JPS5818996B2 - 緻密なめっき被膜を得るための中性錫電気めっき浴 - Google Patents

緻密なめっき被膜を得るための中性錫電気めっき浴

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JPS5818996B2
JPS5818996B2 JP55019737A JP1973780A JPS5818996B2 JP S5818996 B2 JPS5818996 B2 JP S5818996B2 JP 55019737 A JP55019737 A JP 55019737A JP 1973780 A JP1973780 A JP 1973780A JP S5818996 B2 JPS5818996 B2 JP S5818996B2
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    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D3/00Electroplating: Baths therefor
    • C25D3/02Electroplating: Baths therefor from solutions
    • C25D3/30Electroplating: Baths therefor from solutions of tin

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中性錫電気めっき浴に関する。
従来錫電気めっきは硫酸浴、硼弗化浴などの酸性浴、錫
酸ナトリウム浴などのアルカリ浴が主に用いられてきた
しかし硫酸浴における高濃度の硫酸と界面活性剤また硼
弗化浴における弗化物は排水処理、作業環境に難点があ
り、また一方アルカリ浴においては作業者の安全に特に
注意を要する、このことから酸性浴、アルカリ浴共に公
害防止上からは好ましいめっき浴とはいえない。
硫酸酸性浴はアミン−アルデヒド系光沢剤を使用する浴
が一般的である。
この浴は電導性電流効率が良好で、また室温で作業でき
る長所がある反面、均一電着性が悪く、光沢めっきの温
度範囲が狭いため夏季には冷却装置を必要とし、また均
−d1.観を得るためカソードロッカーの設備が必要で
ある。
さらに光沢剤の分解生成物が生じ、液の耐用期間が短い
等の短所もある。
錫酸塩からのアルカリ浴は電流効率が悪いため厚めつき
が困難であること、強アルカリであること、60〜80
℃の高温作業のため素材が侵されやすいこと、また苛性
ソーダ、苛性カリを使用するため液管理の頻度が多く陽
極の操作が難しいことなど多くの短所を有する。
さらに最近ではガラス、セラミックス、プラスチックス
などの絶縁部品が電気めっき物と一体となって組み込ま
れた電子工業部品に防錆、半田付は性、密着性に優れ、
また侵食、変形、変色、変質などの悪影響がない電気錫
めっきが望寸れているが、酸性浴はpHが1以下の強酸
性であり、またアルカリ浴はpHが14であるためガラ
ス、セラミックス、プラスチックなどの悪影響を及ぼす
ため好ましいめっき浴ではない。
近年ピロリン酸浴からの中性ないし弱アルカリ性の錫め
っき浴に関する特許出願がされている。
例えば特公昭48−29457号、特公昭54−601
9号および特開昭53−124131号等あるが、これ
らのめつき浴はそれぞれゼラチン等の液劣化を生じやす
い有機物質を含有しているので、緻密で電流効率の良好
なめつき皮膜を得ることが困難である。
また、これらのめつき浴においては添加剤が水溶性に乏
しいため、めっき浴の調整が容易でない、また他の金属
イオンを含有し純粋単−錫めっきが得られない等の欠点
を有しているため好ましい錫めっき浴とはいえない。
本発明はこのような欠点をすべて解消する、すなわぢ緻
密な皮膜を得るための、中性銀電気めっき浴を提供する
ことを目的としてなされたもので、本発明の錫めっき浴
の使用により、従来の酸性あるいはアルカリ性めっき浴
に比較して排水処理が容易であり、丑だ析出皮膜もピン
ト、ピンホールのない平滑で緻密な白色半光沢のめっき
を得ることができ、しかも本発明のめつき浴は中性であ
るため弱電部品や電子工業部品におけるガラス、セラミ
ックス複合素材のめつきに悪影響を及ぼすことなく使用
することができる。
本発明の中性銀めっき浴の成分は錫イオンの供給源とし
て2価の錫塩類、錫を水溶液中に溶解しめつき浴の電導
性を高める作用のあるピロリン酸のアルカリ金属塩、錫
の析出速度を増加しまた平滑性を増す多価フェノール類
、樹枝状、海綿状の析出を抑制し、またピットの発生を
