JP2001074069A - ワンウェイクラッチ - Google Patents

ワンウェイクラッチ

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JP2001074069A
JP2001074069A JP25079199A JP25079199A JP2001074069A JP 2001074069 A JP2001074069 A JP 2001074069A JP 25079199 A JP25079199 A JP 25079199A JP 25079199 A JP25079199 A JP 25079199A JP 2001074069 A JP2001074069 A JP 2001074069A
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JP
Japan
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outer ring
ring
inner ring
peripheral surface
inner peripheral
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Pending
Application number
JP25079199A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Hayashi
和宏 林
Akira Kato
章 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワンウェイクラッチにおいて、その構成に工
夫を凝らし、ベアリングを不要にしつつ、一方向回転時
にのみトルク伝達を可能にする。 【解決手段】 内輪20の各隆起部21は、内輪20の
内周面にその周方向に沿い複数のローラ30の各々と交
互に間隔をおいて外輪10の内周面に向け山形状に隆起
している。各隆起部21の一側傾斜面21bは、外輪1
0の図示矢印方向回転時に外輪10の内周面との間にロ
ーラ30を噛み込み可能な程度の傾斜度合いにて、頂部
21aから内輪20の内周面に向けその周方向一側にて
傾斜し、他側傾斜面21cは、外輪10の図示矢印方向
とは逆方向の回転時に外輪10の内周面との間にローラ
30を噛み込み不能な程度の傾斜度合いにて、頂部21
aから内輪20の内周面に向けその周方向他側にて傾斜
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワンウェイクラッ
チに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ワンウェイクラッチは、内輪と、
この内輪の外周側にベアリングにより相対回転可能に支
持された外輪と、この外輪と内輪との間に介装されたト
ルク伝達部材とを備えている。そして、このワンウェイ
クラッチは、その内輪を、例えば、電動機の出力軸に連
結し、外輪を負荷の入力軸に連結して、トルク伝達部材
を介して電動機のトルクを負荷に一方向にのみ伝達す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記ワンウェ
イクラッチでは、上述のごとく、外輪と内輪とを相対回
転自在に支持するために、外輪と内輪との間にベアリン
グが介装されている。このため、ワンウェイクラッチに
は、ベアリングという余分な構成部材が常に必要とされ
るという不具合を招く。
【0004】そこで、本発明は、このようなことに対処
するため、ワンウェイクラッチにおいて、その構成に工
夫を凝らし、ベアリングを不要にしつつ、一方向回転時
にのみトルク伝達を可能にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決にあた
り、請求項1に記載の発明に係るワンウェイクラッチ
は、内輪(20)と、この内輪の外周側に同軸的に位置
する外輪(10)と、内輪及び外輪の各内周面の間にそ
の周方向に回転可能に挟持された複数のローラ(30)
とを備え、内輪及び外輪の一方は、その内周面にてその
周方向に沿い複数のローラの各々と交互に位置するよう
に間隔をおいて内輪及び外輪の他方の内周面に向け山形
状に隆起して形成された複数の隆起部(21)を有して
いる。
【0006】また、当該複数の隆起部の各々は、内輪及
び外輪の他方の内周面との間にローラの直径よりも小さ
な半径方向間隙を形成する頂部(21a)と、この頂部
から内輪及び外輪の一方の内周面に向けその周方向一側
