JPS5819088B2 - デ−タ入出力装置 - Google Patents

デ−タ入出力装置

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JPS5819088B2
JPS5819088B2 JP52056868A JP5686877A JPS5819088B2 JP S5819088 B2 JPS5819088 B2 JP S5819088B2 JP 52056868 A JP52056868 A JP 52056868A JP 5686877 A JP5686877 A JP 5686877A JP S5819088 B2 JPS5819088 B2 JP S5819088B2
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岸岡進
合田光広
佐川順一
坂田安男
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は文字、数値等のデータを導入する入力キ一群と
前記入力キ一群からの入力データを表示するための該入
力データを導入記憶する表示用記憶手段と前記表示用記
憶手段から導出された表示データを順次表示する例えば
C’RT装置の表示手段を有したデータ入出力装置に関
し、特に入力キ一群から導入される入力データの制御に
関するものである。
一般のコンピュータ・システムでは中央処理装置(CP
U)に周辺装置と呼ばれる補助記憶装置や入出力装置を
複数台接続した形態をとっており、この入出力装置とし
て例えばCRT装置を有するものにあっては、キーボー
ドの入力キ一群から導入したデータを表示画面、上に表
示させ、ある時間にその表示したデータを中央処理装置
に送ってデータ入力を順次行うものである。
また、前記データ入力時に表示画面にてオペレータに対
するガイド、メツセージを表示させてオペレータに次に
操作を行う事項を指示させるものとなっている。
この様なCRT装置を備えたデータ入出力装置の機能と
しては上述の如くキーボード上のデータキーを操作する
ことによりキーインされたデータを表示画面上のカーソ
ルが現在指し示している位置へ表示させ、入力データと
の関連でカーソルが移動しその位置へ順次表示させる”
入力→表示′”制御と、中央処理装置のコントロールと
は独立した機能(ローカル機能)としての制御キーによ
りカーソルを移動させたり、入力された記憶データをイ
レーズしたり或はプロテクションをかけたりする、と言
った簡単な制御、を行うだけである。
従って、この種のデータ入出力装置で例えば伝票発行等
の業務を行わせる場合に、各項目に対する入力データを
表示フォーマツティング通り制御したり、入力データの
編集を行なったり、正確なデータを期待するためのデー
タ・チェック等の複雑な操作又は処理を必要とするが、
上述の如くこの様な操作又は処理を該入出力装置側では
できないので(この様な機能を入出力装置は有していな
い)、これらの操作又は処理を中央処理装置でコントロ
ールさせているのが現状である。
このため、入出力装置からの入力プログラムルーチンが
複雑かつ長いものになると共に中央処理装置の負担を重
くするという問題が生じていた。
本発明は上記の間、頂点に鑑み、入出力装置からのデー
タ入力制御における中央処理装置の負担を軽減しかつ人
力プログラムルーチンを短縮、簡単化することを目的と
したものである。
即ち、データ入出力装置側で入力データのチェック・編
集・表示という一連の制御を中央処理装置の助けを借り
ることなしに行わせたものである。
これは、予め複数の入力制御フォーマットを中央処理装
置から入出力装置に登録し、入出力装置側で必要な入力
制御フォーマットを選択し、これにより入力制御を実行
させるという方式になしたンものである。
以下本発明について図面の一実施例と共に詳細に説明す
る。
第1図は入力制御フォーマットを示し、フォーマットの
名称1Aと第1回目の入力制御するパラ、メータIB1
第2回目の入力制御するパラメータIC・・・・・・N
回目の入力制御するパラメータと1つのフォーマットに
N個のパラメータを有し、この入力フォーマットはネー
ムづけされて入出力装置に複数登録される。
; 前記各パラメータは第2図で示す様にオペレータへ
