JPH01116321A - 玉軸受用保持器 - Google Patents
玉軸受用保持器Info
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- JPH01116321A JPH01116321A JP62259864A JP25986487A JPH01116321A JP H01116321 A JPH01116321 A JP H01116321A JP 62259864 A JP62259864 A JP 62259864A JP 25986487 A JP25986487 A JP 25986487A JP H01116321 A JPH01116321 A JP H01116321A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/3887—Details of individual pockets, e.g. shape or ball retaining means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/42—Ball cages made from wire or sheet metal strips
- F16C33/422—Ball cages made from wire or sheet metal strips made from sheet metal
- F16C33/427—Ball cages made from wire or sheet metal strips made from sheet metal from two parts, e.g. ribbon cages with two corrugated annular parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2300/00—Application independent of particular apparatuses
- F16C2300/02—General use or purpose, i.e. no use, purpose, special adaptation or modification indicated or a wide variety of uses mentioned
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分督〕
本発明は、それぞれ一体形成された玉用ポケット部分を
持つ、互いに結合された2つの櫛形環部分から成る玉軸
受用保持器に関する。
持つ、互いに結合された2つの櫛形環部分から成る玉軸
受用保持器に関する。
例えばドイツ連邦共和国特許第925203号明細書か
ら、特許請求の範囲第1項の前提部分に記載の保持器が
明らかにされている。この保持器は、それぞれ一体形成
された玉用ポケット部分を持つ、金鳴板製の2つの環部
分から成る。
ら、特許請求の範囲第1項の前提部分に記載の保持器が
明らかにされている。この保持器は、それぞれ一体形成
された玉用ポケット部分を持つ、金鳴板製の2つの環部
分から成る。
これらの画部分の結合は鋲止めにより行なわれる。しか
しこの結合は、折り曲げ後にそれぞれ他方の環部分の回
りに係合する保持部分の溶接または一体形成によっても
実現できる。特に、小さい玉軸受の場合には、これらの
成形品および打ち抜き品の製造はコスト的に有利に必要
な精度をもっては実施できない。環部分が製造の不精確
のために例えば周方向に互いにねじられるという事態に
なりやすい。したがって玉がポケットの中に締め付けら
れることがある。それにより一層大きい摩擦が生じ、そ
れは早期の軸受故障に至らせる。さらに保持器部分にあ
る突き出た縁が玉の損傷をもひき起こす。
しこの結合は、折り曲げ後にそれぞれ他方の環部分の回
りに係合する保持部分の溶接または一体形成によっても
実現できる。特に、小さい玉軸受の場合には、これらの
成形品および打ち抜き品の製造はコスト的に有利に必要
な精度をもっては実施できない。環部分が製造の不精確
のために例えば周方向に互いにねじられるという事態に
なりやすい。したがって玉がポケットの中に締め付けら
れることがある。それにより一層大きい摩擦が生じ、そ
れは早期の軸受故障に至らせる。さらに保持器部分にあ
る突き出た縁が玉の損傷をもひき起こす。
本発明の謀履は、特許請求の範@g1項の前提部分に記
載の保持器を改良して、製造および組み立ての際にひき
起こされる保持器環部分の周方向の相対移動と、玉への
これらの保持器環部分の作用におけるその他の不精確と
が除去され、それによってポケット内での玉の応力のな
い案内が可能にされかつ玉の損傷が防止されるようにす
ることである。
載の保持器を改良して、製造および組み立ての際にひき
起こされる保持器環部分の周方向の相対移動と、玉への
これらの保持器環部分の作用におけるその他の不精確と
が除去され、それによってポケット内での玉の応力のな
い案内が可能にされかつ玉の損傷が防止されるようにす
ることである。
この課題は、両方の環部分の間の分離面が軸線方向に環
部分へずらされており、大きい方の環部分の周方向に配
置されたポケット部分が、少なくとも玉の中心点により
規定された面内にある範囲に平らなまたはほぼ平らケ玉
当たり面を持っていることによって解決される。特許請
求の範囲第2項に特別の構成が記載されている。
部分へずらされており、大きい方の環部分の周方向に配
