JPS58124679A - サ−マルヘツド駆動方式 - Google Patents
サ−マルヘツド駆動方式Info
- Publication number
- JPS58124679A JPS58124679A JP57006132A JP613282A JPS58124679A JP S58124679 A JPS58124679 A JP S58124679A JP 57006132 A JP57006132 A JP 57006132A JP 613282 A JP613282 A JP 613282A JP S58124679 A JPS58124679 A JP S58124679A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- black
- bits
- thermal head
- fed
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40025—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
- H04N1/40031—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales for a plurality of reproducing elements simultaneously
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱的な記録を行う装置に用いられるサーマル
ヘッドの駆動方式に関する。
ヘッドの駆動方式に関する。
感熱記録装置あるいは熱転写記録装置では、サーマルヘ
ッドを選択的に駆動し、画情報の記録を行っている。
ッドを選択的に駆動し、画情報の記録を行っている。
第１図はこのような装置の記録部の一般的な構成を表わ
したものである。サーマルヘッド１の各発熱要素２の一
端は、ダイオード３を介して共通のソースドライバ（ス
イッチングトランジスタ）４に接続されている。ソース
ドライバ４に所定のパルス幅をもったパルス幅信号５が
供給されると、電源６からワイヤ７およびソースドライ
バ４を介して、前記各発熱要素の一端に直流電圧が印加
されるようになっている。一方、各発熱要素２の他端は
、それぞれ独立に設けられたシンクドライバ（スイッチ
ングトランジスタ）８を介して接地されている。従って
各シンクドライバに画データ９が供給されている状態で
ソースドライバ４が駆動されると、画データ９の内容に
応じて発熱要素２が選択的に発熱し、熱的な記録が行わ
れる。
したものである。サーマルヘッド１の各発熱要素２の一
端は、ダイオード３を介して共通のソースドライバ（ス
イッチングトランジスタ）４に接続されている。ソース
ドライバ４に所定のパルス幅をもったパルス幅信号５が
供給されると、電源６からワイヤ７およびソースドライ
バ４を介して、前記各発熱要素の一端に直流電圧が印加
されるようになっている。一方、各発熱要素２の他端は
、それぞれ独立に設けられたシンクドライバ（スイッチ
ングトランジスタ）８を介して接地されている。従って
各シンクドライバに画データ９が供給されている状態で
ソースドライバ４が駆動されると、画データ９の内容に
応じて発熱要素２が選択的に発熱し、熱的な記録が行わ
れる。
ところでこのような装置では、同時に通電される発熱要
素２の数によって、ワイヤ７を流れる電流が変化する。
素２の数によって、ワイヤ７を流れる電流が変化する。
例えば日本工業規格Ａ列４番の記縁組に１ｎ当り８ドツ
トの記録密度で画情報の記録を行うとすると、１７２８
ドツトで１ラインを構成するサーマルヘッドが使用され
る。このサーマルヘッドで１ドツトの印字に４０ｎＡ（
ミリアンペア）の電流が必要であるとし、１ライン分の
記録を２回に分割して（２サイクル印字方式）行うもの
とすれば、ワイヤ７を流れる電流の最大値ＩＮＦＩＸは
次のようになる。
トの記録密度で画情報の記録を行うとすると、１７２８
ドツトで１ラインを構成するサーマルヘッドが使用され
る。このサーマルヘッドで１ドツトの印字に４０ｎＡ（
ミリアンペア）の電流が必要であるとし、１ライン分の
記録を２回に分割して（２サイクル印字方式）行うもの
とすれば、ワイヤ７を流れる電流の最大値ＩＮＦＩＸは
次のようになる。
、 Ｉ ｖｘ ＝ ０．０４ Ｘ１７２Ｂ÷２＝ ３４
．６ （Ａ ＞すなわちワイヤ７を流れる電流は、画デ
ータ９における印字する黒信号の比率（黒比率）に応じ
てＯから３４．６Ａまで変化することとなる。
．６ （Ａ ＞すなわちワイヤ７を流れる電流は、画デ
ータ９における印字する黒信号の比率（黒比率）に応じ
てＯから３４．６Ａまで変化することとなる。
第２図はこのような黒比率あるいは電流値の変化とワイ
ヤ７およびソースドライバ４の電圧降下との関係を表わ
