JPS58190562A - 内燃機関の燃料供給装置 - Google Patents
内燃機関の燃料供給装置Info
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- JPS58190562A JPS58190562A JP57072496A JP7249682A JPS58190562A JP S58190562 A JPS58190562 A JP S58190562A JP 57072496 A JP57072496 A JP 57072496A JP 7249682 A JP7249682 A JP 7249682A JP S58190562 A JPS58190562 A JP S58190562A
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- assist air
- flow path
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- air
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/0002—Controlling intake air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M53/00—Fuel-injection apparatus characterised by having heating, cooling or thermally-insulating means
- F02M53/04—Injectors with heating, cooling, or thermally-insulating means
- F02M53/08—Injectors with heating, cooling, or thermally-insulating means with air cooling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/08—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel characterised by the fuel being carried by compressed air into main stream of combustion-air
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関の燃料供給装置に係り、特に、電子
制御燃料噴射装置を備えた自動車用エンジンに用いるの
に好適な、燃料を噴射するインジェクタと、該インジェ
クタに燃料を供給する九めの燃料流路と、前記インジェ
クタの噴口近傍に燃料の霧化を促進するアシストエアを
供給するためのアシストエア流路とを有する内燃機関の
燃料供給装置の改良に関する。
制御燃料噴射装置を備えた自動車用エンジンに用いるの
に好適な、燃料を噴射するインジェクタと、該インジェ
クタに燃料を供給する九めの燃料流路と、前記インジェ
クタの噴口近傍に燃料の霧化を促進するアシストエアを
供給するためのアシストエア流路とを有する内燃機関の
燃料供給装置の改良に関する。
自動車用エンジン等の内燃機関の混合気の空燃比を制御
する装置の一つに電子制御燃料噴射装置を用いるものが
ある。この電子制御燃料噴射装置を備えた内燃機関にお
いては、例えば、機関の吸入９気量及び機関回転数に応
じて燃料噴射時間を決定し、該燃料噴射時間だけ、例え
ば吸気マニホルドに配設された、機関の吸気ボートに向
けて燃料を噴射するインジェクタを開弁することによっ
て、機関の空燃比を制御するよ５にされており、空燃比
を精密に制御することが必要な、排気ガス浄化対策が施
された自動車用エンジンに広く用いられるようになって
きている。この電子制御燃料噴射装置を備えた内燃機関
においては、一般に、各インジェクタの後部近傍を連通
する燃料デリバリパイプを設け、該燃料デリバリバイブ
を介して各インジェクタに燃料を供給するようにしてい
るが、高温状態で高負荷連続運転を行つ次場合などに、
前記燃料デリバリパイプ内で燃料蒸気が発生し、ベーパ
ロックによりインジェクタから十分に燃料が噴射されな
