JPS58161465A - 記録制御方式 - Google Patents

記録制御方式

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Publication number
JPS58161465A
JPS58161465A JP57043257A JP4325782A JPS58161465A JP S58161465 A JPS58161465 A JP S58161465A JP 57043257 A JP57043257 A JP 57043257A JP 4325782 A JP4325782 A JP 4325782A JP S58161465 A JPS58161465 A JP S58161465A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
signal
pulse
line
period
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57043257A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsugi Ikeda
貢 池田
Hidefumi Matsuura
松浦 英文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP57043257A priority Critical patent/JPS58161465A/ja
Publication of JPS58161465A publication Critical patent/JPS58161465A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/40025Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
    • H04N1/40031Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales for a plurality of reproducing elements simultaneously

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファクシミリ等に使用する記録制御方式に関す
る。
近年のファクシミリ装置には印字手段として感熱ヘッド
が賞出されており、これは例えば第1図の如き構成とな
っている。この11図のものけ説明の便宜I:、1ライ
ンを20ドツトで構成するものとした場合であり、−列
に配置された20@の発熱記録素子R1−1<2oが図
示の如く谷4個ずつの5つノブロックに分割されている
。そして、このヘッドでは各ブロックに対応する記録(
1号を記鋒信号端子n1〜n4に大々4ビツトずつパラ
レルに印加して行くと共に、その谷グロックの共通端子
mt−m1ilc、@択駆納信号を順次印加して記録を
行なうようになっており、その際、1素子当りの記録時
間は丘記選択駆動信号の時間幅によって決まる訳である
ところで、ファクシミリ装置では、原稿との文字等が比
較的大きい場合に、読取り時の走査繊密イを通常′に、
最時の一程度に粗くすることKよって伝送時間を短縮す
るようにしているが、その際、り値開では次のようにし
て画質の劣化を防いでいる。即ち、この場合に、受信側
では、各ラインの−M号を続けて2回ずつ記録すること
によって記録−の見かけ丘の走査繊密イが通常時と同程
度になるようにしているのである。これは第1図の如き
ヘッドを使用している場合でも1川じである。
しかしなから、このようにした場合には、各うインの1
回目の記録前作の終了時から比較的短時間のうちに2回
目の記録動作が行なわれるので、その2回目の記録時に
rf′i第1図の各ブロック内の発熱記録素子が充分に
冷え切っていないことになる。なぜなら、第1図のヘッ
ドではブロック毎に記録が行なわれるので、1ライン分
の記録に要する時間が短かくなっており、この丸めや今
@1図の各ブロックの駆動時間を1回目と2回目の各記
録時において同一時間長に設定しておくと、2回目の記
録時には各発熱記録素子の温度が1回目の記録時よりも
高くなる。即ち、第2図(a)はこの現象を説明してお
り、図中のSa、5b(Sa=Sb)は1回目と2回目
の記餘時聞(1ブロック当りの駆動時間)を夫々表わし
、RTVi発熱記餘索子の温度変化を表わしている。従
って、同図から判るように、この場合には1回目と2回
目とで記録濃度に差が生じ、記録−の@質が劣化するこ
とになる。
そこで、本兄明は所る欠点を解消すべくなされたもので
あり、以下、その詳細を説明する。
第6図は本発明を実施した記録装置の一実施例の概略構
成を示している。1lH2)は各人うイン分の記録信号
(前述のモデルでは20ビツト)が第1の切換スイッチ
(3)を介して畜交互に書込まれる2個のラインメモリ
であり、この各メモリの書込み及び続出しはアドレス制
御回路(4)によって行なわれるが、特に1−力のメモ
リの書込み中に他力のメモリの読出しが後述の如く2回
行なわれる点に注意すべきである。
前記ラインメモ1月11+21の一力からは他男の書込
倉 み中に記録信号が4ビツトずつ読出され、そ5記録信号
が第2の切換スイッチ(I)を介してシフトレジスタ(
6)に導入されてパラレル変換され、そのパラレル変換
後の各4ビツトの記録信号が記録ドライバ回路(7)を
通って第1図の如く構成された感熱ヘッド(8)の記録
信号端子(nl)〜(na)Ic大々印加される。
一力、(9)は選択駆動信号作成回路であり、この回路
は蓼記録開始信号(184図のST)及びアドレス制御
回路(4)からの信号を得て選択駆動信J&(路(11
)を通って前記ヘッド(8)の各共通端子(mt )〜
(ms)[夫々印加されるが、ここでは前記選択駆動信
号が次のような信号となっている点に注意すべきである
。即ち、選択駆動信号(DSI)〜(DSB)の各々は
1ライン分の記録信号の書込み・続出しが行なわれる期
間(To)(第4図参照)内に幅広のパルス(Sa)と
幅狭のパルス<Sb)を有しており、その−力のパルス
(Sa)はシフトレジスタ(6)への1ライン分の1回
目の転送期間(T1)において記録信号が上記レジスタ
に4ビツト格納される毎に発生され、他方のパルス(S
b)は2回目の転送期7vl(To)において(T1)
期間と同じ4ビツトの記録信号が格納される毎に発生さ
れるよう1くなっている点である。
また、α匂はゲートパルス作成回路であり、この回路は
作動信号が与えられた場合に前述の紀値開始信Jij(
ST)のタイミングで切換わる@4図のケートパルス(
GP )’に作成し、このパルス(GP)を前記ゲート
回路illに与える。そして、このダート回路側は上記
ゲートパルス(GP)のノ・インベル期間のみ前記選択
駆動信号(DSI)〜(も DSi)を阻止するようKなっている。
したがって、今、各ラインの記録信号に対して1回ずつ
記録を行なう通常記録の場合には、前述の作動信号がゲ
ートパルス作成回路α匂に与えられ、前記ゲート回路−
が上述の如き動作を行なうので、ヘラ)″(8)の共通
端子(mx )〜(011!l )には選択a)(Sb
)の各期間に記録信号が印加されても、その−力のパル
ス(Sa)の期間のみ記録動作が行なわれることになり
、従って、114図の7’o期間に1ライン分の記録信
号が、1回だけ記録される訳である。
次に1各ラインの記録信号を2回ずつ記録する2回記録
モードの場合には、前記ゲートパルス作成回路a匂は前
述の作動信号が与えられないので、@4図のゲートパル
ス(GP )t−全く発生しない。
このため、ゲート回路、lO)は選択駆動信号(DSI
)〜(DS B )′(Il−常に通過させ、従って、
この各駆動信号のパルス(Sa)及び<Sb)が選択ド
ライバ回路(lすを通ってヘッド(8)の共通端子(m
X)〜(ml5 )に印加される。そして、上記パルス
(Sa)(Sb)の各期間には記録信号端子(ml)〜
(m4)には同一の記録信号が一]加されるので、その
雨期間とも同一の信号が椰録されることになる。即ち、
この場合は第4図のTO期間内のT1期間に1ライン分
の1回目の記録が行なわれ、T3期間内に当該ラインの
2回目の紀鉗が行なわれる訳である。
ここで、T2期間の記録時には、記録信号端子(nl)
〜(n4)に印加される記録信号は駆動パルス(Sb)
の立上りタイミングで切換わって行くが、この場合の1
素子当りの記録時間は駆動パルス(sb)のパルス幅で
決まるから、gF12図(b)K示すように、記録素子
のピーク温度が1回目と2回目の記録時で略同−の値に
なるよう、上記、<ルx (S b ) カT 1期1
15内のパルス(Sa)K対して△tだけ幅狭に設定さ
れている。
なお、1ライン分の記録信号をシフトレジスタ(6)に
2回繰り返して転送する動作は、例えばアドレス制御回
路(4)内のアドレス制御回路にリングカクンタを使用
することにより簡単に達成できるし、選択駆動信号作成
回路(9)で信号(DSI)〜(DSs)を作成する動
作もカクンタ等の組合せ等によって容易に実現できる。
また、上述の実施例でけ1ライン分の記録信号を2回繰
り返して記録するものとしたが、3回以上繰り返して記
録するようにした場合には2回目以後の駆動パルスのパ
ルス幅を1回目のものく比べて幅狭に設定すればよい訳
である。
以と説明した如く本発明け、4Ii数のブロックに分割
された多数の発熱記録素子を何する感熱ヘッドを使用し
、このヘッドによって各ラインの情報を複数回ずつ記録
して行く場合に、2回目以後の記録時における前記各1
0ツクの駆動時間が1回目の記録時における駆動時間よ
りも短かくなるようにした−から、2回目以後の記録を
1回目と略同じ濃度で行なうことかでき、従って、上述
の如きドの構成を示す図、第2図は本発明の記録制御力
式を従来書式と比較して説明するための図、第6図は本
発明の制御力式を採用した記録fIkfIltの一舅施
例を示す図、第4図はその実施例の前作タイムチャート
である。
3− 区 − 味 区  ” 璽 ψ     ト    の    −    o   
  ch蔵 嘴− 鞍

