JPS58180673A - 有効成分を包含するカ−ペツト - Google Patents
有効成分を包含するカ−ペツトInfo
- Publication number
- JPS58180673A JPS58180673A JP6072982A JP6072982A JPS58180673A JP S58180673 A JPS58180673 A JP S58180673A JP 6072982 A JP6072982 A JP 6072982A JP 6072982 A JP6072982 A JP 6072982A JP S58180673 A JPS58180673 A JP S58180673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carpet
- active ingredient
- copolymer
- adhesive
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Carpets (AREA)
- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、有効成分を包含するカーペットに関する。
我国においても家屋の洋式化の進展、カーマットの増加
などから、カーペットの使用がいちぢるしく増大してい
る。一方、カーペットは食物のカス、汚れ、ボンなどを
除去しにくく、異臭を発したシ、またカビ類、菌類中ダ
ニ、ゴキブリなど害央の繁殖の場となることがあった。
などから、カーペットの使用がいちぢるしく増大してい
る。一方、カーペットは食物のカス、汚れ、ボンなどを
除去しにくく、異臭を発したシ、またカビ類、菌類中ダ
ニ、ゴキブリなど害央の繁殖の場となることがあった。
本発明は殺虫、防央、殺菌、防黴、消臭などの作用を長
期間カーペット自体に持たせることを目的とし、この目
的は、カーペットバッキング用接着剤に有効成分を包含
させ、カーペットのバッキング加工を行なうことによシ
達成された。
期間カーペット自体に持たせることを目的とし、この目
的は、カーペットバッキング用接着剤に有効成分を包含
させ、カーペットのバッキング加工を行なうことによシ
達成された。
通常、大部分のカーペットは繊維、パイルの脱落を防い
だシ、風合いを良くするためにバッキング加工がなされ
る。バッキング加工の形態には、ペタ塗り、ジュート布
、合成繊維布、亀甲紗、不織布など基布の貼り合わせ、
７オームパツキング、７オームパツキングのプレコート
などがあシ、ま九バッキング加工の行なわれるカーペッ
トには、り７テツドカーペツト、ニードルパンチカーペ
ット、フックドカーペット、編カーペット、モケット織
物、平織カーペット、不織布などがある。本発明はこれ
ら、バッキング加工の行なわれるカーペットに適用され
るものである。
だシ、風合いを良くするためにバッキング加工がなされ
る。バッキング加工の形態には、ペタ塗り、ジュート布
、合成繊維布、亀甲紗、不織布など基布の貼り合わせ、
７オームパツキング、７オームパツキングのプレコート
などがあシ、ま九バッキング加工の行なわれるカーペッ
トには、り７テツドカーペツト、ニードルパンチカーペ
ット、フックドカーペット、編カーペット、モケット織
物、平織カーペット、不織布などがある。本発明はこれ
ら、バッキング加工の行なわれるカーペットに適用され
るものである。
カーペットバッキング用接着剤としては、にかわ、でん
粉、ガム類、カルボ中ジメチルセルロース、デキストリ
ン、変性でん粉などの水溶液、天然ゴム、合成ポリマー
のラテックス、ポリ塩化ビニルのゾル、ワックス、アス
ファルト、アタクチックポリプロピレン、１，２−ポリ
ブタジェン、エチレン−酢酸ビニルコポリマー、スチレ
ン−ブタジェンブロックコポリマー、エチレン−プロピ
レン共重合ゴムなどのホットメルト型接着剤、ポリウレ
タン、液状ポリブタジェンなどの硬化ｍ接着剤などが用
いられ、寸法安定′性の付与、好ましい風合い、作業性
向上、接着強度向上などの目的に合わせ、炭酸カルシウ
ム、水酸化アルミニウム、酸化チタン、カオリン、シリ
カ、タルク、硫酸カルシウムなどの充填剤、縮合リン酸
塩、ノニオンせっけんなどの分散剤、増粘剤、加硫剤、
老化防止剤、顔料、安定性、消泡剤、発泡剤、難燃化剤
などが加えられる。
粉、ガム類、カルボ中ジメチルセルロース、デキストリ
ン、変性でん粉などの水溶液、天然ゴム、合成ポリマー
のラテックス、ポリ塩化ビニルのゾル、ワックス、アス
ファルト、アタクチックポリプロピレン、１，２−ポリ
ブタジェン、エチレン−酢酸ビニルコポリマー、スチレ
ン−ブタジェンブロックコポリマー、エチレン−プロピ
