にあっては糖類の使用量
に約1〜5%程度であるが、本発明にあっては10〜1
5%の割合で添加する。かかる量のIII類を使用する
と、酸味料および他の衣材の原料と相まって甘酢つばい
まろやかなML味を呈するようになる。この糖斧として
は例えば砂抛、葡萄軸および乳糖が挙けら扛る。
るこの槍の衣材に比べて多量にm類1に使用する点にあ
る・すなわち従来の惣菜用衣材にあっては糖類の使用量
に約1〜5%程度であるが、本発明にあっては10〜1
5%の割合で添加する。かかる量のIII類を使用する
と、酸味料および他の衣材の原料と相まって甘酢つばい
まろやかなML味を呈するようになる。この糖斧として
は例えば砂抛、葡萄軸および乳糖が挙けら扛る。
本発明に用いる小麦粉は顆粒状および粉末状のいずnの
形態でもよいが、とくに顆粒状とすると具への付着性お
よび水で浴いfC場合衣液がまま粉になるのを防止でき
るので好ましい。
形態でもよいが、とくに顆粒状とすると具への付着性お
よび水で浴いfC場合衣液がまま粉になるのを防止でき
るので好ましい。
殿粉は小麦粉の補助原料として使用さnる。
従って殿粉は小麦粉の使用量の増減にほぼ反比例してそ
の使用量を増減させnばよい、使用する殿粉はと〈K制
限さnるものではないが、例1−1’コーンスターチ、
ポテトスターチおよび小麦殿粉が好ましい。
の使用量を増減させnばよい、使用する殿粉はと〈K制
限さnるものではないが、例1−1’コーンスターチ、
ポテトスターチおよび小麦殿粉が好ましい。
さらに殿粉質穀粉も咄記小麦粉の補助原料として使用さ
nるが、こWKは例えばコーンフラワーおよびライスフ
ラワーがあげらnる。
nるが、こWKは例えばコーンフラワーおよびライスフ
ラワーがあげらnる。
調味料としては、例えば食塩、粉末醤油グルタずン酸ソ
ーダ、イノシン酸ソーダその他の化学―味刺および蛋白
加水分解物等の天然8111味科が挙けらn、こnらを
適宜選択して使用することができる− 香辛料はこの棟の惣菜用衣材に通常用いるものを便用す
nばよく、例えば粉末生費、ジンジャ−オレオレジン、
粉末ガーリックおよび胡獣が挙げられる。
ーダ、イノシン酸ソーダその他の化学―味刺および蛋白
加水分解物等の天然8111味科が挙けらn、こnらを
適宜選択して使用することができる− 香辛料はこの棟の惣菜用衣材に通常用いるものを便用す
nばよく、例えば粉末生費、ジンジャ−オレオレジン、
粉末ガーリックおよび胡獣が挙げられる。
本発明の惣菜用衣材は顆粒、粉末あるいはこnらの混合
物の形態に調製さnるが、と<K14粒の配合割合が高
くなる程、―埋土便利であり、また惣菜の食感も良好と
なるO 本発明の惣菜用衣材を用いて揚げ物t−調理するに社、
こrLt′*L接具にまぶすかあるいは水に溶かした衣
液に具を浸して油揚げずnはよい。
物の形態に調製さnるが、と<K14粒の配合割合が高
くなる程、―埋土便利であり、また惣菜の食感も良好と
なるO 本発明の惣菜用衣材を用いて揚げ物t−調理するに社、
こrLt′*L接具にまぶすかあるいは水に溶かした衣
液に具を浸して油揚げずnはよい。
また他の一理法としては油揚げする代りに表面に油を付
着させてオーブンで焼いてもよい。
着させてオーブンで焼いてもよい。
本発明の惣菜用衣材はまるみのある甘酢つはい風味が付
与さnているので、こrtt使用すnば従来にない清涼
感のある風味の惣菜を簡単かつ迅速に1111理するこ
とができる。
与さnているので、こrtt使用すnば従来にない清涼
感のある風味の惣菜を簡単かつ迅速に1111理するこ
とができる。
以下に本発明をさらに具体的に示すために災施例を挙げ
て説明する。
て説明する。
実施例 1
小麦粉50%、コーンスターチ5%、コーンフラワー1
0%、ライスフラワー10%、砂糖5%、乳糖5%、ク
エン酸CL 1 % s酢11i2α2%、酢酸ソーダ
0.2%、食塩11%、粉末ガーリック2.0%、白胡
淑1.0%および天然―味料(蛋白加水分解物)0.5
%をイキサーにより充分混合して惣菜用衣材t−得た。
0%、ライスフラワー10%、砂糖5%、乳糖5%、ク
エン酸CL 1 % s酢11i2α2%、酢酸ソーダ
0.2%、食塩11%、粉末ガーリック2.0%、白胡
淑1.0%および天然―味料(蛋白加水分解物)0.5
%をイキサーにより充分混合して惣菜用衣材t−得た。
S*!施例 2
