JPS58157835A - 透明熱硬化性樹脂成形品 - Google Patents
透明熱硬化性樹脂成形品Info
- Publication number
- JPS58157835A JPS58157835A JP3816982A JP3816982A JPS58157835A JP S58157835 A JPS58157835 A JP S58157835A JP 3816982 A JP3816982 A JP 3816982A JP 3816982 A JP3816982 A JP 3816982A JP S58157835 A JPS58157835 A JP S58157835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- glass powder
- resin
- weight
- molded article
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オニックス状、オパール状、マーブル状等の
透明感のある模様をもった熱硬化性樹脂成形品に関する
ものである。
透明感のある模様をもった熱硬化性樹脂成形品に関する
ものである。
本出願人は、先に、特願昭55−52114号(fF開
昭56−148538)において、表面処理をしたガラ
ス粉末を充填剤とすることによって、樹脂成形品の耐熱
水性の大巾な改善に成功したが、模様の透明性について
は、末だ充分とは言えなかつた。
昭56−148538)において、表面処理をしたガラ
ス粉末を充填剤とすることによって、樹脂成形品の耐熱
水性の大巾な改善に成功したが、模様の透明性について
は、末だ充分とは言えなかつた。
すなわち、透明なベース樹脂中にトーナーによって具現
される裸様が、時に変色して、成形品の模様の透明性が
そこなわれることがある。
される裸様が、時に変色して、成形品の模様の透明性が
そこなわれることがある。
発明者等は、その原因を種々検討したところ、充填剤と
して用いるガラス粉末によりベース樹脂が赤く着色され
る現象がおこり、そのため、トーナーによる模様の発色
・透明性がそこなわれるもので、理由は明白ではないが
、ガラス粉末の屈折率を1.575以下にすることによ
って、この変色の発生を防止することができ、しかも、
その際使用するガラス粉末としては、屈折率を1.57
5以下に調整すれば、特定のガラス組成に限定する必要
がなく、広範囲のガラスが使用できることを見出し、本
発明を完成したものである。
して用いるガラス粉末によりベース樹脂が赤く着色され
る現象がおこり、そのため、トーナーによる模様の発色
・透明性がそこなわれるもので、理由は明白ではないが
、ガラス粉末の屈折率を1.575以下にすることによ
って、この変色の発生を防止することができ、しかも、
その際使用するガラス粉末としては、屈折率を1.57
5以下に調整すれば、特定のガラス組成に限定する必要
がなく、広範囲のガラスが使用できることを見出し、本
発明を完成したものである。
即ち、本発明の要旨は次のとおりである。
(1) シランカップリング剤又はオルガノポリシロ
キサンで表面処理した屈折率1.575以下のガラス粉
末を熱硬化性樹脂の充填剤として用い、トーナーによっ
て模様を具現させた透明熱硬化性樹脂成形品。
キサンで表面処理した屈折率1.575以下のガラス粉
末を熱硬化性樹脂の充填剤として用い、トーナーによっ
て模様を具現させた透明熱硬化性樹脂成形品。
(2) 前記第1項記載の樹脂成形品の表面上に、ガ
ラス粉末を含まない透明な樹脂層を形成させた透明熱硬
化性樹脂成形品。
ラス粉末を含まない透明な樹脂層を形成させた透明熱硬
化性樹脂成形品。
本発明の充填剤としてのガラス粉末の屈折率を1575
以下としたのは、次のような実験事実にもとすくもので
ある。
以下としたのは、次のような実験事実にもとすくもので
ある。
発明者等は、表1に示す屈折率の異なる6種のガラス(
1) 、 (2) 、 (3) 、 (4) 、 (5
) 、 (61、それぞれ100重量部当り、ビニルト
リエトキシシラン0.04 重量部を添加し、ボールミ
ルで粉砕し、80メツシユを通過する人面処理をした6
種のガラス粉末を得た。次に促進剤を含んだイソ系不飽
和ポリエステル樹脂50重量部に上述の各ガラス粉末7
0重量部を加え、よく混合して直径100s+s+、深
さ10朋の加熱プレス型に入れ硬化させ、6種の成形品
を得た。この成形品の発色を調べるため、この円形成形
物の裏面に炭酸マグネシウムの標準白色板をあて、日立
製作新製のカラー・アナライザー601−0001型で
、色調を測定し、刺激純度を求め主波長を測定した。各
ガラス粉末の組成、主波長、屈折率、色調は、夫々表1
に示すとおりであった。
1) 、 (2) 、 (3) 、 (4) 、 (5
) 、 (61、それぞれ100重量部当り、ビニルト
リエトキシシラン0.04 重量部を添加し、ボールミ
ルで粉砕し、80メツシユを通過する人面処理をした6