置されたポケット部分が、少なくとも玉の中心点により
規定された面内にある範囲に平らなまたはほぼ平らケ玉
当たり面を持っていることによって解決される。特許請
求の範囲第2項に特別の構成が記載されている。
両方の環部分の間の分離面が軸線方向に一方の側へずら
されていることによって、ポケット内の玉の°遊隙のた
めに既に、両方の環部分の小さい相対周方向移動が好ま
しくない結果をもたらさないように作用する。この事態
は、ポケットが、少なくとも玉の中心点により規定され
た面内にある範囲に平らなまたはほぼ平らな玉当たり面
を持っていることによりさらに著しく有利にされる。こ
の結果、玉の表面と小さい方の環部分の保持器縁と°の
間隔がさらに拡大されるので、両方の環部分の周方向の
相対ねじれが玉のひずみまたは損傷なしに生ずることが
できる。
されていることによって、ポケット内の玉の°遊隙のた
めに既に、両方の環部分の小さい相対周方向移動が好ま
しくない結果をもたらさないように作用する。この事態
は、ポケットが、少なくとも玉の中心点により規定され
た面内にある範囲に平らなまたはほぼ平らな玉当たり面
を持っていることによりさらに著しく有利にされる。こ
の結果、玉の表面と小さい方の環部分の保持器縁と°の
間隔がさらに拡大されるので、両方の環部分の周方向の
相対ねじれが玉のひずみまたは損傷なしに生ずることが
できる。
好まじり、1実施例によれば、すべての軸線方向ポケッ
ト面部分は平らなまたはほぼ平らな玉当たり面を持って
いる。それによってこれらの範囲においても玉の強制力
のない接触が保証されている。
ト面部分は平らなまたはほぼ平らな玉当たり面を持って
いる。それによってこれらの範囲においても玉の強制力
のない接触が保証されている。
本発明を2つの図により詳細に説明する。
第1図に、玉軸受用の金属板製保持器の展開された部分
が示されている。この保持器は両方の環部分lおよび2
から成る。これらの環部分はそれぞれ玉5を収容するた
めの一体形成ポケット部分3および4を持っている。玉
5を充填した後に、これらの部分lおよび2は鋲止め6
により互いに結合され−、それにより玉を所望の間隔を
置いて保持する。
が示されている。この保持器は両方の環部分lおよび2
から成る。これらの環部分はそれぞれ玉5を収容するた
めの一体形成ポケット部分3および4を持っている。玉
5を充填した後に、これらの部分lおよび2は鋲止め6
により互いに結合され−、それにより玉を所望の間隔を
置いて保持する。
本発明の目的が達成されるようにするために、両方の環
部分1および2の間の分離面7は軸線方向に環部分lの
端面へずらされており、大きい方の環部分2の周方向に
配置されたポケット部分8は平らな玉当たり面を持って
いる。それによって、製造および/または組み立て誤差
の小さい場合に玉5の締め付けまたは損傷が生ず、 る
ことか防止される。すなわち環部分lおよび2が、小さ
い玉軸受において特に起こりやすい、例えば周方向に互
いに少しねじられて組み付けられる場合は、玉5の位置
を決める平らな面8より、図示してないやり方で突き出
ている縁9が玉5と接触しない。なぜならば縁9と玉5
との間に比較的大きい間隙が存在するからである。
部分1および2の間の分離面7は軸線方向に環部分lの
端面へずらされており、大きい方の環部分2の周方向に
配置されたポケット部分8は平らな玉当たり面を持って
いる。それによって、製造および/または組み立て誤差
の小さい場合に玉5の締め付けまたは損傷が生ず、 る
ことか防止される。すなわち環部分lおよび2が、小さ
い玉軸受において特に起こりやすい、例えば周方向に互
いに少しねじられて組み付けられる場合は、玉5の位置
を決める平らな面8より、図示してないやり方で突き出
ている縁9が玉5と接触しない。なぜならば縁9と玉5
との間に比較的大きい間隙が存在するからである。
第2図に内輪10および外輪11を含む玉軸受が示され
ており、この内輪と外輪との間に、玉5を持つ第1図に
よる保持器が組み込まれている。ここにおいて、どのよ
うに分離面7が環部分lへずらされているかが分かる。
ており、この内輪と外輪との間に、玉5を持つ第1図に
よる保持器が組み込まれている。ここにおいて、どのよ
うに分離面7が環部分lへずらされているかが分かる。
保持器の軸線方向案内面においても玉5の強制力のない
接触が達成されるようにするために、すべての−線方向
ポケット部分12は平らな玉当たり面を備えている。
接触が達成されるようにするために、すべての−線方向
ポケット部分12は平らな玉当たり面を備えている。
金属板製の保持器の代わりに、中実保持器も組み込むこ
とができる。ここにおいて同じ間電が生ずるが、これら
の開−は同じ手段によっても除去できる。
とができる。ここにおいて同じ間電が生ずるが、これら
の開−は同じ手段によっても除去できる。
第1図は本発明による保持器の複数のポケットの断面図
、第2図は第1図による保持器を持つ玉軸受の・部分横
断面図である。 1.2・・・環部分、5・・・玉、7・・・分離面、8
・・・ポケット部分
、第2図は第1図による保持器を持つ玉軸受の・部分横
断面図である。 1.2・・・環部分、5・・・玉、7・・・分離面、8
・・・ポケット部分
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれ一体形成された玉用ポケット部分を持つ、
互いに結合された2つの櫛形環部分から成る玉軸受用保
持器において、両方の環部分(1および2)の間の分離
面(7)が軸線方向に環部分(1)へずらされており、
