JPS58186383A - モ−タ駆動回路 - Google Patents
モ−タ駆動回路Info
- Publication number
- JPS58186383A JPS58186383A JP57069786A JP6978682A JPS58186383A JP S58186383 A JPS58186383 A JP S58186383A JP 57069786 A JP57069786 A JP 57069786A JP 6978682 A JP6978682 A JP 6978682A JP S58186383 A JPS58186383 A JP S58186383A
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- JP
- Japan
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- motor
- voltage
- power source
- terminal
- load
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/06—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
- H02P7/18—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
- H02P7/24—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
- H02P7/28—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明はモータ駆動tot路に係り、モータの始動時に
高・鴫圧を供給し、始動から一定時間恢の軸負荷状態で
は低電圧2重負荷状態では^電圧を供給することにより
、モータ駆動用トランジスタ等の発熱が少なく、消費電
力の小さいモータ駆動回路を提供することを目的とする
。
高・鴫圧を供給し、始動から一定時間恢の軸負荷状態で
は低電圧2重負荷状態では^電圧を供給することにより
、モータ駆動用トランジスタ等の発熱が少なく、消費電
力の小さいモータ駆動回路を提供することを目的とする
。
従来のテープレコーダに用いられるモータ駆動回路は、
モータの定常回転時に始動時と等しい電圧をモータに印
加していた。これは、モータが定常回転を行なっている
とき一時的に重負荷がかかった場合は有効であるが、一
般にモータが定常回転を行なって軽負荷のもとで回転し
ている場合、モータの発生するトルクは・−流にのみ依
存し、電圧には依存していない。このため、モータの定
常回転時には不必要な電圧が印加され、これによりモー
タ駆動回路全体が不必要な発熱をし、また不必要な電力
を消費するという欠点があった。
モータの定常回転時に始動時と等しい電圧をモータに印
加していた。これは、モータが定常回転を行なっている
とき一時的に重負荷がかかった場合は有効であるが、一
般にモータが定常回転を行なって軽負荷のもとで回転し
ている場合、モータの発生するトルクは・−流にのみ依
存し、電圧には依存していない。このため、モータの定
常回転時には不必要な電圧が印加され、これによりモー
タ駆動回路全体が不必要な発熱をし、また不必要な電力
を消費するという欠点があった。
本発明は上記の欠点を除去したものであり、以下図面と
共に説明する。
共に説明する。
第1図は本発明回路を通用し得るテープレコーダの1例
の正面図を示す。同図中、1は供給側リール、2は巻取
り側リールで、供給側リールlより繰り出された磁気テ
ープ3はテンションポール4a、ローラ5aを夫々経て
消去ヘッド、記録ヘッド、再生ヘッド等の各種ヘッドの
ギャップ前面を通過してフーテージローラ5b、テンシ
ョンボール4bを夫々経て巻取り側リール2に巻摩られ
る。
の正面図を示す。同図中、1は供給側リール、2は巻取
り側リールで、供給側リールlより繰り出された磁気テ
ープ3はテンションポール4a、ローラ5aを夫々経て
消去ヘッド、記録ヘッド、再生ヘッド等の各種ヘッドの
ギャップ前面を通過してフーテージローラ5b、テンシ
ョンボール4bを夫々経て巻取り側リール2に巻摩られ
る。
なお、磁気テープ3は2組のキャプスタン及びピンチロ
ーラ(いずれも図示せず)により挟持駆動せしめられる
。
ーラ(いずれも図示せず)により挟持駆動せしめられる
。
また、6,7は夫々供給側、巻取り側の各り一ルモータ
を示す。8は操作釦、9はテープ位置表示装蓋を示す。
を示す。8は操作釦、9はテープ位置表示装蓋を示す。
このテープ位置表示装置9はテープテンション検出器、
テープ走行速度検出器、及び操作釦8よりの各信号が計
