JPS58161635A - ウエザ−ストリツプの取付部構造 - Google Patents
ウエザ−ストリツプの取付部構造Info
- Publication number
- JPS58161635A JPS58161635A JP57040273A JP4027382A JPS58161635A JP S58161635 A JPS58161635 A JP S58161635A JP 57040273 A JP57040273 A JP 57040273A JP 4027382 A JP4027382 A JP 4027382A JP S58161635 A JPS58161635 A JP S58161635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- flange
- weather strip
- setting
- spot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/08—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides
- B60J1/12—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable
- B60J1/16—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable slidable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ウェザ−ストリップの取付部構造に係り、特
に、スポット溶接により接合した取付7ランジにウェザ
−ストリップを嵌合させるようにした取付部構造の改良
に関する。
に、スポット溶接により接合した取付7ランジにウェザ
−ストリップを嵌合させるようにした取付部構造の改良
に関する。
第1図に示す車両において、例えば、ヒンジ窓A&よ、
車体に形成した窓開口の一〇l!I縁においてヒンジ1
を介してまた他側縁においてロックハンドル2を介して
開閉可能に取付けられている。
車体に形成した窓開口の一〇l!I縁においてヒンジ1
を介してまた他側縁においてロックハンドル2を介して
開閉可能に取付けられている。
このようなタイプにおいて、ヒンジ窓Aのガラス閉時に
ヒンジ^囲の水密性を保つために、前記窓開口縁に祉つ
エザース) IJツブWが取付けられている。従来この
種のウェザ−ストリップの取付部構造として社、第1図
及び第2図に示すように、上記窓開口縁に、車体外板、
3と車体内板4V)各7ランジ3a 、 4aをスポッ
ト溶接してウェザ−ストリップ冑の取付7ランジ5を形
成する一方、シール用のウェザ−ストリップ冑を、断面
略U字状の取付、基部6と、この取付基msから一体的
に延び且つヒンジ窓A閉時にガラスの内周面に弾接する
シールリップ7とで構成すると共に、上記取付基部6の
内面には内方に同かつて延びる複数の保持リップ8を、
形成し、上記取付7ランジ5に、上記取付基fMA6を
嵌合させて取付7ランジ5面に前記保持リップ8を弾接
させるようにしたものがある。尚、第2図において、ヒ
ンジ窓ムのガラス閉位置及び開位置を夫々実線及び二点
鎖線で示しており、又、符号9社車体外板3に弾接しウ
ェザ−ストリップWと車体外板3との間を水密に保つ補
助シールリップ、10は室内トリムである。
ヒンジ^囲の水密性を保つために、前記窓開口縁に祉つ
エザース) IJツブWが取付けられている。従来この
種のウェザ−ストリップの取付部構造として社、第1図
及び第2図に示すように、上記窓開口縁に、車体外板、
3と車体内板4V)各7ランジ3a 、 4aをスポッ
ト溶接してウェザ−ストリップ冑の取付7ランジ5を形
成する一方、シール用のウェザ−ストリップ冑を、断面
略U字状の取付、基部6と、この取付基msから一体的
に延び且つヒンジ窓A閉時にガラスの内周面に弾接する
シールリップ7とで構成すると共に、上記取付基部6の
内面には内方に同かつて延びる複数の保持リップ8を、
形成し、上記取付7ランジ5に、上記取付基fMA6を
嵌合させて取付7ランジ5面に前記保持リップ8を弾接
させるようにしたものがある。尚、第2図において、ヒ
ンジ窓ムのガラス閉位置及び開位置を夫々実線及び二点
鎖線で示しており、又、符号9社車体外板3に弾接しウ
ェザ−ストリップWと車体外板3との間を水密に保つ補
助シールリップ、10は室内トリムである。
このような従来のウエザース、トリップの取付部構造に
おいて、ウェザ−ストリップWの取付誤差や車体外板3
の成彩誤差によって、上記補助シールリップ9が車体外
板3に完全には密接しないことが起こり得る。このよう
な場合、上記補助シールリップ9と車体外板3との不完
全シール部から雨水路が車室内に浸入する虞れがあるが
、ウェザ−ストリップWの取付7ランジ5面に保持リッ
プ8が弾接している関係から、この保持リップ8によっ
て、雨水等の車室内への浸入は阻止されるようになって
