JPS58175037A - プログラムロ−ド方式 - Google Patents
プログラムロ−ド方式Info
- Publication number
- JPS58175037A JPS58175037A JP57057568A JP5756882A JPS58175037A JP S58175037 A JPS58175037 A JP S58175037A JP 57057568 A JP57057568 A JP 57057568A JP 5756882 A JP5756882 A JP 5756882A JP S58175037 A JPS58175037 A JP S58175037A
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- Japan
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- ipl
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/4401—Bootstrapping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明はプログラムロード方式に係シ、特に複数の端末
装置へのロード時間を大幅に短縮することが可能となる
プログラムロード方式に関する。
装置へのロード時間を大幅に短縮することが可能となる
プログラムロード方式に関する。
Q &術の背景
センター或いは中央処理装置(以下コントローフと称す
)に複数の端末装置が接続されるシステムにおいては、
システム稼動時にCPU側より各端末装置ヘイニシヤル
10グラムローディング(以下IPLと称す)が行なわ
れる。このように各端末装置へIPLを行なうシステム
として、POS(Point Of Sal@s)シス
テムを例にとシ、第1図にそのシステム構成を示す。図
中、1はコントローラ、2はファイ/I/ 、 3a
〜3n FiF’OI端末、4a〜4!1はメモリであ
る。PIIlilに示す如く、各PO8端末3&〜3n
は各々メ篭す41〜4nを有している。このメモv4a
〜4nは、IPLFcよって各PO8端末31〜3mに
ロードされるプログラムが格納される。またPos端末
31〜3mのデータ旭理の丸めの作業領域で4hToる
。IPL f)九めの10グフムはファイル2に蓄積さ
れている。
)に複数の端末装置が接続されるシステムにおいては、
システム稼動時にCPU側より各端末装置ヘイニシヤル
10グラムローディング(以下IPLと称す)が行なわ
れる。このように各端末装置へIPLを行なうシステム
として、POS(Point Of Sal@s)シス
テムを例にとシ、第1図にそのシステム構成を示す。図
中、1はコントローラ、2はファイ/I/ 、 3a
〜3n FiF’OI端末、4a〜4!1はメモリであ
る。PIIlilに示す如く、各PO8端末3&〜3n
は各々メ篭す41〜4nを有している。このメモv4a
〜4nは、IPLFcよって各PO8端末31〜3mに
ロードされるプログラムが格納される。またPos端末
31〜3mのデータ旭理の丸めの作業領域で4hToる
。IPL f)九めの10グフムはファイル2に蓄積さ
れている。
0 従来技術と問題点
第1図に示すPOSシステムにおいで、各pos端末3
a〜3nにIPLを行う場合、従来では個々の端末毎に
順次行なっていた。即ちコントローフIは回線を介して
フ1イμ2KI積されたプログラムを、まずpos’端
末3aにローディングする。Pos端末3aへのIPL
が終了すると、コントローフ1は次のPOIj端末ab
K対してIPLを開始する。
a〜3nにIPLを行う場合、従来では個々の端末毎に
順次行なっていた。即ちコントローフIは回線を介して
フ1イμ2KI積されたプログラムを、まずpos’端
末3aにローディングする。Pos端末3aへのIPL
が終了すると、コントローフ1は次のPOIj端末ab
K対してIPLを開始する。
以下Fi4様に1つの端末毎に順次IPLが行なわれて
い友。
い友。
しかしながら、こうし九従来のIPL方式では、例えば
デパート、百貨店等のようにPo8端末3a〜3nが壷
数設置される場合、IPLのために長時間を費やさねば
ならない欠点があった。各端末のIPLFiVPOSシ
ステム即ち頁貨点の始業時に行なわれるものであシ、シ
ステム稼動に長時間が必要なことは大変不都舎であった
。
デパート、百貨店等のようにPo8端末3a〜3nが壷
数設置される場合、IPLのために長時間を費やさねば
ならない欠点があった。各端末のIPLFiVPOSシ
