JPS61208365A - 感熱記録ヘツド駆動方式 - Google Patents

感熱記録ヘツド駆動方式

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Publication number
JPS61208365A
JPS61208365A JP4888585A JP4888585A JPS61208365A JP S61208365 A JPS61208365 A JP S61208365A JP 4888585 A JP4888585 A JP 4888585A JP 4888585 A JP4888585 A JP 4888585A JP S61208365 A JPS61208365 A JP S61208365A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
heating
heating resistor
information
resistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4888585A
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English (en)
Inventor
Kimio Takahashi
高橋 已三夫
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野)パ 本発明は、ファクシミリ装−または、プリンタ装置にお
ける感熱記録ヘッドの駆動方式に関する。
(従来技術) 最初に本発明における与熱用発熱抵抗体の「与熱」は予
じめ熱を加えるという意味で用いることh′   □ 
   ・   ;1・ Kする。
従来、この種の感熱記録ヘッド駆動方式は主走査方向1
ライン分の記録用発熱抵抗体とそれに対する駆動回路に
よって構成されており、記fIk−報が黒情iあときあ
み記録用発熱抵抗体を駆動し、白情報のフ゛き、または
記録動作停止中には何ら駆動していなかった。    
    。
ヘッドh周囲の環境温度変化に左右され長期間、記録−
作示停止した後、記録動作を行6場合、抵抗体の発熱−
ネ゛−ギーはヘッド自体−9温度上昇分と感熱記録紙へ
の記録外にそれぞれ供給される。
(発明が解決しようとする問題点) したがって、ヘッドは温度が比較的低温のため記録外の
エネルギーが小さく記録濃度を千4に得ることはできな
かった。また、一旦、ヘッド自体の温度が上昇するとi
録分の一ネーギーが大きくなり、記録濃度を増す結果と
なって濃度ムラを引きおこす欠点を有していた。
他方、感熱記録ヘッドを駆動する駆動電源にとって、記
録動作中の負荷変動が黒情報の多少により大きく変動す
るため、出力安定化する上で厳しい条件下に置かれてい
た。
本発明の目的は、与熱用発熱抵抗体を具備し、かつ、記
録動作停止中、与熱用発熱抵抗体を駆動することにより
、ヘッド自体の温度を高め、記録動作中、黒情報を記録
するとき、記録用発熱抵抗体を駆動し、白情報のときは
与熱用発熱抵抗体を駆動することによシ、上記欠点を解
決し、濃度ムラの無い、負荷変動の少ない感熱記録ヘッ
ド駆動方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明による感熱記録ヘッド
駆動方式は主走査方向1ライン分の記録用発熱抵抗体と
この記録用発熱抵抗体対応の与熱用発熱抵抗体とを有す
る感熱記録ヘッドと、記録用発熱抵抗体駆動回路と、与
熱用発熱抵抗体駆動回路とからなり、記録動作を停止し
ている場合、前記与熱用発熱抵抗体駆動回路を動作させ
、前記与熱用発熱抵抗体を発熱させて前記感熱ヘッドを
予じめ温めておき、記録動作している場合、記録情報が
黒情報のとき前記記録用発熱抵抗体駆動回路を動作させ
て前記記録用発熱抵抗体を駆動し、記録情報が白情報の
とき前記与熱用発熱抵抗体駆動回路を動作させて前記与
熱用発熱抵抗体を駆動するように構成されている。
(実施例) 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明における感熱記録ヘッドの実施例を示す
図である。
セラミック基板2の上面に与熱用発熱抵抗体1、下面に
記録用発熱抵抗体3がそれぞれ配置されている。
第2図は本発明方式における発熱抵抗体と、駆動回路の
関係を示した回路図で、記録情報1ドツト分に対するも
のである。
記録情報PIXは記録動作指示信号ENBとともに論理
積回路4に入力され、論理積回路4の出力は否定回路5
および記録用発熱抵抗体駆動回路6に供給されている。
否定回路5の出力は与熱用発熱抵抗体駆動回路Tに供給
され、各駆動回路6、Tはそれぞれ記録用発熱抵抗体8
、与熱用発熱抵抗体9に接続されている。各抵抗体は外
部の記録電源10に接続されている。
記録情報PIXが黒情報を示し、記録動作指示信号EN
Bがオンであると論理積回路4の出力はオンとな少記録
用発熱抵抗体駆動回路6をオンとして記録電源10よ少
記録用発熱抵抗体8に電流を通し発熱させる。一方、否
定回路5は出力オフとなシ与熱用発熱抵抗体駆動回路7
はオフし与熱用発熱抵抗体9には電流が流れず発熱しな
い。
記録情報PIXが白情報を示すかまたは記録動作指示信
号ENBがオフのときは、逆に記録用発熱抵抗体8には
電流が流れず、与熱用発熱抵抗体9に電流が流れ発熱す
る。
以上のように、記録動作停止中は与熱用発熱抵抗体が駆
動され、記録動作中は記録情報が黒情報であれば記録用
発熱抵抗体が、白情報であれば与熱用発熱抵抗体が駆動
される。
(発明の効果) 本発明は以上説明したように、長期間、記録動作停止中
にセいても、ヘッド自体は温められているので感熱記録
紙への記録が効率よく行われ、記録濃度を十分に得るこ
とができる。また記録用発熱抵抗体または与熱用発熱抵
抗体いずれかに常時電流が流れるため、記録電源のき荷
変動を少なく抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる感熱記録ヘッドの実施例を示す
図、第2図は本発明方式における発熱抵抗体と駆動回路
の関係を示す回路図である。 1・・・与熱用発熱抵抗体 2・・・セラミック基板 3・・・記録用発熱抵抗体 4・・・論理積回路 5・・・否定回路 6・・・記録用発熱抵抗体駆動回路 T・・・与熱用発熱抵抗体駆動回路 8・・・記録用発熱抵抗体 9・・・与熱用発熱抵抗体 10・・・記録電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  主走査方向一ライン分の記録用発熱抵抗体とこの記録
    用発熱抵抗体対応の与熱用発熱抵抗体とを有する感熱記
    録ヘッドと、記録用発熱抵抗体駆動回路と、与熱用発熱
    抵抗体駆動回路とからなり、記録動作を停止している場
    合、前記与熱用発熱抵抗体駆動回路を動作させ、前記与
    熱用発熱抵抗体を発熱させて前記感熱ヘッドを予じめ温
    めておき、記録動作している場合、記録情報が黒情報の
    とき前記記録用発熱抵抗体駆動回路を動作させて前記記
    録用発熱抵抗体を駆動し、記録情報が白情報のとき前記
    与熱用発熱抵抗体駆動回路を動作させて前記与熱用発熱
    抵抗体を駆動するように構成したことを特徴とする感熱
    記録ヘッド駆動方式。
JP4888585A 1985-03-12 1985-03-12 感熱記録ヘツド駆動方式 Pending JPS61208365A (ja)

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JP4888585A JPS61208365A (ja) 1985-03-12 1985-03-12 感熱記録ヘツド駆動方式

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JP4888585A JPS61208365A (ja) 1985-03-12 1985-03-12 感熱記録ヘツド駆動方式

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JPS61208365A true JPS61208365A (ja) 1986-09-16

Family

ID=12815734

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JP4888585A Pending JPS61208365A (ja) 1985-03-12 1985-03-12 感熱記録ヘツド駆動方式

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