JPS58190720A - 自動車用燃費計の表示装置 - Google Patents
自動車用燃費計の表示装置Info
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- JPS58190720A JPS58190720A JP57064873A JP6487382A JPS58190720A JP S58190720 A JPS58190720 A JP S58190720A JP 57064873 A JP57064873 A JP 57064873A JP 6487382 A JP6487382 A JP 6487382A JP S58190720 A JPS58190720 A JP S58190720A
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 12
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 12
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P1/00—Details of instruments
- G01P1/07—Indicating devices, e.g. for remote indication
- G01P1/08—Arrangements of scales, pointers, lamps or acoustic indicators, e.g. in automobile speedometers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K35/00—Instruments specially adapted for vehicles; Arrangement of instruments in or on vehicles
- B60K35/20—Output arrangements, i.e. from vehicle to user, associated with vehicle functions or specially adapted therefor
- B60K35/28—Output arrangements, i.e. from vehicle to user, associated with vehicle functions or specially adapted therefor characterised by the type of the output information, e.g. video entertainment or vehicle dynamics information; characterised by the purpose of the output information, e.g. for attracting the attention of the driver
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F9/00—Measuring volume flow relative to another variable, e.g. of liquid fuel for an engine
- G01F9/02—Measuring volume flow relative to another variable, e.g. of liquid fuel for an engine wherein the other variable is the speed of a vehicle
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-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K2360/00—Indexing scheme associated with groups B60K35/00 or B60K37/00 relating to details of instruments or dashboards
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/84—Data processing systems or methods, management, administration
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車用燃費計の表示装置に関する。
近時、石油資源の涸渇、燃料価格の＾騰に伴い、自動車
の経潰的走行が強く要求され、走行時の燃費（評しくに
燃料消費率）を改善するために予じめまたはオプンヨン
で燃費計が種々の自動車に設置されるようになってきた
。
の経潰的走行が強く要求され、走行時の燃費（評しくに
燃料消費率）を改善するために予じめまたはオプンヨン
で燃費計が種々の自動車に設置されるようになってきた
。
ところで、この楡の燃費計は、単位燃料当りの走行距離