（なって、空燃比がリーンとなることがあった。このよ
うな問題点を防止するべく、従来は、燃料ブリパリバイ
ブを排気マニホルド等の熱源から離して配置するように
していたが、必ずしも十分な効果を上げることはできな
かった。
する装置の一つに電子制御燃料噴射装置を用いるものが
ある。この電子制御燃料噴射装置を備えた内燃機関にお
いては、例えば、機関の吸入９気量及び機関回転数に応
じて燃料噴射時間を決定し、該燃料噴射時間だけ、例え
ば吸気マニホルドに配設された、機関の吸気ボートに向
けて燃料を噴射するインジェクタを開弁することによっ
て、機関の空燃比を制御するよ５にされており、空燃比
を精密に制御することが必要な、排気ガス浄化対策が施
された自動車用エンジンに広く用いられるようになって
きている。この電子制御燃料噴射装置を備えた内燃機関
においては、一般に、各インジェクタの後部近傍を連通
する燃料デリバリパイプを設け、該燃料デリバリバイブ
を介して各インジェクタに燃料を供給するようにしてい
るが、高温状態で高負荷連続運転を行つ次場合などに、
前記燃料デリバリパイプ内で燃料蒸気が発生し、ベーパ
ロックによりインジェクタから十分に燃料が噴射されな
（なって、空燃比がリーンとなることがあった。このよ
うな問題点を防止するべく、従来は、燃料ブリパリバイ
ブを排気マニホルド等の熱源から離して配置するように
していたが、必ずしも十分な効果を上げることはできな
かった。
一方近年、吸入空気の一部をインジェクタの噴口近傍に
送り込むことによって、空気流速によりインジェクタか
ら噴射される燃料の霧化を改善する試みもなきれており
、所定の効果をあげている。
送り込むことによって、空気流速によりインジェクタか
ら噴射される燃料の霧化を改善する試みもなきれており
、所定の効果をあげている。
しかしながら従来は、このアシストエア配管が前記燃料
デリバリパイプ等とは独立して配置きれており、燃料の
冷却等には利用きれていなかった。
デリバリパイプ等とは独立して配置きれており、燃料の
冷却等には利用きれていなかった。
なお、別体の燃料冷却装置を設けることも考えられるが
、構成が複雑となり、費用が上昇するという欠点を有す
る。
、構成が複雑となり、費用が上昇するという欠点を有す
る。
本発明は、前記従来の欠点を解消するべ（なされたもの
で、アシストエア流路全一部変更するだけで、アシスト
エアにより燃料流路（Ｄ−ｓｔ−効果 。
で、アシストエア流路全一部変更するだけで、アシスト
エアにより燃料流路（Ｄ−ｓｔ−効果 。
的に断熱或いは冷却することができ、従って、ベーパロ
ック等の不具合を防止することができる内燃機関の燃料
供給装置を提供することを目的とする。
ック等の不具合を防止することができる内燃機関の燃料
供給装置を提供することを目的とする。
本発明は、燃料を噴射するインジェクタと、該インジェ
クタに燃料を供給するための燃料流路と、前記インジェ
クタの噴口近傍に燃料の霧化全促進するアシストエアを
供給するためのアシストエア流路とを有する内燃機関の
燃料供給装置において、前記アシストエア流路の一部を
前記燃料流路の一部に密着配置し、アシストエア流路内
を流れるアシストエアにより、燃料流路の一部を断熱或
いは冷却するようにして、前記目的を達成したものであ
る。
クタに燃料を供給するための燃料流路と、前記インジェ
クタの噴口近傍に燃料の霧化全促進するアシストエアを
供給するためのアシストエア流路とを有する内燃機関の
燃料供給装置において、前記アシストエア流路の一部を
前記燃料流路の一部に密着配置し、アシストエア流路内
を流れるアシストエアにより、燃料流路の一部を断熱或
いは冷却するようにして、前記目的を達成したものであ
る。
又、前記アシストエア流路の一部が、燃料デリバリパイ
プの外周を被覆するようにして、断熱、冷却効果をより
一層高めるようにしたものである。
プの外周を被覆するようにして、断熱、冷却効果をより
一層高めるようにしたものである。
或いは、前記アシストエア流路の一部を、燃料デリバリ
パイプの横に並列配置するようにして、エアアシスト流
路の構成を単純化し念ものである。
パイプの横に並列配置するようにして、エアアシスト流
路の構成を単純化し念ものである。
更に、前記燃料流路の一部に密着配置されたアシストエ
ア流路の一部を、゛燃料デリバリパイプと一体化され次
