JPS58179668A - フアクシミリ用グレ−ズ基板 - Google Patents
フアクシミリ用グレ−ズ基板Info
- Publication number
- JPS58179668A JPS58179668A JP57063005A JP6300582A JPS58179668A JP S58179668 A JPS58179668 A JP S58179668A JP 57063005 A JP57063005 A JP 57063005A JP 6300582 A JP6300582 A JP 6300582A JP S58179668 A JPS58179668 A JP S58179668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- base plate
- glaze
- glaze layer
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N97/00—Electric solid-state thin-film or thick-film devices, not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は優れた性能と高い生産性を有することを特徴と
するファクシミリ用グレーズ基板に関する。
するファクシミリ用グレーズ基板に関する。
ファクシミリの印字ヘッドに用いるグレーズ基板は、コ
スト低減と小型化を目的として、グレーズ基板上に発熱
抵抗体や端面上にドライバICやマトリックス配線を共
に設置されるようになってきた。このようにドライバI
Cやマトリックス配線を設ける場合には、≠00℃以上
の熱圧着工程が必要で、この時グレーズ基板にクラック
が入シ歩留りを低下する原因となっていた。これを改良
するだめに発熱抵抗体を形成す叡 る部位のみにブレーク盲すことが考えられるがグレーズ
の施されない部分の表面粗さが問題となる。即ち現在音
道に使われている純度27%位のアルミナ基板ではjμ
位の表面粗度があるためにドライバICやマトリックス
配線を設ける時に、蒸着膜が数千オングストロームと薄
いために段切れや断線が起きて使用に耐えないものであ
る。一方アルミナ基板に高純度のアルミナを使えば表面
粗度が02〜o、rμと良好にな如、使用可能となるが
、その反面うねりが出来て使用に耐えない。
スト低減と小型化を目的として、グレーズ基板上に発熱
抵抗体や端面上にドライバICやマトリックス配線を共
に設置されるようになってきた。このようにドライバI
Cやマトリックス配線を設ける場合には、≠00℃以上
の熱圧着工程が必要で、この時グレーズ基板にクラック
が入シ歩留りを低下する原因となっていた。これを改良
するだめに発熱抵抗体を形成す叡 る部位のみにブレーク盲すことが考えられるがグレーズ
の施されない部分の表面粗さが問題となる。即ち現在音
道に使われている純度27%位のアルミナ基板ではjμ
位の表面粗度があるためにドライバICやマトリックス
配線を設ける時に、蒸着膜が数千オングストロームと薄
いために段切れや断線が起きて使用に耐えないものであ
る。一方アルミナ基板に高純度のアルミナを使えば表面
粗度が02〜o、rμと良好にな如、使用可能となるが
、その反面うねりが出来て使用に耐えない。
本発明はこれを解決するためになされたもので、表面に
帯状の発熱抵抗体を形成したファクシミリ用グレーズ基
板において、セラミック基板とその上に全面済着した結
晶性グレーズと、その上に帯状の発熱抵抗体の形成部位
のみ形成された凸状の盛如上りをもつグレーズ層とを有
することをファクシミリ用グレーズ基板を提供するもの
で、結晶性グレーズを用いるために、セラミック基板に
高純度のアルミナ磁器を用いなくても平滑な表面を得る
ことができ、≠00〜11.50℃で1−1014/−
の圧力で熱圧着してもクラックが入らず、蒸着膜の断線
や段切れが起きないものである。
帯状の発熱抵抗体を形成したファクシミリ用グレーズ基
板において、セラミック基板とその上に全面済着した結
晶性グレーズと、その上に帯状の発熱抵抗体の形成部位
のみ形成された凸状の盛如上りをもつグレーズ層とを有
することをファクシミリ用グレーズ基板を提供するもの
で、結晶性グレーズを用いるために、セラミック基板に
高純度のアルミナ磁器を用いなくても平滑な表面を得る
ことができ、≠00〜11.50℃で1−1014/−
の圧力で熱圧着してもクラックが入らず、蒸着膜の断線
や段切れが起きないものである。
以下実施例に基づいて−そう具体的に説明する。
実施例
第1図は従来のファクシミリ用グレーズ基板の断面図で
/はセラミック基板2.2はグレーズ層、3は発熱抵抗
体、≠は電極、!は酸化防止層、乙は耐摩耗層である。
/はセラミック基板2.2はグレーズ層、3は発熱抵抗
体、≠は電極、!は酸化防止層、乙は耐摩耗層である。
第λ図Aは本発明の実施例で、アルミナ含有量27%の
長さコグ0m1l巾j (’ ■+厚さ/#、の基板上
に重量基準で、5102IIj%r Al2O3/ /
% 、 MgQO,1%、 CaO/、7% 。
長さコグ0m1l巾j (’ ■+厚さ/#、の基板上
に重量基準で、5102IIj%r Al2O3/ /
% 、 MgQO,1%、 CaO/、7% 。
Ba0JQθ% 、 Zn07% 、 Zr02J %
の組成をもつ結晶性グレーズの粉末を泥漿として塗付焼
付は厚さ+osooH悼の結晶性グレーズ層とした。次
にその面上に巾lθ〜/θOμの部分に厚さ、217〜
100μに8102 j / % 、 A120g 4
4 ’%、B2O31,! % 、 Mg00.2%、
CaO6% 、、−SrOi 3.o%、Ba0P!θ
% 、 PIOlo、3%の組成を有する非結晶性グレ
ーズ層を設けその上に、スパッタリング蒸着法によシ、
TaNの方法で発熱抵抗体層/3を設け、真空蒸着法に
より衣の電極l≠、スパッタリング蒸着法により、Si
ngの酸化防止層/ j XTa205の耐摩耗層/4
を設けた。上記の如く製作したファクシミリ用グレーズ
基板は、ドライバICやマトリックス配線を熱圧着にて
行ってもクラックが入ることなく、故障も殆どなくな如
、能率が向上して、大いに効果があった。尚第2図Bの