算機(図示せず)に供給され、ここで計算によって求め
たテープ位置がテープ位置表示装置t9に表示される。
テープ走行速度検出器、及び操作釦8よりの各信号が計
算機(図示せず)に供給され、ここで計算によって求め
たテープ位置がテープ位置表示装置t9に表示される。
上記のテープテンション検出器はテンションボール4a
、4bの各@動位置を電圧の大小に変侯して取り出す装
置で、テンションボール4a、4bにはばねが懸架され
ており、テンションポール4a、4bの回動位置とテー
プテンションとは対応するので、テンションポール4a
、4bの回−位憧を検出することにより、テープテン
ションが大きくなると出力電圧は高くなる。また上記テ
ープ走行速度検出器は、磁気テープ3の走行に伴って回
転するフーテージローラ5bと、フーテージローラ5b
に連結されたS動板と、この遮蔽板により党略を遮蔽さ
れるフォトインタラプタとよりなり、磁気テープ3の走
行速度に応じた速度でフーテージローラ5b及び遮蔽板
が夫々回転し、これによりフォトインタラプタの光路を
断続的に遮蔽する導動板の遮蔽期間が変化することによ
り磁気テープ3の走行速度を検出し、またフォトインタ
ラプタの受光部が2つ並列的に設けられており、上記遮
蔽板による受光部の受光が遮蔽される先後によってフー
テージローラ5b及び遮蔽板の回転方向、すなわち磁気
テープの走行方向を検出する構成とされている。
、4bの各@動位置を電圧の大小に変侯して取り出す装
置で、テンションボール4a、4bにはばねが懸架され
ており、テンションポール4a、4bの回動位置とテー
プテンションとは対応するので、テンションポール4a
、4bの回−位憧を検出することにより、テープテン
ションが大きくなると出力電圧は高くなる。また上記テ
ープ走行速度検出器は、磁気テープ3の走行に伴って回
転するフーテージローラ5bと、フーテージローラ5b
に連結されたS動板と、この遮蔽板により党略を遮蔽さ
れるフォトインタラプタとよりなり、磁気テープ3の走
行速度に応じた速度でフーテージローラ5b及び遮蔽板
が夫々回転し、これによりフォトインタラプタの光路を
断続的に遮蔽する導動板の遮蔽期間が変化することによ
り磁気テープ3の走行速度を検出し、またフォトインタ
ラプタの受光部が2つ並列的に設けられており、上記遮
蔽板による受光部の受光が遮蔽される先後によってフー
テージローラ5b及び遮蔽板の回転方向、すなわち磁気
テープの走行方向を検出する構成とされている。
第2図は本発明になるモータ駆動回路を用いたリールモ
ータ駆動回路の1例の回路系統図を示す。
ータ駆動回路の1例の回路系統図を示す。
同図中、lla 、 llbは夫々供給側、巻取り側の
テープテンション検出器、12はフーテージローラ5b
に取り付けられたテープ速度検出器である。
テープテンション検出器、12はフーテージローラ5b
に取り付けられたテープ速度検出器である。
テープテンション検出器11aの出力端子は差動アンプ
13aの反転入力端子に接続されている。差動アンプ1
3aの非反転入力端子はダイオードD、aのカソード及
びダイオードD□〜D、aの夫々のアノードと接続され
ており、ダイオードD1aのアノードは一端を電源端子
14aに接続された抵抗R1aに接続され、ダイオード
D2a−D、aのカソードは夫々抵抗R2a−R,を介
してスイッチ81〜S4の夫々の一端に接続され、スイ
ッチ81〜S4の他端は共に接地されている。差動アン
プ13aはその出力信号を駆動回路15aを介して供給
側のリールモータ6に供給し、このリールモータ6を回
転せしめる。巻取り側についても上記供給側と同様の構
成とされておりその説明を省略する。
13aの反転入力端子に接続されている。差動アンプ1
3aの非反転入力端子はダイオードD、aのカソード及
びダイオードD□〜D、aの夫々のアノードと接続され
ており、ダイオードD1aのアノードは一端を電源端子
14aに接続された抵抗R1aに接続され、ダイオード
D2a−D、aのカソードは夫々抵抗R2a−R,を介
してスイッチ81〜S4の夫々の一端に接続され、スイ
ッチ81〜S4の他端は共に接地されている。差動アン
プ13aはその出力信号を駆動回路15aを介して供給
側のリールモータ6に供給し、このリールモータ6を回
転せしめる。巻取り側についても上記供給側と同様の構
成とされておりその説明を省略する。
第1図示の操作釦8を操作することにより順方向の記録
、再生(以下「FWD」と言う)モードとした場合、第
2曙示のスイッチ81〜S4のうちスイッチS1のみが
閉成し、これと連動してスイッチS。は端子S。aとS
。、とを接続する。これにより差動アンプ13bの非反
転入力端子には電源端子14bよりの電源電圧Ebを抵
抗R1,、R2bにより分圧した基準電圧が印加され、
