JPS58168698A - カルシウムイオン結合能を有する水に不溶の珪酸塩の安定水性懸濁液及び該懸濁液を含有する洗浄及び清浄剤 - Google Patents

カルシウムイオン結合能を有する水に不溶の珪酸塩の安定水性懸濁液及び該懸濁液を含有する洗浄及び清浄剤

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JPS58168698A
JPS58168698A JP58038365A JP3836583A JPS58168698A JP S58168698 A JPS58168698 A JP S58168698A JP 58038365 A JP58038365 A JP 58038365A JP 3836583 A JP3836583 A JP 3836583A JP S58168698 A JPS58168698 A JP S58168698A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D7/00Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/02Inorganic compounds ; Elemental compounds
    • C11D3/12Water-insoluble compounds
    • C11D3/124Silicon containing, e.g. silica, silex, quartz or glass beads
    • C11D3/1246Silicates, e.g. diatomaceous earth
    • C11D3/128Aluminium silicates, e.g. zeolites
    • C11D3/1286Stabilised aqueous aluminosilicate suspensions

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カルシウムを結合して錯体を形成する燐酸塩の役割を、
カルシウム結合能のある微細な、一般には結合水を有す
る水圧不溶の珪酸アルミニウムが全部又は部分的に引受
けることより成る固体材料、特にI!II維の洗浄及び
清浄方法ならびに同方法を実施するための適当な洗浄及
び清浄剤はすでに提案された(西独国特許出願公開第2
412837号参照)。
前記珪酸アルずニウムは、一般式■: (xat、/!1o)、−M@10.”  (sso、
)、           (1)〔式中Katはカル
シウムと交換可能の陽イオンを表わし、数価亀、真は0
.7〜1.5の数を表わし、M・はアルミニウムを表わ
し、1は0.8〜6、好ましくは1.3〜4の数を表わ
す〕で示される化合物である。陽イオンとしては好まし
くはナトリウムが適当であるが、またリチウム、カリウ
ム、アンモニウム又は!グネシウムも使用することがで
きる。
前記定義のカルシウム結合能を育する化合物は簡単に以
下には1珪酸アルにニウム0と称する。これは特にまた
、好ましくは使用される珪酸アル1ニウムナトリウムに
ついても同様である。従つ【同化合物を本発明により使
用する場合のすべ【の記載及び同化合物の製造及び特性
に関する全記載は、前記定義のすべての化合物の全体に
ついても通用する。
洗浄及び清浄剤中で使用するのに特に遍白な珪酸アル1
=ウムは、好ましくは50〜200wg CaO/ を
無水珪酸アルミニウムのカルシウム結合能を有する。以
下には、無水珪酸アルミニウムに関する場合には、80
0℃での1時間の乾燥後に得られる珪酸アル1=ウムの
状態を意味する。このような乾燥の場合に付着水及び結
合水は完全に#去される。
洗浄又は清浄剤の常用成分の他に前記定義の珪酸アルミ
ニウムがその中に存在する洗浄又は清浄剤の製造の際に
は、有利には例えばその製造から由来してまだ湿潤して
〜・る珪酸アル1=ウムから、この際湿潤珪酸アル暑ニ
ウムを、製造すべき薬剤の残りの成分の少なくとも一部
と混合し、該混合物を、例えば噴霧乾燥のような公知手
段によつ【最終生成物たる完成洗浄及び清浄剤、例えば