、アシストエアを各インジェクタに分配するためのアシ
ストエアデリバリパイプとして、アシストエアの分配も
日清に行われるようにしたものである。
ア流路の一部を、゛燃料デリバリパイプと一体化され次
、アシストエアを各インジェクタに分配するためのアシ
ストエアデリバリパイプとして、アシストエアの分配も
日清に行われるようにしたものである。
又、前記燃料流路の一部に密着配置され次アシストエア
流路内のアシストエアの流れの方向が、前記燃料流路内
の燃料の流れの方向と逆になるようにして、冷却効果を
高め念ものである。
流路内のアシストエアの流れの方向が、前記燃料流路内
の燃料の流れの方向と逆になるようにして、冷却効果を
高め念ものである。
以下図面を参照して、本発明の冥施例を詳細に説明する
。
。
本発明の第１実施例は、第１図に示すような、外気を取
り入れるためのエアクリーナ１２と、該エアクリーナ１
２により取り入れられた吸入空気の流量を検出するため
のエアフローメータ１４と、該エアフローメータ１４に
内蔵され友、吸入空気のｉ！度を検出する±めＯ吸気温
センサ１６と、吸気管１８に配設され、運転席に配設づ
れ次アクセルペダル２０と連動して回動するようにされ
た、吸入空気の流量を制御するためのスロットル弁２２
と、骸スロットル弁２２の開直管検出するためのスロッ
トルセンサ２４と、吸気干渉を防止するためのサージタ
ンク２６と、吸気マニホルド２８に配設された、エンジ
ン１０の吸気ボートに向けて燃料を噴射する九めのイン
ジェクタ３０と、該インジェクタ３０に所定圧力の燃料
を供給するための、燃料タンク３２、燃料ポンプ３４、
燃料配管３６及び燃料デリバリパイプ３８と、アイドル
エア配管３９を介して前記吸気管１８のスロットル弁２
２より上流側より取り入れられ九アイドル回転調整用の
吸入空気（以下アイドルエアと称する）の−５ｔ−、ア
シストエア配管４０を介して前記インジェクタ３０の噴
口近傍に、燃料の霧化を促進するアシストエアとして供
給し、残Ｓを、サージタンク２６内に直接供給するため
のエア制御弁４２と、排気マニホルド４４に配設され念
、排気ガス中の残存酸素濃度がら空燃比を検知する几め
の酸素濃度センサ４６と、エンジン１０のクランク軸の
回転と連動して回転するディストリビュータ軸４８ａ’
に！するディストリビュータ４８と、該ディストリビュ
ータ４８に内蔵された、前記ディストリビュータ軸４８
＆の回転に応じてクランク角信号を出力するクランク角
センサ５０と、エンジンブロックに配設これた、エンジ
ン冷却水温を検知するための冷却水濡センサ５２と、バ
ッテリ５４と、前記エアフローメータ１４出力から求め
られる吸入空気量と前記クランク角センサ５０出力のク
ランク角信号から求められるエンジン回転数に応じて基
本の燃料噴射時間を決定し、これを前記スロットルセン
サ２４出力のスロットル弁開度、酸素濃度センサ４６出
力の空燃比、冷却水温センサ５２出力のエンジン冷却水
温、バッテリ５４の電圧等に応じて補正することによっ
て、＃記インジェクタ３０に開弁時間信号を出力すると
共に、エンジン運転状態に応じて前記エア制御弁４２’
ｊ−制御するデジタル制御回路５６とを備え九自動車用
エンジン１０の電子制御燃料噴射装置において、第２図
に詳細に示す如く、前記アシストエア配管４０の一部を
、前記燃料デリバリバイゾ３８の外周を略Ｕ字状に被覆
する状態で前記燃料デリバリパイプ３８と一体化した、
アシストエアを各インジェクタ３０に分配するためのア
シストエアデリバリパイプ６１とすると共に、該アシス
トエアデリバリバイブ６１内のアシストエアの流れの方
向が、前記燃料デリバリパイプ３８内の燃料の流れの方
向と逆になるようにして、アシストエアデリバリバイブ
６１内を流れるアシストニアにより、前記燃料デリバリ
パイプ３８を断熱、冷却するようにしたものである。
り入れるためのエアクリーナ１２と、該エアクリーナ１
２により取り入れられた吸入空気の流量を検出するため
のエアフローメータ１４と、該エアフローメータ１４に
内蔵され友、吸入空気のｉ！度を検出する±めＯ吸気温
センサ１６と、吸気管１８に配設され、運転席に配設づ
れ次アクセルペダル２０と連動して回動するようにされ
た、吸入空気の流量を制御するためのスロットル弁２２
と、骸スロットル弁２２の開直管検出するためのスロッ