のメツセージが記憶されたガイドメツセージ部2Aと、
入力した情報を表示出力領域(後述する第3図参照)の
指定位置を記憶する表示開始ポジション部2Bと、入力
情報の指定桁数を記憶する項目長部2Cと、入力情報の
文字、数字の指定や桁数チェックの有無、入力項目のス
キップの可否等を記憶するチェック・編集指定コード部
2Dから構成されており、このフォーマットが選択され
ると前記記憶項目に従って入力、チェック・編・集・表
示という一連の制御が行われる。
第3図はCRTの表示画面を示すものであり、表示画面
31は情報出力領域32と入力情報を表示する入力領域
33とオペレータへのメツセージを表示するメツセージ
領域34に区画されている。
領域32には今までに入力したデータが表示され、また
領域33にはキーボードを操作して入力操作したデータ
が表示されると共にこのデータに誤りがないと制御キー
操作によって領域32に転送される。
この表示画面31の表示位置は上記パラメータに従って
コントロールされる。
次に上記した入力制御パラメータにより入力コントロー
ルされる入出力装置の構成について説明する。
第4図は入出力装置のブロック図であり、41は複数の
入力フォーマットを中央処理装置から登録するところの
記憶装置であり、該装置は各入力フォーマットのネーム
を記憶する記憶領域と前記ネームに対応するパラメータ
を記憶する記憶領域を有する。
42は前記記憶装置のアドレス回路であり、この回路4
2でアドレスされた記憶装置41の情報はバッファレジ
スタ43へ導入される。
44は中央処理装πCPU)から前記記憶装置41の各
フォーマットの1つを指定するため指定するフォーマッ
トのネーム(文字データ)が導入されるバッファレジス
タであり、このバッファレジスタ44の内容は一致検出
回路45へ出力される。
また、前記CPUからのフォーマット指示の文字データ
はアドレス回路42へ直接導入され、該アドレス回路4
2で文字データを検出してフォーマットのネームを記憶
する領域に先頭アドレスが該回路42にプリセットされ
る。
上記−数回路45には前記アドレス回路42によりアド
レスされたフォーマットのネーム(文字データ)がバッ
ファレジスタ43、ゲート回路46を介して導入され、
バッファレジスタ44の指定ネーム(文字データ)と記
憶装置41からアドレス回路42のアドレスに従って順
次取出されて来るフォーマットのネーム(文字データ)
との一致を検出し、この一致検出出力をアドレス回路4
2とアドレス変換回路4γに入力してなる。
このため、一致検出回路45で一致検出が行われたネー
ム(文字データ)はアドレス変換回路47でこれに対応
するアドレス指定情報に変換された後にアドレス回路4
2にプリセットされ、ネームに対応したパラメータ内容
の領域をアドレスし、パラメータ内容を記憶装置41か
らバッファレジスタ43へ取出すことになる。
48は前記記憶装置41から取出されたパラメータ内容
を記憶するレジスターであり、メツセージ情報が記憶さ
れる領域aと表示出力領域のアドレス位置(表示ポジシ
ョン)が記憶される領域すと入力情報の入力桁数指定領
域Cと入力情報の文字数字の指定する領域dと入力情報
の桁数チェックの有無を記憶する領域eと入力項目のス
キップの可否を指示する領域fとサインの必要の有無(
マイナス表示の有無)を記憶する領域gと小数点桁数を
指定する領域りとを有する。
49は該入出力装置の備えているデータ入力のためのキ
ーボードであり、ここからの入力データ(データコード
信号)は入力バッファレジスタ50に導入される。
前記入力バッファレジスタ50の出力は文字コードの判
定回路51、サインの有無を検出する検出回路52、小
数点コードの検出回路53、小数点桁数カウンタ54、
桁数カウンタ55及びオアゲート62に導入されている
56,57,58゜59は不一致検出回路であり、レジ
スタ48からのチェックに関する各パラメータ情報と前
記判定回路51、検出回路52、カウンタ54,55か
らの内容との不一致を夫々検出し、この不一致検出出力
はエラー回路61へ導入されている。
また60は零検出回路であり、これは入力項目がない場
合にこの項目をパスさせようとする(スキップする)時
には動作せず、スキップしない時(入力項目がある場合
)に桁数カウンタ55の内容が零(入力項目のない状態