レン共重合ゴムなどのホットメルト型接着剤、ポリウレ
タン、液状ポリブタジェンなどの硬化ｍ接着剤などが用
いられ、寸法安定′性の付与、好ましい風合い、作業性
向上、接着強度向上などの目的に合わせ、炭酸カルシウ
ム、水酸化アルミニウム、酸化チタン、カオリン、シリ
カ、タルク、硫酸カルシウムなどの充填剤、縮合リン酸
塩、ノニオンせっけんなどの分散剤、増粘剤、加硫剤、
老化防止剤、顔料、安定性、消泡剤、発泡剤、難燃化剤
などが加えられる。
本発明は、いずれのカーペットバッキング用接着剤にも
適用できるが、近年、性能面５作業性からラテックス系
の接着剤が主流となっておシ、この場合、有効成分の配
合が容易であるという利点がある。
適用できるが、近年、性能面５作業性からラテックス系
の接着剤が主流となっておシ、この場合、有効成分の配
合が容易であるという利点がある。
ラテックス系接着剤のポリマーとしては、天然ゴム、ス
チレン−ブタジェンコポリマー、アクリロニトリル−ブ
タジェンコポリｆｆ −、メタクリル酸メチル−ブタジ
ェンコポリマー、アクリル酸エステルーブタジエンコボ
リマー、ホリクロ四フレンおよびこれらのカルボキシ変
性物、ポリアクリル酸エステル、エチレン−酢酸ビニル
コホリマー、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル−
塩化ビニル三元コポリマー、エチレン−塩化ビニルコポ
リマー、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、エチレ
ン−アクリル酸エステル−酢酸ビニル三元コポリマーな
どがあげられ、特にカルボキシ変性スチレン−ブタジェ
ンコポリマーのラテックスは好ましいものである。
チレン−ブタジェンコポリマー、アクリロニトリル−ブ
タジェンコポリｆｆ −、メタクリル酸メチル−ブタジ
ェンコポリマー、アクリル酸エステルーブタジエンコボ
リマー、ホリクロ四フレンおよびこれらのカルボキシ変
性物、ポリアクリル酸エステル、エチレン−酢酸ビニル
コホリマー、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル−
塩化ビニル三元コポリマー、エチレン−塩化ビニルコポ
リマー、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、エチレ
ン−アクリル酸エステル−酢酸ビニル三元コポリマーな
どがあげられ、特にカルボキシ変性スチレン−ブタジェ
ンコポリマーのラテックスは好ましいものである。
本発明において有効成分はカーペットバッキング用接着
剤中に包含される。有効成分とは、殺虫剤、防虫剤、殺
菌剤、防黴剤、消臭剤、香料から選ばれた少なくとも１
種である。具体的に祉、除虫菊、アレスリン、パーメス
リン、Ｐ−ジクロルベンゼン、ナフタリン、樟脳、ノー
カルボン、アネトール、サフロール、Ｎ、Ｎ−ジエチル
−ｍ−）ルアミド、ｔ−ブチル−４−ヒドロキシアニソ
ールなどの防虫剤、殺虫剤、安息香酸、Ｐ−ヒドロキシ
安息香酸のエステル類、チモール、Ｐ−クロロ−ｍ−キ
シレノールなどの殺菌剤、防黴剤、木材乾留液、ソルビ
ン酸、水酸化鉄、酢酸亜鉛、スルホン化炭、ゼオライト
、活性縦などの消臭剤、植物精油、調合香料などの芳香
成分である。
剤中に包含される。有効成分とは、殺虫剤、防虫剤、殺
菌剤、防黴剤、消臭剤、香料から選ばれた少なくとも１
種である。具体的に祉、除虫菊、アレスリン、パーメス
リン、Ｐ−ジクロルベンゼン、ナフタリン、樟脳、ノー
カルボン、アネトール、サフロール、Ｎ、Ｎ−ジエチル
−ｍ−）ルアミド、ｔ−ブチル−４−ヒドロキシアニソ
ールなどの防虫剤、殺虫剤、安息香酸、Ｐ−ヒドロキシ
安息香酸のエステル類、チモール、Ｐ−クロロ−ｍ−キ
シレノールなどの殺菌剤、防黴剤、木材乾留液、ソルビ
ン酸、水酸化鉄、酢酸亜鉛、スルホン化炭、ゼオライト
、活性縦などの消臭剤、植物精油、調合香料などの芳香
成分である。
有効成分は、カーペットバッキング用接着剤に保持され
て長期間有効性を保つが、さらに有効期間を長くするに
は、有効成分を、多孔質粒子、有効成分と親和性のある
ポリマー粒子、または包接化合物から選ばれた少なくと
も１＠（Ｄ保持剤と併用するのが好ましい。特に有効成
分が揮発性が大きい場合、保持剤との併用が一層好まし
い。有効成分は、透過性のあるマイクロカプセルにして
使用することもできる。
て長期間有効性を保つが、さらに有効期間を長くするに
は、有効成分を、多孔質粒子、有効成分と親和性のある
ポリマー粒子、または包接化合物から選ばれた少なくと
も１＠（Ｄ保持剤と併用するのが好ましい。特に有効成