トルセンサ２４と、吸気干渉を防止するためのサージタ
ンク２６と、吸気マニホルド２８に配設された、エンジ
ン１０の吸気ボートに向けて燃料を噴射する九めのイン
ジェクタ３０と、該インジェクタ３０に所定圧力の燃料
を供給するための、燃料タンク３２、燃料ポンプ３４、
燃料配管３６及び燃料デリバリパイプ３８と、アイドル
エア配管３９を介して前記吸気管１８のスロットル弁２
２より上流側より取り入れられ九アイドル回転調整用の
吸入空気（以下アイドルエアと称する）の−５ｔ−、ア
シストエア配管４０を介して前記インジェクタ３０の噴
口近傍に、燃料の霧化を促進するアシストエアとして供
給し、残Ｓを、サージタンク２６内に直接供給するため
のエア制御弁４２と、排気マニホルド４４に配設され念
、排気ガス中の残存酸素濃度がら空燃比を検知する几め
の酸素濃度センサ４６と、エンジン１０のクランク軸の
回転と連動して回転するディストリビュータ軸４８ａ’
に！するディストリビュータ４８と、該ディストリビュ
ータ４８に内蔵された、前記ディストリビュータ軸４８
＆の回転に応じてクランク角信号を出力するクランク角
センサ５０と、エンジンブロックに配設これた、エンジ
ン冷却水温を検知するための冷却水濡センサ５２と、バ
ッテリ５４と、前記エアフローメータ１４出力から求め
られる吸入空気量と前記クランク角センサ５０出力のク
ランク角信号から求められるエンジン回転数に応じて基
本の燃料噴射時間を決定し、これを前記スロットルセン
サ２４出力のスロットル弁開度、酸素濃度センサ４６出
力の空燃比、冷却水温センサ５２出力のエンジン冷却水
温、バッテリ５４の電圧等に応じて補正することによっ
て、＃記インジェクタ３０に開弁時間信号を出力すると
共に、エンジン運転状態に応じて前記エア制御弁４２’
ｊ−制御するデジタル制御回路５６とを備え九自動車用
エンジン１０の電子制御燃料噴射装置において、第２図
に詳細に示す如く、前記アシストエア配管４０の一部を
、前記燃料デリバリバイゾ３８の外周を略Ｕ字状に被覆
する状態で前記燃料デリバリパイプ３８と一体化した、
アシストエアを各インジェクタ３０に分配するためのア
シストエアデリバリパイプ６１とすると共に、該アシス
トエアデリバリバイブ６１内のアシストエアの流れの方
向が、前記燃料デリバリパイプ３８内の燃料の流れの方
向と逆になるようにして、アシストエアデリバリバイブ
６１内を流れるアシストニアにより、前記燃料デリバリ
パイプ３８を断熱、冷却するようにしたものである。
第２図において、５７は、前記インジェクタ３０の噴口
３０＆の近傍にアシストエアを導入するための、インジ
ェクタ３０の先端に配設された、アシストエア導入口５
７畠を有するアダプタ、５８は、前記燃料デリバリパイ
プ３８と一体化されたアシストエアデリバリバイブ６１
の下面に固着プれたフランジ、５９ｔＸ％該フランジ５
８により前記アシストエアデリバリパイプ６１を吸気マ
ニホルド２８に固定するためのポル）、２５ｍは、吸気
マニホルド”２８に形成された、アシストエア配管４０
と・「ンジエクタ３０のアダプタ５７周辺とｔ連通する
ためのアシストエア通路、６０は、アダプタ５７のアシ
ストエア導入口５７ｍ周辺を、吸気マニホルド２８の内
側の吸気通路或いは外気から連断する几めのシールであ
る。
３０＆の近傍にアシストエアを導入するための、インジ
ェクタ３０の先端に配設された、アシストエア導入口５
７畠を有するアダプタ、５８は、前記燃料デリバリパイ
プ３８と一体化されたアシストエアデリバリバイブ６１
の下面に固着プれたフランジ、５９ｔＸ％該フランジ５
８により前記アシストエアデリバリパイプ６１を吸気マ
ニホルド２８に固定するためのポル）、２５ｍは、吸気
マニホルド”２８に形成された、アシストエア配管４０
と・「ンジエクタ３０のアダプタ５７周辺とｔ連通する
ためのアシストエア通路、６０は、アダプタ５７のアシ
ストエア導入口５７ｍ周辺を、吸気マニホルド２８の内
側の吸気通路或いは外気から連断する几めのシールであ
る。
前記デジタル制御回路５６は、第３図に詳細に示す如く
、各種演算処理を行うマイクロプロセッサからなる中央
処理製蓋（以下ＣＰＵと称する）６２と、前記エアフロ
ーメータ１４、吸気温センサ１６、酸素濃度センサ４６
、冷却水濡センサ５２、バラブリ５４等から出力される
アナログ信号をデジタル信号に変換して順次ＣＰＵ６２
