JPS58163832A - 一方向クラツチ - Google Patents

一方向クラツチ

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JPS58163832A
JPS58163832A JP57045555A JP4555582A JPS58163832A JP S58163832 A JPS58163832 A JP S58163832A JP 57045555 A JP57045555 A JP 57045555A JP 4555582 A JP4555582 A JP 4555582A JP S58163832 A JPS58163832 A JP S58163832A
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JP
Japan
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sprag
retainer
sprags
side plate
garter spring
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Shozo Wakabayashi
若林　正造
Kinzo Narita
成田　金蔵
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Tsubakimoto Morse Co Ltd
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Tsubakimoto Morse Co Ltd
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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
    • F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
    • F16D41/069—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by pivoting or rocking, e.g. sprags
    • F16D41/07—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by pivoting or rocking, e.g. sprags between two cylindrical surfaces
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
    • F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
    • F16D2041/0601—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface with a sliding bearing or spacer
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
    • F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
    • F16D2041/0605—Spring details

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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内外輪間に環状のガータスプリングと、複数
のスプラグとを有する一方向クラッチに関する。
従来の一方向クラッチのうちリテーナなしのものとして
は、第１図、第２図に示す如く、外輪１と内輪２との間
に多数のスプラグ６を連接してｔ設し、夫々の両ｔＩＩ
Ａ向に削設されたガータスプリング挿入溝４に環状のガ
ータスプリング５を取付け、スプラグ３０両端面に側板
６を瞬接して配設したものであった０かかるクラッチは
夫々のスプラグ６の回動軸線と内外輪の軸線とを常に平
行に維持させるために各クラッチを連接して配設するも
のである０そして該連接点で夫々のスプラグ表面の移動
方向が矢印の如く異るため、夫々のスプラグが干渉し合
い円滑な作動を阻害していた。さらに、スプラグを隣接
させる必要からスプラグの装着数が定まるため必要トル
クに応じて使用スプラグ数を減じることができない。又
、スプラグ６の鉤端面は環状のガータスプリング５を装
着するための凹部たるガータスプリング挿入＃＄４が設
けられているので、側板６とスプラグ両端面との接触面
が小となり、該側板６ｔ−スプラグ３が局部的に軸方向
へ押圧して局部摩耗が生じ易かった。そのためスプラグ
の円滑な運動を阻害していた。殊に、ｊ１２図において
側板６の内輪側（ストッパー環２２と当接しない側）が
外方に反って局部摩耗を増々大としていた０又、リテー
ナを有する従来型一方向クラッチＢ、８５図、第４図に
示す如く薄鋼板からスプラグ装着孔７をプレス抜きして
環状のリテーナ８としたものでおる。そのためプレス抜
き孔にｈわゆるバリが生じ易いと共にスプラグの軸方向
移動及び軸の回りの回動に伴いリテーナ８のスプラグ装
着孔７が摩耗し易く、スプラグの円滑な動きを阻害して