この基準電圧とテープテンション検出器11bよりの電
圧が差動増幅された後駆動回路15bに供給され、この
駆動回路15bにより巻取り側リールモータ7がテープ
テンションが一定となるよう制御されて回転せしめられ
る。たとえばテープテンションが大となるとテープテン
ション検出器11bの出力・電圧は高くなり、これによ
って差動アンプ13bの出力電圧は低くなりリールモー
タ7のトルクが小となるよう制御される。また、差動ア
ンプ13aの非反転入力端子には′@1#I端子14a
よりの電源・電圧Eaを抵抗R1a。
、再生(以下「FWD」と言う)モードとした場合、第
2曙示のスイッチ81〜S4のうちスイッチS1のみが
閉成し、これと連動してスイッチS。は端子S。aとS
。、とを接続する。これにより差動アンプ13bの非反
転入力端子には電源端子14bよりの電源電圧Ebを抵
抗R1,、R2bにより分圧した基準電圧が印加され、
この基準電圧とテープテンション検出器11bよりの電
圧が差動増幅された後駆動回路15bに供給され、この
駆動回路15bにより巻取り側リールモータ7がテープ
テンションが一定となるよう制御されて回転せしめられ
る。たとえばテープテンションが大となるとテープテン
ション検出器11bの出力・電圧は高くなり、これによ
って差動アンプ13bの出力電圧は低くなりリールモー
タ7のトルクが小となるよう制御される。また、差動ア
ンプ13aの非反転入力端子には′@1#I端子14a
よりの電源・電圧Eaを抵抗R1a。
R28により分圧した基準′−圧が印加され、供給11
11リールモータ6はこの電圧とテープテンション検出
器13aの出力゛螺圧とを差勧曜幅した1g号をもとに
テープテンションが一定となるように制御されて磁気テ
ープ3がたるまないようバックテンションを与える方向
へ回転駆動される。
11リールモータ6はこの電圧とテープテンション検出
器13aの出力゛螺圧とを差勧曜幅した1g号をもとに
テープテンションが一定となるように制御されて磁気テ
ープ3がたるまないようバックテンションを与える方向
へ回転駆動される。
113図は本発明になるモータ駆動回路の1実施+8i
11の(ロ)略図を示す。第3図に示すモータ駆動回路
は第2図示の駆動回路15a 、 15bに用いられる
ものである。第3図中、20.21は電源端子であり、
端子20より電圧E3、端子21より・電圧1/2E3
の電源電圧が供給される。端子20はトランジスタTr
1のエミッタに接続されると共に抵抗R1を介してトラ
ンジスタIll、1のベースに接続されている。また、
トランジスタIfr1のベースは抵抗′kL2を介して
トランジスタTr2のコレクタに接続され、トランジス
タTr1のコレクタは端子22aに接続されている。ト
ランジスタTr2のエミッタは接地され、ベースは抵抗
R3を介してオア回路23の出力端子に接続され、この
オア回路23の一方の入力端子は入力端子24に接続さ
れている。この入力端子24には前述した計算機(図示
せず)よりモータの起動開始時から一定時間(モータが
定常回転を行なうまでの時間)ハイレベルでその後ロー
レベルとなる制御信号が供給されている。また、′−源
端子21はダイオードD、のアノードにwc続され、ダ
イオードD7のカソードは端子22a 4C4次に入力
端子25には第2図示の差動アンプ13a又は13bに
より基準電圧とテープテンションに応じた電圧とを差動
増幅して得たモータの負荷に応じた電圧が入来しており
、この入力端子25は一端を接地されたスイッチSWと
接続されると共にコンパレータ26及び演算増幅器27
の非反転入力端子に接続されている。このコンパレータ
の一端はたとえば電源電圧E3の端子28に接続され、
可変抵抗R6の−4は接地されている。この抵抗R4,
R,の接続点の電圧は、モータに電圧1/2E3より僅
かに低い電圧身を供給すべき負荷がかかつた状輻で、入
力端子25より供給されるこの負荷に応じた電圧erと
等しくされている。
11の(ロ)略図を示す。第3図に示すモータ駆動回路
は第2図示の駆動回路15a 、 15bに用いられる
ものである。第3図中、20.21は電源端子であり、
端子20より電圧E3、端子21より・電圧1/2E3
の電源電圧が供給される。端子20はトランジスタTr
1のエミッタに接続されると共に抵抗R1を介してトラ
ンジスタIll、1のベースに接続されている。また、
トランジスタIfr1のベースは抵抗′kL2を介して
トランジスタTr2のコレクタに接続され、トランジス
タTr1のコレクタは端子22aに接続されている。ト
ランジスタTr2のエミッタは接地され、ベースは抵抗
R3を介してオア回路23の出力端子に接続され、この
オア回路23の一方の入力端子は入力端子24に接続さ
れている。この入力端子24には前述した計算機(図示
