JPS6088993A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JPS6088993A
JPS6088993A JP58197760A JP19776083A JPS6088993A JP S6088993 A JPS6088993 A JP S6088993A JP 58197760 A JP58197760 A JP 58197760A JP 19776083 A JP19776083 A JP 19776083A JP S6088993 A JPS6088993 A JP S6088993A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、頁の概念をオペレータが明白に理解できるよ
う構成した文字処理装置に関する。
従来の文字の入力編集を行うことのできる文字処理装置
は、必ずしもページの概念が明白に示されておらず、オ
ペレータにとって使いすらいものがあった。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、ページの概念をオペ
レータが明白に認識できる文字処理装置を提供すること
にある。
本発明の他の目的は、又薔データエリアを拡大する必要
性が発生した時に、頁単位で文書データエリアを拡大す
ることによつ゛C1ページの認識を明確に理解できる文
字処理装置Itを提供することにある。
第1図は本発明の1実施例を説明するブロック図である
図示の構成において、CPUは、マイクロプロセッサで
あり、文字処理のための演算、論理判断等を何すい、ア
ドレスバスAB、コントロールバスCB、データバスD
Bを介して、それらのバスに接続された各構成要素を制
御する。
アドレスノくスABはマイクロプロセッサCPUの制御
の対称とする構成要素を指示するアドレス<=号を転送
する。コントロールバスcmuマイクロプロセッサCP
Uの制御の対象とする各構成要素のコントロール信号を
転送して印加する。データバスi)Bは各構成機器相互
間のデータの転送を行なう。
つぎに、i(UMは、耽出し専用の固定メモリであり、
第9図〜第26図を示す如き制御の手順等を記憶してい
る。
また、RAM&よ、lワード16ビツトの構成の曹込み
5TNQのランダムアクセスメモリであって、各構成要
ぷ力)らの各梱データの一時記憶に用いる。
KBはキーボードであって、アルファベットキー、平仮
名キー、片仮名キー等の文字記号大刀キー、及び、漢字
部始め/終り指定キー等の本文字処理処置に対する各種
機能を指示するための各種のファンクションキーを備え
ている。
ファンクションキーは例えば、カーソル移動キー(カー
ソル上移動キー、下移動キー、右移動キー、左移動キー
)行削除キー、行挿入キー、改頁キー、CR主キー等を
含むものである。
1)OCMEMはKB(キーボード)から人力された文
字データをドキュメントデータとして保存するバッファ
である。
第4図(a)は、文字列rABC・・・・・・・・・」
データがバッファ1)OCMEMに格納されている様子
を示す。第4図(a)に示すデータの行と列との関係、
は5、後述するCRTに表示するにあたっての行と列と
の関係とを対応ずけるために、便宜的に示したものであ
る、 LCONTkcEGは、バッファ D OCM k: 
Mに蓄えられているデータの特性を行単位に示す、値数
のレジスタ(レジスタ及びフラッグ)から成るメモリで
ある。第4図(b)にLCONTREGの例を示す6第
1 W (W = VVOrd )目は、バラノアD 
U CM E fvl内に格納されているデータの全行
数EODを示すものであり、第4図(a)の例において
は4となる。第2 W (W = Word )目以′
##は、各行を後述する表示装置CRTに文章データを
表示するにあたって、文薔枠(先頭枠FGH又は末尾枠
F G E )を表示するか否かを各行ごとに示すフラ
ッグFGである。
CU RRE Gはバッフ7DOCMEM内のデータを
編集するにあたって、その場所を特定するためのポイン
タである。第5図(a)で示すようにX座標(CLIR
8ORX)Y座標(CU RS ORY)の2 W (
W= VVord )から成る。
CURL)ISPREGはポインタCURREGによっ