種のガラス粉末を得た。次に促進剤を含んだイソ系不飽
和ポリエステル樹脂50重量部に上述の各ガラス粉末7
0重量部を加え、よく混合して直径100s+s+、深
さ10朋の加熱プレス型に入れ硬化させ、6種の成形品
を得た。この成形品の発色を調べるため、この円形成形
物の裏面に炭酸マグネシウムの標準白色板をあて、日立
製作新製のカラー・アナライザー601−0001型で
、色調を測定し、刺激純度を求め主波長を測定した。各
ガラス粉末の組成、主波長、屈折率、色調は、夫々表1
に示すとおりであった。
ガラスの屈折率が高くなるにしたがって、主波長は55
0 nmから570nm、さらにそれより長波長側に移
行する。そして、主波長が570 nmよりも長波長側
では変色度が強くなり、模様の発色が著しくそこなわれ
ることが認められた。主波長570 nmを与えるガラ
ス粉末の屈折率は1.575以上の1.5772であっ
た。しだがって、屈折率1.57575E)−f−によ
る模様の発色をそこなわない限界値である。
0 nmから570nm、さらにそれより長波長側に移
行する。そして、主波長が570 nmよりも長波長側
では変色度が強くなり、模様の発色が著しくそこなわれ
ることが認められた。主波長570 nmを与えるガラ
ス粉末の屈折率は1.575以上の1.5772であっ
た。しだがって、屈折率1.57575E)−f−によ
る模様の発色をそこなわない限界値である。
本発明のベース樹脂層して用いられる熱硬化性樹脂とし
ては、その耐熱水性、耐薬品性等から、最も一般的には
ポリエステル樹脂が適当であるが、要するに硬化後充分
な透明性を有するものであれば、その種類を問わず、用
途によってアクリル樹脂、エポキシ樹脂等を用いること
もできる。
ては、その耐熱水性、耐薬品性等から、最も一般的には
ポリエステル樹脂が適当であるが、要するに硬化後充分
な透明性を有するものであれば、その種類を問わず、用
途によってアクリル樹脂、エポキシ樹脂等を用いること
もできる。
又、本発明においてガラス粉末の表面を処理するシラン
カップリング剤又はオルガノポリシロキサンは、ガラス
100重量部に対して、oo1〜0.5重量部用い本こ
とが望ましい。
カップリング剤又はオルガノポリシロキサンは、ガラス
100重量部に対して、oo1〜0.5重量部用い本こ
とが望ましい。
さらに、表面処理されたガラス粉末の大きさは成形品表
面に粗いガラス粒子が突出しないためにも、又、樹脂と
の混合が容易であるためにも、80メツシユを全通する
ことが好ましく、80メツシユを全通する表面処理され
たガラス粉末の樹脂への添加割合は、樹脂成形時の作業
性、成形品の機械的強度、模様の具現状態等から40〜
80重量部であることが好ましい。
面に粗いガラス粒子が突出しないためにも、又、樹脂と
の混合が容易であるためにも、80メツシユを全通する
ことが好ましく、80メツシユを全通する表面処理され
たガラス粉末の樹脂への添加割合は、樹脂成形時の作業
性、成形品の機械的強度、模様の具現状態等から40〜
80重量部であることが好ましい。
ガラス粉末としては、屈折率が1.575以下であれば
、表1に示すように広い範囲のガラス組成物を用いるこ
とができる。
、表1に示すように広い範囲のガラス組成物を用いるこ
とができる。
以上述べた如く、本発明は、熱硬化性樹脂に、特定範囲
の屈折率を有するガラス粉末の表面をシランカップリン
グ剤又はオルガノポリシロキサ゛ンで処理した充填剤を
添加することによって、模様の変色の発生を完全に防止
して、所望の模様と透明性を有する熱硬化性樹脂成形品
を提供することに成功したものである。
の屈折率を有するガラス粉末の表面をシランカップリン
グ剤又はオルガノポリシロキサ゛ンで処理した充填剤を
添加することによって、模様の変色の発生を完全に防止
して、所望の模様と透明性を有する熱硬化性樹脂成形品
を提供することに成功したものである。
本発明の樹脂成形品は、浴槽、洗面ボール、家具、壁材
等に広く使用でき、またその形も板状体に限らず、自由
に成形できる。
等に広く使用でき、またその形も板状体に限らず、自由
に成形できる。
次に本発明の実施例を示す。
実施例1
1)屈折率が1.562のガラス100重量部に対して
ビニルトリス−β−メトキシエトキシシラン(信越化学
■製 KBC−1003)を01重量部添加し、ボール
ミルで粉砕し、ガラス粉末表面を処理し、80メツシユ
を通過するガラス粉末を得、これを充填剤として用いる
。
ビニルトリス−β−メトキシエトキシシラン(信越化学
■製 KBC−1003)を01重量部添加し、ボール
ミルで粉砕し、ガラス粉末表面を処理し、80メツシユ
を通過するガラス粉末を得、これを充填剤として用いる
。
2)ニュートラル・コンパウンドの準備ビス・フェノー
ルエピクロールヒドリン型エポキシ樹脂40重量部に、
1)で用意したガラス粉末60重量部と、フタロシアニ
ンブルー001−重量部を添加しよく混合してうずく青
色に着色シタニュートラル・コンノミランドを用意する
