JPH0294051A - テープ駆動制御装置 - Google Patents

テープ駆動制御装置

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JPH0294051A
JPH0294051A JP63244088A JP24408888A JPH0294051A JP H0294051 A JPH0294051 A JP H0294051A JP 63244088 A JP63244088 A JP 63244088A JP 24408888 A JP24408888 A JP 24408888A JP H0294051 A JPH0294051 A JP H0294051A
Authority
JP
Japan
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tape
reel motor
output
reel
tension
Prior art date
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Pending
Application number
JP63244088A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayasu Ito
隆康 伊藤
Fujio Okamura
岡村 富二男
Takashi Furuhata
降旗 隆
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、V TR等におけるテープ駆動制御装置に係
り、特に、テープの高速走行から停止へのスムーズな動
作移行に好適なテープ駆動制御装置に関する。
〔従来の技術〕
気 従来の装置では、夾扮昭62−26825 号に記載の
ように、巻取り側のリールモータを所定時間逆転方向に
回転させるフ゛レーキ侶号をその駆動回路に入力する。
この時j取り側のリールモータの回転数をモニタし、こ
の回転数が所定値以下になったところで機械的ブレーキ
手段により、上記リルモータを停止させている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしなから、上記従来技術は、巻取り側のリールモー
タを所定時間逆転方向に回転させるブレーキ信号を、そ
の駆動回路に入力するため、駆動回路は、正/逆両方向
に回転可能とする回路にしなげればならない。したがっ
て、その駆動回路が複雑になってしまい駆動回路の小型
化には不向ぎである。
また、使用するモータの特性によって、上記ブレーキ信
号入力時間が変わるので、芙装検討でその入力時間を決
定しなげればならないという煩わしさがあった。
本発明の目的は、高速走行中のテープを円滑に且つ迅速
に停止せしめるとともに、モータ駆動回路が簡単で、こ
のリールモータの停止までの時間のばらつぎの/]1さ
いテープ駆動制御装置を提供することにある。
、 5 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は、テープ高速走行時の巻取り側のリールモー
タ駆動回路の動作点を、CRの時定数回路を用いて徐々
に下げる〔あるいは、上げる)ことにより、リールモー
タの巻取りトルクを徐々に下げる。一方、供給側のリー
ルモータは、テープに一定のパックテンションを与える
よ5K、テープテンション検出手段の出方により制御す
る。このように、供給側のリールモータでテープにパッ
クテンションを与えながら、巻取り側のリールモタの巻
取りトルクを所定時間で徐々に零にすることにより、達
成される。
〔作用〕
以上の方法により、テープ高速走行時の巻取りリールの
巻取りトルクが、供給側リールモータにより、テープに
一定のパックテンションが与えられながら、所定時間で
徐々に低下していくことにより、高速走行しているテー
プが、所定時間内に円滑に停止するように働(。
また、逆転方向の動作を伴わないので、駆動回、 4 路も簡単で、CRの時定数で上記所定時間を決めている
ので、高速走行から停止までの時間のばらつきも小さく
なるように働(。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図により説BA
−rる。