如く基板と結晶性グレーズ層の間にグレーズ層/2aを
設けてもよい。
の組成をもつ結晶性グレーズの粉末を泥漿として塗付焼
付は厚さ+osooH悼の結晶性グレーズ層とした。次
にその面上に巾lθ〜/θOμの部分に厚さ、217〜
100μに8102 j / % 、 A120g 4
4 ’%、B2O31,! % 、 Mg00.2%、
CaO6% 、、−SrOi 3.o%、Ba0P!θ
% 、 PIOlo、3%の組成を有する非結晶性グレ
ーズ層を設けその上に、スパッタリング蒸着法によシ、
TaNの方法で発熱抵抗体層/3を設け、真空蒸着法に
より衣の電極l≠、スパッタリング蒸着法により、Si
ngの酸化防止層/ j XTa205の耐摩耗層/4
を設けた。上記の如く製作したファクシミリ用グレーズ
基板は、ドライバICやマトリックス配線を熱圧着にて
行ってもクラックが入ることなく、故障も殆どなくな如
、能率が向上して、大いに効果があった。尚第2図Bの
如く基板と結晶性グレーズ層の間にグレーズ層/2aを
設けてもよい。
第1図は従来のファクシミリ用グレーズ基板 1の
断面図、第λ図Aは本発明のファクシミリ用グレーズ基
板の断面図、第λ図Bは本発明の別の1例を示すグレー
ズ基板のみの断面図である。 第1図 第2図 (A)
断面図、第λ図Aは本発明のファクシミリ用グレーズ基
板の断面図、第λ図Bは本発明の別の1例を示すグレー
ズ基板のみの断面図である。 第1図 第2図 (A)
Claims (1)
- 表面に帯状の発熱抵抗体を形成したファクシミリ用グレ
ーズ基板において、セラミック基板とその上に全面溶着
した結晶性グレーズと、その上に帯状の発熱抵抗体の形
成部位のみ形成された凸状の盛シ上りをもつグレーズ層
とを有することを特徴とするファクシミリ用グレーズ基
板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063005A JPS58179668A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | フアクシミリ用グレ−ズ基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063005A JPS58179668A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | フアクシミリ用グレ−ズ基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58179668A true JPS58179668A (ja) | 1983-10-20 |
Family
ID=13216766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57063005A Pending JPS58179668A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | フアクシミリ用グレ−ズ基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58179668A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60120069A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-27 | Rohm Co Ltd | サ−マルプリントヘツド |
JPS62103158A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-13 | Futaki Itsuo | サ−マルヘツド |
CN102557757A (zh) * | 2012-03-08 | 2012-07-11 | 桂林理工大学 | 一种以白岗岩为基础釉原料制备硅酸锌结晶釉的方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49104647A (ja) * | 1973-02-05 | 1974-10-03 | ||
JPS55114579A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | Thin-film type thermal recording head |
JPS5618448U (ja) * | 1979-07-23 | 1981-02-18 |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP57063005A patent/JPS58179668A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49104647A (ja) * | 1973-02-05 | 1974-10-03 | ||
JPS55114579A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | Thin-film type thermal recording head |
JPS5618448U (ja) * | 1979-07-23 | 1981-02-18 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60120069A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-27 | Rohm Co Ltd | サ−マルプリントヘツド |
JPH0357873B2 (ja) * | 1983-12-02 | 1991-09-03 | Rohm Kk | |
JPS62103158A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-13 | Futaki Itsuo | サ−マルヘツド |
CN102557757A (zh) * | 2012-03-08 | 2012-07-11 | 桂林理工大学 | 一种以白岗岩为基础釉原料制备硅酸锌结晶釉的方法 |
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