流動性生成物に加工する。
ここに略記した洗浄又は清浄剤の製造方法の範囲内では
、珪酸アルミニウムは例えば水性懸濁液として供給され
るか又は使用される。この際、水相中に分散された珪酸
アルミニウムの懸濁特性−例えば懸濁安定度及び吸入排
出カー−の若干の改畳がなお所望される。
珪酸アルミニウム懸濁液の形成のためにアルキルフェノ
ールエチレン付加物を使用することは公知である。好ま
しくは6〜7 moLのエチレンオキシドを有する付加
物が使用される(西独国特許出願公開第2615698
号)。
ところで、アルキルフェノールエトキシレートの特定の
混合物が、前記のカルシウム結合性珪酸アルis−ウム
の懸濁液を、このものが固体分の高い場合にも長時間安
定で、また長い放置後にもなお十分に吸入排出可能であ
るように安定化する能力を有することが判明した。意外
にも、このような特定の混合物は、7011以下の水分
を有する湿潤珪酸アル(=ラムさえ長時間に亘って攪拌
なしに沈降安定状態にしておくことができることが判っ
た。
本発明は、カルシウムイオン結合能を有する水に不溶の
珪酸塩の吸入排出可能の安定水性懸濁液において、該懸
濁液が水性懸濁液の全重量に関して、 ム) カルシウム結合能を有する珪酸塩として一般式: %式%(1) 〔式中Katはカルシウムと交換可能の陽イオンを表わ
し、数価1、Xは0.7〜1.5の数を表わし、M・は
硼素又はアルミニウムを表わし、yは0.8〜6の数を
表わす〕で示される合成的に製造され、結合水を有する
微細な水に不溶の化合物0.5〜somt*を含有しか
つ B)分散性成分として、一般式: で示される少なくとも21kljllの異なるアルキル
フェノールエトキシレートの混合−〇、 5〜61量チ
、好ましくは1〜2][量嘔、特に1゜4〜1.6 g
量− を含有することを特徴とする前記の懸濁液に関する。
大川において8はC原子1〜15個を有する脂肪族基、
例えば−〇〇、−C,H,、プロピルs 基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘゾチル基、
オクチル基及びノニル基であり、好ましくはノニル基の
ようなC原子9個を有するものであってよい。基翼はオ
ルト位、メタ位又は/及び)苛う位で置換されていても
よい。従ってまたp−置換了り−ル環の他に・−置換ベ
ンゾール環がその中に存在する混合物も使用することが
できる。好ましくは、その中に90憾の一一置換があり
、10%の・−置換のある混合物を使用する。
lは、混合物中で使用される一方のアルキルフェノール
エトキシレートに関しては2〜7、好ましくは4〜6、
特に5を表すことができ、他方のアルキルフェノールエ
トキシレートに関しては8〜15、好ましくは8〜12
、特に9又はlOを表わすことができる。しかし墓はア
ルキルフェルレートの混合物の場合にもそれぞれ7又は
9又は12を表わすことができる。
成分ムは本発明による懸濁液中で結晶で存在し【もよい
成分ムを示す式lにおいて1は1.3〜4を表わしても
よい。
結晶成分ムは好ましい実施塾様ではム型ゼオライトであ
ってもよい。
前記化合物ム、1は本発明による懸濁液の主要成分であ
る。しかしまた他の成分、すなわち例えば消泡性添加物
又は所謂可溶化剤、つまり添加された分散剤の水相中の
溶解度を改善する化合物も含有していてよい。消泡剤と
しては常用の消泡性物質、例えば消泡柱石ケン、シリコ
ーン消泡剤、消泡性トリアジン誘導体(すべて当業界に
周知のものである)な使用することができる。このよう
な添加物は一般には不要である。しかし発泡性分散剤の
場合には、特にアルキルペンゾールスルホン酸の使用量
の高い場合には望ましいことがある。
また可溶化性物質の添加も一般には不要である。しかし
本発明による懸濁液が安定化剤として親水性ではあるが
、あまり水には溶けないコロイド、例えばポリビニルア
ルコールを含有する場合には、適切であることもある。
水中で僅かしか溶けないこの群の安定化剤の使用濃度が
約196よりも高い場合には、例えば可溶化剤(ジメチ
ルスルホキシドが好適である)を有利に使用する・全懸
