JPS58163990A - ワ−ド処理装置 - Google Patents

ワ−ド処理装置

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JPS58163990A
JPS58163990A JP57042987A JP4298782A JPS58163990A JP S58163990 A JPS58163990 A JP S58163990A JP 57042987 A JP57042987 A JP 57042987A JP 4298782 A JP4298782 A JP 4298782A JP S58163990 A JPS58163990 A JP S58163990A
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JP
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character
reduced
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JP57042987A
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Inventor
金丸 千秋
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明はCRTff示装置の釦装置デオ表示装置を備え
たワード処理装置に係シ、更に詳細に説明すればテキス
トのページ・イメージに相当する縮小ページを単独で、
又はテキストの一部とともに表示画面に表示することが
できるワード処理装置に係る。
〔先行技術の説明〕
一般に、文1の1ベージに入る文字の奴は約6000で
あって、画面に表示することができる文字の数的200
0よりはるかに多いので、テキストのページ・1メージ
を画面に表示するには各文字の大きさケ小さくしなけれ
ばならない。文瞥作成中のスクロール機能ではページ全
体が一時に見えないからである。このため、米国特許第
4168489号に記述されているような先行技術では
、表示装置のアナログ回路を変更し、各文字を縦及び横
方向に縮小することによって、画面にページ・イメージ
を表示するようにしている。しかしながら、この方式は
縮小された文字が読みづらく、またアナログ回路の迫り
口又は変更全装するために比較的冒価につくという欠点
がるる。
捷た、I B M  Technical Discl
osureBulletin、 Vol、 15 、A
 7、Dec、1972、p、2136には、普通サイ
ズの文字から成るテ(3) キストの数行分を画面の一部に表示するとともに、テキ
スト全体のページ・イメージに相当する縮小ページ全画
面の他の部分に表示するようにしたCRT&示装置が記
述されている。このような縮小ページの表示koT能と
するため、前記他の部分では通常は5×7ドツトによっ
て辰わされる各文字についてその存在だけケ示すために
1つのドツトが陸用されている。しかしながら、この論
文はこのような縮小ページ″f:表示するために部用さ
れる縮小ページ発生器の構成については全く触れる処が
ない。
さらに、本出願人に譲渡された特願昭56−16651
11号並びに特願昭56−183890号ないし183
894号明細書には、本発明と同様の主題が開示されて
いるが、これらの先行技術で利用されている縮小ページ
発生器は本発明のそれと異なり、比較的複雑な・・−ド
ウエアを必要とするばかりか、通常の文字発生ROM(
読取専用メモリ)を利用して縮小ページを表示すること
には適していない。
(4) 〔発明の要約〕 本発明の目的は、テキストのページ・イメージに相当す
る縮小ページを画面に表示するようにしたワード処理装
置を改良することにあり、待に限られた数の画素葡追υ
口するだけで縮小ベージ’kW示できるようにすること
にある。
本発明の他の目的は、これらの画素を通常の文字発生R
OMと同様の構成を利用して発生することにろる。
以下、図面を参照して本発明の基本概念全説明する。
第1図はCRTの表示画面10を示す。図示の如く、画
面10の左側部分には普通サイズの文字から成るテキス
トの一部が表示され、右側の破線によって囲まれた部分
12には処理中のテキストのページ・イメージに相当す
る縮小ページが表示される。この縮小ページは複数の縮
小文字14から成り、操作員が最適なページ・レイアラ
トラ確認できるように表示される。操作員は、スフロー
(5) ル機能を活性「ヒする適当なメニューを選択することに
よって、縮小ページの表示位置を選ぶことができる。カ
ーソル記号16は、処理中のテキスト行に相当する縮小
ページのけ位置を示す。カーソル記号16は比較的小さ
いので、これを明滅させることによってその位置全操作
員に知らせることが望ましい。
第2図は、画面10〔第11図〕の左側部分に表示され
るような普通サイズの文字について開用される文字枠2
0を示す。本発明の実施態様では、文字枠20の幅は9
ドツト列、高さは16ドツトひであり1この文字枠20
において” A ”の如き普通の文字はドツト列2ない
し8の範囲及びドツト行4ないし12の範囲に収する。
通常のCRT表示装置は、周知のラスク走査+aうこと
によって、このような9×16のドツト・マトリクス文
字を表示することができゐ。
第3図は、画面10(第1図〕の右側部分12に表示さ
れるような縮小文字14について筒用される3Xd=1
2個の縮小文字枠30を示す。これらの縮小文字枠30
は、第2図の文字枠20を横方向に3分割、縦方向に4
分割して形成されるものである。文字枠20をこのよう
に分割すれば、普通サイズの文字によって占有されるス
ペースにそれぞれ12(rIAの縮小文字14を表示す
ることができるので、2000文字を表示or能な画面
10に横20文字分程度で6000文字の縮小ページ?