したものである。黒比率の増加と共に、ワイヤ７の抵抗
弁およびソースドライバ４を構成するトランジスタのＶ
ＯＥによる電圧降下が大きくなる。これによりサーマル
ヘッド１に印加する電圧が、この例の場合には最大で約
２Ｖ低下し、黒比率の程度で印字濃度に濃淡が発生する
という問題があった。
ヤ７およびソースドライバ４の電圧降下との関係を表わ
したものである。黒比率の増加と共に、ワイヤ７の抵抗
弁およびソースドライバ４を構成するトランジスタのＶ
ＯＥによる電圧降下が大きくなる。これによりサーマル
ヘッド１に印加する電圧が、この例の場合には最大で約
２Ｖ低下し、黒比率の程度で印字濃度に濃淡が発生する
という問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、サー
マルヘッドに印加する電圧が黒比率により変動しても、
印字濃度を一定に保つことのできるサーマルヘッド駆動
方式を提供することを目的とする。
マルヘッドに印加する電圧が黒比率により変動しても、
印字濃度を一定に保つことのできるサーマルヘッド駆動
方式を提供することを目的とする。
本発明では画データにおける黒比冷に応じて、ソースド
ライバに供給するパルス幅信号のパルス幅を変化させる
こととして、サーマルヘッドの各発熱要素に供給する電
力をほぼ一定に保たせ、前記した目的を達成する。
ライバに供給するパルス幅信号のパルス幅を変化させる
こととして、サーマルヘッドの各発熱要素に供給する電
力をほぼ一定に保たせ、前記した目的を達成する。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第３図はサーマルヘッド駆動回路の要部を示したもので
ある。原稿の濃淡に応じて２値化された画信号１１は、
並び換え回路１２に供給される。
ある。原稿の濃淡に応じて２値化された画信号１１は、
並び換え回路１２に供給される。
並び換え回路１２は、ラスク走査方式により得られた１
ライン分のシリアルな画信号を、サーマルヘッドの駆動
方式に応じて並び換える回路である。
ライン分のシリアルな画信号を、サーマルヘッドの駆動
方式に応じて並び換える回路である。
この実施例では、第４図ａに示すように白の画素を表わ
すビット（白ビット）１３Ｗと黒の画素を表わすビット
（黒ビット）１３Ｂとから成る１ライン分のシリアルな
画信号１３を２ビツトずつに分ける。そして１ラインの
最初の記録動作において、まず同図すに示すように２ビ
ット置きに２ビツトずつ閤引かれた第１の画信号１３１
を出力し、次の記録動作において、同図Ｃに示す残りの
ビット列から成る第２の画信号１３２を出力する。これ
らの画信号１３１．１３２は、サーマルヘッドの図示し
ない連続した１本の発熱体に所定の間隔を置いて接続さ
れたリード線群に供給され、２ビット置きの記録動作が
行われる。
すビット（白ビット）１３Ｗと黒の画素を表わすビット
（黒ビット）１３Ｂとから成る１ライン分のシリアルな
画信号１３を２ビツトずつに分ける。そして１ラインの
最初の記録動作において、まず同図すに示すように２ビ
ット置きに２ビツトずつ閤引かれた第１の画信号１３１
を出力し、次の記録動作において、同図Ｃに示す残りの
ビット列から成る第２の画信号１３２を出力する。これ
らの画信号１３１．１３２は、サーマルヘッドの図示し
ない連続した１本の発熱体に所定の間隔を置いて接続さ
れたリード線群に供給され、２ビット置きの記録動作が
行われる。
またこれと共に、これらの画信号１３１゜１３２は黒ビ
ツト計数回路１４に供給される。黒ビツト計数回路１４
は、これらの画信号１３１゜１３２の供給に先立ってそ
の計数内容をリセットされ、供給される第１または第２
の画信号１３１゜１３２における黒ビット１３Ｂを計数
する。黒ビット１３Ｂの計数値１５は、デコード回路１
６に供給される。
ツト計数回路１４に供給される。黒ビツト計数回路１４
は、これらの画信号１３１゜１３２の供給に先立ってそ
の計数内容をリセットされ、供給される第１または第２
の画信号１３１゜１３２における黒ビット１３Ｂを計数
する。黒ビット１３Ｂの計数値１５は、デコード回路１
６に供給される。
デコード回路１６はＲＯＭ （リード・オンリ・メモリ
）から構成されており、黒ビットの計数的をアドレス情
報として入力し、その指定された番地に書き込まれたパ
ルス幅情報１７を出力する。
）から構成されており、黒ビットの計数的をアドレス情
報として入力し、その指定された番地に書き込まれたパ
ルス幅情報１７を出力する。
第５図は、パルス幅情報１７により表わされたパルス幅
と、黒ビットの数あるいは黒比率との関係を表わしたも
のである。第１または第２の画信号１３１．１３２にお
ける黒ビット数がある程度増加し、サーマルヘッドに印
加される電圧が低下し始めると、これに応じてパルス幅
がｌ、ＱＩＳｅＣから次第に増加する。