あるいは単位距離当りの燃料消費量などを指針またはデ
ジタルで弄示し、走行時の燃費をたえず知ることができ
るようになっているので、運転者は走行中、スピードメ
ータ、タコメータ、ツユエルメータなどの計器盤上の必
要な計器を見ながら、かつ燃費計に現われる数値を確認
しながら縦渦的走行を保って適切な運転を行うことがで
きる利点がある。しかし、従来の燃費計には、その走行
時の時々刻々変化する車速に対応した適性燃費が表示さ
れないため往々にして経陽的な燃料消費が行われている
か否かが判断できないという不都合がある。
あるいは単位距離当りの燃料消費量などを指針またはデ
ジタルで弄示し、走行時の燃費をたえず知ることができ
るようになっているので、運転者は走行中、スピードメ
ータ、タコメータ、ツユエルメータなどの計器盤上の必
要な計器を見ながら、かつ燃費計に現われる数値を確認
しながら縦渦的走行を保って適切な運転を行うことがで
きる利点がある。しかし、従来の燃費計には、その走行
時の時々刻々変化する車速に対応した適性燃費が表示さ
れないため往々にして経陽的な燃料消費が行われている
か否かが判断できないという不都合がある。
この発明は、叙上の点に着目して成されたもので、車速
に応じて変化する適性燃費、すなわち、その車両が平地
無風時において最適な変速比を選んだ場合の経済燃費を
実燃費、すなわち、実際走行における燃費と同時に表示
して、運転者がたえず対比しながら運転走行できるよう
にした自動車用燃費計の表示装置を提供することを目的
とする。
に応じて変化する適性燃費、すなわち、その車両が平地
無風時において最適な変速比を選んだ場合の経済燃費を
実燃費、すなわち、実際走行における燃費と同時に表示
して、運転者がたえず対比しながら運転走行できるよう
にした自動車用燃費計の表示装置を提供することを目的
とする。
また、この発明は、前記適性燃費と前記実燃費とを液晶
などを用いたバーグラフ表示として一個の駆動回路によ
る一つの表示器で行えるようにし５小型安価で、しか本
、運転者に見やすい表示構成とした自動車用燃費計の表
示装置を提供することを目的とする。
などを用いたバーグラフ表示として一個の駆動回路によ
る一つの表示器で行えるようにし５小型安価で、しか本
、運転者に見やすい表示構成とした自動車用燃費計の表
示装置を提供することを目的とする。
さらに、この発明は、バーグラフを構成する必要な数の
セグメントを任意の形状に形成して順次に隣接配列し、
該セグメントに前記適性燃費と前記実燃費とをそれぞれ
異なる表示手段で表示して適性燃費と実燃費とを同一の
表示器上で明確に区別できるようにした自動車用燃費計
の表示装置を提供することを目的とする。
セグメントを任意の形状に形成して順次に隣接配列し、
該セグメントに前記適性燃費と前記実燃費とをそれぞれ
異なる表示手段で表示して適性燃費と実燃費とを同一の
表示器上で明確に区別できるようにした自動車用燃費計
の表示装置を提供することを目的とする。
以下に、この発明の一実施例を図面と共に説明する。
なお、この実施例において、燃費は１００Ｋｇｅ当り走
行に髪する消費燃料の１／を以って表わしである。
行に髪する消費燃料の１／を以って表わしである。
ｌは表示器で、必要な数のセグメント２より成る液晶を
用いたバーグラフ表示Ａとして形成される。すなわち、
図示では同一大きさの細長板状のセグメント２を１６個
連接し、各１個を１１の基準巣位の１目盛として１ ｊ
／１００−〜１６！／１００−までの燃費が表示できる
ようになっている。３は、必要個所に表示した目盛であ
る。
用いたバーグラフ表示Ａとして形成される。すなわち、
図示では同一大きさの細長板状のセグメント２を１６個
連接し、各１個を１１の基準巣位の１目盛として１ ｊ
／１００−〜１６！／１００−までの燃費が表示できる
ようになっている。３は、必要個所に表示した目盛であ
る。
したがって、前記表示器ｌは、その必要なセグメン）２
に加えられる印加電界によって該セグメント２の液晶の
光学的性質が変化して、他の無印７１０電圧のセグメン
トの液晶と異なった明暗、透濁などの状態変化となり適
切な数値を表示できる。
に加えられる印加電界によって該セグメント２の液晶の
光学的性質が変化して、他の無印７１０電圧のセグメン
トの液晶と異なった明暗、透濁などの状態変化となり適
切な数値を表示できる。
なお、この表示範囲は、電気信号により液晶の状態変化
を起こさせ、光学情報に変換する機構の相異によりＤＳ
方式、ＴＮ方式、ＥＣＢ方式、ＰＣ方式などの表示手段
により、透光、照光、反射光など昼間、夜間に応じて運
転者に見易い必要な構成とすることができる。
を起こさせ、光学情報に変換する機構の相異によりＤＳ
方式、ＴＮ方式、ＥＣＢ方式、ＰＣ方式などの表示手段
により、透光、照光、反射光など昼間、夜間に応じて運
転者に見易い必要な構成とすることができる。
また、該表示器１は、各セグメント２を図示の上下方向
に配列する場合は勿論のこと、左右方向などその配列は
任意であると共に各セグメント２も図示の構成に限るこ
となく好みの形状となし、表示器ｌ全体を円弧状、円形