に取込む几めの、マルチプレクサ付アナログ−デジタル
変換器６４と、前記スロットルセンサ２４、クランク角
女ンｔ５０等から田方されるデジタル信号を、所定のタ
イミングでＣＰＵ６２に取込むと共に、ＣＰＵ６２にお
ける演算結果を、所定のタイミングで前記インジェクタ
３０、エア制御弁４２等に出力するバッファ付入出カポ
−トロ６と、プログラム或いは各種計数等を記憶する几
めのリードオンリーメモリ６８と、ＣＰＵ６２における
演算データ＊ｔ−一時的に記憶する几めのランダムアク
セスメモリ７０と、機関停止時にも補助電源から給電さ
れて記憶を保持できるバックアップ用ランダムアクセス
メモリ７２と、前記各構成機器間を接続するコモンバス
７４とから検感さねている。
、各種演算処理を行うマイクロプロセッサからなる中央
処理製蓋（以下ＣＰＵと称する）６２と、前記エアフロ
ーメータ１４、吸気温センサ１６、酸素濃度センサ４６
、冷却水濡センサ５２、バラブリ５４等から出力される
アナログ信号をデジタル信号に変換して順次ＣＰＵ６２
に取込む几めの、マルチプレクサ付アナログ−デジタル
変換器６４と、前記スロットルセンサ２４、クランク角
女ンｔ５０等から田方されるデジタル信号を、所定のタ
イミングでＣＰＵ６２に取込むと共に、ＣＰＵ６２にお
ける演算結果を、所定のタイミングで前記インジェクタ
３０、エア制御弁４２等に出力するバッファ付入出カポ
−トロ６と、プログラム或いは各種計数等を記憶する几
めのリードオンリーメモリ６８と、ＣＰＵ６２における
演算データ＊ｔ−一時的に記憶する几めのランダムアク
セスメモリ７０と、機関停止時にも補助電源から給電さ
れて記憶を保持できるバックアップ用ランダムアクセス
メモリ７２と、前記各構成機器間を接続するコモンバス
７４とから検感さねている。
本実施例によれば、燃料デリバリパイプ３８内に充満し
ている燃料が、その外周を被覆するアクストエアデリバ
リパイプθΦ内を流れるアシストエアにより、高温のエ
ンジンルームかも断熱されると共に、冷却されるので、
燃料デリバリパイプ３８内のペーパロックを効果的に防
止することができる。
ている燃料が、その外周を被覆するアクストエアデリバ
リパイプθΦ内を流れるアシストエアにより、高温のエ
ンジンルームかも断熱されると共に、冷却されるので、
燃料デリバリパイプ３８内のペーパロックを効果的に防
止することができる。
次に、本発明の第２笑施例を詳細に説明する。
本実施例は、前出第１図に示し念ような、前記第１実施
例と同様の、エアクリーナ１２、エアフローメータ１４
、吸気温センサ１６、吸気管１８、アクセルペダル２０
、スロットル弁２２．スロットルセンサ２４、サージタ
ンク２６、吸気マニホルド２８、インジェクタ３０、燃
料タンク３２、燃料ポンプ３４、燃料配管３６、燃料デ
リバリパイプ３８、アイドルエア配管３９、アシストエ
ア配管４０、エア制御弁４２、排気マニホルド４４、酸
素１１１１度センサ４６、ディストリビュータ４８、ク
ランク角竜ンサ５０、冷却水温センサ５２、バラグリ５
４及びデジタル制御回路５６ｔ−有する自動車用エンジ
ン１０の電子制御燃料噴射装置において、第４図に詳細
に示す如く、前記アシストエア配管４０の一部を、前記
燃料デリバリパイプ３８の横に並列配置し次状態で前記
燃料デリバリパイプ３８と一体化した、アシストエアを
各インジェクタ３０に分配するためのアシストエアｆ
ＩＪパリパイプ８０とすると共に、該アシストエアデリ
バリパイプ８０内のアシストエアの流れの方向が、前記
燃料デリバリパイプ３８内の燃料の流れの方向と逆にな
るよ５Ｋして、アクストエアデリバリパイプ８０Ｖ３ｔ
−流れるアシストエアにより、前記燃料デリバリパイプ
３８を冷却するようにしたものである。
例と同様の、エアクリーナ１２、エアフローメータ１４
、吸気温センサ１６、吸気管１８、アクセルペダル２０
、スロットル弁２２．スロットルセンサ２４、サージタ
ンク２６、吸気マニホルド２８、インジェクタ３０、燃
料タンク３２、燃料ポンプ３４、燃料配管３６、燃料デ
リバリパイプ３８、アイドルエア配管３９、アシストエ
ア配管４０、エア制御弁４２、排気マニホルド４４、酸
素１１１１度センサ４６、ディストリビュータ４８、ク
ランク角竜ンサ５０、冷却水温センサ５２、バラグリ５
４及びデジタル制御回路５６ｔ−有する自動車用エンジ