いる。
おいて、ウェザ−ストリップWの取付誤差や車体外板3
の成彩誤差によって、上記補助シールリップ9が車体外
板3に完全には密接しないことが起こり得る。このよう
な場合、上記補助シールリップ9と車体外板3との不完
全シール部から雨水路が車室内に浸入する虞れがあるが
、ウェザ−ストリップWの取付7ランジ5面に保持リッ
プ8が弾接している関係から、この保持リップ8によっ
て、雨水等の車室内への浸入は阻止されるようになって
いる。
然しなから、このような従来のウェザ−ストリップの取
付部構造にあっては、上記取付7ランジ5II′i、車
体外板3と車体内板4の各7ランジ3a、48にスポッ
ト溶接により形成していたので、この取付7ランジ5に
は必然的にスポット打痕11が残り、しかもこのスポッ
ト打痕11の周囲が熱によって変形してしまう。このた
め、上記取付7ランジ5面は平滑面にはなっておらず、
この取付7ランジ5に保持リップ8を弾接させたとして
も、取付7ランジ5と保持リップ8との間には微小な隙
間が形成されてしまう。この結果、上記保持リップ8に
よって、車体外板3に沿って浸入してきた雨水等を完全
には遮ぎることができないことになり、上記雨水等は、
第2図中矢印Bの経路に示すように、取付7ランジ5t
−乗り越えて車体内板4を伝わって車室内に浸入してし
まうという恐れがあった。
付部構造にあっては、上記取付7ランジ5II′i、車
体外板3と車体内板4の各7ランジ3a、48にスポッ
ト溶接により形成していたので、この取付7ランジ5に
は必然的にスポット打痕11が残り、しかもこのスポッ
ト打痕11の周囲が熱によって変形してしまう。このた
め、上記取付7ランジ5面は平滑面にはなっておらず、
この取付7ランジ5に保持リップ8を弾接させたとして
も、取付7ランジ5と保持リップ8との間には微小な隙
間が形成されてしまう。この結果、上記保持リップ8に
よって、車体外板3に沿って浸入してきた雨水等を完全
には遮ぎることができないことになり、上記雨水等は、
第2図中矢印Bの経路に示すように、取付7ランジ5t
−乗り越えて車体内板4を伝わって車室内に浸入してし
まうという恐れがあった。
本発明は以上の観点に立って為されたものであって、そ
の目的とするところは、スポット溶接による取付7ラン
ジの変形に影響されることなく、取付7ランジとこの取
付7ランジに嵌合されるウェザ−ストリップの取付基部
との間【水密に保つようにしたウェザ−ストリップの取
付部構造を提供することにある。
の目的とするところは、スポット溶接による取付7ラン
ジの変形に影響されることなく、取付7ランジとこの取
付7ランジに嵌合されるウェザ−ストリップの取付基部
との間【水密に保つようにしたウェザ−ストリップの取
付部構造を提供することにある。
そして、本発明の要旨とするところは、ウェザ−ストリ
ップ取付用の取付7ランジのスポット打痕位置より基部
側に、外方に突出する突部を形成すると共に、この突部
の外側面にウェザ−ストリップの取付□基部に設けた保
持リップの少くとも一つを弾持させるようにしたウエザ
ース) リップの取付部構造である。
ップ取付用の取付7ランジのスポット打痕位置より基部
側に、外方に突出する突部を形成すると共に、この突部
の外側面にウェザ−ストリップの取付□基部に設けた保
持リップの少くとも一つを弾持させるようにしたウエザ
ース) リップの取付部構造である。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第3図に示す第一実施例においては、ヒンジ窓へ周りの
ウェザ−ストリップの取付部構造が示されてお9、ウェ
ザ−ストリップWの取付7ランジ5は、車体外17k1
3と車体内板4の各7ラング3a、41gニスポット溶
接したものであって、この取付7ランジ5のスポット打
痕11位置より基部釧に社、車体外板307ランジお基
部を外方に突出させた突部12が形成されている。
ウェザ−ストリップの取付部構造が示されてお9、ウェ
ザ−ストリップWの取付7ランジ5は、車体外17k1
3と車体内板4の各7ラング3a、41gニスポット溶
接したものであって、この取付7ランジ5のスポット打
痕11位置より基部釧に社、車体外板307ランジお基
部を外方に突出させた突部12が形成されている。
又、上記ウェザ−ストリップWa、上記取付7ランジ5
に嵌合する断面略U字状の取付基部6と、この取付基部
6から一体的に延び且つヒンジ窩ム閉時にガラスの内周
面に弾接するシールリップ7とで構成されており、上記
取付基部6の内面には内方に向かって延びる保持リップ
8が二条ずつ形成されていて、上記取付7ランジ5に取
付基部6を嵌合したときに上記取付7ランジ5の外側及
び内側面に弾接するようになっている。このとき、上記
−保持リップ8の一つ8aは、取付7ランジ5の突部1
2外側面に弾接するように、他の保持リツ18より短寸
のものに形成されている。尚、上記取付基部6外側には
車体外板3KJul接する補助シールリップ9が形成さ