状、円環状などセグメントの形状に応じて好みに形成で
きる。
に配列する場合は勿論のこと、左右方向などその配列は
任意であると共に各セグメント２も図示の構成に限るこ
となく好みの形状となし、表示器ｌ全体を円弧状、円形
状、円環状などセグメントの形状に応じて好みに形成で
きる。
４は車速演算回路で、自動車のスピード（車速）に応じ
た車速パルス信号を入力でき、連続または所望の設定時
間毎にその間の平均の単位時間当りの距離（Ｋｍ／ｈ）
、すなわち、車速を演算して次段に発信できるようにな
っている。５は、適性燃費算出回路で前記車速演算回路
４と接続されて、各車速に応じた適性燃費が算出できる
ようになっている。すなわち、予じめ当該車両が平地、
無風時において最適の変速比の下に１００Ｋ１１走行し
た場合の燃料消費量！で示される経済燃費（ｊ／１００
Ｋｌｌ）が各車速毎に記憶されているメモリー回路６を
該適性燃費算出回路５は備えておシ、前記車速演算回路
４より発信される車速信号を受信すると直ちに該車速に
おける適性燃費が呼出し選択され。
た車速パルス信号を入力でき、連続または所望の設定時
間毎にその間の平均の単位時間当りの距離（Ｋｍ／ｈ）
、すなわち、車速を演算して次段に発信できるようにな
っている。５は、適性燃費算出回路で前記車速演算回路
４と接続されて、各車速に応じた適性燃費が算出できる
ようになっている。すなわち、予じめ当該車両が平地、
無風時において最適の変速比の下に１００Ｋ１１走行し
た場合の燃料消費量！で示される経済燃費（ｊ／１００
Ｋｌｌ）が各車速毎に記憶されているメモリー回路６を
該適性燃費算出回路５は備えておシ、前記車速演算回路
４より発信される車速信号を受信すると直ちに該車速に
おける適性燃費が呼出し選択され。
次段へ適性燃費信号として発信される。
したがって、以上の回路４，５および６により、車両走
行時の瞬時のすべての車速に対応した適性燃費を演算す
る適性燃費回路（１１が構成される。
行時の瞬時のすべての車速に対応した適性燃費を演算す
る適性燃費回路（１１が構成される。
７は、エンジン回転数演算回路で、自動車のエンジンの
イグニッションパルス信号を受信し所望の１分間当りの
エンジン回転数（τｐｍ）を演算できるようになってい
る。８は、インテーク・マニホールドの負圧（ｍｍＨｇ
）を演算するための負圧演算回路で、インテーク・マ
ニホールドに通ずるバキュームセンサなどにより電気信
号として検出すると共に次段に演算された負圧信号を発
信できるようになっている。９は、燃料消費率算出回路
で、あらかじめ、エンジン回転数Ｎとインテーク・マニ
ホールドの負圧Ｐにおける単位時間当りの燃料消費ｔ（
ｌ／ｈ）を記憶させたメモリー回路ｌＯを備える。とこ
ろで、車両の実燃費は燃料の消費流量Ｑとエンジンのイ
ンテーク・マニホールド負圧Ｐとの間に相関関係がある
ことは広く知られる処であり、このｆｉｔＱはエンジン
回転速度Ｎに比例して増加し、またインテーク・マニホ
ールド負圧Ｐが大気圧に近ずくほど増加し、したがって
エンジンの回転速度Ｎとインテーク・マニホールドの圧
力Ｐを検出できれば、流量Ｑは Ｑｄ： Ｐ ｘ Ｎ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・（１）により求められる。
イグニッションパルス信号を受信し所望の１分間当りの
エンジン回転数（τｐｍ）を演算できるようになってい
る。８は、インテーク・マニホールドの負圧（ｍｍＨｇ
）を演算するための負圧演算回路で、インテーク・マ
ニホールドに通ずるバキュームセンサなどにより電気信
号として検出すると共に次段に演算された負圧信号を発
信できるようになっている。９は、燃料消費率算出回路
で、あらかじめ、エンジン回転数Ｎとインテーク・マニ
ホールドの負圧Ｐにおける単位時間当りの燃料消費ｔ（
ｌ／ｈ）を記憶させたメモリー回路ｌＯを備える。とこ
ろで、車両の実燃費は燃料の消費流量Ｑとエンジンのイ
ンテーク・マニホールド負圧Ｐとの間に相関関係がある
ことは広く知られる処であり、このｆｉｔＱはエンジン
回転速度Ｎに比例して増加し、またインテーク・マニホ
ールド負圧Ｐが大気圧に近ずくほど増加し、したがって
エンジンの回転速度Ｎとインテーク・マニホールドの圧
力Ｐを検出できれば、流量Ｑは Ｑｄ： Ｐ ｘ Ｎ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・（１）により求められる。
し九がって、上式（１）の演算を燃料消費率算出回路９
において行い、次段の実燃費算定回路１１に対して燃料
消費率信号（Ｊ／ｈ）を発信し、該回路１１において別
途前記車速演算回路４により発信される車速信号により
割算演算されて実魁費信号ｅを発信できる。
において行い、次段の実燃費算定回路１１に対して燃料
消費率信号（Ｊ／ｈ）を発信し、該回路１１において別
途前記車速演算回路４により発信される車速信号により
割算演算されて実魁費信号ｅを発信できる。
上述のエンジン回転数演算回路７、負圧演算回路８、燃
料消費率算出回路９．メモリー回路ｌＯならびに実燃費