にて傾斜する一側傾斜面(21b)と、頂部から内輪及
び外輪の一方の内周面に向けその周方向他側にて傾斜す
る他側傾斜面(21c)とを有している。
【0007】ここで、隆起部毎に、一側傾斜面は、外輪
の一方向回転時又はこれとは逆方向への内輪の回転時に
内輪及び外輪の他方の内周面との間にてローラを噛み込
み可能な程度の傾斜度合いを有し、他側傾斜面は、外輪
の他方向回転時又はこれとは逆方向への内輪の回転時に
内輪及び外輪の他方の内周面との間にてローラを噛み込
み不能な程度の傾斜度合いを有する。
【0008】これにより、外輪の一方向回転時又はこれ
とは逆方向への内輪の回転時には、各ローラは、各隆起
部の一側傾斜面と外輪及び内輪の他方の内周面との間に
噛み込まれ、外輪及び内輪は一体的に回転する。その結
果、外輪側から内輪側へのトルク伝達或いはその逆方向
へのトルク伝達が可能となる。一方、外輪の他方向回転
時又はこれとは逆方向への内輪の回転時には、各ローラ
は、各隆起部の他側傾斜面と外輪及び内輪の他方の内周
面との間に噛み込まれることなく空転する。従って、外
輪側から内輪側へのトルク伝達或いはその逆方向へのト
ルク伝達がなされない。
【0009】このように、ワンウェイクラッチは、一方
向への回転時にのみトルク伝達機能を発揮する。この場
合、各ローラが、外輪及び内輪の各内表面に回転可能に
挟持されてこれら外輪及び内輪を同軸的に相対回転可能
に維持するので、当該ワンウェイクラッチはベアリング
としての機能をも有する。従って、この種のワンウェイ
クラッチにおいて、外輪と内輪を相対回転可能に同軸的
に維持するベアリングを別途独立の構成部材として採用
する必要がなく構成部材の低減につながる。
【0010】また、請求項2に記載の発明によれば、請
求項1に記載の発明において、隆起部毎に、頂部、一側
傾斜面及び他側傾斜面は、ローラの回転軸を外輪又は内
輪の回転時にその回転方向に対しほぼ直角に維持する程
度の軸方向幅を有する。
【0011】従って、各ローラが外輪や内輪の軸に対し
交差する方向にかたぐことがない。その結果、請求項1
に記載の発明のワンウェイクラッチのベアリングとして
の機能やトルク伝達機能が円滑になされ得る。 〔発明の詳細な説明〕
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係るワンウェイク
ラッチの一実施形態を示しており、このワンウェイクラ
ッチは、電動機(図示しない)と被駆動装置(図示しな
い)との間に連結されて、一方向回転時にのみ、電動機
の出力トルクを被駆動装置に伝達する。
【0013】当該ワンウェイクラッチは、図1乃至図3
にて示すごとく、円筒状外輪10と、円柱状内輪20
と、複数のローラ30とにより構成されている。図1乃
至図3では、便宜上、二つのローラ30のみが示されて
いる。外輪10は、その入力軸にて、電動機の出力軸に
同軸的に連結されて、当該電動機の回転に連動して同一
方向に回転する。また、内輪20は、外輪10内にてこ
れと同軸的に位置しており、この内輪20は、その出力
軸にて、被駆動装置の入力軸に同軸的に連結されて、そ
の回転に伴い当該被駆動装置を同一方向に回転する。
【0014】内輪20は、複数の隆起部21を備えてお
り、これら各隆起部21は、内輪20の内周面にその周
方向に沿い複数のローラ30の各々と交互に間隔をおい
て外輪10の内周面に向け山形状に隆起して形成されて
いる。便宜上、隆起部21は、図1では、二つ示され、
図2及び図3では、三つ示されている。
【0015】複数の隆起部21の各々は、頂部21a
と、一側傾斜面21bと、他側傾斜面21cとを備えて
いる。頂部21aは、外輪10の内周面との間にローラ
30の直径よりも小さい半径方向間隙gを形成するよう
に位置している。一側傾斜面21bは、外輪10の一方
向回転(図2にて図示矢印Ra方向の回転)時に外輪1
0の内周面との間にローラ30を噛み込み可能な程度、
即ちトルク伝達可能な程度の傾斜度合いにて、頂部21
aから内輪20の内周面に向けその周方向一側(図2に
て図示矢印Ra方向とは逆方向側)にて傾斜している。
また、他側傾斜面21cは、外輪10の図2にて図示矢
印Ra方向とは逆方向の回転時に外輪10の内周面との
間にローラ30を噛み込み不能な程度、即ちトルク伝達
不能な程度の傾斜度合いにて、頂部21aから内輪20
の内周面に向けその周方向他側(図2にて図示矢印Ra
方向側)にて傾斜している。
【0016】ここで、隆起部21毎に、頂部21a、一
側傾斜面21b及び他側傾斜面21cは、共に、外輪1
0又は内輪20の回転時にローラ30の軸を当該外輪1