)であると検出信号をエラー回路61へ導入させる。
前記エラー回路61は入力信号があるとエラー表示等に
よってオペレータに報知するものである。
63はキャラクタメモリであり表示しようとする入力情
報をコード化信号で記憶する。
64はキャラクタメモリのアドレス回路であり、タイミ
ング回路65からタイミング信号が附与されて順次カウ
ントアツプしてキャラクタメモリ63のアドレスを変え
る。
66は表示しようとする情報を表示に対応したドツト情
報で記憶するディスプレイメモリである。
61はディスプレイメモリ66のアドレス回路であり、
タイミング回路68からのタイミング信号が附与されて
順次カウントアツプしてディスプレイメモリ66のアド
レスを変える。
従って、キーボード49から導入された入力情報は入カ
バソファレジスタ50からオアゲート62を介してキャ
ラクタメモリー63へ導入されると共にキャラクタジェ
ネレータ69、オアゲート10を介してディスプレイメ
モリ66へ導入される。
又、上記キャラクタメモリ63及びディスプレイメモリ
66は第3図に示した表示画面と対応した関係で情報が
記憶され、つまり情報出力領域の記憶領域、入力領域の
記憶領域、メツセージ領域の記憶領域を夫々有するもの
である。
このため、キャラクタメモリ63及びディスプレイメモ
リ66の入力領域の記憶領域にある情報を情報出力領域
の記憶領域へ転送する場合、夫々のメモ1J63.66
から導出された情報は対応して配置されたバッファレジ
スタ71.72を介してオアゲート62,70から再び
メモリ63゜66へ導入させることにより行われる。
73はレジスタ48の表示出力領域のアドレス位置が記
憶される領域すからの情報が導入されたゲ゛−ト回路で
あり、このゲート出力はアドレス回路64と61に導入
されてこの情報により夫々アドレス回路64及び67を
プリセットする。
TAはレジスタ48のメツセージ情報が記憶された領域
aからの情報が導入されたゲート回路であり、該ゲート
回路からの情報はオアゲート62゛を介してメモIJ
63 、66へ導入される。
75は第3図に示した表示画面の情報出力領域のカーソ
ル表示を行う第1のカーソル回路でありレジスタ48の
領域すに記憶された情報が導入されている。
16は表示画面の入力領域のカーソル表示を行う第2の
カーソル回路である。
前記第1のカーソル回路γ5と第2のカーソル回路16
の夫々出力は表示装置11に導入される。
他方、ディスプレイメモリ66は表示装置1γの走査に
同期して読出され、ゲート回路18を介して表示装置γ
γへ導入される。
TA、TB、TC,TDそして■、■、■、■。
■、■、■は図示していない制御部から出力される制御
信号である。
次に第4図の構成についての動作を説明する。
入力操作を行うにおいて、中央処理装置より入カデ゛−
夕に関するフォーマットの指定がネーム(文字データ)
で送られ、バッファレジスタ44に導入されると共にア
ドレス回路42へ導入される。
前記アドレス回路42では文字データを検出してフォー
マットネームの領域における先頭アドレスが該回路42
にプリセットされる。
この時、制御部からTD倍信号アドレス回路42にまた
■信号がゲート回路46へ導入される。
従って、記憶装置41から順次フォーマットのネームが
バッファレジスタ43へ読出されてゲ゛−ト回路46か
ら一致回路45へ順次導入される。
一致回路45はバッファレジスタ43の指定すれたネー
ムとパラメータ記憶装置41から読出されるフォーマッ
トのネームとの一致検出を行い、この一致を検出するア
ドレス回路42の動作を停止させると共にアドレス変換
回路41を動作させる。
このアドレス変換回路4γは一致したネームに対応する
パラメータ領域の先頭アドレスをアドレス回路42にプ
リセットさせる。
該アドレス回路42は記憶装置41の指定されたネーム
のパラメータブロックの一つを読出してレジスタ48へ
導入記憶させる。
この時、制御部より■信号がゲート回路74そしてアド
レス回路64及び61に導入される。
従って、レジスタ48のメツセージ情報が記憶された領
域aからの情報がゲート回路74からオアゲート62を
介してキャラクタメモリ63にまたキャラクタジェネレ
ータ69、オアゲート10を介してディスプレイメモリ
66に導入される。