れている。
に嵌合する断面略U字状の取付基部6と、この取付基部
6から一体的に延び且つヒンジ窩ム閉時にガラスの内周
面に弾接するシールリップ7とで構成されており、上記
取付基部6の内面には内方に向かって延びる保持リップ
8が二条ずつ形成されていて、上記取付7ランジ5に取
付基部6を嵌合したときに上記取付7ランジ5の外側及
び内側面に弾接するようになっている。このとき、上記
−保持リップ8の一つ8aは、取付7ランジ5の突部1
2外側面に弾接するように、他の保持リツ18より短寸
のものに形成されている。尚、上記取付基部6外側には
車体外板3KJul接する補助シールリップ9が形成さ
れている。
従って、この実施例に係るウエザース) +7ツブの取
付部構造によれば、上記取付7ランジ5は車体外板3と
車体内板4の各7ランジ3a 、 4aをスポットn1
接したものである仁とから、スポット打痕11周囲が熱
によって変形することになるが、取付7ランジ5の突部
12は剛性と有する部分であるので、この突部12II
i、スポット溶接時において何ら焚形することはなく、
その外側面は平滑面として残る。このため、との突部1
2の外側面に保持リップシが完全に密接することになり
、この保持リップ−は突部12の外側向との間を水密に
保つことになる。それ故、第4図中矢印Cの経路に示す
ように1ウエザース)9ツブ轟の補助シールリップ9と
車体外板3とのシール不良部位から雨水路が車室内に向
かって浸入したとしても、当該雨水等の浸入社、突部1
2の外側面に弾接する保持リップ8によって完全に遮ぎ
られることになり、雨水等が取付7ランジ5を乗り越え
て単室内に浸入する懸念は全くない。又、突部12の外
側面に弾接する保持リップ8aFi他の保持リップ8よ
り短寸に形成されているので、取付7ランジ5に取付基
部6を嵌合させるときに要する挿入力は比較的軽いもの
第一実施例と異な抄、取付7ランジ5の突部12の外側
面に弾接する二条の保持リップ8a 、 8b e有し
ており、上記突s12の一部には水抜きビード13が囲
設されている。尚、車体外板3の補助シールリップg当
接部の一部には上記水抜きビード13とオフセットして
水抜きエンボス14が形成されている。
付部構造によれば、上記取付7ランジ5は車体外板3と
車体内板4の各7ランジ3a 、 4aをスポットn1
接したものである仁とから、スポット打痕11周囲が熱
によって変形することになるが、取付7ランジ5の突部
12は剛性と有する部分であるので、この突部12II
i、スポット溶接時において何ら焚形することはなく、
その外側面は平滑面として残る。このため、との突部1
2の外側面に保持リップシが完全に密接することになり
、この保持リップ−は突部12の外側向との間を水密に
保つことになる。それ故、第4図中矢印Cの経路に示す
ように1ウエザース)9ツブ轟の補助シールリップ9と
車体外板3とのシール不良部位から雨水路が車室内に向
かって浸入したとしても、当該雨水等の浸入社、突部1
2の外側面に弾接する保持リップ8によって完全に遮ぎ
られることになり、雨水等が取付7ランジ5を乗り越え
て単室内に浸入する懸念は全くない。又、突部12の外
側面に弾接する保持リップ8aFi他の保持リップ8よ
り短寸に形成されているので、取付7ランジ5に取付基
部6を嵌合させるときに要する挿入力は比較的軽いもの
第一実施例と異な抄、取付7ランジ5の突部12の外側
面に弾接する二条の保持リップ8a 、 8b e有し
ており、上記突s12の一部には水抜きビード13が囲
設されている。尚、車体外板3の補助シールリップg当
接部の一部には上記水抜きビード13とオフセットして
水抜きエンボス14が形成されている。
従?て、この実施例に係るウェザ−ストリップの取付部
構造によれば、ウェザ−ストリップWの補助シールリッ
プ9と車体外板3とのシール不良部位から雨水等が車室
内に向かって浸入またときには1、当該雨水等の浸入は
、突部1?の外側面に弾接する二条の保持リップ−、B
bによって二重に遮ぎ−られることになり、取付7ラン
ジ5とウエザーストリ、−7プWとの間の水密性は第一
実施例より更に向上する。又、この実施例によれば、万
が−、車外からの雨水等が第一の保′持すップレのシー
ル面を乗り越えたとしても、当該雨水等は、第4図中矢
印りの経路に示3すように、突部12の水抜きビート1
3を通って車体外板3面に沿って流れていき、水抜きエ
ンボス14から車外に確実に排出されることになる。こ
のため、第一の保持リップ−のシール面を乗り越えた雨
水等が第二の保持リップ陰のシール面を乗り越えて車室
内に浸入するという虞れはほとんど解消される。そして
又、この実施例では、水抜きビード13と水抜きエンボ
ス14とがオフセットして設けられているので、車外か
らの雨水等が水抜きエンボス14を通じて補助シールリ
ップ9の内側に浸入したとしても、直ちに水抜きビード
13に向かって逆流していくことはなく、補助シールリ
ップ9の内側に浸入した雨水等は水抜きエンボス14を
