JPH077999B2 - フアクシミリ等の分割駆動方式 - Google Patents
フアクシミリ等の分割駆動方式Info
- Publication number
- JPH077999B2 JPH077999B2 JP23541187A JP23541187A JPH077999B2 JP H077999 B2 JPH077999 B2 JP H077999B2 JP 23541187 A JP23541187 A JP 23541187A JP 23541187 A JP23541187 A JP 23541187A JP H077999 B2 JPH077999 B2 JP H077999B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- divisions
- line
- dots
- division
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、フアクシミリ等でサーマルヘツドを用いて1
ラインを分割駆動して記録を行なう分割駆動方式に関す
る。
ラインを分割駆動して記録を行なう分割駆動方式に関す
る。
(ロ) 従来の技術 現在、広く普及しているフアクシミリはその記録方式と
して、サーマルヘツドを用いた感熱記録が一般的であ
る。この場合、例えばA4サイズで8ドツト/mmのサーマ
ルヘツドを使用すると1ラインが1728ドツトで構成され
る。そして、全ドツト黒情報を印写する場合、1ドツト
あたり0.5Wの電力が必要と仮定して、1ライン全ドツト
を1回で印写しようとすると864Wの電力が必要となる。
これを満たす電源を用意することは大幅なコストアツプ
になるので、一般的には1ラインを4分割とか8分割に
分割して1回あたりの消費電力を減少させ、電源容量を
小さくしているのが普通である。
して、サーマルヘツドを用いた感熱記録が一般的であ
る。この場合、例えばA4サイズで8ドツト/mmのサーマ
ルヘツドを使用すると1ラインが1728ドツトで構成され
る。そして、全ドツト黒情報を印写する場合、1ドツト
あたり0.5Wの電力が必要と仮定して、1ライン全ドツト
を1回で印写しようとすると864Wの電力が必要となる。
これを満たす電源を用意することは大幅なコストアツプ
になるので、一般的には1ラインを4分割とか8分割に
分割して1回あたりの消費電力を減少させ、電源容量を
小さくしているのが普通である。
しかし、最近、フアクシミリ装置も装置の小型化が進
み、A4サイズより小さいものも登場し、それにつれて電
源容量をさらに小さくする要求が強まっている。そこ
で、分割数をさらに増やすことが考えられるが、単に分
割数を増やすのみでは、印写回数が増えることで、各ラ
イン一様に印写時間が、これまで以上にかかることにな
って、印写速度の面で問題が起きる。
み、A4サイズより小さいものも登場し、それにつれて電
源容量をさらに小さくする要求が強まっている。そこ
で、分割数をさらに増やすことが考えられるが、単に分
割数を増やすのみでは、印写回数が増えることで、各ラ
イン一様に印写時間が、これまで以上にかかることにな
って、印写速度の面で問題が起きる。
これを解決するための手段として、特開昭61−117973号
に「フアクシミリの間欠駆動方式」が提案されている。
これは1ラインの画像データをあらかじめ複数組に固定
分割し、各組毎の黒ドツトの数が予定数を越えたかどう
か判断する手段と、該手段の判断結果により間欠駆動の
分割数を選択する(実施例では8度書きと4度書き)も
のであった。
に「フアクシミリの間欠駆動方式」が提案されている。
これは1ラインの画像データをあらかじめ複数組に固定
分割し、各組毎の黒ドツトの数が予定数を越えたかどう
か判断する手段と、該手段の判断結果により間欠駆動の
分割数を選択する(実施例では8度書きと4度書き)も
のであった。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 しかし、この方式では、分割方法が、固定されたもので
あるため、各組毎のドツト数は一定である。従ってある
特定の組付近のみに黒ドツトが集中している場合は、各
組内の閾値が一定(実施例では256)であるため、例え
他の各組がすべて白ドツトであっても、多い分割数(例
えば8度書き)が選択されてしまい、印写速度が遅くな
るという欠点がある。本発明は上記のような場合におい
ても、印写速度が遅くなるという欠点を解決しようとす
るものである。
あるため、各組毎のドツト数は一定である。従ってある
特定の組付近のみに黒ドツトが集中している場合は、各
組内の閾値が一定(実施例では256)であるため、例え
他の各組がすべて白ドツトであっても、多い分割数(例
えば8度書き)が選択されてしまい、印写速度が遅くな
