JPS58191568A - 感熱記録装置の温度制御方法 - Google Patents
感熱記録装置の温度制御方法Info
- Publication number
- JPS58191568A JPS58191568A JP57076157A JP7615782A JPS58191568A JP S58191568 A JPS58191568 A JP S58191568A JP 57076157 A JP57076157 A JP 57076157A JP 7615782 A JP7615782 A JP 7615782A JP S58191568 A JPS58191568 A JP S58191568A
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- JP
- Japan
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- temperature
- recording head
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- heater
- heat sensing
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40025—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
- H04N1/40031—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales for a plurality of reproducing elements simultaneously
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- Electronic Switches (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、周囲温度の変動あるいは印字速度の変動など
による印字濃度の変動を小さくするだめの固体走査感熱
記録ヘッドの温度制御方法に関する。
による印字濃度の変動を小さくするだめの固体走査感熱
記録ヘッドの温度制御方法に関する。
従来、ファクシミリなどで固体走査感熱記録を行う場合
、画像情報の密度の変動、1ライン伝送時間の変動など
により、固体走査記録ヘッドの発熱体の平均温度が変動
し、これにより同一の画像情報を印字した場合でも、印
字濃度の差?6が発生し、印字画己質が低下する欠点が
あった。この欠点を解決する一方法として、従来は固体
走査感熱記録ヘッド基板部に加熱専用のヒータを外付け
し、前記基板部にサーミスタなどの感温素子を埋め込ん
で、その出力を温度制御用の帰還信号として取出してフ
ィードバックしヒータの発熱量を制御することにより、
前記基板部の温度を周囲温度よりも高い所定の一定温度
範囲内に保つ方法が実施されていた。しかしながら、こ
のような方法では、ヒータの外付[程があるため部品点
数の増加および製造コストの上昇という不都合があった
。
、画像情報の密度の変動、1ライン伝送時間の変動など
により、固体走査記録ヘッドの発熱体の平均温度が変動
し、これにより同一の画像情報を印字した場合でも、印
字濃度の差?6が発生し、印字画己質が低下する欠点が
あった。この欠点を解決する一方法として、従来は固体
走査感熱記録ヘッド基板部に加熱専用のヒータを外付け
し、前記基板部にサーミスタなどの感温素子を埋め込ん
で、その出力を温度制御用の帰還信号として取出してフ
ィードバックしヒータの発熱量を制御することにより、
前記基板部の温度を周囲温度よりも高い所定の一定温度
範囲内に保つ方法が実施されていた。しかしながら、こ
のような方法では、ヒータの外付[程があるため部品点
数の増加および製造コストの上昇という不都合があった
。
本発明は、このような2イードバツク制御方法において
、固体走査感熱記録ヘッド自体が記録fliの発熱体を
有する点に着目し、前記のような外付はヒータを用いず
その発熱を固体走査感熱記録ヘッド内部の発熱体自身の
発熱で置き換えることにより、温度制御系統の部品数お
よび製造コストの低減される温度制御方法を提供するも
のである。さらに、本発明により前記発熱体の温度が感
熱記録紙の発色温度に近くなるように制御すれば画像情
報の印字に際して、たとえ前記発熱体に供給すべきエネ
ルギー量を少なくしても、感熱記録紙の発色濃度を充分
に−Lげることができるようになり、エネルギー供給電
源電圧の上限が定まっている場合に、エネルギー供給電
源電圧の印加時間を短縮できることから印字速度を高く
する効果を得ることができるものである。
、固体走査感熱記録ヘッド自体が記録fliの発熱体を
有する点に着目し、前記のような外付はヒータを用いず
その発熱を固体走査感熱記録ヘッド内部の発熱体自身の
発熱で置き換えることにより、温度制御系統の部品数お
よび製造コストの低減される温度制御方法を提供するも
のである。さらに、本発明により前記発熱体の温度が感
熱記録紙の発色温度に近くなるように制御すれば画像情
報の印字に際して、たとえ前記発熱体に供給すべきエネ
ルギー量を少なくしても、感熱記録紙の発色濃度を充分
に−Lげることができるようになり、エネルギー供給電
源電圧の上限が定まっている場合に、エネルギー供給電
源電圧の印加時間を短縮できることから印字速度を高く
する効果を得ることができるものである。
以下、図面に示す本発明の実施例につき詳説する。
第1図では、説明の要点を明確にするだめ、固体走査感
熱記録ヘッドの入出力線を削減するだめのダイオードマ
トリックス回路などは、省略しである。通當、画像情報
の印字に際して、印字制御回路2は画像情報をシフトレ
ジスタ5に転送し、電源供給回路1を制御して、印字す
べき発熱体に感熱記録紙を発色させるに1足る一定騎の
電気的エネルギーを与えることにより、1ラインの画像
情報の印字を行っている。電源供給回路1から供給され