分が揮発性が大きい場合、保持剤との併用が一層好まし
い。有効成分は、透過性のあるマイクロカプセルにして
使用することもできる。
保持剤は、シリカ、ケイ酸カルシウム、ガラスおよび前
記の水酸化鉄、スルホン化炭、活性炭などのような多孔
質粒子、中空シラス粉末、木粉、有効成分と親和性の高
いポリマー粒子、シクロデキストリン、尿素、チオ尿素
、ゼオライトなどの包接化合物などである。保持剤自体
が有効成分となることがある。有効成分の種類によって
保持剤となるポリマーの種類は変りてくるが、粉末状で
入手できるものでは、ポリスチレン、スチレン−アクリ
ロニトリルコポリマー、アクリロニトリル−ブタジェン
−スチレンコポリマー、メタクリル酸メチル−ブタジェ
ン−スチレンコポリマー、ポリメタクリル酸メチル、ポ
リ塩化ビニル表どけ好ましいものである。
記の水酸化鉄、スルホン化炭、活性炭などのような多孔
質粒子、中空シラス粉末、木粉、有効成分と親和性の高
いポリマー粒子、シクロデキストリン、尿素、チオ尿素
、ゼオライトなどの包接化合物などである。保持剤自体
が有効成分となることがある。有効成分の種類によって
保持剤となるポリマーの種類は変りてくるが、粉末状で
入手できるものでは、ポリスチレン、スチレン−アクリ
ロニトリルコポリマー、アクリロニトリル−ブタジェン
−スチレンコポリマー、メタクリル酸メチル−ブタジェ
ン−スチレンコポリマー、ポリメタクリル酸メチル、ポ
リ塩化ビニル表どけ好ましいものである。
有効成分は通常、カーペットバッキング用接着剤１００
重量部に対し、ｏ、ｏｏｉ〜２０重量部、好ましくはα
１〜１０重量部添加される。保持剤の量は有効成分と同
量から１０倍量程度であるが、保持剤が充填剤を兼ねて
も良く、その場合保持剤はカーペットバッキング用接着
剤の２０〜８０重量チを占めることがある。有効成分の
うち、 ４１１Ｋ消臭作用のある粉末状物質は充填剤を
兼ねる仁とができ、カーペットバッキング用接着剤の１
０〜８０重量優にすることができる。
重量部に対し、ｏ、ｏｏｉ〜２０重量部、好ましくはα
１〜１０重量部添加される。保持剤の量は有効成分と同
量から１０倍量程度であるが、保持剤が充填剤を兼ねて
も良く、その場合保持剤はカーペットバッキング用接着
剤の２０〜８０重量チを占めることがある。有効成分の
うち、 ４１１Ｋ消臭作用のある粉末状物質は充填剤を
兼ねる仁とができ、カーペットバッキング用接着剤の１
０〜８０重量優にすることができる。
本発明で使用する有効成分は、単独で使用することもで
きるが、２１１以上を組み合せて使用することもできる
。特に殺虫剤と防虫剤、殺菌剤と防黴剤、香料と殺虫・
防虫剤、香料と殺菌・防黴剤、ゼオライト・スルホン化
炭などの吸着性の消臭剤と香料あるいは殺菌・防黴剤と
の組合せなど、好ましい例である。
きるが、２１１以上を組み合せて使用することもできる
。特に殺虫剤と防虫剤、殺菌剤と防黴剤、香料と殺虫・
防虫剤、香料と殺菌・防黴剤、ゼオライト・スルホン化
炭などの吸着性の消臭剤と香料あるいは殺菌・防黴剤と
の組合せなど、好ましい例である。
本発明において有効成分の混合方法、混合時期は特に限
定されない。カーペットバッキング用接着剤の調製時に
、あるいはバッキング加工時に添加、混合して使用する
ことができる。
定されない。カーペットバッキング用接着剤の調製時に
、あるいはバッキング加工時に添加、混合して使用する
ことができる。
次に本発明を実施例によシ説明する。
実施例１
スチレン、ブタジェンを主成分トスるカルボキシ変性ラ
テックス （日本合成ゴム社製＃０６９３固形分５０１）明細書の
浄書（内容に変更なし） １００重量部 粉末活性炭 １００ １粉末スルホン
化炭 ２０１水
５０ ｌポリアクリル駿ナトリウム
１１を混合し、粘度約２万０Ｐ８のカーペット
バッキング用接着剤會調製した。
テックス （日本合成ゴム社製＃０６９３固形分５０１）明細書の
浄書（内容に変更なし） １００重量部 粉末活性炭 １００ １粉末スルホン
化炭 ２０１水
５０ ｌポリアクリル駿ナトリウム
１１を混合し、粘度約２万０Ｐ８のカーペット
バッキング用接着剤會調製した。
コノ接着剤１２０ｆｔ Ａ ４ （２０，０ｍＸ ２
９．５ｍ ）の大きさのタフテッドカーペットに塗布し
、シェード布ｔはり合わせ、１２０℃で３０分乾燥して
カーペット會得た。５Ｘ９５１のカーペットｔ４．５１
デシケータ−の底部に置き、食品腐敗ガス１００−會注
入して臭気強度１に測定した。嵌１に示すように、この
カーペットはすぐれた消臭力を示す。
９．５ｍ ）の大きさのタフテッドカーペットに塗布し
、シェード布ｔはり合わせ、１２０℃で３０分乾燥して
カーペット會得た。５Ｘ９５１のカーペットｔ４．５１