せず)よりモータの起動開始時から一定時間(モータが
定常回転を行なうまでの時間)ハイレベルでその後ロー
レベルとなる制御信号が供給されている。また、′−源
端子21はダイオードD、のアノードにwc続され、ダ
イオードD7のカソードは端子22a 4C4次に入力
端子25には第2図示の差動アンプ13a又は13bに
より基準電圧とテープテンションに応じた電圧とを差動
増幅して得たモータの負荷に応じた電圧が入来しており
、この入力端子25は一端を接地されたスイッチSWと
接続されると共にコンパレータ26及び演算増幅器27
の非反転入力端子に接続されている。このコンパレータ
の一端はたとえば電源電圧E3の端子28に接続され、
可変抵抗R6の−4は接地されている。この抵抗R4,
R,の接続点の電圧は、モータに電圧1/2E3より僅
かに低い電圧身を供給すべき負荷がかかつた状輻で、入
力端子25より供給されるこの負荷に応じた電圧erと
等しくされている。
コンパレータ26は非反転入力端子に印加される電圧を
電圧erと比較し、非反転入力端子が測い場合ハイレベ
ル、低い場合ローレベルとなる出力信号を前記のオア回
路23の他方の入力端子に供給する。
電圧erと比較し、非反転入力端子が測い場合ハイレベ
ル、低い場合ローレベルとなる出力信号を前記のオア回
路23の他方の入力端子に供給する。
また、演算増幅器27の出方端子は抵抗R6を介してト
ランジスタTr、(rベースに接続されている。トラン
ジスタTr3のコレクタは端子22bに接続され、エミ
ッタは演算増幅器27の反転入力端子に接続されると共
に一端を接地された抵抗R6の他端と接続されており、
演算増幅器27、トランジスタTr3、抵抗”6− R
1は電流制御回路を構成している。この電流制御回路は
演算増幅器27の出力によりトランジスタTr、を制御
し、トランジスタIll、、のエミッタ電流が抵抗R2
を流れることにより生ずる1圧と入力端子25より入来
する′電圧が等しくなるよう演算増幅器27が動作し、
これにより入力端子25よりの電圧が一定であるときト
ランジスタIfr3のコレクタ電流が一定となるもので
ある。端子22a 、 22b間にはモータ29か接続
されている。このモータ29は@2図示のリールモータ
6.7に当るものである。スイッチSWはモータ29の
回転、停止を指定するスイッチであり、閉成された状態
でトランジスタIll、3のベースはアースレベルとな
りモータ29は停止し、開成されるとトランジスタTr
3は能動状態となり、端子22a1モータ29、端子2
2bの経路で電流が流れモータ29は回転する。
ランジスタTr、(rベースに接続されている。トラン
ジスタTr3のコレクタは端子22bに接続され、エミ
ッタは演算増幅器27の反転入力端子に接続されると共
に一端を接地された抵抗R6の他端と接続されており、
演算増幅器27、トランジスタTr3、抵抗”6− R
1は電流制御回路を構成している。この電流制御回路は
演算増幅器27の出力によりトランジスタTr、を制御
し、トランジスタIll、、のエミッタ電流が抵抗R2
を流れることにより生ずる1圧と入力端子25より入来
する′電圧が等しくなるよう演算増幅器27が動作し、
これにより入力端子25よりの電圧が一定であるときト
ランジスタIfr3のコレクタ電流が一定となるもので
ある。端子22a 、 22b間にはモータ29か接続
されている。このモータ29は@2図示のリールモータ
6.7に当るものである。スイッチSWはモータ29の
回転、停止を指定するスイッチであり、閉成された状態
でトランジスタIll、3のベースはアースレベルとな
りモータ29は停止し、開成されるとトランジスタTr
3は能動状態となり、端子22a1モータ29、端子2
2bの経路で電流が流れモータ29は回転する。
ここで始動時にはスイッチSWが開成されると共に入力
端子24には所定時間ハイレベルの信号が供給される。
端子24には所定時間ハイレベルの信号が供給される。
このためトランジスタT、 、 rlirlは共に導通
して端子22aの電圧はR3となり、モータ29には、
始動する際の大きなテンション変動を補償するための大
トルクを発生するに必要な大峨流を流すに足る電圧E3
が供給される。所定時間が経過してモータ29か定常回
転となると、入力端子24に供給される信号はローレベ
ルとなる。ここで、入力端子25に供給される電圧が第
4図四の実線Iに示すクロ<斌化すると、この′1圧が
(圧erより低い期間T1ではコンパレータ26の出力
信号、はローレベルとなりオア回路23の出力信号はロ
ーレベルとなってトランジスタl1lr2゜l1lr1
は共に非導通となり、このため端子22aに日」加され
る電圧は第4図(5)の実線Hに示す如<x/zE。
して端子22aの電圧はR3となり、モータ29には、