て示されるバッファDOCMI!;M内のデータの位置
を後述する表示装置tcRTの表示位置に対応させて表
現したものである。第5図(blに示すようにX座標(
CUR8ORDISPI、AY X)とY座標(CUI
(SOR1)ISPLAY Y)の2 W (W = 
Wo r d ) bzら成る。後述するように表示装
置11cRTには、負の概念を明確にするために、文醤
データと共にページ枠を表示するためにX座標CLTR
sORDISPLAY−X、Y座標CLIR8ORL)
Is)’LAY Yの1直と、CUR8ORX、CUR
8(JRYの1直とは異なる。本例においては、CUR
8OR−DISPL7¥−Xは、CUR8ORXより1
大きい。それは文曹枠として左枠を余分に(文書データ
より余分に)表示するためである。
又CUR8OR1)ISPLAY YはCUR8ORY
より1大きい。それは、先頭からカーソルの位置までの
間に先頭枠を1打金分に表示するためである。
CHiADI=SPBUF、は、後述する表示装置CR
Tに文書データを表示するための表示データを文字コー
ド又はパターンコードとして格納するバッファである。
第2図(a)は、バッフycHAL)ISPBUFに格
納されているデータの様子を示すものであり、又後述す
る表示装置Ckc Tに表・示されるデータの様子を示
すものでもある。又第4図(a)に示すバッファ1) 
(J CM E iVl第4図(b)に示すLCONT
REG 第5図(a)に示すCURREG 第5図(b)に示すCURL)ISPRNGのデータ自
答を本実施例の装置で表示1−るにあたって造り上げら
れるバッファCnADI SPBUFの内容を示すもの
である。
バッファDOCMEMの第1行目は、メモリLCUNT
REGの第1行目に先胆枠フラッグがセットされている
ため第2図(b)と(f)とに展開されバッファC)I
ADISPBUFの第1行目と第2行目となる。
同様にバッファD OCM m Mの第2行目は第2図
(g)になり、バッファC)iAi)I 5PBUFの
第3行目となる。
同様にバッファi)OCMFMの第3行目は第2図(c
)と(d)とに展開されバッファCHADI S P 
B U F”の第4行目第5行目となる次第である。な
お枠組を表示するにあたっては以上説明したことから類
推できるように本実施例においては、罫線の部分パター
ンを、文字コードと同様にコード化し、その部分パター
ンを遅なぎQ 4つせることにより、枠組を作成するよ
うにしたものである。第3図に文字パターン及び罫線の
部分パターンを示す。
CRT C0NTはCURDl、5PREGに示される
内容によりカーソルを表示し又バッファC1(ADIS
PBUFの内容により文字パターンを表示させる役割を
担う。第2図(a)にCRTに表示されている文字デー
タ及び枠組の様子を示す。又CRTCONTは、文字パ
ターンを表示するためのパターンメモリを有しており、
バッファCHAD!5PBUF内のコードデータをパタ
ーンに変換する機能も有しCいるものである。
また、CRTは陰極線管等を用いた表示装置であり、そ
の表示装置cRTにおけるドツト構成の表示パターンお
よびカーソルの表示をCRTコントローラで制御する。
かかる/4構成委累からなる本発明文字処理装置におい
ては、キーボードKBからの各種の入力に応じて作動す
るものであって、キーボードKBからの人力が供給され
ると、まず、インタラブトイ8号がマイクロプロセサC
PUに送られ、そのマイクロプロセサ1cPUがR(J
 IVI内に記憶しである各種の制御信号を読出し、そ
れらの制御信号に従って各種の制御が行われる。
次に本実施例における処理構成を第6図〜稟8図を用い
説明する。
第6図に本実施例における編集処理の処理構成を示す◎
編集処理は、キーボードKBからのデータの取込みを行
うキー取込処理l、キー取込み処理lによって取込んだ
データを処理分類し、各棹動集処理への倫渡しをするキ
ー分類処理2.かかるキー分類処理2により分類された
各棟処理を実際に実行1−る各槙編集処理3.そして各
種編集処理3により成された編集の結果を表示する表示
処理4とから成る。
第7図に各槙編集処理の処理構成を示す。
各種編集処理3は、カーソルを移動させるためのカーソ
ル移動処理3、l1行挿入を行うための行挿入処理3.
