JPS58222863A - 交互リ−ド形感熱記録ヘツドの駆動回路 - Google Patents
交互リ−ド形感熱記録ヘツドの駆動回路Info
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- JPS58222863A JPS58222863A JP57105327A JP10532782A JPS58222863A JP S58222863 A JPS58222863 A JP S58222863A JP 57105327 A JP57105327 A JP 57105327A JP 10532782 A JP10532782 A JP 10532782A JP S58222863 A JPS58222863 A JP S58222863A
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- alternately
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミリ、プリンタなどの感熱記録装置に
使用される交互リード形感熱記録へラドの駆動回路に関
するもので゛ある。
使用される交互リード形感熱記録へラドの駆動回路に関
するもので゛ある。
第1図にファクシミリ等の感熱記録装置に用いられる交
互リード形感熱ヘッドの構成を示す。
互リード形感熱ヘッドの構成を示す。
交互リード型感熱ヘッドは、厚膜技術を用いて製作でき
るのでヘッドを安価に構成できると言う利点を有してい
る。第1図において100が棒状の発熱抵抗体でこの抵
抗体の各微小部分1,2゜3、4.5が発熱抵抗体の各
1ドツHC相当する。
るのでヘッドを安価に構成できると言う利点を有してい
る。第1図において100が棒状の発熱抵抗体でこの抵
抗体の各微小部分1,2゜3、4.5が発熱抵抗体の各
1ドツHC相当する。
この各ドツトには交互にリード線121.122. I
Q124が接続されて交互リード形構成となっておシ、
リード線121.122の間に電流を流すととKよ多単
位発熱抵抗体(以下ドツトと称す。)1が、リード線1
22.123の間に電流を流すことによシドット2がそ
れぞれ発熱し画像の記録に用いられる。このようにリー
ド線を選択して電流を流すことにょシ棒状の抵抗体の各
ドツトが選択発熱し1ラインの画が形成される。
Q124が接続されて交互リード形構成となっておシ、
リード線121.122の間に電流を流すととKよ多単
位発熱抵抗体(以下ドツトと称す。)1が、リード線1
22.123の間に電流を流すことによシドット2がそ
れぞれ発熱し画像の記録に用いられる。このようにリー
ド線を選択して電流を流すことにょシ棒状の抵抗体の各
ドツトが選択発熱し1ラインの画が形成される。
第2図は前述した構成の交互リード形感熱記録ヘッドの
従来の駆動回路を示す。第2図において%1;2,44
.・・呻・開は発熱抵抗体の各ドツトを示し、交互リー
ド形であるためにドツトは1、4.5.8.9・・・・
開・・のドツト群と、2,5.ヘス・・曲のドツト群な
どに分けて駆動する。11.12.15.−・・・は逆
流阻止用のダイオードで隣ル合う端子間の電流の逆流を
阻止する。2t22はヘッダの電流印加側のリードを交
互に駆動するためのトランジスタスイッチである。トラ
ンジスタ21のベース23にベース電流が印加されると
トランジスタ2゛1はオンし、奇数番目のダイオード1
1.13.15・・・・・・・・に電圧が電源端子25
よシ印加される。同様に、トランジスタ220ベース2
4にベース電流が流されるとトランジスタ22はオンし
隅数番目のダイオード1λ14,1へ・・・・・・に電
圧が電源端子25よシ印加される。ドツト1.2.5.
4.5.・・・・・・に接続される他端のリード線はデ
ータドライバトランジスタ51、52.55.・・・・
・・のコレクタに接続される。41,42゜43、・・
・・・・・・・・は論理積回路で、81はグランド端子
、82.83はプロヅク選択信号端子、86.89はシ
フトレジスタで、8ス90はシフトレジスタのデータ信
号入力端子である。今、ドツト群1.4.5.8゜9・
・・・・・のいずれかを発熱させると仮定すると、デー
タ信号入力端子87よシ、ドツト群1.4.5.8゜9
・・・・・・のうち、発熱させるドツトに対応して°1
°。
従来の駆動回路を示す。第2図において%1;2,44
.・・呻・開は発熱抵抗体の各ドツトを示し、交互リー
ド形であるためにドツトは1、4.5.8.9・・・・
開・・のドツト群と、2,5.ヘス・・曲のドツト群な
どに分けて駆動する。11.12.15.−・・・は逆
流阻止用のダイオードで隣ル合う端子間の電流の逆流を
阻止する。2t22はヘッダの電流印加側のリードを交
互に駆動するためのトランジスタスイッチである。トラ
ンジスタ21のベース23にベース電流が印加されると
トランジスタ2゛1はオンし、奇数番目のダイオード1
1.13.15・・・・・・・・に電圧が電源端子25
よシ印加される。同様に、トランジスタ220ベース2
4にベース電流が流されるとトランジスタ22はオンし
隅数番目のダイオード1λ14,1へ・・・・・・に電
圧が電源端子25よシ印加される。ドツト1.2.5.