ステム即ち頁貨点の始業時に行なわれるものであシ、シ
ステム稼動に長時間が必要なことは大変不都舎であった
。
Q 発明の目的
本発明の目的は上述した従来の欠点を取除くべく、各端
末装置へのIPL時間をx幅に短縮できるプログラムロ
ード方式を提供するにある。
末装置へのIPL時間をx幅に短縮できるプログラムロ
ード方式を提供するにある。
・〕 発明の構成
端末装置に共通して接続されるコントローフとを有し、
各々の端末装置4)6−ドすべきプログラムが該コント
ローフによって単位データ毎に送出されるプログツムロ
ードシステムにおいて、該コントローラの送出する各単
位データに、該単位データの属するプログラムが格納さ
れるべき領域を示す領域データと。
各々の端末装置4)6−ドすべきプログラムが該コント
ローフによって単位データ毎に送出されるプログツムロ
ードシステムにおいて、該コントローラの送出する各単
位データに、該単位データの属するプログラムが格納さ
れるべき領域を示す領域データと。
該単位データが格納されるべきアドレスを示す格納アド
レスとを付加するとともに、前記各々の端末装置は核領
埴データによってロードすべきプログラムの格納領域を
決定し、また該格納アドレスによって示される領域に該
単位データを格納し、且つ該領域データで示される格納
領域内の全てのアドレスに該単位データを格納すれば、
プログラムロードを終了するようにしたことを特徴とす
るものである。
レスとを付加するとともに、前記各々の端末装置は核領
埴データによってロードすべきプログラムの格納領域を
決定し、また該格納アドレスによって示される領域に該
単位データを格納し、且つ該領域データで示される格納
領域内の全てのアドレスに該単位データを格納すれば、
プログラムロードを終了するようにしたことを特徴とす
るものである。
以下寮旅例を几いて本発明を詳述する。
0 発明の東施例
第2図、第3図は、本発明のプログラムロード方式の一
51!施例を示す図である。
51!施例を示す図である。
第2図−)は、第1図に示ナーステへのIPLデータ、
即ちファイル2に蓄積されているIPLのためのプログ
ラムデータを示す、このIPLデータは、大別して共通
プログラムブロックCPRと可変プログラムグロックV
FRとよ構成る。さらに可変プルグラ五ブ1127りV
PRは、グループプログラムブロックGPRI 、GP
R2・・拳と個別プログラムブロックpp、 、ppm
、・・・PPnとKよシ構成される。共通プログラムブ
ロックCPRFi全てのFoS端末31〜3nへの共通
したIPLデータである。グループプログラムブロック
GPRI、GPR2,−−−は、 pos端末3龜へh
が畿つかのグループに分秒られた場合の、そのグループ
内で共通するIPLデータでおる。
即ちファイル2に蓄積されているIPLのためのプログ
ラムデータを示す、このIPLデータは、大別して共通
プログラムブロックCPRと可変プログラムグロックV
FRとよ構成る。さらに可変プルグラ五ブ1127りV
PRは、グループプログラムブロックGPRI 、GP
R2・・拳と個別プログラムブロックpp、 、ppm
、・・・PPnとKよシ構成される。共通プログラムブ
ロックCPRFi全てのFoS端末31〜3nへの共通
したIPLデータである。グループプログラムブロック
GPRI、GPR2,−−−は、 pos端末3龜へh
が畿つかのグループに分秒られた場合の、そのグループ
内で共通するIPLデータでおる。
例えばデパート等において同一売場に設置され番複数の
P08端末性、上記共通プログラムブロックCPR以外
のプログラムで共通するプログラムが存在する。従って
各売場毎に共通するプログラムを1つのグル−ププログ
ラムブロックGPRとし、同−売場にある全てのPO8
端末に与えるものである。また、1個別プログラムブロ
ックPP1−PP、は、各々のPO8端末31〜3m毎
に真なるバフメータ等が示されるIPLデータである。
P08端末性、上記共通プログラムブロックCPR以外
のプログラムで共通するプログラムが存在する。従って
各売場毎に共通するプログラムを1つのグル−ププログ
ラムブロックGPRとし、同−売場にある全てのPO8
端末に与えるものである。また、1個別プログラムブロ
ックPP1−PP、は、各々のPO8端末31〜3m毎
に真なるバフメータ等が示されるIPLデータである。
第2図ら)は、第2図−)に示したIPLデータをコン
トローラ1が各PO8端末31〜3nに送出する場合の
単位データフォーマットを示す図である。この単位デー
タは識別部5及びデ−タ部2とによ多構成されている。