防止する作用のある界面活性剤からなる。
またこれに加えて、必要に応じて二価の錫の酸化を防止
し、特に高電流部分の平滑性を増し、陽極の溶解を良好
にする働きを有するヒドラジン、次亜リン酸、亜リン酸
、アスコルビン酸、ホルマリンまたそ七、らの塩から選
ばれる少くとも1種以上が好ましく添加される。
本発明に使用される第一錫塩としては、塩化第一錫、硫
酸第一錫、ピロリン酸第−錫、酸化第一錫、酢酸第一錫
などが使用され、金属錫として6〜60 I?/l、好
ましくは12〜35グ/を使用される。
金属錫として6′?/を未満では電流効率が悪く、電気
電導性も悪い、また609/lを超えると界面活性剤の
溶解性が悪くなり、しかも液の持出しによる錫の損失が
多くなるので好ましくない。
ピロリン酸のアルカリ金属塩としてはピロリン酸カリウ
ム、ピロリン酸ナトリウムが適当であり。
使用濃度は第一錫塩の使用モル濃度の1.5〜3倍が好
ましく、1.5倍未満では第一錫塩を錯化溶解すること
が困難であシ、また3倍以上添加しても添加効果は薄く
、経済上不利である。
多価フェノール類は芳香核に直接2個のOH基をそれぞ
れオルト、メタ、パラに配位するカテコール、レゾルシ
ン、ハイドロキノン、3個のOH基ヲ有スるピロガロー
ル、フロログルシンが単独寸たは2種以上の組合せで用
いられる。
多価フェノール類は平滑電流密度範囲を広くシ、また電
流効率を上昇させるために有効であり、電流効率の上昇
は添加量を増すにつれ向上する。
例えば塩化第一錫0.15M、 ピロリン酸カリウム0
.3Mのめつき液において50°C11A/dm2のめ
つき条件で多価フェノール類を添加しないでめっきを行
なうと電流効率は4ヂときわめて悪い。
このめっき液に多価フェノール類のカテコールを0.5
?/を添加すると電流効率は52%と上昇しi fI7
tの添加で75%、3グ/lで93係、5L?/Aで1
00%と上昇する。
なお電流効率は温度と電流密度によって異なシ、温度が
高くなる程良くなり、電流密度が高くなる程悪くなる。
多価フェノール類の使用濃度は、実際にめっきを行なう
時の浴温、電流密度によって添加量を調整することがで
きるが、一般的には0.5〜20 P/、!が適当であ
る。
界面活性剤は析出粒子を微細化し、緻密なめっきを得る
ために有効であり、まだ電流密度範囲を広くする働きを
もつ。
陰イオン性の界面活性剤としてはポリオキシエチレン、
アルキルエーテル硫酸ナトリウムが好ましく、酸化エチ
レンの付加モル数は2〜4が適当である。
非イオン性の界面活性剤としてはポリエチレングリコー
ルアルコールエーテル、ホリエチレンクリコールアルキ
ルフェノールエーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸
エステル、ポリプロピレングリコールエチレンオキサイ
ド付加物等が挙げられ、エチレンオキサイド付加モル数
は8以上が好ましく、8未満では水溶性が悪い。
陽イオン界面活性剤としては高級脂肪族アミンおよび脂
肪族アミドのエチレンオキサイド付加物が好ましく、エ
チレンオキサイド付加モル数は8以上が望ましい。
これらの界面活性剤は1種または2種以上組合せて使用
することができる。
使用濃度範囲は0.5〜30ff/lであり、好ましく
は1〜10f/lである。
0.5f/を未満では緻密なめつき皮膜を得る効果が十
分でなく、また3 0 f/7を超えても特に電着部の
物性上の問題はないが、めっき浴の発泡性が著しくなっ
てしまい適当でない。
ヒドラジン、次亜リン酸、亜リン酸、アスコルビン酸、
ホルマリンまたはそれらの塩は1種または2種以上の組
合せで使用することができ、2価の錫の酸化を防止する
ばかりですく、高電流部分の樹脂状の析出の抑制し緻密
なめつき皮膜を得ることができる。
また、錫陽極の不動態化を防止し液の電導性を高める働
きをも有する。
特にヒドラジンまたはその塩はこれらの働きに優れ、し
かも錫と錯塩を生成しピロリン酸塩の補助錯化剤の働き
をして高範囲のpHにわたってめっき浴を安定にする作
用をする。
これらの使用濃度範囲は5〜100グ/lであり、好ま
しくは10〜50危である。
5グ/を未満では効果が少なく、また1 00 ff/
lを超えても性能の向上はない。
本発明の錫めっき浴を用いてめっきを行なう際pHの範
囲は6.0〜9.5であり、好ましくは7.5〜8.5
である。
pHが6.0未満ではピロリン酸塩の分解が早く、pH
が9.5を超えると緻密なめつき皮膜が得に<<すり、
共に好ましくない。
pHを上昇させるためには水酸化カリウム、水酸化ナト
リウム、抱水ヒドラジン等が適当であり、またpHを下
げるためにはポリリン酸、ピロリン酸、塩酸硫酸、リン