通じて再び車外に排出されることになる。尚、この実施
例において、水抜き通路として車体側に水抜きビード1
3、水抜きエンボス14ft形成しているが、これらに
代えて、第一の保持リップ8as補助シールリツプ9に
夫夫切欠部と形成して水抜き通路としてもよい。
構造によれば、ウェザ−ストリップWの補助シールリッ
プ9と車体外板3とのシール不良部位から雨水等が車室
内に向かって浸入またときには1、当該雨水等の浸入は
、突部1?の外側面に弾接する二条の保持リップ−、B
bによって二重に遮ぎ−られることになり、取付7ラン
ジ5とウエザーストリ、−7プWとの間の水密性は第一
実施例より更に向上する。又、この実施例によれば、万
が−、車外からの雨水等が第一の保′持すップレのシー
ル面を乗り越えたとしても、当該雨水等は、第4図中矢
印りの経路に示3すように、突部12の水抜きビート1
3を通って車体外板3面に沿って流れていき、水抜きエ
ンボス14から車外に確実に排出されることになる。こ
のため、第一の保持リップ−のシール面を乗り越えた雨
水等が第二の保持リップ陰のシール面を乗り越えて車室
内に浸入するという虞れはほとんど解消される。そして
又、この実施例では、水抜きビード13と水抜きエンボ
ス14とがオフセットして設けられているので、車外か
らの雨水等が水抜きエンボス14を通じて補助シールリ
ップ9の内側に浸入したとしても、直ちに水抜きビード
13に向かって逆流していくことはなく、補助シールリ
ップ9の内側に浸入した雨水等は水抜きエンボス14を
通じて再び車外に排出されることになる。尚、この実施
例において、水抜き通路として車体側に水抜きビード1
3、水抜きエンボス14ft形成しているが、これらに
代えて、第一の保持リップ8as補助シールリツプ9に
夫夫切欠部と形成して水抜き通路としてもよい。
尚、上記各実施例において、取付7ランジ5の突部12
に弾接する保持リップ8の数等については適宜設計変更
して差支えない。又、上記各実施例においては、ヒンジ
窓AJ#lりのウェザ−ストリップの取付部構造につい
て本発明を適用しているが、必ずしもこれに限定される
ものではなく、スポット溶接による取付7ランジ5にウ
エサーストリップWを嵌合させる形式のウェザース)
IJツブの取付部構造について本発明を適用できること
は勿論である。
に弾接する保持リップ8の数等については適宜設計変更
して差支えない。又、上記各実施例においては、ヒンジ
窓AJ#lりのウェザ−ストリップの取付部構造につい
て本発明を適用しているが、必ずしもこれに限定される
ものではなく、スポット溶接による取付7ランジ5にウ
エサーストリップWを嵌合させる形式のウェザース)
IJツブの取付部構造について本発明を適用できること
は勿論である。
以上説明してきたように、本発明に係るウェザ−ストリ
ップの取付部構造によれば、車体側′に車体外板り車体
内板の各7フンジとスポット溶接してウニ勺−ストリッ
プの取付フランジを形成する一方、ウエザース) IJ
ツブには内面に複数の保持リップを有する断面略U字状
の取付基部を形成し、この取付基部と上記取付7ランジ
に#!jc合させて取付7ランジ面に保持リップを弾接
させるようにした構造において、上記取付7ランジのス
ホット打痕位置より基部側に外方に突出する突部2形成
し、この突部の外側面に保持リップの少くとも一つを弾
接させるようにしたので、突部の外側面にはスポット溶
接時における熱による変形が何ら及ぶことはなく、突部
の外側面社平滑面になってお9、その分、突部の外側面
に保持リツプガ完全に密接し、取付7°ランジとつJザ
ーストリップとの間と水密に保つことができる。それ故
、車外からの雨水等が取付7ランジとウェザ−ストリッ
プとの隙間を通じて車室内に浸入することは完全に遮ぎ
られることになり、ウェザ−ストリップの取付部におけ
るシール性が向上する。
ップの取付部構造によれば、車体側′に車体外板り車体
内板の各7フンジとスポット溶接してウニ勺−ストリッ
プの取付フランジを形成する一方、ウエザース) IJ
ツブには内面に複数の保持リップを有する断面略U字状
の取付基部を形成し、この取付基部と上記取付7ランジ
に#!jc合させて取付7ランジ面に保持リップを弾接
させるようにした構造において、上記取付7ランジのス
ホット打痕位置より基部側に外方に突出する突部2形成
し、この突部の外側面に保持リップの少くとも一つを弾
接させるようにしたので、突部の外側面にはスポット溶
接時における熱による変形が何ら及ぶことはなく、突部
の外側面社平滑面になってお9、その分、突部の外側面
に保持リツプガ完全に密接し、取付7°ランジとつJザ
ーストリップとの間と水密に保つことができる。それ故
、車外からの雨水等が取付7ランジとウェザ−ストリッ
プとの隙間を通じて車室内に浸入することは完全に遮ぎ
られることになり、ウェザ−ストリップの取付部におけ
るシール性が向上する。
第1図はヒンジ窓を備えた車両の側面図、第2図は従来
におけるウェザ−ストリップの取付部構造の一例と示す
第1図中■−■線断面図、第3図は本発明に係るウェザ