算定回路１１によって車両走行時の実燃費を演算する実
燃費演算回路（１１）を構成する。
料消費率算出回路９．メモリー回路ｌＯならびに実燃費
算定回路１１によって車両走行時の実燃費を演算する実
燃費演算回路（１１）を構成する。
璽２は、比較回路で、前記両回路（１）（ＩＩ）より発
信される適性燃費信号ｆと実燃費信号ｅとの大きさを比
較すると共に二組のバーグラフデコーダ１３゜１４の出
力信号を切替えるセレクタ１５をコントロールする出力
信号を発信できる。
信される適性燃費信号ｆと実燃費信号ｅとの大きさを比
較すると共に二組のバーグラフデコーダ１３゜１４の出
力信号を切替えるセレクタ１５をコントロールする出力
信号を発信できる。
すなわち、該比較回路１２の出力信号は、（１） ｆ
）ｅの時、高域に保たれたセレクタ１５のスイッチ１６
をＯＲ回路２０の出力側に通ずる端子１６ａに切替え、 （Ｍｌ ｆ≦ｅの時、低域（保たれたセレクタ１５の
スイッチ１６をＥＸ−ＯＲ回路１８の出力側に通ずる端
子１６ｂに切替える。
）ｅの時、高域に保たれたセレクタ１５のスイッチ１６
をＯＲ回路２０の出力側に通ずる端子１６ａに切替え、 （Ｍｌ ｆ≦ｅの時、低域（保たれたセレクタ１５の
スイッチ１６をＥＸ−ＯＲ回路１８の出力側に通ずる端
子１６ｂに切替える。
ところで、前記バーグラフデコーダ１３は、１６個のセ
グメント２に相当する接続ｌ１ｊ１７をその出力＠］に
設け、ｇｘ−ＯＲ回路１８を紅て前記セレクタ１５の端
子１６ｂと接続され適性燃費演算回路＋１１より発信さ
れる適性燃費信号の内の最大値に相当する単一の接続Ｍ
ｌ ７ ｘのみを経て発信するようになっている。
グメント２に相当する接続ｌ１ｊ１７をその出力＠］に
設け、ｇｘ−ＯＲ回路１８を紅て前記セレクタ１５の端
子１６ｂと接続され適性燃費演算回路＋１１より発信さ
れる適性燃費信号の内の最大値に相当する単一の接続Ｍ
ｌ ７ ｘのみを経て発信するようになっている。
また、前記バーグラフデコーダ１４は、同様に１６個の
セグメント２に相当する接続！＋９をその出力側に設け
、０ル回路２０を経て前記セレクタ１５の端子１６ａと
接続され、実燃費演算回路（Ｉｔ）より発信される実燃
費信号に相当するすべての接続線１９１．＋９．・・・
１９ｙを経て発信するようになっている。
セグメント２に相当する接続！＋９をその出力側に設け
、０ル回路２０を経て前記セレクタ１５の端子１６ａと
接続され、実燃費演算回路（Ｉｔ）より発信される実燃
費信号に相当するすべての接続線１９１．＋９．・・・
１９ｙを経て発信するようになっている。
なお、両パーグラフデコーダ１３．１４からの出力信号
は、それぞれＯＲ回路２０、Ｅｘ−ＯＲ回路１８のゲー
トに入力できる構成となっており、ｆ ） ｅの条件で
はＯＲ回路２０を通じて適正燃費と実際燃費が表示され
、ｆ≦Ｃの条件ではＥＸ−ＯＲ回路１８を通じて前記各
燃費が表示されるようになっている。
は、それぞれＯＲ回路２０、Ｅｘ−ＯＲ回路１８のゲー
トに入力できる構成となっており、ｆ ） ｅの条件で
はＯＲ回路２０を通じて適正燃費と実際燃費が表示され
、ｆ≦Ｃの条件ではＥＸ−ＯＲ回路１８を通じて前記各
燃費が表示されるようになっている。
２１は、セレクタ１５と接続される液晶駆動回路で、前
記表示器１の各セグメント２と接続されて、光学的変化
を与えて液晶表示を行うようになっている。
記表示器１の各セグメント２と接続されて、光学的変化
を与えて液晶表示を行うようになっている。
叙上の構成に基づいて、この発明の詳細な説明する。
自動車走行において検出される車速パルス信号、イグニ
ッションパルス信号、および、インテーク・マニホール
ドの負圧信号は、車速の変動に応じた値を以ってたえず
車速演算回路４、エンジン回転数演算回路７、および負
圧演算回路８に与えられ、適性燃費演算回路（１）およ
び実燃費演算回路（Ｉｌｌにおいて演算され、それぞれ
の出力信号ｆ、ｅとなって比較回路１２に加えられると
同時に出力信号ｆはバーグラフデコーダ１３に、また出
力信号ｅは他のバーグラフデコーダ１４に入力される。
ッションパルス信号、および、インテーク・マニホール
ドの負圧信号は、車速の変動に応じた値を以ってたえず
車速演算回路４、エンジン回転数演算回路７、および負
圧演算回路８に与えられ、適性燃費演算回路（１）およ
び実燃費演算回路（Ｉｌｌにおいて演算され、それぞれ
の出力信号ｆ、ｅとなって比較回路１２に加えられると
同時に出力信号ｆはバーグラフデコーダ１３に、また出
力信号ｅは他のバーグラフデコーダ１４に入力される。
今、適性燃費の出力信号ｆが実燃費の出力信号ｅより大
きい場合、セレクタ１５はそのスイッチ１６を端子１６
ａに切替えるのでバーグラフデコーダ１４の接Ｉ＆線１
９１ ．１９２・・・１９ｙよシ発悟される実燃費信号
は、ＯＲ回路２０を経てセレクタ１５を通シ液晶駆動回
路２１に加えられ表示器１の相当するセグメント２を所
望の印加電界の下で働かせて光学的変化を与え第３図（
ｂ）の斜線部の状態として表示することができる。
きい場合、セレクタ１５はそのスイッチ１６を端子１６
ａに切替えるのでバーグラフデコーダ１４の接Ｉ＆線１