大きい方の環部分(2)の同方向に配置されたポケット
部分(8)が、少なくとも玉(5)の中心点により規定
された面内にある範囲に平らなまたはほぼ平らな玉当た
り面を持つていることを特徴とする、玉軸受用保持器。 2 軸線方向ポケット部分(12)が平らなまたはほぼ
平らな玉当たり面を持つていることを特徴とする、特許
請求の範囲第1項に記載の保持器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863640633 DE3640633A1 (de) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | Kaefig fuer kugellager |
DE3640633.3 | 1986-11-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01116321A true JPH01116321A (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=6314968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62259864A Pending JPH01116321A (ja) | 1986-11-27 | 1987-10-16 | 玉軸受用保持器 |
Country Status (9)
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---|---|
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JP (1) | JPH01116321A (ja) |
AT (1) | AT393003B (ja) |
DE (1) | DE3640633A1 (ja) |
FR (1) | FR2607563B1 (ja) |
GB (1) | GB2200413B (ja) |
IT (1) | IT1223373B (ja) |
PT (2) | PT85999A (ja) |
SE (1) | SE467889B (ja) |
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JP2007270989A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Jtekt Corp | 玉軸受用保持器 |
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WO2016152407A1 (ja) * | 2015-03-25 | 2016-09-29 | Ntn株式会社 | 転がり軸受 |
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DE102011088641A1 (de) | 2011-12-15 | 2013-06-20 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Kugellagerkäfig, sowie hiermit versehenes Rillenkugellager |
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1986
- 1986-11-27 DE DE19863640633 patent/DE3640633A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-09-30 AT AT2489/87A patent/AT393003B/de not_active IP Right Cessation
- 1987-10-13 US US07/108,096 patent/US4886379A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-16 JP JP62259864A patent/JPH01116321A/ja active Pending
- 1987-10-27 PT PT85999A patent/PT85999A/pt active IP Right Grant
- 1987-10-29 SE SE8704218A patent/SE467889B/sv not_active IP Right Cessation
- 1987-11-02 FR FR8715146A patent/FR2607563B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1987-11-24 IT IT22739/87A patent/IT1223373B/it active
- 1987-11-26 GB GB8727680A patent/GB2200413B/en not_active Expired - Lifetime
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SE8704218L (sv) | 1988-05-28 |
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ATA248987A (de) | 1990-12-15 |
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