4、3)成型 先に用意したニュートラル・コンパウンドに触媒を加え
、よく攪拌した後、チキントロピー性を調整し、製品予
定重量の約30%を予め離型剤を塗布し゛た型に均一に
流し込み、振動を加えて脱泡する。
ルエピクロールヒドリン型エポキシ樹脂40重量部に、
1)で用意したガラス粉末60重量部と、フタロシアニ
ンブルー001−重量部を添加しよく混合してうずく青
色に着色シタニュートラル・コンノミランドを用意する
4、3)成型 先に用意したニュートラル・コンパウンドに触媒を加え
、よく攪拌した後、チキントロピー性を調整し、製品予
定重量の約30%を予め離型剤を塗布し゛た型に均一に
流し込み、振動を加えて脱泡する。
4)模様付は用トーナーの準備
ビス・フェノールエピクロールヒドリン型エポキシ樹脂
50重量部に炭酸カルシュラム40重量部、無機縁色顔
料30重量部をよく混合して緑色トーナーとする。
50重量部に炭酸カルシュラム40重量部、無機縁色顔
料30重量部をよく混合して緑色トーナーとする。
した緑色トーナーを所望の模様が出るよう流し込み、ト
ーナーとコンパウンドとが不規則に混り合うようスパチ
ュラでかきまぜた後、残っているコンパウンドを流し込
み約5分間振動を加えよく脱泡する。
ーナーとコンパウンドとが不規則に混り合うようスパチ
ュラでかきまぜた後、残っているコンパウンドを流し込
み約5分間振動を加えよく脱泡する。
6)脱型
脱泡後約80℃に成形物を型ごと加熱し硬化を促進させ
た後脱型し平板の淡濃緑模様の成形品を得だ。
た後脱型し平板の淡濃緑模様の成形品を得だ。
得られた平板成形品は非常に透明性がよく、2DWの螢
光燈照明で成形品の裏に付着させた人間の手がかなり明
確に確認された。
光燈照明で成形品の裏に付着させた人間の手がかなり明
確に確認された。
実施例2
1)屈折率が1.567のガラス100重量部にジメチ
ルポリシロキサン(信越化学■製KF−96)を03重
量部添加し、ボールミルで粉砕し、ガラス粉末表面を処
理した後、80メツシユを通過するガラス粉末を得る。
ルポリシロキサン(信越化学■製KF−96)を03重
量部添加し、ボールミルで粉砕し、ガラス粉末表面を処
理した後、80メツシユを通過するガラス粉末を得る。
2)ニュートラル・コン−パウンドの準備促進剤を予め
含んだビス・フェノール系不飽和ポリエステル樹脂50
重量部に1)で用意したガラス粉末50重量部を添加し
よく混合してニュートラル・コンパウンドとする。
含んだビス・フェノール系不飽和ポリエステル樹脂50
重量部に1)で用意したガラス粉末50重量部を添加し
よく混合してニュートラル・コンパウンドとする。
6)型の整備と透明樹脂層の形成
型をよく整備し、型の表面に離型剤を塗布した後ビス・
フェノール系不飽和ポリエステルで透明樹層層をスプレ
ーで約0,4朋になるよう塗布した後十分に硬化させる
。
フェノール系不飽和ポリエステルで透明樹層層をスプレ
ーで約0,4朋になるよう塗布した後十分に硬化させる
。
4)成型
2)で用意したニュートラル・コンパウンドに触媒を加
え攪拌した後、チキン)oビー性を調整し製品予定重量
の約60%を型に均一に流し込みよく脱泡する。
え攪拌した後、チキン)oビー性を調整し製品予定重量
の約60%を型に均一に流し込みよく脱泡する。
5)模様利はトーナーの準備
ヒス・フェノール系不飽和ポリエステル樹脂30重量部
に酸化チタン30重量部、硫酸バリウム40重量部をよ
く混合し白色トーナーとする。又同様に樹脂60重量部
に炭酸力ルシュウム40重量部、赤茶色の無機顔料30
重量部を加えた赤茶トーナー、及び同様の方法で樹脂3
0重量部に炭酸力ルシュウム40重量部、黒色無機顔料
30重量部を混合して黒色トーナーを準備する。
に酸化チタン30重量部、硫酸バリウム40重量部をよ
く混合し白色トーナーとする。又同様に樹脂60重量部
に炭酸力ルシュウム40重量部、赤茶色の無機顔料30
重量部を加えた赤茶トーナー、及び同様の方法で樹脂3
0重量部に炭酸力ルシュウム40重量部、黒色無機顔料
30重量部を混合して黒色トーナーを準備する。
6)模様付け
4)の段階にある成形中のコンパウンドの上に白色、黒
色、赤茶色の各トーナーを所望の模様が出るよう流し込
みトーナーとコンパウンドとが部分的に深く浅く混合す
るようスパチュラで適当に混合させたり、スパチュラの
先に赤茶のトーナーをつけ透明な樹脂層に達する迄十分
深くスパチュラを入れ赤茶の線が成形後表面に線状に浮
き出るようにし、残りのフンパウンドを流し込み約5分
間振動を加え脱泡を促進させる。
色、赤茶色の各トーナーを所望の模様が出るよう流し込
みトーナーとコンパウンドとが部分的に深く浅く混合す
るようスパチュラで適当に混合させたり、スパチュラの
先に赤茶のトーナーをつけ透明な樹脂層に達する迄十分
深くスパチュラを入れ赤茶の線が成形後表面に線状に浮
き出るようにし、残りのフンパウンドを流し込み約5分
間振動を加え脱泡を促進させる。
脱泡後約80℃に成型物を型ごと加熱し、硬化を促進さ
