JP2003262238A - ローラクラッチ - Google Patents

ローラクラッチ

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JP2003262238A
JP2003262238A JP2002062199A JP2002062199A JP2003262238A JP 2003262238 A JP2003262238 A JP 2003262238A JP 2002062199 A JP2002062199 A JP 2002062199A JP 2002062199 A JP2002062199 A JP 2002062199A JP 2003262238 A JP2003262238 A JP 2003262238A
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Japan
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roller
cage
roller clutch
rollers
pitch
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JP2002062199A
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Makoto Yasui
誠 安井
Koji Sato
光司 佐藤
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NTN Corp
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NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローラクラッチにおいて正逆転の回転ガタを
小さくし、正逆転時の応答性を向上させる。 【解決手段】 複数のカム面4と複数のローラ8とのど
ちらか一方の円周上ピッチを等配とし、他方の円周上ピ
ッチを不等配に形成することにより、正逆転時に一方の
楔空間にローラがすぐに係合するようにして、正逆転時
の応答性を向上させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、種々の駆動力の
伝達と遮断の切換え等に使用されるローラクラッチに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のローラクラッチは、図12〜図
14に示すように、同軸上に回転可能に嵌合させた内方
部材31と中空の外輪32を同軸上に回転可能に嵌合さ
せ、上記外輪32と上記内方部材31のどちらか一方
(図示の例では、内方部材31)の対向面に複数のカム
面33を形成し、他方(図示の例では、外輪32)に円
筒面34を形成することによって、両者の間で楔空間を
形成し、両者の環状空間内に保持器35を介在させ、保
持器35の周方向位置に形成した複数のポケット36内
に係合子であるローラ37を収容し、保持器35を外部
から手動または自動で操作することにより、ローラ37
を上記外輪32と内方部材31とに係合可能にしてい
る。
【0003】上記保持器35は、図14に示すように、
スイッチばね38によって、ローラ37が円筒面34と
カム面33に係合しない中立位置に支持付勢されてい
る。即ち、スイッチばね38は、両端の屈曲端部39
が、カム面33を有する内方部材31の切り欠きと保持
器35の切り欠きにそれぞれ係止され、スイッチばね3
8の弾性により、保持器35がカム面33の中立位置に
保持されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図12に示
すような、内輪カムのローラクラッチでは、幾何学上ス
トラト角αを設定すると、図13に示すように、正逆転
時におけるローラ回転角θaが4×αとなる。
【0005】例えば、ストラト角を3°に設定した場
合、単純にローラ37の回転ガタで12°となり、これ
に保持器35のガタ等を含めると非常に大きなガタとな
り、正逆転時における応答性が低いという課題があっ
た。
【0006】そこで、この発明は、ローラクラッチにお
いて正逆転の回転ガタを小さくし、正逆転時の応答性を
向上させることを技術的課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、ローラクラ
ッチにおいて正逆転の回転ガタを小さくし、正逆転時の
応答性を向上させるために、次のような手段を採用する
ものである。
【0008】まず、この発明は、複数のカム面と複数の
ローラとのどちらか一方の円周上ピッチを等配とし、他
方の円周上ピッチを不等配に形成することにより、正逆
転時の回転ガタを小さくし、正逆転時の応答性を向上さ
せるということを見出したものである
【0009】上記円周上ピッチが不等配に配置されたロ
ーラまたはカム面において、円周上ピッチが等配に配置
されたカム面またはローラに対するピッチの位相差を、
円周方向に正負交互に配置することにより、円周上に交
互に配置されたローラが、正逆転時に一方の楔空間に、
すぐに係合するので、正逆転時の応答性が向上する。
【0010】上記正負交互に配置されたピッチの位相差
は、その位相差の絶対値を等しくすることにより、正逆
転時のローラの楔空間への係合距離が等しくすることが
できるので、正逆転時の応答性に差が生じるのを防止す
ることができる。
【0011】複数のカム面とローラとのどちらか一方の
円周上ピッチを等配とし、他方の円周上ピッチを不等配
に形成する手段としては、次のような手段がある。
【0012】ローラの円周上ピッチを等配にした場合、
隣り合うカム面を中心線に対して、90°よりも正負方