濁液に対する可溶化剤の分量は、例えば安定化剤の分量
と同一の大きさで存在していてもよい、可溶化剤として
適当な他の化合物は一般に当業界周知である。ヒドロト
ロープ剤、例えばペンゾールスルホン酸、ドルオールス
ルホン酸、キジロールスルホン酸又はそれらの水溶性塩
又はオクチルスルフェートが適当である。
@固体分”又は1活性物質”(=ム8)に対する1珪酸
アルi=ウムの員度”の全記載は、800℃での1時間
の乾燥後に得られる珪酸アルオニつ五の状態に関するも
のである。このような乾燥で付着水及び結合水が実際に
十分に除去される。
使用すべき成分ムの珪酸アルミニウムは無定形又は結晶
生成物であってもよく、またもちろん無定形及び結晶生
成物の混合−及び部分結晶生成物も使用することができ
る。珪酸アルミニウムは天然の産物又は合成的に製造さ
れた生成物であってもよいが、好ましくは合成生成物で
ある。この製造は例えば水の存在で水溶性珪酸塩と水溶
性アルミン酸塩とを反応して行なうことができる。この
反応の目的のために両出発物質の水性溶液を相互に混合
するか又は一方の固体状で存在する成分と他方の水性溶
液として存在する成分とを反応させてもよい。また水の
存在で固体状の両成分を混合することによっても所望の
珪酸アルミニウムが得られる。またAt(OH)、、ム
t、0.又は810□から、珪酸アルカリ溶液又はアル
ミンl1fII液Eの反応によっても該珪酸アルミニウ
ムを製造することができる。
また他の公知方法により製造を行ってもよい。
特に本発明は、三次元空間格子構造を有する珪酸アルミ
ニウムに関する。
約100〜200190aO/ gA8の範囲、大抵は
約100〜180190aO/ gム8にある好ましい
カルシウム結合能は、就中 0.7〜1.I Na so ・ムt、O1−1,3〜
331110゜なる組成の化合物の場合に見出せる。
上記組成式は2・種類の異なる結晶構造(又はそれらの
非結晶前駆物りを包含する。これらの異なる構造は組成
式によっても区別される:a)0.7〜1.INa、O
・ムt、O161,3〜2.4 sio。
b)0,7〜1.lNa5O・ムL、0.・  2.4
〜3.3810゜この異なる構造はX線回折図に現われ
る。
水性懸濁液中に存在する無定形又は結晶珪酸アルミニウ
ムは、濾過によって残存する水性溶液から分離し、例え
ば60〜400℃の温度で乾燥することができる。乾燥
条件に応じて骸生酸物は程度の差こそあれ結合水を有す
る。
このように高い乾燥温度は一般には推奨することはでき
ない。珪酸アル(ニウムが洗浄及び清浄剤中で使用され
る場合には有利には200℃を越丸な−1,シかし珪酸
アル1=ウムはその製造後に本発明による懸濁液の製造
に当つC概して乾燥する必要はない、むしろ、その製造
から由来し【まだ湿潤して〜する珪酸アル<ニウムを使
用してもよい(特にこれは有利である)。
しかし中湿度、例えば80〜200℃で付着する液状の
水の除去されるまで乾燥された珪酸アルミニウムも本発
明による懸濁液の製造のために使用することができる。
個々の珪酸アルオニウム粒子の粒径は、異り【いてもよ
く、例えば0.1μ〜0.1閣の範囲にあってよい。こ
の数値は一次粒子の粒径、つまり沈殿及び場合により【
引続く結晶化の際に生じる粒子の粒径に関する。特に有
利には、少なくとも8096は10〜0.01μ、轡に
8〜0,1μの粒径の粒子から成る珪酸アルミニウムを
使用する。
好ましくは咳珪酸アルiニウムは、45μを越える直径
を有する一次又は二次粒子はもはや含有しない。二次粒
子とは、−次粒子の凝集によってより大きな形成物に形
成された粒子を−15゜ より大きな形成物を形成する一次粒子の凝集を考えると
、その製造に由来し【まだ湿潤している珪酸アルイニウ
ムを本発明による懸濁液の製造のために使用するのが特
に有利であると判明した。それというのも前記のまだ湿
潤し【いる珪酸アル1−ラムを使用すると、二次粒子の
形成が実際に完全に阻止されるからである。
%に好ましい本発明のl!j1mlllllにおいては
、成分ムとし′CIFPK限定された粒子スペクトルを
有する粉末状ム蓋ゼオライトを使用する。
このような扮末ゼオラ゛イトは、西独国特許出願公告第