９１ ．１９２・・・１９ｙよシ発悟される実燃費信号
は、ＯＲ回路２０を経てセレクタ１５を通シ液晶駆動回
路２１に加えられ表示器１の相当するセグメント２を所
望の印加電界の下で働かせて光学的変化を与え第３図（
ｂ）の斜線部の状態として表示することができる。
また、バーグラフデコーダ１３より発信される適性燃費
信号は最大値に相当する単一の接続線１７ｘより発信さ
れるだけであるのでＯＲ回路２０を経てセレクタ１５を
通シ液晶駆゛□・回路２１に加えられて表示Ｎ１の相当
する単一のセグメント２を印加電界の下に働かせて光学
的変化を与え第３図（ａｌの状態として表示させること
ができる。しかしながら、表示器１ｉｉ１個であるので
実際には表示器１に両者が合成された第３図ｆｃ）とし
て表示される。
信号は最大値に相当する単一の接続線１７ｘより発信さ
れるだけであるのでＯＲ回路２０を経てセレクタ１５を
通シ液晶駆゛□・回路２１に加えられて表示Ｎ１の相当
する単一のセグメント２を印加電界の下に働かせて光学
的変化を与え第３図（ａｌの状態として表示させること
ができる。しかしながら、表示器１ｉｉ１個であるので
実際には表示器１に両者が合成された第３図ｆｃ）とし
て表示される。
つぎに、適性燃費の出力信号ｆが、実燃費の出力信号ｅ
と等しいかそれ以下の場合、比較回路１２の出力信号に
よってセレクタ１５のスイッチ１６は端子１６ｂに切替
わるので両パーグラフデコーダ１３．１４より発信され
る適性燃費信号および実燃費信号は、前述したと同様に
各別に表示器１に加えられるものとすれば、相当するセ
グメント２を働かせて光学的変化を与えることとなるの
で、それぞれ第４図（ａ）（ｂ）の斜線部の表示状態と
して得られる。
と等しいかそれ以下の場合、比較回路１２の出力信号に
よってセレクタ１５のスイッチ１６は端子１６ｂに切替
わるので両パーグラフデコーダ１３．１４より発信され
る適性燃費信号および実燃費信号は、前述したと同様に
各別に表示器１に加えられるものとすれば、相当するセ
グメント２を働かせて光学的変化を与えることとなるの
で、それぞれ第４図（ａ）（ｂ）の斜線部の表示状態と
して得られる。
しかしながら、実際にはＥｘ−ｏａ回路１８を介して両
信号が発信され、対応する接続線１７ｘおよび１９ｙを
通る信号が一致するので、出力信号が得られない。した
がって、１個の表示器ｌには第４図（Ｃ）のように該部
分に相当するセグメント２だけ印加電界を受けない状態
で表示される。
信号が発信され、対応する接続線１７ｘおよび１９ｙを
通る信号が一致するので、出力信号が得られない。した
がって、１個の表示器ｌには第４図（Ｃ）のように該部
分に相当するセグメント２だけ印加電界を受けない状態
で表示される。
したがって、車両の走行状態に応じて適性燃費を表示す
るセグメントが、実燃費を表示するセグメントと、異な
るものであったり、あるいは、同一のものであったり、
二様に変化して表示され、異なる場合は、いずれの燃費
のセグメントも光学的変化を与えられて表示されるが同
一の場合は、その一致したセグメントのみが、光学的変
化を与えられず、他の実燃費のセグメントが光学的変化
を与えられた状態で表示されるものである。
るセグメントが、実燃費を表示するセグメントと、異な
るものであったり、あるいは、同一のものであったり、
二様に変化して表示され、異なる場合は、いずれの燃費
のセグメントも光学的変化を与えられて表示されるが同
一の場合は、その一致したセグメントのみが、光学的変
化を与えられず、他の実燃費のセグメントが光学的変化
を与えられた状態で表示されるものである。
なお、実燃費と適性燃費とが一致した場合、および、実
き費に対し適性燃費が一目盛に相当するだけ大きい場合
は、いずれも実燃費と適性燃費とを区別できる表示が得
られないが、この場合こそ、運転走行が最適または最適
に近い場合に相当するもので、実用上侮辱支障はない。
き費に対し適性燃費が一目盛に相当するだけ大きい場合
は、いずれも実燃費と適性燃費とを区別できる表示が得
られないが、この場合こそ、運転走行が最適または最適
に近い場合に相当するもので、実用上侮辱支障はない。
以上、この発明について一実施例を説明したが、この発
明は上述の実施例に限定されるものでなく、この発明に
包含される技術的構成は必要に応じて如何ようにも変更
できることは勿論である。
明は上述の実施例に限定されるものでなく、この発明に
包含される技術的構成は必要に応じて如何ようにも変更
できることは勿論である。
ことに、表示器１の各セグメント２の駆動条件を正逆反
転させて前記実施例を構成させても良い。
転させて前記実施例を構成させても良い。
この発明は、斜上のように液晶その他の発光手段を用い
た１個のバーグラフによる表示器に実燃費と適性燃費の
二つの表示項目が一体的に組込まれているので、表示ス
ペースが節約できて小型化が可能となり、また、二つの
表示項目の駆動回路が共通して用いることができるため
コスト’を低減できると共に運転者は一個所の表示器を
みるだけで実燃費と適性燃費の二つの情報を知ることが
できるので、運転中、前方より目を離す時間が短かくな
