JPH0792127B2 - 多段式変速機 - Google Patents

多段式変速機

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JPH0792127B2
JPH0792127B2 JP4098022A JP9802292A JPH0792127B2 JP H0792127 B2 JPH0792127 B2 JP H0792127B2 JP 4098022 A JP4098022 A JP 4098022A JP 9802292 A JP9802292 A JP 9802292A JP H0792127 B2 JPH0792127 B2 JP H0792127B2
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JP
Japan
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outer ring
planetary
ring
roller
planetary roller
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JP4098022A
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章 近森
浩一 上田
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊星ローラを用いた多
段式変速機に係り、特に自動車や、機械等の減速機や増
速機として用いられるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の多段式の減速機を図6に
示す。図例の多段式減速機は、同軸状に対向配置される
入力軸1及び出力軸17と、入力軸1の端部に同体的に
設けられた第1太陽ローラ2と、ハウジング24内に嵌
合固定される大小二つの外輪3、12と、第1太陽ロー
ラ2の外周と小径の外輪3の内周との間に転動可能に配
置される複数個の第1遊星ローラ4と、第1遊星ローラ
4を円周方向等間隔にピン7により回転可能に軸支する
第1環状ローラキャリア8と、第1環状ローラキャリア
8と同体的に形成されかつ第1太陽ローラ2と出力軸1
7の対峙する両端面間に介装される第2太陽ローラ11
と、第2太陽ローラ11の外周と大径の外輪12の内周
との間に転動可能に配置されかつ出力軸17の端部に設
けられる第2環状ローラキャリア15により回転可能に
軸支される第2遊星ローラ13と、出力軸17をハウジ
ング19に回転可能に支持する二つの転がり軸受18
a,18bとを具備した構造(例えば、実開昭56−1
71457号公報の第1図に記載のもの)である。
【0003】そして、入力軸1の動力を第1太陽ローラ
2、第1遊星ローラ4、及び外輪3からなる第1減速機
構10により減速し、減速された動力をピン7により第
1環状ローラキャリア8、第2遊星ローラ及び外輪12
とからなる第2減速機構20に伝達してさらに減速し、
ピン15により出力軸17に伝達する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例には、次の
ような不都合がある。すなわち、第1減速機構10の外
輪3と第2減速機構20の外輪12とが外径を異にして
いるため、それを装着するハウジング24の内周面に同
心の二つの軸受座(外輪装着用円筒面)を形成する必要
があって、両軸受座の同心度を高精度に保証せねばなら
ないなど製作が複雑となり高くつく。
【0005】これに対しては、特開昭50−22970
号公報の第5図に示すように、多段式変速機において一
つの外輪を用いるようにしたものが考えられている。こ
れについては、外輪に対して二つの遊星ローラが軸方向
に移動するのを制限するようになっていないために、減
速機の運転中、各遊星ローラがスキューを起こしやすい
ことが指摘される。このスキューが起こると、過大なス
ラスト荷重を発生するため、転動面で焼付を生じたり振
動及び騒音を生じたりすることになる。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
に創案されたもので、一つの外輪を用いた簡易な構成と
するとともに、軸方向に並ぶ遊星ローラそれぞれがスキ
ューを起こさないようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、ハウジングに嵌合固定される一つ