4.5.・・・・・・に接続される他端のリード線はデ
ータドライバトランジスタ51、52.55.・・・・
・・のコレクタに接続される。41,42゜43、・・
・・・・・・・・は論理積回路で、81はグランド端子
、82.83はプロヅク選択信号端子、86.89はシ
フトレジスタで、8ス90はシフトレジスタのデータ信
号入力端子である。今、ドツト群1.4.5.8゜9・
・・・・・のいずれかを発熱させると仮定すると、デー
タ信号入力端子87よシ、ドツト群1.4.5.8゜9
・・・・・・のうち、発熱させるドツトに対応して°1
°。
発熱させないドツトに対応して10°の画信号デー′が
″″″′夕°6に転送され6・ 1・。
″″″′夕°6に転送され6・ 1・。
次に、トランジスタ21のベース23とブロック選択信
号端子82にオン信号を与えると、電源端子25よシト
ランジスタ21.逆流阻止用のダイオード11.15.
15・・・・・・に電圧が印加され、シフトレジスタ8
6内のデータが111に相当する論理積回路41.42
.43・・・・・・の出力信号も対応して”1”となシ
、また、データドライバトランジスタ31,52゜33
・・・・・・もオンしドツト1.4.5.8.9・・・
・・・のうち発熱すべきドツトに電流が流れ、データド
ライバトランジスタ31.32.33・・・・・・のコ
レクターエミッタを経由してグランド端子81よυ流れ
出る。実際のファクシミリ等では第5図に示すようなタ
イミングで各端子に信号を印加し記録動作を行なわせる
。第3図においてビ)は端子23に印加してトランジス
タ21をオンさせ、奇数番目のダイオードに電源を印加
させるタイミングを示し、□(ロ)は端子24に印加し
てトランジスタ22をオンさせ偶数番目のダイオードに
電圧を印加するタイミングを示す。elは端子82に印
加し第1ブロツクを選択する信号であシ、に)は端子8
3に印加して第2ブロツクを選択する信号である。まず
ドツト群1.4.5.8.9・・・・・・64を記録す
る場合を考えると、げ)のタイミングでトランジスタ2
1が選択され、ブロック選択信号端子82がPlのタイ
ミングでオンになると発熱させるべきドツトに対応する
論理積回路の出力はオンし、第3図の11時間の開発熱
し記録させる。次にに)のタイミングでブロック選択信
号端子83がオンになると、ドツト群65.68.69
・・・・・・128が第3図の12時間の間、発熱し記
録させる。以下、同様にドツトを順次選択して記録する
。このような交互リード形感熱記録ヘッドの従来の駆動
回路には次の欠点がある。交互リードの一方のリード線
に対応して同じ数だけデータドライバートランジスタ3
1、32.33・・曲、論理積回路41.42.43・
・・・・・・−シフトレジスタ51.52・・・−φ;
あるため例えばドツト群1.4.5.8.9・・・・・
・を発熱させるには、第2図に示すようにシフトレジス
タ内のデータはドツト群1.4.5.8.9・・・に対
応して■、■、■、■、■・・・の如く転送されていな
ければならない。普通ファクシミリで伝送されて復号さ
れたデータは■、■、■、■、■・・・の如く連続的な
状態であるために、図示しないデータ編集回路で■、■
。
号端子82にオン信号を与えると、電源端子25よシト
ランジスタ21.逆流阻止用のダイオード11.15.