ン１０の電子制御燃料噴射装置において、第４図に詳細
に示す如く、前記アシストエア配管４０の一部を、前記
燃料デリバリパイプ３８の横に並列配置し次状態で前記
燃料デリバリパイプ３８と一体化した、アシストエアを
各インジェクタ３０に分配するためのアシストエアｆ
ＩＪパリパイプ８０とすると共に、該アシストエアデリ
バリパイプ８０内のアシストエアの流れの方向が、前記
燃料デリバリパイプ３８内の燃料の流れの方向と逆にな
るよ５Ｋして、アクストエアデリバリパイプ８０Ｖ３ｔ
−流れるアシストエアにより、前記燃料デリバリパイプ
３８を冷却するようにしたものである。
前記アクストエアデリバリパイプ８ｏの前記燃料デリバ
リパイプ３８と接する壁面には、放熱効果を高めるため
のフィン８２が形成されている。
リパイプ３８と接する壁面には、放熱効果を高めるため
のフィン８２が形成されている。
本実施例においては、アクストエアデリバリパイプ８０
が燃料デリバリパイプ３８の横に並列配置されているの
で、断熱、冷却効果は前記酊１実施例より若干劣るもの
の、構成が単純であり、配管作業も容易である。
が燃料デリバリパイプ３８の横に並列配置されているの
で、断熱、冷却効果は前記酊１実施例より若干劣るもの
の、構成が単純であり、配管作業も容易である。
なお、前記実施例においては、いずれも、アシストエア
配管４０の−ｓを燃料デリバリパイプ３８に密着配着す
るようにこてぃたが、燃料配管を断熱或いは冷却する場
所は、これに限定されず、燃料配管の他の部分を断熱或
いは冷却するように構成することも勿論可能である。
配管４０の−ｓを燃料デリバリパイプ３８に密着配着す
るようにこてぃたが、燃料配管を断熱或いは冷却する場
所は、これに限定されず、燃料配管の他の部分を断熱或
いは冷却するように構成することも勿論可能である。
又、前記実施例においては、いずれも、燃料配管に密着
配置されたアシストエア配管４ｏの一部が、アシストエ
アデリバリパイプとされてい九が、アシストエア配管の
構成は、これに限定されず、アシストエアデリバリパイ
プ以外のアシストエア配管を燃料配管に密着配置するこ
とも勿論可能である。
配置されたアシストエア配管４ｏの一部が、アシストエ
アデリバリパイプとされてい九が、アシストエア配管の
構成は、これに限定されず、アシストエアデリバリパイ
プ以外のアシストエア配管を燃料配管に密着配置するこ
とも勿論可能である。
以上説明した通り、本発明によれば、別体の冷却装置を
設けることなく、アシストエア配管内を流れるアシスト
エアにより、燃料配管の一部を断熱或いは冷却すること
ができ、燃料蒸気の発生を防止して、ペーパロック等の
不具合を防止することができる。特に、走行時はエア制
御弁の制御によってアシストエアの流量をアイドル時よ
り多くすることもでき、高温下における走行時の燃料蒸
気発生を大巾に低減できるという優れた効果ｌｒ有する
。
設けることなく、アシストエア配管内を流れるアシスト
エアにより、燃料配管の一部を断熱或いは冷却すること
ができ、燃料蒸気の発生を防止して、ペーパロック等の
不具合を防止することができる。特に、走行時はエア制
御弁の制御によってアシストエアの流量をアイドル時よ
り多くすることもでき、高温下における走行時の燃料蒸
気発生を大巾に低減できるという優れた効果ｌｒ有する
。
Ａｇ１図は、本発明に係る内燃機関の燃料供給装置の第
１実施例が配設された自動軍用エンジンの電子制御燃料
噴射装置の構成を示すブロック線図、第２図は、前記第
１実施例におけるイ；ンジ貴り、り周辺［Ｊ構成、ｔ−
示す拡大断面図、第３因は、前記電子制御燃料噴射装置
で用いられているデジタル制御回路の構成金示すブロッ
ク線図、第４図は、本発明ＶＣ係る内燃機関の燃料供給
装置の第２実施例におしするインジェクタ周辺の構成を
示す断面図である。 １０・・・エンジン、２８・・・吸気マニ糸ルド、３０
・・・インジェクタ、３２・・・燃料タンク、３４・・
・焼料ポンプ、３６・・・・照科配管、３８・・・燃料
デリバリパイプ、３９・・・アイドルエア配管、４０・
・アシストエア配管、４２・・・エア制御弁、６１１，
８０・・・アシストエアデリバリパイプ、８２・・・フ
ィン。 代理人 高 矢 論 （ほか１名〕 第２図 第３図
１実施例が配設された自動軍用エンジンの電子制御燃料