2447021号及び同第2517218号;西独国特
許出願公開第2652419号、同第2631420号
、同第2651436号、同第2651437号、同第
2651445号及び同第2651485号により製造
することができる。咳粉寓ゼオライトはそれらの明細書
に示された粒子分布−−を有する。
特に好ましい実施態様においては、西独国脣許出願公開
第2651485号に記載された粒径分布を有する粉末
状ム蓋ゼオライトを使用することができる。
成分ムの濃度は好ましくは44〜55重量嗟、特に46
〜52重量−以上であってよい。
成分Bは式: で示される少なくとも2種類のアルキルフェノールエト
キシレートから成る混合物であってもよい。ここでフェ
ノール環はパラ位及びオルト位で置換されていてもよい
。アルキルフェノールエトキシレートは、1:9〜9:
1、好ましくは2:3〜3:2、特に0.9:1.1〜
1:1〜0.9の割合の任意の混合物で使用することが
できる。この際このアルキルフェノールエトキシレート
は、特にR=ノニル基を表わし、11wa5又は9であ
る成田に咳白する。
前記混合物の水性懸濁液中の濃度は、好ましくは1〜2
1量−1・%に1.4〜1.6重量饅であ   1つ【
よい。50重量嚢以上の固体分を有する懸濁液を安定化
するにはこの温度で十分である。
本発明による懸濁液は、このものが10〜50℃の温度
範囲で沈降安定であり、吸入排出可能の;ンシステンシ
ーを有するという利点を有する。
他の利点は、アルキルフェノールエトキシレートが室温
で液状なので、加熱しなくてもよいことである。
また、本発明による懸濁液の場合、50重量−以上の明
らかに高い固体分が得られることも利点である。
公知懸濁液は小さい沈降安定度を有し、室温での混入法
が同じであるKもかかわらず均質でなく、従つズ良好に
は加工され得ない。
水性懸濁液は原則的には前記成分ム及び■ならびに場合
によってはこれらの成分の製造用出発物資からまだ残存
し【いる−質の他に、他の成分も比較的少量含有し【い
【もよい、懸濁液を洗浄及び清浄剤KIIl[絖加工す
ることを予定している場合には、付加的に存在する物質
はもちろん有利には、洗浄及び清浄剤の成分として適当
な物質である。
懸濁液の安定度の基準は、本発明による分散剤及び場合
により種々の量の他の物資、例えば三燐酸五ナトIJウ
ムのような洗浄剤成分を含有する所望濃度(例えば31
1%)の珪酸アルミニウム懸濁液を製造することから成
る簡単なテストによって与えられる。この場合添加した
物質の影響は懸濁液の沈降伏態を視覚により観察するこ
とができる。好ましい懸濁液は、24時間の放置後に一
般に、上澄み溶液又は珪酸塩粒子を含まない溶液がせい
ぜい全高の2016未満、好ましくは109!未満、特
に6嗟未満になる程度の沈降伏態にあることが要求され
る。一般に添加物質の量は、懸濁液が貯蔵容器及びパイ
プ又はホースでの12時間、好ましくは24時間、特に
また48時間の放置後になお申分なく再び吸入排出され
うるように保たれねばならない。場合によりなお他の成
分を含有する懸濁液の沈降伏態を、10国の懸濁液の全
高に関し室温で検べる。該懸濁液は4日及び8日後にも
十分に吸入排出可能である。懸濁安定度に対するこれら
の数値も単に基準を与えるに過ぎない。いかなる種類の
懸濁安定度を設定すべきかはその都度の場合に依存する
1本発明による懸濁液を、必要に応じてポンプによって
そこから取出すことのできる容器中での長期保存のため
の基礎懸濁液として使用□する場合には、例えば洗浄及
び清浄剤の他の成分の量、を少くするか又はこれを完全
に省略するのが有利である。
懸濁液は、その成分を単に混合するととによって製造す
ることができる、この際珪酸アルオニウムは例えばその
ままで又はすでKit潤状態(場合によっては製造から
由来する)で又は水性懸濁液中に存在する形で使用する
ことができる。特に、その製造から由来してまだ湿潤し
【いる例えば濾餅としての珪酸アル1=ウムを成分1中
に投拌混入するのが有利である。
しかしもちろん、すでに乾燥された、つまり付着水の除
去された、場合によってはなお結合水を有する装量アル