15・・・・・・に電圧が印加され、シフトレジスタ8
6内のデータが111に相当する論理積回路41.42
.43・・・・・・の出力信号も対応して”1”となシ
、また、データドライバトランジスタ31,52゜33
・・・・・・もオンしドツト1.4.5.8.9・・・
・・・のうち発熱すべきドツトに電流が流れ、データド
ライバトランジスタ31.32.33・・・・・・のコ
レクターエミッタを経由してグランド端子81よυ流れ
出る。実際のファクシミリ等では第5図に示すようなタ
イミングで各端子に信号を印加し記録動作を行なわせる
。第3図においてビ)は端子23に印加してトランジス
タ21をオンさせ、奇数番目のダイオードに電源を印加
させるタイミングを示し、□(ロ)は端子24に印加し
てトランジスタ22をオンさせ偶数番目のダイオードに
電圧を印加するタイミングを示す。elは端子82に印
加し第1ブロツクを選択する信号であシ、に)は端子8
3に印加して第2ブロツクを選択する信号である。まず
ドツト群1.4.5.8.9・・・・・・64を記録す
る場合を考えると、げ)のタイミングでトランジスタ2
1が選択され、ブロック選択信号端子82がPlのタイ
ミングでオンになると発熱させるべきドツトに対応する
論理積回路の出力はオンし、第3図の11時間の開発熱
し記録させる。次にに)のタイミングでブロック選択信
号端子83がオンになると、ドツト群65.68.69
・・・・・・128が第3図の12時間の間、発熱し記
録させる。以下、同様にドツトを順次選択して記録する
。このような交互リード形感熱記録ヘッドの従来の駆動
回路には次の欠点がある。交互リードの一方のリード線
に対応して同じ数だけデータドライバートランジスタ3
1、32.33・・曲、論理積回路41.42.43・
・・・・・・−シフトレジスタ51.52・・・−φ;
あるため例えばドツト群1.4.5.8.9・・・・・
・を発熱させるには、第2図に示すようにシフトレジス
タ内のデータはドツト群1.4.5.8.9・・・に対
応して■、■、■、■、■・・・の如く転送されていな
ければならない。普通ファクシミリで伝送されて復号さ
れたデータは■、■、■、■、■・・・の如く連続的な
状態であるために、図示しないデータ編集回路で■、■
。
■、■、■・・・・・・の如くの編集をし直し、データ
信号入力端子8ス90よ多入力している。このデータ編
集を行なうために1ライン分のメモリ、データ切換素子
などを必要とし、この点が交互リード型感熱記録ヘッド
の欠点であった。
信号入力端子8ス90よ多入力している。このデータ編
集を行なうために1ライン分のメモリ、データ切換素子
などを必要とし、この点が交互リード型感熱記録ヘッド
の欠点であった。
本発明の目的は、前記したデータ編集回路を必要としな
い交互リード形感熱記録ヘッドの駆動回路を提供するこ
とにある。
い交互リード形感熱記録ヘッドの駆動回路を提供するこ
とにある。
本発明は前記目的を達成するために連続的な信号をその
ままヘッドの駆動回路のシフトレジスタに取シ込み論理
回路を用いて、発熱させるべきドツトに対応してシフト
レジスタよυ並列にデータを取シ出し発熱記録させるよ
うにしたことを特徴とするものである。以下、本発明を
詳述する。
ままヘッドの駆動回路のシフトレジスタに取シ込み論理
回路を用いて、発熱させるべきドツトに対応してシフト
レジスタよυ並列にデータを取シ出し発熱記録させるよ
うにしたことを特徴とするものである。以下、本発明を
詳述する。
第4図は本発明の実施例を示・すもので駆動回路の構成
図、第5図は前記駆動回路のタイミングチャートである
。ファクシミリで伝送されて復号された連続的なデータ
■■■■・・・・・・・・・・をデータ信号入力端子8
7よシフトレジスタ86に転送する。なお、データ■■
■■・・・は発熱させるドツトに対応して“1°、発熱
させないドツトに対応して@QIの2値信号で構成され
ている。次にm5図に示すH)のタイミングで端子23
に印加□してトランジスタスイッチ21をオンさせ、一
方、第5図に示すビ1のタイミングでブロック選択信号
端子82を印加すると、奇数番目の論理積回路51、5
3.55.57.・・・・・・のうち、シフトレジスタ
86内のデータが“11に対応する論理積回路の出力信
号は“1°とな〕°、論理積回路の出力信号を論理和回
路の入力信号としているので、論理和回路71、72.