21行削除を行うための行削除処理3,3.改頁の入力
を処理する改頁処理3.4゜文字の人力を処理する文字
人力処理3.5.CR(改行)の人力を処理するための
CR入力処理3.6、その他各種騙集処理3.7(例え
ば文字削除。
文字挿入)から成る。
各処理への引渡しは、―述のキー分類処理によって決定
される。
各種編集処理3は更に3.1〜3.7までの処理に共通
して使用される下記処理を含む、負単位にバッファl)
OCMEM内に格納される情報を拡彊させる負追加処理
3.0.1頁単位にDOCMKM内に格納されている情
報を減らす負削除処理3.0.2.頁枠の制御を行う行
制御処理3.0,3から成る。
次に本発明と直接関係する処理構成について、第9図〜
第26図の動作フローを用い、更に具体的に説明する。
本実施例におけるメイン処理である。
編集処理0を第9図を参照して詳細に説明する。
(1) キー取込処理l キーボードからの入力データを取込む。人力データが無
い時は入力されるまで待つ。
(2) キー分類処理2 キー取込み処理によって取込んだデータに従って各種編
集処理への振分けを行う。
(3) 各種編集処理3 カーソルの移動1行挿入1行削除、改頁1文字入力、C
R大入力の各種編集処理を行う。
(4)表示処理4 各種編集処理を行った結果を表示する。処理後ステップ
(1)に進む。
以上各ステップの説明から明らかなように編集処理0は
種々編集処理を行うにあたってのメインルーチンを形成
するものである。
次にカーソル移動処理3、lの1つであるカーソル下移
動処理3,1.2について更に第1O図を参照して詳細
に説明する。
(リ カーソルY座標のチェック3.1.2.1カーソ
ルが文書データ末の行(文末性)を指しているか否かを
調べる。もし、カーソルが文末性にあるならば、即ちC
UIζSORYと全行MOODとの直が等しいならはス
テップ(2)に進む。否ならステップ(3)に進む。
(2) 員追加処理3,0.1 文末性の下に史に1頁分のデータ領域の作成を行う。
(3) カーソルY座標の更新3、l、2.3カーソル
Y座標を1増加させる。(CURO8Y) 以上各ステップの説明から明らかなようにカーソル下移
動処理3.1.2は、文章中の1文字を特定しているカ
ーソルを1行下に移動させる働きをしている。その時も
し下に移動できるエリアが存在しない時、即ちカーソル
が文書データの末尾性に存在している時は、更に下に1
頁分のデータエリアを作成してから、カーソルを1行下
に移動させるようにしている。
次に各棹編集処理3の1つである行挿入処理3.2につ
いて第11図を参照して詳細に説明する。
(リ データの移動3.2、l カーソルが存在している行以降に存在する全てのデータ
を1行分下に移動させる。移動させたあとにはスペース
を埋める。(スペースの代わりに空白を示すコードであ
っても良い)(2) 全行数EODの更新3.2.2全
行数の直を1増加させる6 (3)行制御処理3.0.3 文書データを表示装置CRT&C表示させるにあたりて
、文書データの頁枠をどのよう6と表示すべきかを決定
し、その結果をLCONTREG、にセットする。この
処理はステ・ノブ(1) I (21に2いて全行数の
変化が起こったためり、C0NTltEGの再設定が必
要になったためをこ行うものである。
以上各ステップの説明から明ら力)なようにイ丁(ψ入
処理ではカーソルが存在してG)る位置−こ1行分の空
白行を行挿入し、枠組表示のための基礎データを作成す
る。
このことにより、行挿入性の枠組表示は仄のようになる
即ち行挿入の結果、新しいページが1行造られたなら、
ati頁としての新しい枠組力(作成されることになり
、新しいページが作成されな力)つたなら、別の言い方
