JPS60127365A - 合成樹脂組成物 - Google Patents
合成樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS60127365A JPS60127365A JP21795183A JP21795183A JPS60127365A JP S60127365 A JPS60127365 A JP S60127365A JP 21795183 A JP21795183 A JP 21795183A JP 21795183 A JP21795183 A JP 21795183A JP S60127365 A JPS60127365 A JP S60127365A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- synthetic resin
- refractive index
- mixed
- layer
- Prior art date
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は浴槽、カウンター、シンク、壁材、床材等の材
料として有用な合成樹脂組成物に関するものである。
料として有用な合成樹脂組成物に関するものである。
この種の合成樹脂組成物としては従来から機械的強度、
耐熱水性、耐蝕性を改良するために合成樹脂にガラスを
混合したものが提供されている。
耐熱水性、耐蝕性を改良するために合成樹脂にガラスを
混合したものが提供されている。
更に該合成樹脂組成物に白色を付与すみには該ガラス粉
と共に酸化チタン、酸化アンチモン、ウベライト等の白
色顔料を添加したり、該ガラスの一部を水酸化アルミニ
ウムで置換したりする方法が提供されている。しかし上
記白色顔米［を添加する方法においては合成樹脂中への
白色部Ｘ・１の分散不良が起り色むらが生じ、しかも合
成樹脂組成物の耐蝕性を低下させるし、上記水酸化アル
ミニウムで置換する方法は合成樹脂組成物の耐熱水性を
低下させる。
と共に酸化チタン、酸化アンチモン、ウベライト等の白
色顔料を添加したり、該ガラスの一部を水酸化アルミニ
ウムで置換したりする方法が提供されている。しかし上
記白色顔米［を添加する方法においては合成樹脂中への
白色部Ｘ・１の分散不良が起り色むらが生じ、しかも合
成樹脂組成物の耐蝕性を低下させるし、上記水酸化アル
ミニウムで置換する方法は合成樹脂組成物の耐熱水性を
低下させる。
本発明は上記従来の問題点を解決して合成樹脂組成物の
機械的強度、耐熱水性、耐蝕性を低下させることなくし
て白色を付与することを目的とし、合成樹脂中に適用さ
れる二種以上のガラスのうち少くとも一種のガラスは他
種のガラスと屈折率を異にすることを骨子とする。
機械的強度、耐熱水性、耐蝕性を低下させることなくし
て白色を付与することを目的とし、合成樹脂中に適用さ
れる二種以上のガラスのうち少くとも一種のガラスは他
種のガラスと屈折率を異にすることを骨子とする。
上記骨子によって本発明の合成樹脂組成物は白色を付与
するための顔料や充填剤を含まないから機械的強度、耐
熱水性、耐蝕性は低下せず、またガラスの屈折率の相違
によって白色を付与するから天理石調の透明感のある好
ましい外観が得られる０ 本発明を以下に詳細に説明する。
するための顔料や充填剤を含まないから機械的強度、耐
熱水性、耐蝕性は低下せず、またガラスの屈折率の相違
によって白色を付与するから天理石調の透明感のある好
ましい外観が得られる０ 本発明を以下に詳細に説明する。
本発明に用いられる合成樹脂には例えばメラミン樹脂、
尿素樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹
脂、ポリエステル樹脂等の熱硬化性合成樹脂、例えばア
クリル樹脂、スチレン樹脂。
尿素樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹
脂、ポリエステル樹脂等の熱硬化性合成樹脂、例えばア
クリル樹脂、スチレン樹脂。
ポリ塩化ビニル、アクリロニトリル−ブタジェン−スチ