た電流は、シフトレジスタ旦の内容が++ 1 ++で
ある位置に対応した発熱体温を通って、各々対応する電
流駆動回路4に流れるので1ラインの画像情報の印字と
次の1ラインの画像情報の印字との間に、印字制御回路
2はシフトレジスタ旦に全部°°1°°の疑似画像情報
を転送し、サーミスタ6よりの帰還信号を基準として電
源供給回路を制御するフィードバックループを構成し感
熱記録紙が発色しない程度のエネルギーを供給すれば、
固体走査感熱記録ヘッドの基板部の温度はある一定した
温度範囲内に保つことができる。ここです:ミスタ6は
発熱体温の近傍において記録ヘッド(図示しない)に内
蔵されている。ここでエネルギー供給の制御方法として
は、供給時間の制御。
熱記録ヘッドの入出力線を削減するだめのダイオードマ
トリックス回路などは、省略しである。通當、画像情報
の印字に際して、印字制御回路2は画像情報をシフトレ
ジスタ5に転送し、電源供給回路1を制御して、印字す
べき発熱体に感熱記録紙を発色させるに1足る一定騎の
電気的エネルギーを与えることにより、1ラインの画像
情報の印字を行っている。電源供給回路1から供給され
た電流は、シフトレジスタ旦の内容が++ 1 ++で
ある位置に対応した発熱体温を通って、各々対応する電
流駆動回路4に流れるので1ラインの画像情報の印字と
次の1ラインの画像情報の印字との間に、印字制御回路
2はシフトレジスタ旦に全部°°1°°の疑似画像情報
を転送し、サーミスタ6よりの帰還信号を基準として電
源供給回路を制御するフィードバックループを構成し感
熱記録紙が発色しない程度のエネルギーを供給すれば、
固体走査感熱記録ヘッドの基板部の温度はある一定した
温度範囲内に保つことができる。ここです:ミスタ6は
発熱体温の近傍において記録ヘッド(図示しない)に内
蔵されている。ここでエネルギー供給の制御方法として
は、供給時間の制御。
供給電圧の制御などが考えられる。まだ、供給し得るエ
ネルギーの制約から、すべての発熱体を一時に駆動でき
ない場合、疑似画像情報を始めにnピットおきに配置し
て駆動し、次に全体を1ピツトシフトして配置、駆動し
、順次同様にしてすべての発熱体を均等に駆動すること
により、本発明方法を実施することも可能である1゜以
上述べたとおり、本発明方法によれば、外付けのヒータ
が不要であるため、部品点数および製造コストの低減が
達成されるのみならず、発熱体に供給すべきエネルギー
の低減および印字速度の向上が期待され得る。
ネルギーの制約から、すべての発熱体を一時に駆動でき
ない場合、疑似画像情報を始めにnピットおきに配置し
て駆動し、次に全体を1ピツトシフトして配置、駆動し
、順次同様にしてすべての発熱体を均等に駆動すること
により、本発明方法を実施することも可能である1゜以
上述べたとおり、本発明方法によれば、外付けのヒータ
が不要であるため、部品点数および製造コストの低減が
達成されるのみならず、発熱体に供給すべきエネルギー
の低減および印字速度の向上が期待され得る。
図は本発明制御方法の実施例を示す概略ブロック回路図
である。 1・・・電源供給回路 2・・・印字制御量、路3・
・・固体走査感熱記録ヘッドの発熱体4・・・電流駆動
回路 5・・・シフトレジスタ6・・・サーミスタ
である。 1・・・電源供給回路 2・・・印字制御量、路3・
・・固体走査感熱記録ヘッドの発熱体4・・・電流駆動
回路 5・・・シフトレジスタ6・・・サーミスタ
Claims (1)
- 固体走査感熱記録ヘッドに内蔵された温度検出素子から
の出力を、前記記録ヘッドの発熱体の温度を制御するた
めの帰還信号として用いることにより印字の画質を制御
する感熱記録装置の温度制御方法において、実際には印
字しない画情報パターンを低エネルギー状態で仮想的に
印字することにより、前記記録ヘッドの発熱体の温度を
周囲温度よシも高い所定の一定範囲内に保つことを特徴
とする感熱記録装置の温度制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57076157A JPS58191568A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 感熱記録装置の温度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57076157A JPS58191568A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 感熱記録装置の温度制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191568A true JPS58191568A (ja) | 1983-11-08 |
Family
ID=13597207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57076157A Pending JPS58191568A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 感熱記録装置の温度制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58191568A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5036573A (ja) * | 1973-08-03 | 1975-04-05 |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP57076157A patent/JPS58191568A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5036573A (ja) * | 1973-08-03 | 1975-04-05 |
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