をすると、行挿入を繰り返すと、その結果新たな最終ペ
ージが造られるまでは、最終頁の枠組が少しずつ広げら
れていくことになり、新たな最終ページが造られると新
たな枠組が造られて、後述する表示処理により表示装置
CRT上に表示されることになる。
次に行削除処理3.3について第12図を参照して詳細
に説明する。
(1) データ移動処理3,3.1 カーソルが存在している行の次の行から文書データの最
後の行までを1行分上移動させる。
移動させたあとの文書データ最終行には、スペースコー
ドる。(スペースコードの代わりに空白を示すコードで
あっても良い) (2) 行制御処理3.0,3 LCONTRlj:Gの再設定を行う。
(3) 負削除処理3.0.2 文曹データ末に1頁分の空白頁が存在してG)たなら、
その頁の削除を行う。
kl L /jL Q−P、hゴ/IN 、ta ki
kl fs L BHrプ+)1f上らに、行削除処理
においては、カーソルが存在している行を1行分削除し
、それ以降の文書データを1行分全て上方へ移動させる
ことを行う。その結果もし又曹データ末に、スペースコ
ードのみから成る頁あるいは空白を示すコードのみから
成る頁が存在したならば、その頁を削除する。従って行
削除を繰り返し行っていくと、ある時点で文書データ末
に存在するページが無くなり、表示上もその時点で最終
頁枠が無くなることになる。
なお、ここで文書データが2頁以上存在していることを
仮定しているのは貰うまでもない。
行削除処理の他の実施例を第13図を用い説明する。
(リ データ移動処理3.3、l 第12図3.3、lデータ移動処理と同じ(2) 全行
数の更新3.3.2 全行数EOD’&1減する。
ここでカーソルは文書末尾行に存在していないことを仮
定している。
(3) 行制御処理3,0,3 LeONTREGの再設定を行う。
以上の各ステップの説明から明らかなように行削除を繰
り返すことによって次第に最終頁枠が小さくなり、最後
には、最終頁枠が消滅し、更に行削除を繰り返すと、新
たな最終頁枠が、再び小さくなっていくことになる。
次に改頁処理3.4を第14図を参照して詳細に説明す
る。
(1) 改頁コード書込み処理3.4、lカーソルか存
在する位置に対応するDucMEMの位置に改頁コード
を書き込む (2)CR処理3.6 カーソルを次の行の先頭に移動させる。
その時もし、現在のカーソルの位置が文書データ末尾で
あり次の行が存在していなか−17たならV「たな1頁
分を文書データ末に追加した上で、カーソルの移動を行
う。
以上の各ステップの説明で明らかなように文書データエ
リアの追加を頁単位で行うことにより、オペレータにと
って編集処理がよりわかりゃすく行うことができるよう
に構成されている。
次に文字入力装置3.5について第15図を参照して詳
細に説明する。
(1) カーソル位置チェック3.5、lカーソルが文
書末尾に存在していたならステップ(2)に否ならステ
ップ(3)に進む。
(2) 貞追加処理3.0.1 頁単位の文書データの追加を行う。
(3)文字書込処理3.5.3 カーソルが存在している位置に入力された文字データ8
書き込む (4) カーソル歩進処理3.5.4 カーソルを歩進させる。ここで■う歩進とは、カーソル
がX座標の末尾即ち右端に存在している時は、カーソル
を次行の左端に移動(CUR8LURX伸1 、CUR
8ORl=c[JR8O1ζ−Y+1)することを意味
し、他の位置に存在している時は、カーソルを右に1つ
移動(CLJR8ORX+CUttSORX+l)km
昧している。
以上各ステップの説明から明らかなように文字人力があ
った時、もし文書データエリアの拡張が必要になったな
ら、負単位に拡張して、処理を行うよう構成している。
