JPS5946461B2 - 記録制御方式 - Google Patents

記録制御方式

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JPS5946461B2
JPS5946461B2 JP54066392A JP6639279A JPS5946461B2 JP S5946461 B2 JPS5946461 B2 JP S5946461B2 JP 54066392 A JP54066392 A JP 54066392A JP 6639279 A JP6639279 A JP 6639279A JP S5946461 B2 JPS5946461 B2 JP S5946461B2
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JP54066392A
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正樹 高橋
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/40025Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
    • H04N1/40031Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales for a plurality of reproducing elements simultaneously

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は記録手段として例えば感熱ヘッドを用いた記
録装置の記録制御方式に関する。
近年、感熱ヘッドはファクシミリ装置などの印字手段と
して広く使用されている。
第1図は感熱ヘッドの構成を示すもので、ここでは説明
の都合上、 30ビットで1ラインを構成するものとす
る。第1図の場合は、1列に配列さわた3Oelの発熱
素子111〜1130を3個ずつ10個のブロックに分
割し、各ブロックの共通電極121〜12、0に順次駆
動信号を与えることにより、画信号入力端子131〜1
33の入力状態に応じて各発熱素子111〜1130を
発熱させて、1ラインの記録を行なうようにしている。
すなわち、この場合は3ビット/1ブロックの記録を1
0回行なつて1ラインの記録が終了する。しかし、この
ような記録制御方式では、例えば高速ファクシミリなど
に使用するには記録速度が遅く不適当であつた。
そこで、記録速度の高速化を図るため、第2図aに示す
ような記録制御方式が考えられる。第2図aの方式は、
10個のブロックを5[ずつ中央で分割して群となし、
各群に対してそれぞれ画信号入力端子を設ける。すなわ
ち、図示左側半分の3個のブロックからなる群には画信
号入力端子131〜133から画信号を人力し、図示右
側半分の51固のブロックからなる群には画信号入力端
子130〜136から画信号を人力するような構成とす
る。そして、各ブロックの共通電極121〜1210の
うち、最初に共通電極121と126、次に122と1
27、次に123と128、・・・というように、各群
から1ブロックずつ選択して2ブロックずつ順次、駆動
信号を与えるようにすれば5回の記録で1ライン分の記
録が終了する。従つて、第1図の方式に比較して2倍の
記録速度となる。しかしながら、第2図aの方式を使用
して、紙送り動作中の記録紙に記録がなされると、各ブ
ロックによる記録の位置差は第3図をのようになる。
同図からも分るように2つの群の境界で大きな位置差(
ピッチ差)δが現われて、その部分が不連続となる不都
合が生じる。なお、同図aは第1図の方式による記録状
態を示すもので、ブロック毎の記録位置は記録紙の送り
に伴なつて、連続的に変化するので、大きなピッチ差は
生ぜず、ほぼ直線とみなせるラインが記録される。なお
、第3図a、bにおいて、Yは記録紙の送り方向を示し
ている。以上のように第2図aのような方式では、記録
速度の高速化は図れるが、その反面、1ラインの中央部
にて紙送りによる大きなピッチ差が現われる問題がある
また、記録速度の高速化を図る方式として第2図a以外
にも例えば第2図bのような万式も考えられる。
この第2図bの方式は、群分けは行なわないで1プロツ
ク当り6ビツトの記録を行なうもので、この場合も5回
の記録で1ラインが終了するが、図からも明らかなよう
に,リード線の数が多くその総全長が長くなり配線が非
常に複雑となるため、生産性が悪く、小形化に適しない
欠点があり,実用性に乏しかつた。従つて、第2図aの
ような構成にてピツチ差の少ない良質な記録が行なえる
制御万式の開発が望まれていた。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、紙送り動
作中に記録を行なうものにおいて、1ライン中に不連続
点の生じない良質な記録を高速に行なえ、かつ配線を容