いた。更に、従来の軸方向クラッチに於ては、リテーナ
のあるなしにかかわらず、ｊ１５図に示す如く、内外輪
間にベアリング２３又は辷り軸受けを別途にと９つけて
、内外輪の芯出し及び空転中のラジアル荷重を受けもつ
機能をさせねばならなかつた０本発明は以上のような欠
点ｔ−城除いたものである。
以下図面により本発明の一実施例につき説明する。
本４明の軸方向クラッチは第６図、第７図に示す如く、
外輪１と内輪２との間に多数のスプラグ３を環状に配設
し、夫々のスプラグ５′１にガータスプリング５とリテ
ーナ９とで挾持すると共に、該スプラグ５ｔ−保合方向
に付勢し、環状側板１０をスプラグ側面とリテーナ９間
に配設したものである。スプラグ３は第８図、第９図に
示す如く、両側面１１．１１の中央に蚊側面と平行にガ
ータスプリング挿入溝１２を削切し、その外周面は内輪
側が円弧曲面１６であると共に、外輪側は第８図の如く
左右が非対称なカム曲面１４に形成する。なお前記ガー
タスプリング挿入溝１２は、第５図の如く内外輪間に配
設された状態で：（ ガータスプリング５にその一端部のみが接触す　　　°
′るように溝底１５を傾斜面とする。リテーナ９は第１
０図〜１ｓ１２に示す如く断面が円形の弾性線材ｔｅｒ
ｍジグザグ状に形成すると共に、そｏｉｑ終端を接合し
て無端環状とする。そして該コＪＩ扛周方向部１６と軸
方向部１７とからなり、軸方向部１７がスプラグ３の円
弧曲面１５に摺接する・環状側板１０は第６図、Ｍ７図
、第１３図、３１１１４図、第１５図に示す如くその外
周を外輪１の内周にｆＩＩ接するようにし、その内周部
は、内輪２の外周部と摺接する内径ｄ１’にもつ摺接部
１８と、リテーナ９の軸方向部１７の端部を嵌入させる
等間隔の凹ＩＳ１？、及びリテーナ９の局方南部１６と
スプラグ３の端面１１との間にさし込まれるための内径
ａｔをもつさし込み部２０とからなっている。なお、リ
テーナ９の外径りは環状側板１０のさし込み藻２０の内
径ａｍより大であるが、線材の弾性変形を利用してその
外径【縮小しつつ環状側板１ｏＫ義着すれば、装着時に
該リテーナ９０周方向ｓ１．６が環状側板１０の内縁に
干渉することはない。又、本発明の軸方向クラッチの組
立扛、リテーナ９と環状側板１０とガータスプリング５
とを一体化して内外輪間に装着し、軸方向移動止めｓ＃
２１を外輪１に嵌着すればよい。さらに一旦組立てられ
九クラッチを分解するに蝶、前記部材２１ヲ外輪から取
外し、リテーナ９と環状側板１ｏとガータスプリング５
とを一体的に内外輪から離脱させればよい。
本発明の軸方向クラッチは以上のような構成からをり次
のような作用効果を有する。
（１）夫々のスプラグ５が厳密に同一でないこと岬のた
め、内外輪の離接に伴い、夫々のスプラグ３の成るもの
扛第６図において左方に移動し、他のスプラグ６は右方
に移動する。そしてそれらのスプラグ３が左右の環状側
板１゜を同時に押圧する。ところが第６図から明らかな
ように、環状側板１ｏの外側には夫々リテーナ９の局方
南部１６が当接して該側板１ｏを左右いずれの軸方向力
に対しても補強している。
そのため板厚の薄い環状側板でもスラスト荷重を十分に
支持し得る。従って、スプラグ長さ以外の軸方向長さを
小としたコンパクトな軸方向クラッチとなり得る効果が
おる。又、ガータスプリング挿入溝１２がスプラグ３の
カム曲面１４中央に削設され、該スプラグ６の側面の局
部的な摩耗が生ぜず長舟命のクラッチとなり得る。
（２）環状側板１０の外周部と内周部の摺接部１８とを
夫々外輪１の内周部と内輪２の外周部に摺接させること
により、外輪１と内輪２との同窓性を保持することが可
能とな９．５６０°全ての位置で、スプラグの３の入る
内外輪間の間隔が均等に保持されるため、全てのスプラ
グ３が均等にトルクを受けもつことが可能となる。この
結果トルク容量の大きい一方向クラッチを提供すること
ができる。
（３）　　Ｉｔ状側板１０を辷り軸受に適する材料（銅
系合金、表面コーテイング材）、などで作ることにより
、一方向クラッチが空転する場合に於ける内外輪間の軸
受として作用さすことが出来る。
（もし、このような環状儒板會用いなけれｄ１内外輪間
に鉱別途ベアリング又扛軸受を設ける必要がある。） （４）リテーナ９の軸方向部１７が環状側板１０の凹部
１８に嵌着されているため、内外輪の係脱の際にリテー
ナ９の軸方向部１７に加わる半径方向外方への外力及び
周方向への外力は、環状側板１０によ夕支持される。そ
のためリテーナ９の軸方向部１７はそれらの方向への移
動が阻止され、該軸方向部１７に摺接するスプラグ３を
常に定位置に保持する。そこで、第１６図に示す如く夫
々のスプラグ３，３間の間隔を適当に隔てることが可能
となり、要求されるトルク伝達に最適な一方向クラッチ
を容易に設計し得る。即ち、同図の如く一つ置きの各リ
テーす間にスプラグを載置したり、或いは二つ置きとす
ること等、必要トルクに応じて使用スプラグ数を増減で
きる。
（５）断面円形の線材によりリテーナ９１ｒ：形成す６
ユおヵ５アき５、ら、ユズ、７．８ケーオ　　　　　１
９とが共に曲面で接触し、スプラグが円滑に回動して一
方向クラッチの離接が極めて円滑に行える。
（６）線材からなるリテーナを用い、その弾性を利用し
て環状側板１０ヲ嵌着することができると共に内外輪間
に多数のスプラグを一体的に装着できるから一方向クラ
ッチの組立作業が簡易迅速に行うことができ、該クラッ
チを安価に提供できる。