ミニウムも使用してよい。
本発明による懸濁液は高い安定度及び他の利点によって
優れている。その安定効果は特に5〜30μの粒径を有
する珪酸アルミニウムの場合に極めて有効である。核懸
濁液は吸入排出可能なので、湿潤珪酸アルミニウムの容
易な取扱いを可能にする。ポンプ操作の長い中断後にも
該懸濁液は再び十分に吸入排出可能である。また咳懸濁
液はその高い安定度に基いて常用のタンク車でも運搬可
能であって、しかも無用で不利な残渣の形成を危惧しな
いでもよい。従って咳懸濁液は例えば洗浄剤メーカーへ
の配送用珪酸アルミニウムの配送形態として好適である
該懸濁液は室温で又はそれより高い温度で保存し、パイ
プによって吸入排出するか又は他の方法で運搬すること
ができる。咳懸濁液の取扱いは大抵室温(大部分の場合
好ましい)〜約60℃の間の温度で行なわれる。
本発明による懸濁液は、乾燥時に現われる流動性生成物
を形成する次の加工用に好適である一つまり例えば肴末
状水軟化剤を例えば噴−乾燥法で製造するのに適し【い
る。従って骸懸濁液は粉末状珪酸アル1=ウムの製造の
−に極めて重要である。乾燥装置への水性懸濁液の供給
のIIKも不利な残渣は生じない、また、本発明による
懸濁液は極め【無幹塵性の生成物を形成する加工を可能
にすることも判明した。
本発明による懸濁剤は、その抜群の安定度に基いてずで
にそのままで1、即ち他の洗浄性、−8性及び/又は清
浄性添加物を用いる継続加工なしに、例えば水軟化剤、
洗浄又は清浄剤として、特に高い懸濁安定度を有する液
状精練剤として使用することができる。
特に重要な該懸濁液の用途は、腸満成分の他に他の化合
物も含有する乾燥状の流動性洗浄及び清浄剤を製造する
次の加工である。
本発明による懸濁液は特に、肴末状洗浄及び清浄剤の製
造に適白である。
洗浄及び清浄剤の製造に由っては、同側の個々の成分の
水性流動性(fli・mtKbst )プレ2ツクスか
ら出発し、このものを常法で流動性(sahwttfa
klg )生成物に加工する。この際前記定義の珪酸ア
ル1ニウムは本発明による懸濁液の形で使用する。本発
明による懸濁液は任意の公知法で流動性固体の洗浄及び
清浄剤に加工することができる。
特に粉末状流動性洗浄及び清浄剤の製造の場合には、例
えば貯蔵容器から得られる本発明による懸濁液を製造す
べき洗浄及び清浄剤の少なくとも1lllillの洗浄
性、漂白性又は清浄性成分と混合し、次に混合物を任意
の方法により粉末状生成物に加工するように行なう。有
利には錯形成体、つまり水の硬度の原因となるアルカリ
土金員イオン、特にマグネシウムイオン及びカルシウム
イオンを結合して一体に形成することのできる化合物を
加える。
一般には洗浄及び清浄剤の製造の場合本発明による懸濁
液を好ましくは、成分Bの可能な成分に鵬さない少なく
とも1116の水溶性界面活性剤と一緒にする。
洗浄及び清浄剤の製造の場合には種々の変法がある。
例えば、本発明による懸濁液を有利には混合装置内に仕
込まれた、結晶水結合能を有する化合物上に噴霧すると
とによって該lll濁液と結晶水結合能を有する物質を
一つにすることができ、その結果連続的Kl、合すると
最終的に乾燥せる固体生成−が得られる。しかし好まし
くは、本発明による懸濁液を少なくとも1!l1lil
の他の洗浄性、ill白性又は清浄性化合物と一緒にし
て°スラリー″として噴霧乾燥を施す。この場合には本
発明による珪酸アルts−ウムの懸濁液の他の意外な利
点が得られる。すなわち本発明による懸濁液を使用する
場合噴霧乾燥の場合には極めて粉塵の少ない生成物の得
られることが判った。噴霧乾燥によって得られる生成物
は高いカルシウム結合能を有し、良好に湿潤可能である
前記懸濁液を使用して製造された洗浄剤は種々の組成を
有することができる。一般に該m濁液は、提案せる珪酸
アルix−ウム懸濁液中に存在する本発明により使用さ
れる分散剤に属さない少なくとも111IIliの水溶
性界面活性剤を含有する。また該懸濁剤は一般に、洗浄
性、漂白性又は清浄性を有しかつ無機又は有機性の少な
くとも11mMの他の化合物の他に、カルシウム結合性