酸、クエン酸、酒石酸等により調整される。
また、電流密度は0.1〜10A/dm2の範囲であり
、好ましくは1〜3A/dm2である。
浴温は15〜60℃であり、好ましくは30〜50℃で
ある。
攪拌は低電流密度でめっきを行なう時は特に必要ではな
く、静止状態で十分良好なるめっき皮膜が得られるが、
高電流密度でめっきを行なう時はカソードロッカー等の
流動攪拌を行なうことが望ましい。
以下、本発明を実施例および比較例に基づいて詳細に説
明する。
しかしながら、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
からなるめっき浴を使用して50℃の温度で銅板上にI
A/dm2の電流密度で5分間通電U7、平滑緻密な白
色半光沢のめつき皮膜を得た。
めっきの厚みは265μで電流効率は100%であった
実施例 2 から廃るめっき浴を使用して50℃の温度で鋼板上に0
.5A/dm2の電流密度で10分間通電し、平滑緻密
な白色半光沢のめつき皮膜を得た。
めっき厚みは2.3μで電流効率は91%であった。
実施例 3 pH(ポリリン酸で調整) 7゜5からな
るめっき浴を使用して40℃の温度で銅めつきをした真
鍮板上に2A/dm2の電流密度で10分間通電し、平
滑緻密な白色半光沢のめつき皮膜を得た。
めっき厚みは7.6μで電流効率は75係であった。
pa(水酸化カリウムで調整)8.0 からなるめっき浴を使用して50℃の温度で鋼板上にI
A/ dm2の電流密度で5分間通電した。
得られた皮膜は多価フェノール類を含有しないめっき液
を用いたため、平滑性が悪くめつき厚みは0.1μで電
流効率は4係ときわめて悪かった。
からなるめっき浴を使用して30℃の温度で銅板上にI
A/dm2の電流密度で10分間通電し、平滑緻密な白
色半光沢のめつき皮膜を得た。
めっき厚みは4.1μで電流効率は80係であった。
実施例 5 からなるめっき浴を使用して50℃の温度で鋼板上に4
A/d11−12の電流密度で3分間通電し、平滑緻密
な白色半光沢のめつき皮膜を得た。
めっき厚みは3.7μで電流効率は60%であった。
からなるめっき浴を使用して40℃の温度で銅板上に3
A/dm2の電流密度で5分間通電した。
得られためつき皮膜は界面活性剤を含有しないめっき浴
を用いたため、きわめて外観の悪い海綿状で無光沢の析
出皮膜であった。
からなるめっき浴を使用して50℃の温度で銅板上に3
’A’/ dIT12の電流密度で5分間通電し、平
滑緻密な白色半光沢のめつき皮膜を得た。
めっき厚みは6.2μで電流効率は82%であった。
以上説明したように、本発明の第一錫塩、ピロリ酸のア
ルカリ金属塩、多価フェノールおよび界面活性剤、さら
に必要に応じ、これに加えてヒドラジン、次亜リン酸、
亜リン酸、アスコルビン酸、ホルマリンまたはそれらの
塩から選ばれる少くとも1種以上含む中性錫電気めっき
浴の使用により、平滑緻密な白色半光沢のめつき皮膜を
得ることができ、しかも本発明のめつき浴は中性である
ため弱電部品や電子工業部品におけるガラス、セラミッ
クス複合素材のめつきに悪影響を及ぼすことなく使用で
きる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第一錫塩、ピロリン酸のアルカリ金属塩を主成分と
    し、第一錫塩を金属錫として6〜60 f/Aピロリン
    酸のアルカリ金属塩を第一錫塩の使用モル濃度の1.5
    〜3倍含有する基本めっき液に、電流効率を上昇させ緻
    密なめつき被膜を得るだめの多価フェノール類を0.5
    〜20f/4および界面活性剤を065〜30 ?/を
    添加したことを特徴とする中性錫電気めっき浴。 2 第一錫塩、ピロリン酸のアルカリ金属を主成分とし
    、第一錫塩を金属錫として6〜60 P/A1ピロリン
    酸のアルカリ金属塩を第一錫塩の使用モル濃度の1.5
    〜3倍含有する基本めっき液に、電流効率を上昇させ緻
    密なめつき被膜を得るだめの多価フェノール類を0.5
    〜20?/7および界面活性剤を0.5〜30 ?/l
    と、サラ(ヒドラジン、次亜リン酸、亜リン酸、アスコ
    ルビン酸、ホルマリンまたはそれらの塩から選ばれる少
    なくとも1種以上を5〜100 ff/l添加したこと
    を特徴とする中性錫電気めっき浴。
JP55019737A 1980-02-21 1980-02-21 緻密なめっき被膜を得るための中性錫電気めっき浴 Expired JPS5818996B2 (ja)

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