易とし生産性お・よびコスト的にも優れた記録制御方式
を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を説明する。
第4図はこの発明の一実施例の全体構成を示すものであ
る。同図において、10は第2図aで示したものと同一
構成の感熱へツドである。この感熱ヘツド10の共通電
極12,〜125には、発振器21からの出力がカウン
タ22、デコーダ23a、ドライバ24aを介してそれ
ぞれ第5図a−eのような信号となつて供給され、また
感熱ヘツド10の共通電極126〜12,0には発振器
21からの出力がカウンタ22、デコーダ23b、ドラ
イバ24bを介して第5図f−jのような信号となつて
供給される。なお、第5図a−jの信号は低レベルで有
意である。また、上記感熱へツド10の画信号入力端子
13,〜133には画信号発生回路25から、あるライ
ンに訃ける1ライン分の前半に相当する画信号がRAM
(RandOmaccessmemOry) 26a1
シフトレジスタ27a,ドライバ28aを介して与えら
れ、一万、画信号入力端子134〜136には画信号発
生回路25から、上記1ライン分の後半に相当する画信
号がRAM26b、シフトレジスタ27b.ドライバ2
8bを介して与えられる。
また、RAM26cは上記あるラインの次のラインに訃
ける1ライン分の前半に相当する画信号が書込まれるも
ので、RAM26dはそのラインの後半に相当する画信
号が書込まれるものである。な訃図中、29a〜29d
はカウンタ、30はカウンタ29a〜29dにカウント
パルスを与える発振器、31はカウンタ制御回路、32
はRAM制御回路である。ところで、上記したような構
成にお・いて、画信号発生回路25からの画信号は次の
ようにして感熱ヘツド10の入力端子13,〜136に
人力匍脚される。
すなわち、まず、あるラインの1ライン分の画信号(こ
の画信号は30ビツトで構成されているとする)の前半
の15ビツト(1ビツト〜15ビツト目)の画信号がR
AM26aに書込まれるとともに後半の15ビツト(1
6ビツト〜30ビツト目)の画信号がRAM26bに書
込まれる。次に上記あるラインの次ラインに訃ける1ラ
イン分の前半15ビツトの画信号がRAM26cに書込
まわるとともにそのラインの後半15ビツトの画信号が
RAM26dに書込まれるが、この次のラインの画信号
の書込みが行なわれている間に、上記RAM26a,2
6bに書込まれている前ラインのそれぞれの画信号が3
ビツトずつシフトレジスタ27a,27bに出力される
。そして、このシフトレジスタ27a,27bにシフト
されている信号が、ドライバ28a,28bにより感熱
へツド10の画信号入力端子13,〜136に与えられ
るようになつている。第6図は上記1ライン分の画信号
が感熱ヘツド10の画信号人力端子13,〜136に入
力される様子を模式的に示すもので、Aは上記画信号発
生回路25からの1ライン分の画信号B,は上記RAM
26aの内容、B2は上記RAM26bの内容、C,は
上記シフトレジスタ27aの内容、C2は上記シフトレ
ジスタ27bの内容をそれぞれ示している。
そして上記1クイン分画信号Aの前半の15ビツト(1
ビツト〜15ビツト目)はRAM26aに第6図のB,
の如く入力され、後半の15ビツトはRAM26bに同
図B2の如く入力される。ここで、この実施例で採用し
ている感熱ヘツドは1プロツク当り3ビツトであるから
6シフトレジスタ27a,27bはそれぞれ3ビツトの
ものでよく、第6図のC,,C2の如くRAM26a,
26bの内容B,,B2が3ビツトづつ入力される。従
つて、第1回の印字ではシフトレジスタ27aに画信号
の1ビツト〜3ビツト目までの3ビツトが入力さわ.同
時にシフトレジスタ27bには画信号の30ビツト〜2
8ビツト目までの3ビツトが人力さわる。そしてこの第
1回の印字では、感熱ヘツド10の共通電極12,〜1
2,0には第5図a−JVC}ける期間T,の信号が入
力されるため、共通電極12,〜12,0が選択され、
これにより発熱素子11,〜113と発熱素子1128
〜1130のうち、画信号入力端子側にも有意な画信号
(黒信号)が与えられた発熱素子が発熱する。
そして、次の印字では、シフトレジスタ27aへは画信
号の4ビツトから6ビット目までの3ビツトが入力さわ
、一万シフトレジスタ27bへは画信号の27ビツトか
ら25ビツト目までの3ビツトが人力される。
このとき、感熱へツド10の共通電極12,〜12,0
には第5図a−jの期間T2の信号が入力されるため、
共通電極122,12,が選択され6これにより発熱素
子114〜116と発熱素子112,〜1127のうち
画信号入力端子側にも有意な信号が与えられたものが発
熱する。このようにして、シフトレジスタ27a,27
bから順次3ビツトづつ画信号が感熱ヘツド10の画信
号人力端子13,〜133,134〜136に供給され
、これに同期して第5図a−jの信号が共通電極に順次
与えられてゆくと、紙送り動作中の記録紙には、第7図