噴射装置の構成を示すブロック線図、第２図は、前記第
１実施例におけるイ；ンジ貴り、り周辺［Ｊ構成、ｔ−
示す拡大断面図、第３因は、前記電子制御燃料噴射装置
で用いられているデジタル制御回路の構成金示すブロッ
ク線図、第４図は、本発明ＶＣ係る内燃機関の燃料供給
装置の第２実施例におしするインジェクタ周辺の構成を
示す断面図である。 １０・・・エンジン、２８・・・吸気マニ糸ルド、３０
・・・インジェクタ、３２・・・燃料タンク、３４・・
・焼料ポンプ、３６・・・・照科配管、３８・・・燃料
デリバリパイプ、３９・・・アイドルエア配管、４０・
・アシストエア配管、４２・・・エア制御弁、６１１，
８０・・・アシストエアデリバリパイプ、８２・・・フ
ィン。 代理人 高 矢 論 （ほか１名〕 第２図 第３図
Claims (5)
- （１）燃料を噴射するインジェクタと、該インジェクタ
に燃料を供給するための燃料流路と、前記インジェクタ
の噴口近傍に燃料の霧化全促進するアシストエアを供給
する念めのアシストエア流路とを有する内燃機関の燃料
供給装置において、前記アシストエア流路の一部を前記
燃料流路の一部に密着配置し、アシストエア流路内を流
れるアシストエアにより、燃料流路の−ｉＩｌを断熱或
いは冷却するようにし九ことを特徴とする内燃機関の燃
料供給装置。 - （２）前記アシストエア流路の一部が、燃料デリバリパ
イプの外周を被覆するようにされている特許請求の範囲
第１項に記載の内燃機関の燃料供給装置０ - （３）前記アシストエア流路の一部が、燃料デリバリパ
イプの横に並列配置されている特許請求の範囲第１項に
記載の内燃機関の燃料供給装置。 - （４）前記燃料流路の一部に密着配置されたアシストエ
ア流路の一部が、燃料デリバリパイプと一体化され友、
アシストエアを各インジェクタに分配する友めのアシス
トエアデリバリパイプである特許請求の範囲第１項乃至
第３項のいずれか一項に記載の内燃機関の燃料供給装置
。 - （５） 前記燃料流路の一部に密着配置されたアシス
トエア流路内のアシストエアの流れの方向が、前記燃料
流路内の燃料の流れの方向と逆になるようにされている
特許請求の範囲ｇｉ項乃至第４項のいずれか一項に記載
の内燃機関の燃料供給装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072496A JPS58190562A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 内燃機関の燃料供給装置 |
| US06/490,114 US4519354A (en) | 1982-04-30 | 1983-04-29 | Fuel supply system in internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072496A JPS58190562A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 内燃機関の燃料供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58190562A true JPS58190562A (ja) | 1983-11-07 |
Family
ID=13490993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57072496A Pending JPS58190562A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 内燃機関の燃料供給装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4519354A (ja) |
| JP (1) | JPS58190562A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19500184A1 (de) * | 1995-01-05 | 1996-07-18 | Markus Kalla | Einspritzanlage mit Kraftstoffheißverdampfung für Kolben-Verbrennungsmaschinen |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3631474A1 (de) * | 1985-09-17 | 1987-03-26 | Mazda Motor | Ansaugsystem fuer eine brennkraftmaschine |