なお本発明は上記実施例に限定されるもので轢勿論なく
、リテーナ９″を第１７図に示す如くコ字型の周方向部
１６の長さく　Ｌｌｌ　Ｌｘ　）が軸方向一端側と他端
側とで異るものとして屯よい。さらにリテーナ９を第５
図において外輪側に配設すると共に、スプラグの上下を
逆にさせてガータスプリング挿入溝１２ヲ内輪側に開口
させ且つ、該溝１２に外方に弾発する圧縮バネを装着し
た一方向クラッチとしてもよい０この場合環状側板１０
の凹部１９は＃側板１０の外周縁に切欠される０
【図面の簡単な説明】
第１図、第３図扛夫々従来屋一方向クラッチの要部断面
立面図、第２図、第４図祉第１図、！Ｉ３図の夫々の横
断側面図、第５図は他の従来型一方向クラッチの横断側
面図、第６図〜篇１７図は本発明の実施例を示し、第６
図社要部断両立面図、第７図線第６図のムーム矢視断面
図、第８図はスプラグ５の立面図、第９図は同右側面図
、第１０図はリテーナ９の立面図、第１１図は嬉１０図
のムーム矢視断面図、第１２図は同リテーナ９の斜視図
、第１５図は環状側板１０の立面図、第１４図は第１６
図のムーＡＷｆｒ面図、第１５図は同環状側板の一部分
を切欠した斜視図、第１６図は本発明の第２実施例の要
部断面立面図、第１７囚はリテーナ９の他の実施例を示
す。 １・・・外輪、２・・・内輪、３・・・スプラグ、４．
１２・・・ガータスプリング挿入溝、５・・・ガータス
プリング、６・・・側板、７・・・スプラグ装着孔、８
，９・・・リテーナ、１０・・・環状側板、１１・・・
側面、１６−・・円弧曲面、１４・・・カム曲面、１５
・・・溝底、１６・・・周方向部、１７・・・軸方向部
、１９・・・凹部、２１・・・軸方向移動止め部材、２
０・・・ストッパー環。 傾人弁理士祐川尉−外１名 第１図　　　　　　第２図 第３図　　　　　　第４図 第５図 第６図 第７図 第８図　　　　　第９図 い ト 第１２図 −７ 手続補正書 昭和５７年６月４日 特許庁長音　島日春貞　殿 】　事件の表示 昭和ｓ７年特　許　願第０４８５５５号２、発明の名称
　　一方向クラッチ ３　補正をする者 事件との関係　　　出願人 ４　代　　理　　人　　　〒１０６ 住　所　　　東京都港区虎ノ門二丁８６番７号（１）明
細書第７頁第９行１スプラグの３」の記載を「スプラグ
３」に補正し、 （２）＠副書ＩＩ９頁ｔｌｉ１２行ｒｔＪ１５ＥＪｅ）
記Ｒｋｒ嬉６〜７１１Ｊに補正する。 （３）図面第７図を別紙の通り補正する。 （４）委任状を別紙の通りに補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内外輪間に環状に介装された複数のスプラグを有する一
    方向クラッチにおいて、スプラグの両側面の中間に夫々
    削設したガータスプリング挿入溝と、該挿入溝に嵌着さ
    れて夫々のスプラグを係合方向に付勢するガータスプリ
    ングと、線材を軸方向部と周方向部・とのコ字型ジグザ
    グ状に形成し該軸方向部とガータスプリングとでスプラ
    グを挾持する環状のリテーナと、該周方向部とスプラグ
    の両側面との間に夫々介装されると共にその輪周の凹部
    にリテーナの軸方向部が嵌着して該リテーナの移動を阻
    止すると共に、その外周部及び内周部を夫々外輪内面及
    び内輪外面に摺接せしめた一対の環状側板と、夫々のス
    プラグが内外輪との係脱に伴い前記リテーナの軸方向部
    と摺接回動し得るように形成したスプラグの外周形状と
    、を有する一方向クラッチ。
JP57045555A 1982-03-24 1982-03-24 一方向クラツチ Granted JPS58163832A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57045555A JPS58163832A (ja) 1982-03-24 1982-03-24 一方向クラツチ
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IT12649/82A IT1157766B (it) 1982-03-24 1982-10-26 Innesto a ruota libera

Applications Claiming Priority (1)

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JP57045555A JPS58163832A (ja) 1982-03-24 1982-03-24 一方向クラツチ

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JPS58163832A true JPS58163832A (ja) 1983-09-28
JPH049930B2 JPH049930B2 (ja) 1992-02-21

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ID=12722601

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DE (1) DE3233073A1 (ja)
FR (1) FR2524093B2 (ja)
GB (1) GB2117065B (ja)
IT (1) IT1157766B (ja)

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