り安全性を確保できる利点がある。
た１個のバーグラフによる表示器に実燃費と適性燃費の
二つの表示項目が一体的に組込まれているので、表示ス
ペースが節約できて小型化が可能となり、また、二つの
表示項目の駆動回路が共通して用いることができるため
コスト’を低減できると共に運転者は一個所の表示器を
みるだけで実燃費と適性燃費の二つの情報を知ることが
できるので、運転中、前方より目を離す時間が短かくな
り安全性を確保できる利点がある。
また、運転者は、走行時、適性燃費と実燃費とを対比し
ながら運転できるので適性燃費に近ずけるように絶えず
適性な速度とギヤシフトの下に運転操作を行うことがで
き、これによシ経済性をもった快的な走行を楽しむこと
ができる。
ながら運転できるので適性燃費に近ずけるように絶えず
適性な速度とギヤシフトの下に運転操作を行うことがで
き、これによシ経済性をもった快的な走行を楽しむこと
ができる。
第１図は、この発明に係る自動車用燃費計の表示装置の
一実施例を示す全体のブロック回路図、第２図は、バー
グラフ構成の表示器の一例を示す正面図、第３図（ａ）
（ｂ）（ｃ）＆よび第４図（ａ）（ｂ）（ｃ）は、いず
れも、実燃費と適性燃費との表示器で示される二側の説
明図である。なお、表示器の各セグメントについて、斜
線部は作動状態を、無線部は不作動状態を示している。 ｌ・・・・・・必要な数のセグメント２を備えるバーグ
ラフ表示Ａの表示器 ４・・・・・・車速演算回路 ５・・・・・・適性燃費算出回路 １・・・・・・エンジン回転数演算回路８・・・・・・
負圧演算回路 ９・・・・・・燃料消費率算出回路 １１・・・・・・実燃費算定回路 １２・・・・・・比較回路 １３．１４・・・バーグラフデコーダ １５・・・・・・セレクタ １８・・・・・・ＥＸ−ＯＲ回路 ２０・・・・・・ＯＲ回路 ２１・・・・・・液晶駆動回路 ｆｌ）・・・・・・・・・適性燃費演算回路（■）・・
・・・・・・・実燃費演算回路第２図 第１頁の続き ■出 願 人 スタンレー電気株式会社東京都目黒区中
目黒２丁目９番 １３号
一実施例を示す全体のブロック回路図、第２図は、バー
グラフ構成の表示器の一例を示す正面図、第３図（ａ）
（ｂ）（ｃ）＆よび第４図（ａ）（ｂ）（ｃ）は、いず
れも、実燃費と適性燃費との表示器で示される二側の説
明図である。なお、表示器の各セグメントについて、斜
線部は作動状態を、無線部は不作動状態を示している。 ｌ・・・・・・必要な数のセグメント２を備えるバーグ
ラフ表示Ａの表示器 ４・・・・・・車速演算回路 ５・・・・・・適性燃費算出回路 １・・・・・・エンジン回転数演算回路８・・・・・・
負圧演算回路 ９・・・・・・燃料消費率算出回路 １１・・・・・・実燃費算定回路 １２・・・・・・比較回路 １３．１４・・・バーグラフデコーダ １５・・・・・・セレクタ １８・・・・・・ＥＸ−ＯＲ回路 ２０・・・・・・ＯＲ回路 ２１・・・・・・液晶駆動回路 ｆｌ）・・・・・・・・・適性燃費演算回路（■）・・
・・・・・・・実燃費演算回路第２図 第１頁の続き ■出 願 人 スタンレー電気株式会社東京都目黒区中
目黒２丁目９番 １３号
Claims (1)
- 車速に応じた適性燃費の出力信号を発信できる適性燃費
演算回路、実燃費の出力信号を発信できる実燃費演算回
路、両出力の信号の大きさを比較してセレクタを制御で
きる比較回路、前記内出力信号を受信してＥＸ−ＯＲ回
路、およびＯＲ回路に発信できるバーグラフデコーダ、
駆動回路および必要数のセグメントより成るバーグラフ
表示の表示器より構成され、適性燃費または実燃費のい
ずれか一方を演算値のすべてのセグメントで駆動表示し
、いずれか他方を演算値の最大目盛に相当するセグメン
トで駆動衣示し、あるいは両演算値の共通するセグメン
トは駆動停止で表示するようにした自動軍用燃費計の表
示装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57064873A JPS58190720A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 自動車用燃費計の表示装置 |
| US06/484,578 US4647902A (en) | 1982-04-20 | 1983-04-13 | Display unit of fuel consumption meter for automobile |
| DE8383400769T DE3380274D1 (en) | 1982-04-20 | 1983-04-19 | Display unit of fuel consumption meter for automobile |
| ES521612A ES521612A0 (es) | 1982-04-20 | 1983-04-19 | Un dispositivo de presentacion visual de medidor de consumo de combustible para automovil. |