次にCR処理につき第16図を参照して詳細に説明する
(1) 力〜ツル位置チェック3.6、lカーソルが文
書データ最終行に存在しているならばステップ(2)に
進む。否ならステップ(3)に進む (2)貞追加処理3.0.1 頁単位に文書データエリアの追加を行う。
(3) カーソル改行処理3.6.3 カーソルを次行の先頭(左端)に移動する。
(CUR8ORX幹1.CUR8ORY幹cLIR8O
RY+i) 以上の説明から明らかなように、CR処理においては、
文書データの拡張が必要な時は負単位に拡張することに
より処理を行うよう構成している。
次に負追加処理3.0.1について第17図を参照して
詳細に説明する。
(1ン 行追加処理3,0.1. 1 文書データ末尾に複数行のスペースコード又は、空白を
示すコードを付は加え、その行数分だけ全行数hiOD
の匝を更新する。
ここで付は加える行数とは、少なくともl負分以上と推
定される行数とする。例えば一般的に1頁28行から成
るとするならば約50行分村は加えれば十分である。
(2)行制御処理3.0.3 L、CLl[J’rRgG(/、la足を行ない、ステ
ップ(すにおいて追加した行に対しても、頁の概念を明
白にする。
(3) 頁末サー 予処理3,0.1,3ステップ(1
)において追加した行の先験から順に頁末性をサーチす
る。サーチにあたっては、LCONTi(IGの各員の
末尾枠FGを参照することで容易に実現できる。
(4) 全行数再設定処理3,0.1.4ステツプ(3
)において最初に見つけた頁末性の行ナンバーを全行数
EODにセットする。
以上各ステップの説明から明らかなように本処理により
容易に1負分の空白行(スペース行)を文書末尾に追加
することができる。
次に負削除処理3.0.2について第18図を参照して
詳細に説明する。
(1) 最終頁の認識処理3.0.2.1最終員がDO
CMEM内の何行目から何行目までに対応するり)を調
べる。
自べろにあたってはLCONTRh:Gを参照する。
頁の単位は各行ごとにセラ) IJ上セツトれた先頭枠
11’G及び末尾枠FGにより頁の単位を知ることがで
きる。即ち各員は先頭枠FGがセットされている行を先
頭行とし、末尾枠FGがセットされている行を末尾性と
するようにして形成されている。従って最終頁を1識す
るためにはLCONTRWGの先頭枠1i”Gを文書デ
ータ末尾行よりサーチし、初めて先頭枠FGがセットさ
れている位置を見つけるとそれより下の行が最終頁と認
識することができる。
(2)最終頁内ナエツク310.2,2最終頁に有効デ
ータが存在しているか否かをチェックする。
本実施例においては有効データとはスペースコード以外
のコードを指すものと1−.6が、他の足義であっても
良い。
例えば空白コード以外のコードといった具合である。
(3ン 有効データ存在チェック3.0.2.3ステツ
プ(2)の結果有効データが#任していれば、本処理(
負削除処理)を終了する。否ならステップ(4)に進む
(4)全行数削成処理3.0.2.4 ステツプ(1)により認識された貝を全て削除するため
に全行数EODを変更する。変更する匝は、削除するペ
ージの1つ前の行の直である。
(5) CU RS ORY O)更新もし、ステップ
(4)の結果カーソルが文書領域版LrM A出1τ1
.1へr)−値≦本人のル肪ぐtめに本処理を行う。
即ちCUR8OR−Y(7)laが全行数hiODより
大きくなってしまったらCUR8ORYの直をNODの
唾に変更を行う。
以上の各ステップから明らかなように負削除処理により
文書データ末に存在する空白の頁を負単位に削除するこ
とができる。
次に行制御処理3.0.3を第19図を参照して詳細に
説明する。
(1) カレント パラメーターの初期匝設定3.0.