0又は内輪20の軸にほぼ直角に維持するに要する軸方
向幅を有している。
【0017】各ローラ30は、内輪20の内周面の軸方
向よりも幾分短く、各隆起部21の軸方向幅よりも長い
もので、これら各ローラ30は、内輪及び外輪の各内周
面の間にその周方向に回転可能に挟持されている。この
ため、ローラ30の直径は、外輪10の内周面と内輪2
0の内周面との間の半径方向間隔に等しくしてある。ま
た、各ローラ30の直径が外輪10の内周面と内表面2
0の内周面との間の半径方向間隔に等しいことで、外輪
10が内輪20に対し同軸的に相対回転可能に維持され
る。このことは、各ローラ30が、外輪10及び内輪2
0と共に、ベアリング(例えば、ローラベアリング)と
しての機能をも果たすことを意味する。なお、各ローラ
30の上記噛み込み方向の回転は、ローラ30の外周面
と外輪10及び内輪20の各内周面との間の摩擦接触或
いは外輪10の内周面と対応隆起部21の一側傾斜面2
1bとの間の摩擦接触のもとに生ずる。
【0018】以上のように構成した本実施形態におい
て、電動機が図2にて図示矢印Ra方向に回転すると、
ワンウェイクラッチの外輪10は、同一方向に回転す
る。このことは、ワンウェイクラッチにおいて、外輪1
0は、トルク伝達の入力側構成部材として機能すること
を意味する。
【0019】これに伴い、各ローラ30が、外輪10と
内輪20の各内周面の間に挟持された状態にて、外輪1
0の図2にて図示矢印Ra方向の回転に連動して回転し
ながら外輪10の内周面と当該図示方向に位置する隆起
部21の一側傾斜面21bとの間に噛み込まれる。この
噛み込みは、一側傾斜面21bの上記傾斜度合いのもと
ローラ30の外周面と外輪10の内周面及び一側傾斜面
21bとの間の摩擦接触により確実に行われる。
【0020】このような噛み込みのため、内輪20が、
外輪10の回転方向に向けこれと一体回転し、被駆動装
置を同一方向に回転させる。このことは、ワンウェイク
ラッチにおいて、内輪20は、トルク伝達の出力側構成
部材として機能することを意味する、従って、電動機の
出力トルクがワンウェイクラッチにより図2にて図示矢
印Ra方向の回転でもって被駆動装置に伝達される。
【0021】一方、電動機が図2にて図示矢印Ra方向
とは逆方向、即ち図3にて図示矢印Rb方向に回転する
と、ワンウェイクラッチの外輪10は、同一方向に回転
する。これに伴い、各ローラ30が、外輪10と内輪2
0の各内周面の間に挟持された状態にて、外輪10の図
3にて図示矢印Rb方向の回転に連動して、当該回転方
向に位置する隆起部21の他側傾斜面21cに向けて回
転する。このような状態では、他側傾斜面21cが上記
傾斜度合いにありかつ頂部21aと外輪10の内周面の
半径方向間隙gが上述のように設定されているため、各
ローラ30は、外輪10の内周面と他側傾斜面21cと
の間で噛み込まれることなく、図3にて矢印Rcにて示
すごとく空転し、内輪20は停止したままである。従っ
て、電動機の出力トルクは、ワンウェイクラッチによっ
ては、その図3にて矢印Rb方向の回転では、被駆動装
置へは伝達されない。
【0022】以上説明したように、ワンウェイクラッチ
は、上記構成のもと、電動機の矢印Ra方向への回転時
にのみ、当該電動機の出力トルクを被駆動装置に伝達す
る。この場合、各ローラ30が、外輪10及び内輪20
の各内表面に回転可能に挟持されてこれら外輪10及び
内輪20を同軸的に相対回転可能に維持するので、当該
ワンウェイクラッチはベアリングとしての機能をも有す
る。従って、この種のワンウェイクラッチにおいて、外
輪10と内輪20を相対回転可能に同軸的に維持するベ
アリングを別途独立の構成部材として採用する必要がな
く構成部材の低減につながる。
【0023】また、上述のように、隆起部21毎に、頂
部21a、一側傾斜面21b及び他側傾斜面21cは、
共に、外輪10又は内輪20の回転時にローラ30の軸
を当該外輪10又は内輪20の軸にほぼ直角に維持する
に要する軸方向幅を有しているので、各ローラ30が外
輪10や内輪20の軸に対し交差する方向にかたぐこと
がない。従って、ワンウェイクラッチのベアリングとし
ての機能やトルク伝達機能が円滑になされ得る。
【0024】なお、上記実施形態では、外輪10をトル
ク伝達の入力側構成部材として用い、内輪20をトルク
伝達の出力側構成部材として用いるようにしたが、これ
に代えて、内輪20をトルク伝達の入力側構成部材とし
て用い、外輪10をトルク伝達の出力側構成部材として
用いるようにしてもよい。この場合には、内輪20が図
2にて図示矢印Raとは逆方向に回転するとき、各ロー