トローラ1が各PO8端末31〜3nに送出する場合の
単位データフォーマットを示す図である。この単位デー
タは識別部5及びデ−タ部2とによ多構成されている。
この単位データの長さく全バイト数)は予め固定されて
いる。またデータ部−におけるIPLデータは(第2図
(a)に示した)各10グフムブロツク内のIPLデー
タを所定バイトで分割し九データであることは云うまで
もない。
いる。またデータ部−におけるIPLデータは(第2図
(a)に示した)各10グフムブロツク内のIPLデー
タを所定バイトで分割し九データであることは云うまで
もない。
識別部5は、その単位データのデータ部2に格納される
IPLデータが上述したどのグログラムブロックのIP
Lデータであるか識別するためのデータである。即ちデ
ータ部2が共通プログフムブロックCPR内のデータで
あるのか可変グログラムプロ、、−?VPR内のデータ
であるのかを表わしている。さらにデータ部2が可変プ
ログラムブロックVFRのデータであれば、いずれのグ
μmプブログフムブロックのものか或いはとのPO8端
末の個別グログラムブロックのものかを表わしている。
IPLデータが上述したどのグログラムブロックのIP
Lデータであるか識別するためのデータである。即ちデ
ータ部2が共通プログフムブロックCPR内のデータで
あるのか可変グログラムプロ、、−?VPR内のデータ
であるのかを表わしている。さらにデータ部2が可変プ
ログラムブロックVFRのデータであれば、いずれのグ
μmプブログフムブロックのものか或いはとのPO8端
末の個別グログラムブロックのものかを表わしている。
本実施例では、データ部をIPLデータと、格納アドレ
ス部及び領域アドレス部とによって構成している。格納
アドレス部は、IPLデータを格納すべきPO8端末の
メモリのアドレスを示すものである。前述した如(IP
Lデータは固定バイト長でLJ)、PO8端末のメモリ
の複数アドレスにまたがるデータである。従って格納ア
ドレス部には複数のアドレス値が格納されている。さら
に領域アドレス部は、当該IPLデータによってその一
部を示される上記グログラムブロックが格納されるPO
8端末のメモリの領域を示すものである。例えばそのI
PLデータが共通プログラムブロックCPR内の一部の
データを示すものであれば、領域アドレス部は共通グロ
グラムブロックCPRが格納されるべきPO8端宋0メ
モリの領域、即ち先頭アドレスと最終アドレスとを示す
ものである。従ってIPLデータの格納アドレスを示す
格納アドレス値は当該領域アドレス部の示す先頭アドレ
スと最終アドレスの間に存在するアドレス値ということ
になる。
ス部及び領域アドレス部とによって構成している。格納
アドレス部は、IPLデータを格納すべきPO8端末の
メモリのアドレスを示すものである。前述した如(IP
Lデータは固定バイト長でLJ)、PO8端末のメモリ
の複数アドレスにまたがるデータである。従って格納ア
ドレス部には複数のアドレス値が格納されている。さら
に領域アドレス部は、当該IPLデータによってその一
部を示される上記グログラムブロックが格納されるPO
8端末のメモリの領域を示すものである。例えばそのI
PLデータが共通プログラムブロックCPR内の一部の
データを示すものであれば、領域アドレス部は共通グロ
グラムブロックCPRが格納されるべきPO8端宋0メ
モリの領域、即ち先頭アドレスと最終アドレスとを示す
ものである。従ってIPLデータの格納アドレスを示す
格納アドレス値は当該領域アドレス部の示す先頭アドレ
スと最終アドレスの間に存在するアドレス値ということ
になる。
第3図は、第2図伽)に示すコントローラから送出され
る単位データを受信するのに適したPO8端末の構成の
一実施例を示す図である。
る単位データを受信するのに適したPO8端末の構成の
一実施例を示す図である。
同図中、3はpos端末、4はメ毛すであシ、それぞれ
第1図に示したPO8端末3a〜3n及びメモリ41〜
4nの中の1つと考えてよい。
第1図に示したPO8端末3a〜3n及びメモリ41〜
4nの中の1つと考えてよい。
また7は送受信部でToシ回線を介してコントローラl
に接続されているもの、8は受信バッファ、9は識別回
路、10は格納制御部。
に接続されているもの、8は受信バッファ、9は識別回
路、10は格納制御部。
11Fiフラグチ工ク部、12は電文作成部。
13Fi送信バツフyである。
まず、本実施例の前提となるのは、コントローフlから
送信されるデータはすべてのpos端末3&〜3nで同
時にメ信可能な、所謂同報送信によって送られている。
送信されるデータはすべてのpos端末3&〜3nで同
