JPS5995634A - ブツク式キ−ボ−ド付端末装置の表示方法 - Google Patents

ブツク式キ−ボ−ド付端末装置の表示方法

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JPS5995634A
JPS5995634A JP57205071A JP20507182A JPS5995634A JP S5995634 A JPS5995634 A JP S5995634A JP 57205071 A JP57205071 A JP 57205071A JP 20507182 A JP20507182 A JP 20507182A JP S5995634 A JPS5995634 A JP S5995634A
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Masayuki Akiyama
秋山 正之
Kiyoshi Nakamura
清 中村
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)技術分野 本発明は、ブック式キーボードを備えた端末装置の表示
方法に係り、特に、病院等の医療機関で使用する計算機
に好適な端末装置の表示方法に関する。
(ロ)背景技術 一般に、ブック式キーボード(1)は、第1図に示すよ
うに複数のアイテムキー(2)と複数のファンクション
キー(3)を有し、ブックの種類を示すブックコードと
、ブックの開かれたページを示すページコードと、打鍵
されたアイテムキーの位置を示すX及びYアドレスコー
ドとより成る機械的コードをキーコードとして発生する
従来、ブック(4)の各ページには、第2図(イ)(ロ
)に示すようK、各アイテムキーに対して1対1に診療
項目又は薬品名等の見出し語が記入されており、オペレ
ータはこの見出し語を見ながら、入力すべき診療項目又
は薬品名を捜し、対応するアイテムキーを打鍵していた
。第1図に示す従来の端末装置では、キーが打鍵されヘ
キーコードが発生すると、入力コード処理部(5)でア
イテムキーとファンクションキーのキーコードの切り分
けが行なわれ、アイテムキーからのキーコードは、入力
レジスタ(6)眞一旦記憶された後、データ制御部(7
)を介してそのままホスト側世)のホストコンピュータ
(91K 転送される。ホストコンピータ(9)は、入
力されたキーコードに対応する診療項目又は薬品名を示
す文字コードあるいはドツトパターンをディスク00)
から読出し端末装置側の表示装置01)に送っていた。
そして、表示装置旧)では文字コードはドツトパターン
に変換され、打鍵されたアイテムキーに対応する診療項
目又は薬品名がCI’LT(+21にて表示されていた
。即ち、第3図(イ)K示すように、ブックの第1ペー
ジを開きアイテムキーのを打aすれば、CRT画面上に
は「初診」が、そして、アイテムキー○を打鍵すれば、
「レントゲン」が即座に表示されるようになっていた。
又、同様に、第3ページを開きアイテムキー■を打鍵す
れば、CRT画面上には「アリナミン5■」という表示
が即座に行なわれていた。
このように、従来の端末装置においては、あるブックを
装置し、あるページを開いた状態では、各アイテムキー
に対しては各々1つのコードが割り当てられており、こ
のコードをホスト側へ転送していた。即ち、同じアイテ
ムキーを何回打鍵しても、ホスト側へ転送されるコード
はその打鍵回数に関係なく常に同一であり、従って、表
示される診療項目又は薬品名等の文字も常に同一であっ
た。
しかしながら、特に、薬品名についてはその種類が多い
だけでなく、同じ薬品についてもその置により数々の種
類があり、従来の端末装置においては、第2図(ロ)K
示すように、同じ薬品「アリナミン」について、「アリ
ナミン5■」、[アリナミン25mgJ、[アリナミン
50[11gJという薬品名を、各々アイテムキー■、
■、■にl対1に対応させなければならず、従って、ブ
ックのページ数が増大してしまうという問題があった。
又、オペレータは、各ページに記入された薬品名を見な
がら入力作業を行なうので、同じような薬品名が数多く
記入されていると、非常に見に<<誤入力の恐れが増大
するとい・う欠点があった。
そこで、本願出願人は、同一ページを開いた状態でのア