レン樹脂（ＡＢＳ）、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリカーボネート等の熱可塑性合成樹脂等のあらゆる種
類の合成樹脂が含まれる。上記合成樹脂は二種以上混合
されてもよい０本発明に用いられるガラスは例えばＳｉ
Ｏ２，Ｂ２Ｏ３ｙＲ２０、ＭＯ、Ａｊ？２０３に＼にＲ
はアルカリ金属、Ｍはアルカリ土類金属である）等を成
分として含む一般的なガラスであり、本発明においては
該ガラスは二種以上用いられ、そのうちの少くとも一種
のガラスは他のガラスとは屈折率を異にする。
レン樹脂（ＡＢＳ）、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリカーボネート等の熱可塑性合成樹脂等のあらゆる種
類の合成樹脂が含まれる。上記合成樹脂は二種以上混合
されてもよい０本発明に用いられるガラスは例えばＳｉ
Ｏ２，Ｂ２Ｏ３ｙＲ２０、ＭＯ、Ａｊ？２０３に＼にＲ
はアルカリ金属、Ｍはアルカリ土類金属である）等を成
分として含む一般的なガラスであり、本発明においては
該ガラスは二種以上用いられ、そのうちの少くとも一種
のガラスは他のガラスとは屈折率を異にする。
望ましい例として二種のガラスを用いる場合、一種は屈
折率１．４５〜２，１、更に望まＬ＜は上記合成樹脂の
屈折率に近似する透明ガラスを選択し、他種は乳濁ガラ
スを用いることである。上記合成樹脂の屈折率はお５む
ねｌ、４５〜１．６５の範囲にあり、この範囲の屈折率
を有するガラスとしては例えば下記の組成を有するもの
がある。
折率１．４５〜２，１、更に望まＬ＜は上記合成樹脂の
屈折率に近似する透明ガラスを選択し、他種は乳濁ガラ
スを用いることである。上記合成樹脂の屈折率はお５む
ねｌ、４５〜１．６５の範囲にあり、この範囲の屈折率
を有するガラスとしては例えば下記の組成を有するもの
がある。
５ｔ（）＋ ４５〜７０重量％
Ｂ２Ｏ３０〜１０ ＃
Ｒ２Ｏ５〜１５ 〃
ＡＪｈＯａ Ｏ〜１０ ＃
上記合成樹脂の屈折率に近似するガラスを用いることに
より透明感は増強され合成樹脂組成物はより好ましい外
観を呈するようになる。他層としての乳濁ガラスは上記
ガラスの一般的成分に加えてＺｒ０ｚ ＋ ５ｂ２０ａ
＋ Ｆ 、 Ｓｎ０ 、 Ｔｉ０ｚ ’Ｓの乳濁成分
を含有するものである。本発明においては勿論乳濁ガラ
スを用いることは必須の要件ではなく、併用される二種
以上のガラスのすべてが透明であってもよい。
より透明感は増強され合成樹脂組成物はより好ましい外
観を呈するようになる。他層としての乳濁ガラスは上記
ガラスの一般的成分に加えてＺｒ０ｚ ＋ ５ｂ２０ａ
＋ Ｆ 、 Ｓｎ０ 、 Ｔｉ０ｚ ’Ｓの乳濁成分
を含有するものである。本発明においては勿論乳濁ガラ
スを用いることは必須の要件ではなく、併用される二種
以上のガラスのすべてが透明であってもよい。
本発明に用いられるガラスは粉末状、片状、繊維状等の
形状にされ、望まり、＜は表面にシラン処理が施される
。該シラン処理とはシランカップリング剤、シリコン樹
脂、オルガノポリシロキサン等の珪素化合物によってガ
ラス表面を処理することを云う。上記シラン処理を施し
たガラスは合成樹脂との親和性が向上して合成樹脂とガ
ラスとの剥離にもとづく白化現象のような透明感を阻害
する要因の発生が防止される。
形状にされ、望まり、＜は表面にシラン処理が施される
。該シラン処理とはシランカップリング剤、シリコン樹
脂、オルガノポリシロキサン等の珪素化合物によってガ
ラス表面を処理することを云う。上記シラン処理を施し
たガラスは合成樹脂との親和性が向上して合成樹脂とガ
ラスとの剥離にもとづく白化現象のような透明感を阻害
する要因の発生が防止される。
木発明において合成樹脂に対してガラスを適用するには
一層の合成樹脂に全種のガラスを混合する方法、合成樹
脂を多層としてそのうちの一層に他層に混合されるガラ
スとは異なった屈折率を有するガラスを混合する方法が
ある。木発明においては合成樹脂に対するガラスの混合
比は要求される透明度、白色感等圧応じて如何ようにも
されるが、辿常は合成樹脂ニガラス−１０：９０〜７０