始動する際の大きなテンション変動を補償するための大
トルクを発生するに必要な大峨流を流すに足る電圧E3
が供給される。所定時間が経過してモータ29か定常回
転となると、入力端子24に供給される信号はローレベ
ルとなる。ここで、入力端子25に供給される電圧が第
4図四の実線Iに示すクロ<斌化すると、この′1圧が
(圧erより低い期間T1ではコンパレータ26の出力
信号、はローレベルとなりオア回路23の出力信号はロ
ーレベルとなってトランジスタl1lr2゜l1lr1
は共に非導通となり、このため端子22aに日」加され
る電圧は第4図(5)の実線Hに示す如<x/zE。
となる。また、たとえばリールに手を触れる等によりモ
ータ29の負荷が重くなり大きなトルクが必要となると
、テープテンションが小となり入力端子25に供給され
る電圧は上昇する。この電圧が電圧erより高い期間T
、ではコンパレータ26゜オア回路23の出力信号はハ
イレベルとなってトランジスタTr2. Trlは導通
し、このため端子22aに印加される゛電圧はE、とな
る。このため、モータ29には演算増幅器27で構成さ
れる(流制御回路により入力端子25の電圧に追従した
第4図(均の実線■に示す電流■1が流れる。この電流
■1はモータ29に印加される′転圧が第4図内の実線
■に示す如く期間T2で電圧E、となるためクリップさ
れることはない。モータ29の発生トルクは電流11に
より決定されモータ29は定常回転を行なう。
ータ29の負荷が重くなり大きなトルクが必要となると
、テープテンションが小となり入力端子25に供給され
る電圧は上昇する。この電圧が電圧erより高い期間T
、ではコンパレータ26゜オア回路23の出力信号はハ
イレベルとなってトランジスタTr2. Trlは導通
し、このため端子22aに印加される゛電圧はE、とな
る。このため、モータ29には演算増幅器27で構成さ
れる(流制御回路により入力端子25の電圧に追従した
第4図(均の実線■に示す電流■1が流れる。この電流
■1はモータ29に印加される′転圧が第4図内の実線
■に示す如く期間T2で電圧E、となるためクリップさ
れることはない。モータ29の発生トルクは電流11に
より決定されモータ29は定常回転を行なう。
このようにモータ29の定常回転を行なっており軽負荷
であるとき、モータ29に印加する電圧を1/2E、と
することによりモータ駆動回路全体の発熱及び消費−力
を減少することができる。また、定電流回路はモータ2
9の負荷に応じた電圧でその出力電流を制御されており
、始動時又はそれ以外の高トルクを必要とする状態か生
じた場合、電流制御回路の出力電流が増大すると共にモ
ータ29に印加する電圧がE3とされ高トルクが得られ
る。
であるとき、モータ29に印加する電圧を1/2E、と
することによりモータ駆動回路全体の発熱及び消費−力
を減少することができる。また、定電流回路はモータ2
9の負荷に応じた電圧でその出力電流を制御されており
、始動時又はそれ以外の高トルクを必要とする状態か生
じた場合、電流制御回路の出力電流が増大すると共にモ
ータ29に印加する電圧がE3とされ高トルクが得られ
る。
上述の如く、本発明になるモータ駆動回路は、一定電圧
を供給する第1のt源と、第1の′1源より低い一定電
圧を供給する第2の′電源と、モータの負荷に応じた1
圧と基準電圧との大小を判別する判別回路と、モータに
一走時:+1第1の電源を接続してモータを始動させた
後負荷に応じた電圧が基準レベルより小なるときモータ
に第2の−源を接続し、大なるとき第1の電源を接続す
る切候回路と、負荷に応じた電圧によってモータに供給
する電流を制御する電流制御回−とよりなり、モータが
負荷に応じたトルクを発生するようモータを駆動するた
め、モータが通常の帳責衝定常回転を行なっているとき
モータ駆動回路全体が不必賛な電力を消費して発熱する
ことはなく、また、モータ始動時及び一時的にν貧祠f
がかかった場合も必要な高トルクを発生するようモータ
を駆動することができる等の特長を有するものである。
を供給する第1のt源と、第1の′1源より低い一定電
圧を供給する第2の′電源と、モータの負荷に応じた1
圧と基準電圧との大小を判別する判別回路と、モータに
一走時:+1第1の電源を接続してモータを始動させた
後負荷に応じた電圧が基準レベルより小なるときモータ
に第2の−源を接続し、大なるとき第1の電源を接続す
る切候回路と、負荷に応じた電圧によってモータに供給
する電流を制御する電流制御回−とよりなり、モータが
負荷に応じたトルクを発生するようモータを駆動するた
め、モータが通常の帳責衝定常回転を行なっているとき
モータ駆動回路全体が不必賛な電力を消費して発熱する
ことはなく、また、モータ始動時及び一時的にν貧祠f