化合物として前記定義の珪酸アルミニウムを含有する。
更にこの種の洗浄剤中には、大抵少量存在する他の常用
の助剤及び添加物も存在していてよい。
例 ゼオライドームの濾餅を水及び安定剤と共に攪拌する。
安定剤としては、式すにおいてn = 5.9及び1O
1R=ノニル基を表わす場合の化合物を使用する。エト
キシル化度1cOを記載する。使用したゼオライドーム
の濾餠は西独国特許出願公開第2651485号明細書
により製造し、同明細書に記載された粒子スペクトルを
有する。     ′摩j v8皐’l@@   wi 兜smtwgemm−ec
嘔*m  smibnmtmaws21      2
4       2B混合物量 50〜  50麺  
 50−安定剤105/EO9鳶05β09  N05
μ09濃   度   1.511    1.511
    1.5−混合比 11  1:1  1’:1 混 入 法 MIG4拌機 MIG4拌機 MIG−攪
拌楢混入時間  10’    1 G’     1
σ攪拌速度 200rpm200 ypm   200
 vpvm貯蔵温度  22℃   15℃   lO
℃放置時間  3 日   3 日   38透明相 
−−− 均質度 1   1   1 流動性能  1     1     1沈殿物 −3
−− 固体嬢度  50.01G   50.0嘔50、〇−
粘   度   288 mlPa5  766 ml
Pa5  1688 m1IPas以下の実施例26〜
37の場合には、式lにおい″Cm −5,9,7及び
12であり、凰=ノニル基及びオクチル基を表わす場合
の化合物を使用する。
使用したゼオライトムは前記例1〜25のものと同一で
ある。
26      27     28 混合物量 200 f     200 f    2
00 tキシレート1cO5 濃   度  1.5憾      1.5嘔    
  1.51G混合比 1:1  1:1  1:1 混 入 法治解機/羽横板 混入時間  S/      S/      S/攪
拌速度1000 tyres   1000 rpm 
  1000 rpm貯蔵温度22/45℃ 22/4
6℃  22/4 B℃放置時間 3 日    3 
日    38透明相 l■/ 1 sm  −/ 1
 sa   −’/−均質度 4/2  2/2   
 B/3流動性11@   2/2   2/2   
  B/3沈殿物 1 m/−−/ 1細  −/一固
体濃度 50.511    Mo、61!    5
0.51!29         30       
 31混合量 200t200f200f シレート105 濃   度   IJII        1.lS1
      1.511混合比 1:ll:11:l 混入 法治解機/羽根板 混入時間   5′5′5′ 攪拌速度 11000rp    11000rp  
  11000rp貯蔵温度 22/451116  
22/45℃  22745℃放置時間 3 日   
  3 日    38透明相 −/−、、−/−−/
− 均質度 3/3   2/3   2/3流動性能 2
/2     2/2    2/2沈殿物 −/−−
/−−/一 固体濃度 50.51G     50.5囁   5
0.5−32      33       34混合
1 2001  200f200F一   度   1
.516      1.516       1.5
16混合片 1:1   1:1   1:1混 入 
法 溶解機7羽根板 混入時間   ダ     5′5′ 攪拌速lf1000rpm    11000rp  
  11000rp貯蔵温度 22/45℃ 22/4
5℃  22/4 S℃放置時間  3 日    3
 日    3 日透明 相  −/−−/−1閤/2
閤 均質度 2/2  2/2   515流動性能  2
/2    2/2    415マ 沈殿物 −/−−/−−15■ 固体員度  50.51   50.5%    50
.5*35        36        37
混合量 2009  2001  200を濃   度
   1.511      1.5Is1.511混