この時、アドレス回路64及び61は■信号によりメツ
セージ領域がアドレスされ、この領域に記憶される。
またレジスタ48の表示出力領域のアドレス位置力絹d
瞳される領域すの情報は第1のカーソル回路15に供給
されてカーソル位置を指示し、ディスプレイメモリ66
の情報を表示する時に表示画面の表示出力領域の情報出
力位置にカーソル表示が行われる。
キーボード49から情報を入力するまでに上記の動作が
実行され、また制御部からの■の信号がゲート回路18
にタイムジャリングに導入されておりディスプレイメモ
リ66の内容が表示装置1γの走査に同期して読出され
表示画面に表示される。
この時表示出力領域に次の情報出力位置に第1のカーソ
ル回路15によりカーソル表示がまた入力領域の先頭に
第2のカーソル回路76によりカーソル表示が夫々性わ
れる。
このため、オペレータは表示画面のメツセージ領域に表
示されたメツセージに従ってキーボード49から入力操
作を行う。
オペレータがキー人力操作を行うとキーボード49から
入カバツファレジスク50ヘコード化信号が導入される
この時に、制御部から■信号がアドレス回路64,6γ
に導入され、該アドレス回路64,6γがメモIJ 6
3 、66の入力領域の先頭をアドレス指示する。
また、制御部からTA。TB、TCが出力される。
このため、入力バッファレジスタ50に導入された情報
はオアゲート62からキャラクタメモリ63、またキャ
ラクタジェネレータ69、オアゲートγ0を介してディ
スプレイメモリ66へ、アドレス回路64.67の指示
により入力領域に導入記憶される。
この場合TB、TC信号が入力されているタイミング回
路65.68はキー操作毎に出力するよう制御され、こ
の出力でアドレス回路64,67が動作されることによ
り順次入力情報を入力領域に書込むことになる。
また、TA倍信号第2のカーソル回路16に導入されて
キー人力操作毎にカーソル位置が移動され次の入力位置
を順次指示していく。
他方、入力バッファレジスタ50に導入された情報は該
バッファレジスタ50から文字コードの判定回路51と
サインの有無を検出する検出回路52、小数点コードの
検出回路53、小数点桁数カウンタ54、桁数カウンタ
55へ導入される。
”このため、文字コードの判定回路51において文字コ
ードであればN 1 $1を出力して不一致検出回路5
6に導入する。
この不一致検出回路56はレジスタ48の文字数字の指
定する領域dからの出力(文字指定では”1″出力、数
字指定では00′″出力)との不一致状態を検出し、も
し不一致を検出するとエラー回路61へ″1′′出力を
行いまた不一致検出がないとエラー回路61へ”0″出
力を行う。
サインの有無を検出する検出回路52では入力情報のサ
インの有無を検出し、サインがあれば1′”出力をまた
サインがなければN OIP比出力不一致検出回路57
に行う。
この不一致検出回路51はレジスタ48のサインの有無
を記憶する領域gからの出力(サインの有の時に11′
′出力またサインの無の時に″0″出力)との不一致状
態を検出し、もし不一致を検出するとエラー回路61へ
n I II比出力行いまた不一致検出がないとエラー
回路61へ“0″出力を行う。
小数点コードの検出回路53は小数点コードを検出する
と゛1′′出力を小数点桁数カウンタ54へ導入して該
カウンタ54を動作指示する。
このカウンタ54は前記動作指示に応答してその後導入
される桁数を記憶し、この記憶情報を不一致検出回路5
8へ出力する。
前記不一致検出回路58にはレジスタ48の小数点桁数
を指定する領域りからの情報が導入され、入力操作が完
了した時に制御部から出力される■信号に応答して不一
致検出を行い、もし不一致を検出するとエラ二回路61
へ゛1″出力を行いまた不一致検出がないとエラー回路
61へ”0′′出力を行う。
桁数カウンタ55は入力情報の桁数を順次記憶し、その
記憶情報を不一致検出回路59へ出力する。
前記不一致検出回路59にはレジスタ48の入力桁数指
定領域Cか゛らの情報が導入され、制御部から出力され
る前記した■信号に応答して不一致検出を行い、もし不
一致を検出するとエラー回路61へ゛1′′出力を行な
いまた不一致検出がないとエラー回路61へ°0′”出
力を行う。
零検出回路60はレジスタ48の入力項目のスキップの