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. il+  複数のグロックに分割された多数の発熱記録
    素子を記録紙の走行力量と直交する方向に揃列して配置
    し、この各ブロックを順次駆動して1ライン分の記録動
    作を行なわせ、この前作を繰り返して各ラインの情報を
    複数回ずつ記録して行くものに於いて、2回目以後の各
    記録時における前記各ブロックの駆動時間を1回目の記
    録時における駆動時間よりも短く設定したことを特徴と
    する記録制御方式。
JP57043257A 1982-03-17 1982-03-17 記録制御方式 Pending JPS58161465A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57043257A JPS58161465A (ja) 1982-03-17 1982-03-17 記録制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57043257A JPS58161465A (ja) 1982-03-17 1982-03-17 記録制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58161465A true JPS58161465A (ja) 1983-09-26

Family

ID=12658800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57043257A Pending JPS58161465A (ja) 1982-03-17 1982-03-17 記録制御方式

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JP (1) JPS58161465A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60240270A (ja) * 1984-05-15 1985-11-29 Ricoh Co Ltd 感熱記録方法
JPS6163156A (ja) * 1984-09-05 1986-04-01 Hitachi Ltd 熱記録方法
JPS6461270A (en) * 1987-09-01 1989-03-08 Toshiba Corp Thermosensitive recording control device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60240270A (ja) * 1984-05-15 1985-11-29 Ricoh Co Ltd 感熱記録方法
JPS6163156A (ja) * 1984-09-05 1986-04-01 Hitachi Ltd 熱記録方法
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