るという欠点がある。本発明は上記のような場合におい
ても、印写速度が遅くなるという欠点を解決しようとす
るものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は、1ライン中の画像データの黒ドツトを順次計
数し、各ブロツクの黒ドツトの数が同時印字可能ドツト
数以内に1ラインを複数ブロツクに分割する手段と、1
ラインの分割数が最小分割数に満たない場合に最小分割
数に達するよう再分割する手段とを有する。
数し、各ブロツクの黒ドツトの数が同時印字可能ドツト
数以内に1ラインを複数ブロツクに分割する手段と、1
ラインの分割数が最小分割数に満たない場合に最小分割
数に達するよう再分割する手段とを有する。
(ホ) 作用 1ライン全体の黒ドツトの数を計数することにより、そ
の黒ドツトの総数を同時印写可能ドツト数の範囲で分割
印写するので、ある特定の部分に黒ドツトが集中してい
て、他の部分は白ドツトというような場合であっても、
必要以上に印写速度が遅くなることはない。
の黒ドツトの総数を同時印写可能ドツト数の範囲で分割
印写するので、ある特定の部分に黒ドツトが集中してい
て、他の部分は白ドツトというような場合であっても、
必要以上に印写速度が遅くなることはない。
(ヘ) 実施例 以下、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図である図におい
て、(1)は制御装置(以下、CPUという。)でプログ
ラムメモリ(2)に書き込まれたプラグラムに従い所定
の動作をする。(3)は原稿を読み取り二値画信号デー
タを送出する読取部で、この読取部(3)で読み取られ
た画信号データは入出力インターフエース(4)を介し
てラインメモリ(5)に記憶される。
て、(1)は制御装置(以下、CPUという。)でプログ
ラムメモリ(2)に書き込まれたプラグラムに従い所定
の動作をする。(3)は原稿を読み取り二値画信号デー
タを送出する読取部で、この読取部(3)で読み取られ
た画信号データは入出力インターフエース(4)を介し
てラインメモリ(5)に記憶される。
一方、ラインメモリ(5)に記憶された画情報はCPU
(1)によって順次読み出され、CPU(1)内のカウン
タにより1ライン中の黒ドツトの数が計数される。計数
の過程で黒ドツトが所定の数(本実施例では64)以上に
なったら、64ドツト以内の部分で分割すべく、そのアド
レスを分割アドレス記憶メモリ(6)に記憶し、分割ア
ドレスを管理する。これを1ラインにわたって行った
後、分割数が、最小分割数(本実施例では4)未満であ
れば分割アドレス記憶メモリ(6)から、分割ブロツク
のサイズを算出し、最大のブロツクについて、2分割処
理を行い、分割後のアドレスを、分割アドレス記憶メモ
リ(6)に再登録する。この処理を最小分割数に達する
までくり返す。(8)は、サーマルヘツドで、入出力イ
ンターフエース(7)を介して入力される画像データを
印写する。
(1)によって順次読み出され、CPU(1)内のカウン
タにより1ライン中の黒ドツトの数が計数される。計数
の過程で黒ドツトが所定の数(本実施例では64)以上に
なったら、64ドツト以内の部分で分割すべく、そのアド
レスを分割アドレス記憶メモリ(6)に記憶し、分割ア
ドレスを管理する。これを1ラインにわたって行った
後、分割数が、最小分割数(本実施例では4)未満であ
れば分割アドレス記憶メモリ(6)から、分割ブロツク
のサイズを算出し、最大のブロツクについて、2分割処
理を行い、分割後のアドレスを、分割アドレス記憶メモ
リ(6)に再登録する。この処理を最小分割数に達する
までくり返す。(8)は、サーマルヘツドで、入出力イ
ンターフエース(7)を介して入力される画像データを
印写する。
而して、上述のように分割の仕方が決定された後は、分
割数に相当する回数分だけ、各分割ブロツク内の画像デ
ータのみを入出力インターフエース(7)を介してサー
マルヘツド(8)に転送し、印写パルスを印加すること
により印写を行なう。この際、該当ブロツク以外は全白
データに置換し、転送する。従って本実施例では、分割
数に相当する回数だけデータ転送を、その都度行う必要
がある。また印写パルスを印加するためのストローブ信
号としては全ライン分をまとめた1本の信号であっても
よい。
割数に相当する回数分だけ、各分割ブロツク内の画像デ
ータのみを入出力インターフエース(7)を介してサー
マルヘツド(8)に転送し、印写パルスを印加すること
により印写を行なう。この際、該当ブロツク以外は全白
データに置換し、転送する。従って本実施例では、分割
数に相当する回数だけデータ転送を、その都度行う必要
がある。また印写パルスを印加するためのストローブ信
号としては全ライン分をまとめた1本の信号であっても
よい。
次に本発明の実施例を第2図に示したフローチヤートに