の外輪と、外輪の中心孔に同軸状に対向配置するように
挿入される一対の回転軸と、一方の回転軸に設けられる
第1太陽輪と、第1太陽輪の外周と外輪の内周との間に
転動可能に配置される複数個の第1遊星ローラと、第1
遊星ローラを円周方向等間隔に回転可能に軸支する第1
環状ローラキャリアと、第1環状ローラキャリアと同体
的に形成される第2太陽輪と、第2太陽輪の外周と前記
外輪の内周との間に転動可能に配置される複数個の第2
遊星ローラと、該第2遊星ローラを円周方向等間隔に回
転可能に軸支しかつ前記他方の回転軸に動力伝達可能に
設けられる第2環状ローラキャリアとを具備する多段式
変速機において、次のような構成をとる。
【0008】本発明の多段式変速機では、前記外輪の内
周に、第1遊星ローラおよび第2遊星ローラに対する同
一直径の軌道面を形成し、第1遊星ローラと第2遊星ロ
ーラとの軸方向で対向する両内端面間に前記外輪に対し
浮動状にスペーサリングを挟むとともに、外輪の軸方向
両端部に前記両遊星ローラの各外端面にそれぞれ当接す
るようにスラストリングを設けることによって前記両遊
星ローラの軸方向移動を制限していることに特徴を有す
る。
【0009】
【作用】一つの外輪を用いるようにしていて、それの内
周に形成する第1,第2の遊星ローラの各軌道面を同一
直径に設定しているから、外輪の製作が簡単になりコス
ト的に有利となる。しかも、外輪に対する第1,第2の
遊星ローラの軸方向移動を制限しているから、第1,第
2遊星ローラがスキューを起こしにくくなり、動力伝達
が安定的に行われるようになる。また、スペーサリング
は外輪に対し浮動状とされることで、遊星ローラとの相
対速度が軽減し、スペーサリングの摩耗が減少される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1ないし図3に本発明の一実施例を示し
ている。
【0011】図例の多段式変速機は、ハウジング34に
嵌合固定される一つの外輪35と、外輪35の中心孔に
同軸状に対向配置するように挿入される一対の回転軸3
0、31と、一方の回転軸30にスプライン32嵌合し
て設けられる第1太陽輪33と、第1太陽輪33の外周
面36と外輪35の内周面37との間に転動可能にかつ
半径方向に圧接された状態で配置される複数個の第1遊
星ローラ38と、第1遊星ローラ38を円周方向等間隔
に回転可能に軸支する第1環状ローラキャリア39と、
第1環状ローラキャリア39と同体的に形成されかつ一
対の回転軸30、31の対峙する両端部40、41にま
たがってそれぞれニードルローラ42、43を介して回
転可能に嵌合される第2太陽輪44と、第2太陽輪44
の外周面45と前記外輪35の内周面37との間に転動
可能にかつ半径方向に圧接された状態で配置される複数
個の第2遊星ローラ47と、第2遊星ローラ47を円周
方向等間隔に回転可能に軸支しかつ他方の回転軸31に
動力伝達可能にスプライン48を介して嵌合固定される
第2環状ローラキャリア49とを具備している。
【0012】そして、外輪35、第1太陽輪33、第1
遊星ローラ38および第1環状ローラキャリア39によ
り第1減速機構を、また、外輪35、第2太陽輪44、
第2遊星ローラ47および第2環状ローラキャリア49
により第2減速機構をそれぞれ構成しており、一対の回
転軸30,31間において動力が二段に変速されて伝達
されるようになっている。
【0013】各部を具体的に説明する。
【0014】第1環状ローラキャリア39は、それの円
周等間隔に設けられた複数の孔56それぞれにピン55
が圧入嵌合されており、このピン55が第1遊星ローラ
38の軸孔57にニードルローラ58を介して挿入され
ている。また、第2環状ローラキャリア49は、それの
円周等間隔に設けられた複数の孔60それぞれにピン5
6が圧入嵌合されており、このピン56が第2遊星ロー
ラ47の軸孔61にブッシュ62を介して挿入されてい
る。
【0015】第1遊星ローラ38と第2遊星ローラ47
とは、第2遊星ローラ47の伝達トルクが第1遊星ロー
ラ38よりも大きくなることや、第2太陽輪44の厚み
を比較的大きくしてその強度を確保することを考慮し
て、外径および幅寸法が異なるように設定されている。
すなわち、第2遊星ローラ47の外周直径d’が第1遊
星ローラ38の外周直径dよりも小さく設定されている
とともに幅寸法wが第1遊星ローラ38の幅寸法w’よ
りも大きく設定されている。
【0016】一つの外輪35は、その内周面37に第1
