JPH02118805A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPH02118805A
JPH02118805A JP27214288A JP27214288A JPH02118805A JP H02118805 A JPH02118805 A JP H02118805A JP 27214288 A JP27214288 A JP 27214288A JP 27214288 A JP27214288 A JP 27214288A JP H02118805 A JPH02118805 A JP H02118805A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
function
name
key
editing
Prior art date
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Pending
Application number
JP27214288A
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English (en)
Inventor
Atsuo Mochida
持田 厚郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は加ニブログラムの作成、編集操作を行うこと
ができる数値制御装置に関するものであ[従来の技術] 第6図は従来の数値制御装置におけるプログラムの編集
時の画面処理のブロック図である。また、第7図は従来
の数値制御装置の編集画面の説明図で、第8図は従来の
数値制御装置の工具番号と工具名称を記入した記録用紙
の説明図、第9図は従来の数値制御装置のツールマガジ
ンの説明図である。
図において、(1)は数字キー及びアルファベットキー
を備えたキーボード、(2)は制御部、(3)は操作さ
れたキーの信号を入力するキー入力手段、(8a)はキ
ー入力時の編集動作を行う編集手段、(8b)はキー入
力データを表示するキー表示手段、(9)はCRT等の
表示手段である。
第7図は加ニブログラムの編集操作のうち工具機能(以
下、T機能という)を打込む際の決定手段を示しており
、第7図は編集画面(21>、第8図は工具番号と工具
名称を記入した記録用紙(22>、第9図はツールマガ
ジン(23)である。
次に、上記のように構成された従来の数値制御装置の動
作について説明する。
編集者は工具機能(T機能)を編集する際、使用する工
具の工具番号を間違わないように、工具番号と工具名称
を記入しである記録用紙(22)を用意しておくか、工
具そのものをツールマガジン(23)によって直に確認
するなどして、工具番号を決定している。
実際に、編集するためにキーを打込むときには、キーボ
ード(1)によりTR能に対応するアルファベットの“
T”キーを押す。そして、キー入力手段(3)によって
キーは入力され、キー表示手段(8b)によって、CR
T等の表示手段(9)に表示される。この時、第7図の
編集画面(21)のように、T”が表示される。次に、
記録用紙(22)の内容を確認するかツールマガジン(
23)にて直に確認するなどして、工具番号を決定し、
決定した工具番号に基づき、数字キーを順次押していく
。以上の操作を行い、加ニブログラムにT機能を付加す
る。
「発明が解決しようとする課題] 従来の数値制御装置は以上のように構成されているので
、加ニブログラムの作成、編集時に使用工具の情報(工
具名称等)が得られないので、下機能を付加、訂正する
場合など、その都度、工具番号と工具そのものを確認し
ている。したがって、加ニブログラムの作成、編集時に
は、予め記録した記録用紙等が必要であり、容易に加ニ
ブログラムの作成、編集操作ができず、煩わしさがあっ
た。
そこで、この発明は王機能を容易にその場で決定できる
ことで、加ニブログラムの作成、編集操作の操作性を向
上した数値側wJ装置の提供を課題とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる数値制御装置は、工具名称登録手段と
その工具名称を記憶する記憶手段と、キーボードにより
打込まれたキー入力から工具機能を判別する判別手段と
、この判別手段の判別出力により上記記憶手段に記憶さ
れた工具機能をサーチするサーチ手段と、サーチされた
工具芸能に対応する工具番号と工具名称をCRT等のデ
イスプレーに表示する表示手段とを設けたものでおる。
[作用] この発明における数値制御装置は、加ニブログラムの作
成、編集操作のうち、工具墾能の工具番号を打込む際、
キーボードにより打込まれたキー入力から判別手段によ
り工具芸能を判別し、サーチ手段により記憶手段に記憶
された工具番号に対応する工具名称をサーチし、この工