デシケータ−の底部に置き、食品腐敗ガス１００−會注
入して臭気強度１に測定した。嵌１に示すように、この
カーペットはすぐれた消臭力を示す。
表１
九だし、臭気強［０臭気なし
１ 臭気はめるが伺の匂いかわからない４ 臭気が強く
がまんできない 表のイの実験を終了し、臭気強度がＯになう九時、カー
ペットはその１１にして口（２）１６臭ガス會注入して
実験し九。同様に、同じ装置、同じカーペットを用いて
ハ、二の実験上行なり九、なお、カーペットなしの場合
は、ガスを注入して１日後も臭気強＆４であった。
がまんできない 表のイの実験を終了し、臭気強度がＯになう九時、カー
ペットはその１１にして口（２）１６臭ガス會注入して
実験し九。同様に、同じ装置、同じカーペットを用いて
ハ、二の実験上行なり九、なお、カーペットなしの場合
は、ガスを注入して１日後も臭気強＆４であった。
実施例２
カーペットバッキング用接着剤
（日本合成ゴム社製、スチレン・ブタジェンを主成分と
するカルボキシ変性ラテックスと充てん剤を配合した接
着剤、ＣＬ−１００Ｘ）１００重量部 メタクリル酸メチル−ブタジェン−スチレンコポリマー
の粉末 （日本合成ゴム社製ＭＢＳ−６８） １０重量部レモ
ン系調合香料 ２１を混合し、香料含
有カーペットバッキング用接着剤を調製した。この接着
剤１２０ｆ ＴｈＡ４ （２１，０ａ１１Ｘ ２９．５
Ｑｌｌ ）の大きさのタフテッドカーペットに塗布し
、シェード布をは９合わせ、１２０℃で１５分乾燥して
カーペットｔ−得た。
するカルボキシ変性ラテックスと充てん剤を配合した接
着剤、ＣＬ−１００Ｘ）１００重量部 メタクリル酸メチル−ブタジェン−スチレンコポリマー
の粉末 （日本合成ゴム社製ＭＢＳ−６８） １０重量部レモ
ン系調合香料 ２１を混合し、香料含
有カーペットバッキング用接着剤を調製した。この接着
剤１２０ｆ ＴｈＡ４ （２１，０ａ１１Ｘ ２９．５
Ｑｌｌ ）の大きさのタフテッドカーペットに塗布し
、シェード布をは９合わせ、１２０℃で１５分乾燥して
カーペットｔ−得た。
このカーペットを４０℃の温風乾燥器に入れた。
２週間後にも十分に芳香を感じられた。室内では１年以
上芳香を保持すると予想される。香料の保持剤を加えな
い場合でも、１０日後に十分な芳香を感じた。同様に１
年以上芳香を保持すると予想される。
上芳香を保持すると予想される。香料の保持剤を加えな
い場合でも、１０日後に十分な芳香を感じた。同様に１
年以上芳香を保持すると予想される。
実施例３
多孔質シリカ１００重量部に１−カルボン２０重量部と
Ｐ−クロロ−ｍ−キシレノール３重量Ｓの混合液を加え
てかきまぜ、有効成分を保持すゐシリカ粉末を得た。こ
の粉末２０重量部と実施例２で使用したカーペットバッ
キング用接着剤１００重量部とを混合し、防虫、防黴剤
を含有するカーペットバッキング用接着剤を調製した。
Ｐ−クロロ−ｍ−キシレノール３重量Ｓの混合液を加え
てかきまぜ、有効成分を保持すゐシリカ粉末を得た。こ
の粉末２０重量部と実施例２で使用したカーペットバッ
キング用接着剤１００重量部とを混合し、防虫、防黴剤
を含有するカーペットバッキング用接着剤を調製した。
この接着剤１２０ｔをＡ４（２１，０傷Ｘ２９．５ｍ）
の大きさのタフテッドカーペットに塗布し、ジ。
の大きさのタフテッドカーペットに塗布し、ジ。
−ト布をは９合わせ、１２０℃で１５分乾燥してカーヘ
ラ）を得た。１０Ｘ１０５１１のカーペラ）ｔ−直径３
０ｃｆＲの円筒の中心部におき、上面に網をかぶせた。
ラ）を得た。１０Ｘ１０５１１のカーペラ）ｔ−直径３
０ｃｆＲの円筒の中心部におき、上面に網をかぶせた。
底面にカツオプシの粉１ｔｔ−均等に１ ｍ。
茶はねゴヤ１９５匹を入れて、２８℃恒温槽に保持した
。３日後−匹死亡し、カーペット上のえさはそのまま残
ってい丸。
。３日後−匹死亡し、カーペット上のえさはそのまま残
ってい丸。
次に５Ｘ５ｍのカーペットに、見やすいようジュート面
に寒天培地管塗布し、赤パンカビおよび黒カビを植え、
シャーレに入れて２５℃に保持した。１週間後カビは完
全に消滅してい友。一方有効成分を含まないカーベｙ）
ではカビは全面に増殖し良。
に寒天培地管塗布し、赤パンカビおよび黒カビを植え、
シャーレに入れて２５℃に保持した。１週間後カビは完
全に消滅してい友。一方有効成分を含まないカーベｙ）
ではカビは全面に増殖し良。
特許出願人 日本合成ゴム株式金社
日本ラテックス加工株式会社
す絖禰止書（方式）
％式％
１、事件の表示
昭和５７年特許願第６０７２９号
２、発明の名称
有効成分を包含するカーペット