時にメ信可能な、所謂同報送信によって送られている。
同報送信では、システムへの電源投入時点よシコントロ
ーラ1が各PO8O8端末31〜ベ 号を出力する。PO8端末3畠〜3nのうち、例えばp
os端末3aが代表端末としてIpL壷求をコントロー
ラ1へ出力する。このIPL要求ニヨってコントローラ
lは、ファイ/L/2に蓄積されているIPLの丸めの
プログラムデータ、即ち第2図(a)に示したプログラ
ムデータを各単位データ(第2図伽))毎に送出するこ
とになる。
ーラ1が各PO8O8端末31〜ベ 号を出力する。PO8端末3畠〜3nのうち、例えばp
os端末3aが代表端末としてIpL壷求をコントロー
ラ1へ出力する。このIPL要求ニヨってコントローラ
lは、ファイ/L/2に蓄積されているIPLの丸めの
プログラムデータ、即ち第2図(a)に示したプログラ
ムデータを各単位データ(第2図伽))毎に送出するこ
とになる。
このように同報送信においては代表端末からのIPL要
求でコントローラ1がIPLデータ送信を開始する。こ
の時問題となるのが、各P08端末3m−3nの受信開
始状態となるのが同じタイミングとは限らない点である
。即ちコントローフ1のIPLデータ送信途中から受信
状態となるPO8端末が存在する。しかしながら本実施
例では、あるpos端末が上記の如(IPLの途中から
データ受信を開始しても、矛盾なく且つ効率的にIPL
を完了で簀る。このことは、以下に述べるPO8端末の
受信動作で明確にされるものである。
求でコントローラ1がIPLデータ送信を開始する。こ
の時問題となるのが、各P08端末3m−3nの受信開
始状態となるのが同じタイミングとは限らない点である
。即ちコントローフ1のIPLデータ送信途中から受信
状態となるPO8端末が存在する。しかしながら本実施
例では、あるpos端末が上記の如(IPLの途中から
データ受信を開始しても、矛盾なく且つ効率的にIPL
を完了で簀る。このことは、以下に述べるPO8端末の
受信動作で明確にされるものである。
第3図においてpos端末は、送受信制御部7を介して
コントローラ1から送出される単位データを受信バッフ
ァ8に格納する。この受信バッファ8は第2図伽)に示
したフォーマットの単位データを格納するに足シる格納
領域を持つことは云うまでもない。受信パフファ8に格
納された単位データは、直ちに識別回路9に出力される
。識別回路9は、単位データ中の識別部器の内妻な読取
や、自装置に取込むべきIPLデータであるか否かを識
別し、取込むべきデータのみ選択的に格納制御部10へ
送出する。格納制御部10は、単位データにおけるデー
タ部6の格納アドレス部の示すアドレスに従って、当該
データ部6中のIPLデータをメモリ4のデータ領域D
Aに格納することとなる。さらに格納制御部10は、デ
ータ部6の領域アドレス部の示す領域データを続出す。
コントローラ1から送出される単位データを受信バッフ
ァ8に格納する。この受信バッファ8は第2図伽)に示
したフォーマットの単位データを格納するに足シる格納
領域を持つことは云うまでもない。受信パフファ8に格
納された単位データは、直ちに識別回路9に出力される
。識別回路9は、単位データ中の識別部器の内妻な読取
や、自装置に取込むべきIPLデータであるか否かを識
別し、取込むべきデータのみ選択的に格納制御部10へ
送出する。格納制御部10は、単位データにおけるデー
タ部6の格納アドレス部の示すアドレスに従って、当該
データ部6中のIPLデータをメモリ4のデータ領域D
Aに格納することとなる。さらに格納制御部10は、デ
ータ部6の領域アドレス部の示す領域データを続出す。
前述したようにこの領域データは、格納したIPLデー
タの示すプログツふブロックの格納領破(先頭アドレス
と最終アドレス)を示す。例えば当該IPLデータが共
通グログツムブロックCPHの一部データとすれば、共
通プログラムブロックCPRが格納されるべきメモリの
領域、同図においては先頭アドレスA(1+最終アドレ
スムが示されている。
タの示すプログツふブロックの格納領破(先頭アドレス
と最終アドレス)を示す。例えば当該IPLデータが共
通グログツムブロックCPHの一部データとすれば、共
通プログラムブロックCPRが格納されるべきメモリの
領域、同図においては先頭アドレスA(1+最終アドレ
スムが示されている。
格納制御部10は、この最終アドレスAzから先頭アド
レスAを減算し、その減算値を単位データにおけるIP
Lデータの固定バイト長で蒙る。この結果求められる値
に対応したフラグテープfi/FTを作成する。第3図
において杜、共通プログラムグロックCPHの格納領域
