JPS61249849A - 車両用通り抜け判断装置 - Google Patents
車両用通り抜け判断装置Info
- Publication number
- JPS61249849A JPS61249849A JP60091047A JP9104785A JPS61249849A JP S61249849 A JPS61249849 A JP S61249849A JP 60091047 A JP60091047 A JP 60091047A JP 9104785 A JP9104785 A JP 9104785A JP S61249849 A JPS61249849 A JP S61249849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- vehicle width
- display
- marks
- road
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車両の通り抜け判断を容易にした通り抜け判断
装置に関する。
装置に関する。
(従来技術)
従来、道路上に他の車両や障害物あるいは電柱などがあ
って道幅が狭くなっている場合、車両がそこを通り抜け
られるかどうかの判断はドライバーの目測で行なってい
るが、その近くまでいかないとなかなかしにくい、また
初心者のドライバーは車幅感覚が乏しいためにその判断
は一層むづかしい。
って道幅が狭くなっている場合、車両がそこを通り抜け
られるかどうかの判断はドライバーの目測で行なってい
るが、その近くまでいかないとなかなかしにくい、また
初心者のドライバーは車幅感覚が乏しいためにその判断
は一層むづかしい。
そこで最近車速や走行距離あるいは燃料残量などの運転
に必要な情報をフロントガラスの外側の前方視野内に結
像させ視野内の前景と重ねて見るようにしたヘッドアッ
プディスプレイ装置と呼ばれる表示装置が知られており
(特開昭57−182541号)、この装置に着目した
。
に必要な情報をフロントガラスの外側の前方視野内に結
像させ視野内の前景と重ねて見るようにしたヘッドアッ
プディスプレイ装置と呼ばれる表示装置が知られており
(特開昭57−182541号)、この装置に着目した
。
(発明の目的および構成)
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、車両の
通り抜け判断を容易にすることを目的とし、この目的を
達成するために、通り抜け判断時に車両の所定距離前方
に車幅マークを表示するように構成した。
通り抜け判断を容易にすることを目的とし、この目的を
達成するために、通り抜け判断時に車両の所定距離前方
に車幅マークを表示するように構成した。
(実施例)
以下本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明による通り抜け判断装置の概略線図であ
る。
る。
図において、1はフロントガラス、2は運転情報を表示
する液晶などの表示器、3は表示器2に表示される運転
情報表示像を拡大するレンズ、4は全反射ミラー、5は
フロントガラスlの外側前方に結像された車幅マーク、
6はドライバーの眼である。
する液晶などの表示器、3は表示器2に表示される運転
情報表示像を拡大するレンズ、4は全反射ミラー、5は
フロントガラスlの外側前方に結像された車幅マーク、
6はドライバーの眼である。
第2図は第1図に示した通り抜け判断装置の電気回路の
ブロック線図で、10は運転情報の表示内容を切り換え
る表示モード切換スイッチ、11は表示器2の駆動回路
、2は第1図に示したと同様の運転情報表示器である。
ブロック線図で、10は運転情報の表示内容を切り換え
る表示モード切換スイッチ、11は表示器2の駆動回路
、2は第1図に示したと同様の運転情報表示器である。
いま表示モード切換スイッチ10を車速表示モードに切
換えると、駆動回路11により表示器2には第3図(イ
)に示すような車速(“80”Ktm1時)12が表示
される。この車速表示像12は拡大レンズ3を通過して
全反射ミラー4で反射し、さらにフロントガラス1で反
射してドライバーの眼6に入る。その結果ドライバーは
フロントガラスlの外側前方に結像された虚像の車速表
示像を見ることになる。
換えると、駆動回路11により表示器2には第3図(イ
)に示すような車速(“80”Ktm1時)12が表示
される。この車速表示像12は拡大レンズ3を通過して
全反射ミラー4で反射し、さらにフロントガラス1で反
射してドライバーの眼6に入る。その結果ドライバーは
フロントガラスlの外側前方に結像された虚像の車速表
示像を見ることになる。
一方、車両が前方の道幅が狭くなった場所に近づいたと
きドライバーが表示モード切換スイッチlOを操作して
車幅表示モードに切り換えると、駆動回路11により表
示器2には第3図(ロ)に示すような車幅マーク13が
表示される。
きドライバーが表示モード切換スイッチlOを操作して
車幅表示モードに切り換えると、駆動回路11により表
示器2には第3図(ロ)に示すような車幅マーク13が
表示される。
いま車幅マーク13の結像位置が第4図に示すように自
車両14の前方lowとなるように光学系を定めておけ
ば、車両14がその道幅の狭くなった場所(たとえば駐
車している車両15)の約10m手前まで近づいたとき
、フロントガラス1の前方に表示された車幅マーク13
と実際の道幅dとを第5図に示すように比べることによ
り通り抜けが可能かどうかを容易に判断することができ
る。
車両14の前方lowとなるように光学系を定めておけ
ば、車両14がその道幅の狭くなった場所(たとえば駐
車している車両15)の約10m手前まで近づいたとき
、フロントガラス1の前方に表示された車幅マーク13
と実際の道幅dとを第5図に示すように比べることによ
り通り抜けが可能かどうかを容易に判断することができ
る。
第3図(ロ)に示した車幅表示マーク13の代りに実際
の車の形状を表示するようにしてもよい。
の車の形状を表示するようにしてもよい。
第1図に示した実施例では車速と車幅マークとを切換え
可能にしたが、本発明は車幅マークのみを表示するよう
にしてもよいことはもちろんである。