３、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 〒１０４東京都中央区築地２丁目１１１１２４号
電話 （０３）５４１−４１１１ （■明細書の浄書（
内容に変更なし）
電話 （０３）５４１−４１１１ （■明細書の浄書（
内容に変更なし）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 カーペットバッキング用接着剤に殺央剤、防虫剤
、殺菌剤、防黴剤、消臭剤、香料から選ばれた少なくと
も１種の有効成分を包含させることを特徴とするカーペ
ット。 ２、有効成分を、多孔質粒子、有効成分と親和性のある
ポリマー粒子、または包接化合物から選ばれた少なくと
も１種の保持剤と併用する特許請求の範囲第１項に記載
のカーペット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6072982A JPS58180673A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 有効成分を包含するカ−ペツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6072982A JPS58180673A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 有効成分を包含するカ−ペツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180673A true JPS58180673A (ja) | 1983-10-22 |
Family
ID=13150654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6072982A Pending JPS58180673A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 有効成分を包含するカ−ペツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180673A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60119910A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-27 | カネボウ株式会社 | 防虫性カ−ペット |
| JPS60103211U (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-13 | 古河電気工業株式会社 | アンダ−カ−ペツトの配線構造 |
| JPS60135017A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-18 | 東洋リノリューム株式会社 | 生物活性を有するカ−ペツト |
| JPS6133609A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-17 | 忠見 佳彦 | カーペットの製造方法 |
| JPS6236096U (ja) * | 1985-08-09 | 1987-03-03 | ||
| US4661548A (en) * | 1984-11-20 | 1987-04-28 | Scott Bader Company Limited | Ceramic tile adhesive water resistant compositions based on copolymers emulsions |
| FR2608368A1 (fr) * | 1985-09-13 | 1988-06-24 | Ferraye Michel | Tapis pour animaux anti-puces et ou anti-tiques, et tapis pour voitures et bain parfumes |
| JPH01246478A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-10-02 | Kanebo Ltd | 耐久性香気処理方法 |
| JPH021781A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-08 | Hiromi Yamada | 放射性接着剤 |
| JPH022074U (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-09 | ||