(アドレスム0〜ム、)を単位データ中のIPLデータ
長で割った値がmとなった場合を示す、即ち夏PLI−
・・IPIaiはコントローラ1から送出される1つの
単位データによって格納されるIPLデータ領斌を示す
。云い換えれば、データ部6の格納アドレス部の示すア
ドレスがム・よシ指定される単位データから連続するm
コの単位データを取込むことによって、共通プログラム
ブロックCPHの全データがデータ領域Dムのアドレス
Ao=Azに格納されることになる。
レスAを減算し、その減算値を単位データにおけるIP
Lデータの固定バイト長で蒙る。この結果求められる値
に対応したフラグテープfi/FTを作成する。第3図
において杜、共通プログラムグロックCPHの格納領域
(アドレスム0〜ム、)を単位データ中のIPLデータ
長で割った値がmとなった場合を示す、即ち夏PLI−
・・IPIaiはコントローラ1から送出される1つの
単位データによって格納されるIPLデータ領斌を示す
。云い換えれば、データ部6の格納アドレス部の示すア
ドレスがム・よシ指定される単位データから連続するm
コの単位データを取込むことによって、共通プログラム
ブロックCPHの全データがデータ領域Dムのアドレス
Ao=Azに格納されることになる。
一方、7ラグテーブfi/pTは単位データ毎のIJ”
Lデータ領域IPLI 、 拳0IPLmに対応したフ
ラグビット71 g・・・+7mを有する。各フラグピ
ッ)Fl、…、Fsaは、メ叱す4のデータ領域DAの
対応する領域IP、L、−,・・IIPXBにデータが
格納されていない時、例えばIolにリセットされてい
る。即ち格納制御部1Gは、受偏し九単位データの示す
IPLデータをメモリ4のデータ領域Dムの所定領域I
PIi領域に格納するとともに、該領域に対応する7フ
グテープ〜FT内の7フグビツ)Fiを111にセット
する。
Lデータ領域IPLI 、 拳0IPLmに対応したフ
ラグビット71 g・・・+7mを有する。各フラグピ
ッ)Fl、…、Fsaは、メ叱す4のデータ領域DAの
対応する領域IP、L、−,・・IIPXBにデータが
格納されていない時、例えばIolにリセットされてい
る。即ち格納制御部1Gは、受偏し九単位データの示す
IPLデータをメモリ4のデータ領域Dムの所定領域I
PIi領域に格納するとともに、該領域に対応する7フ
グテープ〜FT内の7フグビツ)Fiを111にセット
する。
7’)3ff工ツグ部11は、上述したフラグテープA
/FTの各フラグビットF1.h +・・・htチェッ
クしている。フラグチェック部11のチェックの結果、
フラグテープ〜FTの全フフグビットが@11にセット
されていれば、データ領域DAの全領域にデータが格納
されたとして、IPL終了を格納制御11B1Gに通知
することになる。
/FTの各フラグビットF1.h +・・・htチェッ
クしている。フラグチェック部11のチェックの結果、
フラグテープ〜FTの全フフグビットが@11にセット
されていれば、データ領域DAの全領域にデータが格納
されたとして、IPL終了を格納制御11B1Gに通知
することになる。
このように、格納制御部1oは、受信した単位データに
おけるデータ部6の格納アドレス部に示されているアド
レスに尚該IPLデータを格納する。さらに格納制御部
10は、データ部−の領域アドレス部によってロードす
べき各グログツムブロックの格納領域な知ることができ
る。さらにフラグチェック部11によるフラグテープf
i/FTの参照によシ、IPLの完了戚い紘ロードすべ
き単位データな知ることができる。従ってP08端末3
がコントローフ1のIPL途中で受信状態となっても。
おけるデータ部6の格納アドレス部に示されているアド
レスに尚該IPLデータを格納する。さらに格納制御部
10は、データ部−の領域アドレス部によってロードす
べき各グログツムブロックの格納領域な知ることができ
る。さらにフラグチェック部11によるフラグテープf
i/FTの参照によシ、IPLの完了戚い紘ロードすべ
き単位データな知ることができる。従ってP08端末3
がコントローフ1のIPL途中で受信状態となっても。
受信し九単位データ毎のIPLデータを順次格納できる
。コントローフ1は第2図−)に示すIPLデータを順
次、且つ所定(6)数繰り返して送出している。これに
よって、PO8端末3が例えばメモリ4のデータ領域D
Aのデータ¥PLi以降よ)受信開始し九としても、コ
ントローラlの次の回のIPLデータ送出開始によって
、データIPL、〜IPLl−11でのデータを受信で
きる。
。コントローフ1は第2図−)に示すIPLデータを順