可否を指示する領域fからの出力lこよって制御され、
入力項目がなく、該項目をバスさせたい時に”1″出力
があって零検出回路60を動)作させまた入力項目があ
る場合には゛0″出力があって零検出回路60が動作し
ない。
従って、レジスタ48の領域fからの出力が”1″の時
(スキップさせる時)に桁数カウンタ55の内容が零か
を検出し、との零検出でエラー回路61へ出力“0”′
を行いまた零を検出しない時にはエラー回路61へ出力
91 、 I+を行う。
この零検出回路60の動作は後述する入力完了時に入力
領域から表示出力領域に情報を転送させるエンターキー
の操作に応答して制御部から出力される;■信号の入力
により行われる。
この様にしてキーボード49から入力操作された1項目
の情報はレジスタ48のパラメータによって入力チェッ
クが行われ、上記した不一致検出回路5B、57,58
,59から”1′”出力がエラー回路61に導入される
とエラー回路61が動作してオペレータに入力情報の誤
りがあったことを知らせる。
この1項目の入力情報に誤りがないと入力の完了を示す
エンターキー(図示せず)が操作される。
・これに応答して制御部より■信号が出力される。
この■信号はアドレス回路64,67そしてバッファレ
ジスタ71,72に入力され、アドレス回路64と67
は該1項目の入力情報を記憶するメモリ63,66の入
力領域の先頭アドレスを指示し、TB、TC信号により
タイミング回路6568を動作させアドレス回路64.
67により入力領域の情報をバッファレジスタγ1及び
12に夫々転送する。
その後側術部より■信号がゲート回路γ3に導入される
と共にTB、TC信号が再びタイミング回路65.68
に導入され、レジスタ48の表示出力領域のアドレス位
置が記憶される領域すのアドレス情報が該ゲート回路7
3からアドレス回路64.67に導入されて表示領域の
アドレス位置がプリセットされ、このアドレス位置から
バッファレジスタ71及びγ2の情報がメモリ63及び
66の表示領域の指定位置へ順次書込まれる。
したがい表示装置ITでの表示においては入力領域にあ
った情報が表示領域に表示される。
また、前記エンターキーの操作によって■信号が第2の
カーソル回路16に導入されると共にTE倍信号パラメ
ータ記憶装置41のアドレス回路42に導入される。
前記第2のカーソル回路16は■信号に応答してカーソ
ル位置を先頭位置ヘプリセットする。
アドレス回路42はTE倍信号よりカウントアツプし次
の項目のパラメータを記憶装置41からレジスタ48へ
導入する。
以後上記動作を繰り返して順次入力、チェック編集、表
示という一連の制御を行うものである。
以上の様に本発明のデータ入出力装置にあっては、特に
、 表示画面に、表示出力領域と入力情報を表示する入力領
域とオペレータへのメツセージを表示するメツセージ領
域を区別して有した前記表示装置と、 入力、チェック・編集、表示の一連の制御を行なう制御
フォーマットについて、複数の異なる種類の前記フォー
マットを各フォーマットにネーム(文字データ)づけし
て記憶するパラメータ記憶装置と、 オペレータへのガイドメツセージ部、表示画面の表示出
力領域の指定位置を記憶する表示開始ポジション部、入
力情報の指定桁数を記憶する項目要部、そしてチェック
・編集指定コード部から構成された前記制御フォーマッ
トと、 前記複数の制御フォーマットの内の1つのフォーマット
を選択指定するため、中央処理装置より送出された所望
フォーマットのネーム(文字データ)を受入する第1の
バッファレジスタと、前記バッファレジスタに受入した
ネームと同一ネームを、上記パラメータ記憶装置に保持
されたネームの中から検索する一致検出回路と、前記回
路の一致検出に応答してそのネームの制御フォーマット
をパラメータ記憶装置より取出すための回路と、 パラメータ記憶装置より取出された制御フォーマットを
保持する第2のバッファレジスタ、とを備え、制御フォ
ーマットをそのネームで中央処理装置より指示させて対
応のフォーマットを前記第2のバッファレジスタに堆出
し、この入力、チェック・編集、表示の一連の制御を行
なう制御フォーマットによって上記表示装置へのメツセ
ージ、メツセージに基づく入力データのチェック・編集
、入力データの表示画面での位置制御を行わせるもので