可能にしたが、本発明は車幅マークのみを表示するよう
にしてもよいことはもちろんである。
(発明の効果)
以上説明したように1本発明においては、車両の所定距
離前方に車幅マークを表示するようにしたので、実際の
道路幅とこの車幅マークとを比較することにより車両が
通り抜け可能かどうかを容易に判断することができ、初
心者のドライバーにも確実に通り抜け判断が可能になる
。
離前方に車幅マークを表示するようにしたので、実際の
道路幅とこの車幅マークとを比較することにより車両が
通り抜け可能かどうかを容易に判断することができ、初
心者のドライバーにも確実に通り抜け判断が可能になる
。
第1図は本発明による車両の通り抜け判断装置の概略線
図、第2図は本発明による車両の通り抜け判断装置の電
気回路のブロック線図、第3図(イ)および゛(ロ)は
本発明で用いる表示器の表示パターンの例、第4図およ
び第5図は本発明による通り抜け判断の仕方を説明する
図である。 l・・・フロントガラス、2・・・運転情報表示器、3
・・・拡大レンズ、4・・・全反射ミラー、5・・・車
幅マーク、6・・・ドライバーの眼 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 [1図 12図 #I3図 (イ) (O)jI5図 #I4 図
図、第2図は本発明による車両の通り抜け判断装置の電
気回路のブロック線図、第3図(イ)および゛(ロ)は
本発明で用いる表示器の表示パターンの例、第4図およ
び第5図は本発明による通り抜け判断の仕方を説明する
図である。 l・・・フロントガラス、2・・・運転情報表示器、3
・・・拡大レンズ、4・・・全反射ミラー、5・・・車
幅マーク、6・・・ドライバーの眼 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 [1図 12図 #I3図 (イ) (O)jI5図 #I4 図
Claims (1)
- 通り抜け判断時に操作する操作手段と、該操作手段を操
作したときフロントガラスの外側前方所定位置に車幅マ
ークを結像させて表示する光学的表示手段とを有するこ
とを特徴とする車両用通り抜け判断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60091047A JPS61249849A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 車両用通り抜け判断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60091047A JPS61249849A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 車両用通り抜け判断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61249849A true JPS61249849A (ja) | 1986-11-07 |
Family
ID=14015586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60091047A Pending JPS61249849A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 車両用通り抜け判断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61249849A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0585222A (ja) * | 1991-09-24 | 1993-04-06 | Fujitsu Ltd | ヘツドアツプデイスプレイ装置 |
US5646639A (en) * | 1994-06-13 | 1997-07-08 | Nippondenso Co., Ltd. | Display device for vehicles |
US20080049150A1 (en) * | 2006-08-24 | 2008-02-28 | Valeo Vision | Method of determining the passage of a vehicle through a gap |
EP2990250A4 (en) * | 2013-04-22 | 2016-04-06 | Toyota Motor Co Ltd | DISPLAY DEVICE HEAD HIGH OF VEHICLE |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60091047A patent/JPS61249849A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0585222A (ja) * | 1991-09-24 | 1993-04-06 | Fujitsu Ltd | ヘツドアツプデイスプレイ装置 |
US5646639A (en) * | 1994-06-13 | 1997-07-08 | Nippondenso Co., Ltd. | Display device for vehicles |
US20080049150A1 (en) * | 2006-08-24 | 2008-02-28 | Valeo Vision | Method of determining the passage of a vehicle through a gap |
US8854462B2 (en) * | 2006-08-24 | 2014-10-07 | Valeo Vision | Method of determining the passage of a vehicle through a gap |
EP2990250A4 (en) * | 2013-04-22 | 2016-04-06 | Toyota Motor Co Ltd | DISPLAY DEVICE HEAD HIGH OF VEHICLE |
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