JPS58160960A - 複写機の動作状態記憶方法 - Google Patents
複写機の動作状態記憶方法Info
- Publication number
- JPS58160960A JPS58160960A JP57043517A JP4351782A JPS58160960A JP S58160960 A JPS58160960 A JP S58160960A JP 57043517 A JP57043517 A JP 57043517A JP 4351782 A JP4351782 A JP 4351782A JP S58160960 A JPS58160960 A JP S58160960A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- copying machine
- copying
- microcomputer
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機の動作状態記憶方法に関し、特に、複
写動作制御用としてマイクロ・コンピュータを具えた複
写機において、複写機の複写動作状態を上記マイクロ・
コンピュータに記憶し、複写機の電源を切った場合、バ
ック・アップ電源によりマイクロ・コンピュータの記憶
内容を保持し、記憶内容を必要に応じて出力することに
より保守・故障修理等に役立たせる複写機の動作状態記
憶方法に関する。
写動作制御用としてマイクロ・コンピュータを具えた複
写機において、複写機の複写動作状態を上記マイクロ・
コンピュータに記憶し、複写機の電源を切った場合、バ
ック・アップ電源によりマイクロ・コンピュータの記憶
内容を保持し、記憶内容を必要に応じて出力することに
より保守・故障修理等に役立たせる複写機の動作状態記
憶方法に関する。
最近、マイクロ１コンピユータの発達に伴ない、複写動
作制御用としてマイクロ・コンピュータを複写機に取り
入れる傾向が著しい、ところで、従来のセイクロ・コン
ピュータを設けた複写機では、複写機の電源を切った場
合、マイクロ・コンピュータの制御系への電源も切れる
ので、マイクロ・コンピュータの記憶回路に保守要員（
サービス０マン）のためのデータ（情報）を記憶させる
という思想はががった。したがって、保守要員は、複写
機の定期点検及び故障修理に際し、複写機の動作の履歴
を把握しにくいという問題があった。
作制御用としてマイクロ・コンピュータを複写機に取り
入れる傾向が著しい、ところで、従来のセイクロ・コン
ピュータを設けた複写機では、複写機の電源を切った場
合、マイクロ・コンピュータの制御系への電源も切れる
ので、マイクロ・コンピュータの記憶回路に保守要員（
サービス０マン）のためのデータ（情報）を記憶させる
という思想はががった。したがって、保守要員は、複写
機の定期点検及び故障修理に際し、複写機の動作の履歴
を把握しにくいという問題があった。
したがって１本発明の目的は、 複写動作制御用として
マイクロ・コンピュータを具えた複写機において、複写
様の電源を切った場合に、マイクロ・コンピュータの電
源として動作するバック・アップ電源を設け、紙づまり
回数、複写枚数、定着器の温度変化、複写時間、更には
、紙づまりの内訳（即ち、給紙部分での紙づまり５分離
機構での紙づまり、定着装置での紙づまり等の夫々の回
数）、複写枚数の内訳（即ち、Ａ４版、Ａ３版、８４版
、８５版等の夫々の複写枚数）等を、マイクロ・コンピ
ュータの記憶回路に記憶させ、保守要員が、複写機の定
期Ｉ及び故障修理を行う場合、上述した複写機の動作の
履歴を把握できるようにした複写機の動作状態記憶方法
を提供することである。
マイクロ・コンピュータを具えた複写機において、複写
様の電源を切った場合に、マイクロ・コンピュータの電
源として動作するバック・アップ電源を設け、紙づまり
回数、複写枚数、定着器の温度変化、複写時間、更には
、紙づまりの内訳（即ち、給紙部分での紙づまり５分離
機構での紙づまり、定着装置での紙づまり等の夫々の回
数）、複写枚数の内訳（即ち、Ａ４版、Ａ３版、８４版
、８５版等の夫々の複写枚数）等を、マイクロ・コンピ
ュータの記憶回路に記憶させ、保守要員が、複写機の定
期Ｉ及び故障修理を行う場合、上述した複写機の動作の
履歴を把握できるようにした複写機の動作状態記憶方法
を提供することである。
以下、添付の図面を参照して本発明ｅ−実施例を説明す
る。複写機の電源スィッチｌＯを閉じると、外部側１２
は、複写機本体制御部１４及び充電回路１６に電力を供
給する。尚、複写機本体制御部１４に供給された電力は
、複写動作に関係する種々の負荷に供給される。複写機
の種々の負荷については、当業者間で自明であり、且つ
本発明とは直接関係を有しないので説明を省略する。
る。複写機の電源スィッチｌＯを閉じると、外部側１２
は、複写機本体制御部１４及び充電回路１６に電力を供
給する。尚、複写機本体制御部１４に供給された電力は
、複写動作に関係する種々の負荷に供給される。複写機
の種々の負荷については、当業者間で自明であり、且つ
本発明とは直接関係を有しないので説明を省略する。
複写機本体制御部１４は、電源スィッチｌＯが閉じてい
る期間中、マイクロｅコンピュータ１８に電力を供給し