第1図は本発明を適用したV’l’Rのテープ走行系の
模式図、第2図は本発明の要部ブロック図、第3図は本
発明の要部回路図、第4図はその動作説明用の谷部阪形
図である。
第1図において、1は供給側リール(以下、Sリールと
略す。)、2は巻取り側リール(以下、Tリールと略す
。)、6は磁気テープ、4は回転ドラム、5はキャプス
タン、6はピンチローラ、7〜10はガイドローラ、1
1 、12は磁気ヘッド、13 、14はインピーダン
スローラ、15ハコントロ一ル化号及び音声信号録再ヘ
ッド、16はテンションピン、17はテープテンション
検出手板、18はテープ速度検出手段、19 、20は
リールモータ駆動手段、21 、22は切換手段、25
はモータ速度制御手段、24はテープテンション制御手
段、25はシステムコントa−ラ、  91 、92は
リールモータ、93 、94は機械的ブレーキ手段であ
る。
51J−ル1及びT IJ−ル2は、それぞれ直流モー
タにて構成した各リールモータ91 、92によって独
立に且つ@接に回転される。各リール1,2に巻装した
磁気テープ3か、S気ヘッド11.12を配設した回転
ドラム4に摺接して走行するように各ガイドローラ7〜
10にて案内されている。また、インピーダンスローラ
15 、14は、テープの自由振動を抑え、安定なテー
プ走行を助けている。
通常の走行モード(記録/再生時)では、ピンチa−ラ
6がキャプスタン5に土層し、磁気テープ3を一定速度
で走行させている。更に、テープ走行の安定化を図るた
めに、テープ走行路内にはねで付勢されたテンションビ
ン16を設け、磁気テープ3にかかるテンションビンを
テープテンション検出手段17で検出する。この検出手
段17は、通常ポテンショメータ等で構成した角度セン
サが用いられている。すなわち、このテンションビン1
6か所定位置で付勢はね力とテープテンションがつり合
い、テンションを検知するこのテープテンション検出手
段17の出力をテープテンション制御手段24に入力し
、その出力をSリールモータ91にフィードバックして
、このSリールモータ91で発生するトルク(図中B方
向に発生する。)により、磁気テープ6にかかるパック
テンションを制御している。
ここで、早送り操作モードCFF)では、山気テープ5
を順方向に高速走行させるように’f+)−ルモータ9
2が図中に矢印Aで示す方向(以下、矢印A方向をTリ
ールモータ92の正転方向とする。)に高速回転駆動さ
れる。この時、ピンチa−ラ6は図に示すようにキャプ
スタン5とは離れている。
一方、Sリールモータ91では、通常走行時と同様に、
テープテンション検出手段17の出力により、山気テー
プ5にかかるパックテンション制御を行っている。この
時、Tリールモータ92の高速回転駆動は、テープ速度
検出手段18(例えば、インピーダンスローラ13と一
体で設けたスリットを利用、 7 。
した光学式FGC周波数発電機)、あるいは、インピー
ダンスローラ13と一体で設けたマグネットからの研束
を検出する山気抵抗素子によるFG)からの出力を、モ
ータ速度制御手段23に入力し、その出力電圧なTリー
ルモータ92にフィードバックして、巻取りトルクを制
御して、磁気テープ6の早送り速度を制御している。更
に、巻戻し操作モード(J?EF)では、磁気テープ6
を逆方向に高速走行させるようにSリールモータ91が
図中矢印Bに示す正転方向に高速駆動される。この時の
テープ走行速度が一定になるように制御する。
方、Tリールモータ92では、テープテンション検出手
段17の出力により、矢印Aの正転方向のトルクを制御
して、磁気テープ6にかかるパックテンション制御を行
っている。ここで、早送り7巻戻しの切換手段21 、
22及びテンシ冒ン制御手設24のFF/REW切換制
御はシステムコントローラ25により行う。こOFF/
REV動作から停止に・ 8 移行する時には、上記モータ速度制御手段25の出力を
(所定時間で)徐々に変化させて、巻取り側リールモー
タ92(あるいは91)の巻取りトルクを徐々に低下さ
せることにより、高速走行している磁気テープ3を所定
時間内に円滑に停止させる。
第2図は、本発明の要部ブロック図であり、第1図と同
−個所及び同等部分には同一符号を何しである。26は
モータ電源入力端子、28は切換手段21(あるいは2