向に交互に傾けることにより、カム面の円周上ピッチを
不等配にすることができる。
【0013】また、ローラの円周上ピッチを不等配にす
る方法としては、各カム面に対して保持器のポケットを
2つずつ配置する方法、あるいは保持器のポケットに、
弾性部材を挟んでポケットを仕切り、ローラを2つずつ
配置する方法等がある。
【0014】また、上記種々のタイプにおいて、カム面
をR面にすることにより、正逆転時の応答性をさらに向
上させることが可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て説明する。図1は、電磁クラッチを使用したローラク
ラッチの一例を示している。このローラクラッチは、図
1及び図2に示すように、回転軸1と一体に回転するよ
う結合する内方部材2の外側に、外輪3を同軸上に回転
可能に嵌合させ、内方部材2の外径面に複数のカム面4
と外輪3の内径面に円筒面5を設けて両面間に楔空間を
形成し、その楔空間内に保持器6を配置している。
【0016】保持器6には、カム面4と等しい数と配置
のポケット7が設けられ、各ポケット7に係合子として
のローラ8を保持している。
【0017】前記保持器6の両端には、支持プレート
9、10が設けられ、支持プレート9、10を介して保
持器6が内方部材2に対し回転可能に支持されている。
また、保持器6の両端の支持プレート9、10は、止め
輪11によって、内方部材2に対して軸方向に固定され
ている。
【0018】前記保持器6は、支持プレート10と内方
部材2のカム面4の端面との間に収容したスイッチばね
12によって、ローラ8が円筒面5とカム面4に係合し
ない中立位置に支持付勢されている。即ち、スイッチば
ね12は、図2に示すように、両端の屈曲端部が、カム
面4を有する内方部材2の切り欠き13と保持器6の切
り欠き14にそれぞれ係止され、スイッチばね12の弾
性により、保持器6がカム面4の中立位置に保持されて
いる。
【0019】外輪3には、アルミ等の非磁性体からなる
ロータガイド15を介してロータ16が固定されてい
る。前記ロータ16には、適切な軸方向隙間を介して円
盤状のアマチュア17が重ね合わされ、ロータ16内に
は、アマチュア17を電磁力により圧接させるための電
磁コイル18が設けられている。アマチュア17は、そ
の内径面で内方部材2に一体に形成された円筒形の案内
軸部に案内嵌合され、この内方部材2の案内軸部に対
し、軸方向及び回転方向に移動可能になっている。
【0020】保持器6の一端の支持プレート10には、
アマチュア17の方に折れ曲がった2つの爪部19が上
下の対称位置に形成され、折れ曲がった爪部19の先端
が円盤状のアマチュア17に設けられたスリット20に
ルーズに嵌合され、アマチュア17が保持器6に対し、
相対回転不可能かつ軸方向にはスライド可能になってい
る。
【0021】また、アマチュア17とロータ16の間に
は電磁コイル18の電流がOFFの時にアマチュア17
とロータ16の密着を離反させ、アマチュア17とロー
タ16間に隙間を設けるための離反ばね21が設けられ
ている。
【0022】このローラクラッチは、電磁コイル18へ
の電流をON−OFFすることによって、内方部材2と
外輪3とを係合または空転させることができる。
【0023】即ち、このローラクラッチは、電流がOF
Fの時、スイッチばね12によって保持器6及びローラ
8は内方部材2に設けたカム面4の中立位置に付勢され
ており、内方部材2と外輪3は空転可能な状態になって
いる。そして、電磁コイル18に対する通電をONする
と、アマチュア17が、外輪3に固定されたロータ16
に磁力で吸引圧接される。この圧接による摩擦トルク
は、アマチュア17、ロータ16を介して保持器6と外
輪3に作用し、内方部材2と外輪3が相対回転し、摩擦
トルクがスイッチばね12のトルクより大きくなると、
保持器6とローラ8は外輪3と同回転し、その結果、ロ
ーラ8はカム面4の中立位置から楔係合位置に移動し、
内方部材2と外輪3が係合し、回転軸1の回転が外輪3
を介して出力側の部材に伝達されることになる。
【0024】前記の内方部材2と外輪3が係合する状態
で、電磁コイル18に対する通電をOFFにすると、ロ
ータ16へのアマチュア17の吸着が解かれ、スイッチ
ばね12の作用でローラ8はカム面4の中立位置に戻
り、回転の伝達が遮断されることになる。
【0025】この発明は、上記のようなローラクラッチ
において、複数のカム面4とローラ8とのどちらか一方
の円周上ピッチを等配とし、他方の円周上ピッチを不等
配に形成することにより、正逆転時の回転ガタを小さく
し、正逆転時の応答性を向上させたものである
【0026】まず、図3及び図4に示す実施形態では、
保持器6のポケット7の円周上ピッチを不等配に配置し
ている。
【0027】即ち、この実施形態では、保持器6のポケ
ット7の円周上ピッチを、(45°+β)と(45°−
β)の交互に配置し、正逆転時のローラ回転角θf1、θ
f2が小さくなるようにして、正逆転時の応答性を向上さ
せている。
【0028】上記正負交互に配置されたピッチの位相差
は、(45°+β)と(45°−β)というように、そ
の絶対値を等しくしており、これにより正逆転時の応答
性に差が生じるのを防止している。
【0029】図5及び図6は、複数のカム面と複数のロ
ーラとのどちらか一方の円周上ピッチを等配とし、他方
の円周上ピッチを不等配に形成する別な手段であり、保
持器6のポケット7の円周上ピッチを等配にし、隣り合
うカム面4を中心線に対して、90°よりも正負方向に
交互に傾けることにより、カム面4の円周上ピッチを不
等配にしている。
【0030】即ち、この実施形態は、図6に示すよう
に、隣り合うカム面4を中心線に対して、(90°+
α)、(90°−α)というように、正負方向に交互に
傾けることにより、正逆転時のローラ回転角θe1、θe2