従い詳述する。
従い詳述する。
印写を開始すると、ステツプS1において、ラインメモリ
(5)に書き込まれた画像データを順次読出し、ステツ
プS2において、黒ドツトのカウントアツプを行いステツ
プS3へ進む。ステツプS3では黒ドツトのカウントが64に
達したか否かを判断し、64に達していればステツプS4へ
進み、達していない場合にはステツプS6へ進む。
(5)に書き込まれた画像データを順次読出し、ステツ
プS2において、黒ドツトのカウントアツプを行いステツ
プS3へ進む。ステツプS3では黒ドツトのカウントが64に
達したか否かを判断し、64に達していればステツプS4へ
進み、達していない場合にはステツプS6へ進む。
ステツプS6では、1ライン画像データの読出しが終了し
たか否か判断され、終了していない場合には、ステツプ
S1へ戻り、終了した場合にはステツプS7に進む。
たか否か判断され、終了していない場合には、ステツプ
S1へ戻り、終了した場合にはステツプS7に進む。
ステツプS4では、分割するべきアドレスをメモリへ記憶
させステツプS5に進み、黒ドツトカウンタを0に戻し、
ステツプS1へ進む。ステツプS7では、分割数が4以上か
否かが判断され4に達していない時には、ステツプS8へ
進み最大ブロツクを2分割し、ステツプS7へ戻り、分割
数が4に達するまで前述の動作を繰り返す。
させステツプS5に進み、黒ドツトカウンタを0に戻し、
ステツプS1へ進む。ステツプS7では、分割数が4以上か
否かが判断され4に達していない時には、ステツプS8へ
進み最大ブロツクを2分割し、ステツプS7へ戻り、分割
数が4に達するまで前述の動作を繰り返す。
ステツプS7で分割数が4以上と判断すると、ステツプS9
へ進み、ステツプS9において、分割ブロツク用データを
サーマルヘツドに転送する。この時転送ブロツク以外は
全白に置換する。その後ステツプS10において、印写パ
ルスをサーマルヘツド(8)に印加して、印写し、ステ
ツプS11へ進み、全分割ブロツクの処理が終了したか否
かが判断され、終了していない場合にはステツプS9へ戻
り、前述の動作を繰り返し、処理が終了する。
へ進み、ステツプS9において、分割ブロツク用データを
サーマルヘツドに転送する。この時転送ブロツク以外は
全白に置換する。その後ステツプS10において、印写パ
ルスをサーマルヘツド(8)に印加して、印写し、ステ
ツプS11へ進み、全分割ブロツクの処理が終了したか否
かが判断され、終了していない場合にはステツプS9へ戻
り、前述の動作を繰り返し、処理が終了する。
尚、上述のフローチヤートは1ラインのみであるが、こ
の動作を繰り返すことで、1画面の印写を行なう。
の動作を繰り返すことで、1画面の印写を行なう。
次に、具体的な画信号の例を第3図と第4図に示す。第
3図において1ラインは864ドツト(8ドツト/mmとして
108mmA6判相当)を想定しており、そのうちの黒ドツト
が288ドツト集中して存在する例である。この場合、左
端から、順に黒ドツトを計数していき、黒ドツトの数が
64以下となるように分割すると第3図(b)に示すよう
になる。従って分割数は5となり、最小分割数4以上で
あるので、再分割は必要ない。それに対し、第4図は黒
ドツトの総数が44であるが、それが1ラインの各部に分
散している場合である。黒ドツトの総数が44であるので
分割数は1となる。これは最小分割数4未満であるの
で、再分割する必要が発生する。再分割はまず864を2
分割して432のブロツクが2個できる。次にこの2個の
うちの1個のブロツクを2分割すると432、216、216の
3ブロツクになる。これでもまだ最小分割数4未満であ
るので、次に、432のブロツクを2分割すると、216、21
6、216、216の4ブロツクになる。これで最小分割数4
以上となるのでこれ以上の再分割は行なわず印写するこ
とができる(第4図(b)参照)。
3図において1ラインは864ドツト(8ドツト/mmとして
108mmA6判相当)を想定しており、そのうちの黒ドツト
が288ドツト集中して存在する例である。この場合、左
端から、順に黒ドツトを計数していき、黒ドツトの数が
64以下となるように分割すると第3図(b)に示すよう
になる。従って分割数は5となり、最小分割数4以上で
あるので、再分割は必要ない。それに対し、第4図は黒
ドツトの総数が44であるが、それが1ラインの各部に分
散している場合である。黒ドツトの総数が44であるので
分割数は1となる。これは最小分割数4未満であるの
で、再分割する必要が発生する。再分割はまず864を2
分割して432のブロツクが2個できる。次にこの2個の
うちの1個のブロツクを2分割すると432、216、216の
3ブロツクになる。これでもまだ最小分割数4未満であ
るので、次に、432のブロツクを2分割すると、216、21