| JPH02124084U (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-12 | ||
| EP0431094A1 (en) * | 1989-05-15 | 1991-06-12 | Interface Inc | CARPETS AND ANTI-MICROBIAL CARPET TILES. |
| JPH06277172A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-10-04 | Clean Tex Japan Kk | ダストコントロールマット |
| JP2002028065A (ja) * | 2000-07-13 | 2002-01-29 | Toli Corp | 防虫カーペット類 |
| CN104686590A (zh) * | 2013-12-05 | 2015-06-10 | 无锡钻石地毯制造有限公司 | 一种生态地毯复合防霉剂 |
| JP2016214575A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | 住江織物株式会社 | カ−ペット |
| CN107747219A (zh) * | 2017-11-10 | 2018-03-02 | 浙江乔治白服饰股份有限公司 | 一种零甲醛泡沫整理液及用其整理免烫衬衫的加工方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5878613A (ja) * | 1981-11-04 | 1983-05-12 | 帝三製薬株式会社 | カ−ペツト |
| JPS58105716A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-23 | 大塚家具工業株式会社 | 害虫防除性カ−ペツト材料 |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP6072982A patent/JPS58180673A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5878613A (ja) * | 1981-11-04 | 1983-05-12 | 帝三製薬株式会社 | カ−ペツト |
| JPS58105716A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-23 | 大塚家具工業株式会社 | 害虫防除性カ−ペツト材料 |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0256886B2 (ja) * | 1983-12-02 | 1990-12-03 | Kanebo Ltd | |
| JPS60119910A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-27 | カネボウ株式会社 | 防虫性カ−ペット |
| JPS60103211U (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-13 | 古河電気工業株式会社 | アンダ−カ−ペツトの配線構造 |
| JPS60135017A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-18 | 東洋リノリューム株式会社 | 生物活性を有するカ−ペツト |
| JPH0322161B2 (ja) * | 1983-12-23 | 1991-03-26 | Toyo Linoleum | |
| JPS6133609A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-17 | 忠見 佳彦 | カーペットの製造方法 |
| JPS6362204B2 (ja) * | 1984-07-25 | 1988-12-01 | ||
| US4661548A (en) * | 1984-11-20 | 1987-04-28 | Scott Bader Company Limited | Ceramic tile adhesive water resistant compositions based on copolymers emulsions |
| JPS6236096U (ja) * | 1985-08-09 | 1987-03-03 | ||