と、黒ビットの数あるいは黒比率との関係を表わしたも
のである。第１または第２の画信号１３１．１３２にお
ける黒ビット数がある程度増加し、サーマルヘッドに印
加される電圧が低下し始めると、これに応じてパルス幅
がｌ、ＱＩＳｅＣから次第に増加する。
パルス幅情報１７は、パルス幅信号作成回路１Ｂに供給
される。パルス幅信号作成回路１８は、パルス幅情報１
７をＤ−Ａ変換し、第５図に示したパルス幅のパルス幅
信号１９を作成する。パルス幅信号１９はソースドライ
バに供給され、これをスイッチング動作させる。このよ
うにサーマルヘッドに印加される電圧が低下するにつれ
、これを補償するようにソースドライバに印加するパル
ス幅が増大する。従って各発熱要素の発熱婦は一定に保
たれ、印字むらが発生することはない。
される。パルス幅信号作成回路１８は、パルス幅情報１
７をＤ−Ａ変換し、第５図に示したパルス幅のパルス幅
信号１９を作成する。パルス幅信号１９はソースドライ
バに供給され、これをスイッチング動作させる。このよ
うにサーマルヘッドに印加される電圧が低下するにつれ
、これを補償するようにソースドライバに印加するパル
ス幅が増大する。従って各発熱要素の発熱婦は一定に保
たれ、印字むらが発生することはない。
以上説明したように本発明によれば、各発熱要素の発熱
鏝を電源の出力電圧を高めることなく補償するので、回
路素子に対する負担が少なく、信頼性の高い装置を製作
することができる。
鏝を電源の出力電圧を高めることなく補償するので、回
路素子に対する負担が少なく、信頼性の高い装置を製作
することができる。
なお実施例では黒ビットの数に依らず２サイクル印字を
行う場合について説明したが、特に小型の記録装置では
、黒比率が増加すると印字ブロック数を増加させて、電
源容量の削減を図る駆動方式が一般的に採用されている
。例えば黒比率が２５％以下の場合には前記した２サイ
クル印字を行い、これ以上のときには８回に分割して印
字を行う（８サイクル印字）方式がそれである。このよ
うな方式を採用した装置では、サイクル数の決定を行う
ために黒ビットの数を計数する回路が用いられている。
行う場合について説明したが、特に小型の記録装置では
、黒比率が増加すると印字ブロック数を増加させて、電
源容量の削減を図る駆動方式が一般的に採用されている
。例えば黒比率が２５％以下の場合には前記した２サイ
クル印字を行い、これ以上のときには８回に分割して印
字を行う（８サイクル印字）方式がそれである。このよ
うな方式を採用した装置では、サイクル数の決定を行う
ために黒ビットの数を計数する回路が用いられている。
従ってこの場合には、実施例で説明した黒ビツト計数回
路を特別に用意する必要がないことは当然である。また
黒ビットの代わりに白ビットを計数してもよいことはも
ちろんである。
路を特別に用意する必要がないことは当然である。また
黒ビットの代わりに白ビットを計数してもよいことはも
ちろんである。
第１図はサーマルヘッドを用いた記録部の一般的な回路
構成図、第２図はこのような記録部におけるサーマルヘ
ッドに印加される電圧の降下特性を示す特性図、第３図
〜第５図は本発明の一実施例を説明するためのもので、
このうら第３図はり＝マルヘッド駆動回路の要部を示す
ブロック図、第４図は並び換え回路の入出力信号を示し
た信号説明図、第５図はデコード回路によるパルス幅の
補償特性を示す特性図である。 ４・・・・・・ソースドライバ ６・・・・・・電源 ７・・・・・・ワイヤ １４・・・・・・黒ビツト計数回路 １６・・・・・・デコーダ １８・・・・・・パルス幅信号作成回路出願人 富士
ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 山 内 梅 雄
構成図、第２図はこのような記録部におけるサーマルヘ
ッドに印加される電圧の降下特性を示す特性図、第３図
〜第５図は本発明の一実施例を説明するためのもので、
このうら第３図はり＝マルヘッド駆動回路の要部を示す
ブロック図、第４図は並び換え回路の入出力信号を示し
た信号説明図、第５図はデコード回路によるパルス幅の
補償特性を示す特性図である。 ４・・・・・・ソースドライバ ６・・・・・・電源 ７・・・・・・ワイヤ １４・・・・・・黒ビツト計数回路 １６・・・・・・デコーダ １８・・・・・・パルス幅信号作成回路出願人 富士
ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 山 内 梅 雄
Claims (1)
- サーマルヘッドの同時に通電させる発熱要素の数の増加
に応じて、定電圧電源からサーマルヘッドまでの線路に
おける電圧降下が増加し、前記定電圧電源によるサーマ
ルヘッド駆動用の電圧が低下するような記録装置に、同
時に通電させる発熱要素の割合を算出する算出手段と、