具機能に対応する工具番号と工具名称を表示手段で表示
する。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図はこの発明の一実施例による数値制御装置を示す
ブロック図である。また、第2図はこの発明の一実施例
の工具名称のデータの流れを示す説明図で、第3図はこ
の発明の一実施例の記憶手段におけるデータ構造を示す
説明図である。
第1図において、(1)は数字キー、アルファベットキ
ーを備えたキーボード、(2)は制御部でおり、この制
御部(2)は、操作されたキー信号を入力するキー入力
手段(3)、入力キー情報からアルファベットのT 1
%入力と、“T I!入力以外のアルファベット入力と
、“T”入力後の数字入力とをそれぞれ判別する判別手
段(4)、登録工具の先頭番地を得るTサーチ手段(5
)、数字より工具番号を決定し、その工具番号の番地を
得る番号サーチ手段(6)、工具名称を表示するための
表示処理手段(7)、キー入力から編集制御をする編集
手段(8a)、キー入力データを表示するためのキー表
示処理手段(8b)とから構成される。(9)はCRT
または液晶またはプラズマデイスプレー等の表示手段、
(10)は工具名称登録手段、(11)は工具名称を記
憶する記憶手段(RAM)である。
第2図は工具名称のデータの流れを示すものであり、工
具名称データは工具名称登録画面(12)にてキーボー
ド(1)によって設定を行い、工具名称登録手段(10
)により記憶手段(11)に記憶される。そして、編集
操作画面(13)の操作時に、上記制御部(2)によっ
て工具名称と工具番号が表示手段(9)に表示される。
第3図は記憶手段(11)におけるデータ構造を示すも
ので、工具番号(丁番号〉と工具名称が格納されている
テーブルの先頭番地を格納しているメモリ(14)、工
具番号が格納されるメモリ(15)、工具名称が格納さ
れるメモリ(16)、工具表示の先頭を示す番地が格納
されるメモリ(17)から成るものである。
次に、上記のように構成された本発明の実施例の数値制
御装置の動作について説明する。
工具名称は、工具名称登録手段(10)により記憶手段
(11)に登録されている。王様能を打込む場合、まず
、アルファベットの“T to主キーキー入力手段(3
)により入力されると、判別手段(4)により“′T″
入力と判別され、Tサーチ手段(5)により、記憶手段
(11)内の先頭番地を格納しているメモリ(14)の
データを、表示先頭番地が格納されるメモリ(17)に
セットする。また、入力した“T +F主キーータは、
編集手段(8a)、キー表示処理手段(8b)により表
示手段(9)で表示される。数字キーを入力した場合は
、判別手段(4)で“T”入力後の数字キー入力である
か否かが判別され、“T″入力後の数字キー入力と判別
されると、番号サーチ手段(6)により記憶手段(11
)内の先頭番地を格納しているメモリ(14)のデータ
を基に該当する工具番号が格納されているメモリ(15
)のデータを探し、その番地のデータを表示先頭番地が
格納されるメモリ(17)にセットする。そして、表示
処理手段(7)により該当する工具名称等を表示手段(
9)に表示する。なお、上記Tサーチ手段(5)と番号
サーチ手段(6)とを総合してサーチ手段と呼ぶ。
第4図はこの発明の一実施例のTI能打込み時の入カキ
−に伴う表示画面の変遷を示す説明図である。そして、
第5図はこの発明の一実施例の数値制御装置の制御部(
2)のプログラム処理のフローチャートである。
第4図において、(18)はTキー入力時、(1つ)は
数字キー1個目の入力時、(20)は数字キー2個目の
入力時を示している。そして、このような表示画面の変
遷の制御を行う第1図の制御部(2)のプログラム処理
のフローチャートでおる。
第5図において、キー入力の有無をステップS31とス
テップ332で判定し、キー入力が有れば、ステップ3
33でそのキーがアルファベットの“T IIでおるか
を判別する(第1図の判別手段(4)部分に相当する)
。“T +pであれば、先頭番地を表示先頭番地にセッ
トする(ステップ838)。そして、ステップ339で
表示データを作成し、工具番号と工具名称を表示手段(
9)のCRT画面上にテーブル順に表示する(ステップ
540)。ざらに、ステップ341でキー“T”を表示
する。第4図のTキー入力時の表示画面(18)がこれ
に当たる。ここで、表示手段(9)のCRT画面上に表
示される工具本数は、表示手段(9)のCRT画面の構
成により決定される。入カキ−が、アルファベットの“
T u以外で数字であれば(ステップ333及びステッ
プ534)、既にat T !?入力後であるか否かが
ステップ335で判定され(第1図の判別手段(4)部
分に相当する)、“T″入力後の数字入力であれば、ス
テップ336でこの数字を工具番号とし、ステップ33