| FR2608368A1 (fr) * | 1985-09-13 | 1988-06-24 | Ferraye Michel | Tapis pour animaux anti-puces et ou anti-tiques, et tapis pour voitures et bain parfumes |
| JPH01246478A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-10-02 | Kanebo Ltd | 耐久性香気処理方法 |
| JPH021781A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-08 | Hiromi Yamada | 放射性接着剤 |
| JPH022074U (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-09 | ||
| JPH02124084U (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-12 | ||
| EP0431094A1 (en) * | 1989-05-15 | 1991-06-12 | Interface Inc | CARPETS AND ANTI-MICROBIAL CARPET TILES. |
| JPH06277172A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-10-04 | Clean Tex Japan Kk | ダストコントロールマット |
| JP2002028065A (ja) * | 2000-07-13 | 2002-01-29 | Toli Corp | 防虫カーペット類 |
| CN104686590A (zh) * | 2013-12-05 | 2015-06-10 | 无锡钻石地毯制造有限公司 | 一种生态地毯复合防霉剂 |
| JP2016214575A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | 住江織物株式会社 | カ−ペット |
| CN107747219A (zh) * | 2017-11-10 | 2018-03-02 | 浙江乔治白服饰股份有限公司 | 一种零甲醛泡沫整理液及用其整理免烫衬衫的加工方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58180673A (ja) | 有効成分を包含するカ−ペツト | |
| EP1483966A1 (en) | Method of controlling acarian and device for use in the same | |
| WO1987000728A1 (en) | Acaricide | |
| JPS602799A (ja) | 防虫紙 | |
| JPH0539203A (ja) | ダニ類の防除組成物 | |
| JPS59227802A (ja) | 殺虫性樹脂組成物 | |
| JPH0568442B2 (ja) | ||
| JP2005200315A (ja) | 蒸散性殺ダニ剤 | |
| JPH01100101A (ja) | 第４級アンモニウム塩を有効成分とする無気門類ダニ用殺ダニ剤 | |
| KR100456757B1 (ko) | 방향 소취제 조성물 | |
| JPH11332449A (ja) | 防虫消臭脱臭シート | |
| JP3576863B2 (ja) | 屋内用品のダニ忌避・殺虫液とダニ忌避・殺虫シート | |
| JP4226244B2 (ja) | 防虫脱臭剤 | |
| JP3907246B2 (ja) | 防カビ・防虫剤及びこれらを用いた高湿下における防カビ・防虫方法 | |
| JP2631301B2 (ja) | ピレスロイド系化合物の効力増強剤 | |
| JPH0158966B2 (ja) | ||
| JP2001029730A (ja) | 防ダニ除湿シート | |
| JPS60239402A (ja) | ダニ防除剤 | |
| JP2020050636A (ja) | ダニ用忌避剤及びこれを用いるダニの忌避方法 | |
| JPH11147802A (ja) | 環境改善用成形物 | |
| JPH03176410A (ja) | 防虫乾燥剤 | |
| JP2572994B2 (ja) | ジメチルアルキルベタインを有効成分とする殺ダニ剤 | |
| JPH01163102A (ja) | 高級脂肪酸アミド縮合物を有効成分とする殺ダニ剤 | |
| JPS61129102A (ja) | ダニ防除剤 | |
| JPH0268364A (ja) | 殺ダニ性敷物 |