7&−・・・・・・・・・は論理積回路の出力信号の′
1゜に対応して1°となシ、データドライバトランジス
タ51.32.53.−・・・・・は論理和回路の出力
信号の111に対応してオンする。このように、各素子
、各回路を駆動すると、ドツトi、 4.5.8.9・
・・のりち、シフトレジスタ86内のデータが1°に対
応 )トするドツトに電源端子25、トランジス
タスイッチ21、逆流阻止用ダイオードの奇数番目のダ
イオード11,13.15・・・・・・を通して電流が
流入し発熱し、データドライバトランジスタ51.52
.35・・・・・・・・。
図、第5図は前記駆動回路のタイミングチャートである
。ファクシミリで伝送されて復号された連続的なデータ
■■■■・・・・・・・・・・をデータ信号入力端子8
7よシフトレジスタ86に転送する。なお、データ■■
■■・・・は発熱させるドツトに対応して“1°、発熱
させないドツトに対応して@QIの2値信号で構成され
ている。次にm5図に示すH)のタイミングで端子23
に印加□してトランジスタスイッチ21をオンさせ、一
方、第5図に示すビ1のタイミングでブロック選択信号
端子82を印加すると、奇数番目の論理積回路51、5
3.55.57.・・・・・・のうち、シフトレジスタ
86内のデータが“11に対応する論理積回路の出力信
号は“1°とな〕°、論理積回路の出力信号を論理和回
路の入力信号としているので、論理和回路71、72.
7&−・・・・・・・・・は論理積回路の出力信号の′
1゜に対応して1°となシ、データドライバトランジス
タ51.32.53.−・・・・・は論理和回路の出力
信号の111に対応してオンする。このように、各素子
、各回路を駆動すると、ドツトi、 4.5.8.9・
・・のりち、シフトレジスタ86内のデータが1°に対
応 )トするドツトに電源端子25、トランジス
タスイッチ21、逆流阻止用ダイオードの奇数番目のダ
イオード11,13.15・・・・・・を通して電流が
流入し発熱し、データドライバトランジスタ51.52
.35・・・・・・・・。
グランド端子81を通して流出する。続いて第5図に示
すに)のタイミングでブロック選択信号端子84を印加
すると、ドツト65.68.69・・・・・・のうち、
シフトレジスタ86内のデータ@、 ■、 @ −・・
−・−が°1°に対応するドツトが発熱する。以下同様
に第5図に示すlC’lのタイミングと同図(ホ)、(
へ)のタイミングで順次ドツトを駆動する。
すに)のタイミングでブロック選択信号端子84を印加
すると、ドツト65.68.69・・・・・・のうち、
シフトレジスタ86内のデータ@、 ■、 @ −・・
−・−が°1°に対応するドツトが発熱する。以下同様
に第5図に示すlC’lのタイミングと同図(ホ)、(
へ)のタイミングで順次ドツトを駆動する。
このように交互リード型ヘッドの駆動回路を構成するこ
とによυ、ファクシミリで伝送されて復号された連続的
なデータを編集することなく感熱記録ヘッドの駆動回路
に取シ込むことが可能になる。
とによυ、ファクシミリで伝送されて復号された連続的
なデータを編集することなく感熱記録ヘッドの駆動回路
に取シ込むことが可能になる。
第6図は本発明の第2の実施例を示す駆動回路の構成図
、第8図はそのタイミングチャートである。前述した第
一の実施例と異なる点は逆流阻止用のダイオードのかわ
シにドライノ(−トランジスタ91.92.93・・・
・・・を用いたことにある。
、第8図はそのタイミングチャートである。前述した第
一の実施例と異なる点は逆流阻止用のダイオードのかわ
シにドライノ(−トランジスタ91.92.93・・・
・・・を用いたことにある。
また、ドライバートランジスタ91.92.95・・・
・・・を駆動するためにトランジスタ101.102.