：３０重量比に混合され、更に相互に屈折率の異なる透
明ガラス相互の混合比、透明ガラスと乳濁ガラスの混合
比もまた要求さ名る透明度、白色感等に応じて如何よう
にもされるが、通常は相互に屈折率の異なる透明ガラス
（ＡとＢとする）の場合はＡ：Ｂ＝５−９５〜９５：５
東証比（屈折率はＡ＜Ｂとする）、透明ガラスと乳濁ガ
ラスの」ハ合は透明ガラス：乳濁ガラス−９８：２〜５
０：５０に混合される。更に合成樹脂を二層と１７だ場
合一層に上記Ａを混合し他層に上記Ｂを同割合で混合し
た場合、一層の厚みｄｌと他層の厚みｄ２とはｄ１／ｄ
２＝ １１５〜５／１程度と１２、更に一層に透明ガラ
スを混合し他層に乳濁ガラスを同割合で混合した場合、
一層の厚みｄ′ｌ と他層の厚みａ’ とはｄ’ｔ ／
ｄ’ｚ ＝ １ ／ ５〜５／１程度とする。
一層の合成樹脂に全種のガラスを混合する方法、合成樹
脂を多層としてそのうちの一層に他層に混合されるガラ
スとは異なった屈折率を有するガラスを混合する方法が
ある。木発明においては合成樹脂に対するガラスの混合
比は要求される透明度、白色感等圧応じて如何ようにも
されるが、辿常は合成樹脂ニガラス−１０：９０〜７０
：３０重量比に混合され、更に相互に屈折率の異なる透
明ガラス相互の混合比、透明ガラスと乳濁ガラスの混合
比もまた要求さ名る透明度、白色感等に応じて如何よう
にもされるが、通常は相互に屈折率の異なる透明ガラス
（ＡとＢとする）の場合はＡ：Ｂ＝５−９５〜９５：５
東証比（屈折率はＡ＜Ｂとする）、透明ガラスと乳濁ガ
ラスの」ハ合は透明ガラス：乳濁ガラス−９８：２〜５
０：５０に混合される。更に合成樹脂を二層と１７だ場
合一層に上記Ａを混合し他層に上記Ｂを同割合で混合し
た場合、一層の厚みｄｌと他層の厚みｄ２とはｄ１／ｄ
２＝ １１５〜５／１程度と１２、更に一層に透明ガラ
スを混合し他層に乳濁ガラスを同割合で混合した場合、
一層の厚みｄ′ｌ と他層の厚みａ’ とはｄ’ｔ ／
ｄ’ｚ ＝ １ ／ ５〜５／１程度とする。
本発明の合成樹脂組成物は前記したように浴槽、カウン
ター、シンク、壁材、床材等の利料と１〜て用いられ、
夫々の用途に応じて鋳込成形、射出成形、プレス成形、
押出成形等の一般的な成形方法で所定の形状に成形され
る。
ター、シンク、壁材、床材等の利料と１〜て用いられ、
夫々の用途に応じて鋳込成形、射出成形、プレス成形、
押出成形等の一般的な成形方法で所定の形状に成形され
る。
以下に本発明を更に具体的に説明するだめの実施例につ
いて述べる。
いて述べる。
実施例１
シランカップリング剤で表面処理した透明ガラス粉末（
屈折率１．５４）２００ｇ、同じくシランカップリング
剤で表面処理した透明ガラス粉末（屈折率１．４８）Ｌ
ＯＯｇを不飽和ポリエステル樹脂（屈折率１．５４）３
００ｆと混合し、硬化剤１ｇをｉ加［７て真空脱泡１一
つＸ混練する。該混線物を鋳型中に流し込み７０℃３時
間の加熱により絹糸状乳白部分が内在する好ましい外観
の成形物が得られる。
屈折率１．５４）２００ｇ、同じくシランカップリング
剤で表面処理した透明ガラス粉末（屈折率１．４８）Ｌ
ＯＯｇを不飽和ポリエステル樹脂（屈折率１．５４）３
００ｆと混合し、硬化剤１ｇをｉ加［７て真空脱泡１一
つＸ混練する。該混線物を鋳型中に流し込み７０℃３時
間の加熱により絹糸状乳白部分が内在する好ましい外観
の成形物が得られる。
実施例２
シリコン樹脂で表面処理した透明ガラス粉末（屈折率１
．５０）２５０ｇ、同じくシリコン樹脂で表面処理した
ジルコン１５重量％含有ジルコン乳白ガラス５０ｇ、メ
タクリル酸メチルモノマー（樹脂化した場合の屈折率１
．５０）３００ｆＩ、硬化剤３ｇを混合し真空脱泡しつ
Ｘ混練する。該混Ｐ１！物を所定の鋳型に流ｌ−込み７
０℃３時間の加熱により天理石調の透明感を有する好ま
１２い外観の成形物が得られる。
．５０）２５０ｇ、同じくシリコン樹脂で表面処理した
ジルコン１５重量％含有ジルコン乳白ガラス５０ｇ、メ
タクリル酸メチルモノマー（樹脂化した場合の屈折率１
．５０）３００ｆＩ、硬化剤３ｇを混合し真空脱泡しつ
Ｘ混練する。該混Ｐ１！物を所定の鋳型に流ｌ−込み７
０℃３時間の加熱により天理石調の透明感を有する好ま