イテムキーに対して、その打鍵回数に対応する複数のコ
ードを割り当て、1つのアイテムキーで打鍵回数に応じ
て複数の異なる表示を可能にしたブック式キーボード付
端末装置を考えた。
ところが、このような端末装置において、同一アイテム
キーの数回の打鍵に対して、その都度、同一位置で対応
する異なる薬品名を順次表示しようとすると、入力すべ
き薬品名は類似する薬品名の1つだけであることが多く
、しかも同一キーを打鍵するオペレータの速度は速いた
め、不要な薬品名の表示があたかも点滅するように表示
され、非常に見づらく不可解な表示となり、又、前に表
示された薬品名を消さなくてはならず、その消去処理が
煩しい。又、打鍵する毎に異なる位置で対応する薬品名
を表示し、打鍵した回数に対応する全ての薬品名を表示
するようにすると、入力しようとする薬品名以外の不要
の薬品名まで表示されてしまい、オペレータは何を入力
したのかが分かりにくくなってしまい、更に、入力しよ
うとする薬品名のみを表示しそれまでの打鍵に対しては
伺も表示しないようにすると、オペレータは打鍵操作中
に、何回目の打鍵であるかの判断を記憶に頼るしかなく
、非常に不便であるという問題がある。
(ハ) 目的 本発明は、同一ページを開いた状態でのアイテムキーに
対して、その打鍵回数に対応する複数のコードを割り当
て、1つのアイテムキーで打鍵回数に応じて複数の異な
る表示を可能にしたブック式キーボード付端末装置にお
いて、オペレータが見やすく、且つ、確実な入力を行い
得るようにした最適な表示方法を提供するものである。
。 に)実施例 第5図は、本発明によるブック式キーボード付端末装置
の実施例を示すブロック図であり、ブック式キーボード
03&よ、第1図の従来例と同様、複数のアイテムキー
及びファンクションキーな備え、アイテムキーの打鍵時
にはキーコードとして、ブックコート、ページコード、
X及びYアドレスコ−ドとより成る機械的コードを発生
する。又、第4図は、ブック式キーボードθ3)に装着
するブックθ4のページ内容を示す一例であり、本発明
においては、1つのアイテムキーに対して複数の見出し
語を記入しておく。例えば、同一の薬品「アリナミン」
につい℃、その量のみが異なる薬品名[アリナミン5r
ng」、[アリナミy25mgJ、[アリナミン50m
gJ全てを、1つのアイテムキー■に対して、見出し語
として記入しておく。
ところで、第5図において、051はアイテムキーとフ
ァンクションキーのキーコードの切り分けを行なう入力
コード処理部、αeは機械的コードを記憶する入力レジ
スタ、りは第1及び第2の変換レジスタOW及び09と
変換制御部(イ)より構成され、入力レジスタ1lfi
lからの機械的コードを後述する別のコードに変換する
入力コード変換部、Cυは人力コード変換部ODからの
コードを記憶する第2レジスタ、(24はブック式キー
ボード0讃のファンクションキーのうち、コード変換指
示キーであるTABギ−(7!mが打鍵された後、最初
に第ルジスク01)に入力されたコードを記憶する第2
レジスタ、(2)は装着されたブックの同一ページを開
いた状態で、同一アイテムキーが打鍵された回数をカウ
ントするカウンタ、そして、(2暗まデータ制御部であ
り、第1及び第2レジスタ(2υ及び(2榎の内容を比
較する比較部(26+と、両レジスタ0D及び(2)の
内容を制御するレジスタ制御部(2Dと、比較部価)で
一致が検出されたときカウンタ(24jの内容を歩進さ
せるためのカウンタ制伺1部t2樽と、カウンタ(24
Jの内容に応じて、第2レジスタ(24に記憶されてい
るコードを、打鍵されたアイテムキー及びその打鍵回数
に対応する各々異なるコードに変換するコード変換部(
2!1と、第1画面RAM(至)を有し、ホストコンピ
ュータ611又は表示装置6カとのデータの転送を制御
するデータ転送制御部C(31、!:、より構成されて
いる。
又、表示装置6カ中のOaは、データ制御部−又はホス
トコンピュータい])から転送される文字コードを記憶
する第2 画面RA M テあり、第1utjt6jR
AM備と第211!11面11 A M C34)には
同一のデータが記憶され、この内容がCRT C1nで
表示される。更に、(7)はホストコンピュータ01)