7で表示先頭番地を求め、該当する工具番号を求める。
工具番号を求めた後、ステップ339で表示データを作
成し、ステップ340で工具番号と工具名称を表示手段
(9)のCRT画面上に表示先頭番地からテーブル順に
表示する。第4図の数字キー1個目の入力時の表示画面
(19)、及び数字キー2個目の入力時の表示画面(2
0)がこれに当たる。
なお、上記の実施例では、工員名称登録手段(10)は
、キーボード(1)からの打込みによる工具名称の登録
を行っているが、このような構成に代えて、工具名称登
録手段(10)を、外部記録手段、例えば、フロッピー
ディスクや磁気テープ等により構成することも可能でお
る。
[発明の効果] 以上のように、この発明の数値制!ll装置によれば、
工具名称登録手段とその工具名称を記憶する記憶手段と
、制御データの入力を行なうキーボードによって打込ま
れたキー入力から工具機能を判別する判別手段と、前記
判別手段の判別出力により上記記憶手段に記憶された工
具機能をサーチするサーチ手段でサーチされた工具機能
に対応する工具番号と工具名称を表示する表示手段から
なるものである。
したがって、加ニブログラム作成、編集操作のうち、王
機能を打込む際、編集画面上に登録された工具名称を表
示手段に表示するもので必るから、使用したい工具の番
号を、その場で決定、確認することができるので、加ニ
ブログラム作成、編集が容易にでき、また、工具の選択
のミス防止ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による数値制御装置を示す
ブロック図、第2図はこの発明の一実施例の工具名称の
データの流れを示す説明図、第3図はこの発明の一実施
例の記憶手段におけるデータ構造を示す説明図、第4図
はこの発明の一実施例の王機能打込み時の入カキ−に伴
う表示画面の変遷を示す説明図、第5図はこの発明の一
実施例の数値制御装置の制御部のプログラム処理のフロ
ーチャート、第6図は従来の数値制御装置のブロック図
、第7図は従来の数値制御装置の編集画面の説明図、第
8図は従来の数値制御装置の工具番号と工具名称を記入
した記録用紙の説明図、第9図は従来の数値制御装置の
ツールマガジンの説明図でおる。 図において、 1:キーボード、    2:制御部、3:キー入力手
段、   4:判別手段、5;Tサーチ手段、   6
:番号サーチ手段、7:表示処理手段、  8a:編集
手段、8b=キ一表示処理手段、 9:表示手段、    11:記憶手段10:工具名称
登録手段、 でおる。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものでおる。 第3図 1ム 代理人 弁理士 大吉 増雄 外2名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御データの入力を行なうキーボードと、工具名
    称登録手段とその工具名称を記憶する記憶手段と、 前記キーボードによつて打込まれたキー入力から工具機
    能を判別する判別手段と、 前記判別手段の判別出力により前記記憶手段に記憶され
    た工具機能をサーチするサーチ手段と、前記サーチ手段
    でサーチされた工具機能に対応する工具番号と工具名称
    を表示する表示手段とを具備することを特徴とする数値
    制御装置。
JP27214288A 1988-10-28 1988-10-28 数値制御装置 Pending JPH02118805A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27214288A JPH02118805A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 数値制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27214288A JPH02118805A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 数値制御装置

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JPH02118805A true JPH02118805A (ja) 1990-05-07

Family

ID=17509670

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JP27214288A Pending JPH02118805A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 数値制御装置

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