2)の切換信号入力端子、29は前記テープ速度検出手
段18の出力信号入力端子(請求項1のリールモータ速
度制御手段(23)の第1の入力端子に相当する。)、
30はブレーキ信号入力端子、51は前記テープテンシ
ョン制御出力の入力端子、62は回路電源、33は周波
数−電圧変換回路、34〜36は抵抗、57は可変抵抗
、38は容量、S9はスイッチ手段、40 、41は演
算増幅器、42はパワートランジスタ、43〜45 、
80は抵抗、95は演算増幅器40のプラス入力端子(
請求項1のリールモータ速度制御手段(25)の第2の
入力端子に相当する。)である。ここで、REVモ−ド
の時には、テープ速度検出出力が入力端子29より、周
波数−電圧変換回路56に供給され、この変換回路36
の出力を演算増幅器40で増幅した後、Sリールモータ
91の駆動回路19に入力する。上記演算増幅器40の
出力を更に、演算増幅器41に入力し、増幅した後、パ
ワートランジスタ42に供給し、Sリールモータ91を
電流駆動する。このようにして、テープ速度に対応した
巻取りトルクをSジルモータ91に発生させている。こ
の時、演算増幅器40の動作点は端子95につながる可
変抵抗67で調整する。次に、REV’モードから停止
に移行する時、前記システムコントローラ25より、ブ
レーキ信号が端子60より入力される。このブレーキ信
号でスイッチ手段39を開放すれは、抵抗56(抵抗値
R)と容量68(容量値C)により、演算増幅器40の
動作点が時定数CRで零になる。この信号がSリールモ
ータ91の駆動回路19の演算増幅器41に入力される
と、モータ駆動を流が同様に時定数CRで零になる。し
たがって、S IJ−ルモータ91の発生する巻取りト
ルクも、時定数CRで零になり、高速走行している磁気
テープ3を円滑に且つ、所定時間で停止することができ
る。他方Tリールモータ92は前記テープテンンヨン検
出手段17の出力で磁気テープ6にかかるバックテンシ
ョンが一定になるように矢印A方向のトルクを制御して
いるので、Sリールモータ910巻取りトルクが零にな
っても磁気テープ6がたるでしまうことはない。
次に、第6図の本発明の要部の具体的な回路図で説明す
る。第2図と同−個所及び同等部分には同一符号を付し
である。46はPNP )ランジスタ、47はNPNト
ランジスタ、48 、49は抵抗、50はダイオード、
51 、52は容量である。前述と同様に、例えはRE
Vモードの時には、ブレーキ信号の入力端子60は°L
ow″レベルである。この端子300Å力信号を第4図
のαに示す。したかって、PNP )ランジスタ46は
orLして、NPNトランジスタ47のベース電位は、
はぼ回路を源62の電圧値(Vcc )になる。よって
、このNPNトランジスタ47のエミッタ電位は(Vc
c −0,7) Vで、こ、11 れに接続される可変抵抗67で、演算幅増器40の動作
点を調整する。次に、このREuFモードから停止に移
行する時、上記ブレーキ信号入力端子30に’Eigh
”レベルの信号が入力される。この時、PNP トラン
ジスタ46がOffする。よって、今までほぼVc c
まで充電されていたg奮51(容* C1)が抵抗49
(抵抗値R1)及びダイオード50を通して放電する。
この時、本実施例ではブートストラップ回路であるので
定電流で放電する。すなわち、で@線的に減少する。し
たがって、NPNトランジスタ47のエミッタ電位、演
算増幅器40の動作点で零にすることができる。
以上、REWモードから停止に移行する時の動作につい
て説明したが、FFモードでは、TIJ −左モータ9
2カ巻取り911、Sリールモータ91がパックテンシ
ョン制御側となる。この時、モータ速度制御手段26は
共通であり、停止に移行する時に7・12 ・ レーキ信号入力端子30に入力される信号も、FFモー
ドで1LOW″、停止時’ High’ レベルの信号
である。以上のようにして、REuFモードから停止に
移る時と同様に、磁気テープ6を円滑に且つ、所定時間
で停止することができる。また、逆転方向の動作はない
ので、駆動回路も簡単にできる。
第5図は本発明の他の実施例の要部回路図で、第2図、
第3図と同−個所及び同等部分には同一符号を付しであ
る。81はブレーキ信号入力端子、82はダイオード、