K入力されるコード罠対応して診療項目又は薬品名を示
す文字コードが記憶されたディスクであり、07)は各
患者の診療結果をファイルするための記憶装置としての
患者ファイルである。
そこで、先ず、入力コード変換部(17)について詳述
する。
ブック式キーボード0階では、ブックが異なればブック
コードが必ず変化してしまうが、異なるブックにおいて
も同一の診療項目又は薬品名をアイテムキーに対応させ
たい場合がある。即ち、例えば、ブック1の第1ページ
とブック2の第1ページの内容を全く同一にする場合で
ある。この場合、ブック1とブック2とでは発生するブ
ックコードが異なるため、同一の診療項目、例えば「初
診」に対して異なる2つの機械的コードができてしまい
種々の処理が行いにくい。そこで、同一の診療項目又は
薬品名には必ず一つのコードが対応するように、入力コ
ード変換都昭)には第1変換レジスタOa1が設けられ
ている。第1変換レジスタ0阻1、第6図に示すように
、ブック1、ブック2・・・の各ブックの各ページに対
応したエリア(181)(182)・・・(190)(
191)・・・を有し、これらのエリアには、ページの
内容が同一であるときは同一の絶対ページコードが、そ
して、ページの内容が同一でないときは各々異なる絶対
ページコードが書き込まれている。即ち、ブックlとブ
ック2において、各々第1ページと第2ページが全く同
−内容であり、その他は異なる内容であるときは、第6
図に示すように、エリア(181)(190)及び(1
82)(191)に各々絶対ページコードr01.Jr
02.Jが書き込まれ、他のエリアには各々異なる絶対
ベージコードを書き込まれている。従って、入力された
ブックコード及びページコードは、第1変換レジスタ(
+81で絶対ページコードに変換される。例えば、ブッ
ク1を装着し第1ページ、第3ページを開いたときは、
各々、ブックコード及びページコードとしてroxJr
oxJ、「01」 「03」が発生するが、これらは絶
対ベージコード「Ol」 「03」に変換される。同様
に、ブック2を装着し、第1ページ、第2ページ、第3
ページを開いた場合も、各々、ブックコード及びページ
コードとして、r02J rolJ、r02J r02
.J、[02J r03Jが発生するが、これらは絶対
ページコード「01」、「02」、l’−i oJ K
変換される。
又、第2変換レジスタθ暗よ、機械的コードであるX及
びYアドレスコードをアイテムキーのキートップに記入
された文字又は記号を示すキートップデータに変換する
ための変換レジスタであり、例えば、第4図のアイテム
キー■を打鍵したときのX及びYアドレスコード「01
」及び「ol」は「AJ」に変換され、同様にアイテム
キー■を打鍵したときのX及びYアドレスコード「o2
」「01」は「Aイ」に変換される。但し、本実施例で
は、キートップに記入されている文字がひらがなの場合
は、キートップの文字例えば、「あ」をそのまま表示せ
ず、第1文字目の大文字アルファベラ) rAJを小文
字「a」に変えて、「aア」と表示するようにしている
。ここで、キートップに記入された文字「ア」又はキー
トップに記入された文字「あ」と同一発音のカタカナ「
ア」の前に、アルファベラl−[AJ又はraJを付は
加えたのは、アイテムキーのキートップに記入された文
字がひらがなであるか否かを判別できるようにするため
でなく、後述するように、そのアイテムキーが何回打鍵
されたか、その打鍵回数を示すためである。
入力コード変換部αηは、以上の如く構成されており、
従って、ブック1の第1ページを開いてアイテムキー■
を打鍵すれば、入力コード変換部a′0からは「01A
ア」のコードが、そして、アイテムキー■を打鍵すれば
r01aア」のコードが出力される。同様K、ブック1
の第3ページを開いて、アイテムキーの、■を打鍵すれ
ば各々コード「03Aア」、「03Aイ」が出力される
。もちろん、同一ページを開いた状態で、何回同一アイ
テムキーを打鍵しても入力コード変換部07)の出力と
しては同一コードが発生する。例えば、ブック1の第3
ページを開いて、アイテムキー■又は■を何回打鍵して
も、各々、「03Aア」又は「03Aイ」のコードが出
力される。
尚、入力コード変換部りの出力コードにおいて、最初の