顆粒小麦粉回度40メツシュスルー)55%、小麦殿粉
8%、コーンフラワー7%、砂糖10%、葡萄糖5%、
クエン酸0.25%、酢酸15%、酢酸ソーダCL75
%、食#i7%、粉末醤油5%、粉末生養1.0%、粉
末ガーリックα3%およびグルタゼン酸ソーダQ、2%
tiキサ−により光分混合して惣菜用衣材を得友。
8%、コーンフラワー7%、砂糖10%、葡萄糖5%、
クエン酸0.25%、酢酸15%、酢酸ソーダCL75
%、食#i7%、粉末醤油5%、粉末生養1.0%、粉
末ガーリックα3%およびグルタゼン酸ソーダQ、2%
tiキサ−により光分混合して惣菜用衣材を得友。
実施例 5
珈粒小友粉(粒度40メツシユスルー)40%もコーン
スターチ20%、コーンフラワー5%、砂1613%、
クエン酸α7%、酢飯α9%、I酸ソーダ2.4%、食
塩5%、粉末醤油10%、粉末生411.0%、粉末ガ
ーリック0.5%、日萌獣1.θ%、グルタイン酸ソー
ダα3%および天然−味料(蛋白加水分′P%III、
l)α2%をはキサ−により充分混合して惣菜用衣材を
祷た。
スターチ20%、コーンフラワー5%、砂1613%、
クエン酸α7%、酢飯α9%、I酸ソーダ2.4%、食
塩5%、粉末醤油10%、粉末生411.0%、粉末ガ
ーリック0.5%、日萌獣1.θ%、グルタイン酸ソー
ダα3%および天然−味料(蛋白加水分′P%III、
l)α2%をはキサ−により充分混合して惣菜用衣材を
祷た。
実施ガ 4
拳粒小麦粉(粒洩60メツシュスルー)66%、ポテト
スターチ5%、ライスフラワー5%。
スターチ5%、ライスフラワー5%。
砂、IMIIO%亀クエン敵α6%、1敵α7%%頗酸
ンーダ1.0%、食塩6%、粉末軸油5%、ジンジャ−
オレオレジン05%およびグルタゼン酸ソーダ02%t
ゼキサーにより光分tM41して惣菜用衣材1得九〇
ンーダ1.0%、食塩6%、粉末軸油5%、ジンジャ−
オレオレジン05%およびグルタゼン酸ソーダ02%t
ゼキサーにより光分tM41して惣菜用衣材1得九〇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)小麦粉40〜70111i%、殿粉5〜20重量%
、殿粉質穀粉5〜20重量%、酸味料O,S〜4重量%
、糖類10〜15重蓋%、―昧料5〜13重量%および
香辛料Q、5〜5重量%を主成分としてなる惣菜用衣材
。 2)小麦粉が顆粒小麦粉である特許請求の範囲第1項記
載の惣菜用衣材。 3)酸味料がクエン酸、酢酸および酢酸ソーダの混合物
からなる特許請求の範囲rg1項t7tは第2項のいず
れかに記載の惣菜用衣材。 4)酸味料が酢酸ソーダに担持させ次酢酸およびクエン
酸からなる特許請求の範西第1〜3虫のいず牡か一つに
記載の惣菜用衣材。 5) II味科がクエンflk10〜30%、酢酸2
0〜40%および酢酸ソーダ40〜60%の組成からな
る特許請求の範囲第1〜4墳のいずnか一つに記載の惣
菜用衣材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57074563A JPS58193665A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 惣菜用衣材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57074563A JPS58193665A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 惣菜用衣材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58193665A true JPS58193665A (ja) | 1983-11-11 |
JPH0364099B2 JPH0364099B2 (ja) | 1991-10-03 |
Family
ID=13550809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57074563A Granted JPS58193665A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 惣菜用衣材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58193665A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63233759A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Q P Corp | フライドオニオンの製造方法 |