１２い外観の成形物が得られる。
実施例３
透明ガラス短繊維（屈折率１．５４）２００ｇ、透明ガ
ラス短繊＃ｔ＃（屈折率１．６０）１００ｇ、およびポ
リスチレン（屈折率１．６０）３００ｇを押出成形機内
で加熱混合し、押出Ｉ−成形およびカットを行なってペ
レットを製造する。該ペレットによって射出成形を行な
い天理石調の好１１−い外観を有する成形物を得る。
ラス短繊＃ｔ＃（屈折率１．６０）１００ｇ、およびポ
リスチレン（屈折率１．６０）３００ｇを押出成形機内
で加熱混合し、押出Ｉ−成形およびカットを行なってペ
レットを製造する。該ペレットによって射出成形を行な
い天理石調の好１１−い外観を有する成形物を得る。
実施例４
オルガノポリシロキサンで表面処理した透明ガラス片（
屈折率１．５４）２９５ｇ、同じくオルガノポリシロキ
サンで表面処理したアンチセフ５重量係含有アンチモン
ガラス片５ｇを用いて実施例１と同様にして天理石調の
好ま１．い外観を有する成形物を得る。
屈折率１．５４）２９５ｇ、同じくオルガノポリシロキ
サンで表面処理したアンチセフ５重量係含有アンチモン
ガラス片５ｇを用いて実施例１と同様にして天理石調の
好ま１．い外観を有する成形物を得る。
実施例５
シランカップリング剤で表面処理した透明ガラス粉末（
屈折率１．５０）１５０ｇ、シランカップリング剤で表
面処理したＦ２として６重量％含有するフッ素乳濁ガラ
ス１５０ｇを用いて実施例２と同様にして天理石調の好
ましい外観を有する成形物を得る。
屈折率１．５０）１５０ｇ、シランカップリング剤で表
面処理したＦ２として６重量％含有するフッ素乳濁ガラ
ス１５０ｇを用いて実施例２と同様にして天理石調の好
ましい外観を有する成形物を得る。
実施例６
シリコン樹脂で表面処理した透明フリット粉末（屈折率
１．６０）２５０９．シリコン樹脂で表面処理したスズ
９重量係含有スズ乳濁ガラス５０１ｉ１を用い実施例３
と同様にして天理石調の好ましい外観を有する成形物を
得る。
１．６０）２５０９．シリコン樹脂で表面処理したスズ
９重量係含有スズ乳濁ガラス５０１ｉ１を用い実施例３
と同様にして天理石調の好ましい外観を有する成形物を
得る。
実施例７
オルガノポリシロキサンで表面処理した透明ガラス粉末
（屈折率１．５４）２００ｇと不飽和ポリエステル樹脂
（屈折率１．５４）１０１’、および１ｇの硬化剤を混
合１．真空脱泡しっＸ混練し、該混練物を所定の鋳型に
流！、込む。更にオルガノポリシロキサンで表面処理し
た透明ガラス粉末（屈折率１．５０）２００ｇと不飽和
ポリエステル樹脂１００ｇとを混合し真空脱泡しつＸ混
練［７、該混練物をその上から鋳型に流し込む。８０℃
３時間の加熱により天理石調の好ましい外観を有する二
層構造の成形物を得る。
（屈折率１．５４）２００ｇと不飽和ポリエステル樹脂
（屈折率１．５４）１０１’、および１ｇの硬化剤を混
合１．真空脱泡しっＸ混練し、該混練物を所定の鋳型に
流！、込む。更にオルガノポリシロキサンで表面処理し
た透明ガラス粉末（屈折率１．５０）２００ｇと不飽和
ポリエステル樹脂１００ｇとを混合し真空脱泡しつＸ混
練［７、該混練物をその上から鋳型に流し込む。８０℃
３時間の加熱により天理石調の好ましい外観を有する二
層構造の成形物を得る。
実施例８
実施例１の成形物を用いて第１図に示すような層構造を
有する浴槽を製造する。：、第１図において（１）は透
明なポリエステル樹脂からなる保睦層、（２）はガラス
繊維強化プラスチツク層、（３）は実施例１の成形物層
、（４）は着色ｊ−たガラス繊維強化プラスチツク層で
ある。
有する浴槽を製造する。：、第１図において（１）は透
明なポリエステル樹脂からなる保睦層、（２）はガラス
繊維強化プラスチツク層、（３）は実施例１の成形物層
、（４）は着色ｊ−たガラス繊維強化プラスチツク層で
ある。
実施例９
実施例７の成形物を用いて第２図に示すような層構造を
有する浴槽を製造する。第２図において０１）は透明な
ポリカーボネート樹脂からなる保護層、０２はガラス繊
維強化プラスチツク層、（１３１は実施例７の成形物層
で（ＩＩＡは屈折率１．５４のガラス粉末を含んだ層、