合比 1:1  1:1   1:1混入 法 溶解機
7羽根板 混入時間   5′5′      や′攪拌速度 1
1000rp    11000rp    1100
0rp貯蔵温度 22/45℃ 22/45℃  22
745℃放置時間  3 日    3 日    3
8透明相 2w/−1■/1閤  −/l■均質度 5
/2  515   5/4流動性能  5/2   
 515    3/3沈殿物−/−2閤/−’−/− 固体一度  50.516   5041!    5
0.511均質度及び流動性能の判定は学校の評点式に
より貯敵時間後に行なわれる。
粘度は新たに測定するが、均質試料の場合貯蔵時間中に
変らない。
第1頁の続き 0発 明 者 ギュンター・シュタットミュラドイツ連
邦共和国へルシュタイ ン・アルツエナウ・ハウビュー ルシュトラーセ2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 カルシウム結合能を有する水に不溶の珪酸塩の吸
    入排出回部の安定水性懸濁液におい【、骸懸濁液が、同
    種の全重量に関して、ム)カルシウム結合能を有する珪
    酸塩として一般式: %式%(1) 〔式中matはカルシウムと交換可能の陽イオンを表わ
    し、数価1%菖は0.7〜1.5の数を表わし、MIは
    硼素又はアルミニウムを表わし、1は0.8〜6の数を
    表わす〕で示される合成的KIii造された黴細な、結
    合水を有する水に不溶の化合−0,6〜801量◆及び m)  分散性成分として一般式: エノールエトキシレートの混合物0.5〜6重1悌 を含有することを特徴とする前記懸濁液。 2、成分Aが結晶である特許請求の範囲第1項記載の懸
    濁液。 3、成分ムを示す式■においてy = 1.3〜4を表
    わす特許請求の範B第1又は2項記載の懸濁液。 4、成分ムがゼオライトムである特許請求の範囲第1〜
    3項のいずれか1項に記載の懸濁液5、成分すが、一方
    のアルキルフェノールエトキシレートに関しては勘=2
    〜7を表わし、他方のアルキルフェノールエトキシレー
    トに関してはm = 8〜15を表わす弐lの2楕−の
    混合物から成る特許請求の範囲第1〜4項のいづれか1
    項に記載の懸濁液。 6. 29類のアルキルフェノールエトキシレートの混
    合比がl:9〜9:lである特許請求の範囲第5項記載
    の懸濁液。 7、 水性懸濁液の全重量に関して、 ム)カルシウム結合能を有する珪酸塩として一般式: %式%(1) 〔式中Katはカルシウムと交換可能の陽イオンを表わ
    し、数価n%Xは0.7〜1.5の数を表わし、iは硼
    素又はアルミニウムを表わし、1は0.8〜6の数を表
    わす〕で示される合成的に製造された黴細な、結合水を
    有する水に不溶の化合物0.5〜80重量慢及び l)分散性成分として一般式: (] で示される少なくとも289のアルキルフェノールエト
    キシレートの混合物0.5〜61量饅 を含有する珪酸塩の吸入排出可能の安定水性懸濁液を含
    有することを特徴とする洗浄及び清浄剤。
JP58038365A 1982-03-17 1983-03-10 カルシウムイオン結合能を有する水に不溶の珪酸塩の安定水性懸濁液及び該懸濁液を含有する洗浄及び清浄剤 Granted JPS58168698A (ja)

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DE32096313 1982-03-17

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JP58038365A Granted JPS58168698A (ja) 1982-03-17 1983-03-10 カルシウムイオン結合能を有する水に不溶の珪酸塩の安定水性懸濁液及び該懸濁液を含有する洗浄及び清浄剤

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