数字データ、例えば「03」 「01」等の絶対ページ
コードは、必ずしも開いたページそのもののページ番号
を示すものではないが、第1変換レジスタ0〜で各ペー
ジに対応して定められたデータであり、従って、絶対ペ
ージコードは、打鍵時に開いているページを示すページ
データである。
又、コードの最後の文字又は記号は、ひらがなの場合は
キートップに記入された文字そのものではないが、同一
発音のカタカナであり、従って、アイテムキーのキート
ップに記入された文字又は記号を示すキートップデータ
である。
次に、第1及び第2両面RAM(30)及びC34)ノ
構成と表示方法について概略を説明する。
第1画面It A M(7)は、レジスタ制御部(27
)とコード変換部(29)から入力されるコードを記憶
する第1記憶部(3Oa)と、ホストコンピュータt3
1)からのこのコードに対応する診療項目又は薬品名を
示す文字コードを記憶する第2記憶部(30b)の2つ
の記憶部から構成されている。データ転送制御部(至)
は第1IIi11面RAM(至)に書き込まれる内容と
同一の内容を第2画面C31にも書き込むものであり、
従って、第2画面RA M (341も同様にアイテム
キーに対応するコードを記憶する第1記憶部(34a)
と診療項目又は薬品名を示す文字コードを記憶する第2
記憶部(34b)より構成されている。表示装置(3氾
ま第2画面RA M Ct4)の内容をドツトパターン
に変換しCRTC3埼にて表示するものであり、従って
、CRTC3■の画面上では、第3図(ロ)に示すよう
に、レジスタ制御部(27)又はコード変換部−から転
送されるアイテムキーに対応するコードが画面下部のコ
ード表示エリア(至)で表示され、このコードに対応す
る診療項目又は薬品名が画面上部の文字表示エリア0?
)で表示される。又、コード表示エリア關のカーソルは
初期状態では先頭位置に設定されており、レジスタ制御
部(2′O又はコード変換部−からのコードはこのカー
ソルの指示する位置に入力される。
そして、TABキー(ハ)が打鍵されるとデータ転送制
御部((31は、カーソルで指示される位置のコードを
ホストコンピュータc31)に転送し、カーソルを次の
コードが入力されるべき位置に移動させる。
次に1デ一タ制御部に)の機能を、第7図のフローチャ
ートを参照しながら説明する。尚、初期状態では第2レ
ジスタ(22)及びカウンタ(至)の内容はクリアされ
ている。
そこで、ブック1の第1ページを開いて診療項目「初診
」に対応するアイテムキー■を打鍵したとすると、ブッ
ク式キーボード(131からは、機械的コードとして「
ol」 「ol」 「ol」 「ol」が発生し、人力
コード変換部りで「01Aア」に変換され、データ制御
部に)に入力される。そして、このコード「oIAア」
は第ルジスタ(2諌スト了される。レジスタ制御部(2
)は、第2レジスタ(2功がクリアされているかどうか
判定するが、この場合、初期状態でクリアされているの
で、第2レジスタ0υにストアされたコード「olAア
」を第2レジスタ(24に書き込み、第2レジスタQυ
のコード「01Aア」を、第1画面RAMα陣第1記憶
部(30a)のカーソルで指示される先頭位置に書き込
む、そして、データ転送制御部(3濠が第2画面RAM
 C(4)の第1記憶部(34a)の同じ位置に同一コ
ードr 01 A7J ヲ書キ込ムタメ、CRTC(5
1)画面上では、コード表示エリアC剥のカーソルで指
示される先頭位置にコード「01Aア」が表示される。
ここで、TABキー(231が打鍵されると、レジスタ
制御部0ηは第2レジスタ(2り及びカウンタ(24J
の内容をクリアし、データ転送制御部(至)は第1画面
RAMCAのカーソルで指示された位置のコード「01
Aア」を、ホストコンピータ(31)K転送する。
ホストコンピータ01)はディスクを検索して、転送さ
れたコード「01Aア」に対応する診療項目を示す文字
コードを読み出し、第1画面RAM(至)の第2記憶部
(30b)の先頭位置にこの文字コードを書き込む。こ
の文字コードは表示装置I34の第2画面RAMC34
)の第2記憶部(34b)にも書き込まれ、第3図(ロ
)に示すようK、コード「OIAア」に対応する診療項
目「初診」が文字表示エリア01で表示される。そして
、カーソルは次のコードを入力すべき位置に移動する。