せた後脱型し、盆状のオニックス調の成形品を得た。
せた後脱型し、盆状のオニックス調の成形品を得た。
得られた成形品は実施例1と同様可成り透明性のよいも
のであった。
のであった。
代理人 弁理士 佐々木 俊 哲
Claims (2)
- (1) シランカップリング剤又はオルガノポリシロ
キサンで表面処理した屈折率1.575以下のガラス粉
末を充填剤として用い、トーナーによって模様を具現さ
せた透明熱硬化性樹脂成形品。 - (2)充填剤としてのガラス粉末を含まない透明樹脂層
を、表面に形成させた特許請求の範囲第1項記載の透明
熱硬化性樹脂成形品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3816982A JPS58157835A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 透明熱硬化性樹脂成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3816982A JPS58157835A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 透明熱硬化性樹脂成形品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157835A true JPS58157835A (ja) | 1983-09-20 |
Family
ID=12517892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3816982A Pending JPS58157835A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 透明熱硬化性樹脂成形品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58157835A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60127365A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-07-08 | Nippon Furitsuto Kk | 合成樹脂組成物 |
JPS63173615A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-18 | Nippon Fueroo Kk | 熱硬化性樹脂成形品の製法 |
US4906676A (en) * | 1984-09-13 | 1990-03-06 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Resin composition containing fine silica particles therein |
WO2015200811A1 (en) * | 2014-06-27 | 2015-12-30 | Continental Structural Plastics, Inc. | Low-density molding compound containing surface derivatized microspheres |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5083437A (ja) * | 1973-09-28 | 1975-07-05 | ||
JPS5277151A (en) * | 1975-12-24 | 1977-06-29 | Hitachi Ltd | Process for surface treating of fillers for molding materials |
-
1982
- 1982-03-12 JP JP3816982A patent/JPS58157835A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5083437A (ja) * | 1973-09-28 | 1975-07-05 | ||
JPS5277151A (en) * | 1975-12-24 | 1977-06-29 | Hitachi Ltd | Process for surface treating of fillers for molding materials |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60127365A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-07-08 | Nippon Furitsuto Kk | 合成樹脂組成物 |
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