（ｔ３）Ｂは屈折率１．５０のガラス粉末を含んだ層、
（１４１は着色したガラス繊維強化プラスチツク層であ
る。
有する浴槽を製造する。第２図において０１）は透明な
ポリカーボネート樹脂からなる保護層、０２はガラス繊
維強化プラスチツク層、（１３１は実施例７の成形物層
で（ＩＩＡは屈折率１．５４のガラス粉末を含んだ層、
（ｔ３）Ｂは屈折率１．５０のガラス粉末を含んだ層、
（１４１は着色したガラス繊維強化プラスチツク層であ
る。
第１図は浴槽の層構造の一実施例を示す断面図、第２図
は浴槽の他の実施例を示す断面図である。 図中 （３）、α３）・・成形物層、０３）Ａ・・・屈
折率１．５４のガラス粉末、Ｑ３）Ｂ・−・屈折率１．
５０のガラス粉末、０イ）・・・着色したガラス繊維同
化プラスチック層特許出願人 日本フリット株式会社 伊奈製陶株式会社 日本碍子株式会社 代理人 宇佐見忠男」 訃１図 ／−１コ 手続補正書 昭和６０年１月２４日 １、事件の表示 昭和５８年特許願第２１７９５１号 ２、発「ガの名称 合成樹脂組成物 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 愛知県半田市加町１丁目５０番地の３名称 ｌ
」本フリット株式会社 代表取締役 武 １）側 （外２名） ４、代理人 〒４６７ 住 所 名古屋市瑞穂区弥富町月見ケ丘３２番地６、補
正により増加する発明の数 ７、補正の対象 明ａｌｌｒ特許請求の範囲」の欄 ８、補正の内容 別紙の通 リ ９、前記以外の特３γ出願人 住 所 愛知県営Ｃ仔市鯉江本町３丁１１６番地名称
伊奈製陶株成金刺 代表取締役 伊 奈 輝 三 住 所 名古屋市瑞穂区須１１１町２番５６じ名称 （
４０６）日本ｒ！７子株式会成金表取締役 竹 見 淳
− ８、補正の内容 ■、［特許請求の範囲」を次の如く補正する。 ［（１）合成樹脂中に適用される二種以上のガラｙ、の
５ち少久くとも一種のガラスは他種のガラスと屈折率を
異にすることを特徴とする合成樹脂組成物 （２）該合成樹脂は一層構造をなし、該ガラスは全種核
一層の合成樹脂に混合せられる「特許請求の範囲（１３
１−１に記載の合成樹脂組成物 （３）該合成樹脂は多層構造をなし、そのうちの一層に
他層に混合されるガラスとは異なった屈折率を有するガ
ラスが混合せられる「特許請求の範囲（１）」に記載の
合成樹脂組成物 （４）該ガラスのうち少女くとも一種のガラスは乳白ガ
ラスである「特許請求の範囲（１） 、 ＋２）および
（３）１に記載の合成樹脂組成物」 以上
は浴槽の他の実施例を示す断面図である。 図中 （３）、α３）・・成形物層、０３）Ａ・・・屈
折率１．５４のガラス粉末、Ｑ３）Ｂ・−・屈折率１．
５０のガラス粉末、０イ）・・・着色したガラス繊維同
化プラスチック層特許出願人 日本フリット株式会社 伊奈製陶株式会社 日本碍子株式会社 代理人 宇佐見忠男」 訃１図 ／−１コ 手続補正書 昭和６０年１月２４日 １、事件の表示 昭和５８年特許願第２１７９５１号 ２、発「ガの名称 合成樹脂組成物 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 愛知県半田市加町１丁目５０番地の３名称 ｌ
」本フリット株式会社 代表取締役 武 １）側 （外２名） ４、代理人 〒４６７ 住 所 名古屋市瑞穂区弥富町月見ケ丘３２番地６、補
正により増加する発明の数 ７、補正の対象 明ａｌｌｒ特許請求の範囲」の欄 ８、補正の内容 別紙の通 リ ９、前記以外の特３γ出願人 住 所 愛知県営Ｃ仔市鯉江本町３丁１１６番地名称
伊奈製陶株成金刺 代表取締役 伊 奈 輝 三 住 所 名古屋市瑞穂区須１１１町２番５６じ名称 （
４０６）日本ｒ！７子株式会成金表取締役 竹 見 淳
− ８、補正の内容 ■、［特許請求の範囲」を次の如く補正する。 ［（１）合成樹脂中に適用される二種以上のガラｙ、の
５ち少久くとも一種のガラスは他種のガラスと屈折率を
異にすることを特徴とする合成樹脂組成物 （２）該合成樹脂は一層構造をなし、該ガラスは全種核
一層の合成樹脂に混合せられる「特許請求の範囲（１３
１−１に記載の合成樹脂組成物 （３）該合成樹脂は多層構造をなし、そのうちの一層に