以下、同様に、第1ページのアイテムキー■及び第3ペ
ージのアイテムキー■を打鍵して、第3図(ロ)で示す
ように、コード「01aア」及び「03Aイ」と診療項
目ルントゲン」及び薬品名[アブレゾリンlQmgJが
表示されたとする。
そこで、第4図に示す第3ページを開き、アイテムキー
■を打鍵すると、入力コード変換部αηからはコード「
03Aア」が出力され、これが第ルジスタ(211にス
トアされる。アイテムキー■が打鍵される直前、即ち、
アイテムキー■を打鍵した後にはTABキー(2)が打
鍵されているので、第2レジスタ(2つはクリアされて
おり、従って、第2レジスタシυにストアされたコード
「03Aア」は第2レジスタ(2]K書き込まれ、第ル
ジスタ(211のコード「03Aア」は、CRTζ句画
面のコード表示エリアc剥のカーソル位置に表示される
。ここで、TABキー(23)を打鍵すれば、前述と同
様の動作により薬品名[アリナミン10mgJが表示さ
れるが、次に、再びアイテムキー■を打鍵したとする。
すると、入力コード変換部07)からは同様にコード「
03Aア」が出力され、このコードは第ルジスタ(21
1にストアされるが、第2レジスタ(2暗まクリアされ
ていないので、比較部シロ)で第1及び第2レジスタ(
211及び(2りの内容が比較される。この場合、両レ
ジスタ(21)及び(2湯には共にコード「03Aア」
がストアされているので比較部(26)では一致が検出
され、カウンタ(2荀の内容がカウンタ制御部(ハ)に
より歩進され「1」となる。比較部(イ)で一致が検出
されるとコード変換部01&ま第2レジスタ(22及び
カウンタC4Iの内容を入力し、第2レジスタ(2)の
コード「03Aア」をカウンタ(2滲の内容「1」に応
じたコードに変換する。即ち、コード「03Aア」の打
鍵回数データrAJにカウンタの内容「1」を加算して
rBJを得、コード「03Aア」を「03Bア」に変換
する。尚、JISコードにおいてはrkJに「1」を加
算するとrBJとなり、さらに+1すると順次B −+
C−+D→・・・・・・と変化する。
このように、コード変換部(21で、アイテムキーの打
鍵回数に対応したコードに変換する。そして、このコー
ド「03Bア」は第1画面RAM(至)及び第2画面R
AM+3Mm書’き込まれ、C’llT画面のカーソル
位置でl’−03Aア」K代わってr03Bア」が表示
される。この状態で、TABキー(支))を打鍵すれば
、カーソルで指示される位置のコード「03Bア」がホ
ストコンピュータCa1lに転送され、対応する薬品名
[アリナミン25mgJがC’RT画面に表示されるが
、ここで、オペレータが誤って、他のアイテムキー、例
えば、アイテムキー■を打鍵してしまったとする。する
と、第2レジスタ(2υにコード「03Aイ」が入力さ
れストアされるが第2レジスタ(2々にはコード103
Bア」がストアされているため比較部シ(9では不一致
が検出される。
この場合、コード変換部(2本 カウンタ制御部(ハ)
、レジスタ制御部(27)は、何も処理を行なわず、コ
ード「03Aイ」の入力を無視する。即ち、CRTc3
暖のコード表示エリア關のカーソル位置の表示は「03
Bア」のままで変らず、この状態でTABキー(2)を
打鍵すれば、前述と同様、[アリナミン25mgJが文
字表示エリア(佃の「アブレゾリン10■」の後に表示
される。
又、アイテムキー■を2回打鍵した後、TABキー(ハ
)を打鍵せず、アイテムキー■を再び打鍵すると、第2
レジスタ0υに同様にコード103Bア」がストアされ
、第2レジスタc!4にもコード「03Aア」がストア
されているので、比較部(2[9では一致が検出され、
カウンタ(2)の内容がさらに+1され、「2」となる
。コード変換部ではro3aア」の打鍵回数データrA
Jとカウンタ(財)の内容「2」が加算され、アイテム
キー■が3回打鍵されたことを示すコード「03Cア」
が出力され、第1及び第2画面RAM−及び04Jに書
き込まれ、CRTβ最の画面上のコード表示エリア關の
カーソル位置で、「03Bア」に代わって、このコード
「03Cア」が表示される。そして、次に、TABキー
(2増を打鍵すれば、コード「03Cア」がホストコン
ピュータC311に転送され、CItT画面の文字表示