、マイクロ・コンピュータ１８は所定の手順に従って複
写動作を制御し、且つ本発明の目的の項で述べた種々の
情報をその記憶回路に記憶する。一方、電源スィッチｌ
Ｏが閉じている期間中（即ち、複写機に電力が供給され
ている期間中）、充電回路１６は、充電可能な電源にッ
ケルー力ドミニウム電池等）２０を充電する。電５ｚｏ
ｔ＊、マイクロ・コンピュータのバック・アップ電源で
ある。したがって、複写機の利用者が、複写を終えて電
源スィッチ１０を切っても、マイクロ・コンピュータ１
８の記憶回路に記憶されている紙づまり等の情報は、保
持され続ける。
る期間中、マイクロｅコンピュータ１８に電力を供給し
、マイクロ・コンピュータ１８は所定の手順に従って複
写動作を制御し、且つ本発明の目的の項で述べた種々の
情報をその記憶回路に記憶する。一方、電源スィッチｌ
Ｏが閉じている期間中（即ち、複写機に電力が供給され
ている期間中）、充電回路１６は、充電可能な電源にッ
ケルー力ドミニウム電池等）２０を充電する。電５ｚｏ
ｔ＊、マイクロ・コンピュータのバック・アップ電源で
ある。したがって、複写機の利用者が、複写を終えて電
源スィッチ１０を切っても、マイクロ・コンピュータ１
８の記憶回路に記憶されている紙づまり等の情報は、保
持され続ける。
尚、電源スィッチ１０を切った際、自動的にバック中ア
ップ電源２０からマイクロ・コンピュータ１８に電力を
供給する回路は、当業者にとって容易に想到できるので
詳しい説明は省略する。この−ように、記憶回路に保持
されている複写動作に関する情報は、保守要員が複写機
の定期点検及び故障修理の際、サービス・スイッチ２２
を入れることにより、表示部２４に、上述した、紙づま
り回数、複写枚数、定着器の温度変化、複写時間等を表
示させ、保守及び修理の参考にすることができる。更に
、保守後、複写機の設計担当者等に情報を提供すること
もできる０表示部２４は、通常の複写動作においては、
周知のように、複写可能状態を表示したり、複写枚数を
表示したりするのに利用される。２″６は操作部であり
、複写開始ボタン、複写枚数設定用ボタン等が設けられ
ている。
ップ電源２０からマイクロ・コンピュータ１８に電力を
供給する回路は、当業者にとって容易に想到できるので
詳しい説明は省略する。この−ように、記憶回路に保持
されている複写動作に関する情報は、保守要員が複写機
の定期点検及び故障修理の際、サービス・スイッチ２２
を入れることにより、表示部２４に、上述した、紙づま
り回数、複写枚数、定着器の温度変化、複写時間等を表
示させ、保守及び修理の参考にすることができる。更に
、保守後、複写機の設計担当者等に情報を提供すること
もできる０表示部２４は、通常の複写動作においては、
周知のように、複写可能状態を表示したり、複写枚数を
表示したりするのに利用される。２″６は操作部であり
、複写開始ボタン、複写枚数設定用ボタン等が設けられ
ている。
以上、本発明を、保守の際の便宜に関連して説明したが
、本発明は、これ以外にも次のような応用が考えられる
。即ち、従来、総複写枚、数は専用のカウンタ（計数器
）によって計数しているが、本発明のように、バック中
アップ電源を設けることにより、マイクロ・コンピュー
タの記憶回路に総複写枚数を記憶しておくことができる
ので、従来の複写枚数計数用の専用カウンタは不要とな
る。この場合、総複写枚数の表示は常時必要なければ、
バック・アップ電源の電力を有効に使用するため、必要
に応じて表示部２４に表示するようにすればよい。
、本発明は、これ以外にも次のような応用が考えられる
。即ち、従来、総複写枚、数は専用のカウンタ（計数器
）によって計数しているが、本発明のように、バック中
アップ電源を設けることにより、マイクロ・コンピュー
タの記憶回路に総複写枚数を記憶しておくことができる
ので、従来の複写枚数計数用の専用カウンタは不要とな
る。この場合、総複写枚数の表示は常時必要なければ、
バック・アップ電源の電力を有効に使用するため、必要
に応じて表示部２４に表示するようにすればよい。
以上、説明したように、本発明によれば、マイクロ・コ
ンピュータの記憶回路に、複写機の動作状態を示すデー
タ（紙づまり回数、複写枚数、定着器の温度変化、複写
時間等）を記憶させ、複写機の利用者が複写機の電源を
切っても、バック・アップ電源により、記憶回路の内容
を保持できるので、保守要員は、複写機の定期点検及び
故障修理を行う際、上述した複写機の複写動作の履歴に
基づいて、迅速な故障修理が行え、更に、将来の保守対
策等に関するデータとして利用できるという効果がある
。
ンピュータの記憶回路に、複写機の動作状態を示すデー
タ（紙づまり回数、複写枚数、定着器の温度変化、複写
時間等）を記憶させ、複写機の利用者が複写機の電源を
切っても、バック・アップ電源により、記憶回路の内容
を保持できるので、保守要員は、複写機の定期点検及び
故障修理を行う際、上述した複写機の複写動作の履歴に
基づいて、迅速な故障修理が行え、更に、将来の保守対
策等に関するデータとして利用できるという効果がある
。
添付の図面は本発明を説明するための回路ブロック図で
ある。 ｌＯ：電源スィッチ １６：充電回路 １８：マイクロ・コンピュータ ２０：バック・アップ電源 特許出願人 コピア株式会社 代理人 弁理士 森崎 俊明