JP2012125150A (ja) * | 2010-12-11 | 2012-07-05 | Nippon Flour Mills Co Ltd | フライ食品用焙煎穀粉組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4975752A (ja) * | 1972-11-27 | 1974-07-22 |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP57074563A patent/JPS58193665A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4975752A (ja) * | 1972-11-27 | 1974-07-22 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63233759A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Q P Corp | フライドオニオンの製造方法 |
JP2012125150A (ja) * | 2010-12-11 | 2012-07-05 | Nippon Flour Mills Co Ltd | フライ食品用焙煎穀粉組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0364099B2 (ja) | 1991-10-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101124976A (zh) | 一种蘑菇调味品及其生产方法 | |
KR100446006B1 (ko) | 다목적 장어소스 및 그의 제조방법 | |
JP2906164B2 (ja) | 味付けパン粉の製造法 | |
JP4618952B2 (ja) | 揚げ物の製造方法 | |
JPS58193665A (ja) | 惣菜用衣材 | |
WO2018105574A1 (ja) | 揚げ物用衣材ミックス | |
KR100384524B1 (ko) | 햄버거용 소스와 그 제조방법 | |
JP6986984B2 (ja) | 減塩から揚げ用ミックス並びに減塩から揚げの製造方法及び呈味改善方法 | |
JPH0216937A (ja) | 電子レンジ調理用フライ様食品及びその製造方法 | |
JP2022007568A (ja) | 液状糖類を使用した造粒品を含むまぶしタイプのから揚げ粉 | |
JP3719807B2 (ja) | 粉類 | |
JPS58183057A (ja) | 惣菜用衣素材 | |
JPH1146712A (ja) | 表面に凹凸のあるから揚げの製法 | |
JP6449608B2 (ja) | ゲル状調味料粒含有調理済み食品 | |
KR20190046199A (ko) | 칠리크림 새우의 제조방법 및 이에 의해 제조된 칠리크림 새우 | |
JPH10146164A (ja) | カレー風味のふりかけ食品 | |
JP2018161123A (ja) | 食品の照り艶を保持させる方法 | |
JPH0216938A (ja) | フライ用食品及びその製造方法 | |
JP3410585B2 (ja) | 水溶きタイプのカラ揚げ粉 | |
JP2759817B2 (ja) | ビーフ及びカレー風味のいかせんべいフライの製造方法 | |
JP3788639B2 (ja) | 揚げ物用穀粉及び揚げ物類 | |
JP2001224339A (ja) | 生ウニをベースとした練り食品及びその製造方法 | |
JP2003250502A (ja) | 即席食品用粉末 | |
JPS59232059A (ja) | 低温流通に適する,から揚げ用衣ミツクス | |
JP2005218418A (ja) | 小麦食品 |