i[示することができる。ここで注意すべきは、縮小文
字枠30中の4ドツトによって表わされる縮小文字14
は本来の文字と異なり、それに対応する普通サイズの文
字の存在だけを表示するにすぎないという点である。し
かし、このような縮小文字14から成る縮小ページ’e
ffl示Tると、操作員はかえって最適なページ・レイ
アラトラ検討する作業にその注意全集中Tることができ
るようになる。
第3図に示すように文字枠20を分割して12個の縮小
文字枠30を形成した場合、文字枠20における縮小文
字14の可能な組合せは2″でろυ、従って普通サイズ
の文字のイメージを正確に(7) 表示するためには、第3図に例示されているような縮小
文字パターン(以下、このパター7を画素と称す) 、
 212種類発生する必要がある。云いかえれば、これ
らの画素を発生する文字発生手段として、576にビッ
トの容量を有するROM’lH必要とするのである。こ
れに対し、本発明はこれらの画素の種類?大幅に減少さ
せることを意図するものでろって、特にテキストが横1
きであることを考えれば、横方向には縮小文字14?3
文字分まとめてその有無を表示する簡省叱が可能でろり
、また実用上も問題ない、という新規な知見に基いてな
されたものである。本発明によれば、必要な画素の数は
文字枠20の縦方向分割数の2の累乗、丁なわち第3図
の例では2’=ISであるにすぎず、これらの画素全発
生するために2にビット程度のROMが必要となるにす
ぎない。
第4図には、前述の如き本発明の基本概念に従った16
種類の画素が示されている。但し、第4)・ 図において、参照番号20は第2図又は第3図の文字枠
20を示し、参照番号30は第3図の縮小(8) 文字枠30の1つヲ示し、1組4個のドツトは第3図の
縮小文字14を示し、点の各々はプラックを示す。第4
図の内容から明らかなように、所与の縮小文字枠60は
横方向に連続する他の縮小文字枠と同一のドツト構成(
ブラック又は4個のドツト)を有するようにされている
。従って、テキスト行の連続する3個の文字位置に普通
サイズの文字が1個しか存在しないとしても、これらの
文字(立置に対応する3個の(横方向に連続する〕縮小
文字枠30はそれぞれ縮小文字14を表示することにな
るが、このような食違いはさほど問題とならない。操作
員にとっては、テキスト全体のページ・レイアウトがわ
かればよいからである。
捷た、普通す、イズの文字全表示するモードと縮小ペー
ジを表示するモードの切替えは、次のようにして行う。
Tなわち、普通サイズの文字は第5図に示す如き周知の
属性バイト50及び文字バイト52の組合せk[用する
ことによって表示されるが、操作員の要求に応じて縮小
ページ全表示する場合には属性バイト50中の縮小ペー
ジ・モード・ビット(たとえば、属性ビット7〕?:1
にセットするとともに、後続する文字バイト52.54
等に前述の画素を識別するためのコード・ビラトラセッ
トする。本発明の実施態様では画素の数は16でろるか
ら、文字バイト52.54等の上位4ビツトヲオール・
ゼロとし且つ下位4ビツトに特定の画素に対6するコー
ド・ビラトラセットすればよいのである。この縮小ペー
ジ・モード・ビットはテキスト行の残りの部分に対して
有効であり、そしてこのビットに旧じて表示モードが切
替えられると、文字バイト52.54等の各々は本発明
に従って設けられた縮小ページ発生器へ順次に供給され
るので、これにより縮小ページ全表示することができる
のである。
また属性バイトを使用せずにモードの切替えを行うため
には、前述のように文字バイト52.54等の上tg、
4ビットヲ特別なパターン(たとえば、オール・ゼロ〕
とし、このパターンヲ解読した際に縮小ページ・モード
をセットし、縮小ページ発生器全活性比するようにして
もよい。こうすれば、表示画面10のどこにでも縮小ベ
ージを表示することができる。但し、以下の記述では、
説明を簡潔にするために前述の属性バイトによってモー
ドの切替え?行うものとする。
このように本発明では、16種類の画素全追り。
するだけでテキスト全体のベージ・イメージに相当する
縮小ページを表示装置の画面10に表示することができ
るから、縮小ベージ発生器の構成が簡曝になり、そのた
め通常の文字発生ROMのスペース?利用してこの縮小
ページ発生器を実現するCともできる。また、画面10
の残余のスペースをテキスト編集の作業に防用すると、
