JPS58177772A - ジヤケツトチユ−ブブラケツトのカバ−取付構造 - Google Patents

ジヤケツトチユ−ブブラケツトのカバ−取付構造

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Publication number
JPS58177772A
JPS58177772A JP5972382A JP5972382A JPS58177772A JP S58177772 A JPS58177772 A JP S58177772A JP 5972382 A JP5972382 A JP 5972382A JP 5972382 A JP5972382 A JP 5972382A JP S58177772 A JPS58177772 A JP S58177772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jacket tube
tube bracket
cover
shelf
panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP5972382A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Saito
昌之 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP5972382A priority Critical patent/JPS58177772A/ja
Publication of JPS58177772A publication Critical patent/JPS58177772A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/16Steering columns

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車のジャケットチューブブラケットのカバ
ー取付構造に関する4のである。
第1図に示すような自動車の運転席24前方では、ダッ
シュパネル即ちダツシュロアパネル1′に堺としてエン
ジンルーム謁から単室内側へとステアリングコラム6が
延びているが、このステアリングコラム6がダツシュロ
アパネル1を貫通する部分にお^て、音の通シ抜けを防
止するための対重としては従来から例えば纂2図に不す
ような手段が採用されていた。これは、ダツシュロアパ
ネル10所定邸分に孔4を開設し、この孔4の部分にジ
ャケットチューブプラケツ)61ネジ16によって固定
し、またダツシュロアパネル1の車室内側面には、孔4
に対応する開口511−有し@音材2&とパネル材2b
とから成るダッシュインシュレータ2に取付け、史に、
このダッシュインシュレータ2の表面にはジャケットチ
ューブブラケットカバー(以下単にカバーという)8が
取付けられて成る。ジャケットチューブブラケット6は
、断面略ハツト形状の基部と、この基部の頂部に固着さ
れ且つ中心Sに挿通孔11tM#したゴム材等から成る
突出部材とから成る。ダッシュインシュレータ2は、ダ
ツシュロアパネル1表面に#接によシ固定された板クリ
ップ9を所定の取付穴に挿通し、且つ、これを折り曲げ
てダッシュロアノくネル1の面上に押え付けられる。力
I(−8もまた、ダッシュインシュレータ2の)(ネル
材に固定された板クリップ11所定の取付穴に挿通し、
且つ当該板クリップ10を折り曲げてダッシュインシュ
レータ2の面上に押え付けられる。こvb)ニー8の頂
部には、ジャケットチューブブラケット6に開設した挿
通孔11に対応する挿通孔12が形成してあムまた内周
面にr1吸音材14力五貼着しである。そしてダッシュ
ロアノ(ネル1にN設した孔4′kaLってエンジンル
−ムR1112>−ら嬌びたステアリングコラム6は、
挿通孔11.12を貫通して単室内へと達している。ま
た、カッ(−8の取付けは、図示外のマジックファスナ
を用いて行われることもある。なお纂1図中符号26は
ステアリングホイール、符号25はフロントウィンドウ
ガラスを示す。
しかしながら、このような従来のジャケットチューブブ
ラケットのカックー取付構造においては、先ずダッシュ
ロアノくネル1にジャケットチューブブラケット6tネ
ジ止めし、その後カッく−at−ダッシュインクエレー
タ2の外表面上に板クリップ9又はマジックテープとい
った手段を用いて手作業で抑圧固定していたから、この
カバー9を迩音材として使用するには完全な性能を期待
することができないという不利があった。また、ジャケ
ットチューブブラ”ナツト6及びカバー9の取付工程に
ついてみても、それぞれの部品を次々と被取付婦に岨付
けて行かなければならないから、取付工数が多いという
傾向があった。更に、カバー9取付のために板クリップ
10とかマジックテープとかいった部品を便用しなけれ
ばならないため、部品コストが嵩む恐れもあった。
本発明は、上記のような従来の間鴫点に着目してなされ
たもので、その目的は、ジャケットナユーププラケツ)
t−車体ノ(ネルに取付けると同時にカバーもまた取付
は出来る様にすると共に、その取付部における密封性を
向上させ、部品点数及び組付工数の軽減を図る一方、カ
ッ(−における漏音性能を向上させることである。
そして、本発明の要旨は、車体パネル、即ちダツシュロ
アパネルの所定位置に予めボルト等の締結部材を植設し
ておき、この締結部材にジャケットデユープブラケット