がかかった場合も必要な高トルクを発生するようモータ
を駆動することができる等の特長を有するものである。
第1図は本発明回路を適用し得るテープレコーダの1例
の正面図、第2図は本発明回路を用いたリールモータ駆
動回路の1例の回路系統図、第3図は本発明になるモー
タ駆動回路の1実施例の回路図、第4図四、同はモータ
の負荷、モータの印加電圧、モータを流れる電流を示す
図である。 1・・・供給側リール、2・・・巻取り側リール、5
、7 m@@リールモータ、lla 、 llb ”・
テープテンション検出器、13a 、 13b @−−
差動アンプ、14a 、 14b 、 20 e 21
、28 a・m電源端子、15a 、 15b 11
@@駆動回路、22a 、 22b *ma端子、23
・・・オア回路、24.25−・入力端子、26・・・
コンパレータ、27・嗜・演算増幅器、29・・・モー
タ、FL、〜R7・・・抵抗、 D am・ダフ イオード、S W−−−スイッチ、′11r1〜T「3
o・トランジスタ。 第1図 第3図 第4図
の正面図、第2図は本発明回路を用いたリールモータ駆
動回路の1例の回路系統図、第3図は本発明になるモー
タ駆動回路の1実施例の回路図、第4図四、同はモータ
の負荷、モータの印加電圧、モータを流れる電流を示す
図である。 1・・・供給側リール、2・・・巻取り側リール、5
、7 m@@リールモータ、lla 、 llb ”・
テープテンション検出器、13a 、 13b @−−
差動アンプ、14a 、 14b 、 20 e 21
、28 a・m電源端子、15a 、 15b 11
@@駆動回路、22a 、 22b *ma端子、23
・・・オア回路、24.25−・入力端子、26・・・
コンパレータ、27・嗜・演算増幅器、29・・・モー
タ、FL、〜R7・・・抵抗、 D am・ダフ イオード、S W−−−スイッチ、′11r1〜T「3
o・トランジスタ。 第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- 一定電圧を供給する第1の電源と、該第1の電源より低
い一定電圧を供給するM2の電源と、モータの負荷に応
じた電圧と基準電圧との大小を判別する判別回路と、該
モータに一定時間該第1の電源を接続して該モータを始
動させた後該負向−こ応じた1圧が基準レベルより小な
るとき該モータに該第2の%源を接続し、大なるとき該
第1の゛電源を接続する切換回路と、該負荷に応じた゛
螺圧によって該モータに供給する電流を制御する電流制
御回路とよりなり、該モータが該負向に応じたトルクを
発生するよう該モータを駆動することを鉤部とするモー
タ駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57069786A JPS58186383A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | モ−タ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57069786A JPS58186383A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | モ−タ駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58186383A true JPS58186383A (ja) | 1983-10-31 |
Family
ID=13412782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57069786A Pending JPS58186383A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | モ−タ駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58186383A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5185417A (ja) * | 1975-01-22 | 1976-07-27 | Canon Kk |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP57069786A patent/JPS58186383A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5185417A (ja) * | 1975-01-22 | 1976-07-27 | Canon Kk |
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