遊星ローラ38と第2遊星ローラ47の軌道面が形成さ
れており、この両遊星ローラ38,47の各軌道面は同
一直径に設定されていて軸方向に面一になっている。
【0017】そして、一つの外輪35と一対の回転軸3
0、31との間で回転する第1太陽輪33、第1遊星ロ
ーラ38、第1環状ローラキャリア39、第2太陽輪4
4、第2遊星ローラ47および第2環状ローラキャリア
59は、下記するように軸方向に移動しないように規制
されている。外輪35に対する第1,第2遊星ローラ3
8,49の軸方向移動は、スペーサリング50と、スラ
ストリング51、52および止め輪53とによって制限
されている。スペーサリング50は、第1遊星ローラ3
8と第2遊星ローラ47との間に介装されていて、外輪
35に対しては浮動的(または圧入状態)に嵌合されて
いる。一方のスラストリング51は、外輪35の軸方向
一端面とハウジング34の径方向に沿う面との間に挟ま
れた状態で固定されていて、このスラストリング51の
内周縁は外輪35の内周面よりも内径側に突出してい
る。他方のスラストリング52は、第2遊星ローラ47
の外端面と、外輪35の軸方向他端の周溝54に嵌着さ
れる止め輪53との間に介装されている。
【0018】このように外輪35に軸方向位置決めして
ある第2遊星ローラ47に第2太陽輪44の軌道溝46
がはめ入れられることにより外輪35に対して第1環状
ローラキャリア39および第2太陽輪44の軸方向移動
が制限され、また、外輪35に軸方向位置決めしてある
第1遊星ローラ38に第1太陽輪33およびスラストリ
ング63,64、止め輪65で形成する軌道溝36がは
め入れられることにより外輪35に対して第1太陽輪3
3および一方の回転軸30の軸方向移動が制限されてい
る。さらに、第2環状ローラキャリア49はスプライン
結合される他方の回転軸31に対して止め輪66により
軸方向移動が制限されており、この他方の回転軸31
は、一つのころがり軸受68を介してハウジング67に
回転自在に支持されている。なお、69は一対の回転軸
30,31の回転軸心である。
【0019】次に、動作を説明する。
【0020】一方の回転軸30を入力軸とし、他方の回
転軸31を出力軸として多段式減速機を構成する場合を
例に挙げる。この場合、一方の回転軸30の動力は、外
輪35、第1太陽輪33、第1遊星ローラ38および第
1環状ローラキャリア39からなる第1減速機構により
減速され、この減速された動力は、ピン55および第1
環状ローラキャリア39を介して第2太陽輪44へと伝
達され、外輪35、第2太陽輪44、第2遊星ローラ4
7および第2環状ローラキャリア49からなる第2減速
機構によりさらに減速されて他方の回転軸31に伝達さ
れる。
【0021】
【数1】
【0022】
【数2】
【0023】但し、r1は第1太陽輪33の外径、r2
は外輪35の内径、R1は第2太陽輪44の外径であ
る。
【0024】従って、他方の回転軸31はi=i1×i
2の減速比で減速された回転数で一方の回転軸30と同
一方向に回転させられる。
【0025】この運転中は、外輪35に対して第1,第
2遊星ローラ38,47および第2太陽輪44の軸方向
移動を制限しているから、各遊星ローラ38,47及び
第2太陽輪44がスキューを起こすことを防ぐことがで
きる。したがって、外輪35と二つの遊星ローラ38,
47との間で焼付を生じたり振動及び騒音を生じたりす
ることがなくなり、変速機の性能及び耐久性が向上する
ようになる。
【0026】図4は本発明の他の実施例である。この実
施例では、第1太陽輪33が一方の回転軸30の端部に
同体的に形成され、第2太陽輪44が他方の回転輪31
の端部41にニードルローラ43を介して回転可能に嵌
合され、第2環状ローラキャリア49が他方の回転軸3
1にフランジとして同体的に形成されている。第2環状
ローラキャリア49は、他方の回転軸31を支承する図
示しない軸受により軸方向の移動を制限されている。そ
の他の構成は図1の構造と同様である。
【0027】図5は本発明のさらに他の実施例である。
この実施例では、第2遊星ローラ47の外径d′を第1
遊星ローラ38の外径dと同一に設定するとともに、第
2遊星ローラ47の幅wを第1遊星ローラ38の幅w′
より大きく形成して伝達トルクに適した強度を付与して
いる。この他、上記実施例と異なる構成は、第2太陽輪
44の外周に形成する軌道溝46である。この実施例で
は、軌道溝46を、第2太陽輪44の立ち上がり部すな
わち第1環状ローラキャリア39の端面と、第2太陽輪