及びカバーを、ナツトによって同時に、且つ取付部分を
重ね合わせて一体的に結合するようにした点にある。ま
た、ジャケットチューブブラケット又はカバーの取付部
分には係止部を設け、この係止Sをダッシュインシュレ
ータの開口縁部に係止させて上記締結部材による締付は
時に押え込むことにより、ダッシュインシュレータとジ
ャケットチューブブラケット又はカバーとの間の接合部
分をより一層緊密にし、カバー取付部における漏音性能
を向上させることが出来る。
以下、本発明の実施例′に添付のm−を参照して詳細に
説明する。
第3図は本発明の第1の実施例を示す断面図である。こ
の実施例に係るジャケットチューブブラケットのカバー
取付構造において、ジャケットチューブブラケット16
は、外周縁下端部分を外方へ折1”し棚516a1に成
形して取付部とし、この棚部16aの裏面にスペーv1
5を取付ける一方、当該棚部16aの外方に立上り部1
6Cを形成し、その上膚を外方へ折曲して係止部16b
t成形して成る。一方、カバー18は、筒状の本体部H
1mの下端部分を外方へ新曲して上記棚#16aに対応
する結合部18bを形成して成る。また、ダッシュイン
シュ・レータ2の開口5縁部においてはパネル材2bに
エンボス成形を施して保止棚s2Cが設けられている。
更にまた上記スペーサ15、棚部16m及び結合部18
b iCはネジ通孔が形成されている。そして、ダツシ
ュロアパネル1の孔4の外方、所定の位置には、エンジ
ンルームR側から車室内側へ向けてスタンドボルト19
が溶接固定され、このスタッドボルト19に先ずスペー
フ15とジャケットチューブブラケット160411部
16aが挿通され、次いでカバー18の結合818bが
挿通される。このとき、ジャケットチューブブラケット
16の係止部16bはダツシユインシュレータ2の係止
棚部zcrci合する。
次いでスタッドボルト19の先趨にナツト20を当てて
これを機械的な作業によってねじ込むとジャケットチュ
ーブブラケット16及びカバー18はスタッドボルト1
9及びナラ)20によって締付けられ、ダツシュロアパ
ネル1に取付は固足される。この−付作業においては、
ダッシュインシュレータ2も又その係止棚部2Cにおい
て締付作用を受ける。
したがって、この実施例ではジャケットチュブブラケッ
ト16及びカバー18の車体パネル即ちダツシ;L+2
1パネル1への城付けが同じ一所で、しかも同時に行わ
れるため、組付工数が減少するのに加え、それぞれを取
付けるための部品が不要となる等の利点がある。またジ
ャケットチューブブラケット16の係止部16bとダッ
シュインシュレータ20係止11112Gとの間でも細
付けが行われるから、当該ジャケットチューブブラケッ
ト16やカバー18の車体パネル即ちダツシュロアパネ
ル1への取付部分の密封性が高ま9、漏音性能を向上さ
せることが出来る。
第4図4本発明の第2の実施例を示す図である。この実
施間は上記第1の実施例を多少変更したもので、ジャケ
ットチューブブラケット6には、その下端部を外方へ折
曲して棚部16a&形成する一方、カバー18は、本体
部18mの上方部分位fILfr。外方へ折曲し結合部
18bを形成して取付部分とし、この結合部18klの
外方に立上り418d’を形成し、その上端を更(外方
へ折曲して係止518ct−成形して成る。ダッシュイ
ンシュレータ2には上記第1の実施−におけると同様係
止41[2Cが設けられている。そして、ジャケットチ
ューブブラケット16及びカバー18の組付けは上記第
1の実施書と同様の手順で行われるが、この組付けにお
いては、カバー、18がそのi&止fl18cにおいて
@接ダッシュインシュレータ2に係合し、当該ダッシュ
インシュレータ2と緊密に接合する。
このため、本実施例においても、カバー18は、ジャケ
ットチューブブラケットの取付けと同時に同じ締結部材
によってダツシュロアパネル1に取付けられるから、作
業工数及び部品点数の軽減化を図ることができる。また
カバー18の取付部分における部品間の接合が緊v!1
に行われるから、この部分における密封性の向上及び遮
音性能の同上を図シ得る。
第5図は本発明の第3の実施ガを示す図である。この実
施例は、上記第1の実施列におけると同様の構造を持つ
ジャケットチューブブラケット16及びカバー18をダ
ツシュロアパネル1に取付けたものであるが、その取付
けVC変更を加えた内である。この実施列においてに、
先ずジャケットチューブブラケット16の8’t416
&tスタツドボルト19に挿通する一方、そり係止部1
6btターツシユインシユレータ2の保止IAWz2c
に保合させると共に、スタッドボルト19にナツト17
ヲねじ込み、ジャケットテユープブラケソト16tダツ
シュロアパネル1に奴付ける。次にカバー18の結合部
16bをスタッドボルト19に神通し、その上からナツ
ト20をねじ込みカバー18を取付固定する。
これによってジャケットチューブブラケット16とカバ
ー18とは同じスタッドボルト19ヲ用いて別々に取付
固定されるが、ジャケットチューブブラケット16につ
いて見ると、ニーのナツト17.20によって二段締め
される構造となるから、七の取付はより一層確実となり
、またジャケットチューブブラケット16固定用のナツ
ト17のゆるみ防止にも役立つ、なお、本実施例におけ
るような取付構造は上記第2の実施例においても応用す
ることが出来、その場合においても、本実施列と同様の
効果t′4ることが出来る。
以上説明したように、本発明によれば、ステアリングコ