エリアC3ωでは、「アブレゾリン1010ff1の後
に、3回目のアイテムキー■の打鍵に対応する薬品名「
アリナミン50n1gJが表示される。
以上のように、本発明の端末装置においては、同一ペー
ジを開いた状態でのアイテムキーに対して、打鍵された
アイテムキーに対応するだけでなく、その打鍵回数に対
応したコードが割り当てられ、そして、アイテムキーの
打鍵時には、このコードがCRT画面下部のコード表示
エリア(2)で表示される。更に、オペレータが入力す
べき診療項目又は薬品名に応じた回数だけアイテムキー
を打鍵し、コードが確定した後に、TABキー(ハ)を
打鍵すれば、コードはホストコンピュータ01)に転送
され、CRT画面上部の文字表示エリア(31で、転送
されたデータに対応した診療項目又は薬品名が表示され
る。オペレータはアイテムキーの打鍵中、その打鍵回数
を、CRT画面に表示されたコードの打鍵回数データを
見ることにより知ることができる。
次に、誤入力の訂正について説明する。
例えば、第4図において、コード「03Cア」及び薬品
名「アリナミン50■」を表示した後、オペレータが「
アブレゾリン10rI!g」が誤入力であることに気が
付き、これを「アブレゾリン20■」に訂正したいとす
る。この場合、CRT画面のコード表示エリア(至)に
表示されているコードは、打鍵時に開いているページを
示すページコード及び打鍵したアイテムキーのキートッ
プに記入されている文字又は記号を示すキートップデー
タを含んでいるので、オペレータは、訂正しようとする
薬品名[アブレゾリンtomgJに対応するコード「0
3Aイ」を見れば、「アブレゾリン」に関連する薬品名
が第3ページのアイテムキー■の下に見出し語として記
入されていることを容易に知ることができる。従って、
ブック式キーボードθ漕のカーソルキー(4(車を操作
して、カーソルを訂正しようとするコード「03Aイ」
の位置へ移動させ、第3ページを開いてアイテムキー■
を2回打鍵すれば、このコード「03Aイ」は正しいコ
ード「03Bイ」に訂正され、「03Aイ」という表示
も「03Bイ」に訂正される。その後、TABキー(ハ
)を打鍵すれば、コード「03Bイ」に対応する正しい
薬品名「アブレゾリン20■」が表示される。
ところで、第5図のブック式キーボードQ31には、フ
ァンクションキーとして入カキ−(41)を有しており
、この人カキ−(41)を打鍵すると、データ転送制御
部α部ま第1画面RAM(7)の第1記憶部(30a)
に書き込まれた全てのコードをホストコンピュータ01
)に転送する。ホストコンピュータt31)は、転送さ
れたコードをそのままあるいは1対11C他のコードに
変換し患者ファイル07)に記憶すると共に、第1及び
第2画面RAM翰及び(34)の第2記憶部(3ob)
及び(34b)に対応する全ての文字コードを書き込む
。そして、CRT画面の文字表示エリア01で、表示さ
れたコードと同じ順番に全ての診療項目又は薬品名を再
び表示する。
尚、第5図の実施例においては、表示装置C(aの第2
画面rL A M 434+と同一内容を書き込む第1
画面RAM(7)を、データ転送制御部(至)にも設け
たが、第2画面RA M 04)の内容を読み出せるよ
うにすれば、第1画面RA M(7)は必ずしも必要で
はない。
更に、打鍵回数をカラン)するカウンタ(241を、所
定回数打鍵すると自動的にrOJにクリアされるような
カウンタで構成すれば、コード変換部(2)で作成され
るコードは所定回数打鍵後に、第1回目の打鍵に対応す
るコードに戻り循環するようになるので、誤入力の訂正
の際非常に便利となる。
になった抄きrOJにクリアされるよう構成すれば、「
03Aア」う「03Bア」。「03Cア」→「03Aア
」→・・・というように、第4回目の打鍵時にコードは
元に戻り循環する。
(ホ)効果 本発明によるブック式キーボード付端末装置の表示方法
では、アイテムキーの打鍵時に、打鍵されたアイテムキ
ー及びそのキーの打鍵回数に対応したコードを、CRT
画面の特定エリアで表示し、入力すべきコードが確定し
た後、コード変換指示キーを打鍵し、この打鍵時にコー
ドに対応する文字をCRT画面の特定エリアとは異なる
表示エリアで表示するようにしたので、アイテムキーの
打鍵時に、オペレータは例を入力しようとして〜Aるの