aのような記録がなされる。
同図にお・いて6矢印Yは記録紙の送り方向を示し、こ
のように記録紙が送られていても、上記した制御により
記録がなされれば、隣り合うプロツク間の記録の位置差
は第1図のような万式で記録した場合と同じ位置差とな
り、また2つの群の境界で紙送りによる大きなピツチ差
を生ずることなく実効的には不連続点なしに印字するこ
とができる。また、第7図bは上記した制御万式を用い
て、共通電極を内側から、つまり第1回目の記録では共
通電極125と126を選択し、次に共通電極124と
177を選択するという選択順序で記録を行なつた場合
の記録状態を示すものである。なお、厳密には第7図に
示すように彎曲したラインとなるが、実際にはこのライ
ンの長さtに比較して1ラインのピツチδが十分小さい
ため、視覚的には直線とみなすことができるものである
。な訃、上記実施例以外にも、例えば感熱へツドを第8
図の如く各群が3プロツクからなる4群で構成した場合
でも上記実施例とほぼ同様な制御を行なうことにより、
第9図A,bのような不連続点のない良好な記録画が得
られる。
また、第4図の構成例はいわばハードウエアのみで実現
したものであるが、例えばマイクロコンピユータを使用
すれば、共通電極の選択制御や画信号入力端子への画信
号の分配をより簡便に行なうことができる。
以上説明したようにこの発明によれば、複数の群に分割
されかつ各群内では複数のプロツクに分割される多数の
記録素子を一列に配し、記録紙送り動作と並行して、各
群内から1プロツクずつの同時選択は順次行なうものに
訃いて、各群内では所定の一方向に沿つて1プロックず
つを順次選択し、かつ隣り合う群相互間では前記所定の
一方向を互い嫁逆方向としたことによつて配線を複雑に
することなく高速印字が可能となり、しかも不連続点を
生じることのない良質な印字録画を得ることができる記
録制御万式を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の一般的な感熱ヘツドの構成図、第2図A
,bは高速・印字を可能とした従来の感熱ヘツドの構成
図、第3図A,bは第1図及び第2図aによる印字記録
例を示す図、第4図はこの発明の一実施例の全体的な構
成な示すプロツク図、第5図a−jは同実施例による共
通電極1駆動信号を示すタイムチヤート、第6図は同実
施例による画信号入力状態を模式的に示す図、第7図A
,bは同実施例による印字記録例を示す図6第8図はこ
の発明の応用例を示すへツド構成図、第9図A,bは第
8図による印字記録例を示す図である。 10・・・感熱ヘツド、11,〜1130・・・発熱素
子、12,〜12,0・・・共通電極、13,〜136
・・・画信号入力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の群に分割されかつ各群内では複数のブロック
    に分割される多数の記録素子を一列に配し、各群内から
    1ブロックずつ選んだ複数ブロックの同時選択駆動を順
    次行なうとともに、前記印字素子の配列方向とは直角方
    向に記録紙を走行させて該記録紙上に記録情報を記録す
    るものにおいて、各群内では所定方向に沿つて1ブロッ
    クずつを順次選択し、かつ、相隣り合う群相互間では前
    記所定方向を互いに逆方向とすることを特徴とする記録
    制御方式。
JP54066392A 1979-05-29 1979-05-29 記録制御方式 Expired JPS5946461B2 (ja)

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JPS55158774A JPS55158774A (en) 1980-12-10
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Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5689973A (en) * 1979-12-25 1981-07-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd Driving of thermal head
JPS5689972A (en) * 1979-12-25 1981-07-21 Ricoh Co Ltd Heat sensitive recording system
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JPS5860873A (ja) * 1981-10-07 1983-04-11 Sanyo Electric Co Ltd 記録制御方式
JPS6061274A (ja) * 1983-09-13 1985-04-09 Ricoh Co Ltd Ledアレイ光源駆動方法

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