編集によるベージ・レイアウトの変化が同一の画面10
で瞬時に確認することができるので、操作性と編集作業
の効率を格段に向上させることができる。
〔実施態様の構成〕
以下、第6図ないし第8口金参照して本発明に従った実
施態様の構成?説明する。
第6図は本発明の実施態様を包含するワード処理装置の
ブロック図である。このワード処理装置はプロセッサ6
0、主記憶装置62及びCRT表示装置(図示せず)の
制御論理64をきみ、該論理内に本発明に従った縮小ペ
ージ発生器104f:言む点を除くと、通常のワード処
理装置と同様の構成を萱する。第61図には、本発明の
実施態様を説明するに必要な接続だけが示されており、
他の接続は省略されている。
タイミング発生器66は、制御論理64の動作に必要な
種々のクロック信号を供給する。これらのクロック信号
は第7図に示されている。線68のアドレス・クロック
信号はアドレス・カウンタ70に供給され、該カウンタ
の出力はアドレス・バス72に供給される。アドレス・
バス62を介してリフレッシュ・メモリ74に供給され
るアドレスは、主記憶装置62からリフレッシュ・メモ
リ74に供給される1画面分の文字清報が行、列の順に
格納され且つ通常はその順に取出されるよ9.に、、7
・o−tッf60c711J11□rvrrgh、b。
1.)゛フレッシュ・メモリ74は第5図に示した属性
バイト50及び文字パイ)52’i保持するためのバッ
ファ(図示せず)全含み、該バッファの出力は属性バス
76及び文字バス78を介してメモリ出力ラッチ80に
それぞれ供給される。タイミング発生器66から線82
を介してメモリ出力ラッチ80に供給されるテーク・ク
ロック信号は、属性バス76及び文字バス78からメモ
リ出力ランチ80への入力を制御する。メモリ出力ラッ
チ80の出力である属性バイト(ビット0−7 )it
、、バス84を介して属性デコーダ86に供給される。
次いで、属性デコーダ86で復号された属性テークは、
線88の遅延クロック信号の制御下で、バス90を介し
て属性遅延ランチ92に供給される。
属性遅延ランチ92に保持された属性テークは遅延バス
94を介してビテオ出力制N96に出力され、該制御の
ビデオ出力は線98を介してCRT表示装置(図示せず
)に供給される。
メモリ出力ラッチ80の他の出力である文字バイト(ビ
ット8−15)は、バス100を介して本発明に従つ之
縮小ページ発生器104に供給される。また縮小ページ
発生器104は線102を介して縮小ページ・モード・
ビット(属性ビット7)を受取るとともに、@82全介
してタイミング発生器66からのテーク・クロック信号
を受敗る。
タイミング発生器66からの文字クロック信号は線10
6を介して水平割@+ioaへ供給され、該制御はこれ
に応じて@110を介してCRT表示装置(図示せず)
に水平同期信号を供給する。
また水平制御108は、前述の縮小ページ・モードをリ
セットするために水平リセット信号金線112を介して
縮小ページ発生器104に供給する。
水平制御108は垂直クロック信号を発生し、これ全@
!114を介して垂直制御116に供給する。
垂直制御116は通常の方法で垂直同期信号を発生し、
これ全線118を介してCRT表示装置(図示せず〕に
供給する。また垂直制御116は走査線カウント信号を
発生し、これをバス120を介して縮小ページ発生器1
04及び通常の文字発生ROM122に供給する。
文字発生ROM122はバス100からの文字バづトを
受取る。タイミノグ発生器66はROMイネーブル信号
を発生し、これを線124を介してANDゲー1−12
6に供給する。ANDゲート126は、その出力信号全
線128を介して文字発生ROMI 22に供給する。
縮小ページ発生器104は3つの出力信号全発生する。
第1の出力洒号はバス130の縮小ページ・テーク(第
4図に示した所与の画素の1i分〕であり、これは文字
発生ROM122からバス132に生ずる通常の文字テ
ークとワイアドORされ、バス134ケ介して並直列シ
フト・レジスタ136に供給され、次いで線138を介
してビデオ出力制御9乙に供給される。縮小ページ発生
器104の第2の出力信号は@140の縮小ページ・モ
ード信号であり、これは反転回路142及び線144を
介して属性テコーダ86及びANDゲート126にそれ
ぞれ供給される。縮小ページ発生器104の第3の出力
信号は線148の縮小ページ・ラッチ信号であり、これ