ある。 ｌＯ：電源スィッチ １６：充電回路 １８：マイクロ・コンピュータ ２０：バック・アップ電源 特許出願人 コピア株式会社 代理人 弁理士 森崎 俊明
Claims (1)
- 複写動作制御用としてマイクロ・コンピュータを具えた
複写機において、該複写機の複写動作状態を上記マイク
ロ１コンピユータに記憶し、上記複写機の電源を切った
場合、バック・アップ電源により上記マイクロ・コンピ
ュータの記憶内容を保持し、該記憶内容を必要に応じて
外廓に出力する複写機の動作状態記憶方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57043517A JPS58160960A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 複写機の動作状態記憶方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57043517A JPS58160960A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 複写機の動作状態記憶方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58160960A true JPS58160960A (ja) | 1983-09-24 |
Family
ID=12665931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57043517A Pending JPS58160960A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 複写機の動作状態記憶方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58160960A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5038319A (en) * | 1989-04-24 | 1991-08-06 | Xerox Corporation | System for recording and remotely accessing operating data in a reproduction machine |
| US5039418A (en) * | 1990-12-06 | 1991-08-13 | Exxon Research And Engineering Company | Membrane made from a multi-block polymer comprising an oxazolidone prepolymer chain extended with a compatible second prepolymer and its use in separations |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5569157A (en) * | 1978-11-18 | 1980-05-24 | Ricoh Co Ltd | Memory control system at power supply interruption of copying machine |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP57043517A patent/JPS58160960A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5569157A (en) * | 1978-11-18 | 1980-05-24 | Ricoh Co Ltd | Memory control system at power supply interruption of copying machine |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5038319A (en) * | 1989-04-24 | 1991-08-06 | Xerox Corporation | System for recording and remotely accessing operating data in a reproduction machine |
| US5039418A (en) * | 1990-12-06 | 1991-08-13 | Exxon Research And Engineering Company | Membrane made from a multi-block polymer comprising an oxazolidone prepolymer chain extended with a compatible second prepolymer and its use in separations |
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