算出手段の算出結果に応じてサーマルヘッドに印加され
る電圧の印加時間を増減させる電圧印加時間調整手段と
を具備させ、サーマルヘッドに印加される電圧の低下に
よる個々の発熱要素の発熱量の低下を通電時間の増加に
より補償することを特徴とするサーマルヘッド駆動方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57006132A JPS58124679A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | サ−マルヘツド駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57006132A JPS58124679A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | サ−マルヘツド駆動方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124679A true JPS58124679A (ja) | 1983-07-25 |
Family
ID=11629969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57006132A Pending JPS58124679A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | サ−マルヘツド駆動方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58124679A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6434756A (en) * | 1987-04-22 | 1989-02-06 | Ricoh Kk | Recording density correcting device |
| JPH02508A (ja) * | 1987-11-27 | 1990-01-05 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
| US9926919B2 (en) | 2011-02-09 | 2018-03-27 | Brooks Automation, Inc. | Cryopump |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5563169A (en) * | 1978-11-01 | 1980-05-13 | Jujo Eng Kk | Heat-sensitive recording method for facsimile receiver |
| JPS5686782A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-14 | Ricoh Co Ltd | Driving system of heat sensitive recording body |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP57006132A patent/JPS58124679A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5563169A (en) * | 1978-11-01 | 1980-05-13 | Jujo Eng Kk | Heat-sensitive recording method for facsimile receiver |
| JPS5686782A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-14 | Ricoh Co Ltd | Driving system of heat sensitive recording body |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6434756A (en) * | 1987-04-22 | 1989-02-06 | Ricoh Kk | Recording density correcting device |
| JPH02508A (ja) * | 1987-11-27 | 1990-01-05 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
| US9926919B2 (en) | 2011-02-09 | 2018-03-27 | Brooks Automation, Inc. | Cryopump |
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