10へ104を付加した。第8図のげ)に示すタイミン
グでブロック選択信号端子82を同図(口jのタイミン
グでブロック選択信号端子84を、同図−のタイミング
でブロック選択信号端子83を、同図−のタイミングで
ブロック選択信号端子85を順次印加することよシドッ
ト列1.2.3.4・・・を発熱させる。
・・・を駆動するためにトランジスタ101.102.
10へ104を付加した。第8図のげ)に示すタイミン
グでブロック選択信号端子82を同図(口jのタイミン
グでブロック選択信号端子84を、同図−のタイミング
でブロック選択信号端子83を、同図−のタイミングで
ブロック選択信号端子85を順次印加することよシドッ
ト列1.2.3.4・・・を発熱させる。
この交互リード型ヘッドの駆動回路に−よれば、前述し
た第1の実施例と同様な効果が得られる他に、第1の実
施例である第4図に示すトランジスタスイッチ21.2
2を省くことができる。なおトランジスタスイッチ2t
22は例えば/44サイズで8ドツ) / mm の感
熱記録ヘッドで1ラインを4回に分けて記録すると仮定
すると約20イの電流が流れ、大電力用のトランジスタ
を必要とし、そのために放熱フィンなども必要となるこ
とから高価である。一方、トランジスタ101゜102
、103.104は微小電流であるためにドライバート
ランジスタ91.92.95・・・・・・と集積化して
製作することができる。
た第1の実施例と同様な効果が得られる他に、第1の実
施例である第4図に示すトランジスタスイッチ21.2
2を省くことができる。なおトランジスタスイッチ2t
22は例えば/44サイズで8ドツ) / mm の感
熱記録ヘッドで1ラインを4回に分けて記録すると仮定
すると約20イの電流が流れ、大電力用のトランジスタ
を必要とし、そのために放熱フィンなども必要となるこ
とから高価である。一方、トランジスタ101゜102
、103.104は微小電流であるためにドライバート
ランジスタ91.92.95・・・・・・と集積化して
製作することができる。
第7図は本発明の第3の実施例を示す図である。前述し
た第2の実施例と異なる点は、第2の実施例である第6
図に示すドライノ<−トランジスタ?1.92.95・
・・・・・がPNPトランジスタであるかわりに、第3
の実施例では第7図に示すようにNPN )ランジスタ
としている点にある。
た第2の実施例と異なる点は、第2の実施例である第6
図に示すドライノ<−トランジスタ?1.92.95・
・・・・・がPNPトランジスタであるかわりに、第3
の実施例では第7図に示すようにNPN )ランジスタ
としている点にある。
また、トランジスタ101.102.105・・・・・
・はドライバートランジスタ91.92.95・・・・
・・を駆動するために付加した。駆動のタイミングは第
2の実施flJと同様に第8図に示すタイミングで行な
う。第3の実施例による効果は第2の実施例の効果と同
じである。
・はドライバートランジスタ91.92.95・・・・
・・を駆動するために付加した。駆動のタイミングは第
2の実施flJと同様に第8図に示すタイミングで行な
う。第3の実施例による効果は第2の実施例の効果と同
じである。
第9図は本発明の第4の実施例を示す図である。本実施
例の効果は第1の実施例にう゛フチ88を付加し、シフ
トレジスタ86にデータを転送している間にドツトt2
,3.・・・・・・の発熱を可能とし、記録速度を向上
させたことにある。なお当然のことながら、帛2の実施
例第3の実施例にランチ88を、付加した構成でも第4
の実施と同様な効果が得られる。
例の効果は第1の実施例にう゛フチ88を付加し、シフ
トレジスタ86にデータを転送している間にドツトt2
,3.・・・・・・の発熱を可能とし、記録速度を向上
させたことにある。なお当然のことながら、帛2の実施
例第3の実施例にランチ88を、付加した構成でも第4
の実施と同様な効果が得られる。
本発明によれば、ファクシミリで伝送されて復号された
連続的なデータを編集することなく、交互リード型ヘッ
ドの駆動回路に取シ込み可能であるので、データ編集を
行なうためのメモリ、データ切換素子が不要となυ、原
価低減できると言う効果がある。
連続的なデータを編集することなく、交互リード型ヘッ
ドの駆動回路に取シ込み可能であるので、データ編集を
行なうためのメモリ、データ切換素子が不要となυ、原
価低減できると言う効果がある。
第1図は交互リード型ヘッドの構成説明図、第2図は交
互リード型ヘッドの従来の駆動回路の構成図、第3図は
従来の駆動回路のタイミングチャート、la4図乃至第
9図はいずれも本発明の実施例を示すもので、第4図は
第1の実施例である駆動回路の構成図、第5図は第1の
実施例のタイミングチャート、第゛6図は第2の実施例
の駆動回路の構成図、第7図は第3の実施例の駆動回路
の構成図、第8図は第2、第5の0″t+oz“t77
f−y−)・@ 9111dM 4 (7) 、・