3、1 TLN妙0 (文書データ内行力ワンタ)CLN4−0
 (頁内打力”′ランフッ)TLNは、文書データとし
ての行カウンタを慈味するものであり、CLNは、頁内
の行カウンタを意味する。
(2)文書データ内行カウンタTLN インクリメント
3.0,3.2 (3) 負内行力ワンタ決定処理3.0.3.3文書デ
ータ内の第’f’ L N行目が該当ページの第何行目
に相当するかを計算し、頁内行カウンタCLNに1直を
セットする。
(4)光値枠決定処理3、o、3.4 ステツプ(3)により決定さt′した頁内性カウンタC
LN(7)直に従って該当行か頁先頭が否かを判断し、
1.C0NTREGの先頭枠FGのセット。
リセットを行う (5)末尾枠決定処理3、o、3.5 ステツフ(a) cc ヨり決定された頁内行カウンタ
CL、Nの匝1等を参考にして該当行が負最終行か否か
を判断し、LCONTREGの木尾枠FGのセット、リ
セットを行う。
(6)終了判定3.0.3.6 文書データの全行数に対しり、 CON ′r RE 
Gの設定が終了したか否かを判定する。
終了しているなら本処理(行制御処理3.o53)は終
了1−る。否ならステップ(2)に進む。
以上各ステップの説明から明らかなように行制御処理に
よりL CON T REG U)設定を行うことがで
きる。
次に頁内行カウンタ決定処理3,0,3%v3 ニつい
て第20図を参照して詳細に説明する。
(1) 頁内行カウンタチェック3.0,3,3、l頁
内打力9ンタC1,Nの1直が0であるならステップ(
5)に進む。否ならステップ(2)に進む。
(2)改頁性チェック3、ol 3.3,2第CLN行
即ち今決足しようとしている行の前行(第TLN−1行
)か改頁性であるが否かを判定する。
もし改頁性であるならステップ(5)に進む。
否ならステップ(3)に進む。ここで改頁性とは行内に
改頁コードを含む行のことである。
(3) 負最終行チェック3.0,3.3.3第CLN
行即ち今決定しようとしている何の前行(第TLN−1
行)が負最終行か否かをチェックする。
本実施例においては、あら力)じめ足めておいたm(i
頁の行数)にcLNの直が一致するならば負最終行であ
ると判断するものとする。
判断の結果員最終行であったらステップ(5)に進む。
否ならステップ(4)に進む。
(旬 頁内行カウンタアップ処理3、(1,3,3、頁
内性カウンタcLNの直を1増加させる。
然る俊頁内行カウンタ決定処理を終了する。
(5) 頁内性力ヮンタ初期直セット処理3.u、3.
3.5 貝同行カウンタCLNを1にセットする、以上各ステッ
プの説明から明らかなように頁内性カウンタ決定処理に
より第TLN行の頁内行数を矧ることができる。
次に先頭枠決定処8!3.l)、:(,4について第2
1図を参照して詳細に説明する。
(1) 頁内性h ’77 タf x ツク3,0,3
.4,1頁内行カウノタCLN=1であるならばステッ
プ(2)に進む。
否ならステップ(3)に進む。
(2) 先頭枠FG上セツト、o53.4.2第TLN
行は、頁の先屓行であると判映し、該当行の先頭枠F’
Gをセットする。然る懐先頭枠決定処理を終了する。
(3) 先頭枠FGリセット3,0.3.4.34TL
N行は頁先頭行でないと判断し、該当行の先頭枠1i”
Gをリセットする。
以上各ステップの説明から明らかなように本処理におい
て第TLN行の先頭枠フラッグの決定を行うことができ
る。
次に末尾枠決定処理について第22図を参照して説明す
る。
(υ 改頁性チェック3.0.3.6、l該当性(第T
LN行)か改頁性であるか否かをチェックする。改頁性
であるならステップ(5)に進む。
否ならステップ(2ハこ進む。
(2) 負最終行チェック310%3.6,2該当行(
第TLN行)か負最終行か否1J)をチェックする。
ここで負最終行とは、頁内性カウンタC1,Nの直があ
らかじめだめられた1直(l真の行数)と一致している
ことを言う。
貞最終行であるならステップ(5)に進む。否ならステ
ップ(3)に進む。
(3)文盲末尾行チェック3.0.3.6.3該当行(
第TLN行)が文盲末尾行か否かチェックする。ここで