ラ30が、各隆起部21の一側傾斜面21bと外輪10
の内周面との間に噛み込まれて、外輪10を内輪20と
同一方向に回転し、電動機の出力トルクを被駆動装置に
伝達する。また、内輪20が図2にて図示矢印Ra方向
に回転するとき、各ローラ30が、各隆起部21の他側
傾斜面21cと接触しながら、この他側傾斜面21cと
外輪10の内周面との間に噛み込まれることなく空転
し、外輪10を停止状態に維持する。従って、電動機の
出力トルクは被駆動装置には伝達されない。これによっ
ても、上記実施形態にて述べたと同様の作用効果を達成
できる。
【0025】また、上記実施形態では、各隆起部21を
内輪20の内周面に形成する例について説明したが、こ
れに代えて、各隆起部21を外輪10の内周面に形成す
るようにしても、上記実施形態と実質的に同様の作用効
果を達成できる。また、本発明の実施にあたり、ワンウ
ェイクラッチの駆動源は電動機に限ることなく、各種の
回転駆動源であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワンウェイクラッチの一実施形態
を示す部分破断側面図である。
【図2】外輪の図示矢印方向への回転時における図1の
2−2線に沿う断面図である。
【図3】外輪の図示矢印方向への回転時における部分断
面図である。
【符号の説明】
10…外輪、20…内輪、21…隆起部、21a…頂
部、21b…一側傾斜面、21c…他側傾斜面、30…
ローラ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内輪(20)と、 この内輪の外周側に同軸的に位置する外輪(10)と、 前記内輪及び外輪の各内周面の間にその周方向に回転可
    能に挟持された複数のローラ(30)とを備えて、 前記内輪及び外輪の一方は、その内周面にてその周方向
    に沿い前記複数のローラの各々と交互に位置するように
    間隔をおいて前記内輪及び外輪の他方の内周面に向け山
    形状に隆起して形成された複数の隆起部(21)を有し
    ており、 当該複数の隆起部の各々は、前記内輪及び外輪の他方の
    内周面との間に前記ローラの直径よりも小さな半径方向
    間隙を形成する頂部(21a)と、この頂部から前記内
    輪及び外輪の一方の内周面に向けその周方向一側にて傾
    斜する一側傾斜面(21b)と、前記頂部から前記内輪
    及び外輪の一方の内周面に向けその周方向他側にて傾斜
    する他側傾斜面(21c)とを有しており、 前記隆起部毎に、前記一側傾斜面は、前記外輪の一方向
    回転時又はこれとは逆方向への前記内輪の回転時に前記
    内輪及び外輪の他方の内周面との間にて前記ローラを噛
    み込み可能な程度の傾斜度合いを有し、前記他側傾斜面
    は、前記外輪の他方向回転時又はこれとは逆方向への前
    記内輪の回転時に前記内輪及び外輪の他方の内周面との
    間にて前記ローラを噛み込み不能な程度の傾斜度合いを
    有するワンウェイクラッチ。
  2. 【請求項2】 前記隆起部毎に、前記頂部、一側傾斜面
    及び他側傾斜面は、前記ローラの回転軸を前記外輪又は
    内輪の回転時にその回転方向に対しほぼ直角に維持する
    程度の軸方向幅を有することを特徴とする請求項1に記
    載のワンウェイクラッチ。
JP25079199A 1999-09-03 1999-09-03 ワンウェイクラッチ Pending JP2001074069A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102145124B1 (ko) * 2019-04-11 2020-08-18 류욱현 회전식 직화구이장치
KR102206126B1 (ko) * 2019-07-23 2021-01-21 류욱현 화로 회전식 원심 탈지 직화구이장치
KR102367390B1 (ko) * 2021-01-15 2022-02-24 류욱현 날개차모듈을 이용한 직화구이장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102145124B1 (ko) * 2019-04-11 2020-08-18 류욱현 회전식 직화구이장치
KR102206126B1 (ko) * 2019-07-23 2021-01-21 류욱현 화로 회전식 원심 탈지 직화구이장치
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