は反転回路150及び@152を介して属性テコーダ8
6に供給される。
縮小ベージ′発生器104は、第4図に関連して説明し
た本発明の基本概念を実現したものである。
この縮小ページ発生gto42含むワード処理装置の動
作については以下で詳述するので、ここでは操昨員が縮
小ページの表示を要求すると、通常の技術によって主記
厖装置62から1ペ一ジ分の文字が読叡られ、/1i7
X3列分の文字の組ごとに第4図に示す如き所与の画素
を識別する文字バイトが順次に発生され、リフレッシュ
・メモリ74に記憶される、という説明に留める。
第8図は縮小ページ発生器104の内部溝底を示す。図
示の如く、線102の縮小ページ・モード・ビット(属
性ビット7〕は、線102を介してRSラッチ202を
セットする。RSラッチ202のリセット入力は線11
2の水平リセット信号によって与えられ、その出力信号
である縮小べ−2,5ツf□ユ、148ゎヶ6゜。あ、
    j□路150を介して属性テコーダ86の第1
禁止人力として供給される。また線148の縮小ラッチ
信号は、Dラッチ204のテーク入力として卯えられる
。Dラッチ204のクロック入力は@82のテーク・ク
ロック信号でるり、その出力信号である縮小ページ・モ
ード信号は線140及び第6噛の反転口@112i介し
て属性テコーダ86の第2禁止入力として供給される。
第3図において、文字バイト・ビット8−15を運ぶバ
ス100は、縮小ページ発生R0M206に接続される
。第4図に示した16種類の画素のうち所与のものを選
択するためには、これらの文字バ1ト・ビット8−15
のうち下位4ビット12−15に有意ピッH装置くとと
もに、上位4ビット8−11にオール・ゼロを置くよう
にすればよい。またバス100上の文字バイト・ビット
8−15によって選択された画素の所与のケ全指定する
ために、バス120の走査線カウント信号が重み1−2
−4−8’lkそれぞれ有する線208ないし214を
介して縮小ページ発生ROM206へ加えられる。線1
40に縮小ページ・モード信号が現われると、縮小ペー
ジ発生ROM206はその出力を発生することが可能と
なり、かくて選択された画素の指定された行?溝底Tる
9ドツト・ビラトラ出力線群216に供給する。これら
のビットは縮小ページ・テーク・バス140に並列に供
給され、さらに第6図の並直列シフト・レジスタ136
會介して直列ビットの杉でビデオ出力制御9乙に順次に
供給される。
このように、第6図の主記旧装置62に記隠されている
文字清報を検査し、これに応じて縮小ページの画素を識
別する文字バイトラ順次にリフレッシュ・メモリ74に
記隠し、これを第8図の縮小ページ発生ROM206に
供給することにより、テキストのページ・イメージに相
当する縮小ページを画面10(第11g)に表示するこ
とができるのである。
〔実施態様の説明〕
次に、第9図ないし第12図全参照して本発明に従った
実施態様の動作の説明をする。
ここで説明の便宜上、ワード処理装置を1史用して編集
された最終的なテキストAの大きさがi行×j列でるり
、そしてこのテキストA全!終的に印刷すべき用紙Bの
大きさがm j7 X n列(たとえば、88面×66
列うであるものとする。この場合、テキストAを印刷用
紙Bにマンノすれば、第9図に示すような印刷後の1メ
ージが得られることになる。
本発明の実施態様では、このようにマンノされた後のテ
キストAを画面10(第1図)に縮小表示するため、主
記憶装置62(第6図〕に置かれたテキストAの4行×
5列分の文字を1つの学位とみなし、そしてその各行に
おける3文字分がすべてブランクのとき0、それ以外の
ときを1とすることにより、第10図に示すように4行
×3列分の文字ごとに1つの文字バ(ト52’((順次
に求め、これをリフレッシュ・メモリ74(第6図)に
ロードするようにしている。このようにして求めうした
工×旦の文字バイト52は、縮小ページ3 発生器104(第6図〕の入力として順次に供給され、
かくてテキストAのページ・イメージに相当する縮小ペ
ージが画面10の22行(高さ)×22列(幅9分のス
ペースに表示されうるのでろる。
一層詳細に説明すると、第11A図及び第11B図は、
前述の如き縮小ページに関するデータをリフレッシュ・
メモリ74にロードするため、プロセンサ60によって
行われる動作を示す。不発明を包きするワード処理装置
の操作員は、キーボードを介してテキストAのフォーマ