あり、これがため中央処理装置はこの処理プログラムに
入出力装置の制御フォーマットを指定するネームを保持
するだけでよく、そして中央処理装置の処理プログラム
に基づいて自動的に処理行程に応じた入出力装置の制御
フォーマットが選択できてこの制御フォーマットの選択
にオペレータが介在することなしに円滑に行なうことが
できる。
また、前記中央処理装置は制御フォーマットのネームの
保持するだけであるのでこの中央処理装置の処理プログ
ラムも短縮・簡素化できる。
更に前記制御フォーマットは入出力装置の入力、チェッ
ク・編集、表示の一連の制御を行なうものであり、オペ
レータはメツセージに基づく入力だけを行なうだけで、
表示画面上での表示位置制御を行なったりする操作も不
要で入力処理も効率よくでき、この装置を備えたシステ
ム全体の効率向上に寄与させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る入力制御フォーマットを示す図、
第2図は入力制御フォーマットのパラメータの内容を示
す図、第3図は本発明に係る入出力装置の表示画面を示
す図、第4図は本発明装置の構成を示すブロック図であ
る。 41:入力制御フォーマットを記憶する記憶装置、44
:バッファレジスタ、48:パラメータ記憶装置が導入
されるレジスタ、49:キーボード、50:入力情報の
導入されるバッファレジスタ、63:キャラクタメモリ
、66:ディスプレイメモリ、69:キャラクタジェネ
レータ、17表示装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 情報を導入する入力キ一群と前記入力キ一群からの
    入力情報を出力表示するため該入力情報を導入記憶する
    表示用記憶手段と前記表示用記憶手段から出力された表
    示情報を順次表示する表示装置を有したデータ入出力装
    置において、 表示画面に、表示出力領域と入力情報を表示する入力領
    域とオペレータへのメツセージを表示するメツセージ領
    域を区別して有した前記表示装置と、 入力、チェック・編集、表示の一連の制御を行なう制御
    フォーマットについて、複数の異なる種類の前記フォー
    マットを各フォーマットにネーム(文字データ)づけし
    て記憶するパラメータ記憶装置と、 オペレータへのガイドメツセージ部、表示画面の表示出
    力領域の指定位置を記憶する表示開始ポジション部、入
    力情報の指定桁数を記憶する項目長部、そしてチェック
    ・編集指定コード部から構成された前記制御フォーマッ
    トと、 前記複数の制御フォーマットの内の1つのフォーマット
    を選択指定するため、中央処理装置より送出された所望
    フォーマットのネーム(文字データ)を受入する第1の
    バッファレジスタと、前記バッファレジスタに受入した
    ネームと同一ネームを、上記パラメータ記憶装置に保持
    されたネームの中から検索する一致検出回路と、前記回
    路の一致検出に応答してそのネームの制御フォーマット
    をパラメータ記憶装置より取出すための回路と、 パラメータ記憶装置より取出された制御フォーマットを
    保持する第2のバッファレジスタ、とを備え、制御フォ
    ーマットをそのネームで中央処理装置より指示させて対
    応のフォーマットを前記第2のバッファレジスタに取出
    し、この入力・チェック・編集、表示の一連の制御を行
    なう制御フォーマットによって上記表示装置へのメツセ
    ージ、メツセージに基づく入力データのチェック・編集
    、入力データの表示画面での位置制御を行わせたことを
    特徴とするデータ入出力装置。
JP52056868A 1977-05-16 1977-05-16 デ−タ入出力装置 Expired JPS5819088B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6332081A (ja) * 1986-07-24 1988-02-10 マツダ株式会社 車両用ケ−ブル式ウインドレギユレ−タ装置

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