6、216、216の4ブロツクになる。これで最小分割数4
以上となるのでこれ以上の再分割は行なわず印写するこ
とができる(第4図(b)参照)。
第4図の例のように再分割にあたっては当該ブロツク内
の黒ドツトの分布に関係なく、そのブロツク内の総ドツ
ト数を2分割する方式を採用しているが、これはどのよ
うに分割しようと分割後のブロツク内の黒ドツトの数が
64を越えることがないからである。尚、本発明が最小分
割数を設定しているのは、1ライン中の黒ドツト数が少
ない場合、分割数も少なくなり、各ライン毎連続的に短
時間で印写可能となり、ドツト毎でみた場合も、短いサ
イクルで印写が行なわれるため、そのドツトの寿命に影
響を与えるからである。従って、最小分割数はサーマル
ヘツドの印写パルスのサイクルタイムにあわせて設定す
ればよいことになる。
の黒ドツトの分布に関係なく、そのブロツク内の総ドツ
ト数を2分割する方式を採用しているが、これはどのよ
うに分割しようと分割後のブロツク内の黒ドツトの数が
64を越えることがないからである。尚、本発明が最小分
割数を設定しているのは、1ライン中の黒ドツト数が少
ない場合、分割数も少なくなり、各ライン毎連続的に短
時間で印写可能となり、ドツト毎でみた場合も、短いサ
イクルで印写が行なわれるため、そのドツトの寿命に影
響を与えるからである。従って、最小分割数はサーマル
ヘツドの印写パルスのサイクルタイムにあわせて設定す
ればよいことになる。
尚、印写時は例えば第4図(b)の場合第1ブロツク
印写→第2ブロツク印写→第3ブロツク印写→第
4ブロツク印写と行う。、、、の所定時間を各
T1とすると印写サイクルは4T1となる。
印写→第2ブロツク印写→第3ブロツク印写→第
4ブロツク印写と行う。、、、の所定時間を各
T1とすると印写サイクルは4T1となる。
(ト) 発明の効果 以上のように本発明によれば黒ドツトの分布状態によら
ず、1ライン中の黒ドツトの総数で分割数を決定するた
め、固定したブロツク内での黒ドツトの分布により分割
数を決定する方式よりも最適な分割数を決定することが
できるため、従来方式に比べて印写速度を上げることが
できる。また、最小分割数を設定することにより、サー
マルヘツドの寿命におよぼす影響をなくすことができ
る。
ず、1ライン中の黒ドツトの総数で分割数を決定するた
め、固定したブロツク内での黒ドツトの分布により分割
数を決定する方式よりも最適な分割数を決定することが
できるため、従来方式に比べて印写速度を上げることが
できる。また、最小分割数を設定することにより、サー
マルヘツドの寿命におよぼす影響をなくすことができ
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、第2図は
同フローチヤート図、第3図および第4図は画信号の例
を示す模式図である。 1……CPU、2……プログラムメモリ、3……読取部、
5……ラインメモリ、6……分割アドレス記憶メモリ、
8……サーマルヘツド。
同フローチヤート図、第3図および第4図は画信号の例
を示す模式図である。 1……CPU、2……プログラムメモリ、3……読取部、
5……ラインメモリ、6……分割アドレス記憶メモリ、
8……サーマルヘツド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仲島 久晴 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−12777(JP,A) 特開 昭58−131081(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】1ライン中の画像データの黒ドツトを順次
計数し、各ブロツクの黒ドツトの数が同時印刷可能ドツ
ト数以内に1ラインを複数ブロツクに分割する手段と、
1ラインの分割数が最小分割数に満たない場合に最小分
割数に達するよう再分割する手段とを有するフアクシミ
リ等の分割駆動方式。 - 【請求項2】1ライン中の最大ブロツクを1/2に分割す
ることにより再分割することを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載のフアクシミリ等の分割駆動方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23541187A JPH077999B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | フアクシミリ等の分割駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23541187A JPH077999B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | フアクシミリ等の分割駆動方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6478070A JPS6478070A (en) | 1989-03-23 |