ントや印刷用紙Bの大きさをワード処理装置に知らせる
機会を与えられるものとする。また、本発明の実施態様
では第1図の画面10は250(高さ)×80列(幅)
であるものとし、そして操作員は画面10の右側に縮小
ページヲ表示し且つ画面10の左側にテキストAの一部
ヲ表示することを要求するものと仮定する。
第11A図において、ブロック300は縮小ページに関
するデータを第6図のりフレツク=・メ     )モ
リ74にロードするための開始点である。ブロック30
2では、操作員が指定した印刷用紙Bの行数mが検索さ
れ、同様にブロック304では操作員が指定した印刷用
紙Bの桁数nが検索される。
ブロック306には、画面10の左側に表示される普通
サイズの文字の数Nff1決定する計算式が示されてい
る。但し、右端の文字と縮小ページとの間には1つのブ
ラ/り位置が存在するものとする。
不発明によれば、縮小ページだけt画面10の中央に表
示したり、又は画面10の他の部分に表示するCともで
きるが、説明を簡潔にするためそのような計算式は示さ
れていない。
ブロック308では、行カウ/トpが初期直1に設定さ
れる。けカウントpは出力中のテキストAのけ数tカウ
ントするのに用いられ、これ全4倍すれば縮小ページの
σ数に相当する。ブロック310は、ブロック3[16
で計算したN11i!itの文字清報を、通常の手段に
よって第6図の主記憶装置62からリフレッシュ・メモ
リ74にロードするための指示’kfflわす。このス
テップは本発明の要旨に直接関係しないが、このような
ステップを実施すれば、縮小ページの左側に普通す1ズ
の文字や第1図のカーソル記号全表示することができる
ブロック312では、縮小ページ・モードに切替えるた
めの属性バ1ト〔属性ピット7−オン〕がロードされる
。ブロック314では文字カウントqが1に初期設定さ
れ、続くブロック316では変数kが1に初期設定され
る。
ここで、第2図の文字枠20は、縮小ページ・モードで
は第3図に示すように3Xl=12f1mの縮小文字枠
30へ分割されること全想起されたい。
すなわち1第10図に示した縮小ページ用文字バ1ト5
2の各々はテキストAの連続する4行×3列分の文字に
相当するものでろって、第4図に示す如き所与の画素全
識別するためのピント構成を有する。かかる文字バイト
52を生成するには、第6図の主記は装置62に置かれ
たテキストA中の文字全通常の方法(たとえば、マイク
ロコード〕によって4行×3列単Mで調べればよい。第
11B噛のブロック318ないし330は、かかる文字
バ1ト52のピント構成を決定するためのものでめる。
まずブロック318では、項((p−1)xa)及び項
((q−1)x3)によって指定された4目×3列分の
文字単位のうち、け列位置(k%1)に文字が存在する
か否かが決定される。今、p=q=に= 1であるから
、これは最初の4行×3列分の文字学位のうち、その行
列位置(1,1)に文字が存在するか否かを決定するこ
とに等しい。
同mに、ブロック320ではけ列位置(1,2)におけ
る文字の存否が決定され、ブロック322では行列位置
(113)における文字の存否が決定される。もし第1
行の352:字位置すべてがブラックであれば、ブロッ
ク324において文字バイトs 2 (第1otg)の
第5ピントC1はゼロにセットされ、さもなければビッ
トC4はブロック326で1にセントされる。
続くブロック328でkが4に等しくないことが決定さ
れると、ブロック332でkが増数されてブロック31
8に至り、かくて指定された。4行×3列分の文字#I
fi、位のうち第4行が調べられるまで前述と同様の操
作が繰返される。一方、ブロック328でkが4に等し
いことが決定される場合、第10図の文字バイト52の
下位4ビツトC1ないしC4が求められたことになり、
従って、このようにして生成された文字バイト52は第
6図のリフレッシュ・メモリ74にロードされる。
ブロック334では、文字カウントqの1直がブロック
304で指定された印刷用紙Bの列数nの1/3に等し
いか否か、すなわち縮小ページの右端部に達したか否か
が決定される。もしブロック334の決定がNoでろれ
ば、文字カウントqはブロック336で増分され、ブロ
ック316に制御が戻される。この結果、横方向に連続
する次の文字学位(4け×3列分)について前述と同様
の操作が繰返される。