1実施例の駆動回路の構成図である。 1、2.5.4.・・・発熱抵抗体のドツト、11.1
2.13.14・・・逆流阻止用ダイオード、31.、
52.5454・・・データドライバトランジスタ、
51.52.53.54.・・・論理積回路、71.7
2.73.74.・・・論理和回路、86・・・シフト
レジスタ 第 1 図
互リード型ヘッドの従来の駆動回路の構成図、第3図は
従来の駆動回路のタイミングチャート、la4図乃至第
9図はいずれも本発明の実施例を示すもので、第4図は
第1の実施例である駆動回路の構成図、第5図は第1の
実施例のタイミングチャート、第゛6図は第2の実施例
の駆動回路の構成図、第7図は第3の実施例の駆動回路
の構成図、第8図は第2、第5の0″t+oz“t77
f−y−)・@ 9111dM 4 (7) 、・
1実施例の駆動回路の構成図である。 1、2.5.4.・・・発熱抵抗体のドツト、11.1
2.13.14・・・逆流阻止用ダイオード、31.、
52.5454・・・データドライバトランジスタ、
51.52.53.54.・・・論理積回路、71.7
2.73.74.・・・論理和回路、86・・・シフト
レジスタ 第 1 図
Claims (2)
- (1)交互にリードが設けられ、該交互に設けられたリ
ード相互に電流を流し該電流が流れた発熱・抵抗体の該
当部分を発熱させてなる交互IJ −ド形感熱記録ヘッ
ドにおいて、上記交互に設けられたリードの中の一方の
リードの一端にそれぞれ設けられた逆流阻止用ダイオー
ドと該ダイ□ オードの他端を交互に共通に接続して
これらを駆動する第1の手段と、上記交互に設けられた
リードの中の他方のラードの一端に連続して転送された
シフトレジスタ内のデータを第1の手段と対応して取シ
出し駆動する第2の手段とを備え、上記発熱抵抗体の該
当部分に電流を流し発熱させることを特徴とする交互リ
ード形感熱記録ヘッドの駆動回路。 - (2)交互にリードが設けられ、該交互に設けられたリ
ード相互に電流を流し該電流が流れた発熱抵抗体の該当
部分を発熱させてなる交互り−ド形感熱記録ヘッドにお
いて、上記交互に設はヘ −\− られたリードの中の一方のリードの一端にそれぞれ設け
られたこれらを駆動する第1の手段と、上記交互に設け
られたリードの中の他方のり一ドの一端に、連続して転
送されたシフトレジスタ内のデータを第1の手段と対応
して取出し駆動する第2の手段とを備え、上記発熱抵抗
体の該当部分に電流を流し発熱させることを特徴とする
交互リード形感記録ヘッドの駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57105327A JPS58222863A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 交互リ−ド形感熱記録ヘツドの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57105327A JPS58222863A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 交互リ−ド形感熱記録ヘツドの駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58222863A true JPS58222863A (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=14404619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57105327A Pending JPS58222863A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 交互リ−ド形感熱記録ヘツドの駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58222863A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0316749A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-24 | Rohm Co Ltd | サーマルヘッドの印字方式 |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP57105327A patent/JPS58222863A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0316749A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-24 | Rohm Co Ltd | サーマルヘッドの印字方式 |
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