| US4779594A (en) * | 1986-04-25 | 1988-10-25 | Mazda Motor Corporation | Intake system for an internal combustion engine |
| JP2790676B2 (ja) * | 1989-10-02 | 1998-08-27 | ヤマハ発動機株式会社 | 空気燃料噴射式２サイクルエンジン |
| JPH04113778U (ja) * | 1991-03-22 | 1992-10-06 | 本田技研工業株式会社 | 車両の燃料冷却装置 |
| SE9102125L (sv) * | 1991-07-08 | 1992-08-24 | Volvo Ab | Anordning vid foerbraenningsmotor med braensleinsprutning |
| JPH05272437A (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-19 | Mitsubishi Electric Corp | エンジンの燃料噴射装置 |
| FR2698128B1 (fr) * | 1992-11-16 | 1995-01-27 | Solex | Dispositif d'alimentation en combustible à injecteurs aérés. |
| ES2805290T3 (es) | 2012-03-29 | 2021-02-11 | Arilou Information Security Tech Ltd | Dispositivo para proteger un sistema electrónico de un vehículo |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3826233A (en) * | 1969-02-25 | 1974-07-30 | Breverts Et D Etudes S I B E S | Injection devices for internal combustion engines |
| US3593694A (en) * | 1969-05-05 | 1971-07-20 | Fuel Injection Eng Co | Fuel-cooling system |
| US3788287A (en) * | 1972-02-18 | 1974-01-29 | Gen Motors Corp | Fuel injection system |
| JPS5482528A (en) * | 1977-12-14 | 1979-06-30 | Toyota Motor Corp | Engine air-fuel-mixture supply system |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57072496A patent/JPS58190562A/ja active Pending
-
1983
- 1983-04-29 US US06/490,114 patent/US4519354A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19500184A1 (de) * | 1995-01-05 | 1996-07-18 | Markus Kalla | Einspritzanlage mit Kraftstoffheißverdampfung für Kolben-Verbrennungsmaschinen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4519354A (en) | 1985-05-28 |
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