| EP83400769A EP0092483B1 (en) | 1982-04-20 | 1983-04-19 | Display unit of fuel consumption meter for automobile |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57064873A JPS58190720A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 自動車用燃費計の表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58190720A true JPS58190720A (ja) | 1983-11-07 |
Family
ID=13270677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57064873A Pending JPS58190720A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 自動車用燃費計の表示装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4647902A (ja) |
| EP (1) | EP0092483B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58190720A (ja) |
| DE (1) | DE3380274D1 (ja) |
| ES (1) | ES521612A0 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02141899A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-05-31 | Hitachi Ltd | 車載用ナビゲーション装置 |
| JP2002362460A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-18 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両用メータ装置 |
| JP2010107292A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Yazaki Corp | 燃費表示装置および燃費表示方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8423356D0 (en) * | 1984-09-15 | 1984-11-07 | Motorola Israel Ltd | Forward and reflected power measurement and display |
| US4845630A (en) * | 1987-03-23 | 1989-07-04 | Paccar Inc. | Method and apparatus for calculating corrected vehicle fuel economy |
| US5227767A (en) * | 1990-02-27 | 1993-07-13 | Nissan Motor Co., Ltd. | Instrument arrangement for automotive vehicle |
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| JP4629377B2 (ja) * | 2003-09-02 | 2011-02-09 | 株式会社小松製作所 | 建設機械 |
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| WO2008140380A1 (en) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Vdii Innovation Ab | Method and system for determining an energy consumption of an engine-driven vehicle under dynamical driving conditions |
| KR101356197B1 (ko) * | 2007-12-12 | 2014-01-27 | 기아자동차주식회사 | 경제운전 안내 시스템 |
| US8224561B2 (en) * | 2007-12-13 | 2012-07-17 | Hyundai Motor Company | System for assisting fuel-efficient driving |
| US8694233B2 (en) * | 2007-12-26 | 2014-04-08 | Renault Trucks | Method for managing fuel consumption of a hybrid vehicle and vehicle adapted to such a method |