文盲末尾行とは、文書データ自行カフ 7 // ’f
’ L NcDIiカ全行D E OD (J) 1m
と一致していることを言う。
文盲末尾行ならステップ(5)に否ならステップ(4)
に進む。
(4)末尾枠FGリセット3.0.3.6.4該当行(
第TLN行)が頁末性ではないと判断されるため床尾枠
FGをリセットする。然る゛ 後末尾枠決定処理を終了
する。
(5)床尾枠FGセット3.0.316.5該当行(第
TLN行)が頁末性であると4IJ断されるため末尾枠
F’G71I−セットする。
以上各ステップの説明で明らかなように、本処理により
第Tl、N行に対応するL CU N T RE、: 
Gのセットを行うことができる。
次に表示処理4について第23図を参照して説明する。
(1) 画面クリア4.1 CHADISPBUFに全てスペースコードを埋める、
このことによりCRT画面のクリアを行う。
(2) カーソル表示4.2 カーソルの表示を行う。
(3) 文字表示4.3 D OC+vl E M内のデータの表示を行う。
以上のステップによりカーソル及び文字データの表示を
行う。
仄にカーソル表示処理4,2につき第24図を参照して
説明する。
(リ X座標決定処理4.2.1 CUR8ORXの1直に1を加えたものをCUR8OR
1)ISPLAY Xの1直とする。
これは、左枠を表示するために表示上対応する位置が1
だけ右方向にずれるためである。
(2)枠打数算出処理4.2.2 第1行目からカーソルが存在する行までの間に存在する
枠行数の総数を算出する。
(3)Y座標決定処理4.2.3 ステップ(2)でめた枠行数とCLIR8OR−Yの1
直との和をCUR8OR1)ISPLAY’Yの1直と
する。
以上の各ステップによりCcJR8υRX。
CLJ i(S ORYの直に対応するC U RS 
01(−1)isPLAY X、CUktSOK 1)
ISi’LAY Yの瞳をめることができ、CLJR8
ORDISPL、AY X、とCLJR8ORf)Is
PLAY Yで示されるC工ζT上の位置にカーソルが
表示される。
次に枠打数算出処理4.2.2について第25図を参照
して説明する。
(1)−先頭枠付数算出処理4.2,3、l先鎮行から
カーソルが存在している行までの先頭枠の総数をめる。
総数はL CIJ N Tルtaの先頭枠FGがセット
されている行数をめることにより決定される。
(2)末尾枠打数算出処理4% 2.3.2先頭行から
カーソルが存在する行の+面の行までの床尾枠の総数を
める。
総数はl、C0NTREGの末尾枠FGがセットされて
いる行数をめることにより決定される0 (3)全枠行数具用処理4.2.3.3ステツプ(す、
(2)によりめた行数をオロをめることにより全枠行数
を決定する。
以上ノステップにより先頭からカーソルが存在する行ま
でに存在する枠行数をめることができる。
次に文字表示処理4.3を第26図を参照して説明する
(1) カレントパラメータの初期匝設定処理4%3、
Tl、N←(1(交番データ内打力ワンタ)(2)文誉
データ内行カワツタ インクリメント 4.3.2 TLN←T L、N+1 (3) 偏頭枠表示チェック4.3,3第TLN行をC
RTに表示するにあたって先頭枠を表示すべきか否か、
LCONTREGを参照して調べる。
先頭枠を表示する必要が有るならステ・ンブ(4)に進
む。否ならステップ(5)に進む。
(4)先願枠表示処理4.3.4 先頭枠を表示するために、第2図(b)1こ示す先頭枠
パターンコード列をC11Al)ISP−BUFに1行
分書き込む。
(5) 行表示処理4.3.5 第’L’ L N行目の行データ(文字コード列)をC
1−IA口ISP BUFに曹き込む。
その除行データの先頭と末尾には、枠組みの側端を表現
するパターンコードを付加する。
例えは第2図(f ) 、 (g)に示すごとくである
n (6)末尾枠表示チェック4.3.6 第TLN行をCRTに表示するにあたって末尾枠を表示
すべきか否かLCONTREuを参照して調べる。
末尾枠を表示する必要があるならステップ(7)に進む
。否ならステップ(8)に進む。