次、且つ所定(6)数繰り返して送出している。これに
よって、PO8端末3が例えばメモリ4のデータ領域D
Aのデータ¥PLi以降よ)受信開始し九としても、コ
ントローラlの次の回のIPLデータ送出開始によって
、データIPL、〜IPLl−11でのデータを受信で
きる。
フラグチェック部11によシIPL完了を検知した首の
通知によって、格納制御部10は、電文作成部12へI
PL終了信号を出力する。
通知によって、格納制御部10は、電文作成部12へI
PL終了信号を出力する。
この信号によシ、電文作成部12は、送信バッファ13
.送受信制御部7を介してコントローフ1へIPL完了
を示す電文を送出することになる。
.送受信制御部7を介してコントローフ1へIPL完了
を示す電文を送出することになる。
0 発明の効果
以上詳述したように本発明によれば、コントローフによ
って送信されるIPLデータをどのアドレスからでも順
次格納でき、1サイクルのIPLデータ受信で必ずZP
Lが売子できる。
って送信されるIPLデータをどのアドレスからでも順
次格納でき、1サイクルのIPLデータ受信で必ずZP
Lが売子できる。
従って同報送信のシステムに適用し九場合、よル効率よ
く正確にIPLを行なうことが可能なプログラムロード
方式t−提供できる。
く正確にIPLを行なうことが可能なプログラムロード
方式t−提供できる。
jllli)はPOS !’ヌテムの構成を示す図、第
2m1(a)はIPLデータフォーマットを示す図、第
2図〜)は本発明の一実施例でコントローフの送信単位
データフォーマットを示す図、第3図は本発明をPO8
端末に適用し喪場合の一実施例を示す図である。lFi
コンFローツ、3社pos端末。 4はメモリ、5は識別部、6社データ部である。
2m1(a)はIPLデータフォーマットを示す図、第
2図〜)は本発明の一実施例でコントローフの送信単位
データフォーマットを示す図、第3図は本発明をPO8
端末に適用し喪場合の一実施例を示す図である。lFi
コンFローツ、3社pos端末。 4はメモリ、5は識別部、6社データ部である。
Claims (1)
- 複数の端末装置と、該複数の端末装置に共通して接続さ
れるコントローラとを有し、各々の端末装置のロードす
べきプログラムが該コントローフによって単位データ毎
に送出されるプログラムロードシステムにおいて、該コ
ントローフの送出する会単位データに、該単位データの
属するプログラムが格納されるべき領域を示す領域デー
タと、該単位データが格納されるべきアドレスを示す格
納アドレスとを付加するとともに、前記各々の端末鋏置
紘咳領域データによってロードすべきプログラムの格納
領域を決定し、該格納アドレスによって示される領域に
該単位データを格納し、該領域データで示される格納領
域内の全てのアドレスに鋏コントローフから送出される
単位データを格納するようにし九ことを特徴とするプレ
グツムロード方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57057568A JPS58175037A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | プログラムロ−ド方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57057568A JPS58175037A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | プログラムロ−ド方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58175037A true JPS58175037A (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=13059435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57057568A Pending JPS58175037A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | プログラムロ−ド方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58175037A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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