83は抵抗、84は容量、85はNPNトランジスタ、
86は可変抵抗である。
前述と同様に、例えばREWモードの時には、ブレーキ
信号の入力端子81は’Hすhルベル(電圧値V1)で
ある。この端子810入力信号を第6図のCに示す。し
たがって、容f84(容量値C1)は、ダイオード82
を通して、その順方向電圧降下なV、とするとCV、−
V、)まで充電されている。よって、この#PN)ラン
ジスタ85のエミッタ電位は(V、−V、−0,7) 
Vとなり、これに接続される可変抵抗86で、演算増幅
器4oの動作点を調整する。・次に、このREVIモー
ドから停止に移行する時、上記ブレーキ信号入力端子8
1に” J、ow ’レベル((〕電圧稙O,,″)の
信号が入力されろ。この時、ダイオード82はOjjす
るために、抵抗86(抵抗値R,)を通して放電′1−
る。すなわち、NpN)ランラスタ850ベース電位は
時定数CtRtで零になる。したがって、演算増幅器4
0の動作点も時定数C,R2で零になり(第6図0ct
)、前記Sリールモータ91の巻取りトルクを時定数C
2R,で零にすることかできる。以上のようにして、本
実施例では、簡単な回路で、磁気テープを円滑に且つ、
所定時間で停止することができるという効果がある。ま
た、高速走行モードCFF/RI#’)に移行する時に
は、ダイオード82により瞬時に容量84を光寛し、演
算増幅器40の動作点を設定できるので、瞬時にリール
モータ27を起動できる。
第7図は、本発明の他の実施例を示すブロック図で、5
5はテープテンション制御回路、54はバッファ回路、
55は増幅器、56は位相進み補償回路1.〜57は位
相遅れ補償回路、58は加算回路、59゜60は切換回
路、61〜63は基準電源、64はテープテンション検
出手段出力信号入力端子、65 、66はシステムコン
トローラからの各モード切換信号入力端子である。
テープテンション制御回路53では、前記テープテンシ
ョン検出手段17の出力を端子64から入力し、増幅器
55で増幅した後、位相補償を施し、リールモータ駆動
回路にフィードバックする。このようにして、各リール
モータで発生するトルクを制御して、磁気テープ6にか
かるパックテンシランを制御する。
この時、位相補償は位相進み補償回路56と、位相遅れ
補償回路57にテープテンション検出信号出力を入力し
て、各回路出力を加算して、トータルの補償を行ってい
る。ここで、FFモートドREWモードで多少テンショ
ン設定値が異なるので(時に、テープテンション検出手
段17が1つの場合は、シリンダ4の入91Il(FF
)と出世1」(REVI  )となるので異なる。)、
上記位相進み補償回路56及び位相遅れ補償回路570
基準電圧イ1¥Lを切換回路、15 60で切換えて対応する。更K、本実施例では、ブレー
キ期間のテンション設定値も切換え、磁気テープ5のテ
ンションを高速走行時よりも多少高めに設定して、磁気
テープ5が停止するまでの時間短縮を図るものである。
化8図に本発明の他の実施例の具体的な回路図を示す。
第7図と同−個所及び同%部分には同一符号を付しであ
る。篤8図で、67〜75は抵抗、74 、75は容量
、76〜78は演算増幅器、79は基準電源である。
第7因の位相進み補償回路56は、演算増@器76を用
いて構成した微分補償回路、位相遅れ補償回路57は、
演算増幅器77を用いて構成した積分補償回路としてい
る。以上の補償回路の出力をそれぞれ抵抗39 、72
で抵抗加算し演算増幅器78に入力し、各リールモータ
駆動回路の制御信号とする。
ここでは、ブレーキ期間のテンション設定値は、基準電
源66で与えられる、FF/REW共通の値としている
が、これを、FFモードから停止する時と、RE(Fモ
ードから停止する時と分けてもよ、16 い。この実施例では、出猟テープ3の高速走行から停止
までの時間短縮を図ることかできるという効果がある。
以上、テンション設定値1つの例で説明したが、それが
S IJ−ル側とT IJ−ル側の2か所に配置された
場合にも同様に適用可能である。
また、各リールモータの回転を機械的に停止させる機械
的ブレーキ手段(第1図に示す96.94 )を設けた
場合、上記ブレーキ信号入力後、所定時間経過した後、
この機械的ブレーキ手段95゜94をシステムコントロ
ーラ25で作動させることにより、各リールモータ91