ラムの車体パネル伸通部分會覆うジャケットチューブブ
ラケットカバーを取付けるに当り、ジーYナツトチュー
ブブラケット取付用のスタッドボルトを用い、且つ当該
ジャケットチューブブラケットの取付けと同時に締結す
ることが出来る構造としたため、部品点数の減少と組付
工数の軽減を図ることが出来る。また、取付部品として
、従来使われていた板クリップ又はマジックファスナを
廃止し、市販のボルト、ナツトを使用することができる
ため、部品コストの軽減にも役立つ。さらに、ジャケッ
トチューブブラケット又はそのカバーに係止部を設け、
当該保止部をダッシュイン7ユレータに係付させること
により、ジャケットチューブブラケット寺の取付固定と
共にダッシュインシュレータの締め付けも行うようにし
たため、当該取付部における密封性を高め、遮音性vP
、を向上させることが出来る。また、この場合において
に、ダッシュインシュレータがダツシュロアパネル方向
へ押付けらnるため、当該ダッシュインシュレータの取
付けがより一層確実になるという効果も得られる。更に
、ジャケットチューブブラケットとそのカバーとを同じ
スタッドボルトを用い且つ別のナツトによって順次締付
固定すれば、ジャケットチューブブラケット固定用のナ
ツトのゆるみを防止することが出来る等、種彎の効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車におけるステアリングコラムの車体パネ
ル挿通部分を車室内歯から見た斜視図、第2図はジャケ
ットチューブブラケットカバーの取付構造の従来例を示
す第1図中1−1、誠における断面図、11!3図は本
考案の第1の実施例を示す第2図とfili様の断面図
、第4図は本考案の第2の実施例の要部を示す帛3図中
■の部分の断1図、wJ5図は本考案の!@3の実施偶
のwtmを示す第4図と同様の断薗幽である。 1・・・ダツシュロアパネル(車体パネル)2・・・ダ
ッシュインシュレータ 6・−・ステアリングコラム 6.16 ・・・ジャケットチューブブラケット8.1
8  ・・・ジャケットチューブブラケットカバー9.
10  ・・・板クリップ 17.20・・・ナツト1
9・・・スタッドボルト 16m・・・棚部16b、t
ac・・・係止II   tab・・・結合部特許出願
人 日産自動車株式会社 代理人弁理士土橋 皓 第  監  1岡! 第2図 a 第3図 $4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下4gK取付用omst有するジャケットチューブブラ
    ケットと、下端部に取付用0WZh部1:有するジャケ
    ットチューブブラケットカバーとを、車体パネルに取付
    固定したスタッドボルトを挿通させて設置し、これらの
    両部材【、スタッドボルトにねじ込ん疋ナツトによって
    車体パネルに一体的に取付固定したこと′に%像とする
    ジャケットチューブブラケットのカバー取付構造。
JP5972382A 1982-04-12 1982-04-12 ジヤケツトチユ−ブブラケツトのカバ−取付構造 Pending JPS58177772A (ja)

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JP5972382A JPS58177772A (ja) 1982-04-12 1982-04-12 ジヤケツトチユ−ブブラケツトのカバ−取付構造

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ID=13121401

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JP5972382A Pending JPS58177772A (ja) 1982-04-12 1982-04-12 ジヤケツトチユ−ブブラケツトのカバ−取付構造

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6426576U (ja) * 1987-08-10 1989-02-15
JPH0187960U (ja) * 1987-12-04 1989-06-09
FR2674200A1 (fr) * 1991-03-22 1992-09-25 Renault Dispositif de traversee etanche d'une paroi couverte par un insonorisant.
FR2767892A1 (fr) * 1997-08-29 1999-03-05 Peugeot Dispositif d'etancheite d'une cloison couverte par un insonorisant au travers desquels passe un arbre
KR20010059831A (ko) * 1999-12-30 2001-07-06 이계안 자동차의 조향컬럼 장착구조
US20180292044A1 (en) * 2017-04-06 2018-10-11 Wegu Gmbh Leichtbausysteme Protective cover for a steering shaft running through a footwell, pedal unit and motor vehicle

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