44の外周端部に設けたスラスワツシャ70および該ス
ラストワツシャ70を軸方向に固定する止め輪71とで
形成している。なお、止め輪71は第2太陽輪44の外
周に形成されている周溝72に嵌着されている。
【0028】なお、上記実施例では、第1太陽輪33の
設けられる一方の回転軸30を入力軸とし、第2環状ロ
ーラキャリア49の設けられる他方の回転軸31を出力
軸として多段式減速機を構成した場合を例に挙げている
が、一方の回転軸30を出力軸とし、他方の回転軸31
を入力軸として多段式増速機を構成してもよい。この多
段式増速機を構成する場合は、前記の多段式減速機にお
ける第2減速機構が第1増速機構として機能し、同じく
第1減速機構が第2増速機構として機能することにな
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
下記の効果を奏する。
【0030】(1)一つの外輪の内周に第1,第2遊星
ローラの軌道面を同一直径に設定しているから、外輪が
嵌合されるハウジングの軸受座(外輪装着用円筒面)の
加工が従来に比べて簡単かつ高精度に行えるようにな
り、低コスト化が図れるとともに回転精度が向上するよ
うになる。
【0031】(2)一つの外輪に対する第1,第2遊星
ローラの軸方向移動を制限しているから、両遊星ローラ
がスキューを起こしにくくなって、焼付、振動及び騒音
の発生を防止できて、変速機の性能及び耐久性が向上す
るようになる。(3)スペーサリングが外輪に対し浮動状とされること
で、遊星ローラとの相対速度が軽減してスペーサリング
の摩耗が減少され、これによりスペーサリングの機能が
長期に渡り維持できて遊星ローラのスキュー防止効果が
安定的に果たされる。くわえて、スペーサリングが外輪
に遊嵌して設けられるので組立性も向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多段式変速機の一実施例の上半分の縦
断面図。
【図2】図1のイーイ線の断面図。
【図3】図1のローロ線の断面図。
【図4】本発明の多段式変速機の他の実施例の上半分の
縦断面図。
【図5】本発明の多段式変速機のさらに他の実施例の上
半分の縦断面図。
【図6】従来の多段式変速機の上半分の縦断面図。
【符号の説明】
30 一方の回転軸 31 他方の回転軸 33 第1太陽輪 35 外輪 38 第1遊星ローラ 39 第1環状ローラキャリア 44 第2太陽輪 47 第2遊星ローラ 49 第2環状ローラキャリア 50 スペーサリング 51,52 スラストリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングに嵌合固定される一つの外輪
    と、外輪の中心孔に同軸状に対向配置するように挿入さ
    れる一対の回転軸と、一方の回転軸に設けられる第1太
    陽輪と、第1太陽輪の外周と外輪の内周との間に転動可
    能に配置される複数個の第1遊星ローラと、第1遊星ロ
    ーラを円周方向等間隔に回転可能に軸支する第1環状ロ
    ーラキャリアと、第1環状ローラキャリアと同体的に形
    成される第2太陽輪と、第2太陽輪の外周と前記外輪の
    内周との間に転動可能に配置される複数個の第2遊星ロ
    ーラと、該第2遊星ローラを円周方向等間隔に回転可能
    に軸支しかつ前記他方の回転軸に動力伝達可能に設けら
    れる第2環状ローラキャリアとを具備する多段式変速機
    であって、 前記外輪の内周に、第1遊星ローラおよび第2遊星ロー
    ラに対する同一直径の軌道面を形成し、 第1遊星ローラと第2遊星ローラとの軸方向で対向する
    両内端面間に前記外輪に対し浮動状にスペーサリングを
    挟むとともに、外輪の軸方向両端部に前記両遊星ローラ
    の各外端面にそれぞれ当接するようにスラストリングを
    設けることによって前記両遊星ローラの軸方向移動を制
    限している、ことを特徴とする多段式変速機。
JP4098022A 1992-04-17 1992-04-17 多段式変速機 Expired - Lifetime JPH0792127B2 (ja)

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JPH05118398A JPH05118398A (ja) 1993-05-14
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