(7) 末尾枠表示4.3.7 末尾枠を表示するために第2図(d)に示す末尾枠パタ
ーンコード列’&CMAL)ISPMUFに1行分書込
む。
(8)処理長子チェック4.3.8 TLNの匝がEODの値に等しいならは、即ち全行数に
ついて表示を終了したならば、文字表示処理4.3を終
了する。否ならステップ(2)に進む。
以上の処理により負枠表示された形でiJOCMIM内
のデータの表示を完了する。
本実施tHJにおいて1)OCMEMの構造即ちデータ
フォーマットは、1行をルコードとする固定長レコード
から成るものであるが、1行を可変長で表現する場む、
あるいは、行の概念が明白でない場合(シリアルデータ
フォーマット)等においても一例ら発明の主旨をそこな
うものではない。
以上説明したように頁単位に文香データエ1」アを1−
する手段を設けることにより、オペレータに埋鵡しやす
い、文字処理装置を実現すること25;できる。
以上述べた如く文書データエリアを拡大する必璧注が発
生した時例えば文書データの末尾行にカーソルが存在し
ている場合にカー“ハレを史に下に下げようとした時。
・°交番データの末尾行にカーノIしが存在してし)る
場合に改行キーを打鍵した時。
任意の位置に行挿入を実行しようとした時。
その他、又書データエリアを拡大する必資性力;発生す
るあらゆる時。
文書データの末尾にカーソルが存在してI/)る場合に
文字人力を行つ、死時、K、頁単位で拡張しつる。
以上述べたように本発明によれば、頁枠の拡大を頁単位
で行なうようにしたので、データ入力のとき負を意識し
た人力を行なえる。
【図面の簡単な説明】
躯1図は本発明によるl実施ψ11を示すプロ・ツク第
2図(a ) −(g )はバッフy(、HADISP
BUFを説明する図。 第3図はパターンを示す図。 第4図(a)はバッファL)OCMEMの説明図。 第4図(b)はバッファLCONTRNGの説明図。 第5図(a)はポインタCURREGの説明図。 第51%1(b)はポ4ン5CUkLDISPR1i:
G(D説明図。 第6図は編集処理を説明する図。 第7図は各種物集処理を説明する図。 第8図はカーソル移動処理を説明する図。 第9図〜第26図は本発明の詳細な説明する制御手順を
示す−。 DOCMfiEM・・・・・・・・・バッファt、 c
 ON ’r Rw G・・・・・・・・・バッファC
LIR1七EG・・・・・・・・・ポインタ高2団 (5) A3CDεFGl−IX J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文書データエリアの拡大を指示する指示手段と、該
    指示手段に応答し前記文書データエリアを頁単位で拡大
    する拡大手段とを有する文字処理装置。 2、特許請求の範囲1.において前記文盲、データ3、
    特許請求の範囲1.において前記文書データ4、特許請
    求の範囲1.に2いて前記文書データ
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5696325A (en) * 1979-12-28 1981-08-04 Fujitsu Ltd Sentence writing device having page boundary display function
JPS58163990A (ja) * 1982-03-19 1983-09-28 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション ワ−ド処理装置

Patent Citations (2)

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JPS58163990A (ja) * 1982-03-19 1983-09-28 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション ワ−ド処理装置

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