JPH077999B2 true JPH077999B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=16985698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23541187A Expired - Lifetime JPH077999B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | フアクシミリ等の分割駆動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH077999B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3825937B2 (ja) * | 1998-04-17 | 2006-09-27 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置及び方法及び記憶媒体、並びに画像形成システム |
JP2002283604A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Sato Corp | サーマルプリンターにおける分割印字制御装置および分割印字制御方法 |
-
1987
- 1987-09-18 JP JP23541187A patent/JPH077999B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6478070A (en) | 1989-03-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0393073B1 (en) | Dot printer with token bit selection of data latching | |
JPH0614665B2 (ja) | サ−マルプリンタ | |
JPH0419948B2 (ja) | ||
US4531133A (en) | Thermal recording device | |
JPS5948169A (ja) | サ−マルヘツド駆動制御装置 | |
US5323488A (en) | Memory access method and circuit in which access timing to a memory is divided into N periods to be accessed from N access request sources | |
JPH077999B2 (ja) | フアクシミリ等の分割駆動方式 | |
US6784909B2 (en) | Auxiliary control device for managing printing in a thermal printer | |
US4757462A (en) | Signal processing apparatus | |
JP2907451B2 (ja) | ダイレクトメモリアクセス方法および装置 | |
US5793939A (en) | Print controlling apparatus | |
JPH02196672A (ja) | シリアル記録装置の制御方法 | |
JPS58117036A (ja) | 印字制御装置 | |
JP4218131B2 (ja) | デジタルプリンタ | |
JP2907143B2 (ja) | Ledプリンタ装置 | |
KR100228788B1 (ko) | 칼라 프린팅 시스템에서의 메모리의 다이나믹 구성방법 및 회로 | |
JPS61117973A (ja) | フアクシミリの間欠駆動方式 | |
JP3098435B2 (ja) | 複数サーマルヘッド用制御システム | |
JPS58124679A (ja) | サ−マルヘツド駆動方式 | |
JP4323622B2 (ja) | 記録装置 | |
JP3349997B2 (ja) | プリンタ描画方式、プリンタ描画方法およびプリンタ描画用プログラムを記録した記録媒体 | |
JPH0670181A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0550907B2 (ja) | ||
JP2758277B2 (ja) | シリアルプリンタにおけるdpi印字制御回路 | |
JPH0379371A (ja) | 印字制御回路 |