−ストリップの取付部構造の一実施例を示す第2図と同
様な断面図、第4図は本発明に係るウェザ−ストリップ
の取付部構造の他の実施例を示す第3図と同様な断面図
である。 W・・・ウェザ−ストリップ 3・・・車体外板4・
・・車体内板 3a、4a・・・7ランジ
5・・・取付7ランジ 6・・・取付基部8t8
a、ab・・・保持リップ 11・・・スポット打痕
特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 土 橋 −9,2゜MS
Sコ コ21・ 第2図 第3図 第4図 215−
におけるウェザ−ストリップの取付部構造の一例と示す
第1図中■−■線断面図、第3図は本発明に係るウェザ
−ストリップの取付部構造の一実施例を示す第2図と同
様な断面図、第4図は本発明に係るウェザ−ストリップ
の取付部構造の他の実施例を示す第3図と同様な断面図
である。 W・・・ウェザ−ストリップ 3・・・車体外板4・
・・車体内板 3a、4a・・・7ランジ
5・・・取付7ランジ 6・・・取付基部8t8
a、ab・・・保持リップ 11・・・スポット打痕
特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 土 橋 −9,2゜MS
Sコ コ21・ 第2図 第3図 第4図 215−
Claims (1)
- 車体開口縁に、車体外板と車体内板の各7ランジをスポ
ット溶接してウェザ−ストリップの取付7ランジを形成
する一方、ウェザ−ストリップには、内面に内方に向か
う保持リップを複数突出させた断面略U字状の取付基部
を形成し、上記取付フランジに上記取付基部を嵌合させ
るようにした構造において、上記取付7ランジのスポッ
ト打痕位置より基部側には外方に突出する突部を形成す
ると共に、この突部の外側面に保持リップの少くきも一
つを弾接させるようにしたウェザ−ストリップの取付部
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57040273A JPS58161635A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ウエザ−ストリツプの取付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57040273A JPS58161635A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ウエザ−ストリツプの取付部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58161635A true JPS58161635A (ja) | 1983-09-26 |
Family
ID=12576021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57040273A Pending JPS58161635A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ウエザ−ストリツプの取付部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58161635A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8303017B2 (en) * | 2006-07-14 | 2012-11-06 | Leblanc Sheri | Sidewall panel and tarpaulin cover system for flat bed trailers, and truck trailer incorporating same |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP57040273A patent/JPS58161635A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8303017B2 (en) * | 2006-07-14 | 2012-11-06 | Leblanc Sheri | Sidewall panel and tarpaulin cover system for flat bed trailers, and truck trailer incorporating same |
US9010838B2 (en) | 2006-07-14 | 2015-04-21 | Sheri LeBlanc | Sidewall panel and tarpaulin cover system for flat bed trailers, and truck trailer incorporating same |
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