一方、ブロック334の決定がYesであれば、フ”ロ
ック338では庁カウノトpのr直がブロック304で
指定された印刷用紙Bの行数mの1/4にユ、77.6
゜1、tヶゎあ、、4.6−ウ。□工え    )□達
したか否かが決定される。もしブロック338の決定が
N o T 6れば、ひカウントpはブロック340で
増数され、ブロック310に制御が戻される。一方、ブ
ロック338の決定がYesであれば、この段階ではテ
キストAK対するすべての5C字ハ(ト52が生成され
、リフレッシュ・メモリ74にロードされているので、
処理はブロック342で終了する。
第12図は、第6図の!I制御論理64によって酊われ
る動Pl示す。ここに図示されているプロセスは、第1
1A図及び第11B図に示すようにプロセンサ60(第
6図)の制御によって所要のデータがリフレッシュ・メ
モリ74にロードされた後、縮小ページを画面10〔第
1図〕に表示するために縮小ページ発生6ioaにおい
て行われるものである。
第12図のプロセスは、第6図のデータ・バス100の
文字データに適用される。これらのデータは第6図のリ
フレッシュ・メモリ74からバス76及び78を介して
メモリ出力ラソチ8oに供給される。
第12図のプロセスは、ブロック500で開始する。第
61図の垂直制御116によって発生される走査線カウ
ントSLCは、ブロック502で初期値1に設定される
。同様に、文字カウントccはブロック504で初期1
ii! 1に設定される。
次に、ブロック506でワード処理装置が縮小ページ・
モードにろるか否かが決定される。この決定は第8図の
線102に加わる属性ピントZを調べることによって行
われる。もしブロック5゜6で縮小ページ・モードが決
定されるならば、制御はブロック508に移り、かぐて
第8図のバス100から吹出された文字バイト52(第
10図)に応じて3X4=12(rIAの縮小文字を表
わす所与の画素のうち1け分の9ドツトが縮小ページ・
データ・バス140に供給される。
ブロック508の処理が行われると、次にブロック51
0で文字カウントCCが1だけ増分される。ブロック5
12では、更新された文字カウントCCと各行に表示さ
れる文字数の最大fit(説明中の列では80〕が比較
される。もし文fカウノトCCがこの最大値よりも大き
ければ、すなわち線82(第81図)の水平リセント信
号がアクティブであれば、走査線カウントSLCはブロ
ック514で1だけ増分され、そして水平走査線の帰線
が行われる。−万、もし文字カウントCCが前記の最大
値よりも小ざいか又はそれに等しければ、表示中の画素
全完成するため制御はブロック508に戻される。
ブロック514で走査線カウント5LCi1だけ増分し
た後、ブロック516においてこの走査線カウントSL
Cとその予定の最大値(説明中の例では16〕が比較さ
れる。もし走査線カウントSLCがこの般太直よジも小
さいか又はそれに等しければ、制御はブロック504に
戻され、そして又字カウノトCCが1にセットされて前
述の処理が反復される。−万、もし走査線カウントSL
Cが前記の般犬圃よりも大きければ、ブロック518で
処理が終了する。
もしブロック506でワード処理装置が縮小ページ・モ
ードにないことが決定されるならば、−ブロック520
で普通サイズの文字の1口分のドントが出力される。続
いて、ブロック522で文字カウントCCが1だけ増分
される。さらに、ブロック524で文字カウントCCが
許容される最大値(説明中の列では80〕よりも大きい
か否かが検査され、もしそうであれば、走査線カウント
SLCはブロック514で1だけ増分され、流れ図に従
った処理が続けられる。一方、もし文字カウントCCが
前記の最大値よシも小さいか又はそれに等しければ、ブ
ロック524からブロック50乙に制御が戻され、そこ
で縮小ページ・モードの是非が決定される。この場合、
もしブロック516で走査線カウントSLCがその最大
値よりも大きくなければ、ブロック501に制御が戻さ
れて又字カウントCCが1にセントされることになる。
μ上のように本発明によれば、通常の文字発生ROMに
0口えて、簡易な縮小ページ発生ROM1追加すること
によって、普通す1ズの文字から成るヶヤ7.。一部と
縮7」1、−ジを両者を同時に表     )′示でき
るワード処理装置の制御論理を簡易にすることができる
ものである。なお、前述の実施態様では、縮小ページ発