かあるいは伺回目の打鍵である力・カー記憶に頼らなく
ても表示されているコードを見てflJ断でき、しかも
、表示すべき文字以外σ)不要の文字の表示や点滅表示
が行われず、オペレータにとってlト常に見やすい表示
となる。
又、コード変換指示キーを打鍵することにより薬品名等
の文字の表示を行うようにしたので、誤って入力された
文字が表示されることカーなくなり、更に、コードと文
字の表示をCRTii面の異なる位置で表示するように
したので、より一層見やすい表示となる0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のブック式キーボード付端末装置を示すブ
ロック図、第2図(イ)及び(叩ま従来のブック式キー
ボードのブックのページ内容を示す−90、哨3図(イ
)は従来のブック式キーボード付端末装置の表示例、第
3図(ロ)は本発明によるフ゛ツク式キーボード付端末
装置の表示例、第4図をま本発明σ)フ。 ツク式キーボードのブックのページ内容を示す一例、第
5図は本発明によるブック式キーボード付端末装置の実
施例を示すブロック図、第6図は第1変換レジスタの内
容を示す図、第7図はデータ制御部の機能を示すフロー
チャートである。 主な図番の説明 (11Q3)・・・ブック式キーボード、 (2)・・
・アイテムキー、 (4)Q4)・・・ブック、 (5
)(l暖・・・入力コード処理部、(6)Q61・・・
入カレシスタ、(9)C311・・・ホストコンピュー
タ、 (10)(36)・・・ディスク、 a 1)C
r2・・・表示装置、 a2C3!19・・・CItT
、  Q7)−・・入力コード変換部、 QB−・・第
1変換レジスタ、 aト・第2変換レジスタ、 (21
)・・・第2レジスタ、 (2つ・・・第2レジスタ、
 の・・・TABキー、 (24J−・・カウンタ、 
轡・・・データ制御部、c!帽・・比較部、 (27)
・・・レジスタ制御部、 (2樽・・・カウンタ制御部
、 (ハ)・・・コード変換部、 (至)・・・第1画
面RAM、  (ハ)・・・データ転送制御部、 C3
4)・・・第2画面RAM、  C381・・・コード
表示エリア、 Gト・文第1図 第2図 特開昭59−95634 (8) 第3図 (イ)                      
      (0)第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のアイテムキーとコード変換指示キーとを有
    するブック式キーボードと、CRTを有する表示装置と
    を備え、同一ページを開いた状態での前記アイテムキー
    圧対して、打鍵回数に対応した複数のコードを割り当て
    た端末装置において、前記アイテムキーの打鍵時には、
    打鍵されたアイテムキー及び該アイテムキーの打鍵回数
    に対応したコードを、前記表示装置のCRT画面の特定
    エリアに表示し、前記コード変換指示キーの打鍵時に、
    前記コードをホスト側に転送し、ホスト側で得られた前
    記コードに対応する文字を前記表示装置のCRT画面上
    の前記特定エリアとは異なる表示エリアに表示するよう
    にしたことを特徴とするブック式キーボード付端末装置
    の表示方法。
JP57205071A 1982-11-22 1982-11-22 ブツク式キ−ボ−ド付端末装置の表示方法 Granted JPS5995634A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53141548A (en) * 1977-05-16 1978-12-09 Sharp Corp Data input-output device
JPS54152905A (en) * 1978-05-24 1979-12-01 Universal Kk Telephone number memory device
JPS56157522A (en) * 1980-05-09 1981-12-04 Hitachi Ltd Key input device

Patent Citations (3)

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