他層に混合されるガラスとは異なった屈折率を有するガ
ラスが混合せられる「特許請求の範囲（１）」に記載の
合成樹脂組成物 （４）該ガラスのうち少女くとも一種のガラスは乳白ガ
ラスである「特許請求の範囲（１） 、 ＋２）および
（３）１に記載の合成樹脂組成物」 以上
Claims (2)
- （１）合成樹脂中に適用される二種以上のガラスのうち
少くとも一種のガラスは他称のガラスと屈折率を異にす
ることを特徴とする合成樹脂組成物 - （２）該合成樹脂は一層構造をなし、該ガラスは全が該
一層の合成樹脂に混合せられる「特許請求の範囲（］）
Ｊ Ｋ記載の合成樹脂組成物（３）該合成樹脂は他層構
造をなし、そのうちの一層に他層に混合されるガラスと
は異なった屈折率を有するガラスが混合せられる「特許
請求の範囲（１）」に記載の合成樹脂組成物（４）該ガ
ラスのうち少くとも一種のガラスは乳白ガラスである「
特許請求の範囲（１）、 ＋２１および（，３！、に記
載の合成樹脂組成物
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21795183A JPS60127365A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 合成樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21795183A JPS60127365A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 合成樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60127365A true JPS60127365A (ja) | 1985-07-08 |
| JPS619341B2 JPS619341B2 (ja) | 1986-03-22 |
Family
ID=16712264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21795183A Granted JPS60127365A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 合成樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60127365A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56148538A (en) * | 1980-04-19 | 1981-11-18 | Nippon Fueroo Kk | Molding of thermosetting resin |
| JPS58157835A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-20 | Nippon Fueroo Kk | 透明熱硬化性樹脂成形品 |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP21795183A patent/JPS60127365A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56148538A (en) * | 1980-04-19 | 1981-11-18 | Nippon Fueroo Kk | Molding of thermosetting resin |
| JPS58157835A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-20 | Nippon Fueroo Kk | 透明熱硬化性樹脂成形品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS619341B2 (ja) | 1986-03-22 |
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