生ROMは通常の文字発生ROMと別個に設けられてい
るが、後者のスペースを利用して前者全実現しうろこと
はもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第11図はテキストの一部とともにそのページ・1メー
ジに相当する縮小ページti示したCRT表示装置の画
面を示す図、第21図は普通す1ズの文字について使用
される所与の文字枠を示す図、第3図は第2図の文字枠
全横方向に3分割、縦方向に4分割して形成された3 
X ii = 12 (vAの縮小文字枠を示す晩、第
41図は縮小ページを表示するために本発明の基本概念
に従って追υ日される16棟類の画素を示す図、第5図
は属性バイト及び文字バイトの形式を示す図、第6図は
本発明の実施態様を包きするワード処理装置のブロック
図、第7図は第6図のタ1ミング発生器の出力信号波形
?示す図、第8図は本発明に従った第6図の縮小ページ
発生器のブロック図、第9図はワード処理装置ヲ筺用し
て編集されたテキストAが印刷用紙Bにマツプされる様
式金示す図、第10図は本発明の実施態様で使用される
縮小ページ用文字バイトの形式?示す図、第11図は第
11A図及び第17B図の結合様式を示す図、第11A
図及び第11B図は縮小ページ全表示するため第6囚の
プロセッサによって行われる動作を示す流れ図、第12
図は縮小ページケ表示するため第6図の制御論理によっ
て行われる動作を示す流れ図である。 出 願人  イノターナシラカル・ビジネス・マシーン
ズ・コづH々−、/Elン代理人 弁理士  頓   
宮   孝   −(外1名〕 123456789 123456789 一―−−−−−−−輛一―−−―――−一一齢一―−■
−一  −一一−+−−−−−−−−―+靜−−=−−
−−−−0o−oo−oo   −oa−oooo−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−0o−Oo−oa
’   −oo−6o−。 −一鰯一+興−−−―−−−−+−―−−階−−一一一
一■  伽−−■■―−−―  −一伽−−−−−−−
−−  −−−−−−−−一  −oo−ao−oo、
  −oo−ao−oo   −−−+++++−++
+   −−−−−−−−−−00−60−00−00
−00−00−−−74図 699− ・−−−−−−−−−−−−−−−−oo−oo−oo
   −Go−00−G。 −−−−一−−−−−−−−−−−oo−oo−oo 
  −oo−oo−o。 n 第9図 へっ 第10図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  テキストの文字情報全記瞳する主記厖装置と
    、複数の文字人示位置を胃し且つ核装置の各々がドツト
    ・マトリクス杉式の文字枠から成る表示装置とヲ備え、
    前記テキストのページ・イメージに相当する縮小ページ
    を表示するときは前記文字枠を縦及び横方向に分割して
    1組の縮小文字枠を形成し、これらの縮小文字枠に前記
    テキスト中の対応する文字の存在を表わす縮小文字パタ
    ーノ?衣示するようにしたワード処理装置において:前
    記1組の縮小文字枠に表示すべき種々の縮小文字パター
    ノに近似する予定数の画素を発生するための読叡専用メ
    モリ式文字発生手段と、前記主記隠装置に配置されたテ
    キストの文字情報を前記1組の縮小文字枠に対応する文
    字情報ごとに検索することによジ、前記画素を指定する
    ための縮小文字情報を順次に供給する検索手段と、前記
    縮小文字情報に応答して前記文字発生手段をアクセスし
    、該手段から指定された画素を順次に取出すことにより
    前記テキストの縮小ページを表示するための手段とを備
    えて成る、ワード処理装置。
  2. (2)前記文字枠の縦方向分割数inとするとき前記予
    定数は2 に等しく選ばれている特許請求の範囲第(1
    )項記載のワード処理装置。
  3. (3)  前記画素の各々は前記1組の縮小文字枠のう
    ち横方向に連続する縮小文字枠に同一のドツト溝底を胃
    するようにされている特許請求の範囲第(1)項又は第
    (2)項記載のワード処理装置。
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