を小さくなるようにして、正逆転時の応答性を向上させ
ている。この場合、隣り合うカム面4の頂角は、図5に
示すように、(135°+α)、(135°−α)にな
る。
【0031】図7〜図9は、複数のカム面4と複数のロ
ーラ8とのどちらか一方の円周上ピッチを等配とし、他
方の円周上ピッチを不等配に形成する別な手段であり、
各カム面4に対して保持器6のポケット7を2つずつ配
置することにより、図8に示すように、正逆転時のロー
ラ回転角θb1、θb2を小さくしている。図10及び図1
1は、各カム面4に対し、保持器6のポケット7に、2
つのローラ8を、ゴム等の弾性部材22を挟んで収容す
ることにより、図11に示すように、正逆転時のローラ
回転角θb1、θb2を小さくする例である。上記種々の実
施形態において、カム面4をR面にすることにより、正
逆転時の応答性をさらに向上させることも可能である。
なお、上記種々の実施例においては、内方部材にカム面
を設けた場合の例を示したが、外輪内径面にカム面を形
成し、内方部材の外径面を円筒にしたタイプのローラク
ラッチでも同様の作用、効果が得られることはいうまで
もない。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、以上のように、正逆
転時のローラの回転ガタを小さくすることができるの
で、正逆転時の応答性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るローラクラッチの全体を示す縦
断正面図
【図2】(a)は図1のA−A部分の縦断面図、(b)
はスイッチばねを除いて示したA−A部分の縦断面図
【図3】この発明に係るローラクラッチの第1の実施形
態の縦断面図
【図4】図3の部分拡大図
【図5】この発明に係るローラクラッチの第2の実施形
態の縦断面図
【図6】図5の部分拡大図
【図7】この発明に係るローラクラッチの第3の実施形
態の縦断面図
【図8】図7の部分拡大図
【図9】第3の実施形態のスイッチばね部分の縦断面図
【図10】この発明に係るローラクラッチの第4の実施
形態の縦断面図
【図11】図10の部分拡大図
【図12】従来例の縦断面図
【図13】図12の部分拡大図
【図14】従来例のスイッチばね部分の縦断面図
【符号の説明】
1 回転軸 2 内方部材 3 外輪 4 カム面 5 円筒面 6 保持器 7 ポケット 8 ローラ 9、10 支持プレート 11 止め輪 12 スイッチばね 13、14 切り欠き 15 ロータガイド 16 ロータ 17 アマチュア 18 電磁コイル 19 爪部 20 スリット 21 離反ばね

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内方部材と中空の外輪を同軸上に回転可
    能に嵌合させ、上記外輪と上記内方部材のどちらか一方
    の対向面に複数のカム面を形成し、他方に円筒面を形成
    することによって、両者の間で楔空間を形成し、両者の
    環状空間内に保持器を介在させ、保持器の周方向位置に
    形成した複数のポケット内に係合子であるローラを収容
    し、保持器を外部から手動または自動で操作することに
    よって、ローラが上記外輪と内方部材とに係合可能なロ
    ーラクラッチにおいて、上記複数のカム面と複数のロー
    ラとのどちらか一方の円周上ピッチを等配とし、他方の
    円周上ピッチを不等配に形成したことを特徴とするロー
    ラクラッチ。
  2. 【請求項2】 上記円周上ピッチが不等配に配置された
    ローラまたはカム面において、円周上ピッチが等配に配
    置されたカム面またはローラに対するピッチの位相差
    が、円周方向に正負交互に配置されていることを特徴と
    する請求項1に記載のローラクラッチ。
  3. 【請求項3】 上記正負交互に配置されたピッチの位相
    差の絶対値を等しくした請求項2に記載のローラクラッ
    チ。
  4. 【請求項4】 上記ローラの円周上ピッチを等配にし、
    隣り合うカム面を中心線に対して、90°よりも正負方
    向に交互に傾けることにより、カム面の円周上ピッチを
    不等配にした請求項1〜3のいずれかに記載のローラク
    ラッチ。
  5. 【請求項5】 上記カム面の円周上ピッチを等配にし、
    各カム面に対して保持器のポケットを2つずつ配置して
    ローラの円周上ピッチを不等配にした請求項1〜3のい
    ずれかに記載のローラクラッチ。
  6. 【請求項6】 上記保持器のポケットに、弾性部材を挟
    んでローラを2つずつ配置し、各カム面に対して保持器
    のポケット内に収容するローラの円周上ピッチを不等配
    にした請求項1〜3のいずれかに記載のローラクラッ
    チ。
  7. 【請求項7】 上記カム面をR面にした請求項1〜6の
    いずれかに記載のローラクラッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112008003234T5 (de) 2007-12-12 2010-10-14 NTN Corporation, Osaka-shi Drehungs-Übertragungsvorrichtung
US7874413B2 (en) 2006-09-11 2011-01-25 Ntn Corporation Rotation transmission device
DE112009001390T5 (de) 2008-06-04 2011-06-09 NTN Corporation, Osaka-shi Rotationsübertragungsvorrichtung

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