| JP5081042B2 (ja) * | 2008-04-04 | 2012-11-21 | 富士重工業株式会社 | 車両用表示装置 |
| US8907901B2 (en) * | 2008-08-07 | 2014-12-09 | Amx Llc | Motion sensor data processing and interface and method thereof |
| DE102008038446B3 (de) * | 2008-08-20 | 2010-02-11 | Continental Automotive Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung des Antriebs eines Kraftfahrzeuges |
| US8082774B2 (en) * | 2009-02-16 | 2011-12-27 | Ford Global Technologies, Llc | Multi-functional vehicle fuel display |
| JP5350348B2 (ja) * | 2010-09-30 | 2013-11-27 | 株式会社小松製作所 | ガイダンス出力装置及びガイダンス出力方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1501503A (en) * | 1976-04-15 | 1978-02-15 | Honeywell Ltd | Bar display with signal selection |
| JPS53117258U (ja) * | 1977-02-23 | 1978-09-18 | ||
| DE2816302C2 (de) * | 1978-04-14 | 1983-11-17 | Fresenius AG, 6380 Bad Homburg | Anzeigevorrichtung für Meßwerte |
| DE2841233C2 (de) * | 1978-09-22 | 1984-01-05 | Ludolf Dr.-Ing. 5800 Hagen Peithmann | Einrichtung zur Anzeige und Überwachung des Kraftstoffverbrauches eines Kraftfahrzeuges |
| GB2056690A (en) * | 1979-08-18 | 1981-03-18 | Wiggin A | Electrically monitoring engine performance |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP57064873A patent/JPS58190720A/ja active Pending
-
1983
- 1983-04-13 US US06/484,578 patent/US4647902A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-04-19 DE DE8383400769T patent/DE3380274D1/de not_active Expired
- 1983-04-19 ES ES521612A patent/ES521612A0/es active Granted
- 1983-04-19 EP EP83400769A patent/EP0092483B1/en not_active Expired
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH02141899A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-05-31 | Hitachi Ltd | 車載用ナビゲーション装置 |
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| JP2010107292A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Yazaki Corp | 燃費表示装置および燃費表示方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0092483A3 (en) | 1985-08-07 |
| EP0092483B1 (en) | 1989-07-26 |
| ES8404053A1 (es) | 1984-04-01 |
| EP0092483A2 (en) | 1983-10-26 |
| DE3380274D1 (en) | 1989-08-31 |
| ES521612A0 (es) | 1984-04-01 |
| US4647902A (en) | 1987-03-03 |
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