 、92に確実に停止できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、巻取りリールモータの高速回転で磁気
テープを高速走行させている早送り7巻戻しモードから
停止圧移行する際に、供給側リールモータでテープに一
定のパックテンションを与えながら、巻取りリールモー
タの巻取りトルクを所定の時間で徐々に低下させてい(
ことにより、高速走行しているテープを、所定時間内に
円滑に停止させることができるという効果がある。
また、逆転方向の動作を伴わないので、駆動回路も簡単
になり、CRの時定数で上記所定時間を決めているので
、高速走行から停止までの時間のばらつきも小さ(でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したビテオテープレコーダのテー
プ走行系模式図、第2図は本発明の反部ブロック図、比
3図は本発明の要部回路図、第4図は第3図の各部孜形
図、第5因は本発明の他の実施例の要部回路図、第6図
は第5図の谷部阪形図、第7図は本発明の他の実高例の
テンション制御回路ブロック図、第8図は第7図のテン
シマン制御回路の具体的な回路図である。 1・・・Sリール      2・・・Tリール16・
・・テンションビン 17・・・テープテンション検出手段 18・・・テープ速度検出手段 19.20・・・リールモータ駆動手段26・・・モー
タ速度制御手段 24・・・テープテンションIn手段 56・・・周波数−電圧変換回路 56 、48 、49・・・抵抗 67・・・可変抵抗 5B 、 51 、52・・・容量 39・・・スイッチ手段 40・・・演算増幅器 46・・・PNP )ランジスタ 47・・・NPNトランジスタ 50・・・ダイオード 91.92・・・リールモータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一対のリールモータ(91、92)により直接回転
    駆動されるテープリール(1、2)間でテープ(3)を
    走行せしめるテープ駆動制御装置において、 リールモータ速度制御手段(23)の第1の入力端子(
    29)にテープ速度検出手段(18)の出力端子(29
    )を接続し、 上記モータ速度制御手段(23)の第2の入力端子(9
    5)に第1の基準電位との接続を断続するためのスイッ
    チ手段(39)と、 第2の基準電位に放電するための放電手段(36、38
    )とを設け、 テープテンション制御手段(24)にテープテンション
    検出手段(17)の出力を入力し、上記リールモータ速
    度制御手段(23)と上記テープテンション制御手段(
    24)の出力をテープの走行方向に従って、2つのリー
    ルモータ駆動手段(19、20)に入力すべく切換える
    切換手段(21、22)と、 高速走行中のテープ(3)を停止させるにあたり、上記
    スイッチ手段(39)を反転させる制御信号を発生させ
    るシステムコントローラ(25)とからなることを特徴
    とするテープ駆動制御装置。 2、上記テープテンション制御手段(24)は、上記テ
    ープテンション検出手段(17)の出力の増幅手段(5
    5)と、 上記増幅手段(55)の出力の位相補償手段(56、5
    7)と、 上記位相補償手段(56、57)の動作点切換手段(6
    0)とで構成され、 高速走行中のテープ(3)を停止させるにあたり、上記
    位相補償手段(56、57)の動作点を、テープ(3)
    の高速走行時と異なる値に設定する構成である請求項1
    に記載のテープ駆動制御装置。 3、上記各リールモータ(91、92)に、その回転を
    機械的に停止させる機械的ブレーキ手段(93、94)
    と、 高速走行中のテープ(3)を停止させるにあたり、前記
    スイッチ手段(39)が反転して所定時間後、上記機械
    的ブレーキ手段(93、94)を動作させる制御信号を
    発生させるシステムコントローラ(25)とからなる構
    成である請求項1に記載のテープ駆動制御装置。
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